JP2808368B2 - サウナ装置 - Google Patents
サウナ装置Info
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- heating device
- sauna
- heat
- air
- heat radiation
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Radiation-Therapy Devices (AREA)
- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
Description
用でき、高熱・高乾燥の苦痛を感ずることなく、快適な
状態で発汗を長時間にわたって行うことができる遠赤外
線を使用したサウナ装置を提供するものである。
用することができるように部屋の内部にスノコを敷くと
共に階段状に椅子部を設け、隅部に加熱装置を設けた、
空気を熱媒としたものや、(2) 一人から数名まで利用で
きる筐体の内部に長椅子を設け、この椅子の内部や壁の
部分に加熱装置を設けたものや、更に(3)マンションに
設置されているユニットバスや一般の家屋に設置されて
いる風呂場内の洗い場を仕切って放射熱を前面に放射す
ると共に、足元から熱風を噴出して熱風と放射熱との両
方で人体を加熱するようにした装置が提案されている。
装置の改良に関するものであり、この装置の欠点につい
て説明する。前記(1)の装置は広い部屋の隅部や椅子の
下部や壁の中に加熱装置を設け、部屋の中の空気を80
℃〜110℃程度の高温の、しかも乾燥した雰囲気に保
持するものであり、椅子や床やスノコは著しく高温にな
っている。従って利用者はこの室内に入る際にムッとす
る熱的な衝撃を受ける上に、温浴中は高温と高乾燥との
戦いとなるために、通常の人で僅か数分から長くても1
0分程度の利用しかできないものである。
浴しなければならないので、体調のすぐれない人や高温
に耐えられない人、更には高温に弱い子供には利用する
ことができないものである。また、この従来の装置の問
題は利用者が高温に晒される時間が著しく短いものであ
り、そのために十分に発汗させることができないという
問題がある上に、加熱装置を椅子の下や壁内に設けるた
めにこの椅子や壁が著しく高温になり、温浴時には火傷
をしないように注意をする必要がある。
に、輻射熱を直接に人体に伝えるために空気温度は可能
な限り低くし、大量の熱エネルギーを人体に移動するこ
とによって長時間の利用を可能にすると共に、従来のサ
ウナ装置に比較して大量の発汗を促すことができる装置
を提供することを目的とする。
は、階段状の椅子部を形成したサウナ室の天井部に床面
に向かう加熱装置が設けられており、この加熱装置は熱
放射板と、この熱放射板の裏面に形成したダクト部と、
このダクト部内に配置された発熱体を有し、前記熱放射
板は金属板の表面にセラミックをプラズマ溶射して形成
したポーラス状のセラミック層を有し、前記ダクト部は
熱放射板の一端より空気を吸引して前記発熱体の部分を
通過する間に加熱して他端より噴出する如く構成されて
いる。
ックをプラズマ溶射して形成したポーラス状のセラミッ
ク層を有し、好ましくは裏面に黒色処理層を形成したも
のであり、遠赤外線を効率的に放射する機能を有してい
る。特に本発明は、従来のサウナ装置のように主として
床面あるいは椅子部、更には壁面より熱を人体に与える
のではなく、熱源として多孔性のセラミック層を形成し
た金属板を直接、あるいは間接に加熱してこのセラミッ
ク層の面より遠赤外線を放射する平板状の加熱装置を天
井面に設置した点に第一の特徴がある。
を形成し、このダクト部の一方よりサウナ室の空気を吸
引し、他方より、あるいは中間部分より噴出するように
構成している。このことは、サウナ室内の空気の温度を
必要以上に上昇させないように配慮したものであって、
体をこの加熱された空気で快く温めながら、セラミック
層を介して放射される遠赤外線によって体の深部まで充
分に加熱するものであって、従来の装置のように人体に
大きな熱的な刺激を与えないように構成している。
のサウナ室の大きさ、空気の流動状態、利用者の位置に
よって決定されるものであるが、サウナ室内の空気の温
度がなるべく平均化し、更に利用者の位置で若干上昇す
るように定めるのが良い。
を放射するので、人体の深層部まで熱線を投射して温め
ることができる。更に、加熱装置は熱放射板を加熱する
ための熱源をダクト部内に、あるいは熱放射板に配置し
ており、このダクト部内を空気が通過する間に加熱して
サウナ室の床面側に噴射するので、この空気はこのダク
ト部内において40〜60℃程度で、著しく高温に加熱され
ることがなく、人体に悪影響を与えない程度の温度に加
熱されている。従って、空気流と遠赤外線の両方から身
体を加熱することができるので、長時間温浴しても疲れ
がなく、大量の発汗を快く促すことができる。
説明する。本発明に係るサウナ装置1は、図1に示すよ
うにサウナ室2の内部に階段状に椅子部3を形成し、そ
して天井部4に加熱装置5を設けている。なお、6は出
入口のドア、7は照明装置である。
を使用しており、図2ないし図6に示すように中央部が
最も厚く、左右に薄くなるように傾斜面を構成して左右
対称に形成されている。そして基板10上に斜めに形成さ
れた天井面11と熱放射板12との間にダクト部13が形成さ
れ、この天井面11上に表面が円板形の発熱体14がこの実
施例においては32個、等間隔に分布して設けられてい
る。
15が平行に2列に開口されている。また、ダクト部13の
端部に吸入口16が開口され、支持板17に各5基の送風機
18が設けられており、加熱装置5の両側部の吸入口16よ
り空気を吸引してダクト部13を通過する間に発熱体14に
よって加熱し、中央部の噴出口15よりサウナ室2内に高
温の空気を噴出するように構成されている。
等の金属板19の裏面に黒色処理層を形成し、表面にセラ
ミック層20を形成したものである。この黒色処理層は発
熱体14の熱を効率的に受けて金属板19を加熱するための
ものである。また、セラミック層20はセラミックをプラ
ズマ溶射したものであって、粒状のセラミックが「粟お
こし状」に複数層堆積して形成されたものであって、そ
の層はポーラス状であって、しかもその表面積が著しく
増加されたものである。
射によって形成した粒状のセラミックの集合体であり、
その粒の直径は約10μ程度であり、これを例えば5段、
あるいは7段程度に積層して形成しており、全体の厚さ
は50μ程度が良い。また、このセラミック層20の表面積
はセラミック1グラム当り、約50平方センチメートルに
もなっていおり、大きな表面積を得ている。このように
発熱体の金属板の表面に多孔質のセラミック層20を形成
することによって、ステファン・ボルツマンの法則によ
り、放射率は表面積の4乗に比例することになるので、
極めて効率的に大量の放射熱を得ることができるのであ
る。
ヒータであって、円板形の支持板に渦巻形にニクロム線
からなるヒータが埋め込まれている。送風機18はこの実
施例においては軸流フアンであって、ダクト部13の端部
の近傍に取付けられている。そしてこのダクト部13内に
おいて発熱体14によって加熱され、次第に昇温して加熱
装置5の中央部に設けてある噴出口15より下方に噴出す
るように構成されている。なお、21は端子ボックスであ
り、これより発熱体14等の各機器に配線されている。
て、天井面12の背面には耐熱性断熱層22が設けられ、サ
ウナ室2の天井面側に放熱されるのを防止している。こ
の加熱装置5の中央部は最も突出しており、この部分に
加熱された空気の噴出口15が開口され、この噴出口15の
直前に流量調節用案内羽根23、23aが設けられ、噴出さ
れる空気24の方向を調節するように構成されている。ま
た、図6は加熱装置5の空気の吸入口16の部分の断面図
であって、吸入口16には整流板25と案内羽根26を設けて
吸入される空気の流量を調節するようになっている。
断面図であって、図2〜図4においてはダクト部13の内
部に発熱体14を設けたが、この実施例においてはシーズ
形の発熱体14aを金属板19の背面に蛇行状に配置し、そ
の上面に押え板27を設け、更に金属板19の表面にセラミ
ック層20を形成したものである。なお、この押え板27の
表面には凹凸が形成されているが、空気の流動抵抗を減
少させるためにこの凹凸をなくすように形成することも
可能である。図8は鋸歯形の熱放射板12を、図9は波板
形の熱放射板12をそれぞれ示すもので、このように熱放
射板12を形成することによって面積を増加する。そして
椅子部3の方向に向かう面積を多くすることによってそ
の方向への赤外線の量を多くすることができる。
ウナ室2の天井面一杯になるように加熱装置5を対称的
に取付け、この加熱装置5の両縁部にダクト30を配置し
て吸入する空気の取り入れ口をサウナ室2内の温度分布
によって決定するようにしたものである。そして床面に
椅子部3を対称的に配置して赤外線の放射31と加熱空気
24を対称的に流動させて効率的に加熱するようにしたも
のである。図12は天井面一杯に2基の加熱装置5を取付
けた場合の正面図を示すものであって、サウナ室2の天
井面の中央部に2個の噴出口15を配置し、壁側に吸入口
16,16 を配置したものである。このように加熱装置5を
配置することによってサウナ室2内に全面的に赤外線を
放射し、加熱空気をまんべんなく流動させることができ
るのである。図1及び図11の椅子部3の中間部に坐って
温浴する人は、加熱された空気24の噴射と加熱装置5の
下面に配置されている熱放射板12からの遠赤外線を受け
て効率的に加熱されて発汗することになる。
例を図11を参照して示すと次の通りであった。 サウナ室の大きさ:縦の長さ:5m、横の幅:4m、高
さ:2.5 m 加熱装置:放熱面の縦の長さ:2m、横の幅:2m、総
ワット数:7.5 kW 温度℃:外気温度:23 A部:110 、B部:85、C部:60、D部:63、E部:6
7、F部:65 前記の温度測定値において従来のサウナ装置と対比する
と、ストーブの温度が700 、天井面の温度が120 、壁面
の温度が110 〜70であり、前記D部に相当する部分の温
度が70〜100 ℃であり、更にE部は50℃であり、本発明
の装置に比較して室内の温度に大きなムラがあることが
判明した。また、従来の装置においては温度が著しく高
い関係で3〜5分程度しか利用できなかったが、本発明
の装置においては15分程度は快適に利用して大量の発汗
をすることが可能であった。
の体温より少し高く保持して人体より放熱を防止しなが
ら人体の深部に大量の輻射熱を直接に供給するものであ
り、熱的に大きな衝撃を受けることを少なくし、更に快
よく発汗を促すことができる点において優れており、大
量の発汗することができる上に、従来の装置に比較に利
用時間を長くすることができるものである。
子部を形成したサウナ室の天井部に床面に向かう加熱装
置が設けられており、この加熱装置は熱放射板と、この
熱放射板の裏面に形成したダクト部と、このダクト部内
に配置された発熱体を有し、前記熱放射板は金属板の表
面にセラミックをプラズマ溶射して形成したポーラス状
のセラミック層を有し、前記ダクト部は熱放射板の一端
より空気を吸引して前記発熱体の部分を通過する間に加
熱して他端より噴出する如く構成されている。
設けた加熱装置より遠赤外線を放射して人体深く加熱す
ると共に、この加熱装置より噴出する熱風によって室内
を加熱して従来のサウナ装置より低温ではあるが、発汗
を促す温度、例えば60〜65℃程度に加熱する。特に本発
明に係る装置は、遠赤外線を天井面より放射して人体と
床面、壁面を加熱するので快適な室温でありながら、人
体を効率的に加熱して大量の発汗を促すことができる。
従って、サウナの温浴になれない人や体力的に弱い人
等、快適に使用することができる。
示す断面斜視図である。
天井部 5 加熱装置 10 基板 11 天井面 12 熱放
射板 13 ダクト部 14 発熱体 15 噴出口 18 金属板 20 セラミック層。
Claims (1)
- 【請求項1】階段状の椅子部を形成したサウナ室の天井
部に床面に向かう加熱装置が設けられており、この加熱
装置は熱放射板と、この熱放射板の裏面に形成したダク
ト部と、このダクト部内に配置された発熱体を有し、前
記熱放射板は金属板の表面にセラミックをプラズマ溶射
して形成したポーラス状のセラミック層を有し、前記ダ
クト部は熱放射板の一端より空気を吸引して前記発熱体
の部分を通過する間に加熱して他端、または中間部より
噴出する如く構成してなるサウナ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3100640A JP2808368B2 (ja) | 1991-05-02 | 1991-05-02 | サウナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3100640A JP2808368B2 (ja) | 1991-05-02 | 1991-05-02 | サウナ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05115531A JPH05115531A (ja) | 1993-05-14 |
JP2808368B2 true JP2808368B2 (ja) | 1998-10-08 |
Family
ID=14279426
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3100640A Expired - Lifetime JP2808368B2 (ja) | 1991-05-02 | 1991-05-02 | サウナ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2808368B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5565655B2 (ja) * | 2009-06-16 | 2014-08-06 | 清水建設株式会社 | 天井輻射式空調システム |
-
1991
- 1991-05-02 JP JP3100640A patent/JP2808368B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05115531A (ja) | 1993-05-14 |
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