JP2924189B2 - 縫製データ処理装置 - Google Patents
縫製データ処理装置Info
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- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
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- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B19/00—Programme-controlled sewing machines
- D05B19/02—Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit
- D05B19/04—Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit characterised by memory aspects
- D05B19/10—Arrangements for selecting combinations of stitch or pattern data from memory ; Handling data in order to control stitch format, e.g. size, direction, mirror image
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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- Textile Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は縫製データ処理装置に関
するものであり、特に、針落ち位置の修正に関するもの
である。
するものであり、特に、針落ち位置の修正に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】針落ち位置データに基づいて被加工材と
縫針とが相対移動させられることにより縫製が行われ
る。しかし、設定された針落ち位置データが必ずしも見
映良く縫製を行うことができるデータであるとは限らな
い。そのため、従来は、縫製に先立って針落ち位置や針
落ち位置をつないで成る縫目をCRTディスプレイ等の
表示装置に表示し、オペレータが修正すべき針落ち位置
を選択し、所望の位置に移動させていた。
縫針とが相対移動させられることにより縫製が行われ
る。しかし、設定された針落ち位置データが必ずしも見
映良く縫製を行うことができるデータであるとは限らな
い。そのため、従来は、縫製に先立って針落ち位置や針
落ち位置をつないで成る縫目をCRTディスプレイ等の
表示装置に表示し、オペレータが修正すべき針落ち位置
を選択し、所望の位置に移動させていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに修正する場合には、オペレータは修正個所に含まれ
る全部の針落ち位置をいちいち移動させなければならず
面倒であり、修正に時間がかかる問題があった。
うに修正する場合には、オペレータは修正個所に含まれ
る全部の針落ち位置をいちいち移動させなければならず
面倒であり、修正に時間がかかる問題があった。
【0004】本発明は、針落ち位置を能率良く修正する
ことができる縫製データ処理装置を提供することを課題
として為されたものである。
ことができる縫製データ処理装置を提供することを課題
として為されたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1に係る発
明は、上記の課題を解決するために、2つの針落ち位置
群の各々に属する複数ずつの針落ち位置を1個ずつ交互
につなぐ縫目により模様を形成するための縫製データを
処理する装置を、図1に示すように、 針落ち位置を規
定する針落ち位置データを記憶する針落ち位置データ記
憶手段1と、 その針落ち位置データ記憶手段に記憶さ
れた針落ち位置データにより規定される前記2つの針落
ち位置群の一方に属する針落ち位置の一部のものの位置
修正目標である針落ち位置規定線を規定する規定線デー
タを設定する規定線データ設定手段2と、前記針落ち
位置の一部のものが前記針落ち位置規定線上に位置する
ように針落ち位置データを修正する針落ち位置データ修
正手段3と含むものとしたことを要旨とするものであ
る。 請求項2の発明に係る縫製データ処理装置は、前記
2つの針落ち位置群の一方に属する2個の針落ち位置を
指定することにより、それら2個の針落ち位置の間の針
落ち位置を、修正すべき針落ち位置として指定する修正
針落ち位置指定手段を含むものとされる。 請求項3の発
明に係る縫製データ処理装置においては、前記規定線デ
ータ設定手段が針落ち位置規定線を曲線として設定する
ものとされる。 請求項4の発明に係る縫製データ処理装
置は、(1) 前記針落ち位置データ記憶手段に記憶された
針落ち位置を表示する表示装置と、(2) 前記2つの針落
ち位置群の一方に属する2個の針落ち位置を指定するこ
とにより、それら2個の針落ち位置の間の針落ち位置を
修正すべき針落ち位置として指定する修正針落ち位置指
定手段と、(3) その修正針落ち位置指定手段により指定
された2個の針落ち位置を結ぶ線として前記規定線デー
タ設定手段により設定され、表示装置に表示される前記
針落ち位置規定線を、オペレータの操作に応じてオペレ
ータの望む形状の曲線に変更する針落ち位置規定線変更
手段とを含むものとされる。 請求項5の発明に係る縫製
データ処理装置においては、前記曲線が3次以上の自由
曲線とされる。
明は、上記の課題を解決するために、2つの針落ち位置
群の各々に属する複数ずつの針落ち位置を1個ずつ交互
につなぐ縫目により模様を形成するための縫製データを
処理する装置を、図1に示すように、 針落ち位置を規
定する針落ち位置データを記憶する針落ち位置データ記
憶手段1と、 その針落ち位置データ記憶手段に記憶さ
れた針落ち位置データにより規定される前記2つの針落
ち位置群の一方に属する針落ち位置の一部のものの位置
修正目標である針落ち位置規定線を規定する規定線デー
タを設定する規定線データ設定手段2と、前記針落ち
位置の一部のものが前記針落ち位置規定線上に位置する
ように針落ち位置データを修正する針落ち位置データ修
正手段3と含むものとしたことを要旨とするものであ
る。 請求項2の発明に係る縫製データ処理装置は、前記
2つの針落ち位置群の一方に属する2個の針落ち位置を
指定することにより、それら2個の針落ち位置の間の針
落ち位置を、修正すべき針落ち位置として指定する修正
針落ち位置指定手段を含むものとされる。 請求項3の発
明に係る縫製データ処理装置においては、前記規定線デ
ータ設定手段が針落ち位置規定線を曲線として設定する
ものとされる。 請求項4の発明に係る縫製データ処理装
置は、(1) 前記針落ち位置データ記憶手段に記憶された
針落ち位置を表示する表示装置と、(2) 前記2つの針落
ち位置群の一方に属する2個の針落ち位置を指定するこ
とにより、それら2個の針落ち位置の間の針落ち位置を
修正すべき針落ち位置として指定する修正針落ち位置指
定手段と、(3) その修正針落ち位置指定手段により指定
された2個の針落ち位置を結ぶ線として前記規定線デー
タ設定手段により設定され、表示装置に表示される前記
針落ち位置規定線を、オペレータの操作に応じてオペレ
ータの望む形状の曲線に変更する針落ち位置規定線変更
手段とを含むものとされる。 請求項5の発明に係る縫製
データ処理装置においては、前記曲線が3次以上の自由
曲線とされる。
【0006】
【作用】上記請求項1の発明に係る縫製データ処理装置
においては、2つの針落ち位置群の各々に属する複数ず
つの針落ち位置を1個ずつ交互につなぐ縫目により模様
を形成するための縫製データの針落ち位置を修正する必
要が生じた場合に、修正個所について針落ち位置規定線
が設定され、その修正個所に含まれる針落ち位置の一部
が針落ち位置規定線上に位置するように修正される。針
落ち位置規定線は、上記2つの針落ち位置群の一方に属
する針落ち位置の一部のものに対して、オペレータが望
む形状に設定され、個々の針落ち位置の修正は自動的に
行われる。請求項2の発明においては、2つの針落ち位
置群の一方に属する2個の針落ち位置が指定されること
により、それら2個の針落ち位置の間の針落ち位置が修
正個所として指定される。 請求項3の発明においては、
2個の針落ち位置の間の針落ち位置規定線が曲線として
設定される。 請求項4の発明においては、針落ち位置が
表示装置に表示され、そのうちの2個の針落ち位置が指
定されることにより、それら針落ち位置を結ぶ線として
の針落ち位置規定線が表示装置に表示される。オペレー
タは、その針落ち位置規定線を見ながら望む形状の曲線
となるように変更することができる。 請求項5の発明に
おいては、針落ち位置規定線が、3次以上のスプライン
曲線やベジエ曲線等の自由曲線とされる。
においては、2つの針落ち位置群の各々に属する複数ず
つの針落ち位置を1個ずつ交互につなぐ縫目により模様
を形成するための縫製データの針落ち位置を修正する必
要が生じた場合に、修正個所について針落ち位置規定線
が設定され、その修正個所に含まれる針落ち位置の一部
が針落ち位置規定線上に位置するように修正される。針
落ち位置規定線は、上記2つの針落ち位置群の一方に属
する針落ち位置の一部のものに対して、オペレータが望
む形状に設定され、個々の針落ち位置の修正は自動的に
行われる。請求項2の発明においては、2つの針落ち位
置群の一方に属する2個の針落ち位置が指定されること
により、それら2個の針落ち位置の間の針落ち位置が修
正個所として指定される。 請求項3の発明においては、
2個の針落ち位置の間の針落ち位置規定線が曲線として
設定される。 請求項4の発明においては、針落ち位置が
表示装置に表示され、そのうちの2個の針落ち位置が指
定されることにより、それら針落ち位置を結ぶ線として
の針落ち位置規定線が表示装置に表示される。オペレー
タは、その針落ち位置規定線を見ながら望む形状の曲線
となるように変更することができる。 請求項5の発明に
おいては、針落ち位置規定線が、3次以上のスプライン
曲線やベジエ曲線等の自由曲線とされる。
【0007】
【発明の効果】上記請求項1の発明に係る縫製データ処
理装置においては、針落ち位置が自動的に針落ち位置規
定線上に修正されるのであるが、針落ち位置規定線を規
定するためには2個以上の限られた数の点があればよ
く、規定線データの設定は、修正個所に含まれる全部の
針落ち位置をいちいち修正する場合に比較して容易であ
り、針落ち位置の修正を容易にかつ迅速に行うことがで
きる。しかも、針落ち位置規定線は、縫目で形成すべき
模様の両側縁の各々に対応する2つの針落ち位置群の一
方に属する針落ち位置の一部のものに対して設定可能で
あるため、模様の両側縁の一部のみの形状を修正するこ
とができ、模様修正の自由度が高い。 請求項2に係る発
明によれば、修正個所を指定するために2個の針落ち位
置を指定すればよく、針落ち位置を能率良く修正するこ
とができる。 請求項3に係る発明によれば、針落ち位置
規定線が曲線として設定されるため、針落ち位置規定線
が直線として設定される場合に比較して修正の自由度が
高くなる効果が得られる。 請求項4に係る発明によれ
ば、オペレータは、表示装置に表示された針落ち位置の
うち修正個所を規定する2個の針落ち位置を指定し、そ
れに応じて表示される針落ち位置規定線を望む形状の曲
線に変更すればよく、針落ち位置の修正を容易かつ能率
的に行うことができる。 請求項5に係る発明によれば、
針落ち位置規定線としての曲線が3次以上の自由曲線と
されることにより、修正の自由度がさらに増す効果が得
られる。
理装置においては、針落ち位置が自動的に針落ち位置規
定線上に修正されるのであるが、針落ち位置規定線を規
定するためには2個以上の限られた数の点があればよ
く、規定線データの設定は、修正個所に含まれる全部の
針落ち位置をいちいち修正する場合に比較して容易であ
り、針落ち位置の修正を容易にかつ迅速に行うことがで
きる。しかも、針落ち位置規定線は、縫目で形成すべき
模様の両側縁の各々に対応する2つの針落ち位置群の一
方に属する針落ち位置の一部のものに対して設定可能で
あるため、模様の両側縁の一部のみの形状を修正するこ
とができ、模様修正の自由度が高い。 請求項2に係る発
明によれば、修正個所を指定するために2個の針落ち位
置を指定すればよく、針落ち位置を能率良く修正するこ
とができる。 請求項3に係る発明によれば、針落ち位置
規定線が曲線として設定されるため、針落ち位置規定線
が直線として設定される場合に比較して修正の自由度が
高くなる効果が得られる。 請求項4に係る発明によれ
ば、オペレータは、表示装置に表示された針落ち位置の
うち修正個所を規定する2個の針落ち位置を指定し、そ
れに応じて表示される針落ち位置規定線を望む形状の曲
線に変更すればよく、針落ち位置の修正を容易かつ能率
的に行うことができる。 請求項5に係る発明によれば、
針落ち位置規定線としての曲線が3次以上の自由曲線と
されることにより、修正の自由度がさらに増す効果が得
られる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図2に本発明の一実施例である刺繍データ
処理装置のブロック図を示す。図において、CPU(中
央処理装置)10には、ROM(読み出し専用記憶手
段)12およびRAM(読み書き可能記憶手段)14が
バス(共用信号伝達路)16によって接続されている。
CPU10には更に、表示手段制御回路18,補助記憶
手段制御回路20,入力手段制御回路22および位置指
定入力手段制御回路24を介して、それぞれ表示手段2
6,補助記憶手段28,入力手段30および位置指定入
力手段32が接続されている。入力手段30は、CPU
10の作動を制御するためにオペレータにより操作され
る多数のキースイッチを備えたキーボードと、画像を読
み取るテレビカメラ,イメージセンサ等の撮像装置とを
含んでいる。表示手段26は撮像装置によって撮像され
た画像を表示するCRTディスプレイ36(図5参照)
を含んでおり、位置指定入力手段32はそのCRTディ
スプレイ36の画像表面上の位置を指定するためのマウ
ス38(あるいはライトペン)を含んでいる。このマウ
ス38には、図示は省略するが左右1個ずつのボタンが
設けられており、それらを押すことによりそれぞれON
信号が発せられる。本刺繍データ処理装置は刺繍ミシン
に直接接続して使用されてもよく、刺繍ミシンとは別に
設けられて独立に使用されてもよい。後者の場合には、
作成されたデータがフロッピィディスク,磁気テープ等
の記録媒体に記録され、刺繍ミシンにはこれら記録媒体
の読取装置が設けられる。
に説明する。図2に本発明の一実施例である刺繍データ
処理装置のブロック図を示す。図において、CPU(中
央処理装置)10には、ROM(読み出し専用記憶手
段)12およびRAM(読み書き可能記憶手段)14が
バス(共用信号伝達路)16によって接続されている。
CPU10には更に、表示手段制御回路18,補助記憶
手段制御回路20,入力手段制御回路22および位置指
定入力手段制御回路24を介して、それぞれ表示手段2
6,補助記憶手段28,入力手段30および位置指定入
力手段32が接続されている。入力手段30は、CPU
10の作動を制御するためにオペレータにより操作され
る多数のキースイッチを備えたキーボードと、画像を読
み取るテレビカメラ,イメージセンサ等の撮像装置とを
含んでいる。表示手段26は撮像装置によって撮像され
た画像を表示するCRTディスプレイ36(図5参照)
を含んでおり、位置指定入力手段32はそのCRTディ
スプレイ36の画像表面上の位置を指定するためのマウ
ス38(あるいはライトペン)を含んでいる。このマウ
ス38には、図示は省略するが左右1個ずつのボタンが
設けられており、それらを押すことによりそれぞれON
信号が発せられる。本刺繍データ処理装置は刺繍ミシン
に直接接続して使用されてもよく、刺繍ミシンとは別に
設けられて独立に使用されてもよい。後者の場合には、
作成されたデータがフロッピィディスク,磁気テープ等
の記録媒体に記録され、刺繍ミシンにはこれら記録媒体
の読取装置が設けられる。
【0009】RAM14には、図3に示すように、フロ
ッピィディスクから読み込まれた針落ち位置データを記
憶する針落ち位置データメモリ40,第一,第二,第三
および第四の修正規定位置メモリ42,44,46,4
8がワーキングメモリと共に設けられている。また、R
OM12には、図4にフローチャートで示す針落ち位置
修正ルーチンが格納されている。以下、このフローチャ
ートに基づいて針落ち位置の修正について説明する。な
お、針落ち位置データは、針落ち位置を修正する模様の
選択に伴って補助記憶手段28から読み込まれ、針落ち
位置データメモリ40に格納されている。本実施例で
は、図5に示す模様50が選択されたものとする。
ッピィディスクから読み込まれた針落ち位置データを記
憶する針落ち位置データメモリ40,第一,第二,第三
および第四の修正規定位置メモリ42,44,46,4
8がワーキングメモリと共に設けられている。また、R
OM12には、図4にフローチャートで示す針落ち位置
修正ルーチンが格納されている。以下、このフローチャ
ートに基づいて針落ち位置の修正について説明する。な
お、針落ち位置データは、針落ち位置を修正する模様の
選択に伴って補助記憶手段28から読み込まれ、針落ち
位置データメモリ40に格納されている。本実施例で
は、図5に示す模様50が選択されたものとする。
【0010】入力手段30から修正開始が指示されれ
ば、まず、ステップS1(以下、S1と略称する。他の
ステップについても同じ。)が実行され、図5に示すよ
うに、選択された模様50について設定された全部の針
落ち位置がCRTディスプレイ36に表示されるととも
に、それら針落ち位置をつないで成る縫目が直線で表示
される。次いでS2においてマウス38に設けられた左
ボタンがONであるか否かの判定が行われる。オペレー
タはS1においてCRTディスプレイ36に表示された
縫目を見てマウス38を移動させ、図5に矢印で示すマ
ウスカーソル52を画面上で移動させて、多数の針落ち
位置のうち修正を施す部分の一端となる点を指定する。
この場合、マウスカーソル52は正確に針落ち位置上に
移動させられるか、あるいはその近傍の位置に移動させ
られ、その状態でオペレータがマウス38の左ボタンを
押せば、S3において図6に示すようにマウスカーソル
52に最も近い針落ち位置が第一修正規定位置P1 とし
て第一修正規定位置メモリ42に格納される。
ば、まず、ステップS1(以下、S1と略称する。他の
ステップについても同じ。)が実行され、図5に示すよ
うに、選択された模様50について設定された全部の針
落ち位置がCRTディスプレイ36に表示されるととも
に、それら針落ち位置をつないで成る縫目が直線で表示
される。次いでS2においてマウス38に設けられた左
ボタンがONであるか否かの判定が行われる。オペレー
タはS1においてCRTディスプレイ36に表示された
縫目を見てマウス38を移動させ、図5に矢印で示すマ
ウスカーソル52を画面上で移動させて、多数の針落ち
位置のうち修正を施す部分の一端となる点を指定する。
この場合、マウスカーソル52は正確に針落ち位置上に
移動させられるか、あるいはその近傍の位置に移動させ
られ、その状態でオペレータがマウス38の左ボタンを
押せば、S3において図6に示すようにマウスカーソル
52に最も近い針落ち位置が第一修正規定位置P1 とし
て第一修正規定位置メモリ42に格納される。
【0011】次に、オペレータはマウス38を移動さ
せ、針落ち位置のうち、修正部の他端となる位置を指定
する。マウスカーソル52を所望の位置に移動させた状
態でマウス左ボタンを押せばS4の判定がYESとな
り、S5においてマウスカーソル52に最も近い針落ち
位置が第二修正規定位置P2 とされ(図6参照)、第二
修正規定位置メモリ44に格納される。このように、修
正部分が指定されたならばS6が実行され、第一,第二
修正規定位置P1 とP2 との間に、それらP1 ,P2 を
つなぐ直線を3等分する2個の点P3 ,P4 が設定さ
れ、第三修正規定位置メモリ46,第四修正規定位置メ
モリ48にそれぞれ格納される。次いでS7が実行さ
れ、図7に示すように、4個の点P1 〜P4 を通過点と
するスプライン曲線54が設定され、CRTディスプレ
イ36に表示される。このスプライン曲線54はよく知
られた一般式で表される3次曲線であり、4個の点が与
えられれば一般式の係数が定まって特定の曲線となるの
であるが、ここでは図7に示す直線となる。
せ、針落ち位置のうち、修正部の他端となる位置を指定
する。マウスカーソル52を所望の位置に移動させた状
態でマウス左ボタンを押せばS4の判定がYESとな
り、S5においてマウスカーソル52に最も近い針落ち
位置が第二修正規定位置P2 とされ(図6参照)、第二
修正規定位置メモリ44に格納される。このように、修
正部分が指定されたならばS6が実行され、第一,第二
修正規定位置P1 とP2 との間に、それらP1 ,P2 を
つなぐ直線を3等分する2個の点P3 ,P4 が設定さ
れ、第三修正規定位置メモリ46,第四修正規定位置メ
モリ48にそれぞれ格納される。次いでS7が実行さ
れ、図7に示すように、4個の点P1 〜P4 を通過点と
するスプライン曲線54が設定され、CRTディスプレ
イ36に表示される。このスプライン曲線54はよく知
られた一般式で表される3次曲線であり、4個の点が与
えられれば一般式の係数が定まって特定の曲線となるの
であるが、ここでは図7に示す直線となる。
【0012】オペレータはS7において表示されたスプ
ライン曲線54を見て、そのスプライン曲線54が希望
する形となるように修正規定位置P3 ,P4 を修正す
る。この修正は、オペレータがマウスカーソル52を位
置P3 ,P4 のいずれかに近い所望の位置に移動させ、
左ボタンを押すことによって行われる。オペレータが左
ボタンを押せばS8がYESとなり、S9において修正
規定位置P3 ,P4 のうちマウスカーソル52に近い方
の位置の座標がマウスカーソル52の座標に置き換えら
れるとともに、新たな規定位置を含む4点により規定さ
れるスプライン曲線54が図8に示すようにCRTディ
スプレイ36に表示される。オペレータはこのスプライ
ン曲線54を見て所望の形状であればマウス38の右ボ
タンを押すが、更に修正するのであればマウス38を移
動させ、新たな修正規定位置を設定する。
ライン曲線54を見て、そのスプライン曲線54が希望
する形となるように修正規定位置P3 ,P4 を修正す
る。この修正は、オペレータがマウスカーソル52を位
置P3 ,P4 のいずれかに近い所望の位置に移動させ、
左ボタンを押すことによって行われる。オペレータが左
ボタンを押せばS8がYESとなり、S9において修正
規定位置P3 ,P4 のうちマウスカーソル52に近い方
の位置の座標がマウスカーソル52の座標に置き換えら
れるとともに、新たな規定位置を含む4点により規定さ
れるスプライン曲線54が図8に示すようにCRTディ
スプレイ36に表示される。オペレータはこのスプライ
ン曲線54を見て所望の形状であればマウス38の右ボ
タンを押すが、更に修正するのであればマウス38を移
動させ、新たな修正規定位置を設定する。
【0013】オペレータが希望するスプライン曲線54
が得られるまでS8〜S10が繰り返し実行され、所望
の曲線が得られればオペレータがマウス右ボタンを押す
ことによりS10の判定がYESとなる。そして、S1
1が実行され、模様50について設定された針落ち位置
のうち、点P1 とP2 との間に位置する数nが求められ
る。この場合、XY座標面上において点P1 とP2 との
間に位置する全部の針落ち位置のうち、スプライン曲線
54との距離が一定範囲内にある針落ち位置がP1 ,P
2 間の針落ち位置とされ、それらの数nおよび座標がワ
ーキングメモリに記憶される。縫目は2個の針落ち位置
を交互につないで形成されるが、それら互につながれる
針落ち位置のうち、スプライン曲線54に近い側の針落
ち位置が修正位置として選択されるのである。
が得られるまでS8〜S10が繰り返し実行され、所望
の曲線が得られればオペレータがマウス右ボタンを押す
ことによりS10の判定がYESとなる。そして、S1
1が実行され、模様50について設定された針落ち位置
のうち、点P1 とP2 との間に位置する数nが求められ
る。この場合、XY座標面上において点P1 とP2 との
間に位置する全部の針落ち位置のうち、スプライン曲線
54との距離が一定範囲内にある針落ち位置がP1 ,P
2 間の針落ち位置とされ、それらの数nおよび座標がワ
ーキングメモリに記憶される。縫目は2個の針落ち位置
を交互につないで形成されるが、それら互につながれる
針落ち位置のうち、スプライン曲線54に近い側の針落
ち位置が修正位置として選択されるのである。
【0014】次いでS12においてスプライン曲線54
の長さ(点P1 ,P2 間の長さ)が求められ、S11で
求められた修正針落ち位置数nに1を加えた値で除され
て針落ち位置間隔mが求められる。そして、S13にお
いて点P1 から針落ち位置間隔mずつ離れたn個の位置
の座標が求められるとともに、S11において修正針落
ち位置として選択された針落ち位置の座標と置き換えら
れる。予め設定された針落ち位置がスプライン曲線54
上の位置に修正されるのであり、この修正された針落ち
位置は図9に示すように滑らかな弧を描く。また、新た
な針落ち位置は修正個所P1 ,P2間を(n+1)等分
する位置であり、針落ち位置間隔の揃った美しい刺繍が
得られる。
の長さ(点P1 ,P2 間の長さ)が求められ、S11で
求められた修正針落ち位置数nに1を加えた値で除され
て針落ち位置間隔mが求められる。そして、S13にお
いて点P1 から針落ち位置間隔mずつ離れたn個の位置
の座標が求められるとともに、S11において修正針落
ち位置として選択された針落ち位置の座標と置き換えら
れる。予め設定された針落ち位置がスプライン曲線54
上の位置に修正されるのであり、この修正された針落ち
位置は図9に示すように滑らかな弧を描く。また、新た
な針落ち位置は修正個所P1 ,P2間を(n+1)等分
する位置であり、針落ち位置間隔の揃った美しい刺繍が
得られる。
【0015】以上の説明から明らかなように、本実施例
においては、スプライン曲線54が針落ち位置規定線で
あり、補助記憶手段28もしくは針落ち位置データメモ
リ40が針落ち位置データ記憶手段1を構成し、ROM
12のS1〜S10を記憶する部分ならびにCPU10
およびRAM14のそれらステップを実行する部分が規
定線データ設定手段2を構成し、ROM12のS11〜
S13を記憶する部分ならびにCPU10およびRAM
14のそれらステップを実行する部分が針落ち位置デー
タ修正手段3を構成している。また、表示手段26が表
示装置を構成し、ROM12のS2〜S5を記憶する部
分ならびにCPU10およびRAM14のそれらステッ
プを実行する部分が、マウス38と共に修正針落ち位置
指定手段を構成し、ROM12のS8およびS9を記憶
する部分ならびにCPU10およびRAM14のそれら
ステップを実行する部分が、マウス38と共に針落ち位
置規定線変更手段を構成している。
においては、スプライン曲線54が針落ち位置規定線で
あり、補助記憶手段28もしくは針落ち位置データメモ
リ40が針落ち位置データ記憶手段1を構成し、ROM
12のS1〜S10を記憶する部分ならびにCPU10
およびRAM14のそれらステップを実行する部分が規
定線データ設定手段2を構成し、ROM12のS11〜
S13を記憶する部分ならびにCPU10およびRAM
14のそれらステップを実行する部分が針落ち位置デー
タ修正手段3を構成している。また、表示手段26が表
示装置を構成し、ROM12のS2〜S5を記憶する部
分ならびにCPU10およびRAM14のそれらステッ
プを実行する部分が、マウス38と共に修正針落ち位置
指定手段を構成し、ROM12のS8およびS9を記憶
する部分ならびにCPU10およびRAM14のそれら
ステップを実行する部分が、マウス38と共に針落ち位
置規定線変更手段を構成している。
【0016】なお、上記実施例においては、針落ち位置
規定線が3次のスプライン曲線とされていたが、ベジエ
曲線等他の曲線としてもよく、2次あるいは4次以上の
曲線としてもよい。また、上記実施例において針落ち位
置規定線は曲線とされていたが、直線でもよい。修正個
所に含まれる針落ち位置が曲線を描く場合であっても、
複数の直線に分割し、各直線毎に、その直線を規定する
2個の点のうちの一方を移動させて針落ち位置規定線を
設定し、各直線に含まれる他の針落ち位置を針落ち位置
規定線上の位置に修正するのである。
規定線が3次のスプライン曲線とされていたが、ベジエ
曲線等他の曲線としてもよく、2次あるいは4次以上の
曲線としてもよい。また、上記実施例において針落ち位
置規定線は曲線とされていたが、直線でもよい。修正個
所に含まれる針落ち位置が曲線を描く場合であっても、
複数の直線に分割し、各直線毎に、その直線を規定する
2個の点のうちの一方を移動させて針落ち位置規定線を
設定し、各直線に含まれる他の針落ち位置を針落ち位置
規定線上の位置に修正するのである。
【0017】さらに、本発明に係る刺繍データ処理装置
は、上記実施例におけるように、模様の両側縁に対応す
る2つの針落ち位置群の一方に属する針落ち位置の一部
のものを修正する機能を備えていればよいのであり、2
つの針落ち位置群の一方に属する針落ち位置の全部を修
正する機能をも備えていてもよい。さらにまた、上記実
施例においては修正個所に含まれる全部の針落ち位置が
修正されるようになっていたが、一部が選択的に修正さ
れるようにしてもよい。
は、上記実施例におけるように、模様の両側縁に対応す
る2つの針落ち位置群の一方に属する針落ち位置の一部
のものを修正する機能を備えていればよいのであり、2
つの針落ち位置群の一方に属する針落ち位置の全部を修
正する機能をも備えていてもよい。さらにまた、上記実
施例においては修正個所に含まれる全部の針落ち位置が
修正されるようになっていたが、一部が選択的に修正さ
れるようにしてもよい。
【0018】また、本発明は、刺繍用の針落ち位置デー
タの修正のみならず、ボタンホール縫,ジグザグ縫,直
線縫等、刺繍以外の縫製における針落ち位置の修正にも
適用することができるなど、特許請求の範囲を逸脱する
ことなく、当業者の知識に基づいて種々の変形,改良を
施した態様で実施することができる。
タの修正のみならず、ボタンホール縫,ジグザグ縫,直
線縫等、刺繍以外の縫製における針落ち位置の修正にも
適用することができるなど、特許請求の範囲を逸脱する
ことなく、当業者の知識に基づいて種々の変形,改良を
施した態様で実施することができる。
【図1】本発明の縫製データ処理装置を概念的に示す図
である。
である。
【図2】本発明の一実施例である刺繍データ処理装置を
概念的に示す図である。
概念的に示す図である。
【図3】上記刺繍データ処理装置のRAMの構成を概念
的に示す図である。
的に示す図である。
【図4】上記刺繍データ処理装置のROMに記憶されて
いるルーチンのうち針落ち位置修正ルーチンを示すフロ
ーチャートである。
いるルーチンのうち針落ち位置修正ルーチンを示すフロ
ーチャートである。
【図5】針落ち位置修正前の模様の針落ち位置および縫
目がCRTディスプレイに表示された状態を示す図であ
る。
目がCRTディスプレイに表示された状態を示す図であ
る。
【図6】上記模様の針落ち位置のうち修正を施すべき部
分の指定を説明する図である。
分の指定を説明する図である。
【図7】針落ち位置規定線であるスプライン曲線の設定
を説明する図である。
を説明する図である。
【図8】上記スプライン曲線の修正を説明する図であ
る。
る。
【図9】位置修正後の針落ち位置および縫目を示す図で
ある。
ある。
【符号の説明】26 表示手段 28 補助記憶手段38 マウス 40 針落ち位置データメモリ 54 スプライン曲線
Claims (5)
- 【請求項1】 2つの針落ち位置群の各々に属する複数
ずつの針落ち位置を1個ずつ交互につなぐ縫目により模
様を形成するための縫製データを処理する装置であっ
て、 前記 針落ち位置を規定する針落ち位置データを記憶する
針落ち位置データ記憶手段と、 その針落ち位置データ記憶手段に記憶された針落ち位置
データにより規定される前記2つの針落ち位置群の一方
に属する針落ち位置の一部のものの位置修正目標である
針落ち位置規定線を規定する規定線データを設定する規
定線データ設定手段と、 前記針落ち位置の一部のものが前記針落ち位置規定線上
に位置するように前記針落ち位置データを修正する針落
ち位置データ修正手段とを含むことを特徴とする縫製デ
ータ処理装置。 - 【請求項2】 前記2つの針落ち位置群の一方に属する
2個の針落ち位置を指定することにより、それら2個の
針落ち位置の間の針落ち位置を、修正すべき針落ち位置
として指定する修正針落ち位置指定手段を含む請求項1
に記載の縫製データ処理装置。 - 【請求項3】 前記規定線データ設定手段が前記針落ち
位置規定線を曲線として設定するものである請求項1ま
たは2に記載の縫製データ処理装置。 - 【請求項4】 前記針落ち位置データ記憶手段に記憶さ
れた針落ち位置を表示する表示装置と、 前記2つの針落ち位置群の一方に属する2個の針落ち位
置を指定することにより、それら2個の針落ち位置の間
の針落ち位置を修正すべき針落ち位置として指定する修
正針落ち位置指定手段と、 その修正針落ち位置指定手段により指定された2個の針
落ち位置を結ぶ線として前記規定線データ設定手段によ
り設定され、前記表示装置に表示される前記針落ち位置
規定線を、オペレータの操作に応じてオペレータの望む
形状の曲線に変更する針落ち位置規定線変更手段とを含
むことを特徴とする請求項1に記載の縫製データ処理装
置。 - 【請求項5】 前記曲線が3次以上の自由曲線である請
求項3または4に記載の縫製データ処理装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2415838A JP2924189B2 (ja) | 1990-12-29 | 1990-12-29 | 縫製データ処理装置 |
DE4139203A DE4139203A1 (de) | 1990-12-29 | 1991-11-28 | Naehdatenverarbeitungseinrichtung |
US08/177,788 US5357442A (en) | 1990-12-29 | 1994-01-05 | Sewing data processing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2415838A JP2924189B2 (ja) | 1990-12-29 | 1990-12-29 | 縫製データ処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04242690A JPH04242690A (ja) | 1992-08-31 |
JP2924189B2 true JP2924189B2 (ja) | 1999-07-26 |
Family
ID=18524115
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2415838A Expired - Fee Related JP2924189B2 (ja) | 1990-12-29 | 1990-12-29 | 縫製データ処理装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5357442A (ja) |
JP (1) | JP2924189B2 (ja) |
DE (1) | DE4139203A1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5270939A (en) * | 1991-11-26 | 1993-12-14 | Goldberg Brian J | Method for modifying embroidery design programs |
US5430658A (en) * | 1993-10-04 | 1995-07-04 | Pulse Microsystems, Ltd. | Method for creating self-generating embroidery pattern |
JPH0956942A (ja) * | 1995-06-15 | 1997-03-04 | Brother Ind Ltd | 縫製データ処理装置 |
JPH09135978A (ja) * | 1995-11-15 | 1997-05-27 | Mitsubishi Electric Corp | 鳩目穴かがりミシン |
JPH09135980A (ja) * | 1995-11-15 | 1997-05-27 | Mitsubishi Electric Corp | 鳩目穴かがりミシン |
JPH10216379A (ja) * | 1997-02-12 | 1998-08-18 | Brother Ind Ltd | 刺繍データ処理装置 |
JPH10263231A (ja) * | 1997-03-28 | 1998-10-06 | Brother Ind Ltd | 縫製データ変換装置 |
GB9803160D0 (en) * | 1998-02-13 | 1998-04-08 | Emnet Embroidery Networks Limi | A system for modifying embroidery designs |
JP4153859B2 (ja) * | 2003-10-15 | 2008-09-24 | 株式会社島精機製作所 | 刺繍データ作成装置と刺繍データの作成方法及び刺繍データの作成プログラム |
WO2007026517A1 (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-08 | Shima Seiki Manufacturing, Ltd. | 刺繍データの作成装置と作成方法及びそのプログラム |
JP2007082812A (ja) * | 2005-09-22 | 2007-04-05 | Juki Corp | ミシン |
US8694146B2 (en) * | 2011-08-26 | 2014-04-08 | Ioannis Doukakis | Computer software application to create weaving monogramming of letters and symbols in both graphic and embroidered output |
JP6904805B2 (ja) * | 2017-06-23 | 2021-07-21 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | 刺繍データ作成装置、刺繍データ作成方法、及び刺繍データ作成装置のプログラム |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63125283A (ja) * | 1986-11-14 | 1988-05-28 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | 円弧変換縫装置 |
US4953485A (en) * | 1989-04-10 | 1990-09-04 | Td Quilting Machinery | Automatic quilting machine for specialized quilting of patterns which can be created by utilizing computer graphics in conjunction with a reprogrammable computer |
US4953483A (en) * | 1989-08-04 | 1990-09-04 | Td Quilting Machinery | Automatic quilting machine and method for specialized quilting of patterns with separate computers to control the stitching and table movement functions |
-
1990
- 1990-12-29 JP JP2415838A patent/JP2924189B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-11-28 DE DE4139203A patent/DE4139203A1/de not_active Withdrawn
-
1994
- 1994-01-05 US US08/177,788 patent/US5357442A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5357442A (en) | 1994-10-18 |
JPH04242690A (ja) | 1992-08-31 |
DE4139203A1 (de) | 1992-07-02 |
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