JP2602421Y2 - キースイッチ - Google Patents
キースイッチInfo
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- JP2602421Y2 JP2602421Y2 JP1992005892U JP589292U JP2602421Y2 JP 2602421 Y2 JP2602421 Y2 JP 2602421Y2 JP 1992005892 U JP1992005892 U JP 1992005892U JP 589292 U JP589292 U JP 589292U JP 2602421 Y2 JP2602421 Y2 JP 2602421Y2
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- JP
- Japan
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- link
- key top
- key
- free end
- key switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Push-Button Switches (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ワードプロセッサ、パ
ーソナルコンピュータ等の入力装置等のキーボード等に
使用されるキースイッチに関するものである。
ーソナルコンピュータ等の入力装置等のキーボード等に
使用されるキースイッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のキーボードにおけるキー
スイッチとして、特開昭60−89011号公報等に開
示されているように、キートップの下面に下向き突設し
たステムをホルダ部材に形成されたキーホルダ部に挿通
させて上下動可能に案内支持すると共に、ステムの下方
に、下面に接点部を備えたラバースプリングを配置し、
該ラバースプリングの下端に、フレキシブルシートに電
気接点を形成したメンブレンスイッチなどのスイッチン
グ部材を配設したキースイッチが一般的に使用されてい
る。
スイッチとして、特開昭60−89011号公報等に開
示されているように、キートップの下面に下向き突設し
たステムをホルダ部材に形成されたキーホルダ部に挿通
させて上下動可能に案内支持すると共に、ステムの下方
に、下面に接点部を備えたラバースプリングを配置し、
該ラバースプリングの下端に、フレキシブルシートに電
気接点を形成したメンブレンスイッチなどのスイッチン
グ部材を配設したキースイッチが一般的に使用されてい
る。
【0003】しかしながら、このようなキーボードにあ
っては、ストローク量を大きくしようとすると、それに
つれてキーステム及びそのキーステムを垂直方向にのみ
移動するようにガイドするステムガイドが大きくなり、
キーボードの薄型化が困難になるという問題があった。
っては、ストローク量を大きくしようとすると、それに
つれてキーステム及びそのキーステムを垂直方向にのみ
移動するようにガイドするステムガイドが大きくなり、
キーボードの薄型化が困難になるという問題があった。
【0004】そこで、本出願人は先に特願平3−330
160号により、上記問題点を解決して、大きなストロ
ーク量を達成すると共に薄型化が可能なキーボードの構
成を提案した。このキーボードは、キートップの上下案
内手段を、側面視X字状に交叉配設した第1リンクと第
2リンクとにより構成し、該両リンクをその中途交叉部
で回動自在に連結し、第1リンク及び第2リンクの自由
端のうち一方を前記キートップの下面とホルダ部材とに
回動可能に係止し、第1リンク及び第2リンクの自由端
のうち他方を前記キートップの下面とホルダ部材とに摺
動可能に係止し、両リンクの中途交叉部下方にキャップ
状の弾性変形可能なラバースプリング配置し、キートッ
プの押下入力操作にて前記案内手段の交叉部を介してラ
バースプリングを押圧変形させ、これによりスイッチン
グ部をスイッチ動作させることを提案した。
160号により、上記問題点を解決して、大きなストロ
ーク量を達成すると共に薄型化が可能なキーボードの構
成を提案した。このキーボードは、キートップの上下案
内手段を、側面視X字状に交叉配設した第1リンクと第
2リンクとにより構成し、該両リンクをその中途交叉部
で回動自在に連結し、第1リンク及び第2リンクの自由
端のうち一方を前記キートップの下面とホルダ部材とに
回動可能に係止し、第1リンク及び第2リンクの自由端
のうち他方を前記キートップの下面とホルダ部材とに摺
動可能に係止し、両リンクの中途交叉部下方にキャップ
状の弾性変形可能なラバースプリング配置し、キートッ
プの押下入力操作にて前記案内手段の交叉部を介してラ
バースプリングを押圧変形させ、これによりスイッチン
グ部をスイッチ動作させることを提案した。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】ところで、前記キース
イッチにおいては、キートップはスプリング部材を介し
て上方に付勢されているが、キートップの操作開始時に
キートップが移動するとキー操作性が悪くなることか
ら、キートップの非押下状態ではキートップの上昇位置
が規制されていることが望ましい。一方、キートップは
2つのリンク部材からかるリンク構造により案内支持さ
れるとともに、かかる各リンク部材の上端部及び/又は
下端部が、キートップの下面及び/又はキースイッチを
支持する支持プレートに形成された摺動係止部の摺動溝
内に摺動係止されており、かかる場合キートップの押下
状態で各リンク部材の上端部や下端部が摺動係止部の端
部(壁部)に当接すると、リンク部材に曲げ応力が加わ
ることにより耐久性が低下して折損等を生じてしまう虞
があることから、キートップの押下状態においては各リ
ンク部材の上端部や下端部が摺動係止部の端部に当接し
ないことが望ましい。
イッチにおいては、キートップはスプリング部材を介し
て上方に付勢されているが、キートップの操作開始時に
キートップが移動するとキー操作性が悪くなることか
ら、キートップの非押下状態ではキートップの上昇位置
が規制されていることが望ましい。一方、キートップは
2つのリンク部材からかるリンク構造により案内支持さ
れるとともに、かかる各リンク部材の上端部及び/又は
下端部が、キートップの下面及び/又はキースイッチを
支持する支持プレートに形成された摺動係止部の摺動溝
内に摺動係止されており、かかる場合キートップの押下
状態で各リンク部材の上端部や下端部が摺動係止部の端
部(壁部)に当接すると、リンク部材に曲げ応力が加わ
ることにより耐久性が低下して折損等を生じてしまう虞
があることから、キートップの押下状態においては各リ
ンク部材の上端部や下端部が摺動係止部の端部に当接し
ないことが望ましい。
【0006】しかしながら、前記したキースイッチで
は、キートップの非押下状態及び押下状態における各リ
ンク部材の上端部や下端部とキートップや支持プレート
の摺動係止部との係止関係については何ら示唆、開示さ
れてはおらず、キートップの非押下状態でキートップの
上昇位置を規制する構成、及び、キートップの押下状態
でリンク部材の折損等を防止する構成については何ら設
けられていない。
は、キートップの非押下状態及び押下状態における各リ
ンク部材の上端部や下端部とキートップや支持プレート
の摺動係止部との係止関係については何ら示唆、開示さ
れてはおらず、キートップの非押下状態でキートップの
上昇位置を規制する構成、及び、キートップの押下状態
でリンク部材の折損等を防止する構成については何ら設
けられていない。
【0007】本考案は、上記問題点を解決するためにな
されたものであり、キーボードの薄 型化に対応しつつ、
キーストロークを大きく維持することができ、また、キ
ートップの非押下状態でキートップの上昇位置を規制す
るとともに、キートップの押下状態で2つのリンクの上
側自由端又は下側自由端がキートップ又はホルダ部材の
摺動係止部の端部に当接しないようにして、キー操作性
が良好でリンクの折損等を防止可能なキースイッチを提
供することを目的とする。
されたものであり、キーボードの薄 型化に対応しつつ、
キーストロークを大きく維持することができ、また、キ
ートップの非押下状態でキートップの上昇位置を規制す
るとともに、キートップの押下状態で2つのリンクの上
側自由端又は下側自由端がキートップ又はホルダ部材の
摺動係止部の端部に当接しないようにして、キー操作性
が良好でリンクの折損等を防止可能なキースイッチを提
供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本考案に係る請求項1のキースイッチは、キートッ
プの下面とその下方のホルダ部材とに連結係止してキー
トップの上下動を案内支持するための案内手段と、前記
キートップによる上下入力操作にて弾性変形可能なスプ
リングと、該スプリングの弾性変形によりスイッチ動作
するスイッチング部とからなるキースイッチを備え、前
記案内手段を、側面視X字状に交叉配置した第1リンク
と第2リンクとにより構成するとともに、該両リンクを
その中途交叉部で可動自在に連結し、第1リンク及び第
2リンクの各自由端を前記キートップの下面及びホルダ
部材に連結係止したキースイッチにおいて、前記キート
ップの下面に形成されるとともに、前記第1リンク及び
第2リンクの一方の上側自由端を摺動可能に係止し、一
端に第1閉塞端部及び第1閉塞端部の反対側に第1スト
ッパ部を有する第1摺動係止部を備え、前記上側自由端
は、キートップの非押下時に第1ストッパ部に当接して
キートップの上昇位置が規制され、前記第1摺動係止部
の摺動長さは、キートップが最下降位置まで押下された
状態で、前記上側自由端が第1閉塞端部に当接しないよ
うに設定されていることを特徴とする。
め、本考案に係る請求項1のキースイッチは、キートッ
プの下面とその下方のホルダ部材とに連結係止してキー
トップの上下動を案内支持するための案内手段と、前記
キートップによる上下入力操作にて弾性変形可能なスプ
リングと、該スプリングの弾性変形によりスイッチ動作
するスイッチング部とからなるキースイッチを備え、前
記案内手段を、側面視X字状に交叉配置した第1リンク
と第2リンクとにより構成するとともに、該両リンクを
その中途交叉部で可動自在に連結し、第1リンク及び第
2リンクの各自由端を前記キートップの下面及びホルダ
部材に連結係止したキースイッチにおいて、前記キート
ップの下面に形成されるとともに、前記第1リンク及び
第2リンクの一方の上側自由端を摺動可能に係止し、一
端に第1閉塞端部及び第1閉塞端部の反対側に第1スト
ッパ部を有する第1摺動係止部を備え、前記上側自由端
は、キートップの非押下時に第1ストッパ部に当接して
キートップの上昇位置が規制され、前記第1摺動係止部
の摺動長さは、キートップが最下降位置まで押下された
状態で、前記上側自由端が第1閉塞端部に当接しないよ
うに設定されていることを特徴とする。
【0009】また、請求項2にキースイッチは、キート
ップの下面とその下方のホルダ部材とに連結係止してキ
ートップの上下動を案内支持するための案内手段と、前
記キートップによる上下入力操作にて弾性変形可能なス
プリングと、該スプリングの弾性変形によりスイッチ動
作するスイッチング部とからなるキースイッチであっ
て、前記案内手段を、側面視X字状に交叉配置した第1
リンクと第2リンクとにより構成するとともに、該両リ
ンクをその中途交叉部で可動自在に連結し、第1リンク
及び第2リンクの各自由端を前記キートップの下面及び
ホルダ部材に連結 係止したキースイッチにおいて、前記
ホルダ部材に形成されるとともに、前記第1リンク及び
第2リンクの一方の下側自由端を摺動可能に係止し、一
端に第2閉塞端部及び第2閉塞端部の反対側に第2スト
ッパ部を有する第2摺動係止部を備え、前記下側自由端
は、キートップの非押下時に第2ストッパ部に当接して
キートップの上昇位置が規制され、前記第2摺動係止部
の摺動長さは、キートップが最下降位置まで押下された
状態で、前記下側自由端が第2閉塞端部に当接しないよ
うに設定されていることを特徴とする。
ップの下面とその下方のホルダ部材とに連結係止してキ
ートップの上下動を案内支持するための案内手段と、前
記キートップによる上下入力操作にて弾性変形可能なス
プリングと、該スプリングの弾性変形によりスイッチ動
作するスイッチング部とからなるキースイッチであっ
て、前記案内手段を、側面視X字状に交叉配置した第1
リンクと第2リンクとにより構成するとともに、該両リ
ンクをその中途交叉部で可動自在に連結し、第1リンク
及び第2リンクの各自由端を前記キートップの下面及び
ホルダ部材に連結 係止したキースイッチにおいて、前記
ホルダ部材に形成されるとともに、前記第1リンク及び
第2リンクの一方の下側自由端を摺動可能に係止し、一
端に第2閉塞端部及び第2閉塞端部の反対側に第2スト
ッパ部を有する第2摺動係止部を備え、前記下側自由端
は、キートップの非押下時に第2ストッパ部に当接して
キートップの上昇位置が規制され、前記第2摺動係止部
の摺動長さは、キートップが最下降位置まで押下された
状態で、前記下側自由端が第2閉塞端部に当接しないよ
うに設定されていることを特徴とする。
【0010】
【実施例】次に、本考案を具体化した実施例について図
1〜図7を参照して説明する。図1はキースイッチの側
断面図を示し、キースイッチ1はキートップ2と、第1
リンク4と第2リンク5とを側面視X字状に配置した案
内手段3と、該案内手段3にて押圧されるキャップ状の
ラバースプリング6と、前記案内手段3を支持するため
の合成樹脂製のホルダ部材7と、該ホルダ部材7の取付
け孔7aにスイッチング部29,29(図7参照)が臨
むようにホルダ部材7の下面に張設するフレキシブルな
印刷基板9と、その下面側に張設した補強板10とから
なる。
1〜図7を参照して説明する。図1はキースイッチの側
断面図を示し、キースイッチ1はキートップ2と、第1
リンク4と第2リンク5とを側面視X字状に配置した案
内手段3と、該案内手段3にて押圧されるキャップ状の
ラバースプリング6と、前記案内手段3を支持するため
の合成樹脂製のホルダ部材7と、該ホルダ部材7の取付
け孔7aにスイッチング部29,29(図7参照)が臨
むようにホルダ部材7の下面に張設するフレキシブルな
印刷基板9と、その下面側に張設した補強板10とから
なる。
【0011】図1、図2及び図6に示すように、ラバー
スプリング6は、印刷基板9におけるスイッチング部
(電気接点部)29,29の上方を覆うように、ホルダ
部材7の取付け孔7a内に嵌挿配置する。本考案のラバ
ースプリング6は、電気絶縁性のシリコーンゴム或いは
EPDM(エチレンプロピレンジエンメチレン)等で構
成され、平面視略円板状の厚い頭部と、該頭部の周囲か
ら下向きに延びる截頭円錐状のドーム部と、該ドーム部
の外周に略水平に半径外向きに延びる厚肉の鍔部とから
なる下向き開放のキャップ状に一体成形する。キートッ
プの押下時に、第1リンク4と第2リンク5との連結交
叉部下面にて押圧されるラバースプリング6の頭部の下
面には、前記スイッチング部29,29の接点部に当接
して両スイッチング部を電気的にON・OFFするため
の導電性を有する導電ゴムからなる可動接点部30を固
着する。なお、ラバースプリング6全体を、シリコーン
ゴムにカーボンブラック等の導電性粒子を分散充填させ
て導電性を備えるように形成しても良い。
スプリング6は、印刷基板9におけるスイッチング部
(電気接点部)29,29の上方を覆うように、ホルダ
部材7の取付け孔7a内に嵌挿配置する。本考案のラバ
ースプリング6は、電気絶縁性のシリコーンゴム或いは
EPDM(エチレンプロピレンジエンメチレン)等で構
成され、平面視略円板状の厚い頭部と、該頭部の周囲か
ら下向きに延びる截頭円錐状のドーム部と、該ドーム部
の外周に略水平に半径外向きに延びる厚肉の鍔部とから
なる下向き開放のキャップ状に一体成形する。キートッ
プの押下時に、第1リンク4と第2リンク5との連結交
叉部下面にて押圧されるラバースプリング6の頭部の下
面には、前記スイッチング部29,29の接点部に当接
して両スイッチング部を電気的にON・OFFするため
の導電性を有する導電ゴムからなる可動接点部30を固
着する。なお、ラバースプリング6全体を、シリコーン
ゴムにカーボンブラック等の導電性粒子を分散充填させ
て導電性を備えるように形成しても良い。
【0012】ABS樹脂等の合成樹脂にて成形されたキ
ートップ2は、その上面(表面)に数字、英字等の文字
が刻印または印刷等により付されている。キートップ2
の下面には、後述する第1リンク4における上自由端側
のピン部11a,11bを略水平方向でキートップ2の
前後方向に摺動可能に係止するための前後長手溝状の摺
動係止部16,16と、第2リンク5における上自由端
のピン部13a,13bを回動のみ可能に係止するため
の孔状の回動係止部15,15とを一体的に備えた前後
長手の左右一対の係止部材17,17を一体成形或いは
接着剤等により接着させて突設させる(図3参照)。
ートップ2は、その上面(表面)に数字、英字等の文字
が刻印または印刷等により付されている。キートップ2
の下面には、後述する第1リンク4における上自由端側
のピン部11a,11bを略水平方向でキートップ2の
前後方向に摺動可能に係止するための前後長手溝状の摺
動係止部16,16と、第2リンク5における上自由端
のピン部13a,13bを回動のみ可能に係止するため
の孔状の回動係止部15,15とを一体的に備えた前後
長手の左右一対の係止部材17,17を一体成形或いは
接着剤等により接着させて突設させる(図3参照)。
【0013】図4(a)(b)を参照して、ガラス繊維
強化合成樹脂製等の合成樹脂製の第1リンク4及び第2
リンク5を詳細に説明する。図4(a)は第1リンク4
の平面図、図4(b)は第2リンク5の平面図である。
第1リンク4は基部18と上下自由端部19,20とに
より平面視で実質上略H状に一体成形したもので、基部
18にはその側面に水平方向に貫通する支持孔21を備
える。下自由端部20の左右両側端から延びるアーム部
20a,20bの側面には、各々ピン部12a,12b
を横向きに突設し、上自由端部19の側面にはピン部1
1a,11bを横向きに突設する。
強化合成樹脂製等の合成樹脂製の第1リンク4及び第2
リンク5を詳細に説明する。図4(a)は第1リンク4
の平面図、図4(b)は第2リンク5の平面図である。
第1リンク4は基部18と上下自由端部19,20とに
より平面視で実質上略H状に一体成形したもので、基部
18にはその側面に水平方向に貫通する支持孔21を備
える。下自由端部20の左右両側端から延びるアーム部
20a,20bの側面には、各々ピン部12a,12b
を横向きに突設し、上自由端部19の側面にはピン部1
1a,11bを横向きに突設する。
【0014】また、第2リンク5も基部22と上下自由
端部23,24とにより平面視で実質上略H状に一体成
形する。前記基部22の一側面には横向きに枢支軸25
を突設し、該枢支軸25を前記第1リンク4における支
持孔21に嵌挿し、第1リンク4と第2リンク5とを枢
支軸25回りに回動可能に連結する。第2リンク5にお
ける下自由端部24の左右両側端から延びるアーム部2
4a,24bの側面には、各々ピン部14a,14bを
横向きに突設し、上自由端部23の側面にはピン部13
a,13bを横向きに突設する。
端部23,24とにより平面視で実質上略H状に一体成
形する。前記基部22の一側面には横向きに枢支軸25
を突設し、該枢支軸25を前記第1リンク4における支
持孔21に嵌挿し、第1リンク4と第2リンク5とを枢
支軸25回りに回動可能に連結する。第2リンク5にお
ける下自由端部24の左右両側端から延びるアーム部2
4a,24bの側面には、各々ピン部14a,14bを
横向きに突設し、上自由端部23の側面にはピン部13
a,13bを横向きに突設する。
【0015】この実施例では側面視において、前記第1
リンク4における支持孔21の中心線から上下のピン部
11a,12aの中心線までの距離及び、第2リンク5
における枢支軸25の中心線からピン部13a,14a
までの距離がそれぞれ相等しくなるように形成する。こ
のように構成すると、後述のように、第1リンク4の下
自由端側のピン部12a,12b箇所を中心にして案内
手段3が回動変位することにより、キートップ2はホル
ダ部材7の上面に対して平行状に昇降動することができ
る。
リンク4における支持孔21の中心線から上下のピン部
11a,12aの中心線までの距離及び、第2リンク5
における枢支軸25の中心線からピン部13a,14a
までの距離がそれぞれ相等しくなるように形成する。こ
のように構成すると、後述のように、第1リンク4の下
自由端側のピン部12a,12b箇所を中心にして案内
手段3が回動変位することにより、キートップ2はホル
ダ部材7の上面に対して平行状に昇降動することができ
る。
【0016】図6及び図7はガラス繊維強化合成樹脂製
等の合成樹脂製のホルダ部材7の一部を示す図で、該ホ
ルダ部材7には前記キャップ状のラバースプリング6下
端の鍔部が位置ずれ不能に嵌挿できる略矩形状の取付け
孔7aを穿設し、該取付け孔7aの左右両側縁には、左
右一対の回動係止部27と、前後長手溝状の摺動係止部
28とを、その各係止部27,28が下方に開放するよ
うに一体的に射出形成されている。そして、この回動係
止部27,27に対しては、第1リンク4における下端
側のピン部12a,12bが回動可能に嵌挿し、摺動係
止部28,28に対しては第2リンク5における下端側
のピン部14a,14bが前後摺動するように嵌挿した
後、ホルダ部材7の下面側に印刷基板9を固着し、各ピ
ン部12a,12b、14a,14bが脱落しないよう
に構成するのである。
等の合成樹脂製のホルダ部材7の一部を示す図で、該ホ
ルダ部材7には前記キャップ状のラバースプリング6下
端の鍔部が位置ずれ不能に嵌挿できる略矩形状の取付け
孔7aを穿設し、該取付け孔7aの左右両側縁には、左
右一対の回動係止部27と、前後長手溝状の摺動係止部
28とを、その各係止部27,28が下方に開放するよ
うに一体的に射出形成されている。そして、この回動係
止部27,27に対しては、第1リンク4における下端
側のピン部12a,12bが回動可能に嵌挿し、摺動係
止部28,28に対しては第2リンク5における下端側
のピン部14a,14bが前後摺動するように嵌挿した
後、ホルダ部材7の下面側に印刷基板9を固着し、各ピ
ン部12a,12b、14a,14bが脱落しないよう
に構成するのである。
【0017】このとき、ピン部11a,11b及び14
a,14b並びに摺動係止部16,28の形状寸法は、
第1リンク4、第2リンク5が図5における左右方向に
対して略不動となり、且つピン部11a,14aの図1
中の左右方向の摺動を妨げないように決定される。具体
的には、本実施例においては、各ピン部先端が対応する
摺動係止部の外側側面と略接して摺動するようにしてい
る。また、このため、支持孔21より支枢軸25が抜け
出ることが防止される。
a,14b並びに摺動係止部16,28の形状寸法は、
第1リンク4、第2リンク5が図5における左右方向に
対して略不動となり、且つピン部11a,14aの図1
中の左右方向の摺動を妨げないように決定される。具体
的には、本実施例においては、各ピン部先端が対応する
摺動係止部の外側側面と略接して摺動するようにしてい
る。また、このため、支持孔21より支枢軸25が抜け
出ることが防止される。
【0018】この構成により、キートップ2の押下時
に、ホルダ部材7の回動係止部27の箇所を中心として
第1リンク4が下向き回動するので、該第1リンク4と
第2リンク5との側面視X字状に回動連結された中途交
叉部は、ラバースプリング6の頭部を斜め下向きに押圧
することになる。
に、ホルダ部材7の回動係止部27の箇所を中心として
第1リンク4が下向き回動するので、該第1リンク4と
第2リンク5との側面視X字状に回動連結された中途交
叉部は、ラバースプリング6の頭部を斜め下向きに押圧
することになる。
【0019】そして、前記ホルダ部材7における各摺動
係止部28の摺動溝の前後長さ(前ストッパ部31から
後端部32までの長さを(L1)とし、キートップ2が
下向きに押圧されていない状態(フリー状態)におい
て、ラバースプリング6の弾性力により、キートップ2
が最上昇位置にあるとき、前記第2リンク5における下
端側のピン部14a,14bが摺動係止部28,28の
前ストッパ部31前記回動係止部27に近い側の側面)
に当接するように構成する。
係止部28の摺動溝の前後長さ(前ストッパ部31から
後端部32までの長さを(L1)とし、キートップ2が
下向きに押圧されていない状態(フリー状態)におい
て、ラバースプリング6の弾性力により、キートップ2
が最上昇位置にあるとき、前記第2リンク5における下
端側のピン部14a,14bが摺動係止部28,28の
前ストッパ部31前記回動係止部27に近い側の側面)
に当接するように構成する。
【0020】しかも、前記キートップ2が最上昇位置か
ら、案内手段3にてラバースプリング6を最大限下向き
に押圧する(押し切り状態という)迄のキートップ2の
昇降距離をストロークというが、前記押し切り状態であ
っても、第2リンク5における下端側のピン部14a,
14bが摺動係止部28,28の前記回動係止部27よ
り遠い側の側面の後端部32に当接しないように、前記
摺動溝の長さ(L1)を設定する。
ら、案内手段3にてラバースプリング6を最大限下向き
に押圧する(押し切り状態という)迄のキートップ2の
昇降距離をストロークというが、前記押し切り状態であ
っても、第2リンク5における下端側のピン部14a,
14bが摺動係止部28,28の前記回動係止部27よ
り遠い側の側面の後端部32に当接しないように、前記
摺動溝の長さ(L1)を設定する。
【0021】なお、この場合、回動係止部27から前ス
トッパ部31まで水平距離(L2)を変更することによ
り、キートップ2が最上昇位置にあるときの、ホルダ部
材7上面からの高さ寸法(H1)を規制することができ
る。この結果、前記摺動溝の長さ(L1)が同じでも、
前ストッパ部31の位置を変更するだけで、キートップ
2の最上昇位置と実質上のストロークとを同時に変更す
ることができ、例えば、ストロークが短く且つキートッ
プの最上昇位置の低い、キーボードを提供することがで
きる。
トッパ部31まで水平距離(L2)を変更することによ
り、キートップ2が最上昇位置にあるときの、ホルダ部
材7上面からの高さ寸法(H1)を規制することができ
る。この結果、前記摺動溝の長さ(L1)が同じでも、
前ストッパ部31の位置を変更するだけで、キートップ
2の最上昇位置と実質上のストロークとを同時に変更す
ることができ、例えば、ストロークが短く且つキートッ
プの最上昇位置の低い、キーボードを提供することがで
きる。
【0022】しかも、前記摺動溝の長さ(L1)を長く
しておけば、前述のように種々のキーストロークのもの
を配置する場合にも、そのキーストロークを確保するこ
とを妨げることがない。即ち、単一のキーボード内に異
なるキーストロークのキースイッチを設置する場合、或
いは異なるキーストロークのキーボードを製造する場合
において、単一の形状の第1、第2リンクを用いること
ができる。さらに、ラバースプリング6の押し切り状態
であっても、第2リンクのピン14a,14bが後端部
32に当接しないのであるから、第2リンク5のピン部
等に無理な力が作用せず、折損等の事故を防止できるの
である。
しておけば、前述のように種々のキーストロークのもの
を配置する場合にも、そのキーストロークを確保するこ
とを妨げることがない。即ち、単一のキーボード内に異
なるキーストロークのキースイッチを設置する場合、或
いは異なるキーストロークのキーボードを製造する場合
において、単一の形状の第1、第2リンクを用いること
ができる。さらに、ラバースプリング6の押し切り状態
であっても、第2リンクのピン14a,14bが後端部
32に当接しないのであるから、第2リンク5のピン部
等に無理な力が作用せず、折損等の事故を防止できるの
である。
【0023】前記距離(L1)や(L2)を変更するに
は、ホルダ部材7の射出成形用金型の一方の金型におけ
る摺動係止部28位置及び/又は摺動溝部の溝長さを変
更させても良いし、前記摺動係止部28の肉厚を大きめ
に射出形成したのち、ストロークを変更させようとする
箇所の摺動係止部28の摺動溝を切削することにより前
記前ストッパ部31及び/又は後端部32を決めるよう
に調節しても良い。
は、ホルダ部材7の射出成形用金型の一方の金型におけ
る摺動係止部28位置及び/又は摺動溝部の溝長さを変
更させても良いし、前記摺動係止部28の肉厚を大きめ
に射出形成したのち、ストロークを変更させようとする
箇所の摺動係止部28の摺動溝を切削することにより前
記前ストッパ部31及び/又は後端部32を決めるよう
に調節しても良い。
【0024】前記キートップ2の最上昇位置の規制やス
トロークの大小調節のためには、ホルダ部材7でなく、
キートップ2下面に設ける一対の係止部材17,17の
形状を変更しても良い。すなわち、第1リンク4におけ
る上自由端側のピン部11a,11bを略水平方向で前
後方向に摺動可能に係止するための摺動係止部16,1
6の前ストッパ部31(回動係止部15に近い側)の位
置及び/または摺動係止部16の摺動溝長さを変更する
ようにしても良いのである。さらに、回動係止部15と
摺動係止部16とを別々にキートップ2下面に設けるよ
うにしても良い。
トロークの大小調節のためには、ホルダ部材7でなく、
キートップ2下面に設ける一対の係止部材17,17の
形状を変更しても良い。すなわち、第1リンク4におけ
る上自由端側のピン部11a,11bを略水平方向で前
後方向に摺動可能に係止するための摺動係止部16,1
6の前ストッパ部31(回動係止部15に近い側)の位
置及び/または摺動係止部16の摺動溝長さを変更する
ようにしても良いのである。さらに、回動係止部15と
摺動係止部16とを別々にキートップ2下面に設けるよ
うにしても良い。
【0025】なお、前記摺動係止部28における摺動溝
の長さを大きくするため、前記後端部32を事実上無し
とする後方開放型の係止溝に形成しても良い。さらに、
スイッチング部29を形成するフレキシブル印刷基板9
に代えてメンブレンスイッチ回路板等の基板であっても
良く、また、本考案は可変容量型キーボードにも適用で
きる。
の長さを大きくするため、前記後端部32を事実上無し
とする後方開放型の係止溝に形成しても良い。さらに、
スイッチング部29を形成するフレキシブル印刷基板9
に代えてメンブレンスイッチ回路板等の基板であっても
良く、また、本考案は可変容量型キーボードにも適用で
きる。
【0026】
【考案の作用・効果】以上要するに、本考案に係るキー
スイッチでは、キートップがスプリングにより上方へ付
勢されたキートップの非押下状態では、第1リンクと第
2リンクの一方の上側自由端は、キートップの第1摺動
係止部の第1ストッパ部に当接されており、また、第1
リンクと第2リンクの一方の下側自由端は、ホルダ部材
の第2 摺動係止部の第2ストッパ部に当接されている。
これよりキートップの上昇位置が規制されてキー操作の
開始時にキートップが移動することがなく良好なキー操
作性を保持することができる。
スイッチでは、キートップがスプリングにより上方へ付
勢されたキートップの非押下状態では、第1リンクと第
2リンクの一方の上側自由端は、キートップの第1摺動
係止部の第1ストッパ部に当接されており、また、第1
リンクと第2リンクの一方の下側自由端は、ホルダ部材
の第2 摺動係止部の第2ストッパ部に当接されている。
これよりキートップの上昇位置が規制されてキー操作の
開始時にキートップが移動することがなく良好なキー操
作性を保持することができる。
【0027】また、キートップの押下状態では、第1リ
ンクと第2リンクの一方の上側自由端は第1摺動係止部
の第1閉塞端部に当接されることはなく、また、第1リ
ンクと第2リンクの一方の下側自由端も第2摺動係止部
の第2閉塞端部に当接されることはない。このように、
キートップの押下状態においては、第1リンクや第2リ
ンクの上側自由端及び下側自由端が、第1摺動係止部の
第1閉塞端部、第2閉塞端部に当接されることはなく、
従って、第1リンク、第2リンクの折損等を確実に防止
することができる。
ンクと第2リンクの一方の上側自由端は第1摺動係止部
の第1閉塞端部に当接されることはなく、また、第1リ
ンクと第2リンクの一方の下側自由端も第2摺動係止部
の第2閉塞端部に当接されることはない。このように、
キートップの押下状態においては、第1リンクや第2リ
ンクの上側自由端及び下側自由端が、第1摺動係止部の
第1閉塞端部、第2閉塞端部に当接されることはなく、
従って、第1リンク、第2リンクの折損等を確実に防止
することができる。
【図1】キースイッチの側断面図である。
【図2】キースイッチを押し切り状態にした場合の側断
面図である。
面図である。
【図3】キートップの下面図である。
【図4】(a)は第1リンクの平面図、(b)は第2リ
ンクの平面図である。
ンクの平面図である。
【図5】図1のV−V矢視断面図である。
【図6】ラバースプリング及び取付け孔の平面図であ
る。
る。
【図7】ホルダ部材の取付け孔部の斜視図である。
1 キースイッチ 2 キートップ 3 案内手段 4 第1リンク 5 第2リンク 6 ラバースプリング 7 ホルダ部材 7a 取付け孔 9 印刷基板 10 補強板 11a,11b,12a,12b ピン部 15,27 回動係止部 16,28 摺動係止部 25 枢支軸 29 スイッチング部 30 可動接点部 31 前ストッパ部 32 後端部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 望月 勲 名古屋市瑞穂区苗代町15番1号 ブラザ ー工業株式会社 内 (56)参考文献 実開 平2−5236(JP,U) 実開 昭61−88620(JP,U) 実開 昭63−131032(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01H 13/00 - 13/76
Claims (2)
- 【請求項1】 キートップの下面とその下方のホルダ部
材とに連結係止してキートップの上下動を案内支持する
ための案内手段と、前記キートップによる上下入力操作
にて弾性変形可能なスプリングと、該スプリングの弾性
変形によりスイッチ動作するスイッチング部とからなる
キースイッチを備え、 前記案内手段を、側面視X字状に交叉配置した第1リン
クと第2リンクとにより構成するとともに、該両リンク
をその中途交叉部で可動自在に連結し、第1リンク及び
第2リンクの各自由端を前記キートップの下面及びホル
ダ部材に連結係止したキースイッチにおいて、 前記キートップの下面に形成されるとともに、前記第1
リンク及び第2リンクの一方の上側自由端を摺動可能に
係止し、一端に第1閉塞端部及び第1閉塞端部の反対側
に第1ストッパ部を有する第1摺動係止部を備え、 前記上側自由端は、キートップの非押下時に第1ストッ
パ部に当接してキートップの上昇位置が規制され、 前記第1摺動係止部の摺動長さは、キートップが最下降
位置まで押下された状態で、前記上側自由端が第1閉塞
端部に当接しないように設定されている ことを特徴とす
るキースイッチ。 - 【請求項2】 キートップの下面とその下方のホルダ部
材とに連結係止してキートップの上下動を案内支持する
ための案内手段と、前記キートップによる上下入力操作
にて弾性変形可能なスプリングと、該スプリングの弾性
変形によりスイッチ動作するスイッチング部とからなる
キースイッチであって、 前記案内手段を、側面視X字状に交叉配置した第1リン
クと第2リンクとにより構成するとともに、該両リンク
をその中途交叉部で可動自在に連結し、第1リンク及び
第2リンクの各自由端を前記キートップの下面及びホル
ダ部材に連結係止したキースイッチにおいて、 前記ホルダ部材に形成されるとともに、前記第1リンク
及び第2リンクの一方の下側自由端を摺動可能に係止
し、一端に第2閉塞端部及び第2閉塞端部の反対 側に第
2ストッパ部を有する第2摺動係止部を備え、 前記下側自由端は、キートップの非押下時に第2ストッ
パ部に当接してキートップの上昇位置が規制され、 前記第2摺動係止部の摺動長さは、キートップが最下降
位置まで押下された状態で、前記下側自由端が第2閉塞
端部に当接しないように設定されていることを特徴とす
るキースイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992005892U JP2602421Y2 (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | キースイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992005892U JP2602421Y2 (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | キースイッチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0566835U JPH0566835U (ja) | 1993-09-03 |
JP2602421Y2 true JP2602421Y2 (ja) | 2000-01-17 |
Family
ID=35395461
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992005892U Expired - Lifetime JP2602421Y2 (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | キースイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2602421Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-02-14 JP JP1992005892U patent/JP2602421Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0566835U (ja) | 1993-09-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |