JP2538538B2 - 汗腺活動観察可能な発汗量連続測定装置 - Google Patents
汗腺活動観察可能な発汗量連続測定装置Info
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Description
などの皮膚表面からの発汗量を連続的に測定するととも
に、同一部位における汗腺の活動を映像で観察し、同一
部位における汗腺の活動状況の観察と発汗量測定とを同
期的に行い、自律神経診断や神経伝達診断などの医学上
の分野に利用される汗腺活動観察可能な発汗量連続測定
装置に関する。
機能検査等に有用な、湿度を指標とした局所発汗量連続
測定装置(特願平1−239604号)が出願されてい
る。この従来の局所発汗量連続測定装置は、皮膚表面に
装着されたカプセルの前室において皮膚表面から放散さ
れた汗の湿水分と外部から供給された乾燥空気とが拡散
混合された拡散気湿がカプセルの後室に導かれ、後室に
配設された湿度センサ及び温度センサにより拡散気湿の
相対湿度と温度とが検知されると、湿度センサ及び温度
センサからの検知信号に基づいて皮膚表面から放散され
た発汗量を温度依存性の無い絶対的な発汗量として演算
し、その発汗量を連続的にプリンタ等でプリントアウト
させるように構成されている。
連続測定装置によれば、皮膚表面から放散された汗の量
は連続して測定することはできるが、同一部位にある多
数の汗腺から汗が拍出される状況を観察することはでき
ないため、発汗量だけでは診断不能な、例えば汗腺の異
常、あるいは神経伝達の異常などを発見することができ
ないという問題がある。そこで本発明では、皮膚表面か
ら放散された汗の量を連続して測定するとともに同一部
位にある汗腺の活動状態を映像で観察し、発汗量の変化
と、汗腺の活動状態とを同期的に映像で表示できるよう
にして、汗腺の異常、あるいは神経伝達の異常などを診
断できるようにすることを解決すべき課題とするもので
ある。
解決するため、汗腺活動観察可能な発汗量連続測定装置
を、皮膚表面に近接する面が開口されているとともに外
部に設けた除湿空気供給手段からの乾燥空気を流入させ
る空気流入穴があけられており、前記皮膚表面の汗腺か
らの湿水分と前記空気流入穴から流入された前記乾燥空
気とを拡散混合させる前室と、この前室で前記湿水分と
前記乾燥空気とが拡散混合された拡散気湿が小穴を介し
て導かれるとともに、導かれた拡散気湿を外部に排出す
る気湿排出穴があけられた後室とを設けたカプセルと、
このカプセルに一体的に装備されて前記皮膚表面の汗腺
の活動状況を撮像する撮像手段と、前記カプセルの後室
に配設されて後室に導かれた前記拡散気湿の相対湿度を
検知する湿度検知手段及び拡散気湿の温度を検知する温
度検知手段と、前記湿度検知手段及び温度検知手段から
の信号に基づいて前記皮膚表面から放散された発汗量を
温度依存性の無い絶対的な発汗量として演算し、その発
汗量デ−タを連続的に記録するとともに、この発汗量デ
−タをビデオ信号に変換して出力する局所発汗量連続記
録手段と、前記撮像手段からのビデオ信号及び局所発汗
量連続記録手段からのビデオ信号を同期的に入力して記
録するとともに映像画面に前記皮膚表面の汗腺の活動状
況及び経過と前記絶対的な発汗量の変化とを映像で表示
する映像手段とを備えた構成にすることである。
装置によれば、映像手段は、撮像手段からのビデオ信号
及び発汗量連続測定手段からのビデオ信号を同期的に入
力して記録するとともに映像画面に皮膚面の汗腺の活動
状況及び経過を映像で表示し、更に同一部位の発汗量の
変化を汗腺の活動と同期させて例えばグラフで表示する
ため医者は、皮膚表面の汗腺の活動状況と、同一皮膚表
面から放散される発汗量とを対比させて診断することが
可能になる。
説明する。図1は、汗腺活動観察可能な発汗量連続測定
装置の全体的な構成を示したブロック図である。図1に
示すように、手掌部などの皮膚表面1に着接されるカプ
セル2には、皮膚表面1に着接される側が開口された前
室3が設けられている。この前室3には後述する局所発
汗量連続記録装置4から乾燥空気が供給されるため空気
流入穴5があけられており、皮膚表面1の汗腺から放散
される汗、即ち湿水分とその乾燥空気とが前室3で拡散
混合される。
後室6が設けられている。この後室6は前室3と小穴7
を介して連通されており、前記湿水分と前記乾燥空気と
が拡散混合された拡散気湿が前室3から小穴7を介して
後室6に導かれるようになっている。そして、この拡散
気湿が後室6から外部に流出するように気湿排出穴8が
あけられている。後室6には湿度センサ9と温度センサ
10とが内設されており、湿度センサ9と発振器11が
電気的に接続されている。また、発振器12は発振器1
1と電気的及び温度特性が同じになるように構成されて
おり、周囲温度が変化し、発振器11の発振周波数が変
化した場合に、発振器12の発振周波数も同じように変
化するようになっている。即ち、発振器12は、後述す
るように発振器11の温度補償部としての役目を持って
いる。
後室6に導かれた拡散気湿の相対湿度に感応し、その検
出湿度に対応して静電容量が変化する。湿度センサ9
は、発振器11の回路定数の一部になっており、検出湿
度に対応して静電容量が変化すると、発振器11は検出
湿度に応じた周波数の発振信号を出力する。
れており、外部から皮膚表面1を観察することができる
ようになっている。図1に示したマイクロスコ−プ13
は撮像素子としてCCDを用いたもので、皮膚表面1の
汗腺の活動状況を観察するために設けられており、座標
XYZ方向に移動できるようにステ−ジ14に取り付け
られている。従って、このマイクロスコ−プ13はステ
−ジ14に設けられたモ−タ式の駆動装置15により、
座標XYZ方向に自動式に、あるいは手動で移動され、
カプセル2の前室3の外側から皮膚表面1のエリアを任
意の倍率で撮像し、その撮像信号、即ちビデオ信号をリ
アルタイムに出力する。
ビデオ信号はモニタテレビ16に伝送されるため、皮膚
表面1の汗腺の活動状況がリアルタイムにモニタされる
とともに、マイクロスコ−プ13から出力されたビデオ
信号はビデオ記録装置17に記録される。そして、ビデ
オ記録装置17に記録されたビデオ信号を再生すること
によって、皮膚表面1の汗腺の活動状況がモニタテレビ
16に映像される。尚、マイクロスコ−プ13で皮膚表
面1の汗腺の活動状況を観察する場合、図2に示すよう
に光ファイバPFを照明ヘッドとして用い、照明ヘッド
先端部から皮膚表面1に光を当てるため、皮膚表面1の
汗腺の活動状況を明確に観察することができる。
1,12と電気的に接続されるとともに、カプセル2の
前室3に乾燥空気を供給する局所発汗量連続記録装置4
は図3に示すように構成されている。前述の湿度センサ
9と接続された発振器11が、前記拡散気湿の相対湿度
に対応した周波数の発振信号を出力すると、その発振信
号はF/Vコンバ−タ21により周波数反応の電圧信号
に変換され、増幅器22に導かれて感度調節される。こ
うして得られた増幅器22の出力信号には皮膚表面1か
らの汗の湿水分に加えて、発振器11の電気回路の温度
変化分が重畳されている。そのため、正確な発汗量を検
知するためには、発振器11の電気回路の温度変化分を
補償する必要がある。発振器11,12は電気回路の温
度特性が同一になるように回路定数が選択されているた
め、発振器12の発振周波数は、発振器11の温度に依
存する発振周波数と同様に変化する。
は、F/Vコンバ−タ23、増幅器24を経て、発振器
11の信号系の増幅器22の出力と共に差動増幅器25
に入力され、差動演算される。その結果、発振器11の
電気回路の温度変化分が補償された拡散気湿に対応する
信号が差動増幅器25から出力される。
散気湿に対応する相対湿度信号、及び前記温度センサ1
0の出力信号を増幅する増幅器26からの拡散気湿温度
に対応する信号はディジタル演算回路27に入力され
る。ディジタル演算回路27は、上記入力信号に基づい
て温度に依存しない皮膚表面1からの絶対的な発汗量を
演算したうえ、その絶対発汗量デ−タを記録するととも
に、その絶対発汗量デ−タをビデオ信号出力部28に出
力する。ビデオ信号出力部28は、絶対発汗量デ−タを
例えば発汗量グラフとして前記モニタテレビ16に映像
可能なビデオ信号に変換して前述のビデオ記録装置17
に送出し、前記マイクロスコ−プ13からのビデオ信号
と同期的に記録させる。
レコ−ダ29及びプリンタ30が接続されており、ペン
レコ−ダ29には発汗量及びカプセル温度の変化が表示
されるとともに、プリンタ30には一定の検査時間内に
おける全発汗量、単位時間当たりの平均発汗量、発汗頻
度などがディジタルプリントされる。
型のコンプレッサ−31と、シリカゲル等を内蔵した除
湿部32とが設けられており、コンプレッサ−31から
送り出された一定圧力の空気が除湿部32を通過する過
程で除湿され、乾燥空気となって空気通路33を通り、
前記カプセル2の前室3に供給される。
な発汗量連続測定装置によれば、皮膚表面1からの発汗
量は局所発汗量連続記録装置4により測定される一方、
皮膚表面1の汗腺の活動状況をモニタテレビ16に映像
することができるため、例えば、拍出している汗腺と拍
出しない汗腺が明確に識別される。更に、モニタテレビ
16には、発汗量のグラフ等を映像することもできる。
従って、皮膚表面1からの発汗量と、皮膚表面1の汗腺
の活動状況とが同期的に認識されるため、本装置を使用
することにより、医学分野では (1)汗腺の異常診断 (2)神経伝達の異常診断 (3)自律神経の異常診断 (4)多汗症、無汗症の診断 (5)薬効効果の判定 などを極めて正確に、且つ速やかに行うことができる。
また、本装置を美容機器として使用した場合には、皮膚
の乾燥、湿り具合が判る。あるいはスポ−ツ分野では運
動中の人の発汗状態を明確に判断することができる。
表面1の汗腺の活動状況であって、皮膚表面1の汗腺の
うち、拍出している汗腺(黒丸)と、拍出していない汗
腺(白丸)と、どちらともつかない汗腺(半白黒丸)と
が示されている。尚、ウエ−ブ状の線は皮膚表面の皺で
ある。
動状況の両方のビデオ信号に基づいて皮膚表面1の各汗
腺(1〜34)の発汗状況を時間経過とともに示したタ
イムチャ−トである。各汗腺(1〜34)のうち、凸状
に変化している部分は発汗状態にあり、その他の部分は
拍出していない状態を示している。尚、全く発汗しない
汗腺(例えば4,7,18,19,20など)もあるこ
とが認識される。
の発汗量と、同一皮膚表面における汗腺の活動状況との
両方を同期的に映像画面で表示することができるため、
汗腺の異常診断、神経伝達の異常診断、自律神経の異常
診断、多汗症、無汗症の診断、薬効効果の判定などの医
学分野への適用や、美容機器分野、あるいはスポ−ツ分
野などへの適用が可能であり、社会的意義が極めて大き
いという効果がある。
ある。
を示した説明図である。
る。
を示した映像表示図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 皮膚表面に近接する面が開口されている
とともに外部に設けた除湿空気供給手段からの乾燥空気
を流入させる空気流入穴があけられており、前記皮膚表
面の汗腺からの湿水分と前記空気流入穴から流入された
前記乾燥空気とを拡散混合させる前室と、この前室で前
記湿水分と前記乾燥空気とが拡散混合された拡散気湿が
小穴を介して導かれるとともに、導かれた拡散気湿を外
部に排出する気湿排出穴があけられた後室とを設けたカ
プセルと、このカプセルに一体的に装備されて前記皮膚
表面の汗腺の活動状況を撮像する撮像手段と、前記カプ
セルの後室に配設されて後室に導かれた前記拡散気湿の
相対湿度を検知する湿度検知手段及び拡散気湿の温度を
検知する温度検知手段と、前記湿度検知手段及び温度検
知手段からの信号に基づいて前記皮膚表面から放散され
た発汗量を温度依存性の無い絶対的な発汗量として演算
し、その発汗量デ−タを連続的に記録するとともに、こ
の発汗量デ−タをビデオ信号に変換して出力する局所発
汗量連続記録手段と、前記撮像手段からのビデオ信号及
び局所発汗量連続記録手段からのビデオ信号を同期的に
入力して記録するとともに映像画面に前記皮膚表面の汗
腺の活動状況及び経過と前記絶対的な発汗量の変化とを
映像で表示する映像手段とを備えたことを特徴とする汗
腺活動観察可能な発汗量連続測定装置。 - 【請求項2】 撮像手段はマイクロスコ−プを用い、マ
イクロスコ−プはXYZ方向に位置調節可能なステ−ジ
機構と一体化したことを特徴とする請求項1の汗腺活動
観察可能な発汗量連続測定装置。 - 【請求項3】 映像手段は、皮膚表面の汗腺の活動状況
を映像画面でリアルタイムにモニタすることができるこ
とを特徴とする請求項1の汗腺活動観察可能な発汗量連
続測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6201028A JP2538538B2 (ja) | 1994-08-25 | 1994-08-25 | 汗腺活動観察可能な発汗量連続測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6201028A JP2538538B2 (ja) | 1994-08-25 | 1994-08-25 | 汗腺活動観察可能な発汗量連続測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0856907A JPH0856907A (ja) | 1996-03-05 |
JP2538538B2 true JP2538538B2 (ja) | 1996-09-25 |
Family
ID=16434256
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6201028A Expired - Fee Related JP2538538B2 (ja) | 1994-08-25 | 1994-08-25 | 汗腺活動観察可能な発汗量連続測定装置 |
Country Status (1)
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JP5181928B2 (ja) * | 2008-08-26 | 2013-04-10 | コニカミノルタアドバンストレイヤー株式会社 | Oct計測を用いた薬効評価方法および装置 |
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-
1994
- 1994-08-25 JP JP6201028A patent/JP2538538B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH0856907A (ja) | 1996-03-05 |
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