JP2633439B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
- Publication number
- JP2633439B2 JP2633439B2 JP4170345A JP17034592A JP2633439B2 JP 2633439 B2 JP2633439 B2 JP 2633439B2 JP 4170345 A JP4170345 A JP 4170345A JP 17034592 A JP17034592 A JP 17034592A JP 2633439 B2 JP2633439 B2 JP 2633439B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- incoming call
- communication
- telephone
- network
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、網制御装置を有するフ
ァクシミリ装置に関する。
ァクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の網制御装置は、第2図に示
すような構成であり、待機状態時にはCMLリレー1が
開いた状態にあり、回線は電話器、加入電話網着信検出
手段2及びファクシミリ通信網着信検出手段3に夫々接
続されているが、加入電話網着信検出手段2またはファ
クシミリ通信網着信検出手段3により網からの呼出しの
着信信号が検出されるとCMLリレー1が閉じられ、電
話器、加入電話網着信検出手段2及びファクシミリ通信
網着信検出手段3が回線から切離されるようになってい
る。
すような構成であり、待機状態時にはCMLリレー1が
開いた状態にあり、回線は電話器、加入電話網着信検出
手段2及びファクシミリ通信網着信検出手段3に夫々接
続されているが、加入電話網着信検出手段2またはファ
クシミリ通信網着信検出手段3により網からの呼出しの
着信信号が検出されるとCMLリレー1が閉じられ、電
話器、加入電話網着信検出手段2及びファクシミリ通信
網着信検出手段3が回線から切離されるようになってい
る。
【0003】CMLリレー1の閉塞によりレターコイル
4は回線の直流回路を形成し、その両端からコンデンサ
による交流結合で2線4線変換のハイブリッドコイル5
を経由してファクシミリ装置と接続される。
4は回線の直流回路を形成し、その両端からコンデンサ
による交流結合で2線4線変換のハイブリッドコイル5
を経由してファクシミリ装置と接続される。
【0004】自動発呼の場合は、着呼との衝突を防止し
なければならず、この目的のため先ずLリレー6を閉
じ、フォトカプラ7の出力8により着信前の回線の極性
反転が一定時間無いことを確認した上でCMLリレー1
を閉じ、Pリレー9を相手番号に応じてオン・オフして
バルス・ダイヤル信号を網に向けて伝送するよう構成さ
れている。
なければならず、この目的のため先ずLリレー6を閉
じ、フォトカプラ7の出力8により着信前の回線の極性
反転が一定時間無いことを確認した上でCMLリレー1
を閉じ、Pリレー9を相手番号に応じてオン・オフして
バルス・ダイヤル信号を網に向けて伝送するよう構成さ
れている。
【0005】全桁のダイヤル番号送出が終了すると極性
反転検出回路10により相手応答を確認し、CMLリレー
1を閉じて回線を捕捉した状態でファクシミリ通信を行
う。
反転検出回路10により相手応答を確認し、CMLリレー
1を閉じて回線を捕捉した状態でファクシミリ通信を行
う。
【0006】尚、切分器11は試験または保守点検時以外
の通常の場合には閉じた状態にある。加入電話網着信検
出手段と回線との結合はコンデンサにより交流結合され
たフォトカプラによって、またファクシミリ通信網着信
検出手段3と回線との結合はコンデンサにより交流結合
されたトランスによって夫々行われている。電話器は、
試験または保守点検のために切分器11が開いた状態にあ
るとき、待機時または制御手順による通話のためにCM
Lリレー1を開いた時に回線を接続される。電話器内部
にもハイブリットコイル5と同様の2線4線変換の回路
が内蔵され、送話器と受話器とが回線に接続するように
なっている。
の通常の場合には閉じた状態にある。加入電話網着信検
出手段と回線との結合はコンデンサにより交流結合され
たフォトカプラによって、またファクシミリ通信網着信
検出手段3と回線との結合はコンデンサにより交流結合
されたトランスによって夫々行われている。電話器は、
試験または保守点検のために切分器11が開いた状態にあ
るとき、待機時または制御手順による通話のためにCM
Lリレー1を開いた時に回線を接続される。電話器内部
にもハイブリットコイル5と同様の2線4線変換の回路
が内蔵され、送話器と受話器とが回線に接続するように
なっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のファクシミリ装置は、着信検出手段2,3が回
線に対して独立した構成になっているために、着信検出
と両方の機能を合わせ持ったモデム回路に接続使用する
ことは、その構成上不可能であるといった問題点があっ
た。
た従来のファクシミリ装置は、着信検出手段2,3が回
線に対して独立した構成になっているために、着信検出
と両方の機能を合わせ持ったモデム回路に接続使用する
ことは、その構成上不可能であるといった問題点があっ
た。
【0008】本発明は、上述の問題点に鑑みてなされた
もので、着信検出と通信の両方の機能を合わせ持ったモ
デム回路を用いることのできるファクシミリ装置を提供
することを目的とする。
もので、着信検出と通信の両方の機能を合わせ持ったモ
デム回路を用いることのできるファクシミリ装置を提供
することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の問題を解
決するため、電話手段と、所定のインピーダンス及びハ
イインピーダンスを有する信号伝達手段と、回線からの
着信信号を検出する機能及び回線を使って通信を行う機
能を有し、回線を使って通信を行っている際には前記信
号伝達手段を所定のインピーダンスに保つとともに前記
電話手段を回線から切り離し、待機時には前記信号伝達
手段をハイインピーダンスに保つとともに前記電話手段
を回線に接続させる通信手段とを具備する構成とした。
決するため、電話手段と、所定のインピーダンス及びハ
イインピーダンスを有する信号伝達手段と、回線からの
着信信号を検出する機能及び回線を使って通信を行う機
能を有し、回線を使って通信を行っている際には前記信
号伝達手段を所定のインピーダンスに保つとともに前記
電話手段を回線から切り離し、待機時には前記信号伝達
手段をハイインピーダンスに保つとともに前記電話手段
を回線に接続させる通信手段とを具備する構成とした。
【0010】
【作用】本発明は、上述の構成によって、ファクシミリ
通信時には、所定のインピーダンスであっても、待機時
にはハイインピーダンスを保つため、着信信号の検出及
びファクシミリ通信の両方の機能を合わせ持ったモデム
回路の回線との接続が可能となるとともに、待機時にお
いては、電話器は回線に接続されているため、通話を目
的とする着信信号に対してはファクシミリ通信を開始し
ないように設定しておけば、通話が容易に可能となる。
通信時には、所定のインピーダンスであっても、待機時
にはハイインピーダンスを保つため、着信信号の検出及
びファクシミリ通信の両方の機能を合わせ持ったモデム
回路の回線との接続が可能となるとともに、待機時にお
いては、電話器は回線に接続されているため、通話を目
的とする着信信号に対してはファクシミリ通信を開始し
ないように設定しておけば、通話が容易に可能となる。
【0011】
【実施例】図1は本発明に係るファクシミリ装置、特に
網制御装置部分の一実施例を示す概略的回路構成図であ
る。
網制御装置部分の一実施例を示す概略的回路構成図であ
る。
【0012】図1において、21は試験または保守点検時
に網制御回路から切離して試験用電話器(図示せず)に
直接接続するための切分器であって、この切分器21はス
ライドスイッチで構成されている。尚、通常、試験用電
話器は不要であって、切分器21は閉じた状態にしてお
く。
に網制御回路から切離して試験用電話器(図示せず)に
直接接続するための切分器であって、この切分器21はス
ライドスイッチで構成されている。尚、通常、試験用電
話器は不要であって、切分器21は閉じた状態にしてお
く。
【0013】22,23は着信信号検出時とファクシミリ通
信時の切替えを行うCMLリレーであって、待機状態時
にはこのCMLリレー22及び23は開いた状態にある。
信時の切替えを行うCMLリレーであって、待機状態時
にはこのCMLリレー22及び23は開いた状態にある。
【0014】24,25は回線の直流を分流してフォトカプ
ラ26を構成する発光ダイオードに通電するための抵抗で
ある。27は過電圧保護用のバリスタである。
ラ26を構成する発光ダイオードに通電するための抵抗で
ある。27は過電圧保護用のバリスタである。
【0015】フォトカプラ26は回線の極性反転の有無を
検出するためのものであって、この実施例では、互いに
逆方向に並列接続された一対の発光ダイオードとトラン
ジスタで構成してある。
検出するためのものであって、この実施例では、互いに
逆方向に並列接続された一対の発光ダイオードとトラン
ジスタで構成してある。
【0016】28は回線からの着信信号を検出する機能と
回線を使ってファクシミリ通信を行う機能を合わせ持っ
たモデム回路(以下、着信検出・通信回路という。)、
29はハイインピーダンスの結合コイル、30はレターコイ
ル、31は2線4線変換のハイブリットコイル、32はPリ
レーである。
回線を使ってファクシミリ通信を行う機能を合わせ持っ
たモデム回路(以下、着信検出・通信回路という。)、
29はハイインピーダンスの結合コイル、30はレターコイ
ル、31は2線4線変換のハイブリットコイル、32はPリ
レーである。
【0017】次に上述した構成から成る網制御装置の動
作について説明する。待機状態時には、CMLリレー22
及び23は共に開いた状態にあり、回線に対してハイイン
ピーダンスの結合コイル29を経由して着信検出・通信回
路28に接続されており、着信検出・通信回路28は着信信
号の検出動作状態になっている。この待機状態時からの
自動着信動作は、網からの着信信号がハイインピーダン
スの結合コイル29を通して着信検出・通信回路28で検出
されることにより、CMLリレー22及び23が閉じられ、
結合コイル29と電話器が回線から切り離されるようにな
っている。そして、CMLリレー22及び23の閉塞によ
り、レターコイル30は回線の直流回路を形成し、その両
端からコンデンサによる交流結合で2線4線変換のハイ
ブリッドコイル31を経由して着信検出・通信回路28はと
接続され、通信可能状態となる。
作について説明する。待機状態時には、CMLリレー22
及び23は共に開いた状態にあり、回線に対してハイイン
ピーダンスの結合コイル29を経由して着信検出・通信回
路28に接続されており、着信検出・通信回路28は着信信
号の検出動作状態になっている。この待機状態時からの
自動着信動作は、網からの着信信号がハイインピーダン
スの結合コイル29を通して着信検出・通信回路28で検出
されることにより、CMLリレー22及び23が閉じられ、
結合コイル29と電話器が回線から切り離されるようにな
っている。そして、CMLリレー22及び23の閉塞によ
り、レターコイル30は回線の直流回路を形成し、その両
端からコンデンサによる交流結合で2線4線変換のハイ
ブリッドコイル31を経由して着信検出・通信回路28はと
接続され、通信可能状態となる。
【0018】なお、自動発呼動作の場合は、着呼との衝
突を防止しなければならず、この目的のため先ずフォト
カプラ26の出力を一定時間T1 (例えば約300ミリ秒
間)観測し、回線の極性反転の有無を検出して発着信の
衝突を防止する。
突を防止しなければならず、この目的のため先ずフォト
カプラ26の出力を一定時間T1 (例えば約300ミリ秒
間)観測し、回線の極性反転の有無を検出して発着信の
衝突を防止する。
【0019】前記一定時間T1 の間にフォトカプラ26が
回線の極性反転の有ったことを検出すると、網からの着
信信号が送られてくるので、以後は自動着信時と同様の
動作が行われることになる。
回線の極性反転の有ったことを検出すると、網からの着
信信号が送られてくるので、以後は自動着信時と同様の
動作が行われることになる。
【0020】また、フォトカプラ26の出力の観測時間T
1 内に回線の極性反転が検出されない場合には、CML
リレー22及び23を閉塞して、Pリレー32を相手番号に応
じてオン・オフしてパルス・ダイヤル信号を網に向けて
伝送する。
1 内に回線の極性反転が検出されない場合には、CML
リレー22及び23を閉塞して、Pリレー32を相手番号に応
じてオン・オフしてパルス・ダイヤル信号を網に向けて
伝送する。
【0021】全桁のダイヤル番号送出が終了すると、フ
ォトカプラ26により相手応答を確認し、CMLリレー22
及び23を閉じて回線を捕捉した状態で着信検出・通信回
路28を介してファクシミリ通信を行う。
ォトカプラ26により相手応答を確認し、CMLリレー22
及び23を閉じて回線を捕捉した状態で着信検出・通信回
路28を介してファクシミリ通信を行う。
【0022】フォトカプラ26にてダイヤル終了時に網か
らの接続応答確認としての極反転が検出されないとき、
またはファクシミリ通信の途中に網からの中断指示が極
反転として検出されたときは、前述の待機状態に復帰す
る。
らの接続応答確認としての極反転が検出されないとき、
またはファクシミリ通信の途中に網からの中断指示が極
反転として検出されたときは、前述の待機状態に復帰す
る。
【0023】
【発明の効果】以上要するに、本発明のファクシミリ装
置は、回線に対してインピーダンスの切替えを行う制御
手段を備えた構成としたものであるから、このインピー
ダンスの切替え制御により待機状態とファクシミリ通信
との切替えが行われる。従って、従来においては、着信
検出手段がモデム回路から独立して設けられていたため
に着信検出と通信の両方の機能を合わせ持ったモデム回
路を接続することはできなかったが、本願においては回
線からの着信信号を検出する機能及び回線を使って通信
を行う機能を合わせ持ったモデム回路の回線との接続が
可能となる効果を有するものである。さらに、待機時に
おいては、電話器は回線に接続されているため、通話を
目的とする着信信号に対してはファクシミリ通信を開始
しないように設定しておけば、受話器をフックオフする
だけで通話が可能となるという効果をも有する。
置は、回線に対してインピーダンスの切替えを行う制御
手段を備えた構成としたものであるから、このインピー
ダンスの切替え制御により待機状態とファクシミリ通信
との切替えが行われる。従って、従来においては、着信
検出手段がモデム回路から独立して設けられていたため
に着信検出と通信の両方の機能を合わせ持ったモデム回
路を接続することはできなかったが、本願においては回
線からの着信信号を検出する機能及び回線を使って通信
を行う機能を合わせ持ったモデム回路の回線との接続が
可能となる効果を有するものである。さらに、待機時に
おいては、電話器は回線に接続されているため、通話を
目的とする着信信号に対してはファクシミリ通信を開始
しないように設定しておけば、受話器をフックオフする
だけで通話が可能となるという効果をも有する。
【図1】本発明に係るファクシミリ装置の一実施例を示
すブロック図
すブロック図
【図2】従来のファクシミリ装置のブロック図
21 切分器 22,23 CMLリレー 26 回線極性反転検出用のフォトカプラ 28 モデム回路(着信検出・通信回路) 29 ハイインピーダンス結合コイル 30 レターコイル 31 2線4線変換ハイブリッドコイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 菊地 多可広 東京都目黒区下目黒2丁目3番8号 松 下電送株式会社内 (72)発明者 成島 俊夫 東京都目黒区下目黒2丁目3番8号 松 下電送株式会社内 (72)発明者 野内 広明 東京都目黒区下目黒2丁目3番8号 松 下電送株式会社内 (72)発明者 若林 勇文 東京都目黒区下目黒2丁目3番8号 松 下電送株式会社内 (56)参考文献 特公 平3−53830(JP,B2)
Claims (1)
- 【請求項1】 電話手段と、所定のインピーダンス及び
ハイインピーダンスを有する信号伝達手段と、回線から
の着信信号を検出する機能及び回線を使って通信を行う
機能を有し、回線を使って通信を行っている際には前記
信号伝達手段を所定のインピーダンスに保つとともに前
記電話手段を回線から切り離し、待機時には前記信号伝
達手段をハイインピーダンスに保つとともに前記電話手
段を回線に接続させる通信手段とを具備したことを特徴
とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4170345A JP2633439B2 (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4170345A JP2633439B2 (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | ファクシミリ装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60283596A Division JPS62142454A (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 | 網制御回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05191531A JPH05191531A (ja) | 1993-07-30 |
JP2633439B2 true JP2633439B2 (ja) | 1997-07-23 |
Family
ID=15903211
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4170345A Expired - Lifetime JP2633439B2 (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2633439B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2565402B2 (ja) * | 1989-07-19 | 1996-12-18 | 鹿島建設株式会社 | 自然水域での貝の好適生活条件の判定方法 |
-
1992
- 1992-06-29 JP JP4170345A patent/JP2633439B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05191531A (ja) | 1993-07-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |