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JP2781754B2 - 野球用グローブ - Google Patents

野球用グローブ

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Publication number
JP2781754B2
JP2781754B2 JP7257355A JP25735595A JP2781754B2 JP 2781754 B2 JP2781754 B2 JP 2781754B2 JP 7257355 A JP7257355 A JP 7257355A JP 25735595 A JP25735595 A JP 25735595A JP 2781754 B2 JP2781754 B2 JP 2781754B2
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JP
Japan
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cover
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finger
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和範 佐藤
文昭 小林
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ゼット株式会社
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B71/00Games or sports accessories not covered in groups A63B1/00 - A63B69/00
    • A63B71/08Body-protectors for players or sportsmen, i.e. body-protecting accessories affording protection of body parts against blows or collisions
    • A63B71/14Body-protectors for players or sportsmen, i.e. body-protecting accessories affording protection of body parts against blows or collisions for the hands, e.g. baseball, boxing or golfing gloves
    • A63B71/141Body-protectors for players or sportsmen, i.e. body-protecting accessories affording protection of body parts against blows or collisions for the hands, e.g. baseball, boxing or golfing gloves in the form of gloves
    • A63B71/143Baseball or hockey gloves

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physical Education & Sports Medicine (AREA)
  • Gloves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、親指挿入部と、そ
の親指挿入部を形成するための、非捕球側に設けられた
第1カバー体と第2カバー体とを備えた野球用グローブ
に関する。
【0002】
【従来の技術】かかる野球用グローブ(以下、グローブ
という)は図6、図7に示される構造をしていた。図6
において、一点鎖線で囲まれる親指挿入部Hは、グロー
ブの非捕球面側からみて左側のカバー40と右側のカバ
ー41で形成されている。これらカバー40、41は、
紐状部材42を介して不図示の糸により縫合されてい
る。図7は、図6のA−A断面図であるが、この図から
も分かるように、カバー40、41の縫合部において、
これらカバー40、41は親指挿入部Hの内部への突起
部40a,41aを形成して、縫合をしやすいようにし
ている。一方、親指挿入部Hの内部には親指Fを掛ける
ための指掛け体3が設けられている。この指掛け体3は
結合部3a、結び目部3b、ループ部3c,からなる。
このループ部3cによって、親指が引っかかるようにな
っている。また、結合部3aが内皮5に対して固定され
るようになっている。グローブの捕球面側に外皮4と内
皮5が設けられている。外皮4と内皮5との間にはフェ
ルト6が設けられている。この外皮4と内皮5とは、不
図示の紐によって結合される。以上のように、グローブ
の親指挿入部Hが形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術の親指挿入部Hの構成には、以下に説明する課題
が存在していた。即ち、図7に示すように、カバー4
0、41に突起部40a,41aが形成されているため
に、親指を挿入しにくく、又挿入した親指がこれら突起
部40a,41aによって圧迫されやすいという欠点が
あった。これを解決する方法として、親指挿入部Hの親
指Fが挿入される部分を、図7の点線Iのように膨らま
せることが考えられる。この場合には、カバー40、4
1の側縁(縫合部分)を膨出する必要がある。しかしな
がら、このような膨出をさせると、側縁が湾曲した形状
になっているために、カバー40の側縁の長さL0は短
くなってしまい、一方でカバー41の側縁の長さL2は
長くなってしまう。その結果、カバー40とカバー41
の縫製作業が困難になってしまうと言う欠点がある。更
に、指掛け体3は小指側の方向(図7における、矢印E
の方向)に自由に移動できるようになっている。従っ
て、この指掛け体3に挿入された親指Fがフェルト6の
芯(フェルトの幅の中心)からずれてしまいやすい。そ
の結果、フェルト6の芯を介してグローブに親指の力が
伝わりにくいために、捕球が難しくなると言う欠点があ
った。
【0004】本発明の目的は、これら従来技術の課題を
解決し、親指を挿入しやすく、又挿入した親指が圧迫さ
れることのない使い勝手の良い野球用グローブを提供す
ることである。本発明の別の目的は、親指挿入部の縫製
作業を改良した野球用グローブを提供することである。
本発明の更に別の目的は、捕球がしやすい野球用グロ
ーブを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の目的を達成する
ための課題解決手段は、請求項1に記載の通りであっ
て、親指挿入部と、その親指挿入部を形成するための、
非捕球側に設けられた第1カバー体と第2カバー体とを
備え、前記第1カバー体に、親指の挿入方向に沿って伸
びる延伸部が形成され、前記第2カバー体は、前記延伸
部の少なくとも周辺部に設けられ、前記第1カバー体と
前記第2カバー体とを、前記延伸部において、前記第1
カバー体が前記第2カバー体の少なくとも一部を覆う状
態で結合することにより、前記親指挿入部が形成された
野球用グローブにおいて、前記第1カバー体は指が挿入
される部分のうち親指が挿入される部分のみをカバーす
る単一の部材として構成されることを特徴としている。
【0006】〔作用及び効果〕 前記第1カバー体に、親指の挿入方向に沿って伸びる延
伸部が形成されており、この延伸部において親指がカバ
ーをされる。又、この第1カバー体には従来技術で説明
したような突起部がない。従って、親指を挿入しやすく
なり、又挿入した親指が圧迫されることがなく、グロー
ブの使いがってがよくなる。また、前記第1カバー体が
前記第2カバー体の少なくとも一部を覆う状態で結合す
るので、親指挿入部の縫製作業が改良される。
【0007】更に本発明を、以下の構成とすることがで
きる。即ち、請求項2に記載のように、前記延伸部の外
縁に沿って、前記前記第1カバー体と前記第2カバー体
との結合部が設けられていてもよい。このように、結合
部が延伸部の外縁に沿って設けられているので、親指挿
入部の縫製作業が更に改良される。
【0008】更に、請求項3に記載のように、前記結合
は紐により行われてもよい。紐による結合とすること
で、第1カバー体と第2カバー体との結合強度を、十分
に確保することができる。また、親指の挿入される空間
部の大きさを設定可能にできる。
【0009】更に、請求項4に記載のように、前記親指
挿入部の内部に親指の指掛け体が設けられ、この指掛け
体の小指側への移動を規制する規制部が設けられていて
もよい。従って、この指掛け体に挿入された親指がフェ
ルトの芯からずれてしまうことがなくなる。その結果、
フェルトの芯を介してグローブに親指の力が伝わりやす
くなり、捕球を行いやすくなる。
【0010】更に、請求項5に記載のように、前記第2
カバー体には、親指の挿入方向に沿って形成される切り
欠き部が設けられ、前記規制部が前記切り欠き部の端面
にて構成されていてもよい。このように、規制部が第2
カバー体に構成されているので、規制部を構成するため
の専用の部材を設ける必要がない。その結果、グローブ
の構造を複雑にしなくてもすむ。
【0011】更に、請求項6に記載のように、手指を挿
入するための挿入口と、その挿入口を形成するためのベ
ルト部とを備え、そのベルト部が前記第1カバー体と一
体に形成されており、かつ、前記ベルト部は小指挿入部
の基部まで形状が伸びているものでもよい。これによ
り、ベルト部と第1カバー体を別体で形成するものに比
べて、グローブの構成部材の数を減らすことができる。
その結果、グローブの構造を複雑にしなくてもすむ。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施形態を、図
を基に説明する。図1は、非捕球側からみたグローブG
の外観を示す。親指挿入部Hを形成するために第1カバ
ー体1と第2カバー体2とが設けられる。親指挿入部H
は、図1において一点鎖線で示される。図5のように、
捕球側の掌皮部を形成するための外皮4と内皮5とが設
けられる。この外皮4と内皮5とは、紐により一体的に
結合される。親指挿入部Hに隣接してバックストップ7
が設けられる。また、手指を挿入するための挿入口9が
設けられると共に、手指を挿入したときに手の甲を保護
するベルト部11が挿入口9に隣接して設けられる。こ
のベルト部11は、第1カバー体1と同一部材により一
体に形成される。なお、このベルト部11は第1カバー
体1と別体にしても良いが、一体にする方が部品点数が
少なくなるので好ましい。ベルト部11と各指の挿入部
との中間部に、切り欠き穴8が設けられる。親指挿入部
Hの内部には、親指を掛けるための指掛け部3が設けら
れる。
【0013】次に、第1カバー体1と第2カバー体2の
構成について詳細に説明する。第1カバー体1は親指F
の大きさを十分にカバーできるだけの大きさを有してい
る。また、第1カバー体1をこのような大きさとするこ
とにより、図2の点線Iで示すような、任意の膨らみ形
状を容易に形成することができる。この第1カバー体1
は親指の挿入方向(図1の矢印D方向)に沿った、延伸
部10を備えている。この延伸部10は、親指挿入部H
の基部H1から先端部H2にわたって伸びた形状をして
いる。この延伸部10の外縁部に沿って、複数の穴1
2、13、14が形成されている。穴12、13は、第
1カバー体1と第2カバー体2とを結合するのに用いら
れる。穴14は、第1カバー体1を、捕球側の外皮4と
紐25により結合するために用いられる。
【0014】第2カバー体2は、第1カバー体1の延伸
部10の少なくとも周辺部に設けられる。この周辺部
は、図1の××部で示される。この周辺部は、第1カバ
ー体1と第2カバー体2とを結合したときに、外観とし
て見える部分でもある。第2カバー体は、左側カバー2
aと右側カバー2bとで構成される。これらのカバー2
a,2bは紐状部材23を介して不図示の糸により、縫
合される。この第2カバー体2には、切り欠き部20が
形成されており、この切り欠き部20を設けることによ
り、親指Fが挿入される空間が形成される。更に、この
切り欠き部20の形状に沿って、穴21、24が第2カ
バー体2に形成されている。この穴21、24は、第1
カバー体1と第2カバー体2とを結合するのに用いられ
る。第2カバー体2の穴21と第1カバー体の穴12に
紐32を通すことにより、又、第2カバー体2の穴24
と第1カバー体の穴14に紐33を通すことにより、第
1カバー体1と第2カバー体2とが結合される。
【0015】なお、第1カバー体1と第2カバー体2と
を結合する際には、第2カバー体2の少なくとも一部を
第1カバー体1で覆う状態で結合される。図4に斜線で
示す部分が、第1カバー体1で覆われる部分である。ま
た、第1カバー体1の延伸部10の外形形状は、第2カ
バー体2の外形形状にほぼ沿った形状となっている。た
だし、延伸部10の外形形状のサイズは、第2カバー体
2の外形形状のサイズよりも少し小さくなっている。親
指挿入部Hの先端H2における、延伸部10の幅長さK
1よりも、親指挿入部Hの基部H1における、幅長さK
3のほうが長くなっている。また、先端H2から基部H
1に至る途中に、段差部18が設けられている。この段
差部18近傍における幅長さK2は、基部H1における
幅長さK3よりも少し短くなるように構成される。第2
カバー体2の切り欠き部20の形状は、延伸部10の外
形形状にほぼ沿った形で形成される。切り欠き部20の
幅長さは、親指挿入部Hの先端H2から基部H1に向か
うにしたがって、長くなる。つまり、切り欠き部20の
先端の長さm1は、その先端から基部に至るまでの途中
部分の長さm2よりも短くなるように構成される。
【0016】切り欠き部20には、親指Fを掛けるため
の指掛け部3が設けられている。この指掛け部3の展開
状態の形状は図4に示され、組立状態の形状は図2に示
される。指掛け部3は、結合部3a、3a結び目部3
b,3b,ループ部3cとからなる。結合部3a,3a
は、内皮5に設けられた穴5a,5aに挿入されて、内
皮5に対して固定される。結び目部3b,3bは第1カ
バー体1に設けられた穴17、17に挿入されて、第1
カバー体1の外側で結び目を作ることができるようにな
っている。ループ部3cの先端が、第2カバー体2の端
面22に当接するようになっている。更に、第1カバー
体1と第2カバー体2とは紐でしっかりと固定されてい
るので、端面22は容易に動かないようになっている。
これにより、指掛け体3が小指側(図2の、矢印E方
向)に移動するのを規制している。この端面22は、規
制部として機能する。図2のように、内皮5と外皮4の
間にはフェルト6が設けられている。指掛け体3の移動
が規制されているので、親指Fはフェルト6の芯に位置
するようになる。
【0017】第1カバー体1の外縁部には補強部分1a
が形成されている。この補強部分1aは、図2、図3に
示すように、第1カバー体1を構成している皮部材を縁
部で折り返して、二重構造としたものである。ベルト部
11は小指挿入部の基部11aまで形状が伸びている。
その基部11aには、穴15、16が形成され、紐3
0、31により外皮4などに固定される。
【0018】〔別実施形態〕 更に、本発明の別実施形態について説明する。 (1) 上記実施形態では、第2カバー体2は、左側カバー
2aと右側カバー2bとで構成されているが、これに限
定されず一つのカバーで構成しても良い。 (2) 第1カバー体1の延伸部10の外形形状は、第2カ
バー体2の外形形状にほぼ沿った形状となっているが、
必ずしもそのような形状にする必要はない。 (3) 第1カバー体1と第2カバー体2とを結合したとき
に見える外観部分は、なくてもよい。つまり、第1カバ
ー体1と第2カバー体2の親指指先部分の形状をほぼ等
しくなるようにしてもよい。
【0019】なお、特許請求の範囲の項に図面との対照
を便利にするために符号を記すが、該記入により本発明
は添付図面の構造に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るグローブの非捕球側外観図
【図2】図1のB−B断面図
【図3】図1のC−C断面図
【図4】第1カバー体と第2カバー体の構成図
【図5】本発明に係るグローブの捕球側外観図
【図6】従来技術に係るグローブの非捕球側外観図
【図7】図6のA−A断面図
【符号の説明】
H 親指挿入部 1 第1カバー体 2 第2カバー体 3 指掛け体 4 外皮 5 内皮 6 フェルト 7 バックストップ 9 挿入口 10 延伸部 11 ベルト部 20 切り欠き部 22 端面 32 紐 33 紐

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 親指挿入部(H)と、 その親指挿入部(H)を形成するための、非捕球側に設
    けられた第1カバー体(1)と第2カバー体(2)とを
    備え、 前記第1カバー体(1)に、親指の挿入方向に沿って伸
    びる延伸部(10)が形成され、前記第2カバー体
    (2)は、前記延伸部(10)の少なくとも周辺部に設
    けられ、 前記第1カバー体(1)と前記第2カバー体(2)と
    を、前記延伸部(10)において、前記第1カバー体
    (1)が前記第2カバー体(2)の少なくとも一部を覆
    う状態で結合することにより、前記親指挿入部(H)が
    形成された野球用グローブにおいて、 前記第1カバー体(1)は指が挿入される部分のうち親
    指が挿入される部分のみをカバーする単一の部材として
    構成され ることを特徴とする野球用グローブ
  2. 【請求項2】 前記延伸部(10)の外縁に沿って、前
    記前記第1カバー体(1)と前記第2カバー体(2)と
    の結合部が設けられている請求項1に記載の野球用グロ
    ーブ
  3. 【請求項3】 前記結合は紐(32、33)により行わ
    れる請求項1又は2に記載の野球用グローブ
  4. 【請求項4】 前記親指挿入部(H)の内部に親指の指
    掛け体(3)が設けられ、この指掛け体(3)の小指側
    への移動を規制する規制部が設けられている請求項1〜
    のいずれか1 項に記載の野球用グローブ
  5. 【請求項5】 前記第2カバー体(2)には、親指の挿
    入方向に沿って形成される切り欠き部(20)が設けら
    れ、 前記規制部が前記切り欠き部(20)の端面(22)に
    て構成される請求項4記載の野球用グローブ
  6. 【請求項6】 手指を挿入するための挿入口(9)と、 その挿入口(9)を形成するためのベルト部(11)と
    を備え、 そのベルト部(11)が前記第1カバー体(1)と一体
    に形成されており、かつ、前記ベルト部(11)は小指
    挿入部の基部(11a)まで形状が伸びている請求項1
    〜5のいずれか1項に記載の野球用グローブ
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