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JP2720256B2 - 皮膚外用剤 - Google Patents

皮膚外用剤

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Publication number
JP2720256B2
JP2720256B2 JP22772692A JP22772692A JP2720256B2 JP 2720256 B2 JP2720256 B2 JP 2720256B2 JP 22772692 A JP22772692 A JP 22772692A JP 22772692 A JP22772692 A JP 22772692A JP 2720256 B2 JP2720256 B2 JP 2720256B2
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JP
Japan
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skin
present
external preparation
vitamin
acid
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JP22772692A
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威 柳田
興彦 阪本
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Shiseido Co Ltd
Original Assignee
Shiseido Co Ltd
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Publication date
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  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Cosmetics (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は皮膚外用剤に関し、さら
に詳しくはビタミンAと抗炎症薬を含有することにより
ビタミンAのもつ肌荒れ改善効果を相乗的に向上させ安
全性にも配慮した皮膚外用剤に関する。
【0002】
【従来の技術】皮膚外用剤には種々の薬効成分が配合さ
れている。その中で皮膚の加齢、あるいは日光暴露等に
よる変化を予防、改善する効果も薬効の一つであり、こ
れらを目的とする化粧料等の皮膚外用剤が求められてき
た。
【0003】こうした中で従来は、天然物から抽出した
各種原料、例えばタンパク質、多糖、抽出エキス、天然
高分子等がその使用効果が特徴的であるため皮膚外用剤
に配合されてきた。
【0004】近年、ビタミンAおよびその誘導体の中か
ら選ばれる一種または二種以上を配合し、皮膚の加齢あ
るいは日光暴露による変化、あるいは障害を防止、改善
する方法が開陳されている。(特表昭64−50035
5)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来技術の問題点 しかしながら、その効果は十分ではなく、より優れた効
果のある薬効剤の開発が待望されていた。
【0006】発明の目的 本発明は前記従来技術の問題点に鑑みなされたものであ
り、その目的は、皮膚の加齢あるいは日光暴露による変
化、あるいは障害に対する防止効果、改善効果等の肌荒
れ改善効果を十分発揮させる皮膚外用剤を提供すること
にある。
【0007】前記目的を達成するために、本発明者らは
安全性に優れた物質の中から、特に十分な肌荒れ改善効
果を発現させる物質を得るべく鋭意研究を重ねた結果、
ビタミンAと共に抗炎症薬を配合することによって、こ
れら問題点を解決することを見出した。
【0008】本発明者らは上記知見に基いて本発明を完
成するに至った。
【0009】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明はビタ
ミンAと抗炎症薬とを含有することを特微とする皮膚外
用剤を提供するものである。以下、本発明の構成につい
て詳述する。
【0010】本発明に用いられるビタミンAは別名をレ
チノールとも言い、通常、医療分野等で小児病、夜盲症
の治療や妊娠後の回復剤として利用されている。これら
の中でall−trans体もしくは13−cis体を
使用することが好ましく、それらの混合物を使用しても
かまわない。
【0011】本発明の皮膚外用剤へのビタミンAの配合
量については限定はしないが、ビタミンAの肌への効果
を考えると0.00001重量%〜5.0重量%が好ま
しく、0.0001重量%〜0.5重量%がより好まし
い。
【0012】本発明に用いられる抗炎症薬の例を挙げる
と、ヒドロコルチゾン、酢酸ヒドロコルチゾン、プレド
ニゾロン、メチルプレドニゾロン、酢酸プレドニゾロ
ン、酢酸プロピオン酸プレドニゾロン、デキサメタゾ
ン、ベタメタゾン、トリアムシノロン、酪酸クロベタゾ
ン、プロピオン酸クロベタゾール、フルオシノリド、酢
酸デキサメタゾン、吉草酸ベタメタゾン、トリアムシノ
ロンアセトニド、アスピリン、サリチル酸、アセトアミ
ノフェン、サリチル酸メチル、サリチル酸グリコール、
メフェナム酸、フルフェナム酸、インドメタシン、ジク
ロフェナック、ケトプロフェン、イブプロフェン、フル
ルビプロフェン、フェンブフェン、ブフェキサマック、
ピロキシカム、オキシフェンブタゾン、メピリゾール、
イブプロフェンピコノール、クリダナク、フェニルブタ
ゾン、ナプロキセン、グリチルレチン、グリチルリチ
ン、グリチルレチン酸およびその塩やエステル、グリチ
ルレチン酸およびその塩やエステル、アズレン、カンフ
ル、チモール、アラントイン等が挙げられ、これらの中
から一種もしくは二種以上を任意に選択できる。
【0013】本発明で使用される抗炎症薬の配合量は、
特に限定されるものではないが皮膚外用剤全量中、0.
0001〜5.0重量%である。0.0001重量%未
満では本発明の効果である皮膚刺激性が低減しない。
5.0重量%を越えて配合してもそれ以上の効果は望め
ない。
【0014】本発明の皮膚外用剤は前記の必須成分に加
えて、必要に応じ、本発明の効果を損なわない範囲内
で、化粧料、医薬部外品、医薬品等に一般に用いられる
各種成分、水性成分、保湿剤、増粘剤、紫外線吸収剤、
防腐剤、酸化防止剤、香料、色剤、薬剤、生薬、等が配
合される。もちろんこれらは本発明の目的を損なわない
質的、量的条件下で使用されなければならない。
【0015】また本発明の皮膚外用剤の剤型は任意であ
り、例えば化粧水等の可溶化系、乳液、クリーム等の乳
化系あるいは軟膏、粉末分散系、水−油二層系、水−油
−粉末三層系等どのような剤型でもかまわない。
【0016】
【実施例】次に実施例および比較例をあげて、本発明を
具体的に明らかにする。尚、本発明はこれにより限定さ
れるものではない。配合量は重量%である。
【0017】<<実施例1〜5>>下記組成のクリーム
を製造し、肌荒れ改善効果について検討した。尚、配合
した抗炎症剤は下記表1に記載したものを使用した。 重量% (1)セトステアリルアルコール 3.5 (2)スクワラン 30.0 (3)ミツロウ 3.0 (4)還元ラノリン 5.0 (5)エチルパラベン 0.3 (6)ポリオキシエチレン(50モル)オレイルアルコールエーテル 2.0 (7)ステアリン酸モノグリセリド 2.0 (8)抗炎症剤 (表1に記載) 0.1 (9)香料 0.03 (10)ビタミンA 0.0001 (11)グリセリン 15.0 (12)精製水 残余 製法 (1)、(2)、(3)、(4)、(5)、(6)、
(7)、(8)、(9)、(10)を加熱溶解し、75
℃に保ったものを75℃に加温した(11)、(12)
に撹拌しながら加える。ホモミキサーで撹拌乳化しなが
ら冷却してクリームを得た。
【0018】<<比較例1>>実施例1の処方から抗炎
症薬を除いた以外は全て同じ処方。
【0019】<<比較例2>>実施例1の処方からビタ
ミンAを除いた以外は全て同じ処方。
【0020】
【表1】
【0021】<肌荒れ改善試験方法>乾癬様、肌荒れ様
の皮膚疾患を有する被験者100名をパネルとして5群
に分け、1群(1群20名)ごとに実施例1〜5及び比
較例1〜2のクリームを使用させた。すなわち実施例1
〜5のクリームを、パネルの左顔面へ1日2回ずつ塗布
し、比較例1と比較例2のクリームを右顔面に塗布さ
せ、3ケ月連続使用後、使用前に比べて使用後の全般改
善度を肉眼判定した。その結果を表2に示す。
【0022】
【表2】
【0023】表2の結果から明らかなように実施例1〜
5の本発明品は比較例1、比較例2のものに比べて相乗
的に優れた肌荒れ改善効果を有していることが判った。
【0024】 実施例6 化粧水 重量% (1)ビタミンA 0.00001 (2)ベタメタゾン 0.01 (3)グリセリン 1.0 (4)精製水 残余 (5)エタノール 7.0 (6)ポリオキシエチレン(50モル)オレイルアルコールエーテル 1.0 (7)メチルパラベン 0.05 (8)オレイルアルコール 1.0 (9)乳酸 0.01 (10)乳酸ナトリウム 0.1 (11)香料 0.01 (製法)精製水に(3)、(9)、(10)を溶解す
る。別にエタノールに(1)、(2)、(6)、
(7)、(11)を溶解し、これを前記の精製水に加え
て溶解し濾過し化粧水を得た。本発明の化粧水は、皮膚
改善効果に優れていた。
【0025】 実施例7 パック 重量% (1)酢酸デキサメタゾン 0.5 (2)ポリビニルアルコール 10.0 (3)プロピレングリコール 7.0 (4)エタノール 10.0 (5)ビタミンA 0.01 (6)メチルパラベン 0.05 (7)POE(60モル)硬化ひまし油 0.2 (8)香料 0.05 (9)精製水 残余 製法 (9)に(1)、(3)、(6)、(7)を加え撹拌溶
解する。次に(2)を加え加熱撹拌し、(9)を溶解し
た、(4)を加え撹拌溶解してパックを得た。本発明の
パックは、皮膚改善効果に優れていた。
【0026】 実施例8 固型白粉 重量% (1)ビタミンA 0.0005 (2)タルク 85.4 (3)ステアリン酸 2.5 (4)スクワラン 3.5 (5)ソルビタンセスキオレイン酸エステル 1.8 (6)トリエタノールアミン 1.2 (7)ジクロフェナック 0.01 (8)顔料 適量 (9)香料 適量 製法 タルク、顔料をニーダーで十分混合する。(粉末部)ト
リエタノールアミンを50%相当量の精製水に加え70
℃に保つ。(水相)香料を除く本発明の成分を混合し、
加熱溶解して70℃に保つ。(油相)水相に油相を加え
ホモミキサーで均一に乳化し、これを粉末部に加えニー
ダーで練り併せた後、水分を蒸発させ粉砕機で処理す
る。さらにこれをよく掻き交ぜながら香料を均一に噴霧
し圧縮成形する。本発明の固型白粉は優れた肌荒れ改善
効果を示した。
【0027】 実施例9 口紅 重量% (1)ビタミンA 0.00001 (2)マイクロクリスタリンワックス 3.0 (3)ミツロウ 3.0 (4)セレシンワックス 5.0 (5)流動パラフィン 19.0 (6)スクワラン 20.0 (7)カルナバロウ 3.0 (8)キャンデリラロウ 3.0 (9)グリチルレチン酸ステアリル 5.0 (10)調合色剤 7.0 (11)ジブチルヒドロキシトルエン 0.05 (12)香料 適量 (13)ラノリン 残余 製法 常法により口紅を得た 本発明の口紅はくちびるのかさつきを防いだ。
【0028】 実施例10 乳液 重量% (1)ビタミンA 1.0 (2)酢酸ヒドロコルチゾン 0.05 (3)エタノール 2.0 (4)グリセリン 10.0 (5)プロピレングリコール 3.0 (6)カルボキシビニルポリマー 0.3 (7)KOH 0.1 (8)メチルパラベン 0.1 (9)セタノール 2.5 (10)ワセリン 2.0 (11)スクワラン 10.0 (12)イソプロピルミリステート 5.0 (13)グリセリルモノステアレート 2.0 (14)POE(25モル)セチルエーテル 2.0 (15)精製水 残余 製法 常法により本発明の乳液を得た。本発明の乳液は肌荒れ
改善効果に優れていた。
【0029】 実施例11 乳液 重量% (1)ビタミンA 0.3 (2)インドメタシン 0.3 (3)エタノール 5.0 (4)グリセリン 5.0 (5)プロピレングリコール 5.0 (6)カルボキシビニルポリマー 0.2 (7)KOH 0.06 (8)メチルパラベン 0.2 (9)POE(60モル)硬化ひまし油 1.0 (10)スクワラン 3.0 (11)イソプロピルミリステート 3.0 (12)精製水 残余 製法 常法により本発明の乳液を得た。本発明の乳液は肌荒れ
改善効果に優れていた。
【0030】 実施例12 ナイトクリーム 重量% (1)スクワラン 10.0 (2)流動パラフィン 10.0 (3)ワセリン 3.0 (4)セチルオクタノエート 10.0 (5)ジブチルフタレート 5.0 (6)グリチルリチン酸ステアリル 0.1 (7)インドメタシン 0.2 (8)ブチルパラベン 0.2 (9)ジグリセリントリイソステアレート 2.0 (10)ジグリセリンモノイソステアレート 1.5 (11)ビタミンA 0.1 (12)グリセリン 10.0 (13)プロピレングリコール 6.0 (14)精製水 残余 製法 常法により本発明のナイトクリームを得た。本発明のナ
イトクリームは肌荒れ改善効果に優れていた。
【0031】
【発明の効果】本発明の皮膚外用剤は表膚障害を防止
し、皮膚の加齢あるいは日光暴露による変化、あるいは
障害を防止、改善する効果等の肌荒れ改善を相乗的に向
上させ安全性にも配慮した皮膚外用剤である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61K 7/00 A61K 7/00 H W 31/07 31/07 31/19 31/19 31/195 31/195 31/405 31/405 31/505 31/505 31/54 31/54 31/57 31/57 31/60 31/60 31/70 31/70

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ビタミンAと抗炎症薬とを含有することを
    特徴とする皮膚外用剤。
  2. 【請求項2】抗炎症薬がヒドロコルチゾン、酢酸ヒドロ
    コルチゾン、プレドニゾロン、メチルプレドニゾロン、
    酢酸プレドニゾロン、酢酸プロピオン酸プレドニゾロ
    ン、デキサメタゾン、ベタメタゾン、トリアムシノロ
    ン、酪酸クロベタゾン、プロピオン酸クロベタゾール、
    フルオシノリド、酢酸デキサメタゾン、吉草酸ベタメタ
    ゾン、トリアムシノロンアセトニド、アスピリン、サリ
    チル酸、アセトアミノフェン、サリチル酸メチル、サリ
    チル酸グリコール、メフェナム酸、フルフェナム酸、イ
    ンドメタシン、ジクロフェナック、ケトプロフェン、イ
    ブプロフェン、フルルビプロフェン、フェンブフェン、
    ブフェキサマック、ピロキシカム、オキシフェンブタゾ
    ン、メピリゾール、イブプロフェンピコノール、クリダ
    ナク、フェニルブタゾン、ナプロキセン、グリチルレチ
    ン、グリチルリチン、グリチルレチン酸およびその塩や
    エステル、グリチルレチン酸およびその塩やエステル、
    アズレン、カンフル、チモール、アラントインの中から
    選ばれる一種もしくは二種以上である請求項1記載の皮
    膚外用剤。
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