JP2825132B2 - 化合物の新規な製造方法 - Google Patents
化合物の新規な製造方法Info
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D473/00—Heterocyclic compounds containing purine ring systems
- C07D473/26—Heterocyclic compounds containing purine ring systems with an oxygen, sulphur, or nitrogen atom directly attached in position 2 or 6, but not in both
- C07D473/32—Nitrogen atom
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P31/00—Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
- A61P31/12—Antivirals
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、抗ウイルス剤である化合物の製造用中間体
として有用な化合物の製造方法に関する。
として有用な化合物の製造方法に関する。
式(I)の化合物2−アミノプリン: は、例えばEP−A−(欧州特許公開)108285(The Well
come Foundation Limited),EP−A−182024(Beecham
Group p.l.c.)およびEP−A−186640(Astra Lkemed
al Aktiebolag)に記載されるように、6−デオキシグ
アニンヌクレオシド類似体の製造用中間体として有用で
ありうる。
come Foundation Limited),EP−A−182024(Beecham
Group p.l.c.)およびEP−A−186640(Astra Lkemed
al Aktiebolag)に記載されるように、6−デオキシグ
アニンヌクレオシド類似体の製造用中間体として有用で
ありうる。
適当な製法は、側鎖中間体RQ(ここでRは側鎖残基ま
たはそれに変換しうる基であり、Qは離脱基である)を
式(I)の化合物(ここでアミノ基は場合により保護さ
れる)と縮合させ、必要に応じてその後Rの変換および
保護基の除去を行い、それにより式(A)の化合物: を製造することを包含する。
たはそれに変換しうる基であり、Qは離脱基である)を
式(I)の化合物(ここでアミノ基は場合により保護さ
れる)と縮合させ、必要に応じてその後Rの変換および
保護基の除去を行い、それにより式(A)の化合物: を製造することを包含する。
抗ウイルス剤である式(A)の化合物には次のものが
含まれる: 化合物 R 6−デオキシアシクロビル −(CH2)4OH 6−デオキシDHPG −OCH2CH(CH2OH)2 6−デオキシDHBG −(CH2)2CH(OH)CH2OH BRL 42810 −(CH2)2CH(CH2OAc)2 式(A)の化合物の目下の好適な製造方法は、RQを別
の化合物と縮合させて2−アミノプリン(例えばグアニ
ンそれ自体または2−アミオ−6−クロロプリン)とな
し、その後6−OH/6−Clを6−水素へ変換することを包
含する。それは2−アミノプリン自体が比較的高価であ
り、容易に商業的に入手できず、しかも確実な又は高収
率の合成法がまだ開発されていないからである。
含まれる: 化合物 R 6−デオキシアシクロビル −(CH2)4OH 6−デオキシDHPG −OCH2CH(CH2OH)2 6−デオキシDHBG −(CH2)2CH(OH)CH2OH BRL 42810 −(CH2)2CH(CH2OAc)2 式(A)の化合物の目下の好適な製造方法は、RQを別
の化合物と縮合させて2−アミノプリン(例えばグアニ
ンそれ自体または2−アミオ−6−クロロプリン)とな
し、その後6−OH/6−Clを6−水素へ変換することを包
含する。それは2−アミノプリン自体が比較的高価であ
り、容易に商業的に入手できず、しかも確実な又は高収
率の合成法がまだ開発されていないからである。
Kusmierekら(Acta Chem.Scand.,Ser.B41:701−707)
は電解還元による2−アミノ−6−クロロプリンからの
2−アミノプリンの製法を開示している。
は電解還元による2−アミノ−6−クロロプリンからの
2−アミノプリンの製法を開示している。
本発明者らは今や、単純な方法であるという利点を有
し、それ故にさほど費用がかからず、大規模生産への利
用可能性がより大きい改良方法を開発した。
し、それ故にさほど費用がかからず、大規模生産への利
用可能性がより大きい改良方法を開発した。
従つて、本発明は、塩基の存在下に水溶液中で、式
(II)の化合物: を触媒としてパラジウム−木炭を用いて接触水素添加に
より還元することから成る、式(I)の化合物: の製造方法を提供する。
(II)の化合物: を触媒としてパラジウム−木炭を用いて接触水素添加に
より還元することから成る、式(I)の化合物: の製造方法を提供する。
この反応は水溶液中で、塩基(例えば水酸化ナトリウ
ム)の存在下に、5℃〜100℃(好ましくは約50℃)の
温度で行われる。
ム)の存在下に、5℃〜100℃(好ましくは約50℃)の
温度で行われる。
水素添加反応は15psi〜1500psi(105〜10500kPa)、
好ましくは100psi(5200mmHgまたは700kPa)で、75分〜
24時間、好ましくは約3時間行われる。
好ましくは100psi(5200mmHgまたは700kPa)で、75分〜
24時間、好ましくは約3時間行われる。
本発明はまた、塩基の存在下に水溶液中で、触媒とし
てパラジウム−木炭を用いて接触水素添加により式(I
I) の化合物を還元し、そして 式(I) (式中、アミノ基は場合により保護されている)の得ら
れた化合物を、側鎖中間体RQ(但し、Rは側鎖部分また
はそれに変換出来る基でありそしてQは脱離性基であ
る)と縮合させ、次に必要に応じてアミノ基を脱保護す
ることからなる、式(A) の化合物の製造方法を提供する。
てパラジウム−木炭を用いて接触水素添加により式(I
I) の化合物を還元し、そして 式(I) (式中、アミノ基は場合により保護されている)の得ら
れた化合物を、側鎖中間体RQ(但し、Rは側鎖部分また
はそれに変換出来る基でありそしてQは脱離性基であ
る)と縮合させ、次に必要に応じてアミノ基を脱保護す
ることからなる、式(A) の化合物の製造方法を提供する。
生成物は以下の実施例に記載されるような慣用方式に
より抽出される。
より抽出される。
次の実施例は本発明を例示するためのものである。実
施例1は式(I)の化合物の製造を示しそして実施例2
は式(I)の化合物を使用して、式(A)においてRが
−(CH2)2CH(CH2OAc)2である化合物(以下BRL42810
と云う)の製造を示す。
施例1は式(I)の化合物の製造を示しそして実施例2
は式(I)の化合物を使用して、式(A)においてRが
−(CH2)2CH(CH2OAc)2である化合物(以下BRL42810
と云う)の製造を示す。
実施例1 2−アミノプリン 2−アミノ−6−クロロプリン84.8g(0.5モル)を、
水500mlに溶かした水酸化ナトリウム50.0g(1.25モル)
の溶液に理解した。この溶液を5%パラジウム−木炭1
0.0gに加え、100psi,50℃で3時間水素添加した。触媒
を過して除き、液を2M塩酸でpH8.0に酸性化し、こ
の溶液を過して固体の不純物を除去した。液はさら
にpH5.5に酸性化し、4℃で一晩放置した。沈殿した生
成物を取し、氷−冷水、次にアセトンで洗い、真空下
に50℃で乾燥した。収量56.6g(83%)融点277℃。
水500mlに溶かした水酸化ナトリウム50.0g(1.25モル)
の溶液に理解した。この溶液を5%パラジウム−木炭1
0.0gに加え、100psi,50℃で3時間水素添加した。触媒
を過して除き、液を2M塩酸でpH8.0に酸性化し、こ
の溶液を過して固体の不純物を除去した。液はさら
にpH5.5に酸性化し、4℃で一晩放置した。沈殿した生
成物を取し、氷−冷水、次にアセトンで洗い、真空下
に50℃で乾燥した。収量56.6g(83%)融点277℃。
1H nmr(d6−DMSO)δ6.35(巾広s,2H,NH2),8.13
(s,1H,H8),8.65(s,1H,H6)。
(s,1H,H8),8.65(s,1H,H6)。
実施例2 2−アミノプリンからBRL 42810の製造 2−アミノプリン3.4g(0.025モル)、2−アセトキ
シメチル−4−ヨード−ブチル−1−アセテート7.9g
(0.025モル)、無水炭酸カリウム5.2g(0.0375モル)
および乾燥ジメチルホルムアミド50mlの混合物を窒素下
に室温で18時間撹拌した。この混合物をセライトを通し
て過し、床をジメチルホルムアミド50mlで洗い、合
わせた液を蒸発させて油を得、シリカゲル150gでのカ
ラムクロマトグラフィーにかけ、95%クロロホムム/5%
メタノールで溶出してBRL 42810を白色固体として得
た。収量4.7g(58%)融点102℃。
シメチル−4−ヨード−ブチル−1−アセテート7.9g
(0.025モル)、無水炭酸カリウム5.2g(0.0375モル)
および乾燥ジメチルホルムアミド50mlの混合物を窒素下
に室温で18時間撹拌した。この混合物をセライトを通し
て過し、床をジメチルホルムアミド50mlで洗い、合
わせた液を蒸発させて油を得、シリカゲル150gでのカ
ラムクロマトグラフィーにかけ、95%クロロホムム/5%
メタノールで溶出してBRL 42810を白色固体として得
た。収量4.7g(58%)融点102℃。
1H nmr(d6−DMSO)δ1.88(m,3H),2.00(s,6H,4.03
(d,4H),4.14(t,2H),6.45(巾広s,2H),8.09(s,1
H),8.57(s,1H)。
(d,4H),4.14(t,2H),6.45(巾広s,2H),8.09(s,1
H),8.57(s,1H)。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−85388(JP,A) 特開 昭61−227583(JP,A) Chemical Abstract s 108:228393 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C07D 473/32
Claims (7)
- 【請求項1】塩基の存在下に水溶液中で、触媒としてパ
ラジウム−木炭を用いて接触水素添加により式(II) の化合物を還元することからなる、式(I) の化合物の製造方法。 - 【請求項2】塩基が水酸化ナトリウムである、請求項1
に記載の方法。 - 【請求項3】反応が約50℃の温度で行なわれる、請求項
1または2に記載の方法。 - 【請求項4】水素添加反応が約700kPaの圧力で行なわれ
る、請求項1〜3のいずれか1項に記載の方法。。 - 【請求項5】塩基の存在下に水溶液中で、触媒としてパ
ラジウム−木炭を用いて接触水素添加により式(II) の化合物を還元し、そして 式(I) (式中、アミノ基は場合により保護されている)の得ら
れた化合物を、側鎖中間体RQ(但し、Rは側鎖部分また
はそれに変換出来る基でありそしてQは脱離性基であ
る)と縮合させ、次に必要に応じてアミノ基を脱保護す
ることからなる、式(A) の化合物の製造方法。 - 【請求項6】Rが−(CH2)4OH、−OCH2CH(CH2O
H)2、−(CH2)2CH(OH)CH2OHまたは−(CH2)2CH
(CH2OAc)2である、請求項5に記載の方法。 - 【請求項7】Rが−(CH2)2CH(CH2OAc)2である、請
求項6に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB888817270A GB8817270D0 (en) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | Novel process |
GB8817270.5 | 1988-07-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0273087A JPH0273087A (ja) | 1990-03-13 |
JP2825132B2 true JP2825132B2 (ja) | 1998-11-18 |
Family
ID=10640784
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1187210A Expired - Lifetime JP2825132B2 (ja) | 1988-07-20 | 1989-07-19 | 化合物の新規な製造方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0355986B1 (ja) |
JP (1) | JP2825132B2 (ja) |
DE (1) | DE68914913T2 (ja) |
ES (1) | ES2053999T3 (ja) |
GB (1) | GB8817270D0 (ja) |
PT (1) | PT91205B (ja) |
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---|---|---|---|---|
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GB8822236D0 (en) * | 1988-09-21 | 1988-10-26 | Beecham Group Plc | Chemical process |
GB9615276D0 (en) * | 1996-07-20 | 1996-09-04 | Smithkline Beecham Plc | Pharmaceuticals |
GB9615253D0 (en) * | 1996-07-20 | 1996-09-04 | Smithkline Beecham Plc | Pharmaceuticals |
GB9615275D0 (en) * | 1996-07-20 | 1996-09-04 | Smithkline Beecham Plc | Pharmaceuticals |
ES2138535B1 (es) * | 1996-07-20 | 2000-11-16 | Smithkline Beecham Plc | Procedimiento para la preparacion de los compuestos antivirales penciclovir y famciclovir. |
WO2004018470A2 (en) * | 2002-08-26 | 2004-03-04 | Teva Pharmaceutical Industries Ltd. | Crystalline solid famciclovir forms i, ii, iii and preparation thereof |
KR20070012540A (ko) * | 2004-05-18 | 2007-01-25 | 테바 파마슈티컬 인더스트리즈 리미티드 | 결정성 고체 팜시클로버의 제조를 위한 건조방법 |
US8143265B2 (en) | 2007-04-16 | 2012-03-27 | Meharry Medical College | Method of treating atherosclerosis |
CN116063306A (zh) * | 2023-02-28 | 2023-05-05 | 上海瑞苷生物科技有限公司 | 一种合成2-氨基嘌呤的方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4649140A (en) * | 1982-10-14 | 1987-03-10 | Burroughs Wellcome Co. | Purine derivatives |
US4609662A (en) * | 1982-10-14 | 1986-09-02 | Burroughs Wellcome Co. | Method for using purine derivatives |
DE3582399D1 (de) * | 1984-09-20 | 1991-05-08 | Beecham Group Plc | Purin-derivate und ihre pharmazeutische verwendung. |
GB8507606D0 (en) * | 1985-03-23 | 1985-05-01 | Beecham Group Plc | Process |
US4965270A (en) * | 1987-05-30 | 1990-10-23 | Beecham Group P.L.C. | Purine derivatives |
-
1988
- 1988-07-20 GB GB888817270A patent/GB8817270D0/en active Pending
-
1989
- 1989-07-18 EP EP89307268A patent/EP0355986B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-07-18 PT PT91205A patent/PT91205B/pt not_active IP Right Cessation
- 1989-07-18 DE DE68914913T patent/DE68914913T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-07-18 ES ES89307268T patent/ES2053999T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1989-07-18 US US07/381,584 patent/US5066805A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-07-19 JP JP1187210A patent/JP2825132B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Title |
---|
Chemical Abstracts 108:228393 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5066805A (en) | 1991-11-19 |
EP0355986A1 (en) | 1990-02-28 |
PT91205A (pt) | 1990-02-08 |
JPH0273087A (ja) | 1990-03-13 |
ES2053999T3 (es) | 1994-08-01 |
GB8817270D0 (en) | 1988-08-24 |
DE68914913T2 (de) | 1994-08-11 |
DE68914913D1 (de) | 1994-06-01 |
EP0355986B1 (en) | 1994-04-27 |
PT91205B (pt) | 1995-03-01 |
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