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JP2793130B2 - 屑糸除去装置 - Google Patents

屑糸除去装置

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Publication number
JP2793130B2
JP2793130B2 JP13565894A JP13565894A JP2793130B2 JP 2793130 B2 JP2793130 B2 JP 2793130B2 JP 13565894 A JP13565894 A JP 13565894A JP 13565894 A JP13565894 A JP 13565894A JP 2793130 B2 JP2793130 B2 JP 2793130B2
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JP
Japan
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yarn
support
waste
suction
waste thread
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JP13565894A
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JPH082816A (ja
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紀行 小林
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Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Ltd
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Publication date
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  • Coiling Of Filamentary Materials In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、糸条パッケージの糸端
処理工程において、糸条パッケージを挿入して載荷す
る、付き支持体と、糸条パッケージとの間に挟まった屑
糸を除去するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、巻取機によって巻き上げられた糸
条パッケージの糸端処理を人手に頼ることなく、自動化
機械によって行おうとする試みが盛んに行われている。
中でも、糸条パッケージの最外層にバンチ巻された糸条
の剥取作業と剥取後の糸結び固定作業は、自動化が極め
て難しいものであって人手に頼る割合が大きい分野であ
る。このため、これらの作業は最も効果のある自動化対
象であって、例えば特開昭61−140473号公報等
に自動化の試みが提案されている。
【0003】また、糸条パッケージの糸端処理において
は、糸条パッケージを搬送用支持体に設けられたに挿入
するため、糸条パッケージから垂れ下がった糸端や糸端
処理工程で発生した屑糸が、糸条パッケージと支持体と
の間に挟まることがしばしば起こる。
【0004】このような屑糸は、糸端処理工程を個別に
実施する場合には、各処理工程の間に人が関与する余地
が生じるため、監視人を付けて人手によって取り除くこ
とが可能である。しかしながら、各糸端処理工程を一体
化し、各処理工程を自働化機械によって完全に置き換え
ようとすれば以下に述べるような問題が生じる。
【0005】先ず第一番目に、完全自動化ラインにおい
て屑糸が挟まった支持体を発見した場合に、機械の作動
を停止させずに、人手で屑糸除去作業を行うのは、非常
に危険である。また、機械を停止させてこの様な作業を
行おうとすれば、全糸端処理工程を一旦停止させること
となる。このため、糸端処理ラインの復旧立ち上げに多
大の時間を要し、この結果、自動化処理ラインの稼働率
の低下を惹起し、自動化効果が極端に低下する。
【0006】第二番目に大きな問題は、前記の糸条パッ
ケージの最外層糸条剥取作業や糸結び固定作業におい
て、糸条吸引装置に剥取糸条と共に屑糸を引き込んで、
この屑糸と絡み合って後続の処理作業の続行を阻害する
ことである。図1は、この状態を示したものであって、
屑糸(Ya)が糸条パッケージ(P)の一部を構成する
ボビン(B)と糸条パッケージ(P)の回転軸(1a)
との間に挟まっている。この屑糸の挟まった状態で、糸
条パッケージの最外層糸条(Yb)の剥取を行ったた
め、これらの糸条が絡み合って剥取作業を阻害し、作業
続行を不可能にするのである。
【0007】また、上記の問題も無く良好に糸端処理工
程を通過しても、後工程の梱包工程にまで屑糸が残って
しまうと、これらが製品として梱包出荷された後でユー
ザークレームの原因となる可能性も大きくなる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上に述べたように、
糸条パッケージの糸端処理を一貫して完全に自動化する
試みにおいて、糸条パッケージと支持体との間に挟まっ
た屑糸を良好に除去可能な自動化装置を提供することが
新たな課題として出現した。
【0009】
【課題を解決するための手段】ここに、本発明によれ
ば、下記の要件A〜Eを同時に満足する屑糸除去装置が
提供される。 A.中心軸回りで回動自在且つ略水平に設けられ、その
前端部に糸条パッケージが挿入・載荷される回転軸を有
する、糸条パッケージ支持体、 B.該支持体の直下に該回転軸と直交して配され、該支
持体を順次搬送するラインコンベア、 C.該ラインコンベアの側方に設置され、且つ該回転軸
の後端と係合する回動手段、 D.該回転軸前端に対向して近接して付設された屑糸吸
引捕捉手段、及び E.該屑糸吸引捕捉器の糸条吸引口に近接して付設され
た糸条切断手段。
【0010】また、本発明においては、下記の要件F〜
Jを同時に満足する屑糸除去装置としても良い。 F.糸条パッケージを略水平に支持する支持軸を有する
糸条パッケージ支持体、 G.該支持体の直下に該支持軸と直交して配され、該支
持体を順次搬送するラインコンベア、 H.該支持体に載荷された糸条パッケージのボビンに対
向して近接して付設され、且つ該ボビン前端部の円周方
向に沿って回動自在の屑糸吸引捕捉手段、 I.該屑糸吸引捕捉手段の回動手段、及び J.該吸引捕捉手段の糸条吸引口に近接して付設された
糸条切断手段。
【0011】なお、本発明の構成においては、本発明の
屑糸除去装置を前記のラインコンベアに沿って設置され
た糸条パッケージの最外層糸条剥取装置、及び糸結び固
定装置の上流側に設置することが好ましい。
【0012】
【作用】以上に述べた本発明の屑糸除去装置を使用する
ことにより、次のような作用によって、糸条パッケージ
と支持体との間に挟まった屑糸を良好に除去することが
できる。
【0013】すなわち、先ず処理する糸条パッケージの
前面に設けられた屑糸吸引捕捉手段によって、屑糸を捕
捉する。この時、もし屑糸が存在するとすれば、糸条パ
ッケージのボビンと支持体との間に必ず存在するである
から、前記の屑糸の吸引捕捉手段をボビン前端部の円周
方向に沿って回転させれば、屑糸が存在する全領域を探
索できるため、屑糸を確実に捕捉することができる。ま
た、逆に吸引捕捉手段を停止させておき、糸条パッケー
ジのを回転させることによっても屑糸の確実な捕捉が可
能である。このようにして、吸引捕捉手段によって捕捉
された屑糸は、該吸引捕捉手段の糸条吸引口先端部に設
けられた糸条切断手段によって、糸端処理工程に悪影響
を及ぼさないように短く切断される。
【0014】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて詳細に説明す
る。図2は、本発明の屑糸除去装置の一実施例を示す側
面図である。
【0015】該図において、Pは糸条パッケージ、1a
は中心軸回りで回動自在且つ略水平に設けられ、その前
端部に糸条パッケージが挿入・載荷される回転軸、1は
該回転軸(1a)を有する支持体、2は該支持体の直下
に該回転軸と直交して配され、該支持体を順次搬送する
ラインコンベア、3は該ラインコンベアの側方に設置さ
れ、且つ該回転軸の後端と係合する回動手段をそれぞれ
示す。
【0016】また、4は該回転軸(1a)前端に対向し
て近接して付設された屑糸吸引捕捉手段、5は該屑糸吸
引捕捉器の糸条吸引口に近接して付設された糸条切断手
段である。ここで、該屑糸吸引捕捉手段(4)の設置位
置は、支持体(1)に載荷された糸条パッケージ(P)
の端面に対向し、且つラインコンベア(2)を横切るよ
うに、該ラインコンベア(2)側方であって、さらに、
ラインコンベア(2)を挟んで回動手段(3)と対向し
ている。また、該屑糸吸引捕捉手段(4)の後方には、
ホースを介して吸引した糸条を収納するための屑糸ボッ
クス(6)が設けられている。なお、回動手段(3)に
は、電動モータ(3a)と接続するクラッチ(3b)が
設けられ、前記回動自在の回転軸(1a)の後端に連設
されたクラッチ(1b)と係合して、糸条パッケージ
(P)を回動させることができる。
【0017】また、本発明の別の態様(図示せず)にお
いては、前記の糸条パッケージ(P)の回転軸(1a)
を回動させずに停止させておき、屑糸吸引捕捉手段
(4)を糸条パッケージ(P)のボビン(B)前端部の
円周方向に沿って回動自在とするだけでよい。したがっ
て、前記の回動手段(3)は必要でなく、また糸条パッ
ケージ(P)の回転軸(1a)も回動自在にする必要は
ない。そのかわり、屑糸吸引捕捉手段の回動手段が必要
となる。
【0018】以上のように構成された本発明の屑糸除去
装置が行う屑糸処理作業を図3を参照しながら詳細に説
明する。該図において、(a)は側面図、(b)は正面
図をそれぞれ示す。
【0019】先ず、糸条パッケージ(P)を載荷した支
持体(1)が、ラインコンベア(2)によって搬送さ
れ、糸条パッケージ(P)の端面と屑糸吸引捕捉手段
(4)とが対向する位置に停止させられる。この状態で
ボビン(B)と回転軸(1a)との間に挟まった屑糸
(Ya)を吸引捕捉するために、回動手段(3)によっ
て糸条パッケージ(P)を回転軸(1a)と共に図3-
(a)の矢印の方向へ回動させる。ところで、屑糸(Y
a)は、必ずボビン(B)と回転軸(1a)との間に挟
まった状態で存在する。このため、屑糸吸引捕捉手段
(4)をボビン端部の前縁に近接して設置しておけば、
この回動によって屑糸(Ya)は、確実に該屑糸吸引捕
捉手段(4)に捕捉することができる。
【0020】以上述べたことから容易に判るように、屑
糸(Ya)を確実に吸引捕捉するためには、糸条パッケ
ージ(P)のボビン(B)の前端部の円周方向に沿って
屑糸を探ればよいのであるから、糸条パッケージのボビ
ン前端部の円周方向に沿って回動自在に屑糸吸引捕捉手
段(4)を設けることもでき、これがもう一つの発明を
構成してる。
【0021】次いで、該屑糸吸引捕捉手段(4)に捕捉
した屑糸(Ya)は、糸条切断手段(5)によって短く
切り揃えられる。なお、該糸条切断手段(5)は、アク
チュエータ(5a)とカッター(5b)とから構成さ
れ、屑糸吸引捕捉手段(4)の糸条吸引口近傍に設けら
れている。したがって、図3-(b)に示すように、該カッ
ター(5b)は該アクチュエータ(5a)の駆動によっ
て矢印の方向に出没自在となり、屑糸吸引捕捉手段
(4)の糸条吸引口で屑糸(Ya)を切断することがで
きる。
【0022】このような、屑糸(Ya)の切断処理は、
ラインコンベア(2)上を支持体(1)と共に搬送され
てくる全糸条パッケージ(P)に対して、屑糸(Ya)
の存在の有無に拘わらず行っても良い。もし、屑糸(Y
a)が存在していなければ、この屑糸処理を全パッケー
ジを対象として実施することは時間の空費となるが、屑
糸(Ya)の存在によって引き起こされる諸問題を考え
れば、この様な屑糸処理も十分許容できる。また、屑糸
(Ya)が存在する糸条パッケージ(P)に対してのみ
屑糸処理を行うのであれば、屑糸吸引捕捉手段(4)の
糸条入口部に接触式センサーを設けることによって、糸
条が吸引されているかどうかを検知することで、処理の
続行、或いは中断を選択できるようにしておけばよい。
なお、糸条の吸引の有無検出は、接触式センサーに限定
することなく、光学式、静電容量式等の非接触式センサ
ーを使用しても良い。
【0023】以上に述べた糸条切断手段(5)として
は、本実施例のように機械式のカッター又は鋏であって
も良く、糸条を高熱により切断する電気式ヒーターであ
っても良い。ただし、電気式ヒーターを使用する場合に
は、高々数回の糸条切断作業でヒーター温度が低下し、
後続の作業に影響のでない熱容量が十分に大きいものが
好ましい。また、アクチュエータ(5a)としては、モ
ーターの回転運動を直進運動に変換する公知の機構や流
体圧シリンダ等を使用することができる。
【0024】以上に述べた本発明の屑糸除去装置は、糸
条パッケージ(P)の糸端処理工程、特に前記のライン
コンベア(2)に沿って設置された糸条パッケージ
(P)の最外層糸条剥取装置(図示せず)、及び糸結び
固定装置(図示せず)の上流側に設置することが好まし
い。この様にすることで、糸条パッケージ(P)の糸端
処理工程を完全に自動化機械で置き換えることができ
る。
【0025】図1は本発明の屑糸除去装置を最外層糸条
剥取装置、及び糸結び固定装置の上流側に設置する必要
性を説明する側面図である。該図において、屑糸(Y
a)は、屑糸除去装置によって予め短く切り揃えられて
いる。このため、糸条パッケージ(P)の最外層糸条
(Yb)を剥ぎ取る工程において、該屑糸(Ya)は、
最外層糸条(Yb)と絡み付いたりして互いに干渉する
ことが無くなる。したがって、該図に示すように、最外
層糸条(Yb)の剥取を良好に実施できる。
【0026】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明によれば、
糸条パッケージの糸端処理を完全に自動化する工程にお
いて、処理機械の作動を停止することも、人手を介する
こともなく、自動化機械によって屑糸除去作業を安全且
つ迅速に行うことができる。この結果、糸条パッケージ
の最外層糸条剥取作業や糸結び固定作業において、糸条
吸引装置に前記の屑糸を引き込んで、該屑糸と絡み合っ
て後続の処理作業の続行を阻害するということがなくな
る。このため、自動化処理工程における自動化機械の稼
働率を上げることができ、自動化効果を十分に発現させ
ることができるという極めて顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】糸条パッケージの最外層糸条剥取作業続行中
に、剥取糸条に屑糸が絡み付いた状態を示した側面図で
ある。
【図2】本発明の屑糸除去装置を例示した側面図であ
る。
【図3】本発明の屑糸除去装置が行う屑糸処理作業の説
明図であって、(a)は側面図、(b)は正面図をそれ
ぞれ示す。
【図4】糸条パッケージの最外層糸条の剥取・糸結び固
定作業が良好に行われている状態を示す側面図である。
【符号の説明】
1 支持体 2 ラインコンベア 3 回動手段 4 糸条吸引管 5 糸条切断手段 6 屑糸ボックス P 糸条パッケージ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記のA〜Eの部材を含むことを特徴と
    する屑糸除去装置。 A.中心軸回りで回動自在且つ略水平に設けられ、その
    前端部に糸条パッケージが挿入・載荷される回転軸を有
    する、糸条パッケージ支持体、 B.該支持体の直下に該回転軸と直交して配され、該支
    持体を順次搬送するラインコンベア、 C.該ラインコンベアの側方に設置され、且つ該回転軸
    の後端と係合する回動手段、 D.該回転軸前端に対向して近接して付設された屑糸吸
    引捕捉手段、及び E.該屑糸吸引捕捉器の糸条吸引口に近接して付設され
    た糸条切断手段。
  2. 【請求項2】 下記の要件F〜Jを同時に満足する屑糸
    除去装置。 F.糸条パッケージを略水平に支持する支持軸を有する
    糸条パッケージ支持体、 G.該支持体の直下に該支持軸と直交して配され、該支
    持体を順次搬送するラインコンベア、 H.該支持体に載荷された糸条パッケージのボビンに対
    向して近接して付設され、且つ該ボビン前端部の円周方
    向に沿って回動自在の屑糸吸引捕捉手段、 I.該屑糸吸引捕捉手段の回動手段、及び J.該吸引捕捉手段の糸条吸引口に近接して付設された
    糸条切断手段。
  3. 【請求項3】 前記のラインコンベアに沿って設置され
    た糸条パッケージの最外層糸条剥取装置、及び糸結び固
    定装置の上流側に設置するようになした請求項1又は請
    求項2記載の屑糸除去装置。
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