JP2733004B2 - スイッチング電源の制御回路 - Google Patents
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Description
間引くことによりスイッチング電源の出力変動値を目的
値に制御するスイッチング電源の制御回路に関する。
周波数の交流電力を制御するいわゆるオン−オフ制御方
式が知られており、また、商用周波数における交流電力
制御は放電管、SCR(サイリスタ)、トライアック等
による位相制御が主流に行われている。
を有するが、スイッチング素子の導通化が電流(電圧)
の零点以外の位相において行われるので、制御による発
生する雑音が著しく大きい。したがって、間引き制御で
はこの欠点を少なくするために、スイッチング素子の電
流が零をクロスする時点でスイッチング素子の導通化
(または遮断)を行うことにより、導通しているサイク
ル数と遮断しているサイクル数の比を調節して負荷に与
える電力を制御している。なお、負荷としては暖房用電
熱器具、調理器具、電気炉等が多く、スイッチング素子
としてはSCRやトライアック等が用いられる。
交流電力制御における位相制御と、理想的な間引き制御
と従来のオン−オフ制御による間引き制御における代表
的な波形例を示し、何れも電力を最大の半分に絞った場
合を示している。図15(a)に示す位相制御では、最
大電流付近で導通化が行われるので強いノイズを発生
し、他の機器に妨害を与えるなどの問題がある。
通と遮断を繰り返すことにより電力を半減する際の理想
的な波形を示しているが、このような間引きは通常実現
することが困難であるので、現状では図15(c)に示
す方法が殆どである。ここで、図15(c)では図を簡
略するために、連続する導通サイクルと遮断サイクルを
共に3サイクルとして示しているが、実際には電気炉や
測温センサの時定数によっては各々数10サイクルにな
る場合もある。
は、同じ間引き率であっても導通と遮断の連続数が増加
すると、結果として図15(b)に示す理想的方法に対
して電力制御の応答が遅くなり、したがって、制御精度
が悪化する。このため、制御精度を向上するために比例
(P)だけではなく、微分(D)或いは積分(I)を加
えた比例微分(P,D)制御或いは積分微分(I,D)
制御で行ったり、更には比例積分微分(P,I,D)制
御のような複雑な制御を行わなければならない。
おける導通および遮断の連続数の増加は、例えば電気炉
における制御の場合には、電気炉の熱容量の大きさや温
度検出の遅れが原因であって、エラーアンプなどの遅れ
は通常の差動増幅器(オペアンプ)の速度で充分無視す
ることができる。
ッチング電源の制御に適用した場合には、スイッチング
素子の導通あるいは遮断の連続化は、出力段の平滑回路
とエラーアンプの遅れから生じ、その結果スイッチング
周波数に比べて周期が長い出力変動が増大したり、制御
が不安定になるという問題点がある。さらに、現在のス
イッチング電源ではスイッチング周波数は100〜20
0KHzが一般的であるが、最近では高周波化により5
00KHzから数MHzに及ぶものも報告されており、
この場合に上記問題点は顕著となる。
を間引くことによりスイッチング電源の出力変動値を目
的値に制御する場合に間引きパルスが連続することを防
止して制御の安定化を図ることができるスイッチング電
源の制御回路を提供することを目的とする。
達成するために、スイッチングパルスを間引くことによ
りスイッチング電源の出力変動値を目的値に制御するス
イッチング電源の制御回路において、閾値に基づいて間
引きパルスを発生する間引きパルス発生手段と、前記間
引きパルス発生手段による間引き率が0〜1/2の範囲
で1回の間引きが行われた場合に前記閾値を変化させる
ことにより、次の間引きが行われにくくしてスイッチン
グパルスの連続休止を防止する間引き制御手段とを備え
たことを特徴とする。
引き制御手段が閾値変化の復帰速度をスイッチング電源
の出力変動に応じて変化させることにより間引き間隔を
制御することを特徴とする。
くことによりスイッチング電源の出力変動値を目的値に
制御するスイッチング電源の制御回路において、閾値に
基づいて間引きパルスを発生する間引きパルス発生手段
と、前記間引きパルス発生手段による駆動率が0〜1/
2で1回の駆動が行われた場合に前記閾値を変化させる
ことにより、次の駆動が行われにくくしてスイッチング
パルスの連続駆動を防止する間引き制御手段とを備えた
ことを特徴とする。
引き制御手段が閾値変化の復帰速度をスイッチング電源
の出力変動に応じて変化させることにより駆動間隔を制
御することを特徴とする。
いて前記間引き制御手段が閾値変化の復帰速度の変化幅
を長くすることにより、ダイナミックレンジを広くした
ことを特徴とする。
す制御回路を組み合わせるとともに、閾値変化の復帰速
度の変化幅を長くすることにより、制御範囲を1/2の
間引き率を中心として適当な範囲でオーバラップさせて
間引き制御を移行させることを特徴とする。
いて前記スイッチング電源は共振方式のコンバータを有
し、前記コンバータの共振電流、またはスイッチング電
流またはスイッチング素子に印加される電圧のゼロ点を
検出し、この検出信号により基準発振器の立ち上がりと
立ち下がりを強制同期させる回路を有することを特徴と
する。
出信号の時間遅れを補正する移相回路およびバイアス回
路を有し、この補正された信号を前記基準発振器の強制
同期信号とすることを特徴とする。
流または共振電圧のゼロ点通過角度を穏やかに変化させ
るための可飽和インダクタを共振回路に直列に接続した
ことを特徴とする。
おいて制御回路をディジタル演算回路で構成したことを
特徴とする。
において制御回路をICで構成したことを特徴とする。
される範囲と使用されることが比較的少ない間引き率が
1/2〜1の範囲が分けて制御されるので、間引き率が
0〜1の場合より設計が容易となり、また、簡単な回路
で構成することができる。さらに、間引き率が0〜1/
2の範囲で1回の間引きが行われた場合に、その間引き
が行われたことを利用して前記閾値を変化させることに
より次の間引きが行われにくくしてスイッチングパルス
の連続休止を防止するので、制御を安定化することがで
き、また、スイッチング電源の出力のリップルの変動を
減少することができるとともに、出力段の電解コンデン
サの大容量化を防止して低コスト化することができる。
イッチング電源の出力変動に応じて変化させるので、間
引きパルスの間隔を適正に配分することができ、したが
って、スイッチング素子を最適にドライブすることがで
きるので、制御をさらに安定化することができる。
回の駆動が行われた場合に、その駆動が行われたことを
利用して前記閾値を変化させることにより次の駆動が行
われにくくしてスイッチングパルスの連続駆動を防止す
るので、制御を安定化することができる。
イッチング電源の出力変動に応じて変化させるので、間
引きパルスの間隔を適正に配分することができ、したが
って、スイッチング素子を最適にドライブすることがで
きるので、制御をさらに安定化することができる。
化幅を長くすることによりダイナミックレンジを広くし
たので、広いダイナミックレンジで制御を安定化するこ
とができる。
き率を中心として適当な範囲でオーバラップさせて間引
き制御を移行させるので、間引き率が0〜1の全範囲に
わたる全てのレンジで制御を安定化することができる。
振器の立ち上がりと立ち下がりを強制同期させるので、
共振素子等のバラツキや、制御回路や、SW素子などに
よる時間遅れを吸収することができ、したがって、共振
方式のスイッチング電源の制御を安定化することができ
る。
同期させるので、更に巾広く共振素子等のバラツキや、
制御回路、SW素子などの時間遅れを吸収することがで
き、したがって、共振方式のスイッチング電源の制御を
さらに安定化することができ、又、制御回路を無調整化
することもできる。
のゼロ点通過角度が穏やかに変化するので、検出信号の
移相回路がなくても共振素子等の回路のバラツキを吸収
することができ、したがって、共振方式のスイッチング
電源の制御をさらに簡略に安定化することができる。
されているので、高精度で制御することができる。
で、小型化することができる。
する。図1は本発明に係るスイッチング電源の制御回路
の一実施例を示すブロック図、図2は図1の制御回路に
おいて制御を間引き率で考えた場合の間引き率Sが0〜
1/2の場合の制御波形を示す波形図、図3は図1の制
御回路において制御を駆動率Kで考えた場合の間引き率
Sが1/2〜1の場合の制御波形を示す波形図、図4は
間引きと駆動の考えを説明するための波形図である。
はスイッチング素子Q1に印加される間引きパルスによ
り入力電圧Viを出力電圧Voに変換し、コンバータ部
1の出力電圧Voはエラーアンプ(EA)2により電圧
VZ を基準として検出および増幅される。なお、コンバ
ータ部1は一例としてスイッチング素子Q1が1つの1
石式コンバータ回路を示しているがどのような方式のコ
ンバータ回路でもよく、また、エラーアンプ2も同様に
通常のスイッチング電源で用いられているものと同様な
ものを用いることができる。
力信号と、基準電圧調整回路7が発生する可変の基準電
圧を比較し、その電圧差に応じて間引きを行うための信
号を発生する。間引きパルス発生回路4は比較器3の出
力信号に基づいて間引きパルスを発生し、例えばクロッ
ク発振器とゲート回路の組み合わせの論理回路で構成す
ることができる。ドライブ回路5は間引きパルス発生回
路4から間引きパルスによりスイッチング素子Q1をド
ライブするためのパルスを出力する。
生回路4からの駆動パルスを常に監視して間引きパルス
または駆動パルスが発生したことを検出し、基準電圧調
整回路7は検出回路6の検出信号により、比較器3に対
する基準電圧を変化させる。また、復帰速度調整回路8
はエラーアンプ2の出力信号に応じて基準電圧調整回路
7の基準電圧を原電圧に復帰させる。
イッチング素子Q1をドライブするパルスの幅を変化さ
せるPWM制御や、スイッチング周波数を変化させる周
波数制御方式などが一般的に用いられているが、本発明
ではスイッチング素子Q1のドライブパルスを間引くこ
とにより制御している。
に説明する。今、ある所定時間内に出力されるパルスの
総数をnとし、この内の間引きパルス数をmoff 、間引
かれずに出力されるパルス数すなわち駆動パルス数をm
onとすると、 n=moff +mon …(1) (但し、n、moff 、monは正の整数)上記式によりパ
ルスの間引き率をSとすると、比較的長い時間における
間引き率Sは S=Σmoff /Σn …(2) で表すことができ、逆に駆動パルス数をmonとして出力
される割合を駆動率Kとすると、比較的長い時間におけ
る駆動率Kは K=Σmon/Σn …(3) で表すことができる。
K=1/2)を境として間引き率Sが0〜1/2の範囲
を必要とする場合には、図2に示すように式(2)にお
いて分子を1とする分数の分母、分子の和から求められ
る次式(2−a) S=moff /n =(1+1+・・・+1)/{(mon1 +1)+(mon2 +1) +・・・+(monk +1)} …(2−a) を繰り返す間引き制御を行う。
き率Sが1/2〜1の範囲を必要とする場合には、駆動
率K=1/2で考えるのが有利であるので、この場合に
は図3において実線と破線で示すように間引きを駆動に
置き換え、同じく駆動を間引きに置き換えて次式(3−
a) K=mon/n =(1+1+・・・+1)/{(moff1+1)+(moff2+1) +・・・+(moffk+1)} …(3−a) を繰り返す制御を行う。
7/10を得る場合について具体的に説明すると、先ず
図4(b)に示すように、10(=n)周期の内、駆動
パルスが7回連続する場合には制御が不安定になる。そ
こで、本発明では上記動作原理により、低周波において
変動が最も少ない駆動パルスの振り分けとなる次式
(4)を繰り返す制御を行う。
いては、駆動率Kで考えるよりも間引き率Sで考えた方
が明快で理解が簡単であるので、7/10の電力伝達率
を得るためには図4(c)に示すように10回のパルス
の内、3回を間引くことになり、式(2−a)から次式
(5)が求められる。
(駆動率Kが0〜1/2)では駆動率で考えたほうが分
かり易いので、この場合には式(5)を求めた場合と同
様に、図4(d)に示すように間引きを駆動に置き換
え、駆動を置き換えて制御を行う。
合には間引きパルス検出回路6は1個の間引きパルスを
検出するごとに、基準電圧調整回路7の基準電圧を間引
きがしにくくなる方向に変化させて間引きが連続するこ
とを防止するとともに、復帰速度調整回路8により、変
化した基準電圧の原電圧への復帰速度をエラーアンプ2
の出力電圧に応じて変化させることにより、パルスの休
止と次の休止の間隔を調整し、式(2−a)におけるm
on1 〜monk が1以上異ならない整数値になるように動
作させる。なお、実際の動作において復帰速度調整回路
8が無くても理想的なパルス配分となる場合にはこの復
帰速度調整回路8は不要である。
き率Sが0〜1/2の範囲と1/2〜1の範囲に分けて
考えたが、実際の動作においては間引き率Sが0〜1/
2の範囲の制御を考えた場合、1回の間引きによる基準
電圧の変化量と、変化電圧の復帰範囲の設定によっては
間引き率Sが1/2より大きいある程度の範囲まで制御
が可能であるが、ダイナミックレンジが広い制御を行う
ためには駆動率Kが1/2より小さい範囲の制御と、間
引き率Sが1/2より小さい範囲の制御を1/2付近で
オーバラップさせた制御が最も望ましい。
示す回路と同一の機能を有する回路には同一の参照符号
が付されている。この制御回路には間引き率Sが0〜1
/2の範囲で動作する間引きパルス検出回路6と、駆動
率Kが0〜1/2の範囲で動作する導通パルス検出回路
6aが設けられ、間引き率S、駆動率Kが0〜1の全範
囲で動作するように構成されている。なお、間引きパル
ス検出回路6と導通パルス検出回路6aの名称は便宜的
なものである。
回路8がない制御回路のみを詳細に示し、DC−DCコ
ンバータ1は同一であるので図示されていない。誤差増
幅器2aはエラーアンプ2とバッファ回路2bにより構
成され、比較器3は同一の構成であって誤差増幅器2a
の出力信号と、基準電圧調整回路7が発生する基準電圧
を比較し、その電圧差に応じて間引きを行うための信号
を発生する。間引きパルス発生回路4はDフリップフロ
ップ4aと、基準発振回路(CLK)4bとアンドゲー
ト4c等により構成され、比較器3の出力信号に基づい
て間引きパルスを発生する。なお、ドライブ回路5は一
般的な回路で構成することができるので、特に詳細には
図示していない。
s)6aとその駆動回路6bとから成り、定電流源(I
s)6aは定電流源機能を有するどのような回路でもよ
い。基準電圧発生回路7は基準電圧源7aとコンデンサ
7bにより構成される最も簡単な例を示し、また、図1
に示す回路と異なっているが回路6の極性によってはこ
のように構成することができ、原理的に違いはない。
アンプ2の出力が比較器3で基準電圧と比較され、基準
電圧より高い場合に間引きを発生させるための出力が比
較器3から間引きパルス発生回路4に印加され、間引き
パルスが間引きパルス発生回路4から発生する。間引き
パルス検出回路6はこの時の間引きパルスを検出し、間
引きパルスの大きさに見合った電流を基準電圧調整回路
7に送り、間引きが行われにくくなる方向に比較電圧を
変化させる。
(d)に示すような適正な間引きパルスが出力され、理
想的な制御が行われる。なお、図6では図5に示す導通
検出回路6aや復帰速度検出回路8は示されていない
が、間引きパルス検出回路6と同様な回路で構成するこ
とができる。
バータに適用した回路例を示し、図1に示す回路と同一
の機能を有する回路には同一の参照符号が付されてい
る。但し、コンバータ部1aが2つのスイッチング素子
Q1,Q2で動作するのでドライブ回路5は2系統必要
になるが、一般的な2出力のドライブ回路で構成するこ
とができる。
般的な直列共振型コンバータであって、スイッチング素
子Q1,Q2が交互にオン、オフするように動作し、こ
の場合のスイッチング電流は図8に示すように、共振素
子Lr,Crで決まる正弦波電流となり、したがって、
矩形波で動作するコンバータよりスイッチング損失が少
ない。また、この種のコンバータ部1aでは、スイッチ
ング周波数を変化させる制御が行われることが一般的で
あるが、この回路では前述したようにパルスを間引くこ
とにより制御が行われる。
し,fs はスイッチング周波数、fo は共振素子Lr,
Crの共振周波数、Vo ,Vi はそれぞれコンバータの
出力、入力電圧であり、また、Qs は共振回路のQであ
る。動作モードIはスイッチング周波数fs が共振周波
数fo より高くなり、一般的には使用されない。また、
この種の共振コンバータでは、動作モードの違いにより
駆動波形は大きく異なり、モード数が大きくなるほどス
イッチングのオン時間が長くなる。
波数制御が可能な領域は、周波数の変換によって電圧が
リニヤに変化する領域すなわち動作モードII,III ,IV
であってQs の範囲も限られた領域であり、図からも明
らかなようにQs が大きい場合にはモードIIでは制御す
ることができない。また、モード数が大きくなるほどオ
フ時間も長くなるので制御効率が悪い。
間引き制御する場合、モードIIのQs が大きいような周
波数制御が不可能な場合にも制御が可能となり、かつオ
フ時間も極端に大きくならず広いダイナミックレンジで
制御することができる。また、共振コンバータの場合、
共振素子Lr,Crで決まる波形にスイッチング周波数
を適合させることが最も効率よく制御することができる
が、これを実現しようとすると共振素子Lr,Crやス
イッチング素子Q1,Q2および制御回路のバラツキに
より、回路調整が必要になり、また、設計が容易でな
い。
r,Crやスイッチング素子Q1,Q2のバラツキを吸
収することができるので、回路調整が不要な制御効率が
良いスイッチング電源を実現することができる。また、
図8に示すようにスイッチング素子Q1,Q2の導通率
が狭い波形ではなく、デューティを可能な限り大きくし
た利用率が高い波形で制御することができるので、電源
自体の効率を向上させることができる。
を実現する例を示し、電流検出部9と、移相回路11
と、同期パルス発生回路10とバイアス回路12が追加
されている。電流検出部9はスイッチング電流を検出す
るためのカレントトランスで構成されているが、損失を
無視できる場合には必ずしもカレントトランスで構成す
る必要はなく、抵抗などにより構成してもよい。また、
同期パルス発生回路10はスイッチング電流のゼロ点を
検出してクロック回路4bへ同期パルスを発生し、簡単
な整流回路と一般的なゲート回路の組み合わせで構成す
ることができる。
れたスイッチング電流の移相遅れを調整し、最も簡単に
はCR回路で構成することができる。バイアス回路12
はスイッチング素子Q1,Q2のTdon 、Tdoffによる
時間遅れの影響を除去するために検出電流にバイアスを
与える。なお、スイッチング素子Q1,Q2や他の回路
の時間遅れが少なく無視できる場合には移相回路11と
バイアス回路12は不要である。
Q1,Q2は、共振素子Lr,Crで決まる正弦波状の
一次電流波形に強制同期して駆動され、また、必要な場
合には移相回路11とバイアス回路12により、同期用
の波形のタイミングが調整されてスイッチング素子Q
1、Q2や他の回路の時間遅れによる影響が防止され、
この結果常に損失が少ないゼロクロススイッチング動作
が行われる。
し、電流検出部9と、同期パルス発生回路10と、比較
的低い値の適当な磁束密度で飽和する角型磁化曲線を有
する可飽和インダクタLが追加されている。この回路も
同様に一次電流共振コンバータであるが、共振電流が流
れるアームに対して可飽和インダクタLを直列に接続す
ることにより、図12の矢印で示すように電流波形がゼ
ロクロス点で穏やかに変化するように動作させることが
できる。また、この結果、図9に示す移相回路11とバ
イアス回路12を省略することができる。
成した例を示し、エラーアンプ2とドライブ回路5の間
がディジタルの間引き制御部15で構成されている。こ
の間引き制御部15ではエラーアンプ2の出力信号がA
/Dコンバータ16によりディジタル信号に変換され、
このディジタル信号に応じて必要な例えば図4(c)
(d)に示すような間引きパルスのパターンがメモリ
(テーブル)17から読み出される。そして、この間引
きパルスパターンがシフトレジスタ18により直列パル
スに変換され、ドライブ回路5に出力される。また、こ
れらの回路16〜18は制御回路19により制御され、
制御回路19はクロック回路と、メモリ17の読み出し
回路とタイミング回路などの単純なゲート回路で構成す
ることができる。
イクロコンピュータで間引き制御部20が構成されてい
る。A/Dコンバータ21とシフトレジスタ24は図1
3に示すものと同一であるが、A/Dコンバータ21に
より変換された信号がI/Oポート22を介してCPU
23に取り込まれ、CPU23内に必要な演算処理を行
った後シフトレジスタ24を介して間引きパルスを出力
する。なお、CPU23内の必要な演算処理は、前述し
た間引き動作と同様になるようなプログラムに基づいて
行われる。
は、間引き率が0〜1/2の多用される範囲と使用され
ることが比較的少ない間引き率が1/2〜1の範囲が分
けて制御されるので、間引き率が0〜1の場合より設計
が容易となり、また、簡単な回路で構成することができ
る。さらに、間引き率が0〜1/2の範囲で1回の間引
きが行われた場合に、その間引きが行われたことを利用
して前記閾値を変化させることにより次の間引きが行わ
れにくくしてスイッチングパルスの連続休止を防止する
ので、制御の安定化を図ることができ、また、スイッチ
ング電源の出力のリップルの変動を減少することができ
るとともに、出力段の電解コンデンサの大容量化を防止
して低コスト化することができる。
度をスイッチング電源の出力変動に応じて変化させるの
で、間引きパルスの間隔を適正に配分することができ、
これによってスイッチング素子を最適にドライブするこ
とができるので、制御をさらに安定化させることができ
る。
2で1回の駆動が行われた場合に、その駆動が行われた
ことを利用して前記閾値を変化させることにより次の駆
動が行われにくくしてスイッチングパルスの連続駆動を
防止するので、制御の安定化を図ることができる。
度をスイッチング電源の出力変動に応じて変化させるの
で、間引きパルスの間隔を適正に配分することができ、
これによりスイッチング素子を最適にドライブすること
ができるので、制御の安定化をさらに図ることができ
る。
度の変化幅を長くすることによりダイナミックレンジを
広くしたので、広いダイナミックレンジで制御の安定化
を図ることができる。
の間引き率を中心として適当な範囲でオーバラップさせ
て間引き制御を移行させるので、制御の安定化を図るこ
とができる。
基準発振器の立ち上がりと立ち下がりを強制同期させる
ので、共振素子等の回路のバラツキを吸収することがで
き、これにより共振方式のスイッチング電源の制御の安
定化を図ることができる。
てゼロ点を検出するので、共振素子等の回路のバラツキ
を吸収することができ、更に、制御回路の移相遅れとス
イッチング素子の時間遅れの影響を少くし、これにより
共振方式のスイッチング電源の制御の安定化をさらに図
ることができる。
振電圧のゼロ点通過角度が穏やかに変化するので、同期
信号用の補正回路がなくても共振素子等の回路のバラツ
キを吸収することができ、これによって共振方式のスイ
ッチング電源の制御の安定化をさらに図ることができ
る。
で構成されているので、高精度で制御することができ
る。
は、IC化されているので、小型化することができる。
実施例を示すブロック図である。
2の場合の制御波形を示す波形図である。
1の場合の制御波形を示す波形図である。
ある。
る。
用した例を示すブロック図である。
場合の制御特性を示す説明図である。
ある。
図である。
る。
ブロック図である。
例を示すブロック図である。
る。
Claims (11)
- 【請求項1】 スイッチングパルスを間引くことにより
スイッチング電源の出力変動値を目的値に制御するスイ
ッチング電源の制御回路において、 閾値に基づいて間引きパルスを発生する間引きパルス発
生手段と、 前記間引きパルス発生手段による間引き率が0〜1/2
の範囲で1回の間引きが行われた場合に前記閾値を変化
させることにより、次の間引きが行われにくくしてスイ
ッチングパルスの連続休止を防止する間引き制御手段
と、 を備えたことを特徴とするスイッチング電源の制御回
路。 - 【請求項2】 前記間引き制御手段は、閾値変化の復帰
速度をスイッチング電源の出力変動に応じて変化させる
ことにより間引き間隔を制御することを特徴とする請求
項1記載のスイッチング電源の制御回路。 - 【請求項3】 スイッチングパルスを間引くことにより
スイッチング電源の出力変動値を目的値に制御するスイ
ッチング電源の制御回路において、 閾値に基づいて間引きパルスを発生する間引きパルス発
生手段と、 前記間引きパルス発生手段による駆動率が0〜1/2で
1回の駆動が行われた場合に前記閾値を変化させること
により、次の駆動が行われにくくしてスイッチングパル
スの連続駆動を防止する間引き制御手段と、 を備えたことを特徴とするスイッチング電源の制御回
路。 - 【請求項4】 前記間引き制御手段は、閾値変化の復帰
速度をスイッチング電源の出力変動に応じて変化させる
ことにより駆動間隔を制御することを特徴とする請求項
3記載のスイッチング電源の制御回路。 - 【請求項5】 前記間引き制御手段は、閾値変化の復帰
速度の変化幅を長くすることにより、ダイナミックレン
ジを広くしたことを特徴とする請求項2または4記載の
スイッチング電源の制御回路。 - 【請求項6】 請求項2および4に示す制御回路を組み
合わせるとともに、閾値変化の復帰速度の変化幅を長く
することにより、制御範囲を1/2の間引き率を中心と
して適当な範囲でオーバラップさせて間引き制御を移行
させることを特徴とするスイッチング電源の制御回路。 - 【請求項7】 前記スイッチング電源は共振方式のコン
バータを有し、前記コンバータの共振電流、またはスイ
ッチング電流またはスイッチング素子に印加される電圧
のゼロ点を検出し、この検出信号により基準発振器の立
ち上がりと立ち下がりを強制同期させる回路を有するこ
とを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載のス
イッチング電源の制御回路。 - 【請求項8】 前記検出信号の時間遅れを補正する移相
回路およびバイアス回路を有し、この補正された信号を
前記基準発振器の強制同期信号とすることを特徴とする
請求項7記載のスイッチング電源の制御回路。 - 【請求項9】 共振電流または共振電圧のゼロ点通過角
度を穏やかに変化すさせるための可飽和インダクタを共
振回路に直列に接続したことを特徴とする請求項8記載
のスイッチング電源の制御回路。 - 【請求項10】 前記制御回路がディジタル演算回路で
構成されていることを特徴とする請求項1ないし9のい
ずれかに記載のスイッチング電源の制御回路。 - 【請求項11】 前記制御回路がICで構成されている
ことを特徴とする請求項1ないし10のいずれかに記載
のスイッチング電源の制御回路。
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