JP2535458Y2 - パイロット形2ポート弁 - Google Patents
パイロット形2ポート弁Info
- Publication number
- JP2535458Y2 JP2535458Y2 JP7486392U JP7486392U JP2535458Y2 JP 2535458 Y2 JP2535458 Y2 JP 2535458Y2 JP 7486392 U JP7486392 U JP 7486392U JP 7486392 U JP7486392 U JP 7486392U JP 2535458 Y2 JP2535458 Y2 JP 2535458Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main valve
- pressure
- port
- pressure action
- action chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Multiple-Way Valves (AREA)
- Fluid-Driven Valves (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、パイロット形2ポート
弁に関するものである。
弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】主弁体背後の圧力作用室に供給ポートの
流体を供給すると、該圧力作用室の流体圧によって主弁
体が主弁座を閉鎖し、パイロット弁によって上記圧力作
用室の流体を排出すると、供給ポートの流体圧によって
主弁体が主弁座を開放するパイロット形2ポート弁は、
既に知られている。図2に示す上記公知のパイロット形
2ポート弁は、主弁1とパイロット弁2を備え、主弁1
の弁本体4は、圧力流体の供給ポートP、出力ポート
A、及びこれらのポートを連通させる流路中の主弁座5
を備え、該主弁座5を開閉する主弁体6は、弁本体4と
該弁本体を覆うボンネット7との間に周縁が挟持された
ダイヤフラムとして構成されており、主弁体6背後のボ
ンネット7内に圧力作用室8が区画形成され、ボンネッ
ト7と主弁体6の間に復帰ばね9が縮設されている。一
方、パイロット弁2の弁室10は、入口オリフィス11
によって供給ポートPに、流路12によって圧力作用室
8にそれぞれ連通し、弁室10と出力ポートA間の、入
口オリフィス11より開口面積が大きい出口オリフィス
13は、パイロット弁体14によって開閉される。上記
パイロット形2ポート弁は、パイロット弁体14が出口
オリフィス13を閉鎖している図示の状態においては、
圧力作用室8に供給された供給ポートPの流体圧と復帰
ばね9の付勢力とによって、主弁体6が主弁座5を閉鎖
している。パイロット弁体14が出口オリフィス13を
開放すると、圧力作用室8の流体が出口オリフィス13
を通って出力ポートAに排出されるので、主弁体6に作
用する供給ポートPの流体圧によって、主弁体6が復帰
ばね9の付勢力に抗して主弁座5を開放する。
流体を供給すると、該圧力作用室の流体圧によって主弁
体が主弁座を閉鎖し、パイロット弁によって上記圧力作
用室の流体を排出すると、供給ポートの流体圧によって
主弁体が主弁座を開放するパイロット形2ポート弁は、
既に知られている。図2に示す上記公知のパイロット形
2ポート弁は、主弁1とパイロット弁2を備え、主弁1
の弁本体4は、圧力流体の供給ポートP、出力ポート
A、及びこれらのポートを連通させる流路中の主弁座5
を備え、該主弁座5を開閉する主弁体6は、弁本体4と
該弁本体を覆うボンネット7との間に周縁が挟持された
ダイヤフラムとして構成されており、主弁体6背後のボ
ンネット7内に圧力作用室8が区画形成され、ボンネッ
ト7と主弁体6の間に復帰ばね9が縮設されている。一
方、パイロット弁2の弁室10は、入口オリフィス11
によって供給ポートPに、流路12によって圧力作用室
8にそれぞれ連通し、弁室10と出力ポートA間の、入
口オリフィス11より開口面積が大きい出口オリフィス
13は、パイロット弁体14によって開閉される。上記
パイロット形2ポート弁は、パイロット弁体14が出口
オリフィス13を閉鎖している図示の状態においては、
圧力作用室8に供給された供給ポートPの流体圧と復帰
ばね9の付勢力とによって、主弁体6が主弁座5を閉鎖
している。パイロット弁体14が出口オリフィス13を
開放すると、圧力作用室8の流体が出口オリフィス13
を通って出力ポートAに排出されるので、主弁体6に作
用する供給ポートPの流体圧によって、主弁体6が復帰
ばね9の付勢力に抗して主弁座5を開放する。
【0003】しかしながら、上記公知のパイロット形2
ポート弁は、供給流体圧の変動によって供給ポートPの
流体圧が上昇すると、主弁体6の供給ポートP側には上
昇した流体圧が直ちに作用するが、圧力作用室8の流体
圧は、開口面積が小さい入口オリフィス11を通るため
に圧力上昇に時間遅れが生じる。このため、主弁体6に
対向して作用する、供給ポートP側と圧力作用室8側と
の圧力差によって、主弁体6が一時的に主弁座5を開放
して流体がリークすることがある。上記流体のリーク
は、圧力流体が圧縮性を有する圧縮空気の場合において
顕著であるが、圧力流体が水等の非圧縮性の液体であっ
ても、これらの液体が微量の空気を含有しているため
に、供給ポートPの流体圧が急上昇すると弁閉状態を維
持することが困難になることがある。
ポート弁は、供給流体圧の変動によって供給ポートPの
流体圧が上昇すると、主弁体6の供給ポートP側には上
昇した流体圧が直ちに作用するが、圧力作用室8の流体
圧は、開口面積が小さい入口オリフィス11を通るため
に圧力上昇に時間遅れが生じる。このため、主弁体6に
対向して作用する、供給ポートP側と圧力作用室8側と
の圧力差によって、主弁体6が一時的に主弁座5を開放
して流体がリークすることがある。上記流体のリーク
は、圧力流体が圧縮性を有する圧縮空気の場合において
顕著であるが、圧力流体が水等の非圧縮性の液体であっ
ても、これらの液体が微量の空気を含有しているため
に、供給ポートPの流体圧が急上昇すると弁閉状態を維
持することが困難になることがある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】本考案が解決しようと
する課題は、入口側の流体圧が上昇しても流体がリーク
しないパイロット形2ポート弁を提供することにある。
する課題は、入口側の流体圧が上昇しても流体がリーク
しないパイロット形2ポート弁を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本考案は、圧力流体の供給ポート、出力ポート、こ
れらのポートを連通させる流路中の主弁座、及び該主弁
座を開閉する主弁体を有する主弁と、パイロット弁とを
備えたパイロット形2ポート弁において、上記主弁が、
受圧体によって区画された、上記主弁体を主弁座の開放
方向に駆動させる第1圧力作用室及び反対側の第2圧力
作用室と、供給ポートと第1圧力作用室を連通させる供
給流路と、出力ポートと第2圧力作用室を連通させる通
路と、第1圧力作用室と第2圧力作用室を連通させる上
記供給流路より開口面積が小さいオリフィスと、主弁体
を主弁座の閉鎖方向に付勢する復帰ばねとを備え、上記
供給流路中に、該供給流路を通断させる上記パイロット
弁を設けたことを特徴としている。
め、本考案は、圧力流体の供給ポート、出力ポート、こ
れらのポートを連通させる流路中の主弁座、及び該主弁
座を開閉する主弁体を有する主弁と、パイロット弁とを
備えたパイロット形2ポート弁において、上記主弁が、
受圧体によって区画された、上記主弁体を主弁座の開放
方向に駆動させる第1圧力作用室及び反対側の第2圧力
作用室と、供給ポートと第1圧力作用室を連通させる供
給流路と、出力ポートと第2圧力作用室を連通させる通
路と、第1圧力作用室と第2圧力作用室を連通させる上
記供給流路より開口面積が小さいオリフィスと、主弁体
を主弁座の閉鎖方向に付勢する復帰ばねとを備え、上記
供給流路中に、該供給流路を通断させる上記パイロット
弁を設けたことを特徴としている。
【0006】
【作用】パイロット弁が供給流路を閉鎖しているとき
は、第1圧力作用室には通路及びオリフィスによって、
第2圧力作用室には通路によって、それぞれ出力ポート
の流体が供給されるので、主弁体は復帰ばねの付勢力に
よって主弁座を閉鎖している。この場合、第1、第2圧
力作用室には供給ポートの流体圧が作用しないので、供
給ポートの流体圧が上昇しても、主弁座が開放して流体
がリークすることはない。
は、第1圧力作用室には通路及びオリフィスによって、
第2圧力作用室には通路によって、それぞれ出力ポート
の流体が供給されるので、主弁体は復帰ばねの付勢力に
よって主弁座を閉鎖している。この場合、第1、第2圧
力作用室には供給ポートの流体圧が作用しないので、供
給ポートの流体圧が上昇しても、主弁座が開放して流体
がリークすることはない。
【0007】パイロット弁が供給流路を開放すると、供
給ポートの流体が第1圧力作用室に流入して第1圧力作
用室の流体圧が上昇し、これによってその作用力が復帰
ばねの付勢力より大きくなるので、受圧体が主弁座の開
放方向に変位して主弁体が主弁座を開放して、供給ポー
トの流体が出力ポートから流出する。この場合、これら
の圧力作用室を連通させるオリフィスは、供給流路より
開口面積が小さいために、第2圧力作用室の流体圧が第
1圧力作用室の流体圧より低いので、主弁座の開放状態
が保持される。パイロット弁が供給流路を閉鎖すると、
第1圧力作用室の流体が出力ポートに流出して第1、第
2圧力作用室の流体圧がほぼ等しくなるので、復帰ばね
の付勢力によって主弁体が主弁座を閉鎖する。
給ポートの流体が第1圧力作用室に流入して第1圧力作
用室の流体圧が上昇し、これによってその作用力が復帰
ばねの付勢力より大きくなるので、受圧体が主弁座の開
放方向に変位して主弁体が主弁座を開放して、供給ポー
トの流体が出力ポートから流出する。この場合、これら
の圧力作用室を連通させるオリフィスは、供給流路より
開口面積が小さいために、第2圧力作用室の流体圧が第
1圧力作用室の流体圧より低いので、主弁座の開放状態
が保持される。パイロット弁が供給流路を閉鎖すると、
第1圧力作用室の流体が出力ポートに流出して第1、第
2圧力作用室の流体圧がほぼ等しくなるので、復帰ばね
の付勢力によって主弁体が主弁座を閉鎖する。
【0008】
【実施例】図1は本考案の実施例を示し、このパイロッ
ト形2ポート弁20は、公知の2ポート弁と同様に、主
弁21とパイロット弁22とを備えている。上記主弁2
1の弁本体24は、圧力流体の供給ポートP、出力ポー
トA、これらのポートを連通させる流路中の主弁座2
5、及び該主弁座25と対向する開口を備え、主弁座2
5を供給ポートP側から開閉する主弁体27の弁棒28
は、上記開口に嵌着させたプレート29を貫通して弁本
体24外に延出している。上記弁本体24及びプレート
29と、弁本体24に取付けられたボンネット31との
間の空間は、周縁が弁本体24とボンネット31とに挟
持された、受圧体の一例であるダイヤフラム32によっ
て、プレート29側の第1圧力作用室33とボンネット
31側の第2圧力作用室34とに区画され、弁棒28の
先端にダイヤフラム32の中心部分が固着されており、
プレート29と弁棒28の間に復帰ばね35が縮設され
ている。
ト形2ポート弁20は、公知の2ポート弁と同様に、主
弁21とパイロット弁22とを備えている。上記主弁2
1の弁本体24は、圧力流体の供給ポートP、出力ポー
トA、これらのポートを連通させる流路中の主弁座2
5、及び該主弁座25と対向する開口を備え、主弁座2
5を供給ポートP側から開閉する主弁体27の弁棒28
は、上記開口に嵌着させたプレート29を貫通して弁本
体24外に延出している。上記弁本体24及びプレート
29と、弁本体24に取付けられたボンネット31との
間の空間は、周縁が弁本体24とボンネット31とに挟
持された、受圧体の一例であるダイヤフラム32によっ
て、プレート29側の第1圧力作用室33とボンネット
31側の第2圧力作用室34とに区画され、弁棒28の
先端にダイヤフラム32の中心部分が固着されており、
プレート29と弁棒28の間に復帰ばね35が縮設され
ている。
【0009】パイロット弁22の弁室40は、供給流路
41,42によって供給ポートPと第1圧力作用室33
にそれぞれ連通し、供給流路42の弁室40への開口部
に入口オリフィス43が形成されている。そして、上記
パイロット弁22は、ソレノイドの励磁によりパイロッ
ト弁体44が入口オリフィス43を開放して、供給流路
を連通させ、ソレノイドの励磁解除によりパイロット弁
体44が入口オリフィス43を弁室40側から閉鎖し
て、供給流路の連通を遮断する電磁弁として構成されて
いる。しかしながら、本考案のパイロット弁22は、電
磁弁に限定されるものではなく、例えば流体圧等によっ
てパイロット弁体44を駆動するものとすることができ
る。
41,42によって供給ポートPと第1圧力作用室33
にそれぞれ連通し、供給流路42の弁室40への開口部
に入口オリフィス43が形成されている。そして、上記
パイロット弁22は、ソレノイドの励磁によりパイロッ
ト弁体44が入口オリフィス43を開放して、供給流路
を連通させ、ソレノイドの励磁解除によりパイロット弁
体44が入口オリフィス43を弁室40側から閉鎖し
て、供給流路の連通を遮断する電磁弁として構成されて
いる。しかしながら、本考案のパイロット弁22は、電
磁弁に限定されるものではなく、例えば流体圧等によっ
てパイロット弁体44を駆動するものとすることができ
る。
【0010】上記第2圧力作用室34は、弁棒28に開
設した通路36によって出力ポートAに連通し、該通路
36の開口面積は、供給流路41,42及び入口オリフ
ィス43の開口面積より小さくされている。また、第1
圧力作用室33は、弁棒28に開設したオリフィス37
によって上記通路36に連通し、オリフィス37の開口
面積は通路36の開口面積より小さくされている。な
お、図示を省略しているが、オリフィス37は、弁棒2
8に代えて、例えばダイヤフラム32に設けてもよい。
設した通路36によって出力ポートAに連通し、該通路
36の開口面積は、供給流路41,42及び入口オリフ
ィス43の開口面積より小さくされている。また、第1
圧力作用室33は、弁棒28に開設したオリフィス37
によって上記通路36に連通し、オリフィス37の開口
面積は通路36の開口面積より小さくされている。な
お、図示を省略しているが、オリフィス37は、弁棒2
8に代えて、例えばダイヤフラム32に設けてもよい。
【0011】上記実施例は、パイロット弁22が入口オ
リフィス43を閉鎖して、供給流路の連通が遮断されて
いる図示の状態においては、第1圧力作用室33及び第
2圧力作用室34に出力ポートAの流体圧が作用してい
るので、主弁体27は、復帰ばね35の付勢力によって
主弁座25を閉鎖している。したがって、供給ポートP
の流体圧が上昇しても、圧力作用室33,34の流体圧
が変動しないために、ダイヤフラム32が変位しないの
で、流体がリークすることはない。パイロット弁22が
入口オリフィス43を開放すると供給流路41,42が
連通し、供給ポートPの流体が第1圧力作用室33に流
入してその流体圧が上昇するため、この流体圧によりダ
イヤフラム32が復帰ばね35の付勢力に抗してボンネ
ット31側に変位するので、主弁体27が主弁座25を
開放して供給ポートPの流体が出力ポートAに流出す
る。この場合、第2圧力作用室34には、オリフィス3
7で減圧された供給ポートPの流体が供給されるので、
主弁体27が主弁座25の開放状態を保持し、この状態
は供給ポートPの流体圧が増減しても変わらない。
リフィス43を閉鎖して、供給流路の連通が遮断されて
いる図示の状態においては、第1圧力作用室33及び第
2圧力作用室34に出力ポートAの流体圧が作用してい
るので、主弁体27は、復帰ばね35の付勢力によって
主弁座25を閉鎖している。したがって、供給ポートP
の流体圧が上昇しても、圧力作用室33,34の流体圧
が変動しないために、ダイヤフラム32が変位しないの
で、流体がリークすることはない。パイロット弁22が
入口オリフィス43を開放すると供給流路41,42が
連通し、供給ポートPの流体が第1圧力作用室33に流
入してその流体圧が上昇するため、この流体圧によりダ
イヤフラム32が復帰ばね35の付勢力に抗してボンネ
ット31側に変位するので、主弁体27が主弁座25を
開放して供給ポートPの流体が出力ポートAに流出す
る。この場合、第2圧力作用室34には、オリフィス3
7で減圧された供給ポートPの流体が供給されるので、
主弁体27が主弁座25の開放状態を保持し、この状態
は供給ポートPの流体圧が増減しても変わらない。
【0012】
【考案の効果】本考案のパイロット形2ポート弁は、主
弁体が主弁座を閉鎖しているときは、主弁体を駆動させ
る受圧体で区画された2個の圧力作用室に供給ポートの
流体圧が作用しないので、供給ポートの流体圧の上昇に
よる流体のリークを確実に防止することができる。
弁体が主弁座を閉鎖しているときは、主弁体を駆動させ
る受圧体で区画された2個の圧力作用室に供給ポートの
流体圧が作用しないので、供給ポートの流体圧の上昇に
よる流体のリークを確実に防止することができる。
【図1】実施例の要部断面図である。
【図2】公知のパイロット形2ポート弁の要部断面図で
ある。
ある。
20 パイロット形2ポート弁 21 主弁 22 パイロット弁 25 主弁座 27 主弁体 32 ダイヤフラム 33 第1圧力作用室 34 第2圧力作用室 36 通路 37 オリフィス 41,42 供給流路 P,A ポート
Claims (1)
- 【請求項1】 圧力流体の供給ポート、出力ポート、こ
れらのポートを連通させる流路中の主弁座、及び該主弁
座を開閉する主弁体を有する主弁と、パイロット弁とを
備えたパイロット形2ポート弁において、 上記主弁が、受圧体によって区画された、上記主弁体を
主弁座の開放方向に駆動させる第1圧力作用室及び反対
側の第2圧力作用室と、供給ポートと第1圧力作用室を
連通させる供給流路と、出力ポートと第2圧力作用室を
連通させる通路と、第1圧力作用室と第2圧力作用室を
連通させる上記供給流路より開口面積が小さいオリフィ
スと、主弁体を主弁座の閉鎖方向に付勢する復帰ばねと
を備え、 上記供給流路中に、該供給流路を通断させる上記パイロ
ット弁を設けた、ことを特徴とするパイロット形2ポー
ト弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7486392U JP2535458Y2 (ja) | 1992-10-02 | 1992-10-02 | パイロット形2ポート弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7486392U JP2535458Y2 (ja) | 1992-10-02 | 1992-10-02 | パイロット形2ポート弁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0632853U JPH0632853U (ja) | 1994-04-28 |
JP2535458Y2 true JP2535458Y2 (ja) | 1997-05-14 |
Family
ID=13559597
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7486392U Expired - Lifetime JP2535458Y2 (ja) | 1992-10-02 | 1992-10-02 | パイロット形2ポート弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2535458Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-10-02 JP JP7486392U patent/JP2535458Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0632853U (ja) | 1994-04-28 |
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