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JP2830308B2 - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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Publication number
JP2830308B2
JP2830308B2 JP2046084A JP4608490A JP2830308B2 JP 2830308 B2 JP2830308 B2 JP 2830308B2 JP 2046084 A JP2046084 A JP 2046084A JP 4608490 A JP4608490 A JP 4608490A JP 2830308 B2 JP2830308 B2 JP 2830308B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
address
eeprom
error
information processing
Prior art date
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JP2046084A
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Inventor
俊秀 坪井
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NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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Priority to EP91102812A priority patent/EP0448970B1/en
Priority to DE69126057T priority patent/DE69126057T2/de
Publication of JPH03248251A publication Critical patent/JPH03248251A/ja
Priority to US08/123,693 priority patent/US5432802A/en
Application granted granted Critical
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
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    • G11C29/70Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/08Error detection or correction by redundancy in data representation, e.g. by using checking codes
    • G06F11/10Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's
    • G06F11/1008Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's in individual solid state devices
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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    • G06F11/10Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's
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  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Read Only Memory (AREA)
  • Detection And Correction Of Errors (AREA)
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  • Memory System (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は情報処理装置に関し、特に誤り検出訂正(EC
C)回路を具備した電気的に消去可能なプログラマブル
ロム(EEPROM)を有する情報処理装置に関する。
〔従来の技術〕
一般に、情報処理装置に搭載されるEEPROMは消去・書
込を繰り返すことによりメモリセルが破壊されて、デー
タが失われるという欠点を有している。これに対する対
策としてECC回路を有するEEPROMが作られている。このE
CC回路は、例えば、8ビットのデータに4ビットの冗長
データを付加したハミングコードを取扱う。この例で
は、本来の8ビットのデータと4ビットの冗長データと
の合計12ビットのうち1ビットに対応するメモリセルが
破壊されても元の8ビットデータを復元できる。この様
にしてECC回路をもつEEPROMを搭載する情報処理装置は
高い信頼性を得ている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら上述したECC回路を有するEEPROMを搭載
した情報処理装置でもECC回路が訂正し得るビット数以
上のセルが破壊された場合には正しいデータを復元でき
ない。例えば、8ビットのデータに4ビットの冗長デー
タを付加したハミングコードの場合、合計12ビットのう
ちの2ビットが破壊されると正しいデータは復元されな
い。
このメモリビットの破壊はデータの消去・書込の繰り
返しにともなって徐々に進行するものである。
従来のECC回路を有するEEPROMを搭載した情報処理装
置では仮に1ビットの破壊が生じ、ECC回路により正し
いデータが得られている時でも、メモリセルの一部にす
でに破壊が生じていることを検知できないので、更に破
壊が進行し、正しいデータが得られなくなって初めてEE
PROMの異常が知れ、情報処理装置全体の誤動作につなが
るという問題点が有る。
これは非常に多い回数、データの消去・書込が行なわ
れる場合に特に問題となる。
〔課題を解決するための手段〕
本願発明の情報処理装置は、データを書き込み消去可
能なプログラマブルメモリアレイ部と、前記プログラマ
ブルメモリアレイをアクセスするアドレスを格納してい
るアドレステーブルと、前記アドレステーブル内のアド
レスに基づき前記プログラマブルメモリアレイ内のデー
タを読み出す手段と、前記読み出し手段により読み出さ
れた前記データのビット構成の誤りを検出する誤り検出
訂正回路とを備えた情報処理装置であって、 前記アドレステーブル内のアドレスに基づき前記プロ
グラムメモリアレイにデータを書き込む毎に、前記書き
込みに先立ち前記アドレステーブル内のアドレスに基づ
き前記プログラムメモリアレイのデータを読み出し、前
記誤り検出訂正回路が誤りを検出した場合には前記アド
レステーブルのアドレスを更新し、誤りを検出しない場
合にはアドレスを更新しないで、前記プログラマブルメ
モリアレイの書き込みを行う制御手段を有することを特
徴とする。
したがって、本発明ではECC回路により正しいデータ
が復元できる場合であっても、メモリセルの全ビットが
正常であるか否かを知ることができる。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図は本発明の第1実施例を示すブロック図であ
る。図中、1が本実施例に特有の論理和回路を示し、2
はEEPROMセルアレイ、3はセレクタ、5はシンドローム
発生回路、7は誤りベクトル発生回路、9はエラー訂正
回路である。
この第1実施例の動作は次の通りである。EEPROMから
データを読み出すには、まずセレクタ3によりEEPROMセ
ルアレイ2中の読み出すべきアドレスに対応するセルが
選択され、本来のデータの同じビット数をもつ主データ
14及び冗長データ4が出力される。これら出力されたデ
ータはシンドローム発生回路5に入力される。シンドロ
ーム発生回路5は入力された主データ14及び冗長データ
4に基づき、シンドローム6を発生する。このとき選択
されたセルがすべて正常で、主データ14及び冗長データ
4が全く損なわれていなければ、シンドローム6は全て
「0」となる。このシンドローム6は誤りベクトル発生
回路7へ入力され、誤りベクトル発生回路7でシンドロ
ーム6が解読され主データ14及び冗長データ4のどのビ
ットに誤りが有るかを示す誤りベクトル8が生成され
る。この時主データ14中に誤りが存在する場合にはエラ
ー訂正回路9で主データ14の誤りを訂正して正しいデー
タ10が出力される。これらの動作と同時にシンドローム
6は論理和回路1に入力される。この時主データ14また
は冗長データ4に誤りが有る場合はシンドローム6は少
なくとも1ビットが「1」となるので論理和回路1の出
力すなわち誤り訂正実行信号11は「1」となる。
第1実施例のEEPROMを搭載した情報処理装置では、非
常に多い回数、データの消去書込が行なわれる装置で
も、以下の様にして高い信頼性を得ることができる。第
2図〜第4図は、情報処理装置のソフトウェアのフロー
チャートの例、第5図,第6図はその時のEEPROMのメモ
リマッピングの例を示したものである。
はじめに、装置を使用し始める時の動作を説明する。
この時はまだEEPROMに損傷は無いものとし、高い信頼性
を要するデータA,データBがあるとする。
まず、第5図の様にEEPROM上にデータA,データBの記
憶領域を予備領域も含めて確保する。第5図の例ではEE
PROM上のアドレス100がデータAの初期アドレス、101〜
103がデータAの予備領域であり、アドレス104がデータ
Bの初期アドレス、105〜107がデータBの予備領域であ
る。さらに、同じくEEPROM上にデータA,データBが記憶
されるEEPROM上のアドレスを記憶するテーブルを作る。
第5図の例ではデータAのアドレスをアドレス200に、
データBのアドレスをアドレス201に記憶する。
装置を使用し始める時の手順を第2図に示してある。
まずデータAの初期アドレス100をテーブル200に書き込
む。その上でアドレス100にデータAの値を書き込む。
データBについても同様である。
データの書込は以下の手順で行なう。
第3図が書込手順のフローチャートを示したものであ
る。データAの書込を行なうには、まず、EEPROM上のテ
ーブル200を参照し、データAが記憶されているアドレ
スを知り、そのアドレスから以前のデータAを読み出
す。次にこの読み出し時に誤り訂正が行なわれたかどう
かを調べ、誤り訂正が行なわれていたら、そのアドレス
にはこわれたビットが存在するということであるから、
テーブル200に記憶されているアドレスを+1する。そ
の後、テーブル200に記憶されているアドレスに新しい
データAの値を書き込む。
現在の技術ではEEPROMの同一アドレスに対して数十万
回の書換えが可能である。仮に、テーブル200にデータ
Aのアドレスの値100が記憶されていて、EEPROMのアド
レス100に対して数十万回の書換えを行ない、1つのビ
ットに故障が生じた時、以上の書込手順を行なえば次の
様になる。
まず、EEPROM上のテーブル200を読むとデータAのア
ドレスの値100が読まれる。続いてアドレス100から以前
のデータAの値を読み出す。そうするとアドレス100の
1つのビットはこわれている為、後り訂正信号が出力さ
れ、テーブル200に記憶されているアドレスの値は+1
されて101となる。この後、テーブルに記憶されている
アドレス101に新しいデータAが書き込まれる。この時
のEEPROM上の記憶領域の様子を第6図に示す。アドレス
が100から101に変更された時点ではアドレス101はまだ
データの書換えが行なわれていないから、データAはさ
らに数十万回の書換えが可能である。
データの読み出しは以下の手順で行なう。ここでは例
としてEEPROMからデータを読みだし、表示器で表示する
場合を説明する。
第4図が読み出し手順のフローチャートを示したもの
である。データAの読み出しを行なうには、まず、EEPR
OM上のテーブル200を参照し、データAが記憶されてい
るアドレスを知り、そのアドレスからデータAを読み出
す。次にこの読み出し時に誤り訂正が行なわれたかどう
かを調べ、誤り訂正が行なわれていたら、テーブル200
に記憶されているアドレスを+1する。その後、+1さ
れたアドレスに今読み出されたデータAの値を書き込
む。第3図,第4図の手順では一つのアドレスに1ビッ
トの故障が発生した時点でそのアドレスの使用をやめて
おり、かつ同一のアドレスに同時に2ビットの故障が発
生する可能性は極めて小さく無視できる為、読み出され
たデータが誤り訂正を行なわれたものであってもデータ
は正しく、+1されたアドレスに書き込まれたデータは
有効である。
仮に、テーブル200にデータAのアドレスの値100が記
憶されていて、アドレス100の1ビットが故障していた
時に読み出しを行なえば次の様になる。
まず、EEPROM上のテーブル200を読むとデータAのア
ドレスの値100が読まれる。続いてアドレス100からデー
タAの値を読み出す。そうするとアドレス100の1つの
ビットはこわれている為、誤り訂正信号が出力され、テ
ーブル200に記憶されているアドレスの値は+1されて1
01となる。この後、+1されたアドレス101に今読み出
されたデータAが書き込まれる。
読み出されたデータAの値は表示器へ転送され、表示
される。
第7図に第3図,第4図の手順をハードウェアで処理
する様にした実施例のブロック図の例を示す。第7図中
の21が本発明にかかわるデータ記憶用のEEPROM、22がデ
ータ用EEPROM21に記憶されているデータのアドレスを記
憶するテーブル用のEEPROMである。
以下、第5図の様にデータ用EEPROM21,テーブル用EEP
ROM22が設定されているとしてデータAの読み出し,書
込時の動作を説明する。
データの書込は次の様に行なわれる。
データAの書込を行なうには、まず、データAが記憶
されているアドレスを記憶しているテーブルのアドレス
200をアドレスラッチ23に与え、書き込むべき新しいデ
ータAの値をデータラッチ26に与え、制御回路27に書込
であることを指示する。すると制御回路27は、ラッチ28
をクリアし、テーブル読み出し信号31を有効にする。ま
た書込/読み出し信号35を書込を示すように有効にす
る。テーブル読み出し信号31が有効になることによっ
て、テーブル用EEPROM22からデータAが記憶されている
アドレス100が出力され、アドレスラッチ24に取込まれ
る。アドレスラッチ24に取込まれたアドレス100は、ラ
ッチ28がクリアされているから、加算されずにそのまま
データ用EEPROM21にアドレスとして与えられる。次に制
御回路27はデータ読み出し信号36を有効する。データ読
み出し信号36が有効になることによって、データ用EEPR
OM21のアドレス100からデータが読み出される。この時
誤り訂正が行なわれていれば誤り訂正実行信号30は有効
であり、ラッチ28がセットされる。誤り訂正が行なわれ
ていなければ誤り訂正実行信号30は有効でなく、ラッチ
28はセットされない。この後に制御回路27は書込タイミ
ング信号34を有効する。この時、データラッチ26の内容
はデータ用EEPROM21に書き込むデータとして与えられ、
加算器25の出力はテーブル用EEPROM22に書き込むデータ
として与えられる。
データ用EEPROM21のアドレス100から読み出されたデ
ータの誤り訂正が行なわれたか否かで、ここでの動作は
異なる。
誤り訂正が行なわれていれば、ラッチ28がセットされ
ているから、加算器25はアドレスラッチ24に取込まれて
いるアドレスに+1した値を出力する。また書込信号3
2,33が有効になる。よってデータ用EEPROM21にはアドレ
ス100に+1されたアドレス101に、データラッチ26に取
込まれていたデータが書き込まれ、テーブル用EEPROM22
のアドレス200には新しいデータAのアドレス101が書き
込まれる。誤り訂正が行なわれていなければ、ラッチ28
がセットされていないから、加算器25はアドレスラッチ
24に取込まれているアドレスをそのまま出力する。そし
て書込信号33は書込/読み出し信号35が有効であるため
有効になるが、書込信号32は有効にはならない。よって
データEEPROM21ではアドレス100にデータラッチ26に取
込まれていたデータが書き込まれ、テーブル用EEPROM22
ではデータAを記憶するアドレスの書換えは行なわれな
い。
データの読み出しは次の様に行なわれる。ここでは例
としてEEPROMからデータを読み出し、表示器で表示する
場合を説明する。
データAの読み出しを行なうには、まず、データAが
記憶されているアドレスを記憶しているテーブルのアド
レス200をアドレスラッチ23に与え、制御回路27に読み
出しであることを指示する。すると制御回路27は、ラッ
チ28をクリアし、テーブル読み出し信号31を有効にす
る。また書込/読み出し信号35が読み出しを示すように
無効にする。テーブル読み出し信号31が有効になること
によって、テーブル用EEPROM22からデータ上が記憶され
ているアドレス100が出力され、アドレスラッチ24に取
込まれる。アドレスラッチ24に取込まれたアドレス100
は、ラッチ28がクリアされているから、加算されずにそ
のままデータ用EEPROM21にアドレスとして与えられる。
次に制御回路27はデータ読み出し信号36を有効する。デ
ータ読み出し信号36が有効になることによって、データ
用EEPROM21のアドレス100からデータが読み出され、デ
ータラッチ26に取込まれる。この時誤り訂正が行なわれ
ていれば誤り訂正実行信号30は有効であり、ラッチ28が
セットされる。誤り訂正が行なわれていなければ誤り訂
正実行信号30は有効でなく、ラッチ28はセットされな
い。この後に制御回路27は書込タイミング信号34を有効
する。この時、データラッチ26の内容はデータ用EEPROM
21に書き込むデータとして与えられ、加算器25の出力は
テーブル用EEPROM22に書き込むデータとして与えられ
る。
データ用EEPROM21のアドレス100から読み出されたデ
ータの誤り訂正が行なわれたか否かで、ここでの動作は
異なる。
誤り訂正が行なわれていれば、ラッチ28がセットされ
ているから、加算器25はアドレスラッチ24に取込まれて
いるアドレスに+1した値を出力する。また書込信号3
2,33が有効になる。よってデータ用EEPROM21にはアドレ
ス100に+1されたアドレス101に、データラッチ26に取
込まれているデータが書き込まれ、テーブル用EEPROM22
のアドレス200には新しいデータAのアドレス101が書き
込まれる。データラッチ26に取込まれているデータは誤
り訂正が完了したデータであり正しいものである。
誤り訂正が行なわれていなければ、ラッチ28がセット
されていないから、書込信号32,33は有効にはならな
い。よってテーブル用EEPROM22ではデータAを記憶する
アドレスの書換えは行なわれず、データ用EEPROM21での
データの再書込も行なわれない。
読み出されたデータAの値は表示器へ転送され表示さ
れる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明はEEPROMからデータを読み
出す時に、誤り検出訂正回路が誤りを検出し訂正を行な
った場合に、訂正が行なわれたことを示す信号を出力す
る論理回路を有することにより、EEPROMは正しいデータ
を出力するが、セルの一部には異常があるという状態を
知ることができ、EEPROMを搭載した情報処理装置が、EE
PROMセルの破壊により誤動作に至る前に、使用するEEPR
OMのアドレスの変更、あるいはEEPROMの変換などの保守
を可能ならしめる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示すブロック図、第2図
〜第4図は第1実施例を使用した装置のソフトウェアの
フローチャートの例、第5図,第6図は第2図〜第4図
のフローチャートで示されるソフトウェアでのメモリマ
ッピングの例を示す図、第7図は第2実施例を示すブロ
ック図である。 1……論理和回路、2……EEPROMセルアレイ、3……セ
レクタ、4……冗長データ、5……シンドローム発生回
路、6……シンドローム、7……誤りベクトル発生回
路、8……誤りベクトル、9……エラー訂正回路、10…
…データ、11……誤り訂正実行信号、14……主データ、
21……データ用EEPROM、22……テーブル用EEPROM、23,2
4……アドレスラッチ、25……加算器、26……データラ
ッチ、27……制御回路、28……ラッチ、30……誤り訂正
実行信号、31……テーブル読み出し信号、32,33……書
込信号、34……書込タイミング信号、35……書込/読み
出し信号、36……データ読み出し信号。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データを書き込み消去可能なプログラマブ
    ルメモリアレイ部と、前記プログラマブルメモリアレイ
    をアクセスするアドレスを格納しているアドレステーブ
    ルと、前記アドレステーブル内のアドレスに基づき前記
    プログラマブルメモリアレイ内のデータを読み出す手段
    と、前記読み出し手段により読み出された前記データの
    ビット構成の誤りを検出する誤り検出訂正回路とを備え
    た情報処理装置であって、 前記アドレステーブル内のアドレスに基づき前記プログ
    ラムメモリアレイにデータを書き込む毎に、前記書き込
    みに先立ち前記アドレステーブル内のアドレスに基づき
    前記プログラムメモリアレイのデータを読み出し、前記
    誤り検出訂正回路が誤りを検出した場合には前記アドレ
    ステーブルのアドレスを更新し、誤りを検出しない場合
    にはアドレスを更新しないで、前記プログラマブルメモ
    リアレイの書き込みを行う制御手段を有することを特徴
    とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲1)項記載の情報処理装置
    であって、 前記制御手段は、さらに、前記アドレステーブル内のア
    ドレスに基づき前記プログラムメモリアレイのデータを
    読み出す際に、前記誤り検出訂正回路が誤りを検出した
    場合には、前記誤り検出訂正回路により訂正したデータ
    を読み出しデータとして出力すると共に、前記アドレス
    テーブルのアドレスを更新し、更新されたアドレスに基
    づき前記プログラムメモリアレイに前記訂正したデータ
    の書き込みを行う制御手段であることを特徴とする情報
    処理装置。
JP2046084A 1990-02-26 1990-02-26 情報処理装置 Expired - Lifetime JP2830308B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2046084A JP2830308B2 (ja) 1990-02-26 1990-02-26 情報処理装置
EP91102812A EP0448970B1 (en) 1990-02-26 1991-02-26 An information processing device having an error check and correction circuit
DE69126057T DE69126057T2 (de) 1990-02-26 1991-02-26 Ein Informationsverarbeitungsgerät mit einer Fehlerprüf- und Korrekturschaltung
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Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2046084A JP2830308B2 (ja) 1990-02-26 1990-02-26 情報処理装置

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Publication Number Publication Date
JPH03248251A JPH03248251A (ja) 1991-11-06
JP2830308B2 true JP2830308B2 (ja) 1998-12-02

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ID=12737123

Family Applications (1)

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US (1) US5432802A (ja)
EP (1) EP0448970B1 (ja)
JP (1) JP2830308B2 (ja)
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