JP2899737B2 - P板ブロック包装箱 - Google Patents
P板ブロック包装箱Info
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- JP2899737B2 JP2899737B2 JP5184190A JP18419093A JP2899737B2 JP 2899737 B2 JP2899737 B2 JP 2899737B2 JP 5184190 A JP5184190 A JP 5184190A JP 18419093 A JP18419093 A JP 18419093A JP 2899737 B2 JP2899737 B2 JP 2899737B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、P板ブロックを収容
したときに、このP板ブロックの移動を防止し、且つ衝
撃から保護できるP板ブロック包装箱に関する。
したときに、このP板ブロックの移動を防止し、且つ衝
撃から保護できるP板ブロック包装箱に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のP板ブロック包装箱としては、例
えば図8に示すものがある。この従来のP板ブロック包
装箱は、P板ブロックBを発泡ウレタンやスポンジから
なる波状凸部を形成したクッション材K1,K2の間に
挟み込んだ状態で外装ケースG内に収容したものであっ
た。
えば図8に示すものがある。この従来のP板ブロック包
装箱は、P板ブロックBを発泡ウレタンやスポンジから
なる波状凸部を形成したクッション材K1,K2の間に
挟み込んだ状態で外装ケースG内に収容したものであっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、P板ブロッ
クBを波状凸部を形成したクッション材K1,K2の間
に挟み込んだだけの構造であったために、輸送時等にP
板ブロックBが外装ケースGの端の方へ移動して衝撃を
受けやすくなり、P板ブロックが損傷してしまうなどの
問題があった。
クBを波状凸部を形成したクッション材K1,K2の間
に挟み込んだだけの構造であったために、輸送時等にP
板ブロックBが外装ケースGの端の方へ移動して衝撃を
受けやすくなり、P板ブロックが損傷してしまうなどの
問題があった。
【0004】また、クッション材として発泡ウレタンや
スポンジ等を使用していたので、高価なものとなってい
た。この発明の目的は、外装ケース内に収容されたP板
ブロックの移動が防止できるだけでなく、落下等の衝撃
からP板ブロックを保護することもでき、更に、クッシ
ョン材として少なくとも2つ折りしたダンボール紙を使
用することにより、大幅なコストダウンを図ることがで
きるP板ブロック包装箱を提供することにある。
スポンジ等を使用していたので、高価なものとなってい
た。この発明の目的は、外装ケース内に収容されたP板
ブロックの移動が防止できるだけでなく、落下等の衝撃
からP板ブロックを保護することもでき、更に、クッシ
ョン材として少なくとも2つ折りしたダンボール紙を使
用することにより、大幅なコストダウンを図ることがで
きるP板ブロック包装箱を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のP板ブ
ロック包装箱は、P板ブロックを移動をすることなく、
且つ、衝撃から保護できるように収容するためのP板ブ
ロック包装箱であって、蓋体を備える外装ケースと、外
装ケース内に収容されるように設けられる、衝撃吸収用
下パッド、位置決め用ガイドパッド及び衝撃吸収用上パ
ッドの別個独立の3部材を備え、衝撃吸収用下パッド
は、6本の折れ線を有し、6本の折れ線のうち、内側の
4本の折れ線は、2条ずつ組にされており、且つ、2条
ずつ組にされた、内側の4本の折れ線のうち、内側に位
置する2本の折れ線の幅は、外装ケースの内枠とほぼ同
じ幅とされ、6本の折れ線のうち、外側に位置する2本
の折れ線の一方から、他方の外側に位置する折れ線に向
けて、6本の折れ線を同じ方向に折り曲げると、外枠ケ
ースの内枠と同じ大きさ形状の、衝撃吸収用の台座部を
形成するようにされており、位置決め用ガイドパッド
は、その中心位置に折れ線を有し、折れ線で折り曲げる
と、外装ケースの内枠とほぼ同じ大きさ形状となるよう
にされており、且つ、折れ線で折り曲げることにより形
成される一対の位置決め用ガイドパッド半体の一方の半
体には、位置合わせ収容穴が設けられており、衝撃吸収
用上パッドは、その中心位置に設けられた折れ線で折り
曲げるようにされており、折れ線で折り曲げると、外装
ケースの内枠とほぼ同じ大きさ形状となるようにされて
おり、且つ、折れ線で折り曲げることにより形成される
一対の衝撃吸収用上パッド半体の各々に、P板ブロック
の位置合わせ収容穴が、折れ線で折り曲げた際に、整列
するように設けられており、P板ブロックを前記外装ケ
ース内に収容する際には、外装ケース内に、衝撃吸収用
下パッドを吸収用下パッドに設けられた6本の折れ線
を、外側に位置する2本の折れ線の一方から、他方の外
側に位置する折れ線に向けて、同じ方向に折り曲げて、
衝撃吸収用の台座部の形状にして収容し、衝撃吸収用の
台座部の形状にされた衝撃吸収用下パッドの上に、位置
決め用ガイドパッドを折れ線で折り曲げ、且つ、折れ線
で折り曲げることにより形成される一対の位置決め用ガ
イドパッド半体のうち、位置合わせ収容穴が設けられた
一方の半体が上になるように、且つ、位置決め用ガイド
パッド半体の一方の半体に設けられた位置合わせ収容穴
内にP板ブロックを収容するように、積層し、更に、位
置決め用ガイドパッドの上に、衝撃吸収用上パッドを前
記折れ線で折り曲げ、且つ、一対の衝撃吸収用上パッド
半体の各々に設けられた位置合わせ収容穴の各々内に、
P板ブロックを収容するように、積層するようにした。
ロック包装箱は、P板ブロックを移動をすることなく、
且つ、衝撃から保護できるように収容するためのP板ブ
ロック包装箱であって、蓋体を備える外装ケースと、外
装ケース内に収容されるように設けられる、衝撃吸収用
下パッド、位置決め用ガイドパッド及び衝撃吸収用上パ
ッドの別個独立の3部材を備え、衝撃吸収用下パッド
は、6本の折れ線を有し、6本の折れ線のうち、内側の
4本の折れ線は、2条ずつ組にされており、且つ、2条
ずつ組にされた、内側の4本の折れ線のうち、内側に位
置する2本の折れ線の幅は、外装ケースの内枠とほぼ同
じ幅とされ、6本の折れ線のうち、外側に位置する2本
の折れ線の一方から、他方の外側に位置する折れ線に向
けて、6本の折れ線を同じ方向に折り曲げると、外枠ケ
ースの内枠と同じ大きさ形状の、衝撃吸収用の台座部を
形成するようにされており、位置決め用ガイドパッド
は、その中心位置に折れ線を有し、折れ線で折り曲げる
と、外装ケースの内枠とほぼ同じ大きさ形状となるよう
にされており、且つ、折れ線で折り曲げることにより形
成される一対の位置決め用ガイドパッド半体の一方の半
体には、位置合わせ収容穴が設けられており、衝撃吸収
用上パッドは、その中心位置に設けられた折れ線で折り
曲げるようにされており、折れ線で折り曲げると、外装
ケースの内枠とほぼ同じ大きさ形状となるようにされて
おり、且つ、折れ線で折り曲げることにより形成される
一対の衝撃吸収用上パッド半体の各々に、P板ブロック
の位置合わせ収容穴が、折れ線で折り曲げた際に、整列
するように設けられており、P板ブロックを前記外装ケ
ース内に収容する際には、外装ケース内に、衝撃吸収用
下パッドを吸収用下パッドに設けられた6本の折れ線
を、外側に位置する2本の折れ線の一方から、他方の外
側に位置する折れ線に向けて、同じ方向に折り曲げて、
衝撃吸収用の台座部の形状にして収容し、衝撃吸収用の
台座部の形状にされた衝撃吸収用下パッドの上に、位置
決め用ガイドパッドを折れ線で折り曲げ、且つ、折れ線
で折り曲げることにより形成される一対の位置決め用ガ
イドパッド半体のうち、位置合わせ収容穴が設けられた
一方の半体が上になるように、且つ、位置決め用ガイド
パッド半体の一方の半体に設けられた位置合わせ収容穴
内にP板ブロックを収容するように、積層し、更に、位
置決め用ガイドパッドの上に、衝撃吸収用上パッドを前
記折れ線で折り曲げ、且つ、一対の衝撃吸収用上パッド
半体の各々に設けられた位置合わせ収容穴の各々内に、
P板ブロックを収容するように、積層するようにした。
【0006】請求項2に記載のP板ブロック包装箱は、
P板ブロックを移動をすることなく、且つ、衝撃から保
護できるように収容するためのP板ブロック包装箱であ
って、蓋体を備える外装ケースと、外装ケース内に収容
されるように設けられる、P板収容パッド及び衝撃吸収
用上パッドの別個独立の2部材を備え、P板収容パッド
は、6本の折れ線を有し、6本の折れ線のうち、内側の
4本の折れ線は、2条ずつ組にされており、且つ、2条
ずつ組にされた、内側の4本の折れ線のうち、内側に位
置する2本の折れ線の幅は、外装ケースの内枠とほぼ同
じ幅とされ、6本の折れ線のうち、外側に位置する2本
の折れ線の一方から、他方の外側に位置する折れ線に向
けて、6本の折れ線を同じ方向に折り曲げると、外枠ケ
ースの内枠と同じ大きさ形状の、衝撃吸収用の台座部を
形成するようにされており、且つ、衝撃吸収用下パッド
を衝撃吸収用の台座部の形状にした際の上面には、P板
ブロックの外形に合わせるように複数の位置決め小パッ
ドが設けられており、衝撃吸収用上パッドは、外装ケー
スの内枠と同じ大きさ形状を有し、その上面には、緩衝
パッドが設けられており、P板ブロックを外装ケース内
に収容する際には、外装ケース内に、P板収容パッドを
前記P板収容パッドに設けられた6本の折れ線を、外側
に位置する2本の折れ線の一方から、他方の外側に位置
する折れ線に向けて、同じ方向に折り曲げて、衝撃吸収
用の台座部の形状にして収容し、且つ、衝撃吸収用下パ
ッドを衝撃吸収用の台座部の形状にした際の上面に設け
られた複数の位置決め小パッド内にP板ブロックを収容
し、P板ブロック上に、衝撃吸収用上パッドを、緩衝パ
ッドが、上を向くように、積層するようにした。
P板ブロックを移動をすることなく、且つ、衝撃から保
護できるように収容するためのP板ブロック包装箱であ
って、蓋体を備える外装ケースと、外装ケース内に収容
されるように設けられる、P板収容パッド及び衝撃吸収
用上パッドの別個独立の2部材を備え、P板収容パッド
は、6本の折れ線を有し、6本の折れ線のうち、内側の
4本の折れ線は、2条ずつ組にされており、且つ、2条
ずつ組にされた、内側の4本の折れ線のうち、内側に位
置する2本の折れ線の幅は、外装ケースの内枠とほぼ同
じ幅とされ、6本の折れ線のうち、外側に位置する2本
の折れ線の一方から、他方の外側に位置する折れ線に向
けて、6本の折れ線を同じ方向に折り曲げると、外枠ケ
ースの内枠と同じ大きさ形状の、衝撃吸収用の台座部を
形成するようにされており、且つ、衝撃吸収用下パッド
を衝撃吸収用の台座部の形状にした際の上面には、P板
ブロックの外形に合わせるように複数の位置決め小パッ
ドが設けられており、衝撃吸収用上パッドは、外装ケー
スの内枠と同じ大きさ形状を有し、その上面には、緩衝
パッドが設けられており、P板ブロックを外装ケース内
に収容する際には、外装ケース内に、P板収容パッドを
前記P板収容パッドに設けられた6本の折れ線を、外側
に位置する2本の折れ線の一方から、他方の外側に位置
する折れ線に向けて、同じ方向に折り曲げて、衝撃吸収
用の台座部の形状にして収容し、且つ、衝撃吸収用下パ
ッドを衝撃吸収用の台座部の形状にした際の上面に設け
られた複数の位置決め小パッド内にP板ブロックを収容
し、P板ブロック上に、衝撃吸収用上パッドを、緩衝パ
ッドが、上を向くように、積層するようにした。
【0007】
【作用】請求項1の発明によれば、P板ブロックが位置
決め用ガイドパットと衝撃吸収用上パットに形成された
位置合わせ収容穴に位置合わせされた状態で収容される
ので、輸送時等にP板ブロックが移動することがない。
従って、P板ブロックが輸送時等に損傷するようなこ
とがない。
決め用ガイドパットと衝撃吸収用上パットに形成された
位置合わせ収容穴に位置合わせされた状態で収容される
ので、輸送時等にP板ブロックが移動することがない。
従って、P板ブロックが輸送時等に損傷するようなこ
とがない。
【0008】更に、位置決め用ガイドパット、衝撃吸収
用上パットと衝撃吸収用下パットのいずれもが、ダンボ
ール紙で形成できるので、製造コストを安価にできると
ともに、組立加工が簡単で、P板ブロックを外装ケース
内に収容する作業も容易にできる。また、請求項2の発
明によれば,P板収容パットの台座部の適所に設けられ
た位置決め用小パットでP板ブロックが位置決めされた
状態で収容できるので、輸送時等にP板ブロックが移動
することがない。 これに加えて、上面に緩衝パットを
設けた衝撃吸収用上パットを積層するので、輸送時等に
おいてP板ブロックが損傷することがない。更に、P板
収容パットはダンボール紙を折曲げ加工して形成されて
いるので、安価に提供することができるとともに、組立
が簡単でP板ブロックを外装ケース内に収容する作業も
容易に行うことができる。
用上パットと衝撃吸収用下パットのいずれもが、ダンボ
ール紙で形成できるので、製造コストを安価にできると
ともに、組立加工が簡単で、P板ブロックを外装ケース
内に収容する作業も容易にできる。また、請求項2の発
明によれば,P板収容パットの台座部の適所に設けられ
た位置決め用小パットでP板ブロックが位置決めされた
状態で収容できるので、輸送時等にP板ブロックが移動
することがない。 これに加えて、上面に緩衝パットを
設けた衝撃吸収用上パットを積層するので、輸送時等に
おいてP板ブロックが損傷することがない。更に、P板
収容パットはダンボール紙を折曲げ加工して形成されて
いるので、安価に提供することができるとともに、組立
が簡単でP板ブロックを外装ケース内に収容する作業も
容易に行うことができる。
【0009】
【実施例】以下、この発明に係るP板ブロック包装箱の
実施例について、図面を参照して説明する。図1はこの
発明に係るP板ブロック包装箱の第1の実施例を示すも
のであって、このP板ブロック包装箱10Aは、ケース
本体11とこのケース本体11と一体に連続して設けら
れた蓋12とからなる外装ケース1と、この外装ケース
1内の最下部に嵌入され、一枚のダンボール紙を折り曲
げて台座部20を形成してクッション性をもたせた衝撃
吸収用下パット2と、P板ブロックBの位置合わせ収容
穴30を有し、ダンボール紙を2つ折りに折り曲げて形
成され、前記衝撃吸収用下パット2上に積層される位置
決め用ガイドパット3と、同様にP板ブロックBの位置
合わせ収容穴40を形成し、ダンボール紙を2つ折りに
折り曲げて形成され、前記位置決め用ガイドパット3上
に積層される衝撃吸収用上パット4とからなるものであ
る。なお、P板ブロックBは、ポリエチレン袋(不図
示)などに封入された後、ガイドパット3,上パット4
に収容される。90,91はP板ブロックの説明書、保
証書である。このようなP板ブロック包装箱10Aは、
外装ケース1のケース本体11内に下側から順に、衝撃
吸収用下パット2、P板ブロックBを収容する位置決め
用ガイドパット3、衝撃吸収用上パット4を積層してか
ら、蓋12を被せて梱包する。
実施例について、図面を参照して説明する。図1はこの
発明に係るP板ブロック包装箱の第1の実施例を示すも
のであって、このP板ブロック包装箱10Aは、ケース
本体11とこのケース本体11と一体に連続して設けら
れた蓋12とからなる外装ケース1と、この外装ケース
1内の最下部に嵌入され、一枚のダンボール紙を折り曲
げて台座部20を形成してクッション性をもたせた衝撃
吸収用下パット2と、P板ブロックBの位置合わせ収容
穴30を有し、ダンボール紙を2つ折りに折り曲げて形
成され、前記衝撃吸収用下パット2上に積層される位置
決め用ガイドパット3と、同様にP板ブロックBの位置
合わせ収容穴40を形成し、ダンボール紙を2つ折りに
折り曲げて形成され、前記位置決め用ガイドパット3上
に積層される衝撃吸収用上パット4とからなるものであ
る。なお、P板ブロックBは、ポリエチレン袋(不図
示)などに封入された後、ガイドパット3,上パット4
に収容される。90,91はP板ブロックの説明書、保
証書である。このようなP板ブロック包装箱10Aは、
外装ケース1のケース本体11内に下側から順に、衝撃
吸収用下パット2、P板ブロックBを収容する位置決め
用ガイドパット3、衝撃吸収用上パット4を積層してか
ら、蓋12を被せて梱包する。
【0010】このようにP板ブロックBを個別に包装し
たP板ブロック包装箱10Aは、図2に示すように、複
数個のものが1組となって別に形成したダンボール箱8
0内に収容した後、図3に示すように、更に梱包して輸
送される。位置決め用ガイドパット3は、図4に示すよ
うに、一枚のダンボールの、長手方向中央部分が折れ目
31で2つ折になって重合されるようになっており、上
側となる部分にはP板ブロックBの外形状に合致した位
置合わせ収容穴30が形成され、下側となる部分にはP
板ブロックBの下方突出部分に対応した窓孔33・・・
と、切り起し片34・・・が形成されている。
たP板ブロック包装箱10Aは、図2に示すように、複
数個のものが1組となって別に形成したダンボール箱8
0内に収容した後、図3に示すように、更に梱包して輸
送される。位置決め用ガイドパット3は、図4に示すよ
うに、一枚のダンボールの、長手方向中央部分が折れ目
31で2つ折になって重合されるようになっており、上
側となる部分にはP板ブロックBの外形状に合致した位
置合わせ収容穴30が形成され、下側となる部分にはP
板ブロックBの下方突出部分に対応した窓孔33・・・
と、切り起し片34・・・が形成されている。
【0011】切り起し片34・・・を起立させた後、長
手方向中央部分の折れ目31で2つ折りに折り込んで図
1に示す位置決め用ガイドパット3が形成される。衝撃
吸収用上パット4は、図5に示すように、一枚のダンボ
ール紙から形成され、長手方向中央部分が折れ目41か
ら2つ折され重合されるようになっており、この折れ目
41部分の両側にP板ブロックBの外形状に合致した位
置合わせ収容穴40,40とP板ブロックBの上方突出
部分に対応した切り込み開口42,42が形成されてい
る。位置決め用ガイドパット3と同様にして、長手方向
中央部分の折れ目41で2つに折れば図1に示す衝撃吸
収用上パット4が形成される。
手方向中央部分の折れ目31で2つ折りに折り込んで図
1に示す位置決め用ガイドパット3が形成される。衝撃
吸収用上パット4は、図5に示すように、一枚のダンボ
ール紙から形成され、長手方向中央部分が折れ目41か
ら2つ折され重合されるようになっており、この折れ目
41部分の両側にP板ブロックBの外形状に合致した位
置合わせ収容穴40,40とP板ブロックBの上方突出
部分に対応した切り込み開口42,42が形成されてい
る。位置決め用ガイドパット3と同様にして、長手方向
中央部分の折れ目41で2つに折れば図1に示す衝撃吸
収用上パット4が形成される。
【0012】一方の衝撃吸収用下パット2は、図6に示
すように、長手方向中央寄り部分であって、外装ケース
1のケース本体11の前後幅だけ離れた両側部分に、2
条の折れ目21,21、22,22が形成され、これら
の2条の折れ目21,21、22,22の外側所定箇所
にも折れ目23,23が形成されているので、各折れ目
にそって内側に折り曲げることによって、図1に示した
ような衝撃吸収用下パット2が形成され、この衝撃吸収
用パット2の下側は略へ字形脚部24,24を形成して
いるのでクッション性も十分に有する。
すように、長手方向中央寄り部分であって、外装ケース
1のケース本体11の前後幅だけ離れた両側部分に、2
条の折れ目21,21、22,22が形成され、これら
の2条の折れ目21,21、22,22の外側所定箇所
にも折れ目23,23が形成されているので、各折れ目
にそって内側に折り曲げることによって、図1に示した
ような衝撃吸収用下パット2が形成され、この衝撃吸収
用パット2の下側は略へ字形脚部24,24を形成して
いるのでクッション性も十分に有する。
【0013】この図1に示すP板ブロック包装箱10A
によれば、P板ブロックBを位置決め用ガイドパット3
と衝撃吸収用上パット4に形成された位置合わせ収容穴
30,40に位置合わせされた状態で収容されるので、
輸送時等にP板ブロックBが移動することがない。 従
って、P板ブロックBが輸送時等に損傷するようなこと
がない。
によれば、P板ブロックBを位置決め用ガイドパット3
と衝撃吸収用上パット4に形成された位置合わせ収容穴
30,40に位置合わせされた状態で収容されるので、
輸送時等にP板ブロックBが移動することがない。 従
って、P板ブロックBが輸送時等に損傷するようなこと
がない。
【0014】更に、位置決め用ガイドパット3と衝撃吸
収用上パット4と衝撃吸収用下パット2は、ダンボール
紙で形成すれば、安価に製造できるとともに、組立が簡
単で、P板ブロックBを外装ケース1内に収容する作業
も容易にできる。図7はこの発明に係るP板ブロック包
装箱の第2の実施例を示すものであって、このP板ブロ
ック包装箱10Bは、ケース本体51とこのケース本体
51と一体に連続して設けられた蓋52とからなる外装
ケース5と、この外装ケース5内の最下部に嵌め入れら
れ、1枚のダンボール紙を折曲げて、台脚部66,66
を形成した台座部60の適所に段ボール紙や、発泡スチ
ロール片で形成されたP板ブロックBの位置決め用小パ
ット61,62,63,64,65を設けたP板収容パ
ット6と、上面に緩衝パット71,72を設けた衝撃吸
収用上パット7とから形成されるものである。
収用上パット4と衝撃吸収用下パット2は、ダンボール
紙で形成すれば、安価に製造できるとともに、組立が簡
単で、P板ブロックBを外装ケース1内に収容する作業
も容易にできる。図7はこの発明に係るP板ブロック包
装箱の第2の実施例を示すものであって、このP板ブロ
ック包装箱10Bは、ケース本体51とこのケース本体
51と一体に連続して設けられた蓋52とからなる外装
ケース5と、この外装ケース5内の最下部に嵌め入れら
れ、1枚のダンボール紙を折曲げて、台脚部66,66
を形成した台座部60の適所に段ボール紙や、発泡スチ
ロール片で形成されたP板ブロックBの位置決め用小パ
ット61,62,63,64,65を設けたP板収容パ
ット6と、上面に緩衝パット71,72を設けた衝撃吸
収用上パット7とから形成されるものである。
【0015】このP板ブロック包装箱10Bは、外装ケ
ース5のケース本体51内に下側からP板収容パット
6、P板ブロックB、衝撃吸収用上パット7を積層し
て、蓋52を閉めることによって、内部にP板ブロック
Bを収容する構造となる。このP板ブロック包装箱10
Bによれば、P板収容パット6の台座部60の適所に設
けられた位置決め用小パット61,62,63,64,
65でP板ブロックBが位置決めされた状態で収容され
るので、輸送時等にP板ブロックBが移動することがな
い。
ース5のケース本体51内に下側からP板収容パット
6、P板ブロックB、衝撃吸収用上パット7を積層し
て、蓋52を閉めることによって、内部にP板ブロック
Bを収容する構造となる。このP板ブロック包装箱10
Bによれば、P板収容パット6の台座部60の適所に設
けられた位置決め用小パット61,62,63,64,
65でP板ブロックBが位置決めされた状態で収容され
るので、輸送時等にP板ブロックBが移動することがな
い。
【0016】これに加えて、上面に緩衝パット71,7
2を設けた衝撃吸収用上パット7を積層するので、輸送
時等でP板ブロックBが損傷することがない。更に、P
板収容パット6はダンボール紙を折曲げ加工して形成さ
れているので、安価に提供することができるとともに、
組立が簡単でP板ブロックBを外装ケース5内に収容す
る作業を容易に行うことができる。
2を設けた衝撃吸収用上パット7を積層するので、輸送
時等でP板ブロックBが損傷することがない。更に、P
板収容パット6はダンボール紙を折曲げ加工して形成さ
れているので、安価に提供することができるとともに、
組立が簡単でP板ブロックBを外装ケース5内に収容す
る作業を容易に行うことができる。
【0017】このP板ブロック包装箱10Bは、部品点
数が2つで構成されるので、より安価に提供することが
できる。
数が2つで構成されるので、より安価に提供することが
できる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係るP
板ブロック包装箱によれば、外装ケース内に収容された
P板ブロックの移動を防止でき、落下等の衝撃からP板
ブロックを保護することができ、更に、クッション材と
して少なくとも2つ折りしたダンボール紙を使用するこ
とにより、大幅なコストダウンを図ることができる。
板ブロック包装箱によれば、外装ケース内に収容された
P板ブロックの移動を防止でき、落下等の衝撃からP板
ブロックを保護することができ、更に、クッション材と
して少なくとも2つ折りしたダンボール紙を使用するこ
とにより、大幅なコストダウンを図ることができる。
【0019】また、ダンボール紙を折曲げて加工するの
で組立工程が簡単であり、組立前にも嵩張ることがな
く、ダンボール紙を使用しているので、環境汚染のおそ
れがない等の効果を奏する。
で組立工程が簡単であり、組立前にも嵩張ることがな
く、ダンボール紙を使用しているので、環境汚染のおそ
れがない等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るP板ブロック包装箱の第1の実
施例の梱包状態を示す分解斜視図である。
施例の梱包状態を示す分解斜視図である。
【図2】図1のP板ブロック包装箱を複数個ダンボール
箱に収納する状態を示す分解斜視図である。
箱に収納する状態を示す分解斜視図である。
【図3】図2の状態から各P板ブロック包装箱をダンボ
ール箱に収納して蓋を閉めて梱包した状態を示す斜視図
である。
ール箱に収納して蓋を閉めて梱包した状態を示す斜視図
である。
【図4】位置決め用ガイドパットの展開図である。
【図5】衝撃吸収用上パットの展開図である。
【図6】衝撃吸収用下パットの展開図である。
【図7】この発明に係るP板ブロック包装箱の第2の実
施例の梱包状態を示す分解斜視図である。
施例の梱包状態を示す分解斜視図である。
【図8】従来のP板ブロック包装箱の梱包状態を示す分
解斜視図である。
解斜視図である。
B P板ブロック 10A P板ブロック包装箱 1 外装ケース 2 衝撃吸収用下パット 20 台座部 3 位置決め用ガイドパット 30 位置合わせ収容穴 4 衝撃吸収用上パット 40 位置合わせ収容穴 10B P板ブロック包装箱 5 外装ケース 6 P板収容パット 60 台座部 61,62,63,64,65 位置決め用小パット 7 衝撃吸収用上パット 71,72 緩衝パット
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−42973(JP,A) 特開 平5−51060(JP,A) 実開 昭55−93611(JP,U) 実開 昭57−174334(JP,U) 実公 昭56−4621(JP,Y2) 実公 昭47−25211(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65D 5/50 101
Claims (2)
- 【請求項1】P板ブロックを移動をすることなく、且
つ、衝撃から保護できるように収容するためのP板ブロ
ック包装箱であって、 外装ケースと、 前記外装ケース内に収容されるように設けられる、衝撃
吸収用下パッド、位置決め用ガイドパッド及び衝撃吸収
用上パッドの別個独立の3部材を備え、 前記衝撃吸収用下パッドは、 6本の折れ線を有し、 前記6本の折れ線のうち、内側の4本の折れ線は、2条
ずつ組にされており、 且つ、 前記2条ずつ組にされた、内側の4本の折れ線のうち、
内側に位置する2本の折れ線の幅は、前記外装ケースの
内枠とほぼ同じ幅とされ、 前記6本の折れ線のうち、外側に位置する2本の折れ線
の一方から、他方の外側に位置する折れ線に向けて、6
本の折れ線を同じ方向に折り曲げると、前記外枠ケース
の内枠と同じ大きさ形状の、下部に略ヘ字形脚部24、
24を有する衝撃吸収用の台座部を形成するようにされ
ており、 前記位置決め用ガイドパッドは、 その中心位置に折れ線を有し、 前記折れ線で折り曲げると、前記外装ケースの内枠とほ
ぼ同じ大きさ形状となるようにされており、且つ、 前記折れ線で折り曲げることにより形成される一対の位
置決め用ガイドパッド半体の一方の半体には、位置合わ
せ収容穴が設けられており、 前記衝撃吸収用上パッドは、 その中心位置に設けられた折れ線で折り曲げるようにさ
れており、 前記折れ線で折り曲げると、前記外装ケースの内枠とほ
ぼ同じ大きさ形状となるようにされており、且つ、 前記折れ線で折り曲げることにより形成される一対の衝
撃吸収用上パッド半体の各々に、前記P板ブロックの位
置合わせ収容穴が、前記折れ線で折り曲げた際に、整列
するように設けられており、 前記P板ブロックを前記外装ケース内に収容する際に
は、 前記外装ケース内に、前記衝撃吸収用下パッドを前記吸
収用下パッドに設けられた6本の折れ線を、外側に位置
する2本の折れ線の一方から、他方の外側に位置する折
れ線に向けて、同じ方向に折り曲げて、衝撃吸収用の台
座部の形状にして収容し、 前記衝撃吸収用の台座部の形状にされた衝撃吸収用下パ
ッドの上に、前記位置決め用ガイドパッドを折れ線で折
り曲げ、且つ、前記折れ線で折り曲げることにより形成
される一対の位置決め用ガイドパッド半体のうち、前記
位置合わせ収容穴が設けられた一方の半体が上になるよ
うに、且つ、前記位置決め用ガイドパッド半体の一方の
半体に設けられた位置合わせ収容穴内に前記P板ブロッ
クを収容するように、積層し、更に、 前記位置決め用ガイドパッドに設けられた折れ線により
2つ折りにした位置決め用ガイドパッドの上に、前記衝
撃吸収用上パッドを前記折れ線で折り曲げ、且つ、前記
一対の衝撃吸収用上パッド半体の各々に設けられた位置
合わせ収容穴の各々内に、前記P板ブロックを収容する
ように、積層するようにした、P板ブロック包装箱。 - 【請求項2】P板ブロックを移動をすることなく、且
つ、衝撃から保護できるように収容するためのP板ブロ
ック包装箱であって、 蓋体を備える外装ケースと、 前記外装ケース内に収容されるように設けられる、P板
収容パッド及び衝撃吸収用上パッドの別個独立の2部材
を備え、 前記P板収容パッドは、 6本の折れ線を有し、 前記6本の折れ線のうち、内側の4本の折れ線は、2条
ずつ組にされており、 且つ、 前記2条ずつ組にされた、内側の4本の折れ線のうち、
内側に位置する2本の折れ線の幅は、前記外装ケースの
内枠とほぼ同じ幅とされ、 前記6本の折れ線のうち、外側に位置する2本の折れ線
の一方から、他方の外側に位置する折れ線に向けて、6
本の折れ線を同じ方向に折り曲げると、前記外枠ケース
の内枠と同じ大きさ形状の、衝撃吸収用の台座部を形成
するようにされており、且つ、 前記衝撃吸収用下パッドを衝撃吸収用の台座部の形状に
した際の上面には、前記P板ブロックの外形に合わせる
ように複数の位置決め小パッドが設けられており、 前記衝撃吸収用上パッドは、前記外装ケースの内枠と同
じ大きさ形状を有し、その上面には、緩衝パッドが設け
られており、 前記P板ブロックを前記外装ケース内に収容する際に
は、 前記外装ケース内に、前記P板収容パッドを前記P板収
容パッドに設けられた6本の折れ線を、外側に位置する
2本の折れ線の一方から、他方の外側に位置する折れ線
に向けて、同じ方向に折り曲げて、衝撃吸収用の台座部
の形状にして収容し、且つ、 前記衝撃吸収用下パッドを衝撃吸収用の台座部の形状に
した際の上面に設けられた複数の位置決め小パッド内に
前記P板ブロックを収容し、 前記P板ブロック上に、前記衝撃吸収用上パッドを、緩
衝パッドが、上を向くように、積層するようにした、P
板ブロック包装箱。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5184190A JP2899737B2 (ja) | 1993-07-26 | 1993-07-26 | P板ブロック包装箱 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5184190A JP2899737B2 (ja) | 1993-07-26 | 1993-07-26 | P板ブロック包装箱 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0740974A JPH0740974A (ja) | 1995-02-10 |
JP2899737B2 true JP2899737B2 (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=16148936
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5184190A Expired - Fee Related JP2899737B2 (ja) | 1993-07-26 | 1993-07-26 | P板ブロック包装箱 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2899737B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5232044B2 (ja) * | 2009-03-03 | 2013-07-10 | 花王株式会社 | 容器保持シート |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4725211U (ja) * | 1971-04-02 | 1972-11-21 | ||
JPS5749711Y2 (ja) * | 1978-12-22 | 1982-10-30 | ||
JPS564621U (ja) * | 1979-06-25 | 1981-01-16 | ||
JPS6116996Y2 (ja) * | 1981-04-30 | 1986-05-24 | ||
JP3016044B2 (ja) * | 1991-08-07 | 2000-03-06 | 三菱電機株式会社 | 布団等の乾燥機の梱包構造 |
JPH0551060A (ja) * | 1991-08-16 | 1993-03-02 | Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd | 食器乾燥機の梱包構造 |
-
1993
- 1993-07-26 JP JP5184190A patent/JP2899737B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0740974A (ja) | 1995-02-10 |
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