JP2707688B2 - ポリシランカルボン酸化合物 - Google Patents
ポリシランカルボン酸化合物Info
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- JP2707688B2 JP2707688B2 JP5576889A JP5576889A JP2707688B2 JP 2707688 B2 JP2707688 B2 JP 2707688B2 JP 5576889 A JP5576889 A JP 5576889A JP 5576889 A JP5576889 A JP 5576889A JP 2707688 B2 JP2707688 B2 JP 2707688B2
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- polysilane
- disilabicyclo
- octa
- diene
- carboxylic acid
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- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
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- Organic Insulating Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は情報電子材料やLB膜材料、プレセラミックス
等の各種機能材料として有用な新規なポリシランポリマ
ーに関するものである。
等の各種機能材料として有用な新規なポリシランポリマ
ーに関するものである。
従来ポリシランポリマーは種々のものが合成されてき
た。例えば、ポリシラン鎖総てにケイ素原子を置換した
ポリマー(特願昭61−184533号)やポリシラン鎖に異な
ったアルキル基を交互に置換したポリマー(特願昭63−
057087号)等が最近合成されている。
た。例えば、ポリシラン鎖総てにケイ素原子を置換した
ポリマー(特願昭61−184533号)やポリシラン鎖に異な
ったアルキル基を交互に置換したポリマー(特願昭63−
057087号)等が最近合成されている。
しかしながら、ポリシラン鎖の末端にカルボキシル基
を有する化合物は今まで合成されていない。
を有する化合物は今まで合成されていない。
〔課題を解決するための手段〕 本発明は下記一般式(I) (式中、R1〜R4は低級アルキル基又はフェニル基を表
し、R1〜R4は同一であっても異なってもよく、R5は低級
アルキル基を表し、nは1以上の整数を表す。) で示されるポリシランカルボン酸化合物をその要旨と
するものである。
し、R1〜R4は同一であっても異なってもよく、R5は低級
アルキル基を表し、nは1以上の整数を表す。) で示されるポリシランカルボン酸化合物をその要旨と
するものである。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明のポリシランカルボン酸は、上記の一般式
(I)で表わされる新規な化合物である。ここでR1〜R4
は低級アルキル基又はフェニル基を表し、R5は低級アル
キル基を表し、nは1以上の整数を表わすが、好ましく
は、R1〜R4はC1〜C5のアルキル基であって、これらのア
ルキル基は同一又は異っていてもよい。またR5はC1〜C5
のアルキル基を挙げることができ、そしてnは1000000
以下のものを挙げることができる。
(I)で表わされる新規な化合物である。ここでR1〜R4
は低級アルキル基又はフェニル基を表し、R5は低級アル
キル基を表し、nは1以上の整数を表わすが、好ましく
は、R1〜R4はC1〜C5のアルキル基であって、これらのア
ルキル基は同一又は異っていてもよい。またR5はC1〜C5
のアルキル基を挙げることができ、そしてnは1000000
以下のものを挙げることができる。
本発明において用いるシリレンは、不安定中間体とし
て種々の方法によって合成されるが、好ましくは、下記
一般式(II) (式中、R1〜R4は低級アルキル基又はフェニル基を表
し、R1〜R4は同一であってもことなっていてもよい。Y1
は水素原子又はフェニル基を表す。Y2、Y3、Y4及びY5は
水素原子を表すか、Y2とY3、又はY4とY5が一緒になって で表される芳香環を同時もしくは単独に形成することを
表す。) で示されるジシランのビフェニル、ナフタレンおよびア
ンスラセンの架橋体から発生出来る。
て種々の方法によって合成されるが、好ましくは、下記
一般式(II) (式中、R1〜R4は低級アルキル基又はフェニル基を表
し、R1〜R4は同一であってもことなっていてもよい。Y1
は水素原子又はフェニル基を表す。Y2、Y3、Y4及びY5は
水素原子を表すか、Y2とY3、又はY4とY5が一緒になって で表される芳香環を同時もしくは単独に形成することを
表す。) で示されるジシランのビフェニル、ナフタレンおよびア
ンスラセンの架橋体から発生出来る。
ビフェニル体としては、例えば、1−フェニル−7,7,
8,8−テトラメチル−7,8−ジシラビシクロ〔2.2.2〕オ
クタ−2,5−ジエン、1−フェニル−7,7,8−トリメチル
−8−エチル−7,8−ジシラビシクロ〔2.2.2〕オクタ−
2,5−ジエン、1−フェニル−7,7,8−トリメチル−8−
プロピル−7,8−ジシラビシクロ〔2.2.2〕オクタ−2,5
−ジエン、1−フェニル−7,7,8−トリメチル−8−ブ
チル−7,8−ジシラビシクロ〔2.2.2〕オクタ−2,5−ジ
エン、1−フェニル−7,7,8−トリメチル−8−フェニ
ル−7,8−ジシラビシクロ〔2.2.2〕オクタ−2,5−ジエ
ン、1−フェニル−7,8−ジメチル−7,8−ジプロピル−
7,8−ジシラビシクロ〔2.2.2〕オクタ−2,5−ジエン等
が挙げられる。
8,8−テトラメチル−7,8−ジシラビシクロ〔2.2.2〕オ
クタ−2,5−ジエン、1−フェニル−7,7,8−トリメチル
−8−エチル−7,8−ジシラビシクロ〔2.2.2〕オクタ−
2,5−ジエン、1−フェニル−7,7,8−トリメチル−8−
プロピル−7,8−ジシラビシクロ〔2.2.2〕オクタ−2,5
−ジエン、1−フェニル−7,7,8−トリメチル−8−ブ
チル−7,8−ジシラビシクロ〔2.2.2〕オクタ−2,5−ジ
エン、1−フェニル−7,7,8−トリメチル−8−フェニ
ル−7,8−ジシラビシクロ〔2.2.2〕オクタ−2,5−ジエ
ン、1−フェニル−7,8−ジメチル−7,8−ジプロピル−
7,8−ジシラビシクロ〔2.2.2〕オクタ−2,5−ジエン等
が挙げられる。
ナフタレン体としては、例えば2,3−ベンゾ−7,7,8,8
−テトラメチル−7,8−ジシラビシクロ〔2.2.2〕オクタ
−2,5−ジエン、2,3−ベンゾ−7,7,8−トリメチル−8
−エチル−7,8−ジシラビシクロ〔2.2.2〕オクタ−2,5
−ジエン、2,3−ベンゾ−7,7,8−トリメチル−8−プロ
ピル−7,8−ジシラビシクロ〔2.2.2〕オクタ−2,5−ジ
エン、2,3−ベンゾ−7,7,8−トリメチル−8−ブチル−
7,8−ジシラビシクロ〔2.2.2〕オクタ−2,5−ジエン、
2,3−ベンゾ−7,7,8−トリメチル−8−フェニル−7,8
−ジシラビシクロ〔2.2.2〕オクタ−2,5−ジエン等が挙
げられる。
−テトラメチル−7,8−ジシラビシクロ〔2.2.2〕オクタ
−2,5−ジエン、2,3−ベンゾ−7,7,8−トリメチル−8
−エチル−7,8−ジシラビシクロ〔2.2.2〕オクタ−2,5
−ジエン、2,3−ベンゾ−7,7,8−トリメチル−8−プロ
ピル−7,8−ジシラビシクロ〔2.2.2〕オクタ−2,5−ジ
エン、2,3−ベンゾ−7,7,8−トリメチル−8−ブチル−
7,8−ジシラビシクロ〔2.2.2〕オクタ−2,5−ジエン、
2,3−ベンゾ−7,7,8−トリメチル−8−フェニル−7,8
−ジシラビシクロ〔2.2.2〕オクタ−2,5−ジエン等が挙
げられる。
アンスラセン体としては、例えば、2,3:5,6−ジベン
ゾ−7,7,8,8−テトラメチル−7,8−ジシラビシクロ〔2.
2.2〕オクタ−2,5−ジエン、2,3:5,6−ジベンゾ−7,7,8
−トリメチル−8−エチル−7,8−ジシラビシクロ〔2.
2.2〕オクタ−2,5−ジエン、2,3:5,6−ジベンゾ−7,7,8
−トリメチル−8−プロピル−7,8−ジシラビシクロ
〔2.2.2〕オクタ−2,5−ジエン、2,3:5,6−ジベンゾ−
7,7,8−トリメチル−8−ブチル−7,8−ジシラビシクロ
〔2.2.2〕オクタ−2,5−ジエン、2,3:5,6−ジベンゾ−
7,7,8−トリメチル−8−フェニル−7,8−ジシラビシク
ロ〔2.2.2〕オクタ−2,5−ジエン等が挙げられる。
ゾ−7,7,8,8−テトラメチル−7,8−ジシラビシクロ〔2.
2.2〕オクタ−2,5−ジエン、2,3:5,6−ジベンゾ−7,7,8
−トリメチル−8−エチル−7,8−ジシラビシクロ〔2.
2.2〕オクタ−2,5−ジエン、2,3:5,6−ジベンゾ−7,7,8
−トリメチル−8−プロピル−7,8−ジシラビシクロ
〔2.2.2〕オクタ−2,5−ジエン、2,3:5,6−ジベンゾ−
7,7,8−トリメチル−8−ブチル−7,8−ジシラビシクロ
〔2.2.2〕オクタ−2,5−ジエン、2,3:5,6−ジベンゾ−
7,7,8−トリメチル−8−フェニル−7,8−ジシラビシク
ロ〔2.2.2〕オクタ−2,5−ジエン等が挙げられる。
ポリシランカルボン酸を合成するには、まずシリレン
前駆体である上記一般式(II)で示されるジシラン架橋
体を重合させリビングポリシリレンを調製し、続いてこ
れに二酸化炭素を反応させる。
前駆体である上記一般式(II)で示されるジシラン架橋
体を重合させリビングポリシリレンを調製し、続いてこ
れに二酸化炭素を反応させる。
重合は一般的なアニオン重合開始剤の存在下に行われ
る。
る。
アニオン重合開始剤及びアニオン重合法としては、例
えば、化学、増刊33号「高分子の合成(II)」113頁、1
968年、化学同人発行に記載されているものを挙げるこ
とができる。
えば、化学、増刊33号「高分子の合成(II)」113頁、1
968年、化学同人発行に記載されているものを挙げるこ
とができる。
具体的には、アニオン重合開始剤としては、メチルリ
チウム、ブチルリチウムのようなアルキルリチウム、ク
ミルカリウム、ナトリウムメトキシドのようなアルカリ
金属アルコキシドを挙げることができる。
チウム、ブチルリチウムのようなアルキルリチウム、ク
ミルカリウム、ナトリウムメトキシドのようなアルカリ
金属アルコキシドを挙げることができる。
重合開始剤の使用量としては、架橋体に対して、モル
比で通常0.0001〜10倍好ましくは0.001〜1倍を挙げる
ことができる。
比で通常0.0001〜10倍好ましくは0.001〜1倍を挙げる
ことができる。
一般に架橋体が固体のため溶媒の使用が必要である。
溶媒は極性、無極性いずれでも良いが、好ましくは、
エーテル、THF、ベンゼン、トルエン、キシレンのよう
な非プロトン性溶媒が良い。
エーテル、THF、ベンゼン、トルエン、キシレンのよう
な非プロトン性溶媒が良い。
溶媒の使用量は架橋体1g当たり、通常1ml〜100l、好
ましくは10ml〜1を挙げることができる。
ましくは10ml〜1を挙げることができる。
二酸化炭素としては、炭酸ガス又はドライアイスいず
れでも良い。二酸化炭素は停止剤としても用いられる。
れでも良い。二酸化炭素は停止剤としても用いられる。
ジシラン架橋体に対する二酸化炭素の量は任意である
が過剰量用いるのが良い。
が過剰量用いるのが良い。
反応温度は任意であるが、通常−150〜120℃で行われ
る。
る。
反応は常圧もしくは真空下で行われる。
反応終了後、再沈法又はGPCによる分取等、一般的な
方法によって、目的の重合物を取り出すことができる。
方法によって、目的の重合物を取り出すことができる。
本発明は、特定のシリレンを重合させて得られるリビ
ングポリシリレンに二酸化炭素を反応させることにより
目的のポリシランカルボン酸が得られるものと考えられ
る。
ングポリシリレンに二酸化炭素を反応させることにより
目的のポリシランカルボン酸が得られるものと考えられ
る。
以下に実施例を挙げて本発明を更に具体的に説明する
が、本発明は以下の実施例によって限定されるものでは
ない。
が、本発明は以下の実施例によって限定されるものでは
ない。
実施例1 1−フェニル−7,8−ジメチル−7,8−ジプロピル−7,
8−ジシラビシクロ〔2.2.2〕オクタ−2,5−ジエン
(1)3.48g(11.2mmol)のTHF溶液60mlを封管中に仕込
み、−78℃に冷却した後、高真空下、n−ブチルリチウ
ム(M)を0.21mmol含む1mlトルエン溶液を添加し室温
で重合をおこなった。6時間後にドライアイスを溶液の
色が消えるまで加えた。
8−ジシラビシクロ〔2.2.2〕オクタ−2,5−ジエン
(1)3.48g(11.2mmol)のTHF溶液60mlを封管中に仕込
み、−78℃に冷却した後、高真空下、n−ブチルリチウ
ム(M)を0.21mmol含む1mlトルエン溶液を添加し室温
で重合をおこなった。6時間後にドライアイスを溶液の
色が消えるまで加えた。
溶媒留去後、再沈澱法によって白色固体ポリマーを得
た(収率40%)。
た(収率40%)。
1H−NMR及びUVスペクトルにより、このポリマーが下
記式であらわされるポリシランカルボン酸であると同定
した。
記式であらわされるポリシランカルボン酸であると同定
した。
このポリマーの赤外吸収スペクトルでは、1647cm-1、
1689cm-1にC=O伸縮振動の吸収が観測された。
1689cm-1にC=O伸縮振動の吸収が観測された。
1H−NMRスペクトル(CDCl3、300MHz) δ;0.23(d),0.82(m),0.96(m),1.38(m) 実施例2〜4 第1表に示すジシラン架橋体(1)とブチルリチウム
(M)との量比および反応条件以外は実施例1と同様に
おこなった。
(M)との量比および反応条件以外は実施例1と同様に
おこなった。
実施例1で得られたポリシランカルボン酸化合物の分
子量分布をゲルパーミエーションクロマトグラフィー
(GPC)により測定し、第1図を得た。
子量分布をゲルパーミエーションクロマトグラフィー
(GPC)により測定し、第1図を得た。
本発明化合物は末端にカルボン酸基を結合しているた
め、長鎖カルボン酸の一種とみなすことが出来る。この
ためポリシランの性質を持ったLB膜として応用出来る。
め、長鎖カルボン酸の一種とみなすことが出来る。この
ためポリシランの性質を持ったLB膜として応用出来る。
あるいは、リジッドディスク等の表面潤滑膜としても
応用出来る。
応用出来る。
本発明の新規なポリシランカルボン酸化合物はLB膜、
プレセラミックス、導電材料、半導体等の材料として有
用な化合物である。
プレセラミックス、導電材料、半導体等の材料として有
用な化合物である。
第1図は、実施例1で得られたポリシラン酸化合物のGP
Cによる分子量分布曲線を示す図である。
Cによる分子量分布曲線を示す図である。
Claims (1)
- 【請求項1】下記一般式(I) (式中、R1〜R4は低級アルキル基又はフェニル基を表
し、R1〜R4は同一であっても異なってもよく、R5は低級
アルキル基を表し、nは1以上の整数を表す。) で示されるポリシランカルボン酸化合物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5576889A JP2707688B2 (ja) | 1989-03-08 | 1989-03-08 | ポリシランカルボン酸化合物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5576889A JP2707688B2 (ja) | 1989-03-08 | 1989-03-08 | ポリシランカルボン酸化合物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02235934A JPH02235934A (ja) | 1990-09-18 |
JP2707688B2 true JP2707688B2 (ja) | 1998-02-04 |
Family
ID=13008045
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5576889A Expired - Lifetime JP2707688B2 (ja) | 1989-03-08 | 1989-03-08 | ポリシランカルボン酸化合物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2707688B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007044429A2 (en) | 2005-10-05 | 2007-04-19 | Nanogram Corporation | Linear and cross-linked high molecular weight polysilanes, polygermanes, and copolymers thereof, compositions containing the same, and methods of making and using such compounds and compositions |
-
1989
- 1989-03-08 JP JP5576889A patent/JP2707688B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02235934A (ja) | 1990-09-18 |
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Legal Events
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