JP2632604B2 - 選択呼出受信器 - Google Patents
選択呼出受信器Info
- Publication number
- JP2632604B2 JP2632604B2 JP3074180A JP7418091A JP2632604B2 JP 2632604 B2 JP2632604 B2 JP 2632604B2 JP 3074180 A JP3074180 A JP 3074180A JP 7418091 A JP7418091 A JP 7418091A JP 2632604 B2 JP2632604 B2 JP 2632604B2
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- Japan
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- received
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B5/00—Visible signalling systems, e.g. personal calling systems, remote indication of seats occupied
- G08B5/22—Visible signalling systems, e.g. personal calling systems, remote indication of seats occupied using electric transmission; using electromagnetic transmission
- G08B5/222—Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems
- G08B5/223—Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems using wireless transmission
- G08B5/224—Paging receivers with visible signalling details
- G08B5/229—Paging receivers with visible signalling details with other provisions not elsewhere provided for
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一度に多数のメッセー
ジを連続して受信しても、報知動作を1度だけ行ない、
優先順位に応じて、それらのメッセージの表示が可能な
選択呼出受信器に関する。
ジを連続して受信しても、報知動作を1度だけ行ない、
優先順位に応じて、それらのメッセージの表示が可能な
選択呼出受信器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の選択呼出受信器においては、メッ
セージを受信する毎に報知動作と表示動作を行なってい
た。また、受信したメッセージを表示する際には、着信
順や定められた順序に従って表示していた。
セージを受信する毎に報知動作と表示動作を行なってい
た。また、受信したメッセージを表示する際には、着信
順や定められた順序に従って表示していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の選択呼
出受信器においては、メッセージを受信するたびに報知
および表示動作を行なっていたので、情報サービスのよ
うに一度に複数のメッセージ・データを連続して送られ
てきた場合には、報知および表示している最中に次のメ
ッセージを受信し、報知および表示を頻繁に行なうこと
になって非常に煩わしいという問題点と、2つ目以降の
メッセージの受信の際に、報知装置が前の報知動作を行
なっていると、多くの電力を消費するために電源電圧が
低下したり、鳴音周波数のノイズが発生したりして、感
度が劣化するという問題点があった。また、記憶されて
いるメッセージが多いほど、自分が最も必要とするメッ
セージを速やかに表示させられないという問題点があっ
た。
出受信器においては、メッセージを受信するたびに報知
および表示動作を行なっていたので、情報サービスのよ
うに一度に複数のメッセージ・データを連続して送られ
てきた場合には、報知および表示している最中に次のメ
ッセージを受信し、報知および表示を頻繁に行なうこと
になって非常に煩わしいという問題点と、2つ目以降の
メッセージの受信の際に、報知装置が前の報知動作を行
なっていると、多くの電力を消費するために電源電圧が
低下したり、鳴音周波数のノイズが発生したりして、感
度が劣化するという問題点があった。また、記憶されて
いるメッセージが多いほど、自分が最も必要とするメッ
セージを速やかに表示させられないという問題点があっ
た。
【0004】本発明は、このような従来の選択呼出受信
器が有する問題点を解決するために考えられたものであ
って、最初にメッセージを受信したときから報知・表示
動作のための信号を出力している期間中に受信したメッ
セージを、報知動作を1度行なうだけで全てのメッセー
ジを順次表示させることができ、自己呼出番号と機能指
定番号とによって決まるアドレスに対して優先順位を指
定することにより、その優先順位に従ってメッセージを
表示させ、読出動作においても優先順位に従ってメッセ
ージを読み出すことができる優れた選択呼出受信器を提
供することを目的とするものである。
器が有する問題点を解決するために考えられたものであ
って、最初にメッセージを受信したときから報知・表示
動作のための信号を出力している期間中に受信したメッ
セージを、報知動作を1度行なうだけで全てのメッセー
ジを順次表示させることができ、自己呼出番号と機能指
定番号とによって決まるアドレスに対して優先順位を指
定することにより、その優先順位に従ってメッセージを
表示させ、読出動作においても優先順位に従ってメッセ
ージを読み出すことができる優れた選択呼出受信器を提
供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、自己呼出番号に続くメッセージ受信完了
毎にリセットして、スタートし、かつ、一定時間経過後
に報知および表示動作に移るための信号を出力するタイ
マーと、このタイマーの計時が終了する間に受信したメ
ッセージを一度の報知動作で、順次表示させるように構
成したものである。また、呼出番号と機能指定番号によ
って指定されるアドレス毎に受信したメッセージを分類
して記憶する記憶回路を設け、この記憶回路に記憶され
ているメッセージを一度に連続して表示させる際に、予
め指定されたアドレスの優先順位に従って順次表示さ
せ、読み出しの際にもその優先順位に従って表示を行な
うように構成したものである。
成するために、自己呼出番号に続くメッセージ受信完了
毎にリセットして、スタートし、かつ、一定時間経過後
に報知および表示動作に移るための信号を出力するタイ
マーと、このタイマーの計時が終了する間に受信したメ
ッセージを一度の報知動作で、順次表示させるように構
成したものである。また、呼出番号と機能指定番号によ
って指定されるアドレス毎に受信したメッセージを分類
して記憶する記憶回路を設け、この記憶回路に記憶され
ているメッセージを一度に連続して表示させる際に、予
め指定されたアドレスの優先順位に従って順次表示さ
せ、読み出しの際にもその優先順位に従って表示を行な
うように構成したものである。
【0006】
【作用】本発明の選択呼出受信器によると、複数のメッ
セージを連続して受信したとき、タイマーから出力信号
を出すまでの間に受信したメッセージを全て取込み、一
度の報知動作でそれらの全てのメッセージを順次表示さ
せ、2番目以降のメッセージを受信しても報知動作をし
ないので、感度の劣化や鳴音の煩わしさがない。また、
新着時の表示動作および取込まれたメッセージを読み出
す動作において、アドレスの優先順位に従ってメッセー
ジが表示されるので必要なメッセージに速やかに到達で
きる。
セージを連続して受信したとき、タイマーから出力信号
を出すまでの間に受信したメッセージを全て取込み、一
度の報知動作でそれらの全てのメッセージを順次表示さ
せ、2番目以降のメッセージを受信しても報知動作をし
ないので、感度の劣化や鳴音の煩わしさがない。また、
新着時の表示動作および取込まれたメッセージを読み出
す動作において、アドレスの優先順位に従ってメッセー
ジが表示されるので必要なメッセージに速やかに到達で
きる。
【0007】
【実施例】本発明の選択呼出受信器は、図1に示すよう
に、アンテナ1で受信した無線信号を復調する受信部2
と、復調された信号を復号するデコーダ回路3と、スイ
ッチ4と、受信したメッセージ・データを記憶するRA
M5と、自己の呼出番号設定および機能設定のためのR
OM6と、受信したメッセージ・データの処理および報
知・表示動作などを制御するCPU7と、受信したメッ
セージなどを表示する液晶表示素子9と、この液晶表示
素子9を駆動するドライバ回路8と、音声で報知するス
ピーカ12、光で報知する発光ダイオード13、振動で報知
するモータ14などのうちの少なくとも1つよりなる報知
手段と、CPU7の入出力を制御するPIO10とを備え
ている。
に、アンテナ1で受信した無線信号を復調する受信部2
と、復調された信号を復号するデコーダ回路3と、スイ
ッチ4と、受信したメッセージ・データを記憶するRA
M5と、自己の呼出番号設定および機能設定のためのR
OM6と、受信したメッセージ・データの処理および報
知・表示動作などを制御するCPU7と、受信したメッ
セージなどを表示する液晶表示素子9と、この液晶表示
素子9を駆動するドライバ回路8と、音声で報知するス
ピーカ12、光で報知する発光ダイオード13、振動で報知
するモータ14などのうちの少なくとも1つよりなる報知
手段と、CPU7の入出力を制御するPIO10とを備え
ている。
【0008】次に、このように構成された選択呼出受信
器の動作について説明する。アンテナ1で受信した無線
信号は、受信部2で増幅および復調され、デコーダ回路
3において読み取り可能な波形の信号に復号される。デ
コーダ回路3は、受信部2からの信号を復号する機能の
ほかに、予め自己の呼出番号が格納され、受信部2から
の信号と比較し、両者が一致した場合のみ、呼び出しが
あったものと認識し、さらに、デコーダ回路3において
メッセージ・データが終了したと判断すると、CPU7
に割り込みをかける機能を備えている。CPU7では、
割り込みがかかると、メッセージ・データの取込みを行
なってRAM5に転送する。
器の動作について説明する。アンテナ1で受信した無線
信号は、受信部2で増幅および復調され、デコーダ回路
3において読み取り可能な波形の信号に復号される。デ
コーダ回路3は、受信部2からの信号を復号する機能の
ほかに、予め自己の呼出番号が格納され、受信部2から
の信号と比較し、両者が一致した場合のみ、呼び出しが
あったものと認識し、さらに、デコーダ回路3において
メッセージ・データが終了したと判断すると、CPU7
に割り込みをかける機能を備えている。CPU7では、
割り込みがかかると、メッセージ・データの取込みを行
なってRAM5に転送する。
【0009】メッセージ・データの取込み終了後、CP
U7はPIO10を介して、スピーカ12、発光ダイオード
13、モータ14などにより報知動作を行なわせるととも
に、ドライバ回路8を介して液晶表示素子9に受信した
メッセージを表示させる。このメッセージの読み出し
は、読出スイッチ4の操作により行なう。
U7はPIO10を介して、スピーカ12、発光ダイオード
13、モータ14などにより報知動作を行なわせるととも
に、ドライバ回路8を介して液晶表示素子9に受信した
メッセージを表示させる。このメッセージの読み出し
は、読出スイッチ4の操作により行なう。
【0010】図2のフローチャートに基づいて、メッセ
ージ新着時の動作を説明する。
ージ新着時の動作を説明する。
【0011】ステップ1;デコーダ回路3から出力され
る信号よりプリアンブルを検出し、SYNC照会を行な
い、さらに自己呼出番号の照会を行ない、呼出番号が一
致した場合には、CPU7に割り込みをかける、ステッ
プ2;情報サービスでは、複数の自己呼出番号を持つこ
とが多く、さらに各呼出番号にファンクション・ビット
があるため、多数の情報サービス・アドレス番号を持つ
ことができ、CPU7では、デコーダ回路3からの割り
込み発生により、呼出番号とファンクション・ビットか
らそのアドレスを判断し、その情報を取込み、新着アド
レス番号として別の領域に格納する、 ステップ3;メッセージ情報を取込み、RAM5に格納
する、 ステップ4;メッセージが終了するまでステップ3を繰
り返す、 ステップ5;ステップ4でメッセージが終了したと判断
したとき、タイマーをリセットしたのち計時動作を開始
させる(リセッタブル・タイマーのような動作を行な
う)。
る信号よりプリアンブルを検出し、SYNC照会を行な
い、さらに自己呼出番号の照会を行ない、呼出番号が一
致した場合には、CPU7に割り込みをかける、ステッ
プ2;情報サービスでは、複数の自己呼出番号を持つこ
とが多く、さらに各呼出番号にファンクション・ビット
があるため、多数の情報サービス・アドレス番号を持つ
ことができ、CPU7では、デコーダ回路3からの割り
込み発生により、呼出番号とファンクション・ビットか
らそのアドレスを判断し、その情報を取込み、新着アド
レス番号として別の領域に格納する、 ステップ3;メッセージ情報を取込み、RAM5に格納
する、 ステップ4;メッセージが終了するまでステップ3を繰
り返す、 ステップ5;ステップ4でメッセージが終了したと判断
したとき、タイマーをリセットしたのち計時動作を開始
させる(リセッタブル・タイマーのような動作を行な
う)。
【0012】ステップ6;デコーダ回路3では絶えず受
信信号の検索・照合を行なっており、受信メッセージが
あった場合にはCPU7に割り込みをかける。タイマー
の計時動作を開始させた後にも、デコーダ回路3は、割
り込み動作を行なうために自己呼出番号の検索を行な
い、自己呼出番号があって割り込みをかけた場合には、
再びアドレス番号の取込みおよび格納を行ない、メッセ
ージ終了後、タイマーをリセットし、再び計時動作を開
始させる(ステップ2〜5)。タイマーの計時動作が終
了しない限り、報知・表示動作には移らず、受信したア
ドレス番号・メッセージ内容は、全て保持されている、 ステップ7;タイマーの計時動作が終了すると、 ステップ8;報知動作に移る、この報知動作は、新着メ
ッセージの数に関係なく1回のみである、 ステップ9;ステップ2で格納された新着アドレスの中
で、優先順位の検索、判定を行なう。この優先順位はR
OM6に書き込まれており、その情報は、スイッチ4が
ONの時にCPU7に送られる、 スイッチ10;ステップ9で判定したアドレスの優先順
位に従って、そのアドレスに該当するメッセージをRA
M5から取り出し、そのメッセージ内容を優先順位に従
って順次表示させる。
信信号の検索・照合を行なっており、受信メッセージが
あった場合にはCPU7に割り込みをかける。タイマー
の計時動作を開始させた後にも、デコーダ回路3は、割
り込み動作を行なうために自己呼出番号の検索を行な
い、自己呼出番号があって割り込みをかけた場合には、
再びアドレス番号の取込みおよび格納を行ない、メッセ
ージ終了後、タイマーをリセットし、再び計時動作を開
始させる(ステップ2〜5)。タイマーの計時動作が終
了しない限り、報知・表示動作には移らず、受信したア
ドレス番号・メッセージ内容は、全て保持されている、 ステップ7;タイマーの計時動作が終了すると、 ステップ8;報知動作に移る、この報知動作は、新着メ
ッセージの数に関係なく1回のみである、 ステップ9;ステップ2で格納された新着アドレスの中
で、優先順位の検索、判定を行なう。この優先順位はR
OM6に書き込まれており、その情報は、スイッチ4が
ONの時にCPU7に送られる、 スイッチ10;ステップ9で判定したアドレスの優先順
位に従って、そのアドレスに該当するメッセージをRA
M5から取り出し、そのメッセージ内容を優先順位に従
って順次表示させる。
【0013】次に、図3のフローチャートに基づいて、
メッセージを読み出す時のCPU7の動作を説明する。
メッセージを読み出す時のCPU7の動作を説明する。
【0014】ステップ11;記憶されているメッセージ
の読み出しは、通常、スイッチ4の操作により行なう。
スイッチ4を操作して最初の読み出しの要求があると、 ステップ12;ROM6からCPU7に送られた優先順
位のデータにより、最も高い順位のアドレスが持つメッ
セージ・データを取込み、 ステップ13;その内容を表示する、 ステップ14;メッセージ表示中に新たな次のメッセー
ジの読み出し要求があった場合、表示中のアドレス・デ
ータと優先順位のデータとを比較して次の優先順位のア
ドレスのメッセージを取込んで(ステップ12)、その
内容を表示させる(ステップ13)、 ステップ15;メッセージ表示中に新たな読み出し要求
がなかった場合には、通常の待ち受け状態の表示に移
る。
の読み出しは、通常、スイッチ4の操作により行なう。
スイッチ4を操作して最初の読み出しの要求があると、 ステップ12;ROM6からCPU7に送られた優先順
位のデータにより、最も高い順位のアドレスが持つメッ
セージ・データを取込み、 ステップ13;その内容を表示する、 ステップ14;メッセージ表示中に新たな次のメッセー
ジの読み出し要求があった場合、表示中のアドレス・デ
ータと優先順位のデータとを比較して次の優先順位のア
ドレスのメッセージを取込んで(ステップ12)、その
内容を表示させる(ステップ13)、 ステップ15;メッセージ表示中に新たな読み出し要求
がなかった場合には、通常の待ち受け状態の表示に移
る。
【0015】
【発明の効果】前記実施例の説明から明らかなように、
本発明の選択呼出受信器によると、情報サービスなどで
複数のメッセージが連続して送信されてきた場合でも、
1つ1つのメッセージを受信するたびに報知動作を行な
わず、全てのメッセージをまとめて取込み、1回の報知
動作で1度に全てのメッセージを順次表示させるので、
報知動作の回数を減らすことができ、メッセージ表示中
に以降のメッセージによる報知・表示の妨げを受けるこ
とがなく、さらに、2番目以降のメッセージの受信時に
報知装置が発する鳴音などによる感度劣化を起こさずに
受信することができ、報知動作を1度しか行なわないた
めに効率がよい。
本発明の選択呼出受信器によると、情報サービスなどで
複数のメッセージが連続して送信されてきた場合でも、
1つ1つのメッセージを受信するたびに報知動作を行な
わず、全てのメッセージをまとめて取込み、1回の報知
動作で1度に全てのメッセージを順次表示させるので、
報知動作の回数を減らすことができ、メッセージ表示中
に以降のメッセージによる報知・表示の妨げを受けるこ
とがなく、さらに、2番目以降のメッセージの受信時に
報知装置が発する鳴音などによる感度劣化を起こさずに
受信することができ、報知動作を1度しか行なわないた
めに効率がよい。
【0016】また、メッセージの新着時や読み出し時に
自分で決めた優先順位に従って表示されるため、自分が
必要とするメッセージを素早く、簡単に読み出すことが
できるという効果を奏することができる。
自分で決めた優先順位に従って表示されるため、自分が
必要とするメッセージを素早く、簡単に読み出すことが
できるという効果を奏することができる。
【図1】本発明の選択呼出受信器の一実施例を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】図1に示した受信器において、メッセージ新着
時のCPUの動作を示すフローチャートである。
時のCPUの動作を示すフローチャートである。
【図3】図1に示した受信器において、メッセージ読み
出し時のCPUの動作を示すフローチャートである。
出し時のCPUの動作を示すフローチャートである。
1 アンテナ 2 受信部 3 デコーダ回路 5 RAM 6 ROM 7 CPU 8 ドライバ回路 9 液晶表示素子 10 PIO 12、13、14 表示器
Claims (1)
- 【請求項1】 個々の受信器の呼出番号、機能指定番号
およびメッセージ・データを含むデータを受信する手段
と、受信したことを報知する報知手段と、受信したメッ
セージ・データを記憶する記憶手段と、前記記憶された
メッセージ・データを表示する表示手段とを備えた選択
呼出受信器において、自己呼出番号に続くメッセージの
受信終了毎にリセットして、計時動作を開始し、予め定
められた時間が経過したときに信号を出力するタイマー
と、前記タイマーが計時動作を終了する前に新たな自己
呼出番号を受信したとき、それまでに受信したメッセー
ジを全て記憶する一時記憶回路と、前記タイマーの出力
信号によって報知動作を開始するとともに前記一時記憶
回路内のメッセージを連続して表示させる手段とを具備
することを特徴とする選択呼出受信器。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3074180A JP2632604B2 (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 選択呼出受信器 |
GB9204516A GB2253729B (en) | 1991-03-15 | 1992-03-02 | Selective calling receiver |
AU11358/92A AU643879B2 (en) | 1991-03-15 | 1992-03-02 | Selective calling receiver |
US07/848,719 US5396229A (en) | 1991-03-15 | 1992-03-09 | Selective calling receiver |
MYPI92000383A MY108005A (en) | 1991-03-15 | 1992-03-10 | Selective calling receiver. |
CN92101744A CN1042083C (zh) | 1991-03-15 | 1992-03-14 | 选择呼叫接收机 |
HK111495A HK111495A (en) | 1991-03-15 | 1995-07-06 | Selective calling receiver |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3074180A JP2632604B2 (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 選択呼出受信器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04286429A JPH04286429A (ja) | 1992-10-12 |
JP2632604B2 true JP2632604B2 (ja) | 1997-07-23 |
Family
ID=13539717
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3074180A Expired - Lifetime JP2632604B2 (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 選択呼出受信器 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5396229A (ja) |
JP (1) | JP2632604B2 (ja) |
CN (1) | CN1042083C (ja) |
AU (1) | AU643879B2 (ja) |
GB (1) | GB2253729B (ja) |
HK (1) | HK111495A (ja) |
MY (1) | MY108005A (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06177817A (ja) * | 1992-12-08 | 1994-06-24 | Nec Corp | 無線選択呼出受信機 |
JP2518525B2 (ja) * | 1993-06-28 | 1996-07-24 | 日本電気株式会社 | 無線選択呼出受信機 |
JP2806787B2 (ja) * | 1994-03-22 | 1998-09-30 | 日本電気株式会社 | 無線選択呼出受信機のメッセージ読み出し方式 |
US6160489A (en) * | 1994-06-23 | 2000-12-12 | Motorola, Inc. | Wireless communication device adapted to generate a plurality of distinctive tactile alert patterns |
JP2647055B2 (ja) * | 1995-05-17 | 1997-08-27 | 日本電気株式会社 | 表示機能付き無線選択呼出受信機 |
JP3012487B2 (ja) * | 1995-06-06 | 2000-02-21 | 日本電気株式会社 | 伝言表示機能付き無線選択呼出受信機 |
JP2957445B2 (ja) * | 1995-08-21 | 1999-10-04 | 静岡日本電気株式会社 | 無線選択呼出受信機 |
US5973612A (en) * | 1996-09-19 | 1999-10-26 | Microsoft Corporation | Flexible object notification |
JPH1175233A (ja) * | 1997-08-29 | 1999-03-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 無線呼出装置と着信呼出方法およびメッセージ読出方法 |
JP3048995B2 (ja) * | 1998-01-05 | 2000-06-05 | 静岡日本電気株式会社 | 無線選択呼出受信機 |
JPH11331897A (ja) | 1998-05-19 | 1999-11-30 | Nec Shizuoka Ltd | 通報保留機能付き無線選択呼出受信機および無線選択呼出受信方法 |
US6768790B1 (en) * | 1999-07-09 | 2004-07-27 | Pitney Bowes Inc. | Message automated information system and importance navigator |
US9162613B2 (en) * | 2012-08-29 | 2015-10-20 | Yao Hung Huang | Vehicle rear light assembly |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2149164B (en) * | 1983-09-30 | 1987-06-17 | Nec Corp | Pager receiver |
US4897835A (en) * | 1985-11-27 | 1990-01-30 | At&E Corporation | High capacity protocol with multistation capability |
JPH0648798B2 (ja) * | 1986-09-26 | 1994-06-22 | 松下電器産業株式会社 | 選択呼出受信装置 |
US4949085A (en) * | 1987-06-30 | 1990-08-14 | Motorola, Inc. | Prioritization of stored messages in a digital voice paging receiver |
JPS6420576A (en) * | 1987-07-15 | 1989-01-24 | Konishiroku Photo Ind | Color image processor |
US4872005A (en) * | 1988-01-04 | 1989-10-03 | Motorola, Inc. | Paging receiver capable of reminding a user of an important message event |
US4894649A (en) * | 1988-01-07 | 1990-01-16 | Motorola, Inc. | Pager having time controlled functions |
EP0342638B1 (en) * | 1988-05-17 | 1995-04-26 | Casio Computer Company Limited | Radio paging communication system |
WO1990010359A1 (en) * | 1989-03-02 | 1990-09-07 | Motorola, Inc. | Pager having alert mode change due to user non-response |
US5012219A (en) * | 1989-10-13 | 1991-04-30 | Motorola, Inc. | Message reminder alert for selective call receiver |
US5258751A (en) * | 1991-11-04 | 1993-11-02 | Motorola, Inc. | Method of presenting messages for a selective call receiver |
-
1991
- 1991-03-15 JP JP3074180A patent/JP2632604B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-03-02 AU AU11358/92A patent/AU643879B2/en not_active Ceased
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