JP2921641B2 - 防水コネクタ - Google Patents
防水コネクタInfo
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- JP2921641B2 JP2921641B2 JP6108014A JP10801494A JP2921641B2 JP 2921641 B2 JP2921641 B2 JP 2921641B2 JP 6108014 A JP6108014 A JP 6108014A JP 10801494 A JP10801494 A JP 10801494A JP 2921641 B2 JP2921641 B2 JP 2921641B2
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- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/52—Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases
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-
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- H01R13/5205—Sealing means between cable and housing, e.g. grommet
- H01R13/5208—Sealing means between cable and housing, e.g. grommet having at least two cable receiving openings
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- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として、自動車用ワ
イヤハーネスの接続に用いられる防水コネクタに関する
ものである。
イヤハーネスの接続に用いられる防水コネクタに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図6において、複数の端子収容室a1 を
有するコネクタハウジングaの後部にマット状の防水栓
bを嵌合すると共に予め防水栓押えcにより固定し、端
子収容室a1 にそれぞれ対応した防水栓押えcの貫通孔
c1 と防水栓bの挿通孔b1 から電線eを接続した端子
dを端子収容室a1 内に挿入して公知の係止手段により
係止するものであるが、この際に、端子dを防水栓bの
挿通孔b1 に圧入することにより該挿通孔b1 を拡開し
つつ通過させるので、挿通作業に労力を要し、端子dの
挿抜時において挿通孔b1 の内面が損傷されてシール性
能が低下するという問題がある。
有するコネクタハウジングaの後部にマット状の防水栓
bを嵌合すると共に予め防水栓押えcにより固定し、端
子収容室a1 にそれぞれ対応した防水栓押えcの貫通孔
c1 と防水栓bの挿通孔b1 から電線eを接続した端子
dを端子収容室a1 内に挿入して公知の係止手段により
係止するものであるが、この際に、端子dを防水栓bの
挿通孔b1 に圧入することにより該挿通孔b1 を拡開し
つつ通過させるので、挿通作業に労力を要し、端子dの
挿抜時において挿通孔b1 の内面が損傷されてシール性
能が低下するという問題がある。
【0003】これに対し、図7の構造においては、コネ
クタハウジングa′において仮係止状態の防水栓押え
c′により防水栓b′を非圧縮状態において支持し、こ
の状態で電線e′を接続した端子d′を比較的に広い挿
通孔b1′を通して端子収容室a1′内に挿入し(図7
(A))、次いで、防水栓押えc′を押し込んで本係止
状態とすると共に防水栓b′を圧縮し、挿通孔b1′を
形成する環状リブb2′を変形させつつ電線e′の周面
に圧接させて防水性能を高めるようにしている(図7
(B))。この構造では、端子d′の挿入時において防
水栓b′の損傷を回避出来るが、防水栓b′は長期間に
わたって全体的な圧縮状態に保持されるので、熱などが
加わることにより弾性を失なって原形に戻らなくなる欠
点がある。
クタハウジングa′において仮係止状態の防水栓押え
c′により防水栓b′を非圧縮状態において支持し、こ
の状態で電線e′を接続した端子d′を比較的に広い挿
通孔b1′を通して端子収容室a1′内に挿入し(図7
(A))、次いで、防水栓押えc′を押し込んで本係止
状態とすると共に防水栓b′を圧縮し、挿通孔b1′を
形成する環状リブb2′を変形させつつ電線e′の周面
に圧接させて防水性能を高めるようにしている(図7
(B))。この構造では、端子d′の挿入時において防
水栓b′の損傷を回避出来るが、防水栓b′は長期間に
わたって全体的な圧縮状態に保持されるので、熱などが
加わることにより弾性を失なって原形に戻らなくなる欠
点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した点に
着目して為されたものであり、端子の挿抜時において圧
縮して防水栓の挿通孔を拡大することにより該挿通孔を
損傷しないで端子を容易に通過させるようにすると共に
防水栓を局部的に加圧することにより弾性を保持しつつ
その防水性能を高めるようにしたものである。
着目して為されたものであり、端子の挿抜時において圧
縮して防水栓の挿通孔を拡大することにより該挿通孔を
損傷しないで端子を容易に通過させるようにすると共に
防水栓を局部的に加圧することにより弾性を保持しつつ
その防水性能を高めるようにしたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明方法においては、複数の端子収容室を有する
コネクタハウジング、該端子収容室に対応した複数の挿
通孔を有する防水栓及び防水栓押えから成り、該防水栓
と該防水栓押えは該コネクタハウジングに対して仮係止
状態と本係止状態の二段階をもって結合され、仮係止状
態において該挿通孔に形成されたシール用環状リブが該
コネクタハウジングとの間で圧縮されて該挿通孔を拡大
する構成を採用し、更には、シール用環状リブに被圧縮
用テーパー面を形成すると共に該コネクタハウジングに
該被圧縮用テーパー面に対向した圧縮用テーパー面を形
成し、仮係止状態において該圧縮用テーパー面が該被圧
縮用テーパー面に圧接する構成を採用した。
め、本発明方法においては、複数の端子収容室を有する
コネクタハウジング、該端子収容室に対応した複数の挿
通孔を有する防水栓及び防水栓押えから成り、該防水栓
と該防水栓押えは該コネクタハウジングに対して仮係止
状態と本係止状態の二段階をもって結合され、仮係止状
態において該挿通孔に形成されたシール用環状リブが該
コネクタハウジングとの間で圧縮されて該挿通孔を拡大
する構成を採用し、更には、シール用環状リブに被圧縮
用テーパー面を形成すると共に該コネクタハウジングに
該被圧縮用テーパー面に対向した圧縮用テーパー面を形
成し、仮係止状態において該圧縮用テーパー面が該被圧
縮用テーパー面に圧接する構成を採用した。
【0006】
【作用】圧縮により防水栓の挿通孔が拡大されている仮
係止状態において端子金具乃至電線を該挿通孔に通し、
本結合状態において該挿通孔におけるシール用環状リブ
が復元して電線の外周に密着する。
係止状態において端子金具乃至電線を該挿通孔に通し、
本結合状態において該挿通孔におけるシール用環状リブ
が復元して電線の外周に密着する。
【0007】
【実施例】図1において、Aは合成樹脂製の防水型コネ
クタハウジング、Bはゴム製のマット状防水栓、Cは合
成樹脂製の防水栓押え、Dは電線Eと予め接続された端
子である。
クタハウジング、Bはゴム製のマット状防水栓、Cは合
成樹脂製の防水栓押え、Dは電線Eと予め接続された端
子である。
【0008】コネクタハウジングAの後端には防水栓押
えCの取付枠部1が設けられ、取付枠部1内に後方に開
放された防水栓嵌合部2が形成されている。防水栓嵌合
部2内において上下二段に設けられた複数の端子収容室
3が開口しており、各端子収容室3の後端の上下部には
後方に向けて防水栓圧縮用突起4が突設されている。各
防水栓圧縮用突起4には圧縮用テーパー面4aが形成さ
れる(図2参照)。
えCの取付枠部1が設けられ、取付枠部1内に後方に開
放された防水栓嵌合部2が形成されている。防水栓嵌合
部2内において上下二段に設けられた複数の端子収容室
3が開口しており、各端子収容室3の後端の上下部には
後方に向けて防水栓圧縮用突起4が突設されている。各
防水栓圧縮用突起4には圧縮用テーパー面4aが形成さ
れる(図2参照)。
【0009】マット状の防水栓Bには、各端子収容室3
に対応して複数の挿通孔5が形成され、上下壁部と中間
壁部には防水栓押えCとの結合孔6が形成され、外周部
にはシール用環状リブ7が突設されている。各挿通孔5
にはシール用環状リブ5aが形成され、シール用環状リ
ブ5aは両側にテーパー面5a1,5a2を有する断面
山型形状であり、コネクタハウジングAの前記圧縮用テ
ーパー面4aに対向する被圧縮用テーパー面5a1が他
方5a2より大きく形成されている(図2参照)。
に対応して複数の挿通孔5が形成され、上下壁部と中間
壁部には防水栓押えCとの結合孔6が形成され、外周部
にはシール用環状リブ7が突設されている。各挿通孔5
にはシール用環状リブ5aが形成され、シール用環状リ
ブ5aは両側にテーパー面5a1,5a2を有する断面
山型形状であり、コネクタハウジングAの前記圧縮用テ
ーパー面4aに対向する被圧縮用テーパー面5a1が他
方5a2より大きく形成されている(図2参照)。
【0010】防水栓押えCには防水栓Bの挿通孔5に対
応して該挿通孔5より大きな貫通孔8が形成され、内面
側には防水栓Bの結合孔6に対応した結合用突起9が設
けられており、結合用突起9を結合孔6内に圧入するこ
とにより防水栓Bと防水栓押えCは挿通孔5と貫通孔8
が一致した状態において予め結合され、防水栓押えCの
側壁部10の内面と防水栓Bの外周部との間には、コネ
クタハウジングAにおける前記取付枠部1の進入する環
状室Rが形成される。
応して該挿通孔5より大きな貫通孔8が形成され、内面
側には防水栓Bの結合孔6に対応した結合用突起9が設
けられており、結合用突起9を結合孔6内に圧入するこ
とにより防水栓Bと防水栓押えCは挿通孔5と貫通孔8
が一致した状態において予め結合され、防水栓押えCの
側壁部10の内面と防水栓Bの外周部との間には、コネ
クタハウジングAにおける前記取付枠部1の進入する環
状室Rが形成される。
【0011】防水栓押えCの側壁部10の上部には、片
持ちの可撓係止片11が設けられており、その係止部1
1aがコネクタハウジングAの係合部12の内面におけ
る本係止部12a又は仮係止部12bに係合する(図5
参照)。防水栓Bと防水栓押えCとは、モールド成形に
より一体的に形成してもよい。
持ちの可撓係止片11が設けられており、その係止部1
1aがコネクタハウジングAの係合部12の内面におけ
る本係止部12a又は仮係止部12bに係合する(図5
参照)。防水栓Bと防水栓押えCとは、モールド成形に
より一体的に形成してもよい。
【0012】防水栓Bと防水栓押えCとは、予め仮係止
状態においてコネクタハウジングAにセットされ(図
3,図5(A)参照)、この状態においてはコネクタハ
ウジングAの後端部における防水栓圧縮用突起4の圧縮
用テーパー面4aが防水栓Bの環状リブ5aにおける被
圧縮用テーパー面5a1 を加圧して、挿通孔5は拡開状
態にあり、端子Dを容易に挿通孔5から端子収容室3内
に挿入することができ、可撓係止片13により係止す
る。
状態においてコネクタハウジングAにセットされ(図
3,図5(A)参照)、この状態においてはコネクタハ
ウジングAの後端部における防水栓圧縮用突起4の圧縮
用テーパー面4aが防水栓Bの環状リブ5aにおける被
圧縮用テーパー面5a1 を加圧して、挿通孔5は拡開状
態にあり、端子Dを容易に挿通孔5から端子収容室3内
に挿入することができ、可撓係止片13により係止す
る。
【0013】端子Dの挿入が終了した段階で防水栓押え
Cを本係止位置へ引き戻す(図4,図5(B))。この
状態においては、防水栓圧縮用突起4が環状リブ5aを
加圧しないので環状リブ5aの頂上部5′は復元して挿
通孔5を縮小しつつ電線Eの外周面に密着し、シール作
用を全うする。
Cを本係止位置へ引き戻す(図4,図5(B))。この
状態においては、防水栓圧縮用突起4が環状リブ5aを
加圧しないので環状リブ5aの頂上部5′は復元して挿
通孔5を縮小しつつ電線Eの外周面に密着し、シール作
用を全うする。
【0014】端子Dを取り外す必要が生じた場合には、
防水栓押えC乃至防水栓Bを前記仮係止位置へ押し進め
る。この場合には、防水栓Bは環状リブ5aをもって局
部的にのみ加圧された状態にあるので全体としての弾性
を消失することがない。
防水栓押えC乃至防水栓Bを前記仮係止位置へ押し進め
る。この場合には、防水栓Bは環状リブ5aをもって局
部的にのみ加圧された状態にあるので全体としての弾性
を消失することがない。
【0015】
【発明の効果】本発明は上記した如くに、複数の端子収
容室を有するコネクタハウジング、該端子収容室に対応
した複数の挿通孔を有する防水栓及び防水栓押えから成
り、該防水栓と該防水栓押えは該コネクタハウジングに
対して仮係止状態と本係止状態の二段階をもって結合さ
れ、仮係止状態において該挿通孔に形成されたシール用
環状リブが該コネクタハウジングとの間で圧縮されて該
挿通孔を拡大するものであるから、防水栓に対する端子
乃至電線の挿通を容易にしつつそのシール性能を向上さ
せることができ、使用前の仮係止状態における防水栓に
対する圧縮は主として挿通孔におけるシール用環状リブ
部分に対して局部的に為されるので、防水栓全体の弾性
作用を損うことがなく、耐久性に富んでいる。
容室を有するコネクタハウジング、該端子収容室に対応
した複数の挿通孔を有する防水栓及び防水栓押えから成
り、該防水栓と該防水栓押えは該コネクタハウジングに
対して仮係止状態と本係止状態の二段階をもって結合さ
れ、仮係止状態において該挿通孔に形成されたシール用
環状リブが該コネクタハウジングとの間で圧縮されて該
挿通孔を拡大するものであるから、防水栓に対する端子
乃至電線の挿通を容易にしつつそのシール性能を向上さ
せることができ、使用前の仮係止状態における防水栓に
対する圧縮は主として挿通孔におけるシール用環状リブ
部分に対して局部的に為されるので、防水栓全体の弾性
作用を損うことがなく、耐久性に富んでいる。
【図1】本発明の分解斜視図である。
【図2】コネクタハウジングから防水栓と防水栓押えを
分離した状態の断面図である。
分離した状態の断面図である。
【図3】コネクタハウジングに防水栓と防水栓押えを仮
結合した状態の断面図である。
結合した状態の断面図である。
【図4】コネクタハウジングに防水栓と防水栓押えを本
結合した状態の断面図である。
結合した状態の断面図である。
【図5】(A)は仮結合状態における係止機構、(B)
は本結合状態における係止機構を示す。
は本結合状態における係止機構を示す。
【図6】従来例の断面図である。
【図7】他の従来例の断面図であり、(A)は仮結合状
態、(B)は本結合状態を示す。
態、(B)は本結合状態を示す。
A コネクタハウジング B 防水栓 C 防水栓押え 3 端子収容室 4 防水栓圧縮用突起 4a 圧縮用テーパー面 5 挿通孔 5a シール用環状リブ 5a1 被圧縮用テーパー面
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の端子収容室を有するコネクタハウ
ジング、該端子収容室に対応した複数の挿通孔を有する
防水栓及び防水栓押えから成り、該防水栓と該防水栓押
えは該コネクタハウジングに対して仮係止状態と本係止
状態の二段階をもって結合され、仮係止状態において該
挿通孔に形成されたシール用環状リブが該コネクタハウ
ジングとの間で圧縮されて該挿通孔を拡大することを特
徴とする防水コネクタ。 - 【請求項2】 シール用環状リブに被圧縮用テーパー面
を形成すると共に該コネクタハウジングに該被圧縮用テ
ーパー面に対向した圧縮用テーパー面を形成し、仮係止
状態において該圧縮用テーパー面が該被圧縮用テーパー
面に圧接することを特徴とする請求項1に記載の防水コ
ネクタ。 - 【請求項3】 圧縮用テーパー面が端子収容室の後端部
に設けられた突起に形成されていることを特徴とする請
求項2に記載の防水コネクタ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6108014A JP2921641B2 (ja) | 1994-05-23 | 1994-05-23 | 防水コネクタ |
US08/443,459 US5613868A (en) | 1994-05-23 | 1995-05-18 | Waterproof connector |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6108014A JP2921641B2 (ja) | 1994-05-23 | 1994-05-23 | 防水コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07320811A JPH07320811A (ja) | 1995-12-08 |
JP2921641B2 true JP2921641B2 (ja) | 1999-07-19 |
Family
ID=14473808
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6108014A Expired - Fee Related JP2921641B2 (ja) | 1994-05-23 | 1994-05-23 | 防水コネクタ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5613868A (ja) |
JP (1) | JP2921641B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN110556662A (zh) * | 2018-06-01 | 2019-12-10 | 矢崎(中国)投资有限公司 | 连接器 |
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CN1088271C (zh) * | 1997-11-19 | 2002-07-24 | 鸿海精密工业股份有限公司 | 插头连接器 |
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JP3500065B2 (ja) | 1998-06-25 | 2004-02-23 | 矢崎総業株式会社 | 防水コネクタ |
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