JP2979732B2 - 自動演奏ピアノの演奏データ変換方法 - Google Patents
自動演奏ピアノの演奏データ変換方法Info
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 title claims description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 101100326509 Catharanthus roseus CYP76B6 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100326510 Swertia mussotii CYP76B10 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10G—REPRESENTATION OF MUSIC; RECORDING MUSIC IN NOTATION FORM; ACCESSORIES FOR MUSIC OR MUSICAL INSTRUMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. SUPPORTS
- G10G3/00—Recording music in notation form, e.g. recording the mechanical operation of a musical instrument
- G10G3/04—Recording music in notation form, e.g. recording the mechanical operation of a musical instrument using electrical means
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10F—AUTOMATIC MUSICAL INSTRUMENTS
- G10F1/00—Automatic musical instruments
- G10F1/02—Pianofortes with keyboard
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、記録された自動演奏
データに基づいて自動的にピアノ演奏をする自動演奏ピ
アノにおける演奏データの変換方法に関する。
データに基づいて自動的にピアノ演奏をする自動演奏ピ
アノにおける演奏データの変換方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】現在、ピアノの鍵やペダルをソレノイド
で駆動して自動的に演奏を行う自動演奏ピアノが実用化
されている。このような自動演奏ピアノに自動演奏を行
わせるための自動演奏データは、鍵やペダルの演奏状態
を検出するセンサを備えたピアノ（記録用ピアノ）を実
際に演奏し、その演奏中に検出されたデータを時系列に
記録したものが用いられる。
で駆動して自動的に演奏を行う自動演奏ピアノが実用化
されている。このような自動演奏ピアノに自動演奏を行
わせるための自動演奏データは、鍵やペダルの演奏状態
を検出するセンサを備えたピアノ（記録用ピアノ）を実
際に演奏し、その演奏中に検出されたデータを時系列に
記録したものが用いられる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、記録用ピア
ノとしては、ホール等で用いられるコンサートグランド
と呼ばれる大型のピアノが一般的に用いられている。一
方、一般家庭で使用される自動演奏ピアノの多くはいわ
ゆるアップライトピアノと呼ばれる縦型の小型のもので
ある。両ピアノの間には構造上種々の相違点があり、ま
た、演奏される場所も異なるため、同じ曲であっても適
切な演奏内容（タッチなど）は同じではない。
ノとしては、ホール等で用いられるコンサートグランド
と呼ばれる大型のピアノが一般的に用いられている。一
方、一般家庭で使用される自動演奏ピアノの多くはいわ
ゆるアップライトピアノと呼ばれる縦型の小型のもので
ある。両ピアノの間には構造上種々の相違点があり、ま
た、演奏される場所も異なるため、同じ曲であっても適
切な演奏内容（タッチなど）は同じではない。
【０００４】しかし、従来、自動演奏ピアノのための自
動演奏データは、そのデータが記録されたピアノにおけ
る打弦強度等の演奏内容をそのままデータとして記録
し、自動演奏ピアノはその自動演奏データをそのままそ
のピアノにおいて再現していたため、記録用ピアノと自
動演奏ピアノが異なった場合、曲の表情が全く異なって
しまう欠点があった。たとえば、ハンマの打弦直前の速
度が記録時と再生時とで一律に等しくなるようにしてい
たので、このような問題も生じた。
動演奏データは、そのデータが記録されたピアノにおけ
る打弦強度等の演奏内容をそのままデータとして記録
し、自動演奏ピアノはその自動演奏データをそのままそ
のピアノにおいて再現していたため、記録用ピアノと自
動演奏ピアノが異なった場合、曲の表情が全く異なって
しまう欠点があった。たとえば、ハンマの打弦直前の速
度が記録時と再生時とで一律に等しくなるようにしてい
たので、このような問題も生じた。
【０００５】この発明は、このような欠点に鑑み、記録
用ピアノと自動演奏ピアノの相違を補償して演奏をより
表現力の高いものにする演奏データの変換方法を提供す
ることを目的とする。
用ピアノと自動演奏ピアノの相違を補償して演奏をより
表現力の高いものにする演奏データの変換方法を提供す
ることを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】請求項１の発明は、実際
の演奏により自動演奏データが検出・記録される記録用
ピアノ、および、前記自動演奏データを再生する自動演
奏ピアノの少なくとも打弦機構の構造に関するデータを
比較し、この比較結果から導かれた変換式によって前記
自動演奏データの少なくとも打弦強度データを変換する
ことを特徴とする。請求項２の発明は、記録用ピアノで
自動演奏データが検出・記録されたとき、該記録用ピア
ノ、および、該自動演奏データを再生する自動演奏ピア
ノの少なくとも構造に関するデータを比較し、この比較
結果に基づいて前記自動演奏データの少なくとも打弦強
度データを変換することを特徴とする。 請求項３の発明
は、実際の演奏により自動演奏データが検出・記録され
る記録用ピアノの構造に関するデータおよび記録時の響
きに関するデータと、前記自動演奏データを再生する自
動演奏ピアノの構造に関するデータおよび自動演奏時の
響きに関するデータとを比較し、この比較結果に基づい
て前記自動演奏データの少なくとも打弦強度データを変
換することを特徴とする。
の演奏により自動演奏データが検出・記録される記録用
ピアノ、および、前記自動演奏データを再生する自動演
奏ピアノの少なくとも打弦機構の構造に関するデータを
比較し、この比較結果から導かれた変換式によって前記
自動演奏データの少なくとも打弦強度データを変換する
ことを特徴とする。請求項２の発明は、記録用ピアノで
自動演奏データが検出・記録されたとき、該記録用ピア
ノ、および、該自動演奏データを再生する自動演奏ピア
ノの少なくとも構造に関するデータを比較し、この比較
結果に基づいて前記自動演奏データの少なくとも打弦強
度データを変換することを特徴とする。 請求項３の発明
は、実際の演奏により自動演奏データが検出・記録され
る記録用ピアノの構造に関するデータおよび記録時の響
きに関するデータと、前記自動演奏データを再生する自
動演奏ピアノの構造に関するデータおよび自動演奏時の
響きに関するデータとを比較し、この比較結果に基づい
て前記自動演奏データの少なくとも打弦強度データを変
換することを特徴とする。
【０００７】
【作用】この発明の自動演奏ピアノの演奏データ変換方
法は、自動演奏データを記録する記録用ピアノの少なく
とも構造に関するデータと、その自動演奏データを再生
する自動演奏ピアノの少なくとも構造に関するデータ
と、を比較し、これらの相違を補償するように少なくと
も打弦強度データを変換する。
法は、自動演奏データを記録する記録用ピアノの少なく
とも構造に関するデータと、その自動演奏データを再生
する自動演奏ピアノの少なくとも構造に関するデータ
と、を比較し、これらの相違を補償するように少なくと
も打弦強度データを変換する。
【０００８】この変換は、再生される自動演奏ピアノが
予め決まっている場合には、自動演奏データを記録する
ときに行ってもよい。また、自動演奏データに上記記録
用ピアノの少なくとも構造に関するデータを記録してお
き、再生するときに自動演奏ピアノにおいてデータの変
換を行ってもよい。さらに、変換は、記録時，再生時の
みならず任意の装置で任意のタイミングに行うことがで
きる。たとえば、記録時に標準的なピアノの少なくとも
構造に関するデータに基づいて記録データを変換するよ
うに構成すると、記録用ピアノと再生用ピアノとの構造
に起因する相違を常に補正でき、汎用性が極めて高くな
る。変換時に比較するデータは構造に関するデータに限
らず、たとえば、記録した場所と再生する場所の容積や
反響度のデータなども用いることができる。
予め決まっている場合には、自動演奏データを記録する
ときに行ってもよい。また、自動演奏データに上記記録
用ピアノの少なくとも構造に関するデータを記録してお
き、再生するときに自動演奏ピアノにおいてデータの変
換を行ってもよい。さらに、変換は、記録時，再生時の
みならず任意の装置で任意のタイミングに行うことがで
きる。たとえば、記録時に標準的なピアノの少なくとも
構造に関するデータに基づいて記録データを変換するよ
うに構成すると、記録用ピアノと再生用ピアノとの構造
に起因する相違を常に補正でき、汎用性が極めて高くな
る。変換時に比較するデータは構造に関するデータに限
らず、たとえば、記録した場所と再生する場所の容積や
反響度のデータなども用いることができる。
【０００９】さらに、変換されるデータは打鍵強度デー
タに限らず、テンポやペダルの使用タイミング等を変更
することも可能である。
タに限らず、テンポやペダルの使用タイミング等を変更
することも可能である。
【００１０】
【実施例】図１はこの発明が適用される自動演奏ピアノ
のハンマアクション部周辺の概略構造を示す図である。
この図はアップライトピアノについて示している。鍵１
０はアクション機構１１に接続されており、アクション
機構１１は鍵１０の動きに対応してハンマ１２およびダ
ンパ１４を駆動する。すなわち、鍵１０が押されていな
い時にはダンパ１４は弦１３に当接してその振動を抑制
しており、ハンマ１２は弦１３から離れている。鍵１０
が押されるとダンパ１４が弦１３から離れ、鍵１０の押
下速度に対応した速度でハンマ１２が弦１３を打つ。こ
れによって弦１３が振動し楽音が発音される。また、鍵
１０下部にはソレノイド２１が設けられており、このソ
レノイド２１はマイクロプロセッサ２０に接続されてい
る。マイクロプロセッサ２０は自動演奏データを読みだ
してソレノイド２１を駆動する。ソレノイド２１が駆動
されたとき鍵１０は演奏者が打鍵したのと同様に揺動す
る。この図は、１鍵（白鍵）のみ示したが、自動演奏ピ
アノは黒鍵を含めて８８鍵を有し、そのそれぞれが同様
の構成を備えている。
のハンマアクション部周辺の概略構造を示す図である。
この図はアップライトピアノについて示している。鍵１
０はアクション機構１１に接続されており、アクション
機構１１は鍵１０の動きに対応してハンマ１２およびダ
ンパ１４を駆動する。すなわち、鍵１０が押されていな
い時にはダンパ１４は弦１３に当接してその振動を抑制
しており、ハンマ１２は弦１３から離れている。鍵１０
が押されるとダンパ１４が弦１３から離れ、鍵１０の押
下速度に対応した速度でハンマ１２が弦１３を打つ。こ
れによって弦１３が振動し楽音が発音される。また、鍵
１０下部にはソレノイド２１が設けられており、このソ
レノイド２１はマイクロプロセッサ２０に接続されてい
る。マイクロプロセッサ２０は自動演奏データを読みだ
してソレノイド２１を駆動する。ソレノイド２１が駆動
されたとき鍵１０は演奏者が打鍵したのと同様に揺動す
る。この図は、１鍵（白鍵）のみ示したが、自動演奏ピ
アノは黒鍵を含めて８８鍵を有し、そのそれぞれが同様
の構成を備えている。
【００１１】自動演奏データはどの鍵のソレノイドをど
のタイミングでどの程度の速度（電流）で駆動するかを
指示するデータであり、マイクロプロセッサ２０はこれ
を読みだしてその指示に従ってソレノイド２１を駆動す
る。これによって自動演奏が行われることになる。
のタイミングでどの程度の速度（電流）で駆動するかを
指示するデータであり、マイクロプロセッサ２０はこれ
を読みだしてその指示に従ってソレノイド２１を駆動す
る。これによって自動演奏が行われることになる。
【００１２】また、ハンマ１２が弦１３を打つストロー
ク１にはハンマセンサ２２が設けられている。ハンマセ
ンサ２２は二組のフォトセンサからなっており、ハンマ
１２が弦１３を打つ速度を検出するものである。実際の
演奏を記録するとき、この速度に基づいて打弦強度デー
タが検出される。
ク１にはハンマセンサ２２が設けられている。ハンマセ
ンサ２２は二組のフォトセンサからなっており、ハンマ
１２が弦１３を打つ速度を検出するものである。実際の
演奏を記録するとき、この速度に基づいて打弦強度デー
タが検出される。
【００１３】同図はアップライトピアノについて示した
が、グランドピアノもほぼ同様の構成を備えている。
が、グランドピアノもほぼ同様の構成を備えている。
【００１４】図２，図３はそれぞれアップライトピアノ
およびグランドピアノのキーアクションの各部の長さを
示す図である。Ａ１，Ａ２は、それぞれ、鍵の支点から
演奏側端部までの長さ、および、支点からアクション側
のアクチュエータまでの長さを示している。また、Ｂ
１，Ｂ２は、それぞれ、アクション機構において鍵のア
クチュエータから支点までの長さ、および、この支点か
らハンマとの当接部までの長さを示している。さらに、
Ｃ１，Ｃ２は、それぞれ、ハンマにおいて作用点から支
点までの長さ、および、支点からハンマの打弦部までの
長さを示している。鍵が押し下げられたとき、鍵の先端
部の速度とハンマの速度の比ｍは、 ｍ＝（Ａ２／Ａ１）×（Ｂ２／Ｂ１）×（Ｃ２／Ｃ１） 記録用ピアノのｍｒと自動演奏用ピアノのｍｐとを比較
してデータを変換する。変換比Ｒは、 Ｒ＝ｍｐ／ｍｒ である。さらに具体的には、変換後の打弦速度ｙは、変
換全の打弦速度ｘ0，補正値Δｙとすると、 ｙ＝−82.596 logｘ0 ＋202.874 −Δｙ となる。ここで、補正値Δｙは基準となる標準的なピア
ノの打鍵比（鍵の先端部の速度とハンマの速度との比）
に基づいて定まる。これにより、打鍵速度が実際の打弦
速度にどのように寄与するかの違いを補償した自動演奏
データを変換することができる。
およびグランドピアノのキーアクションの各部の長さを
示す図である。Ａ１，Ａ２は、それぞれ、鍵の支点から
演奏側端部までの長さ、および、支点からアクション側
のアクチュエータまでの長さを示している。また、Ｂ
１，Ｂ２は、それぞれ、アクション機構において鍵のア
クチュエータから支点までの長さ、および、この支点か
らハンマとの当接部までの長さを示している。さらに、
Ｃ１，Ｃ２は、それぞれ、ハンマにおいて作用点から支
点までの長さ、および、支点からハンマの打弦部までの
長さを示している。鍵が押し下げられたとき、鍵の先端
部の速度とハンマの速度の比ｍは、 ｍ＝（Ａ２／Ａ１）×（Ｂ２／Ｂ１）×（Ｃ２／Ｃ１） 記録用ピアノのｍｒと自動演奏用ピアノのｍｐとを比較
してデータを変換する。変換比Ｒは、 Ｒ＝ｍｐ／ｍｒ である。さらに具体的には、変換後の打弦速度ｙは、変
換全の打弦速度ｘ0，補正値Δｙとすると、 ｙ＝−82.596 logｘ0 ＋202.874 −Δｙ となる。ここで、補正値Δｙは基準となる標準的なピア
ノの打鍵比（鍵の先端部の速度とハンマの速度との比）
に基づいて定まる。これにより、打鍵速度が実際の打弦
速度にどのように寄与するかの違いを補償した自動演奏
データを変換することができる。
【００１５】なお、この実施例ではピアノのハンマアク
ションの寸法比のみでデータを変換したが、ハンマ速度
を検出するフォトセンサの間隔や弦の張力，共鳴板の大
きさ等、楽音の響きに寄与する全ての要素を勘案してデ
ータを変換することができる。なお、上述したように、
この変換は記録時，再生時のいずれのタイミングで行う
ことも可能であるが、記録時に変換するよう構成する
と、汎用性がより一層高くなる。
ションの寸法比のみでデータを変換したが、ハンマ速度
を検出するフォトセンサの間隔や弦の張力，共鳴板の大
きさ等、楽音の響きに寄与する全ての要素を勘案してデ
ータを変換することができる。なお、上述したように、
この変換は記録時，再生時のいずれのタイミングで行う
ことも可能であるが、記録時に変換するよう構成する
と、汎用性がより一層高くなる。
【００１６】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、自動演
奏データを記録する記録用ピアノと再生する再生用ピア
ノの構造が異なっている場合でも、その構造上の相違を
補償するようにデータが変換されるため、実際の演奏を
より良く再生することが可能になる。
奏データを記録する記録用ピアノと再生する再生用ピア
ノの構造が異なっている場合でも、その構造上の相違を
補償するようにデータが変換されるため、実際の演奏を
より良く再生することが可能になる。
【図１】この発明の実施例が適用される自動演奏ピアノ
のハンマアクション部周辺を示す図、
のハンマアクション部周辺を示す図、
【図２】一般的なアップライトピアノのハンマアクショ
ンの構造を示す図、
ンの構造を示す図、
【図３】一般的なグランドピアノのハンマアクションの
構造を示す図。
構造を示す図。
１２−ハンマ、２１−ソレノイド。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) G10F 1/00 - 5/06 G10H 1/00
Claims (3)
- 【請求項１】 実際の演奏により自動演奏データが検出
・記録される記録用ピアノ、および、前記自動演奏デー
タを再生する自動演奏ピアノの少なくとも打弦機構の構
造に関するデータを比較し、この比較結果から導かれた
変換式によって前記自動演奏データの少なくとも打弦強
度データを変換することを特徴とする自動演奏ピアノの
演奏データ変換方法。 - 【請求項２】 記録用ピアノで自動演奏データが検出・
記録されたとき、該記録用ピアノ、および、該自動演奏
データを再生する自動演奏ピアノの少なくとも構造に関
するデータを比較し、この比較結果に基づいて前記自動
演奏データの少なくとも打弦強度データを変換すること
を特徴とする自動演奏ピアノの演奏データ変換方法。 - 【請求項３】 実際の演奏により自動演奏データが検出
・記録される記録用ピアノの構造に関するデータおよび
記録時の響きに関するデータと、前記自動演奏データを
再生する自動演奏ピアノの構造に関するデータおよび自
動演奏時の響きに関するデータとを比較し、この比較結
果に基づいて前記自動演奏データの少なくとも打弦強度
データを変換することを特徴とする自動演奏ピアノの演
奏データ変換方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3154460A JP2979732B2 (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | 自動演奏ピアノの演奏データ変換方法 |
| US07/904,172 US5357047A (en) | 1991-06-26 | 1992-06-25 | Method and device for converting source piano playing data for automatic playing piano |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3154460A JP2979732B2 (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | 自動演奏ピアノの演奏データ変換方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH052387A JPH052387A (ja) | 1993-01-08 |
| JP2979732B2 true JP2979732B2 (ja) | 1999-11-15 |
Family
ID=15584726
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3154460A Expired - Lifetime JP2979732B2 (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | 自動演奏ピアノの演奏データ変換方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5357047A (ja) |
| JP (1) | JP2979732B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3336742B2 (ja) * | 1994-05-18 | 2002-10-21 | ヤマハ株式会社 | 鍵盤楽器 |
| JPH10161648A (ja) * | 1996-12-04 | 1998-06-19 | Yamaha Corp | 打鍵−打弦特性対応装置、駆動信号−打弦特性対応装置、および鍵盤楽器 |
| JP4222280B2 (ja) * | 2004-09-16 | 2009-02-12 | ヤマハ株式会社 | 演奏情報出力装置及び楽器及び演奏情報を出力するための方法及び該方法をコンピュータで実行するためのプログラム。 |
| JP4736883B2 (ja) * | 2006-03-22 | 2011-07-27 | ヤマハ株式会社 | 自動演奏装置 |
| CN109478397B (zh) * | 2017-01-18 | 2021-05-18 | 森兰信息科技（上海）有限公司 | 自动演奏系统 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5891568A (ja) * | 1981-11-26 | 1983-05-31 | Nippon Gakki Seizo Kk | ピアノ自動演奏装置におけるソレノイド駆動方法 |
| US4913026A (en) * | 1988-01-29 | 1990-04-03 | Yamaha Corporation | Automatic player piano with touch strength estimator |
| JPH07113826B2 (ja) * | 1989-03-30 | 1995-12-06 | ヤマハ株式会社 | 自動演奏ピアノの打鍵制御装置 |
| US5022301A (en) * | 1989-09-08 | 1991-06-11 | Stahnke Wayne L | Multiplexed multiple intensity reproducing piano |
| US5200562A (en) * | 1990-01-30 | 1993-04-06 | Yamaha Corporation | Key position computing apparatus and computing method therefor |
| US5164532A (en) * | 1990-11-01 | 1992-11-17 | Yamaha Corporation | Performance state detecting unit of player piano system |
-
1991
- 1991-06-26 JP JP3154460A patent/JP2979732B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-06-25 US US07/904,172 patent/US5357047A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH052387A (ja) | 1993-01-08 |
| US5357047A (en) | 1994-10-18 |
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