JP2925887B2 - 充電装置 - Google Patents
充電装置Info
- Publication number
- JP2925887B2 JP2925887B2 JP5108329A JP10832993A JP2925887B2 JP 2925887 B2 JP2925887 B2 JP 2925887B2 JP 5108329 A JP5108329 A JP 5108329A JP 10832993 A JP10832993 A JP 10832993A JP 2925887 B2 JP2925887 B2 JP 2925887B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery pack
- charging
- thickness
- dimension
- charging terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
機器に用いる電池を充電するための充電装置に関するも
のであり、特に、大きさ及び容量の異なる2種類の電池
パックのいずれであっても充電が可能な充電装置に関す
るものである。
ば特開平4−179070号公報(H01M10/4
6)に記載されているようなものがある。すなわち、こ
の従来技術は、機器本体に大型電池パックを装着した状
態で収納し得る大きさの空間から成る収納部と、この収
納部の底面に設けられ、一方の基準壁面との間で機器本
体およびこの機器本体に装着した小型電池パックを収納
し得る大きさの空間に区画するすることができる低い突
部と、上記基準壁面と対向する壁面側に設けられ、弾性
により上記収納部内に突出し、弾性に抗して上記収納部
より後退し得る調整部材と、上記収納部に機器本体と共
に収納される大型電池パック、若しくは小型電池パック
の充電端子と接触し得る充電端子とを備えた充電装置で
ある。
型電池パックを収納した状態で収納部に挿入すると、収
納部内に突出している調整部材により機器本体及び小型
電池パックを基準壁面側に加圧し、この基準壁面と突起
に間に位置決め状態に収納することができ、この位置決
め状態で充電端子同士を接触させて充電することがで
き、また、機器本体に小型電池パックを装着した状態で
収納部に挿入すると、収納部内突出している調整部材が
弾性に抗して後退し、基準壁面と調整部材側の対向壁面
間に位置決め状態に収納することができ、この位置決め
状態で充電端子同士を接触させて充電することができる
ものである。
従来技術では、基準壁面に対向する壁面に弾性によって
収納部内に突出する調整部材を設ける必要があり、構成
が複雑になるとともに部品点数が多いという欠点があ
る。さらに、調整部材は充電端子が設けられた壁面に設
けられており、機器本体を充電端子から離間させる方向
に弾性力が働くため、充電端子同士の接触が不安定にな
るという欠点がある。
術を改善するため、下面に充電端子が設けられた第1の
寸法の厚さW1の小型の電池パックと、同じく下面に充
電端子が設けられ少なくとも第1の寸法の厚さW1を有
する部分と第1の厚さW1より大なる厚さW2を有する
大型の電池パックのいずれかを機器本体に装着した状態
で充電する充電装置において、機器本体に大型の電池パ
ックを装着した状態で収納することができる大きさの収
納部と、該収納部の底部に設けられた充電端子と、該底
部に垂直な基準面の下部に設けられ大型の電池パックの
第1の寸法の厚さの部分に嵌合する第1の凸部と、同じ
く基準面の上部に設けられるとともに機器本体の背面に
当接し位置規制するための第2の凸部とを有することを
特徴とするものである。
れた第1の寸法の厚さW1の小型の電池パックと、同じ
く下面に充電端子が設けられ少なくとも第1の寸法の厚
さW1を有する部分と第1の厚さW1より大なる厚さW
2を有する大型の電池パックのいずれかを充電する充電
装置において、大型の電池パックを収納することができ
る大きさの収納部と、該収納部の底部に設けられた充電
端子と、該底部に垂直な基準面の下部に設けられ大型の
電池パックの第1の寸法の厚さの部分に嵌合する凸部と
を有することを特徴とするものである。
る場合には、第1及、第2の凸部及び基準面によって機
器本体が位置規制されるとともに、充電端子によって充
電が行われる。
は、凸部と基準面によって電池パックが位置規制され、
確実な充電が行われる。
明する。
ものであり、同図(A)は小型電池パックを、また、
(B)は大型電池パックを示したものである。図におい
て1は小型電池パック、2は大型電池パック、3は機器
本体、4、5はそれぞれ充電端子である。小型電池パッ
ク1は第1の寸法の厚さW1の板形状をしている。ま
た、大型電池パック2は第1の厚さW1より大なる第2
の寸法の厚さW2を有しており、充電端子5が設けられ
た底面より寸法Hの部分2aが第1の厚さW1に形成さ
れている。
の厚さをTとすると、小型電池パック1を装着した場合
の最大の厚さは(T+W1)となり、また大型電池パッ
ク2を装着した場合の最大の厚さは(T+W2)とな
る。
のであり、充電装置6には電池パック1、2のみの充電
を行うための第1の収納部7と電池パックを機器本体に
装着した状態で充電を行うための第2の収納部8が形成
される。
断面を示したものである。第1の収納部7は大型電池パ
ック2の厚さW2とほぼ同じ幅を有し、第2の収納部8
は、機器本体3に大型電池パック2を装着した場合の最
大厚さ(T+W2)とほぼ同じ幅を有している。9、1
0は、第1及び第2の収納部7、8の底部に設けられた
充電端子である。また、第1の収納部7の第1の基準面
7aの下部には、大型の電池パックの第1の寸法の厚さ
W1の部分2aに嵌合する凸部11が一体的に形成され
ており、第1の基準面7aに対向する第2の基準面7b
と凸部11との寸法は、小型電池パック1の厚さW1に
なる。
aの下部にも大型の電池パックの第1の寸法の厚さW1
の部分2aに嵌合する第1の凸部12が一体的に形成さ
れており、第1の基準面8aに対向する第2の基準面8
bと第1の凸部12との寸法は、小型電池パック1を機
器本体3に装着したときの厚さ(W1+T)になる。ま
た、第1の基準面8aの上部には、機器本体3の背面に
当接し位置規制するための第2の凸部13が一体的に形
成されている。
パック1のみを、もしくは機器本体3に小型電池パック
1を装着した状態で充電する場合を示した断面図であ
る。小型電池パック1のみを充電する場合には、第1の
収納部7にて充電を行うが、この時、小型電池パック1
は凸部11と第2の基準面7bによって位置規制される
とともに、充電端子4、9の接触によって充電が行われ
る。
着した状態で充電する場合は、第2の収納部8にて充電
を行う。このとき、機器本体3および小型電池パック1
は、下方を第1の凸部12と第2の基準面8bによっ
て、また上方は機器本体3の背面と第2の凸部13との
当接によって位置規制されるとともに、充電端子4、1
0の接触によって充電が行われる。
パック2のみを、もしくは機器本体3に大型電池パック
2を装着した状態で充電する場合を示した断面図であ
る。大型電池パック2のみを充電する場合には、第1の
収納部7にて充電を行うが、この時、大型電池パック2
は第1の基準面7aと第2の基準面7bによって位置規
制されるとともに、充電端子5、9の接触によって充電
が行われる。
着した状態で充電する場合は、第2の収納部8にて充電
を行う。このとき、機器本体3および大型電池パック2
は、下方を第1の凸部12と第2の基準面8bによっ
て、また上方は機器本体3の背面と第2の凸部13との
当接によって位置規制されるとともに、充電端子5、1
0の接触によって充電が行われる。
極めて簡単な構成で、大きさの異なった2種類の電池パ
ックのいずれであっても確実な充電が可能となる充電装
置を実現することができる。また、電池パックのみ、も
しくは電池パックを機器本体に装着した状態のいずれで
あっても充電が可能であり、実用上極めて優れている。
(A)は小型電池パックを(B)は大型電池パックを示
す図である。
る。
を充電する場合を示す図である。
を充電する場合を示す図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 下面に充電端子が設けられた第1の寸法
の厚さW1の小型の電池パックと、同じく下面に充電端
子が設けられ少なくとも第1の寸法の厚さW1を有する
部分と第1の厚さW1より大なる厚さW2を有する大型
の電池パックのいずれかを機器本体に装着した状態で充
電する充電装置において、機器本体に大型の電池パック
を装着した状態で収納することができる大きさの収納部
と、該収納部の底部に設けられた充電端子と、該底部に
垂直な基準面の下部に設けられ大型の電池パックの第1
の寸法の厚さの部分に嵌合する第1の凸部と、同じく基
準面の上部に設けられるとともに機器本体の背面に当接
し位置規制するための第2の凸部とを有することを特徴
とする充電装置。 - 【請求項2】 下面に充電端子が設けられた第1の寸法
の厚さW1の小型の電池パックと、同じく下面に充電端
子が設けられ少なくとも第1の寸法の厚さW1を有する
部分と第1の厚さW1より大なる厚さW2を有する大型
の電池パックのいずれかを充電する充電装置において、
大型の電池パックを収納することができる大きさの収納
部と、該収納部の底部に設けられた充電端子と、該底部
に垂直な基準面の下部に設けられ大型の電池パックの第
1の寸法の厚さの部分に嵌合する凸部とを有することを
特徴とする充電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5108329A JP2925887B2 (ja) | 1993-05-10 | 1993-05-10 | 充電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5108329A JP2925887B2 (ja) | 1993-05-10 | 1993-05-10 | 充電装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06325797A JPH06325797A (ja) | 1994-11-25 |
JP2925887B2 true JP2925887B2 (ja) | 1999-07-28 |
Family
ID=14481944
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5108329A Expired - Fee Related JP2925887B2 (ja) | 1993-05-10 | 1993-05-10 | 充電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2925887B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100325247B1 (ko) * | 1999-05-28 | 2002-03-04 | 윤종용 | 휴대용 충전장치 |
JP5377007B2 (ja) * | 2008-03-18 | 2013-12-25 | 富士フイルム株式会社 | カセッテ収容装置、及び放射線検出システム |
JP2011249018A (ja) * | 2010-05-22 | 2011-12-08 | Sanyo Electric Co Ltd | 電池パック用充電器 |
CN104753109B (zh) * | 2013-12-31 | 2016-12-07 | 国基电子(上海)有限公司 | 充电底座 |
-
1993
- 1993-05-10 JP JP5108329A patent/JP2925887B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06325797A (ja) | 1994-11-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3349155B2 (ja) | バッテリ・パック保持装置 | |
US5212020A (en) | Battery case | |
EP0572189B1 (en) | Battery charging equipment for a cordless telephone | |
US4853302A (en) | Battery compartment | |
JP2925887B2 (ja) | 充電装置 | |
US5405716A (en) | Battery case and terminal cover | |
US20040145872A1 (en) | Battery-locking mechanism | |
JP3171890B2 (ja) | 充電器 | |
JP2605537B2 (ja) | 充電装置 | |
JP3530007B2 (ja) | バッテリ収納構造 | |
JPH06349527A (ja) | 充電装置 | |
JPH0588150U (ja) | 携帯無線電話機用充電器ホルダ | |
JPH11146568A (ja) | 充電装置のロック構造 | |
JP3851142B2 (ja) | 電池パック | |
JP2794766B2 (ja) | 電池保持装置 | |
JPH0747793Y2 (ja) | 電池パックスペーサ | |
JPH07273849A (ja) | 充電端子構造 | |
JP2002208386A (ja) | 携帯電子機器 | |
JPH08106925A (ja) | 充電器 | |
JPH0588151U (ja) | 板状電池充電器 | |
JPH10106522A (ja) | 電池保持機構 | |
KR200286625Y1 (ko) | 데스크 충전기의 바테리 팩 록킹장치 | |
JPH0644952A (ja) | 電池ホルダー | |
JPH07302621A (ja) | 充電器 | |
JP2000260405A (ja) | 電池収納構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080507 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090507 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090507 Year of fee payment: 10 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090507 Year of fee payment: 10 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |