JP2668631B2 - 所定振動数を有する電動歯ブラシの歯磨き方法 - Google Patents
所定振動数を有する電動歯ブラシの歯磨き方法Info
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- JP2668631B2 JP2668631B2 JP8555593A JP8555593A JP2668631B2 JP 2668631 B2 JP2668631 B2 JP 2668631B2 JP 8555593 A JP8555593 A JP 8555593A JP 8555593 A JP8555593 A JP 8555593A JP 2668631 B2 JP2668631 B2 JP 2668631B2
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C17/00—Devices for cleaning, polishing, rinsing or drying teeth, teeth cavities or prostheses; Saliva removers; Dental appliances for receiving spittle
- A61C17/16—Power-driven cleaning or polishing devices
- A61C17/20—Power-driven cleaning or polishing devices using ultrasonics
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- A61C17/16—Power-driven cleaning or polishing devices
- A61C17/22—Power-driven cleaning or polishing devices with brushes, cushions, cups, or the like
- A61C17/32—Power-driven cleaning or polishing devices with brushes, cushions, cups, or the like reciprocating or oscillating
- A61C17/34—Power-driven cleaning or polishing devices with brushes, cushions, cups, or the like reciprocating or oscillating driven by electric motor
- A61C17/3409—Power-driven cleaning or polishing devices with brushes, cushions, cups, or the like reciprocating or oscillating driven by electric motor characterized by the movement of the brush body
- A61C17/3481—Vibrating brush body, e.g. by using eccentric weights
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は所定振動数を有す
る電動歯ブラシの歯磨き方法に係り、特に電動式モータ
からの回転力を偏心重錘によって歯ブラシ部に振動を発
生させる振動式を使用し、歯ブラシ部のブラシを歯に接
触させて歯の表面を磨く所定振動数を有する電動歯ブラ
シの歯磨き方法に関する。
る電動歯ブラシの歯磨き方法に係り、特に電動式モータ
からの回転力を偏心重錘によって歯ブラシ部に振動を発
生させる振動式を使用し、歯ブラシ部のブラシを歯に接
触させて歯の表面を磨く所定振動数を有する電動歯ブラ
シの歯磨き方法に関する。
【0002】
【従来の技術】歯ブラシには、把持部と歯ブラシ部とを
一体的に形成して手動により使用する一般的なものや、
電池やコンセントからの電流によって駆動される電動式
モータを内蔵させた電動歯ブラシがある。
一体的に形成して手動により使用する一般的なものや、
電池やコンセントからの電流によって駆動される電動式
モータを内蔵させた電動歯ブラシがある。
【0003】歯ブラシを使用した歯磨き方法としては、
歯と歯グキに約45度に歯ブラシ部のブラシを接触さ
せ、小刻みに動かすバス法や、歯ブラシの把持部をこの
把持部の軸方向を中心として手首で回転させて歯ブラシ
部をも回転させるローリング法、歯ブラシを歯に直角に
接触させ、歯ブラシの歯ブラシ部のブラシが円を描くよ
うに動作させるフォーンズ法、歯ブラシの歯ブラシ部の
ブラシ先端を歯に直角に接触させ、歯ブラシ部のブラシ
を小刻みに動作させるスクラッピング法等がある。
歯と歯グキに約45度に歯ブラシ部のブラシを接触さ
せ、小刻みに動かすバス法や、歯ブラシの把持部をこの
把持部の軸方向を中心として手首で回転させて歯ブラシ
部をも回転させるローリング法、歯ブラシを歯に直角に
接触させ、歯ブラシの歯ブラシ部のブラシが円を描くよ
うに動作させるフォーンズ法、歯ブラシの歯ブラシ部の
ブラシ先端を歯に直角に接触させ、歯ブラシ部のブラシ
を小刻みに動作させるスクラッピング法等がある。
【0004】また、歯並びや歯磨き癖、歯周疾患の種類
や程度による個人差に応じて歯磨き方法が種々異なるも
のであるが、上述した4つの歯磨き方法に大別すること
ができる。
や程度による個人差に応じて歯磨き方法が種々異なるも
のであるが、上述した4つの歯磨き方法に大別すること
ができる。
【0005】更に、学校教育の一環として、専門歯科医
による児童の歯磨き指導を行っている箇所もあり、歯の
状態に応じた歯の健康管理や治癒を果たすべく適正な歯
磨き方法を児童に教えている。
による児童の歯磨き指導を行っている箇所もあり、歯の
状態に応じた歯の健康管理や治癒を果たすべく適正な歯
磨き方法を児童に教えている。
【0006】前記電動歯ブラシは、手動式の歯ブラシに
比し歯磨き時間の短縮と使い勝手の向上を果たすべく開
発されたものである。
比し歯磨き時間の短縮と使い勝手の向上を果たすべく開
発されたものである。
【0007】そして、この電動歯ブラシには、内蔵され
る電動式のモータからの回転力を回転力変換機構によっ
て例えばローリング運動やスライド運動に変換するもの
や偏心重錘を電動式のモータに装着した振動式のものが
あり、歯ブラシ部を歯に接触させて歯の表面を磨くとと
もに歯ぐきをマッサージし、歯と歯ぐきの健康を守る衛
生器具である。
る電動式のモータからの回転力を回転力変換機構によっ
て例えばローリング運動やスライド運動に変換するもの
や偏心重錘を電動式のモータに装着した振動式のものが
あり、歯ブラシ部を歯に接触させて歯の表面を磨くとと
もに歯ぐきをマッサージし、歯と歯ぐきの健康を守る衛
生器具である。
【0008】また、前記電動歯ブラシは、一般に、歯ブ
ラシ部のブラシ部分の経年使用による変形等の機能劣化
の際の交換を可能とするために、把持部に対して歯ブラ
シ部を取り外し可能に構成している。
ラシ部のブラシ部分の経年使用による変形等の機能劣化
の際の交換を可能とするために、把持部に対して歯ブラ
シ部を取り外し可能に構成している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の手動
式の歯ブラシにおいては、持ち方や動かし方によって種
々の磨き方を、1本の歯ブラシで実現することができ
る。
式の歯ブラシにおいては、持ち方や動かし方によって種
々の磨き方を、1本の歯ブラシで実現することができ
る。
【0010】しかし、十分な歯磨き効果を得るために
は、適正な歯磨き方法によって20分以上歯磨き動作を
実行する必要があり、大なる時間がかかり、実現し難い
という不都合がある。
は、適正な歯磨き方法によって20分以上歯磨き動作を
実行する必要があり、大なる時間がかかり、実現し難い
という不都合がある。
【0011】また、電動歯ブラシにおいては、機構上、
例えばローリング法による動きおよび/またはバス法に
よる動き、つまりローリング法による動きまたはバス法
による動きのいずれか一方の動きのみの場合や、ローリ
ング法による動きとバス法による動きとを切換できる場
合等が考えられ、手動式の歯ブラシに比し時間を短縮で
きるものである。
例えばローリング法による動きおよび/またはバス法に
よる動き、つまりローリング法による動きまたはバス法
による動きのいずれか一方の動きのみの場合や、ローリ
ング法による動きとバス法による動きとを切換できる場
合等が考えられ、手動式の歯ブラシに比し時間を短縮で
きるものである。
【0012】そして、従来の振動式の電動歯ブラシにお
いては、一般に、振動数を約毎分2,000〜3,00
0回程度の範囲内に設定していた。
いては、一般に、振動数を約毎分2,000〜3,00
0回程度の範囲内に設定していた。
【0013】この結果、図6に示す如く、約毎分2,0
00〜3,000回程度の範囲内の振動においては、歯
磨き時の快適度が低く、実用上不利であるとともに、十
分な歯磨き効果を得ることができないという不都合があ
る。
00〜3,000回程度の範囲内の振動においては、歯
磨き時の快適度が低く、実用上不利であるとともに、十
分な歯磨き効果を得ることができないという不都合があ
る。
【0014】また、電動歯ブラシの振動数を所定値、例
えば約毎分8,000回以上とすると、十分な歯磨き効
果を確保することはできるが、図6に示す如く、快適曲
線が快適域から不快域に移行することとなり、歯磨き時
の不快度が増し、実用上不利であるという不都合があ
る。
えば約毎分8,000回以上とすると、十分な歯磨き効
果を確保することはできるが、図6に示す如く、快適曲
線が快適域から不快域に移行することとなり、歯磨き時
の不快度が増し、実用上不利であるという不都合があ
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述不都合を除去するために、把持部とこの把持部に内蔵
した電動式モータと把持部に係合する歯ブラシ部とモー
タ駆動時に振動を発生させる偏心重錘とからなり前記モ
ータの駆動によって歯ブラシ部を振動させ、この振動を
利用して歯磨きを行う電動歯ブラシによる歯磨き方法に
おいて、前記電動歯ブラシの重量及び偏心重錘の重量と
重心位置とを予め決定し、これらの決定した条件に応じ
て前記モータの出力を約毎分6,000〜8,000回
転程度の範囲内に設定し、前記モータを駆動させて高い
快適度を確保するとともに十分な歯磨き効果を確保すべ
く約毎分6,000〜8,000回程度の範囲内の振動
を発生させ、この振動を前記歯ブラシ部のブラシ先端に
伝達させるとともに、振動によって生ずる歯ブラシ部の
軸方向に対して直角且つ微細な円運動により前記ブラシ
の軸方向の押圧力を強化させ、この強化させた押圧力を
利用して歯磨きを行うことを特徴とする。
述不都合を除去するために、把持部とこの把持部に内蔵
した電動式モータと把持部に係合する歯ブラシ部とモー
タ駆動時に振動を発生させる偏心重錘とからなり前記モ
ータの駆動によって歯ブラシ部を振動させ、この振動を
利用して歯磨きを行う電動歯ブラシによる歯磨き方法に
おいて、前記電動歯ブラシの重量及び偏心重錘の重量と
重心位置とを予め決定し、これらの決定した条件に応じ
て前記モータの出力を約毎分6,000〜8,000回
転程度の範囲内に設定し、前記モータを駆動させて高い
快適度を確保するとともに十分な歯磨き効果を確保すべ
く約毎分6,000〜8,000回程度の範囲内の振動
を発生させ、この振動を前記歯ブラシ部のブラシ先端に
伝達させるとともに、振動によって生ずる歯ブラシ部の
軸方向に対して直角且つ微細な円運動により前記ブラシ
の軸方向の押圧力を強化させ、この強化させた押圧力を
利用して歯磨きを行うことを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】上述の如く発明したことにより、
歯磨きを行う際には、約毎分6,000〜8,000回
程度の範囲内の振動を発生させる電動歯ブラシによって
行う。このとき、電動式モータを駆動させて発生した約
毎分6,000〜8,000回程度の範囲内の振動を歯
ブラシ部のブラシ先端に伝達させ、振動によって生ずる
歯ブラシ部の軸方向に対して直角且つ微細な円運動によ
りブラシの軸方向の押圧力を強化させるものであり、振
動数による高い快適度と十分な歯磨き効果とを確保して
いる。
歯磨きを行う際には、約毎分6,000〜8,000回
程度の範囲内の振動を発生させる電動歯ブラシによって
行う。このとき、電動式モータを駆動させて発生した約
毎分6,000〜8,000回程度の範囲内の振動を歯
ブラシ部のブラシ先端に伝達させ、振動によって生ずる
歯ブラシ部の軸方向に対して直角且つ微細な円運動によ
りブラシの軸方向の押圧力を強化させるものであり、振
動数による高い快適度と十分な歯磨き効果とを確保して
いる。
【0017】
【実施例】以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
【0018】図1〜図10はこの発明の実施例を示すも
のである。図1〜図4において、2は振動式の電動歯ブ
ラシ、4は把持部、6は歯ブラシ部である。
のである。図1〜図4において、2は振動式の電動歯ブ
ラシ、4は把持部、6は歯ブラシ部である。
【0019】把持部4は、プラスチック製材料によって
円筒状に形成される。この把持部4の一端4a側の係合
部位に係合突起部8を形成し、他端4bにスイッチ機能
を有するキャップ10を係合する。
円筒状に形成される。この把持部4の一端4a側の係合
部位に係合突起部8を形成し、他端4bにスイッチ機能
を有するキャップ10を係合する。
【0020】このキャップ10のスイッチ機能は、図4
に示す如く、キャップ10を時計回りたる右回り(図4
の黒太矢印参照)に回転させることにより、キャップ1
0が締め込まれ、スイッチがON動作し、逆にキャップ
10を反時計回りたる左回り(図4の白抜き矢印参照)
に回転させることにより、キャップ10が緩められ、ス
イッチがOFF動作するものである。
に示す如く、キャップ10を時計回りたる右回り(図4
の黒太矢印参照)に回転させることにより、キャップ1
0が締め込まれ、スイッチがON動作し、逆にキャップ
10を反時計回りたる左回り(図4の白抜き矢印参照)
に回転させることにより、キャップ10が緩められ、ス
イッチがOFF動作するものである。
【0021】また、前記把持部4の内部には、電動式の
モータ12やこのモータ12の回転軸14に偏心させて
配設した偏心重錘16、そして例えば単4の乾電池18
を1本内蔵している。
モータ12やこのモータ12の回転軸14に偏心させて
配設した偏心重錘16、そして例えば単4の乾電池18
を1本内蔵している。
【0022】そして、偏心重錘16は、モータ12の駆
動時に回転軸14との中心位置のズレにより振動を発生
させ、この振動を利用して振動式ブラシ2を構成してい
る。
動時に回転軸14との中心位置のズレにより振動を発生
させ、この振動を利用して振動式ブラシ2を構成してい
る。
【0023】更に、前記歯ブラシ部6の一端6aに豚毛
やプラスチック製の線状部材からなるブラシ20を設
け、他端6bには係合孔部(図示せず)を形成する。
やプラスチック製の線状部材からなるブラシ20を設
け、他端6bには係合孔部(図示せず)を形成する。
【0024】そして、前記係合突起部8を圧入させるべ
く少なくとも一部が弾性材料からなる前記歯ブラシ部6
の他端6bに断面円形状の係合孔部(図示せず)を形成
する。
く少なくとも一部が弾性材料からなる前記歯ブラシ部6
の他端6bに断面円形状の係合孔部(図示せず)を形成
する。
【0025】このとき、前記把持部4の係合部位の係合
突起部8を、係合孔部(図示せず)に圧入して歯ブラシ
部6を固定すべく係合孔部(図示せず)を形成する歯ブ
ラシ部6の材料よりも硬質材料により形成する。
突起部8を、係合孔部(図示せず)に圧入して歯ブラシ
部6を固定すべく係合孔部(図示せず)を形成する歯ブ
ラシ部6の材料よりも硬質材料により形成する。
【0026】また、前記電動歯ブラシ2の電気回路を簡
単に説明すると、図5に示す如く、モータ12の端子a
に乾電池18を介してスイッチ24の一端を接続し、ス
イッチ24の他端をモータ12の端子bに接続するもの
である。
単に説明すると、図5に示す如く、モータ12の端子a
に乾電池18を介してスイッチ24の一端を接続し、ス
イッチ24の他端をモータ12の端子bに接続するもの
である。
【0027】前記電動歯ブラシ2の重量及び偏心重錘1
6の重量と重心位置とを予め決定し、これらの決定した
条件に応じて前記モータ12の出力を約毎分6,000
〜8,000回転程度の範囲内に設定する。
6の重量と重心位置とを予め決定し、これらの決定した
条件に応じて前記モータ12の出力を約毎分6,000
〜8,000回転程度の範囲内に設定する。
【0028】詳述すれば、前記モータ12として、1.
5Vの7,000回転仕様のものを使用し、振動数を、
高い快適度を確保し得るとともに十分な歯磨き効果を確
保し得る約毎分6,000〜8,000回程度の範囲
内、例えば約毎分7,000回程度とする。参考として
記載すると、モータ12を7,000回転仕様とする際
には、コイル径や巻数、そして電圧を考慮して決定され
るものである。
5Vの7,000回転仕様のものを使用し、振動数を、
高い快適度を確保し得るとともに十分な歯磨き効果を確
保し得る約毎分6,000〜8,000回程度の範囲
内、例えば約毎分7,000回程度とする。参考として
記載すると、モータ12を7,000回転仕様とする際
には、コイル径や巻数、そして電圧を考慮して決定され
るものである。
【0029】なお、符号26は人間に生えている歯であ
る。
る。
【0030】次に作用について説明する。
【0031】歯磨きを行う際には、電動歯ブラシ2のキ
ャップ10を回転させてスイッチ24をON動作させ、
モータ12を約毎分7,000回転程度に駆動させ、こ
の駆動力によって偏心重錘16を回転させ、偏心重錘1
6に回転によって約毎分7,000回程度の振動を発生
させる。
ャップ10を回転させてスイッチ24をON動作させ、
モータ12を約毎分7,000回転程度に駆動させ、こ
の駆動力によって偏心重錘16を回転させ、偏心重錘1
6に回転によって約毎分7,000回程度の振動を発生
させる。
【0032】そして、前記電動歯ブラシ2の歯ブラシ部
6のブラシ20先端に約毎分7,000回程度の振動を
伝達させ、ブラシ20先端を歯26に接触させて歯磨き
を行う。
6のブラシ20先端に約毎分7,000回程度の振動を
伝達させ、ブラシ20先端を歯26に接触させて歯磨き
を行う。
【0033】このとき、前記モータ12を駆動させて発
生した約毎分7,000回程度の振動は、図6に示す如
く、快適曲線を快適域まで上昇させ、高い快適度を確保
している。
生した約毎分7,000回程度の振動は、図6に示す如
く、快適曲線を快適域まで上昇させ、高い快適度を確保
している。
【0034】また、前記モータ12からの約毎分7,0
00回程度の振動が歯ブラシ部6のブラシ20先端に伝
達されると、図7に示す如く、振動によって歯ブラシ部
6の軸方向に対して直角且つ微細な、例えば径1mm程
度の円運動が生ずる。
00回程度の振動が歯ブラシ部6のブラシ20先端に伝
達されると、図7に示す如く、振動によって歯ブラシ部
6の軸方向に対して直角且つ微細な、例えば径1mm程
度の円運動が生ずる。
【0035】この歯ブラシ部6のブラシ20先端に伝達
された振動の成分は、図8に示す如く、ブラシ20の毛
軸に対して平行な縦振動と、ブラシ20の毛軸に対して
垂直な横振動とに分配され、縦振動は、図9に示す如
く、突き動作が向上してブラシ20の押圧力を強化さ
せ、横振動は、図10に示す如く、ブラシ20の曲がり
をしなり動作によって吸収している。
された振動の成分は、図8に示す如く、ブラシ20の毛
軸に対して平行な縦振動と、ブラシ20の毛軸に対して
垂直な横振動とに分配され、縦振動は、図9に示す如
く、突き動作が向上してブラシ20の押圧力を強化さ
せ、横振動は、図10に示す如く、ブラシ20の曲がり
をしなり動作によって吸収している。
【0036】これにより、前記電動歯ブラシ2の振動数
を約毎分7,000回程度に設定することによって、図
6に示す如く、快適曲線が上昇して高い快適度を得るこ
とができ、歯磨き時の不快感が全くなく、実用上有利で
ある。
を約毎分7,000回程度に設定することによって、図
6に示す如く、快適曲線が上昇して高い快適度を得るこ
とができ、歯磨き時の不快感が全くなく、実用上有利で
ある。
【0037】また、前記電動歯ブラシ2の振動数を約毎
分7,000回程度の振動数に設定した電動歯ブラシ2
を使用して歯磨きを行うことにより、図6に示す如く、
従来に比し歯垢やゴミ、汚れを落とす歯磨き効果をも向
上させることができ、十分な歯磨き効果を確保し得て、
歯磨き時間の短縮に寄与し、使い勝手を向上し得るもの
である。
分7,000回程度の振動数に設定した電動歯ブラシ2
を使用して歯磨きを行うことにより、図6に示す如く、
従来に比し歯垢やゴミ、汚れを落とす歯磨き効果をも向
上させることができ、十分な歯磨き効果を確保し得て、
歯磨き時間の短縮に寄与し、使い勝手を向上し得るもの
である。
【0038】更に、前記歯ブラシ部6のブラシ20先端
に振動が伝達されると、歯磨き時の歯磨き効果の向上の
みでなく、振動によって歯グキのマッサージをも同時行
うことができるものである。
に振動が伝達されると、歯磨き時の歯磨き効果の向上の
みでなく、振動によって歯グキのマッサージをも同時行
うことができるものである。
【0039】なお、この発明は上述実施例に限定される
ものではなく、種々の応用改変が可能である。
ものではなく、種々の応用改変が可能である。
【0040】例えば、この発明の実施例においては、振
動数を、約毎分6,000〜8,000回程度の範囲内
の、例えば約毎分7,000回程度に設定して説明した
が、快適度と歯磨き効果とを勘案して、約毎分7,00
0回程度以外の上記範囲内の振動数に設定することも可
能である。
動数を、約毎分6,000〜8,000回程度の範囲内
の、例えば約毎分7,000回程度に設定して説明した
が、快適度と歯磨き効果とを勘案して、約毎分7,00
0回程度以外の上記範囲内の振動数に設定することも可
能である。
【0041】
【発明の効果】以上詳細に説明した如くこの発明によれ
ば、電動歯ブラシの重量及び偏心重錘の重量と重心位置
とを予め決定し、これらの決定した条件に応じてモータ
の出力を約毎分6,000〜8,000回転程度の範囲
内に設定し、モータを駆動させて高い快適度を確保する
とともに十分な歯磨き効果を確保すべく約毎分6,00
0〜8,000回程度の範囲内の振動を発生させ、振動
を歯ブラシ部のブラシ先端に伝達させるとともに、振動
によって生ずる歯ブラシ部の軸方向に対して直角且つ微
細な円運動によりブラシの軸方向の押圧力を強化させ、
この強化させた押圧力を利用して歯磨きを行うことによ
り、前記電動歯ブラシの振動数を約毎分7,000回程
度に設定することによって、快適曲線が上昇して高い快
適度を得ることができ、歯磨き時の不快感が全くなく、
実用上有利である。また、前記電動歯ブラシの振動数を
約毎分7,000回程度の振動数に設定した電動歯ブラ
シを使用して歯磨きを行うことにより、従来に比し歯垢
やゴミ、汚れを落とす歯磨き効果をも向上させることが
でき、十分な歯磨き効果を確保し得て、歯磨き時間の短
縮に寄与し、使い勝手を向上し得る。更に、前記歯ブラ
シ部のブラシ先端に振動が伝達されると、歯磨き時の歯
磨き効果の向上のみでなく、振動によって歯グキのマッ
サージをも同時行うことができるものである。
ば、電動歯ブラシの重量及び偏心重錘の重量と重心位置
とを予め決定し、これらの決定した条件に応じてモータ
の出力を約毎分6,000〜8,000回転程度の範囲
内に設定し、モータを駆動させて高い快適度を確保する
とともに十分な歯磨き効果を確保すべく約毎分6,00
0〜8,000回程度の範囲内の振動を発生させ、振動
を歯ブラシ部のブラシ先端に伝達させるとともに、振動
によって生ずる歯ブラシ部の軸方向に対して直角且つ微
細な円運動によりブラシの軸方向の押圧力を強化させ、
この強化させた押圧力を利用して歯磨きを行うことによ
り、前記電動歯ブラシの振動数を約毎分7,000回程
度に設定することによって、快適曲線が上昇して高い快
適度を得ることができ、歯磨き時の不快感が全くなく、
実用上有利である。また、前記電動歯ブラシの振動数を
約毎分7,000回程度の振動数に設定した電動歯ブラ
シを使用して歯磨きを行うことにより、従来に比し歯垢
やゴミ、汚れを落とす歯磨き効果をも向上させることが
でき、十分な歯磨き効果を確保し得て、歯磨き時間の短
縮に寄与し、使い勝手を向上し得る。更に、前記歯ブラ
シ部のブラシ先端に振動が伝達されると、歯磨き時の歯
磨き効果の向上のみでなく、振動によって歯グキのマッ
サージをも同時行うことができるものである。
【図1】この発明の実施例を示す電動歯ブラシの内部構
造の概略拡大断面図である。
造の概略拡大断面図である。
【図2】電動歯ブラシの概略図である。
【図3】電動歯ブラシの把持部と歯ブラシ部との組付状
態を示す概略斜視図である。
態を示す概略斜視図である。
【図4】電動歯ブラシのキャップの概略斜視図である。
【図5】電動歯ブラシの概略回路図である。
【図6】振動数と快適度及び振動数と歯磨き効果との関
係を示す図である。
係を示す図である。
【図7】振動によって生ずる歯ブラシ部の軸方向に対し
て直角且つ微細な円運動を示す図である。
て直角且つ微細な円運動を示す図である。
【図8】ブラシの毛軸に対して平行な縦振動とブラシの
毛軸に対して垂直な横振動とを示す図である。
毛軸に対して垂直な横振動とを示す図である。
【図9】ブラシの毛軸に対して平行な縦振動を示す図で
ある。
ある。
【図10】ブラシの毛軸に対して垂直な横振動を示す図
である。
である。
2 電動歯ブラシ 4 把持部 6 歯ブラシ部 8 係合突起部 10 キャップ 12 モータ 14 回転軸 16 偏心重錘 18 乾電池 20 ブラシ 24 スイッチ 26 歯
Claims (1)
- 【請求項1】 把持部とこの把持部に内蔵した電動式モ
ータと把持部に係合する歯ブラシ部とモータ駆動時に振
動を発生させる偏心重錘とからなり前記モータの駆動に
よって歯ブラシ部を振動させ、この振動を利用して歯磨
きを行う電動歯ブラシによる歯磨き方法において、前記
電動歯ブラシの重量及び偏心重錘の重量と重心位置とを
予め決定し、これらの決定した条件に応じて前記モータ
の出力を約毎分6,000〜8,000回転程度の範囲
内に設定し、前記モータを駆動させて高い快適度を確保
するとともに十分な歯磨き効果を確保すべく約毎分6,
000〜8,000回程度の範囲内の振動を発生させ、
この振動を前記歯ブラシ部のブラシ先端に伝達させると
ともに、振動によって生ずる歯ブラシ部の軸方向に対し
て直角且つ微細な円運動により前記ブラシの軸方向の押
圧力を強化させ、この強化させた押圧力を利用して歯磨
きを行うことを特徴とする所定振動数を有する電動歯ブ
ラシの歯磨き方法。
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JP8555593A JP2668631B2 (ja) | 1993-03-19 | 1993-03-19 | 所定振動数を有する電動歯ブラシの歯磨き方法 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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-
1993
- 1993-03-19 JP JP8555593A patent/JP2668631B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1993-12-13 US US08/166,453 patent/US5421726A/en not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
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