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JP3054184B2 - 領域編集装置 - Google Patents

領域編集装置

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JP3054184B2
JP3054184B2 JP2283495A JP28349590A JP3054184B2 JP 3054184 B2 JP3054184 B2 JP 3054184B2 JP 2283495 A JP2283495 A JP 2283495A JP 28349590 A JP28349590 A JP 28349590A JP 3054184 B2 JP3054184 B2 JP 3054184B2
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area
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signal
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昌敬 山田
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は領域編集装置に関し、特に複写機等の画像処
理装置に適用可能な領域編集装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、複写機においては、原稿画像から所望の領域を
抽出したり、消去したりする領域編集機能が搭載されて
いる。
さらに、デイジタルカラー複写機においては、所望の
領域の抽出,消去に加え、所望の領域内を所望の色に置
換えしたり、背景に色付けしたり、明暗を反転するこも
可能となつており、また処理可能な領域数の増大も望ま
れている。
[発明が解決しようとしている課題] しかしながら、1つの領域内で行なうべき処理の種類
が増大し、さらに処理すべき領域数も多くなると、それ
らの組み合わせを所望の通りに処理するためには大容量
メモリや複雑なハードウエア回路が必要となり、コスト
アツプの要因となつていた。また、これらのハードウエ
アを制御する為のソフトウエアも複雑なものとなつてい
た。
本発明は、上記課題を解決するために成されたもの
で、簡単で安価なハードウエア構成と単純な論理に基づ
く制御方式により、所望される複雑な領域編集処理を可
能とする領域編集装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段及び作用] 上記目的を達成するために、本発明は、画像処理装置
に適用可能な領域編集装置において、入力された複数の
領域情報を入力アドレスとし、更に1つ以上の画像ソー
スを示す信号を入力アドレスとし、編集処理情報を出力
データとするデータ変換手段と、前記データ変換手段か
らの編集処理情報に従って領域編集を行う領域編集手段
とを有することを特徴とする。
また、上記目的を達成するために、本発明は、画像処
理装置に適用可能な領域編集装置において、複数の領域
情報を入力する第1の入力手段と、前記複数の領域情報
により規定される領域の画像に対して行う編集処理情報
を入力する第2の入力手段と、前記複数の領域情報に基
づいて処理すべき画像を複数の部分に区分けし、区分け
された部分と編集処理情報との対応関係を表すテーブル
を作成する作成手段と、作成されたテーブルのデータに
従って編集処理を行う編集処理手段とを有し、前記複数
の部分は、少なくとも前記複数の領域情報により規定さ
れる領域の何れにも含まれない部分と、第1の領域情報
により規定される第1の領域のみに含まれる部分と、第
2の領域情報により規定される第2の領域のみに含まれ
る部分と、前記第1の領域と前記第2の領域の両方に含
まれる部分とに区分けされることを特徴とする。
[実施例] 以下、添付図面を参照して本発明に係る好適な一実施
例を詳細に説明する。
第2図は、本実施例におけるデイジタルカラー複写機
の全体構成を示す図である。図において、201はイメー
ジスキヤナ部であり、原稿を読取りデイジタル信号処理
を行なう。また、202はプリンタ部であり、イメージス
キヤナ部201で読取られた原稿画像に対応した画像を用
紙にフルカラーでプリント出力する部分である。
イメージスキヤナ部201において、200は鏡面圧板であ
り、203は原稿台ガラス(以下プラテン)である。この
プラテン203上の原稿204はランプ205で照射され、その
反射光がミラー206,207,208に導かれ、レンズ209によつ
て3ラインセンサ(以下CCD)210上に像を結び、フルカ
ラー情報のレツド(R),グリーン(G),ブルー
(B)成分として信号処理部211に送られる。ここで、
ランプ205,206は速度vで、またランプ207,208は1/2vで
ラインセンサ210の電気的走査方向に対して垂直方向に
機械的に動くことによつて原稿全面を走査する。
信号処理部211では、読取られた信号を電気的に処理
し、マゼンタ(M),シアン(C),イエロー(Y),
ブラツク(Bk)の各成分に分解し、プリンタ部202へ出
力する。
なお、イメージスキヤナ部201における1回の原稿走
査によりM,C,Y,Bkのうち1つの成分が処理され、信号処
理部211からプリンタ部202へ出力される。そして、合計
4回の原稿走査によつて1回のプリントアウトが完成す
る。
次に、プリンタ部202では、上述のイメージスキヤナ
部201より送られてくるM,C,Y,Bkそれぞれの画信号をレ
ーザドライバ212が入力し、各画信号に応じて半導体レ
ーザ213を変調駆動する。この変調されたレーザ光は、
ポリゴンミラー214、f−θレンズ215、ミラー216を介
して感光ドラム217上に照射され、静電潜像を形成す
る。
プリンタ部202において、218は回転現像器であり、マ
ゼンタ現像部219,シアン現像部220,イエロー現像部221,
ブラツク現像部222より構成され、4つの現像器が交互
に感光ドラム217に接し、感光ドラム217上に形成された
静電潜像をトナーで現像する。223は転写ドラムであ
り、用紙カセツト224又は225より給紙されてきた用紙を
巻きつけ、感光ドラム217上に現像された像を用紙に転
写する。
このようにしてM,C,Y,Bkの4色が順次転写された後、
用紙は定着ユニツト226を通過して排紙される。
次に、本実施例における画像処理系を第1図に示すブ
ロツク図を参照して以下に説明する。
101は画像読取部であり、R(レツド),G(グリー
ン),B(ブルー)のアナログ色信号を独立に得ることが
できるカラーセンサ及び各色毎に信号を増幅する為のア
ンプ,デイジタル信号に変換する為のA/D変換器、シエ
ーデイング補正部を有し、さらに色間,画素間のズレを
補正する為のシフトメモリ部を有する。
次に、読取部101の出力であるR,G,B各8ビツトのデイ
ジタル信号は、光濃度変換の為に対数補正部102に送ら
れる。そして、対数補正部102の出力である濃度Y(イ
エロー),M(マゼンタ),C(シアン)は、黒生成部103
に入力され、黒信号Bkが生成される。ここで、黒信号Bk
は、例えばMin(Y,M,C)により生成される。
そして、マスキング/UCR部104では黒生成部103の出力
Y,M,C,Bk信号に対し、カラーセンサのフイルタ特性やト
ナー濃度特性が補正され、さらに下色除去された後、4
色の信号のうち現像されるべき1色がFC信号として選択
出力される。
また同時に、対数補正部102の出力は、ND信号生成部1
05に送られ、マスキング/UCR部104の出力であるFC信号
が原稿画像をフルカラーコピーする為に用いられるのに
対し、ND信号生成部105の出力であるND信号は、原稿画
像を所望の単色でコピーする為に用いられる。
なお、このND信号は、例えば(Y+M+C)/3により
生成される。
上述のFC信号とND信号はセレクタ部106に入力され、
選択信号NDSELによつて、その一方が選択され、IM1信号
として出力される。次に、IM1信号を入力する濃度反転
部107において、選択信号NGSELが“1"の時に、各ビツト
毎に“0",“1"が反転処理されたIM2信号が濃度変換部10
8へ出力される。この濃度変換部108では、濃度信号IM2
を選択信号TXSELに従つてオペレータの所望の濃度に変
換する。信号TXSELが“0"の時は、写真原稿に合わせて
階調性を重視し、信号TXSELが“1"の時は、文字原稿に
合わせて地肌部分と文字部分を区別するような変換を行
なう。
なお、この濃度変換部108は、第3図(A)に示すよ
うに、ルツクアツプテーブルとして構成されており、上
述した8ビツト濃度信号IM2をこのテーブルのアドレス
(bit0〜bit7)として入力し、選択信号TXSELがアドレ
スのbit8として入力する。そして、第3図(A)に示す
ようにテーブルのアドレス0からFFHEXまでの256バイト
は写真原稿用変換テーブルとしてアクセスされる。
第3図(B),(C)はそれぞれ写真用,文字用のテ
ーブルデータを示す一例である。ここで、第3図(B)
は、(C)より傾きが小さく、階調を保証するものであ
る。一方、第3図(C)は、(B)より傾きが大きく、
かつ地かぶりを押さえるべく、所定の入力濃度レベルま
では出力濃度を“0"としている。
なお、第3図(A)に示すテーブルのデータは第1図
に示すCPU100によつて、あらかじめ書き込まれており、
第3図(B),(C)に示すように、オペレータがより
濃くしたい時にはより傾きの大きくなるようなテーブル
データ(“+”側)が、また、より薄くしたい時にはよ
り傾きの小さくなるようなテーブルデータ(“−”側)
がCPU100によつて書き込まれる。
次に、濃度変換された信号IM3は、セレクタ部109とコ
ンパレータ部110に送られる。コンパレータ部110では、
この濃度信号IM3とCPU100によつてセツトされた所定レ
ベルBCSLを比較し、IM3がBCSLより小さい時に、コンパ
レート結果として“1"をANDゲート111に送る。ANDゲー
ト111では、コンパレータ部110のコンパレート出力と選
択信号BCSELが共に“1"の時に、セレクタ部109に信号BC
ON(=1)を出力し、コンパレート出力と信号BCSELの
少なくとも一方が“0“の時に、BCON(=0)を出力す
る。
セレクタ部109では、信号BCONが“0"の時に、濃度信
号IM3を信号IN4として出力し、信号BCON“1"の時には、
CPU100によつて設定された固定のレベルBCLVLをIM4とし
て出力する。
なお、本実施例では、所定のレベルBCSLを適度に小さ
く設定しておくことで、コンパレート部110とANDゲート
111、及びセレクタ部109によつて原稿の背景部分を所望
の濃度の色に変換可能である(ベースカラー処理)。
次のセレクタ部112では、信号PTSELによつて信号IM4
と、CPU100によつて設定された所定のレベルPTLVLとを
選択し、信号IMSとして出力する。すなわち、セレクタ
部112において、所望の部分を所望の色で塗りつぶすこ
とが可能となる(ペイント処理)。
以上の処理により、信号IM5は、最終的にゲート113に
入力され、ゲート信号IMSELが“1"の時に許可され、IMS
ELが“0"の時に禁止、つまり、“0"レベルにされ(トリ
ミング処理)、プリントすべき画信号IM6としてプリン
ト部124へ送られ、用紙等の転写材にハードコピーされ
る。
次に、領域信号生成部115は、上述したそれぞれの選
択信号を出力するLUT(ルツクアツプテーブル)114への
領域信号を生成するものであり、ラツチ119,120,カウン
タ121,122,及びフリツプフロツプ123により構成され
る。
フリツプフロツプ123は、スタートビツトカウンタ121
のカウントアツプ信号でセツトされ、またエンドビツト
カウンタ122のカウントアツプ信号でリセツトされ、あ
る主走査区間での領域信号AR0を生成する。スタートカ
ウンタ121とエンドカウンタ122は、CPU100がラツチ119,
120に書き込んだカウンタ値を水平同期信号HSYNCに同期
してロードし、画素クロツクCLKをクロツクとしてダウ
ンカウントする。
また、領域信号生成部116,117,118も115と同様の構成
であり、それぞれ領域信号AR1,AR2,AR3を生成する。
すなわち、以上の構成により、ある主走査区間におい
て、全く独立な4つの領域信号を生成することができ
る。なお、これら4つの領域信号は、上述したように、
編集処理信号生成の為のLUT114のアドレスA0,A1,A2,A3
として入力されている。
そして、前述した6つの編集処理、つまり、フルカ
ラー/単色の選択、明暗の反転、文字/写真選択、
ベースカラー処理、ペイント処理、トリミング処
理を実行するか否かを決定する、6つの選択信号NDSEL,
NGSEL,TXSEL,BCSEL,PTSEL,IMSELのON/OFFをLUT114のデ
ータとして出力する。
次に、上述したLUT114の概念について、第4図を参照
して以下に説明する。
第4図(A)に示すように、原稿G上に2つの領域エ
リア0とエリア1を定義する。
第4図(B)に示すように、原稿Gの走査に伴ない、
領域信号AR0は、副走査区間II及びIIIにおいてエリア0
に対応する主走査区間で“1"となり、領域信号AR1は、
副走査区間III及びIVにおいてエリア1に対応する主走
査区間“1"となるように、前述の第1図に示す領域信号
生成部115,116がそれぞれ制御される。
原稿Gの全域において、上述の領域信号AR0とAR1が第
4図(B)に示すように制御された結果、原稿Gは第4
図(A)に示す4つの部分に分割され、各部分に対応し
て第1図に示すLUT114の入力アドレスが決定される。す
なわち、原稿G内でエリア0にもエリア1にも含まれな
い部分にはアドレス“0000"が、エリア0のみに含まれ
る部分にはアドレス“0001"が、エリア1にのみ含まれ
る部分にはアドレス“0010"が、エリア0とエリア1の
重なつた部分にはアドレス“0011"がそれぞれ対応す
る。
従つて、これら4つのアドレスに、例えば第5図に示
すような編集データをLUT114に書き込んでおけば、第4
図(C)に示す編集処理信号出力が得られ、その結果、
第4図(D)に示すようなコピー出力が得られる。
すなわち、エリア0に明暗反転処理を、エリア1にベ
ースカラー処理を施し、エリア0とエリア1の重複部分
はエリア1を優先し、ベースカラー処理を施したもので
ある。但し、第4図(C)に示す図では、とりあえず関
係しない他の編集処理信号については省略されている。
次に、本実施例における処理を第6図〜第7図に示す
フローチヤートに従つて以下に説明する。
なお、第6図は、上述のルツクアツプテーブル114に
データをセツトしてコピー動作を行なう際の処理手順を
示すものであり、また第7図は、RAM上のエリアM
(0),…,M(3),C(0),C(3),B(0),…,B
(3),P(0),…,P(3)に対応した処理モードをセ
ツトする処理手順を示すものである。ここで、0,…,3は
エリアNOに対応している。
M(j),j=0〜3には第1図に示すルツクアツプテ
ーブル114の出力データと同じビツト構成の6ビツトデ
ータがセツトされる。
つまり、bit0は単色時“1",フルカラーの時“0"、bit
1は明暗反転する時“1",しない時“0"、bit2は文字の時
“1",写真の時“0"、bit3はベースカラー処理する時
“1",しない時“0"、bit4はペイント処理する時“1",し
ない時“0"、bit5は画像出力する時“1",しない時“0"
である。
B(j),j=0〜3には、エリアjに対してベースカ
ラー処理を施す場合に必要とするカラーコードがセツト
される。
P(j),j=0〜3には、エリアjに対してペイント
処理を施す場合に必要とするカラーコードがセツトされ
る。
C(j),j=0〜3には、エリアjのベースカラー処
理とペイント処理以外で必要とするカラーコードがセツ
トされる。
そして、第8図は、上述のカラーコードを決定する処
理手順を示すものである。
ここで、カラーコードはbit0がマゼンタ,bit1がシア
ン,bit2がイエロー,bit3がブラツクと定義されている。
従つて、ブルーはbit0とbit1が“1"であり、レツドはbi
t0とbit2が“1"であり、グリーンはbit1とbit2が“1"で
ある。また、フルカラーは全ビツトが“1"である。
さて、前述した各エリアに処理コードをセツトする処
理を第7図に示すフローチヤートに従つて以下に説明す
る。
まず、前述したRAM上のエリアであるエリアモードM
(j)、及びエリアカラーC(j),B(j),P(j)j
=0〜3を全て“0"クリアする(ステツプS701,S70
1)。そして、エリアNOを示すRAM上のエリアjに“0"を
セツトする(ステツプS703)。
次に、エリアjがマスキング、つまり画像消去か否か
を判断し(ステツプS704)、YESであれば、既にM
(j)のビツト5が“0"なので何もせずにステツプS717
へ処理を進めるが、NOであれば、エリアjがペイント処
理か否かを判断する(ステップS705)。ここでYESであ
れば、M(j)のbit5とbit4に“1"をセツトし、ペイン
ト処理の処理カラーコードを前述した第8図に示す処理
手順に従つて決定し、P(j)にセツトする(ステツプ
S706)。
なお、ステツプS706に示す“110000B"はバイナリ表現
を意味するものである。
上述のステツプS705において、NOであれば、エリアj
がベースカラー処理か否かを判断し(ステツプS707)、
YESの場合、M(j)のbit3に“1"をセツトし、ベース
カラー処理の処理カラーコードを第8図に示す処理手順
に従つて決定し、B(j)にセツトする(ステツプS70
8)。ここで、ステツプS708の表現“M(j)|=10100
0B"は、M(j)の内容と001000Bの論理和を再びM
(j)にセツトすることを意味するものである。
以下、同様にエリアjに対する処理を判断し、対応す
る処理コードをセツトしていく。つまり、文字処理を施
す場合は(ステツプS709)、M(j)のbit2に“1"をセ
ツトし(ステツプS710)、エリアjに明暗反転処理を施
す場合は(ステツプS711)、M(j)のbit1に“1"をセ
ツトし(ステツプS712)、エリアjを単色処理する場合
は(ステツプS713)、M(j)のbit0に“1"をセツトす
る(ステツプS714)。最後に、M(j)のbit5に“1"を
セツトして画像出力とし(ステツプS715)、ベースカラ
ー処理の処理カラーコードとは別に、第8図に示す処理
手順に従つて原稿情報の出力カラーコードをC(j)に
セツトする(ステツプS716)。
以上説明したM(j),C(j),B(j),P(j)のセ
ツト処理をj=0〜3まで繰り返し(ステツプS717,S71
8)、終了する。
次に、第6図に示すフローチヤートに従つて、コピー
動作全体の中でのルツクアツプテーブル114のデータセ
ツト手順を以下に説明する。
まず、オペレータの操作等によるコピーモードを入力
し(ステツプS601)、第7図に示した処理を実行し、エ
リアモードM(j)とエリアカラーC(j),B(j),P
(j)をそれぞれセツトする(ステツプS602)。
次に、コピー動作を行なう際の現像色コードを示すRA
M上のエリアkに初期値“0001B"をセツトする(ステツ
プS603)。このコードは、前述のように、まず最初にマ
ゼンタでコピーすることを意味する。
上述の初期化処理が終了すると、第1図に示すテーブ
ル114の内容を全て“0"でクリアする(ステツプS60
4)。なお、テーブルの内容をT(i)で表し、またi
はテーブルのアドレスを示す。そして、iを“0"クリア
後(ステツプS605)、エリアNO.を示すRAMエリアjも
“0"クリアする(ステツプS606)。
本実施例では、エリア数を最大4つと定義しているの
で、テーブルアドレスiも4ビツトで表現され、各ビツ
トが各エリアに対応していることは第4図,第5図にお
いて既に説明した。
従つて、このテーブルアドレスiのbitjが“1"である
という事は、アドレスiに対応するテーブル内容T
(i)がエリアjの処理内容を表すということである。
ここで、アドレスiのbitjが“1"ならば(ステツプS6
07)、エリアjのために必要な現像色を示すC(j),B
(j),P(j)の少なくとも1つが現在の現像色を必要
とするか否かをチエツクする(ステツプS608)。なお、
ステツプS608の表現“K&(C(j)|B(j)|P
(j)”は、C(j)とB(j)とP(j)の論理和と
Kの論理積をとることを示す。
チエツクした結果、エリアjが現在の現像色を必要と
する時、テーブル内容T(i)にエリアjの処理モード
M(j)をセツトする(ステツプS609)。
次に、エリアjのベースカラー処理の為の処理カラー
が現在の現像色を必要とするか否かをチエツクする(ス
テツプS610)。ここで、必要としない時はテーブル内容
T(i)のベースカラー処理に対応するビツト3を“0"
クリアし(ステツプS611)、現在の現像色ではベースカ
ラー処理を行なわないようにしておく。
また同様に、エリアjのペイント処理の為の処理カラ
ーが現在の現像色を必要とするか否かをチエツクし(ス
テツプS612)、必要としない時はT(i)のペイント処
理に対応するビツト5を“0"クリアして(ステツプS61
3)現在の現像色ではペイント処理を行なわず、マスキ
ング処理を行なうようにしておく。
あるテーブルアドレスiとその内容T(i)につい
て、上述したステツプS607〜S612の処理を4回、つま
り、j=0から3まで繰り返すことで、複数のエリアが
重複しているアドレスiの内容T(i)については、エ
リアNO.の大きい方の処理が優先されることになる(ス
テツプS614,S615)。
例えば、i=0011Bに対応するT(i)には、一旦エ
リア0の処理モードM(0)が書き込まれた後、エリア
1の処理モードM(1)が上書きされる。
オペレータの指定した順にエリア0,1,2,3と対応させ
ておくことで、直観的に分かりやすいエリア処理が可能
となり、また複数のエリアの2次元的な複雑な位置関係
を調べなくとも、重複部分についての処理が簡単に実行
できる。
以上、ステツプS606〜S615の処理を全テーブルアドレ
スに対して実行し、ルツクアツプテーブルのセツトを全
て終了すると(ステツプS616,S617)、この現像色kで
コピー動作を行ない(ステツプS618)、コピー動作終了
後、次の現像色を示すように、kの内容を2倍、すなわ
ち、1ビツト左へシフトさせ(ステツプS619)、上述し
たステツプS604以降の処理を繰り返す。
従つて、本実施例では、現像色kが0001B(マゼン
タ),0010B(シアン),0100B(イエロー),そして1000
B(ブラツク)と4回更新された後、10000B、すなわ
ち、16になつた時点で1回のコピー動作を終了する(ス
テツプS620)。
以上説明したように、本実施例によれば、複数の領域
に対応する領域信号をアドレスとして入力し、各領域に
対応する各種処理信号の組み合わせを出力するルツクア
ツプテーブルを用いることにより、複雑な領域処理を簡
単なハードウエアで実行でき、特に複数の領域の重複部
分に対して実にシンプルな論理での制御が可能となる。
<変形例1> 本実施例では、ルツクアツプテーブル114のアドレス
入力として、各領域に対応した領域信号のみを供給して
いるが、変形例として、領域信号に加え、現像色を示す
信号をアドレス入力として供給する場合を以下に説明す
る。
第9図は、変形例における編集処理信号生成部を示す
ブロツク図である。図において、115〜118は第1図と同
様の領域信号生成部であり、114はルツクアツプテーブ
ル、100はCPUである。そして、125はI/Oポートであり、
2本の出力信号COL0,COL1がテーブル114のアドレスA4,A
5に入力されている。出力信号COL0,COL1は、CPU100によ
つて制御され、現像色がマゼンタの時にCOL=0,COL1=
0、シアンの時にCOL0=1,COL1=0、イエローの時にCO
L0=0,COL1=1,ブラツクの時にCOL0=1,COL1=1とな
る。
次に、この場合のコピー例を第10図(A)〜(E)を
参照して以下に説明する。
まず、第10図(A)は、最終的に所望される出力結果
を示す図であり、エリア0はフルカラー処理、エリア1
はレツドでペイント処理、エリア2は原稿情報をフルカ
ラーで文字処理し、地肌部分にブルーのベースカラー処
理、エリア3は明暗反転処理を施してグリーン単色で処
理している。そして、第10図(B)〜(E)は、各現像
色における編集状態を示す図である。
第10図(B)は、マゼンタ現像時の各エリアの処理を
示す図である。まずエリア0については原稿情報のM
(マゼンタ)成分を現像し、エリア1については第1図
で述べたCPU100によりセレクタ112にセツトされたペイ
ント濃度PTLVLを現像し、エリア2については原稿のM
成分とCPU100によりセレクタ109にセツトされたベース
カラー濃度BCLVLとのどちらか大きい方を現像する。そ
して、エリア3についてはグリーン単色処理でマゼンタ
未使用の為、マゼンタを使わないようマスキング処理、
つまり濃度“0"で現像する。
第10図(C)は、シアン現像時の各エリアの処理を示
す図である。図示するように、エリア0を原稿のC(シ
アン)成分で、エリア1を濃度0で、エリア2を原稿の
C(シアン)成分とベースカラー濃度BCLVLとのどちら
か大きい方で、エリア3を原稿の単色用濃度成分(図
中、ND成分と表現)、例えば(M成分+C成分+Y成
分)/3でそれぞれ現像する。
第10図(D),(E)は、同様にイエロー,ブラツク
の各現像時の各エリアの処理を示す図である。ここで、
イエロー現像時のエリアでブルーのベースカラーの為に
は、イエローは不要の為、原稿のY(イエロー)成分の
みで現像される。
上述の各処理を実行し、第10図(A)に示すようなコ
ピー出力が可能なルツクアツプテーブルの構成を第11図
に示す。図において、第11図(A)欄は信号のCOL1,COL
0で生成される入力アドレスの上位2ビツトを示し、
(B)欄は領域信号で生成されるアドレスの下位4ビツ
トを示す。従つて、(C)欄はマゼンタ現像時の出力デ
ータであり、以下、(D),(E),(F)欄はそれぞ
れシアン,イエロー,ブラツク現像時の出力データであ
る。
なお、第11図に示す↑(矢印)は上方と同じデータで
あることを示す記号である。
以上説明したように、ルツクアツプテーブルの入力ア
ドレスとして、現像色を区別できる信号を併せて入力す
ることで、複写動作に入る前に全ての編集処理データを
セツトすることが可能となる為、各現像色間の非画像時
間が極めて短く、その都度データセツトする余裕のない
ようなシステムにおいて、もしくは現像色順がランダム
に変わるようなシステムにおいて大変有効である。
<変形例2> 次に、前述したルツクアツプテーブルの出力をチエツ
クし、誤りを検出する例を第12図に示すブロツク図を参
照して以下に説明する。
図において、CPU100、領域信号115,116,117,118、ル
ツクアツプテーブル114は前述した実施例と同様であ
る。
図示するように、ルツクアツプテーブル114からの1
ビツト(bit6)出力を信号ILGLとして取り出し、CPU100
がI/Oポート126を介して読み取り、チエツクできるよう
に構成されている。
前述した実施例では、第4図(D)に示すようなコピ
ー出力を得るのに、4組ある領域信号生成回路のうち2
組しか使用していないため、第5図に示すように、テー
ブルのアドレスA2,A3が“1"となるアドレス“0100B"か
ら“1111B"までに対応する12コのデータとして、全て
“000000"がセツトされている。
そこで、この例では、出力データとしてbit6の1ビツ
トを追加して、第13図に示すようにアドレス“0100B"か
ら“1111B"までに“1000000B"をセツトしておき、領域
信号生成回路若しくはルツクアツプテーブル周辺のバス
回路等に異常が発生し、起こり得ない動作を行なつた場
合に、CPU100がI/Oポート126を介してILGL信号を読み取
ることで、異常事態を検知することが可能となる。
<変形例3> 次に、前述した複数エリアの重複部分に対する処理の
別手段を説明する。
前述の実施例では、例えば第4図(A)に示すエリア
0とエリア1の重複部分について時間的に後で指定され
たエリア1の処理を優先させることで、第4図(D)に
示すコピー出力を得ており、この時、第5図に示すテー
ブルのアドレス“0011B"には、優先されたエリア1に相
当するアドレス“0010B"と同じデータがセツトされてい
た。
しかしながら、新たな機能として、エリア0を明暗反
転処理し、エリア1をベースカラー処理するのであれ
ば、その重複部分対してはその2つの処理を共に施すと
定義しても良い。この場合にも前述の実施例と同様な構
成をとることで、ハードウエアに何らの変更を施すこと
なくソフトウエアのみで対応可能であり、同一装置で重
複領域に対して複数の機能を提供し、オペレータの選択
によつて実行するといつた低コスト、かつ高機能な装置
の提供が可能となる。
第14図(A)は、上述の出力結果を示すものであり、
この例では、文字「M」の部分が第4図(D)とは異な
り、反転処理されたうえ、反転処理後の地肌部分がベー
スカラー処理されている。また、第14図(B)は、テー
ブルデータを示す図であり、アドレス“0011B"の内容は
エリア0に対応するアドレス“0001B"のデータ“101000
B"とエリア1に対応するアドレス“0010B"のデータ“10
001B"との論理和“101010B"であることが分かる。
[他の実施例] 次に、本発明に係る他の実施例を関係する図面を参照
して以下に説明する。
第15図は、他の実施例における構成を示す図であり、
図示するように、ルツクアツプテーブル114のアドレス
入力として、領域信号と共に画像ソースを示す信号も併
せて入力するように構成されている。
なお、図において、100〜124は第1図と同じ構成であ
り、またフルカラー画像信号FCを出力するブロツク101
〜104とベースカラー処理を施すブロツク109〜111につ
いては、1つのブロツクとして示している。
以上の構成において、本装置はコネクタ132を介し
て、例えばホストコンピユータ133と接続されており、
ホストコンピユータ133からの画信号EX−VDOを受信可能
である。また、CPU100はシリアル通信制御ユニツト131
を介して信号線SRALによつてホストコンピユータ133と
シリアル通信を行なう。
ホストコンピユータ133は、EX−IN信号を制御するこ
とで、リアルタイムでホストからの画像信号のプリント
要求が可能である。そして、EX−IN信号は、テーブル11
4のアドレスのbit4に入力される。また、テーブル114の
出力データのbit5は、EX−SEL信号としてセレクタ130に
入力される。ここでセレクタ130は、EXSEL信号が“0"の
時には原稿画像のCCDで読み取つて得られた画像信号FC
を出力し、EXSEL信号が“1"の時は外部からの入力画像E
X−VDOを速度調整回路134を介して出力する。
領域信号とは異なる制御信号をテーブルに一旦取り込
むことで、CPU100は領域編集と同じ次元でソフトウエア
による外部画信号に対する制御が可能となる。また、ホ
スト側に画像ソースの切替制御をまかせることも複写機
側で判断することも場合に応じて使い分けることができ
る。
第16図、第17図は、具体的な編集例を説明するための
図であり、第16図(A)は原稿画像を、第16図(B)は
ホスト画像をそれぞれ示すものである。また、第16図
(C)は合成されたコピー出力を示す図である。
この例では、原稿領域の全体をエリア0とし、その中
に2つのエリア、つまりエリア1,エリア2が定義されて
おり、エリア1の部分にはホスト画像がはめこまれ、エ
リア2の部分には原稿画像とホスト画像が合成され出力
されている。
この出力をもたらすためのテーブルが第17図に示す図
であり、図において、A欄はアドレスの下位4ビツト、
B欄は上位1ビツト、C欄はEX−IN信号が“0"の時の処
理データ、そして、D欄はEX−IN信号が“1"の時の処理
データである。このデータに従つて出力されるデータの
タイミングチヤートが第16図(D)及び(E)に示す図
である。第16図(D)は主走査ラインPにおけるアドレ
スの状態と出力データであり、また、第16図(E)は主
走査ラインQにおけるアドレスの状態と出力データを示
すものである。
つまり、ホストコンピユータ133は、エリア1におい
て、その全区間EX−IN信号を“1"にすることで、ホスト
画像を原稿画像に代わつて出力することができ、エリア
2において、ホスト画信号に同期してEX−IN信号を制御
することで画素単位での合成が可能となる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、簡単で安価な
ハードウエア構成と単純な論理に基づく制御方式によ
り、所望される複雑な領域編集処理を可能とする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例における構成を示すブロツク図、 第2図は本実施例におけるフルカラー複写機の断面図、 第3図は本実施例における濃度変換テーブルを説明する
ための図、 第4図(A)〜(D)は本実施例における領域編集処理
を説明するための図、 第5図は本実施例でのルツクアツプテーブルの内容を示
す図、 第6図〜第8図は本実施例での処理手順を示すフローチ
ヤート、 第9図は変形例1における構成を示すブロツク図、 第10図(A)〜(E)は変形例1での各処理を説明する
ための図、 第11図は変形例1でのルツクアツプテーブルの内容を示
す図、 第12図は変形例2における構成を示すブロツク図、 第13図は変形例2でのルツクアツプテーブルの内容を示
す図、 第14図(A)は変形例3での出力結果を示す図、第14図
(B)は変形例3でのルツクアツプテーブルの内容を示
す図、 第15図は他の実施例における構成を示すブロツク図、 第16図は他の実施例での領域編集処理を説明するための
図、 第17図は他の実施例でのルツクアツプテーブルの内容を
示す図である。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像処理装置に適用可能な領域編集装置に
    おいて、 入力された複数の領域情報を入力アドレスとし、更に1
    つ以上の画像ソースを示す信号を入力アドレスとし、編
    集処理情報を出力データとするデータ変換手段と、 前記データ変換手段からの編集処理情報に従って領域編
    集を行う領域編集手段とを有することを特徴とする領域
    編集装置。
  2. 【請求項2】前記データ変換手段は、所定の情報以外の
    入力に対してエラー情報を出力することを特徴とする請
    求項第1項に記載の領域編集装置。
  3. 【請求項3】画像処理装置に適用可能な領域編集装置に
    おいて、 複数の領域情報を入力する第1の入力手段と、 前記複数の領域情報により規定される領域の画像に対し
    て行う編集処理情報を入力する第2の入力手段と、 前記複数の領域情報に基づいて処理すべき画像を複数の
    部分に区分けし、区分けされた部分と編集処理情報との
    対応関係を表すテーブルを作成する作成手段と、 作成されたテーブルのデータに従って編集処理を行う編
    集処理手段とを有し、 前記複数の部分は、少なくとも前記複数の領域情報によ
    り規定される領域の何れにも含まれない部分と、第1の
    領域情報により規定される第1の領域のみに含まれる部
    分と、第2の領域情報により規定される第2の領域のみ
    に含まれる部分と、前記第1の領域と前記第2の領域の
    両方に含まれる部分とに区分けされることを特徴とする
    領域編集装置。
  4. 【請求項4】前記編集処理手段は、前記第1の領域と前
    記第2の領域の両方に含まれる部分に対して、前記第1
    の領域に対する編集処理と前記第2の領域に対する編集
    処理の両方を行うことを特徴とする請求項第3項に記載
    の領域編集装置。
  5. 【請求項5】前記編集処理手段は、前記第1の領域と前
    記第2の領域の両方に含まれる部分に対して、前記第1
    の領域に対する編集処理と前記第2の領域に対する編集
    処理の両方を行うか、どちらか一方の編集処理を行うか
    を操作者の指示に応じて実行することを特徴とする請求
    項第3項に記載の領域編集装置。
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