JP2675678B2 - 固体撮像装置 - Google Patents
固体撮像装置Info
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- 238000003384 imaging method Methods 0.000 title claims description 16
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000001444 catalytic combustion detection Methods 0.000 description 3
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 3
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 3
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 description 1
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
- Color Television Image Signal Generators (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、外部装置(マイクロ
コンピュータ等)からの制御信号により高速垂直転送段
数を制御すると同時に、色差信号の位相も制御すること
が可能な固体撮像装置に関するものである。
コンピュータ等)からの制御信号により高速垂直転送段
数を制御すると同時に、色差信号の位相も制御すること
が可能な固体撮像装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、固体撮像素子を用いたビデオカメ
ラ,電子スチルカメラは、小型・軽量・高画質・多機能
・低価格といったところに開発の主眼が置かれている。
まず、図4に従来の固体撮像装置のシステム構成図を示
す。この固体撮像装置は、固体撮像素子5,駆動信号発
生部6,信号処理部7および外部装置(ここでは、マイ
クロコンピュータとする)9より構成されている。固体
撮像素子5は、光電変換素子1,垂直転送部2,水平転
送部3および信号電荷検出部4より構成されている。
ラ,電子スチルカメラは、小型・軽量・高画質・多機能
・低価格といったところに開発の主眼が置かれている。
まず、図4に従来の固体撮像装置のシステム構成図を示
す。この固体撮像装置は、固体撮像素子5,駆動信号発
生部6,信号処理部7および外部装置(ここでは、マイ
クロコンピュータとする)9より構成されている。固体
撮像素子5は、光電変換素子1,垂直転送部2,水平転
送部3および信号電荷検出部4より構成されている。
【0003】色差信号認識パルス(以下、FH2パルス
と略す)は水平同期信号(以下、HDと略す)をTフリ
ップフロップ等で1/2分周することで作成される。φ
Vは駆動信号発生部6から固体撮像装置5へ与えられる
4相の垂直転送パルス、φHは同じく固体撮像装置5へ
与えられる2相の水平転送パルス、CPは外部装置9か
ら駆動信号発生部6へ与えられる転送段数制御パルス、
QPは駆動信号発生部6から信号処理部7へ送られる信
号処理パルスである。
と略す)は水平同期信号(以下、HDと略す)をTフリ
ップフロップ等で1/2分周することで作成される。φ
Vは駆動信号発生部6から固体撮像装置5へ与えられる
4相の垂直転送パルス、φHは同じく固体撮像装置5へ
与えられる2相の水平転送パルス、CPは外部装置9か
ら駆動信号発生部6へ与えられる転送段数制御パルス、
QPは駆動信号発生部6から信号処理部7へ送られる信
号処理パルスである。
【0004】以下、FH2パルスのタイミングについて
図5を参照しながら説明する。図5は垂直帰線消去期間
付近の各パルスの電圧波形を示している。(a) はテレビ
ジョン信号の垂直同期信号(以下、VDと略す)を、
(b) はHDを、(c) はFH2パルスを示す。(d), (f)は
垂直転送部2に印加される4相のパルスのうち第1ゲー
トに印加されるパルス(以下、φV1パルスと略す)を
示し、(d) はチャージパルスCHPの後に高速転送パル
スがない波形であり、(f) はチャージパルスCHPの後
に高速転送パルスHTPがある波形である。TPは通常
の転送パルスである。FH2パルスは、HDが入力され
る毎に論理を反転する。
図5を参照しながら説明する。図5は垂直帰線消去期間
付近の各パルスの電圧波形を示している。(a) はテレビ
ジョン信号の垂直同期信号(以下、VDと略す)を、
(b) はHDを、(c) はFH2パルスを示す。(d), (f)は
垂直転送部2に印加される4相のパルスのうち第1ゲー
トに印加されるパルス(以下、φV1パルスと略す)を
示し、(d) はチャージパルスCHPの後に高速転送パル
スがない波形であり、(f) はチャージパルスCHPの後
に高速転送パルスHTPがある波形である。TPは通常
の転送パルスである。FH2パルスは、HDが入力され
る毎に論理を反転する。
【0005】そして、固体撮像素子5から出力された信
号電荷より作成された各水平走査期間における色差信号
の位相が2R−Gか2B−GかをFH2パルスの論理に
より認識し、信号処理部7で色処理を行い、これを輝度
信号および同期信号と合わせてカラーテレビジョン信号
を作成する。
号電荷より作成された各水平走査期間における色差信号
の位相が2R−Gか2B−GかをFH2パルスの論理に
より認識し、信号処理部7で色処理を行い、これを輝度
信号および同期信号と合わせてカラーテレビジョン信号
を作成する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような構成では、手ぶれ防止機能や電子ズーム等で外部
装置9からの垂直転送段数制御信号CPにより、奇数段
数の高速垂直転送パルスが固体撮像素子5に印加された
場合に、色差信号の位相が逆になる。この発明の目的
は、垂直方向の高速転送段数の奇偶にかかわらず、色差
信号の位相と色差信号の位相を認識するパルスの論理と
の関係を常に適正に保つことができる固体撮像装置を提
供することである。
ような構成では、手ぶれ防止機能や電子ズーム等で外部
装置9からの垂直転送段数制御信号CPにより、奇数段
数の高速垂直転送パルスが固体撮像素子5に印加された
場合に、色差信号の位相が逆になる。この発明の目的
は、垂直方向の高速転送段数の奇偶にかかわらず、色差
信号の位相と色差信号の位相を認識するパルスの論理と
の関係を常に適正に保つことができる固体撮像装置を提
供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の固体撮像装置
は、外部装置から駆動信号発生部へ入力される垂直転送
部の高速転送段数の制御用の複数ビットからなる制御信
号のうち最小転送段数を示すビットの論理により、高速
転送段数の奇偶に応じて色差信号の位相を認識するパル
スの論理を切り替えて信号処理部へ与える制御部を設け
ている。
は、外部装置から駆動信号発生部へ入力される垂直転送
部の高速転送段数の制御用の複数ビットからなる制御信
号のうち最小転送段数を示すビットの論理により、高速
転送段数の奇偶に応じて色差信号の位相を認識するパル
スの論理を切り替えて信号処理部へ与える制御部を設け
ている。
【0008】
【作用】この発明の構成によれば、高速垂直転送段数の
奇偶に応じて色差信号の位相を認識するパルスの論理を
切り替えるので、垂直方向の高速転送段数の奇偶にかか
わらず、色差信号の位相と色差信号の位相を認識するパ
ルスの論理との関係を常に適正に保つことができる。
奇偶に応じて色差信号の位相を認識するパルスの論理を
切り替えるので、垂直方向の高速転送段数の奇偶にかか
わらず、色差信号の位相と色差信号の位相を認識するパ
ルスの論理との関係を常に適正に保つことができる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の一実施例について、図面を
参照しながら説明する。図1はこの発明の一実施例にお
ける固体撮像装置のシステム構成図である。この固体撮
像装置は、固体撮像素子5,固体撮像素子の駆動信号発
生部6,信号処理部7,FH2制御部8および外部装置
(マイクロコンピュータ)9より構成されており、従来
例との相違点はFH2制御部8を設けた点である。固体
撮像素子5は、光電変換素子1,垂直転送部2,水平転
送部3および信号電荷検出部4よりなる。
参照しながら説明する。図1はこの発明の一実施例にお
ける固体撮像装置のシステム構成図である。この固体撮
像装置は、固体撮像素子5,固体撮像素子の駆動信号発
生部6,信号処理部7,FH2制御部8および外部装置
(マイクロコンピュータ)9より構成されており、従来
例との相違点はFH2制御部8を設けた点である。固体
撮像素子5は、光電変換素子1,垂直転送部2,水平転
送部3および信号電荷検出部4よりなる。
【0010】図2はこの発明の実施例におけるFH2パ
ルス制御回路(FH2制御部8)とFH2パルスの作成
回路(駆動信号発生部6)の構成例であるが、Tフリッ
プフロップ10と排他的論理和ゲート(以下、EX−O
Rと略す)11から構成されている。図3は、垂直帰線
消去期間付近の各部における各パルスの電圧波形であ
る。図3において、(a) はVDを、(b) はHDを示す。
(c), (e)はFH2パルスを示し、(c) は高速転送を行わ
ない場合の波形であり、(e) は奇数段の高速転送を行う
場合の波形である。(d), (f)はφV1パルスを示し、
(d) は高速転送を行わない場合(チャージパルスCHP
の後に高速転送パルスがない場合)の波形であり、(f)
は奇数段の高速転送を行う場合(チャージパルスCHP
の後に奇数段の高速転送パルスHTPがある場合)の波
形である。(g) はCCD出力信号を、(h) は輝度信号
を、(i), (j), (k) はそれぞれ色差信号を、(l) はカラ
ーテレビジョン信号を示している。
ルス制御回路(FH2制御部8)とFH2パルスの作成
回路(駆動信号発生部6)の構成例であるが、Tフリッ
プフロップ10と排他的論理和ゲート(以下、EX−O
Rと略す)11から構成されている。図3は、垂直帰線
消去期間付近の各部における各パルスの電圧波形であ
る。図3において、(a) はVDを、(b) はHDを示す。
(c), (e)はFH2パルスを示し、(c) は高速転送を行わ
ない場合の波形であり、(e) は奇数段の高速転送を行う
場合の波形である。(d), (f)はφV1パルスを示し、
(d) は高速転送を行わない場合(チャージパルスCHP
の後に高速転送パルスがない場合)の波形であり、(f)
は奇数段の高速転送を行う場合(チャージパルスCHP
の後に奇数段の高速転送パルスHTPがある場合)の波
形である。(g) はCCD出力信号を、(h) は輝度信号
を、(i), (j), (k) はそれぞれ色差信号を、(l) はカラ
ーテレビジョン信号を示している。
【0011】外部装置(マイクロコンピュータ)9より
駆動信号発生部6に、チャージパルスCHPの直後の垂
直高速転送段数を、7ビットのシリアルデータからなる
転送段数制御パルスCPでチャージパルスCHPの直前
に送る。ここでは、高速転送段数を7ビットで正論理2
進数表示するものとし、最小転送段数(1段)を示すビ
ットを最下位ビット(LSB)とする。
駆動信号発生部6に、チャージパルスCHPの直後の垂
直高速転送段数を、7ビットのシリアルデータからなる
転送段数制御パルスCPでチャージパルスCHPの直前
に送る。ここでは、高速転送段数を7ビットで正論理2
進数表示するものとし、最小転送段数(1段)を示すビ
ットを最下位ビット(LSB)とする。
【0012】(d) の場合は高速転送段数が0段の時のφ
V1パルス電圧波形を示している。このときは、7ビッ
トのシリアルデータ中の最下位ビット(LSB)の論理
もローであるので(正論理の時)、FH2制御部8で論
理変化されることなく、FH2はそのまま(図3(c))の
論理(FH2′)で信号処理部7へ入力される。一方、
(f) の場合は高速転送段数n段(n:奇数)の時のφV
1パルス電圧波形を示している。このときは、7ビット
のシリアルデータ中の最下位ビット(LSB)の論理は
ハイであるので、FH2パルスはFH2制御部8で論理
変化され、逆(図3(e))の論理(FH2′)で信号処理
部7へ入力される。
V1パルス電圧波形を示している。このときは、7ビッ
トのシリアルデータ中の最下位ビット(LSB)の論理
もローであるので(正論理の時)、FH2制御部8で論
理変化されることなく、FH2はそのまま(図3(c))の
論理(FH2′)で信号処理部7へ入力される。一方、
(f) の場合は高速転送段数n段(n:奇数)の時のφV
1パルス電圧波形を示している。このときは、7ビット
のシリアルデータ中の最下位ビット(LSB)の論理は
ハイであるので、FH2パルスはFH2制御部8で論理
変化され、逆(図3(e))の論理(FH2′)で信号処理
部7へ入力される。
【0013】垂直転送パルスφVにより転送され、信号
電荷検出部4より出力された出力信号(図3(g))は、ロ
ーパスフィルタを通すことによって、輝度信号(図3
(h))に変換される。また、別にバンドパスフィルタおよ
び色サンプリング回路を通すことによって、一走査線毎
に2R−G,2B−Gの繰り返し色差信号(図3(i))に
なる。
電荷検出部4より出力された出力信号(図3(g))は、ロ
ーパスフィルタを通すことによって、輝度信号(図3
(h))に変換される。また、別にバンドパスフィルタおよ
び色サンプリング回路を通すことによって、一走査線毎
に2R−G,2B−Gの繰り返し色差信号(図3(i))に
なる。
【0014】このようにして得られた色差信号は、1H
遅延線を通り、1H遅延線を通した信号と通さない信号
をFH2パルスでそれぞれ選択することにより同時化を
行う。例えば、FH2パルスがローの時は1H遅延線出
力を2B−G出力に接続するとともに、1H遅延前信号
を2R−G出力に接続する。FH2パルスがハイの時は
1H遅延線出力を2R−G出力に接続するとともに、1
H遅延前出力を2B−G出力に接続する。
遅延線を通り、1H遅延線を通した信号と通さない信号
をFH2パルスでそれぞれ選択することにより同時化を
行う。例えば、FH2パルスがローの時は1H遅延線出
力を2B−G出力に接続するとともに、1H遅延前信号
を2R−G出力に接続する。FH2パルスがハイの時は
1H遅延線出力を2R−G出力に接続するとともに、1
H遅延前出力を2B−G出力に接続する。
【0015】このように同時化して、2つの出力信号に
常に2R−G,2B−G方向の色差信号がそれぞれ出力
されるよう変換する(図3(j), (k)参照) 。この色差信
号を変調し、輝度信号および同期信号を加えカラーテレ
ビジョン信号(図3(l))を作成する。この結果、固体撮
像素子5の駆動による手ぶれ機能や電子ズーム等での奇
数段の高速垂直転送パルスの印加に伴う色差信号の位相
反転は発生しない。
常に2R−G,2B−G方向の色差信号がそれぞれ出力
されるよう変換する(図3(j), (k)参照) 。この色差信
号を変調し、輝度信号および同期信号を加えカラーテレ
ビジョン信号(図3(l))を作成する。この結果、固体撮
像素子5の駆動による手ぶれ機能や電子ズーム等での奇
数段の高速垂直転送パルスの印加に伴う色差信号の位相
反転は発生しない。
【0016】この実施例では、Tフリップフロップ10
とFX−ORゲート11による回路構成例を説明した
が、他のロジック回路でも構わない。また、この実施例
では、インターライントランスファー型CCDについて
説明したが、その他蓄積部を有するCCDも同様である
ことは言うまでもない。
とFX−ORゲート11による回路構成例を説明した
が、他のロジック回路でも構わない。また、この実施例
では、インターライントランスファー型CCDについて
説明したが、その他蓄積部を有するCCDも同様である
ことは言うまでもない。
【0017】
【発明の効果】この発明の固体撮像装置によれば、垂直
高速転送の段数の奇偶に応じて色差信号の位相を認識す
るパルスの論理を切り替えるので垂直方向の高速転送段
数の奇偶にかかわらず、色差信号の位相と色差信号の位
相を認識するパルスの論理との関係を常に適正に保つこ
とができる。
高速転送の段数の奇偶に応じて色差信号の位相を認識す
るパルスの論理を切り替えるので垂直方向の高速転送段
数の奇偶にかかわらず、色差信号の位相と色差信号の位
相を認識するパルスの論理との関係を常に適正に保つこ
とができる。
【図1】図1はこの発明における固体撮像装置の一実施
例のシステム構成図である。
例のシステム構成図である。
【図2】図2はこの実施例における駆動信号発生部およ
びFH2パルス制御部の構成例を示す回路図である。
びFH2パルス制御部の構成例を示す回路図である。
【図3】図3は図1の固体撮像装置における垂直帰線消
去期間付近のテレビジョン信号用の同期信号,FH2パ
ルスと固体撮像素子の駆動パルス,信号処理部における
各種信号電圧波形の一例を示すタイミングチャートであ
る。
去期間付近のテレビジョン信号用の同期信号,FH2パ
ルスと固体撮像素子の駆動パルス,信号処理部における
各種信号電圧波形の一例を示すタイミングチャートであ
る。
【図4】図4は従来の固体撮像装置の一例のシステム構
成図である。
成図である。
【図5】図5は図4の固体撮像装置におけるテレビジョ
ン信号用の同期信号,FH2パルスと固体撮像素子の駆
動パルスの例を示すタイミングチャートである。
ン信号用の同期信号,FH2パルスと固体撮像素子の駆
動パルスの例を示すタイミングチャートである。
1 光電変換素子 2 垂直転送部 3 水平転送部 4 電荷検出部 5 固体撮像素子 6 駆動信号発生部 7 信号処理部 8 FH2制御部 9 マイクロコンピュータ 10 Tフリップフロップ 11 EX−ORゲート
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の光電変換素子が二次元的に配列さ
れた光電変換部と、前記光電変換部に蓄積される信号電
荷を垂直方向に転送する垂直転送部と、前記垂直転送部
から転送される信号電荷を水平方向に転送する水平転送
部と、前記水平転送部からの信号電荷を信号電圧または
信号電流に変換して出力する信号電荷検出部とを有する
固体撮像素子と、前記固体撮像素子を駆動する信号を発
生する駆動信号発生部と、前記固体撮像素子の出力信号
に基づいてカラーテレビジョン信号を作成する信号処理
部と、垂直帰線消去期間に外部装置から前記駆動信号発
生部へ入力される前記垂直転送部の高速転送段数の制御
用の複数ビットからなる制御信号のうち最小転送段数を
示すビットの論理により、前記高速転送段数の奇偶に応
じて色差信号の位相を認識するパルスの論理を切り替え
て前記信号処理部へ与える制御部とを備えた固体撮像装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2403642A JP2675678B2 (ja) | 1990-12-19 | 1990-12-19 | 固体撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2403642A JP2675678B2 (ja) | 1990-12-19 | 1990-12-19 | 固体撮像装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04217194A JPH04217194A (ja) | 1992-08-07 |
JP2675678B2 true JP2675678B2 (ja) | 1997-11-12 |
Family
ID=18513369
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2403642A Expired - Fee Related JP2675678B2 (ja) | 1990-12-19 | 1990-12-19 | 固体撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2675678B2 (ja) |
-
1990
- 1990-12-19 JP JP2403642A patent/JP2675678B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04217194A (ja) | 1992-08-07 |
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