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JP2684876B2 - サンドイッチ構造のマッドガード - Google Patents

サンドイッチ構造のマッドガード

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Publication number
JP2684876B2
JP2684876B2 JP3168953A JP16895391A JP2684876B2 JP 2684876 B2 JP2684876 B2 JP 2684876B2 JP 3168953 A JP3168953 A JP 3168953A JP 16895391 A JP16895391 A JP 16895391A JP 2684876 B2 JP2684876 B2 JP 2684876B2
Authority
JP
Japan
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mudguard
core layer
mounting hole
mounting
layer material
Prior art date
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JP3168953A
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JPH04365680A (ja
Inventor
貴彦 佐藤
浩 向井
佳宏 稲田
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Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toyoda Gosei Co Ltd filed Critical Toyoda Gosei Co Ltd
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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/16Making multilayered or multicoloured articles
    • B29C45/1642Making multilayered or multicoloured articles having a "sandwich" structure

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,機械的強度に優れた,
サンドイッチ構造のマッドガードに関する。
【0002】
【従来技術】例えば,図7,図8に示すごとく,自動車
の車輪後方に取り付けるマッドガード9は,車体の外板
に接触させる本体930と,その下方に設けた下片94
0と,本体930の略中央部より突出させた取付部94
3とよりなる。そして,上記取付部943には後部の取
付穴91を,側部には側部取付穴92を上部には上部取
付穴93を有する。また,本体930と取付部943と
の間には,略U字状の凹部945を有する。また,該凹
部945の底面には底面コーナーライン96を有する。
なお,符号95は射出成形時のゲート部である。
【0003】また,該マッドガード9は,サンドイッチ
成形により,図8に示すごとく,コア層7と該コア層7
の表面を被覆したスキン層6とにより構成されている。
即ち,本体930と,後部の取付穴91,側部取付穴9
2及び上部取付穴93の周辺には,剛性を付与するた
め,その内部に硬質のコア層7を設け,その外周は軟質
の表皮層6により被覆している。また,下片940は,
駐車場の区画ブロック等に当接するため,柔軟性を付与
すべく,表皮層6のみにより構成してある。
【0004】また,かかるサンドイッチ成形のマッドガ
ード9を製造するに当たっては,マッドガードの外形状
を有するキャビティ80を形成した成形型8(図5参
照)を用いる。該成形型8は,ゲート8と,後部の取
付穴91を形成するための後部中子83及びその近傍に
底面コーナーライン形成部88と,余剰の表皮層材料6
0及びコア層材料70を流出させるためのタブ87及び
小流路86を有する。また,該小流路86は,上記後部
中子83の上端に設けてある。なお,取付部943,側
部取付穴92及び上記上部取付穴93形成用の中子につ
いては説明を省略する。
【0005】そして,上記マッドガード9をサンドイッ
チ成形するに当たっては,キャビティ80内に,まずス
キン層6を形成するためのスキン層材料60を射出し,
ついで該スキン層材料60の中にコア層7形成用のコア
層材料70を注入する。そして,余剰のスキン層材料6
0及びコア層材料70を,小流路86を介してタブ87
内に流出させる。
【0006】このようにして,上記図7,図8に示した
マッドガード9を得る。なお,該マッドガード9は,成
形直後には,後部の取付穴91の近くに,上記タブ87
及び小流路86によって形成された小流路品861,タ
ブ品871を有している。そこで,この小流路品86
1,タブ品871は,取付部943との付け根部分で切
断除去する。
【0007】
【解決しようとする課題】ところで,上記従来のマッド
ガード9には,次の問題点がある。即ち,上記従来の成
形方法によるマッドガード9は,図7,図8に示すごと
く,その上端部における後部取付穴91の近傍には底面
コーナーライン96が形成されている。そのため,樹脂
の流れが,底面コーナーライン形成部8に阻害され
る。
【0008】その結果,図8に示すごとく,上記取付部
943の下方においては,コア層材料の流れが阻害され
て,上記コア層7の欠落部分79を生ずることがある。
かかる欠落部分79は,剛性等の機械的強度に優れな
い。本発明は,かかる従来の問題点に鑑み,剛性等の機
械的強度に優れた,マッドガードを提供しようとするも
のである。
【0009】
【課題の解決手段】本発明は,本体と取付部と下片とを
有し,かつ硬質のコア層と軟質のスキン層とからなるサ
ンドイッチ構造のマッドガードであって,上記マッドガ
ードは上記本体側にゲート部を,また上記取付部側に
取付穴及び該取付穴よりも外側部に設けられ使用前には
除去されるタブ品を有し,上記ゲート部から上記取付穴
を経由してタブ品に至るまでの最短距離の経路におい
て,その取付部側には該取付穴の直径の2〜8倍の幅を
有する肉厚部を形成し,かつ該肉厚部におけるコア層の
厚みは他の部分のコア層の厚みよりも大きいことを特徴
とするサンドイッチ構造のマッドガードにある。
【0010】本発明において最も注目すべきことは,上
記ゲート部から取付穴を経由してタブ品に至るまでの最
短距離の経路において,その取付部側には該取付穴の直
径の2〜8倍の幅を有する肉厚部を形成し,かつ該肉厚
部におけるコア層の厚みは他の部分のコア層の厚みより
も大きくしたことである。上記肉厚部を形成するには,
例えば成形型内において,ゲート部から取付穴を経由し
てタブ品に至るまでの最短距離の経路の取付部側に,肉
厚部を形成するための凹部を形成する(図6参照)。
【0011】また,上記肉厚部は,後部の取付穴の直径
の2〜8倍の幅を有し(実施例参照),かつ該肉厚部に
おけるコア層の厚みは他の部分のコア層の厚みよりも大
きい。2倍未満であると優れた剛性が得られず,8倍を
越えると後部の取付穴及びその近傍はコア層材料不足と
なるからである。
【0012】上記スキン層材料としては,ポリプロピレ
ンにEPDMをブレンドした樹脂,EVA樹脂,SEB
S樹脂,SBS樹脂,TPU樹脂などがある。また,コ
ア層材料としては,ABS樹脂,タルク等のフィラー入
りのポリプロピレン樹脂などがある。また,これらにガ
ラス繊維を混入させたものもある。また,スキン層材料
中へコア層材料を注入する場合には,コア層材料の周囲
にスキン層材料を併せて注入することもできる。
【0013】また,上記マッドガードは,例えば次のよ
うにして成形することができる。即ち,成形に当たって
は,肉厚部を形成するための凹部を有する成形型を用い
る(図6参照)。そして,該成形型のキャビィティ内
に,まずスキン層を形成するためのスキン層材料を射出
する。次いで,該スキン層材料中にコア層を形成するた
めのコア層材料を注入する。このとき,該コア層材料
は,上記凹部に沿って円滑に流れる。これにより,取付
部の中央内側部が上記ゲート部から取付穴を経由してタ
ブ品に到るまでの最短経路に沿って若干隆起した肉厚部
を有するマッドガードが得られる(図1〜図4)。
【0014】また,上記取付穴を形成する後部中子(図
5参照)の先方におけるタブ内には,余剰のスキン層
及びコア層材料が若干流入して,取付穴の外側部にタ
ブ品が形成される。そして,上記肉厚部は,上記ゲート
部から取付穴を経由してタブ品に至る最短距離の経路に
おける,取付部側(上方側)に形成される。また,該肉
厚部は,上記取付穴の直径の2〜8倍の幅を有してい
る。また,該肉厚部におけるコア層の厚みは,他の部分
のコア層の厚みよりも大きい(図3参照)。したがっ
て,かかる部分には,従来のマッドガードのごとく,コ
ア層の欠落部分は生じない。
【0015】
【作用及び効果】本発明においては,マッドガードのゲ
ート部から取付穴を経由してタブ品に至る最短経路にお
いて,その取付部側には上記特定の幅の肉厚部が形成し
てある。また,該肉厚部におけるコア層の厚みは,他の
部分のコア層の厚みよりも大きくしてある。そのため,
上記肉厚部を有する部分は,他の部分よりも剛性等の機
械的強度に優れている。それ故,本発明によれば,剛性
等の機械的強度に優れた,サンドイッチ構造のマッドガ
ードを提供することができる。なお,上記タブ品は,マ
ッドガードの使用には余分のものであるため,その使用
に先立って切断除去する。
【0016】
【実施例】本発明の実施例にかかるサンドイッチ構造の
マッドガードにつき,図1〜図6を用いて説明する。即
ち,本例のマッドガードは,図1〜図4に示すごとく,
本体930と取付部943と下片940とを有し,かつ
コア層7とスキン層6とからなるサンドイッチ構造を有
している。
【0017】また,マッドガードは,本体930側にゲ
ート部95を,取付部943側には取付穴91及び取付
穴91よりも外側部に設けたタブ品871を有する。こ
のタブ品871は,マッドガード使用に先立って切断除
去される。上記マッドガードは,図1,図4,図5に示
すごとく,本体側のゲート部95から取付穴91を経由
してタブ品871に至る最短距離の経路S上に,取付穴
91の直径の2〜8倍の幅を有する肉厚部71を形成す
る。そして,ここで注目すべきことは,図1〜図3に示
すごとく,該肉厚部71におけるコア層7の厚みは,他
の部分のコア層72の厚みよりも大きいことである。上
記取付穴91は,図1,図4に示すごとく,上記取付部
943の上方先端部に形成されている。
【0018】また,上記肉厚部71は,図1,図3,図
5に示すごとく,上記ゲート部95から取付穴91を経
由してタブ品871に至る最短距離の経路Sにおける取
付部943の下方側に形成される。取付穴91とタブ品
871との間には,図1,図4に示すごとく,小流路品
861が形成されている。また,上記コア層7を形成す
るためのコア層材料としては,ガラス繊維等のフィラー
入りのポリプロピレン樹脂を用いる。また,スキン層6
を形成するためのスキン層材料としては,EPDMをブ
レンドしたポリプロピレン樹脂を用いる。
【0019】また,マッドガードの成形に当たっては,
図5,図6に示すごとき成形型8を用いる。即ち,該成
形型8には,マッドガードの外形状を有するキャビィテ
ィ80が形成してある。また,該成形型8は,図5に示
すごとく,ゲート85と,取付穴91を形成するための
後部中子83と,その近傍に底面コーナーライン形成部
88と,余剰のスキン層材料60及びコア層材料70
流出させるためのタブ87及び小流路86を有する。
【0020】そして,ここで注目すべきことは,図6に
示すごとく,キャビィティ80には,上型801側の上
記最短距離の経路Sにおける,上方先端部で,かつ上記
後部中子83の下流側には,上記肉厚部71を形成する
ための金型凹部81が形成してあることである。なお,
取付穴92及び上部取付穴93形成用の中子について説
明を省略する。
【0021】次に,マッドガードを成形するに当たって
は,図5に示すごとく,まず上記キャビィティ80内
に,ゲート85よりスキン層6を形成するためのスキン
層材料60を射出する。次いで,図1,図5に示すごと
く,該スキン層材料60中に,コア層7を形成するため
のコア層材料70を注入する。このとき,図6に示すご
とく,該コア層材料70の一部は,上記金型凹部81に
沿って円滑に流れる。これにより,図1,図3に示すご
とく,取付部943の上記最短距離の経路Sに沿った中
央内側部が若干隆起した肉厚部71を有するマッドガー
ドが得られる。なお,上記取付穴91を形成する後部中
子83の上方側のタブ87内には,小流路86を通じて
余剰のスキン層材料及びコア層材料70が若干流入
して,タブ品871及び小流路品861が形成される。
このタブ品871,小流路品861は切断除去される。
【0022】上記肉厚部71は,図1に示すごとく,上
記ゲート部95から取付穴91を経由してタブ品871
に至る最短距離の経路Sの取付部側に形成される。ま
た,該肉厚部71は,上記取付穴91の直径8mmの約
5倍の幅を有する。また,該肉厚部71におけるコア層
7の厚みは,図1〜図3に示すごとく,他の部分72よ
りもその厚みが約1mm大きい。したがって,かかる部
分には,従来のマッドガードのごとく,コア層7の欠落
部分は生じない。そのため,上記肉厚部71を有する部
分は,他の部分のコア層72よりも剛性等の機械的強度
に優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例にかかるマッドガードの,図4のA−A
矢視断面図。
【図2】図4のB−B矢視断面図。
【図3】図4のC−C矢視断面図。
【図4】実施例にかかるマッドガードの要部正面図。
【図5】実施例における,キャビィティ内の樹脂の流れ
を示す説明図。
【図6】実施例における,成形型の内部を示す断面図。
【図7】従来のマッドガードの斜視図。
【図8】従来のマッドガードにおける,図7のY−Y矢
視断面図。
【符号の説明】 6...スキン層,7...コア層,71...肉厚
部,8...成形型,80...キャビィティ,8
1...凹部,S...最短距離の経路,930...
本体,940...下片,943...取付部,

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体と取付部と下片とを有し,かつ硬質
    のコア層と軟質のスキン層とからなるサンドイッチ構造
    のマッドガードであって, 上記マッドガードは上記本体側にゲート部を,また上記
    取付部側に取付穴及び該取付穴よりも外側部に設けら
    れ使用前には除去されるタブ品を有し, 上記ゲート部から上記取付穴を経由してタブ品に至るま
    での最短距離の経路において,その取付部側には該取付
    穴の直径の2〜8倍の幅を有する肉厚部を形成し,かつ
    該肉厚部におけるコア層の厚みは他の部分のコア層の厚
    みよりも大きいことを特徴とするサンドイッチ構造のマ
    ッドガード。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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