JP2817007B2 - 房耳処理装置 - Google Patents
房耳処理装置Info
- Publication number
- JP2817007B2 JP2817007B2 JP2239689A JP23968990A JP2817007B2 JP 2817007 B2 JP2817007 B2 JP 2817007B2 JP 2239689 A JP2239689 A JP 2239689A JP 23968990 A JP23968990 A JP 23968990A JP 2817007 B2 JP2817007 B2 JP 2817007B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating shaft
- tuft
- woven fabric
- rotating
- blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Auxiliary Weaving Apparatuses, Weavers' Tools, And Shuttles (AREA)
- Looms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、断片織機用の房耳処理装置に関する。
特開昭63−28950号公報は、仮撚装置とカッタとを同
一のブラケット上に設置することを開示している。仮撚
装置とカッタとが同一ブラケット上に取り付けられる
と、房耳処理のための機械的な要素がユニット化される
ため、取り付けや保守点検などが容易となる。
一のブラケット上に設置することを開示している。仮撚
装置とカッタとが同一ブラケット上に取り付けられる
と、房耳処理のための機械的な要素がユニット化される
ため、取り付けや保守点検などが容易となる。
ところが、上記技術によると、仮撚装置およびカッタ
がブラケット上で異なる位置に別々に取り付けられてお
り、かつ駆動源の主軸からの回転伝達機構もそれぞれ別
々に存在するため、回転伝達の経路が複雑であり、カッ
タまたは仮撚装置のいずれか一方を移動したとき、両者
の回転伝達機構を移動させる必要があり、調整時の作業
性が悪い。
がブラケット上で異なる位置に別々に取り付けられてお
り、かつ駆動源の主軸からの回転伝達機構もそれぞれ別
々に存在するため、回転伝達の経路が複雑であり、カッ
タまたは仮撚装置のいずれか一方を移動したとき、両者
の回転伝達機構を移動させる必要があり、調整時の作業
性が悪い。
したがって、本発明の目的は、仮撚装置とカッタとを
一体化し、別構成による従来技術の欠点を解消すること
である。
一体化し、別構成による従来技術の欠点を解消すること
である。
上記目的の下に、本発明は、仮撚装置の回転軸に捨て
耳カッタの回転刃を直接取り付け、この回転刃を織布の
端部と捨て糸との間に配置する構成としている。さら
に、仮撚装置駆動用のモータの中空ロータ軸によって回
転軸を構成し、回転軸の内部に捨て糸の案内路を形成す
ることができ、さらにモータのステータ側に取り付けら
れたカップ状のホルダの糸案内スリットの部分に固定刃
を取り付ける構成としてもよい。
耳カッタの回転刃を直接取り付け、この回転刃を織布の
端部と捨て糸との間に配置する構成としている。さら
に、仮撚装置駆動用のモータの中空ロータ軸によって回
転軸を構成し、回転軸の内部に捨て糸の案内路を形成す
ることができ、さらにモータのステータ側に取り付けら
れたカップ状のホルダの糸案内スリットの部分に固定刃
を取り付ける構成としてもよい。
上記房耳処理装置は、織布の端部と捨て糸との間に取
り付けられる。
り付けられる。
製織中に、捨て糸は、織布の房耳と交錯し、回転軸の
糸案内路の内部に入り、回転軸の回転運動により房耳を
挟み込んだ状態で撚られていく。一方、捨て耳カッタの
回転刃は、回転軸により駆動され、織布の端部と捨て糸
との間で、房耳を切断し、織布から分離させていく。
糸案内路の内部に入り、回転軸の回転運動により房耳を
挟み込んだ状態で撚られていく。一方、捨て耳カッタの
回転刃は、回転軸により駆動され、織布の端部と捨て糸
との間で、房耳を切断し、織布から分離させていく。
このように、仮撚装置の回転軸が回転式の捨て耳カッ
タの回転軸を兼用しているため、構造が簡単で、小型化
でき、またそれらの相対的な位置関係が一定となるた
め、捨て糸の仮撚り動作が安定し、また房耳の切断作業
も確実化する。また、それらの位置調整が両者の相対的
な位置関係を確保したままできる。
タの回転軸を兼用しているため、構造が簡単で、小型化
でき、またそれらの相対的な位置関係が一定となるた
め、捨て糸の仮撚り動作が安定し、また房耳の切断作業
も確実化する。また、それらの位置調整が両者の相対的
な位置関係を確保したままできる。
第1図および第2図は、本発明の房耳処理装置1の構
成を示している。
成を示している。
この房耳処理装置1は、仮撚装置2および回転剪断式
の捨て耳カッタ3によって組み立てられている。
の捨て耳カッタ3によって組み立てられている。
仮撚装置2は、織布5の一端の房耳6の近くで、捨て
糸7の進行経路上に取り付けられており、回転軸4の回
転運動により、房耳6と交錯した捨て糸7に撚りを与え
ていく。この実施例の回転軸4は、専用のモータ8によ
って直接駆動されるようになっている。モータ8は、ロ
ータ9およびステータ10によって組み立てられている。
そして、上記回転軸4は、中空のロータ軸によって構成
されており、内部で糸案内路11を形成し、かつ端部で捨
て糸7を回転軸4に対し回り止め状態とするために複数
例えば3つの糸案内孔12を形成している。
糸7の進行経路上に取り付けられており、回転軸4の回
転運動により、房耳6と交錯した捨て糸7に撚りを与え
ていく。この実施例の回転軸4は、専用のモータ8によ
って直接駆動されるようになっている。モータ8は、ロ
ータ9およびステータ10によって組み立てられている。
そして、上記回転軸4は、中空のロータ軸によって構成
されており、内部で糸案内路11を形成し、かつ端部で捨
て糸7を回転軸4に対し回り止め状態とするために複数
例えば3つの糸案内孔12を形成している。
また、回転剪断式の捨て耳カッタ3は、回転刃13と固
定刃14とによって構成されている。固定刃14は、カップ
状のホルダ15の周面に形成された房耳案内用のスリット
16の内側で一方の端縁部に取り付けられており、ホルダ
15とともにモータ8のステータ10に取り付けられる。ま
た、ブラケット19も止めねじ27によりステータ10に取り
付けられる。この取り付け状態で、回転軸4は、ホルダ
15の中心孔17から内部に臨んでいる。また、回転刃13
は、固定刃14に摺接する1または2以上例えば4つの風
車状のものとして構成されており、中央のボス18によっ
てホルダ15の内部で回転軸4に回り止め状態で取り付け
られる。
定刃14とによって構成されている。固定刃14は、カップ
状のホルダ15の周面に形成された房耳案内用のスリット
16の内側で一方の端縁部に取り付けられており、ホルダ
15とともにモータ8のステータ10に取り付けられる。ま
た、ブラケット19も止めねじ27によりステータ10に取り
付けられる。この取り付け状態で、回転軸4は、ホルダ
15の中心孔17から内部に臨んでいる。また、回転刃13
は、固定刃14に摺接する1または2以上例えば4つの風
車状のものとして構成されており、中央のボス18によっ
てホルダ15の内部で回転軸4に回り止め状態で取り付け
られる。
なお、複数の捨て糸7は、ブラケット19に取り付けら
れた糸ガイド20によって案内され、回転軸4の内部の糸
案内部11を経て、糸案内孔12を通り、ガイドローラ21に
巻掛けられて方向を変え、所定の位置に引き込まれ、排
出できるようになっている。ここで糸ガイド20は、ブラ
ケット19の長孔22に対し調整用ボルト・ナット23によっ
て位置調整可能な状態で取り付けられている。
れた糸ガイド20によって案内され、回転軸4の内部の糸
案内部11を経て、糸案内孔12を通り、ガイドローラ21に
巻掛けられて方向を変え、所定の位置に引き込まれ、排
出できるようになっている。ここで糸ガイド20は、ブラ
ケット19の長孔22に対し調整用ボルト・ナット23によっ
て位置調整可能な状態で取り付けられている。
この房耳処理装置1は、織り幅に合わせて、所望の房
耳長さを得るように、織機のフレームなどに設置され
る。このあと、糸ガイド20の位置を調節して、織り前位
置において織布5の端部と捨て糸7との間隔が適切な距
離となるように設定される。
耳長さを得るように、織機のフレームなどに設置され
る。このあと、糸ガイド20の位置を調節して、織り前位
置において織布5の端部と捨て糸7との間隔が適切な距
離となるように設定される。
製織中に、よこ入れされたよこ糸24は、たて糸25と交
錯すると同時に、端部で数本の捨て糸7と交錯し、筬26
によって織り前に打ち込まれる。一方、モータ8は、回
転軸4を回転させることによって、後端の糸案内孔12の
部分で捨て糸7に撚りを与えていく。このようにして、
捨て糸7は、よこ糸24の端部すなわち織布5の房耳6の
部分を挟み込んで保持していく。
錯すると同時に、端部で数本の捨て糸7と交錯し、筬26
によって織り前に打ち込まれる。一方、モータ8は、回
転軸4を回転させることによって、後端の糸案内孔12の
部分で捨て糸7に撚りを与えていく。このようにして、
捨て糸7は、よこ糸24の端部すなわち織布5の房耳6の
部分を挟み込んで保持していく。
製織の進行に伴い、織布5および捨て糸7は、巻取り
方向に移動するため、織布5の端部の房耳6は、捨て糸
7に保持されたまま、案内スリット16の内部に入り込
む。このとき、回転刃13は、回転軸4に駆動されて、固
定刃14との間で剪断力を作用させ、房耳6を織布5の端
部から所定の長さで切断していく。この結果、織布5の
端部から切り離された房耳6は、捨て糸7に保持された
まま、回転軸4の内部の糸案内路11の内部に入り、捨て
糸7の撚りによって、確実に保持され、糸案内孔12を通
り、ガイドローラ21に案内され、所定の排出位置に導か
れていく。
方向に移動するため、織布5の端部の房耳6は、捨て糸
7に保持されたまま、案内スリット16の内部に入り込
む。このとき、回転刃13は、回転軸4に駆動されて、固
定刃14との間で剪断力を作用させ、房耳6を織布5の端
部から所定の長さで切断していく。この結果、織布5の
端部から切り離された房耳6は、捨て糸7に保持された
まま、回転軸4の内部の糸案内路11の内部に入り、捨て
糸7の撚りによって、確実に保持され、糸案内孔12を通
り、ガイドローラ21に案内され、所定の排出位置に導か
れていく。
上記実施例は、回転式の捨て耳カッタ3を剪断動作の
ために、回転刃13と固定刃14とで構成している。しか
し、この回転式の捨て耳カッタ3は、第3図に示すよう
に、例えばカップ状の回転刃13のみによって構成し、そ
の開口端の部分で環状の刃を有する形状として構成する
こともできる。
ために、回転刃13と固定刃14とで構成している。しか
し、この回転式の捨て耳カッタ3は、第3図に示すよう
に、例えばカップ状の回転刃13のみによって構成し、そ
の開口端の部分で環状の刃を有する形状として構成する
こともできる。
この場合、回転刃13は、織布5と捨て糸7とで保持さ
れた房耳6の進行方向に抗して順次切り込んでいくこと
になる。
れた房耳6の進行方向に抗して順次切り込んでいくこと
になる。
また、上記実施例は、回転軸4を専用のモータ8によ
って直接駆動する形式となっている。しかし、回転軸4
の駆動源は、織機の主軸の回転力を利用し、それを巻掛
け伝達手段などを介して回転軸に導くように構成するこ
ともできる。
って直接駆動する形式となっている。しかし、回転軸4
の駆動源は、織機の主軸の回転力を利用し、それを巻掛
け伝達手段などを介して回転軸に導くように構成するこ
ともできる。
本発明では、次の特有の効果が得られる。
仮撚装置の回転軸が回転式の捨て耳カッタの回転軸を
兼用しているため、構造が簡単であり、装置全体が小さ
くまとめられ、その取り扱いが容易となる。
兼用しているため、構造が簡単であり、装置全体が小さ
くまとめられ、その取り扱いが容易となる。
また、回転軸によって仮撚装置と回転式の捨て耳カッ
タとが一体化しており、それらの相対的な位置関係が常
に一定となるため、それらの取り付け位置の調整が両者
の相対的位置関係を保持したまま行え、位置調整作業が
簡略化できる。
タとが一体化しており、それらの相対的な位置関係が常
に一定となるため、それらの取り付け位置の調整が両者
の相対的位置関係を保持したまま行え、位置調整作業が
簡略化できる。
さらに、仮撚装置の回転軸が専用のモータによって駆
動され、かつその中空のロータ軸が回転軸として構成さ
れるため、仮撚装置のボディがモータで置き換えられ、
回転軸の駆動系が簡略化できる。
動され、かつその中空のロータ軸が回転軸として構成さ
れるため、仮撚装置のボディがモータで置き換えられ、
回転軸の駆動系が簡略化できる。
第1図は房耳処理装置の取り付け状態での平面図、第2
図は房耳処理装置の分解斜面図、第3図は捨て耳カッタ
の他の実施例の断面図である。 1……房耳処理装置、2……仮撚装置、3……捨て耳カ
ッタ、4……回転軸、5……織布、6……房耳、7……
捨て糸、8……モータ、11……糸案内路、13……回転
刃、14……固定刃、16……スリット。
図は房耳処理装置の分解斜面図、第3図は捨て耳カッタ
の他の実施例の断面図である。 1……房耳処理装置、2……仮撚装置、3……捨て耳カ
ッタ、4……回転軸、5……織布、6……房耳、7……
捨て糸、8……モータ、11……糸案内路、13……回転
刃、14……固定刃、16……スリット。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) D06C 25/00 D03J 1/00
Claims (3)
- 【請求項1】回転軸の回転運動により、織布の房耳と交
錯した捨て糸に撚りを与える仮撚装置において、 上記回転軸に回転式の捨て糸カッタの回転刃を取り付
け、この捨て耳カッタの切断位置を織布の端部と捨て糸
との間に配置してなることを特徴とする房耳処理装置。 - 【請求項2】上記仮撚装置を専用のモータによる駆動式
とし、このモータのロータ軸により回転軸を構成し、こ
の回転軸を中空として内部に捨て糸の案内路を形成する
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の房耳処理
装置。 - 【請求項3】モータのステータ側に回転刃のホルダを固
定し、このホルダに房耳案内用のスリットを形成し、こ
のスリットの切断位置に回転刃と対をなす固定刃を取り
付けてなることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載
の房耳処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2239689A JP2817007B2 (ja) | 1990-09-10 | 1990-09-10 | 房耳処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2239689A JP2817007B2 (ja) | 1990-09-10 | 1990-09-10 | 房耳処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04119164A JPH04119164A (ja) | 1992-04-20 |
JP2817007B2 true JP2817007B2 (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=17048452
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2239689A Expired - Lifetime JP2817007B2 (ja) | 1990-09-10 | 1990-09-10 | 房耳処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2817007B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100250384B1 (ko) * | 1997-11-13 | 2000-04-01 | 정원기 | 워터제트직기의 위사절단사 처리장치 |
EP2014806B1 (en) * | 2006-04-28 | 2012-11-28 | Toray Industries, Inc. | Process for producing woven carbon fiber fabric |
JP5046419B2 (ja) * | 2007-04-26 | 2012-10-10 | 株式会社豊田自動織機 | 無杼織機における緯糸端処理装置の駆動制御方法 |
CN112877869A (zh) * | 2021-03-15 | 2021-06-01 | 吴江市奇立纺织品有限公司 | 织机的电子废边丝加捻装置 |
-
1990
- 1990-09-10 JP JP2239689A patent/JP2817007B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04119164A (ja) | 1992-04-20 |
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Legal Events
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