JP2533768B2 - 往復式電気かみそり - Google Patents
往復式電気かみそりInfo
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- JP2533768B2 JP2533768B2 JP62056713A JP5671387A JP2533768B2 JP 2533768 B2 JP2533768 B2 JP 2533768B2 JP 62056713 A JP62056713 A JP 62056713A JP 5671387 A JP5671387 A JP 5671387A JP 2533768 B2 JP2533768 B2 JP 2533768B2
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- Japan
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- blade
- mounting shaft
- shaft portion
- inner blade
- grip
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- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は往復式電気かみそりに関し、詳しくは内刃の
駆動部に関するものである。
駆動部に関するものである。
(背景技術) 従来の往復式電気かみそりでグリップ部と刃ヘッド部
とがストレートとものにあっては、刃を肌に当てる際に
刃面が当てにくく、グリップ部の持ち方と刃面の肌当て
角度保持とが難しく使い勝手が悪かった。
とがストレートとものにあっては、刃を肌に当てる際に
刃面が当てにくく、グリップ部の持ち方と刃面の肌当て
角度保持とが難しく使い勝手が悪かった。
そこで、グリップ部に対して刃ヘッド部を傾斜させて
使い勝手を改善したものがある。
使い勝手を改善したものがある。
第5図は従来の往復式電気かみそりの断面図で、1は
端部を省略したグリップ部、2は刃ヘッド部で、グリッ
プ部1にはモータ3がモータ取付台4に固着して内蔵さ
れ、ハウジング5にはカム軸6を係合したスイッチハン
ドル7が装着されている。また、ハウジング5には刃取
付台8が設けてあって、刃取付台8の先端には外刃フレ
ーム9が装着される。グリップ部1に内蔵されたモータ
3の軸には偏心軸10を突起した偏心バランサ11が嵌合さ
れ、偏心軸10には駆動子12が係合され、駆動子12は中間
部12aで傾斜する如く屈曲し、内刃駆動軸のモータ取付
軸部13と内刃取付軸部14を形成している。そして、モー
タ取付軸部13の中心軸13aと内刃取付部14の中心軸14aと
は中間部12aで略一致している。内刃取付軸部14にはピ
ン15を介して内刃取付台16が係合され、内刃取付台16に
は内刃17が設けられ、内刃17には内刃押上ばね18で押上
げられ、外刃フレーム9に装着された外刃19に摺接する
ように支持される。かくしてモータ3の回転が偏心軸10
に伝達され、偏心軸10に係合された駆動子12は内刃17を
外刃19に摺接して往復運動するように駆動される。ま
た、トリマー20はトリマー駆動桿21に係合するトリマー
継手22で駆動され、23はトリマーハンドル、24はキャッ
プである。
端部を省略したグリップ部、2は刃ヘッド部で、グリッ
プ部1にはモータ3がモータ取付台4に固着して内蔵さ
れ、ハウジング5にはカム軸6を係合したスイッチハン
ドル7が装着されている。また、ハウジング5には刃取
付台8が設けてあって、刃取付台8の先端には外刃フレ
ーム9が装着される。グリップ部1に内蔵されたモータ
3の軸には偏心軸10を突起した偏心バランサ11が嵌合さ
れ、偏心軸10には駆動子12が係合され、駆動子12は中間
部12aで傾斜する如く屈曲し、内刃駆動軸のモータ取付
軸部13と内刃取付軸部14を形成している。そして、モー
タ取付軸部13の中心軸13aと内刃取付部14の中心軸14aと
は中間部12aで略一致している。内刃取付軸部14にはピ
ン15を介して内刃取付台16が係合され、内刃取付台16に
は内刃17が設けられ、内刃17には内刃押上ばね18で押上
げられ、外刃フレーム9に装着された外刃19に摺接する
ように支持される。かくしてモータ3の回転が偏心軸10
に伝達され、偏心軸10に係合された駆動子12は内刃17を
外刃19に摺接して往復運動するように駆動される。ま
た、トリマー20はトリマー駆動桿21に係合するトリマー
継手22で駆動され、23はトリマーハンドル、24はキャッ
プである。
この従来の往復式電気かみそりの駆動子12のモータ取
付軸部13の中心軸13aと内刃取付軸部14の中心軸14aとが
一致する位置で傾斜している。このため、駆動子12に内
刃取付台16を装着するには傾斜した側の刃ヘッド部2の
高さを確保するため駆動子12のモータ取付軸部13の長さ
Aを長くする必要があり、ハウジング5とトリマー駆動
桿21との位置関係の制約上トリマーハンドル23の高さB
を高くする必要がある。また、刃取付台8の全体の長さ
も長くなり、強度上肉厚とする必要があり、厚さCも大
きくなる。以上説明したように、従来の往復式電気かみ
そりは長さA、高さB及び厚さCがそれぞれ大きくな
り、全体として大形となり、グリップ部に対して刃ヘッ
ド部が大きく、使い勝手が悪いという欠点があった。
付軸部13の中心軸13aと内刃取付軸部14の中心軸14aとが
一致する位置で傾斜している。このため、駆動子12に内
刃取付台16を装着するには傾斜した側の刃ヘッド部2の
高さを確保するため駆動子12のモータ取付軸部13の長さ
Aを長くする必要があり、ハウジング5とトリマー駆動
桿21との位置関係の制約上トリマーハンドル23の高さB
を高くする必要がある。また、刃取付台8の全体の長さ
も長くなり、強度上肉厚とする必要があり、厚さCも大
きくなる。以上説明したように、従来の往復式電気かみ
そりは長さA、高さB及び厚さCがそれぞれ大きくな
り、全体として大形となり、グリップ部に対して刃ヘッ
ド部が大きく、使い勝手が悪いという欠点があった。
(発明の目的) 本発明は上記欠点を解決するために提案されたもの
で、その目的とするところは、小型で、使い勝手の良
い、往復式電気かみそりを提供することにある。
で、その目的とするところは、小型で、使い勝手の良
い、往復式電気かみそりを提供することにある。
(発明の開示) 上記目的を達成するために本発明はグリップ部に対し
て刃ヘッド部が傾斜した往復式電気かみそりにおいて、
内刃を往復運動させる駆動子の内刃駆動軸をグリップ部
と平行な第1の取付軸部と刃ヘッド部と平行な第2の取
付軸部とから構成し、前記第1の取付軸部に前記第2の
取付軸部を偏位させて設けたことを特徴とする往復式電
気かみそりを要旨とするものである。
て刃ヘッド部が傾斜した往復式電気かみそりにおいて、
内刃を往復運動させる駆動子の内刃駆動軸をグリップ部
と平行な第1の取付軸部と刃ヘッド部と平行な第2の取
付軸部とから構成し、前記第1の取付軸部に前記第2の
取付軸部を偏位させて設けたことを特徴とする往復式電
気かみそりを要旨とするものである。
以下、図面に沿って本発明の実施例を説明する。な
お、実施例は一つの例示であって、本発明の精神を逸脱
しない範囲で種々の変更あるいは改良を行いうることは
言うまでもない。
お、実施例は一つの例示であって、本発明の精神を逸脱
しない範囲で種々の変更あるいは改良を行いうることは
言うまでもない。
第1図は本発明の外観斜視図で、グリップ部1と刃ヘ
ッド部25からなり、19はネット刃からなる外刃、26は外
刃19を保持する外刃フレーム、20はトリマー、27はトリ
マー20を操作するトリマーハンドル、28はハウジング、
7はスイッチハンドル、29はリング、30は電池カバー、
31は刃着脱釦である。
ッド部25からなり、19はネット刃からなる外刃、26は外
刃19を保持する外刃フレーム、20はトリマー、27はトリ
マー20を操作するトリマーハンドル、28はハウジング、
7はスイッチハンドル、29はリング、30は電池カバー、
31は刃着脱釦である。
次いで、第2図(イ)の正面縦断面図、同図(ロ)の
側面縦断面図を用いて内部構成について説明する。図中
従来例と同一符号を付したものについては、従来例と同
様の機能を有するので説明は省略する。図において、モ
ータ3の軸には偏心軸10を設けた偏心バランサ11が嵌合
され、偏心軸10には駆動子32が係合されている。駆動子
の詳細については第4図を用いて後述する。駆動子32は
中間部で傾斜する如く屈曲し、その先端にピン15を介し
て内刃取付台16が装着され、内刃取付台16によって内刃
17が外刃19に摺接して往復運動する如く保持される。ま
た、モータ取付台33はモータ3の上面よりさらに上部に
延長され、先端に形成されたボス34が駆動子32と係合し
ている。また、トリマー20は従来同様の気候で駆動され
る。
側面縦断面図を用いて内部構成について説明する。図中
従来例と同一符号を付したものについては、従来例と同
様の機能を有するので説明は省略する。図において、モ
ータ3の軸には偏心軸10を設けた偏心バランサ11が嵌合
され、偏心軸10には駆動子32が係合されている。駆動子
の詳細については第4図を用いて後述する。駆動子32は
中間部で傾斜する如く屈曲し、その先端にピン15を介し
て内刃取付台16が装着され、内刃取付台16によって内刃
17が外刃19に摺接して往復運動する如く保持される。ま
た、モータ取付台33はモータ3の上面よりさらに上部に
延長され、先端に形成されたボス34が駆動子32と係合し
ている。また、トリマー20は従来同様の気候で駆動され
る。
次に、第3図に示す刃ヘッド部の拡大断面図及び第4
図(イ),(ロ),(ハ)に示す斜視図と断面図を用い
て駆動子の詳細について説明する。まずはじめに第4図
によって駆動子の細部について説明する。駆動子32は駆
動子本体部35の側面に平行して形成された弾性脚片36を
備え、中心には内刃駆動軸を有し、その内刃駆動軸は図
示されないグリップ部1に中心軸が略平行に形成された
第1の取付軸部37とその先端に傾斜して屈曲した内刃取
付側の第2の取付軸部38とが一体で形成され、第2の取
付軸38は刃ヘッド部25に中心軸が略平行となるように形
成されている。また、駆動子本体部35の下部空間にはア
ーム39が設けられ、アーム39には偏心軸10と嵌合する孔
40が設けてある。さらに、第2図の取付軸部38の先端に
は内刃を外刃に向けて押し上げる押上ばね18(第3図参
照)を挿入する孔41が設けてあり、さらに内刃取付台16
(第3図参照)を係合するピン15(第3図参照)を挿入
する孔42が設けてある。また、第2の取付軸部38にはト
リマー継手の枠体43が図(イ)と図(ロ)に示す如く嵌
合され図(ハ)の断面図に示す如く、フック44とフック
45とで係合する。なお、トリマー継手22から突出した軸
は前後対称となっていて逆に圧入しても問題なく、前後
不対称又は別部品を取付けるのに対し、部品点数が1/2
であり、スペース的にも挟小化を図り、強度的にも外れ
にくく、がたつきがない。また、弾性脚片36の端部には
モータ取付台33のボス34に係合する孔46と、刃取付台8
(第3図参照)に係合するボス47が設けてある。これら
の孔46、ボス47で駆動子32が保持され、内刃駆動軸の傾
斜を保っている。なお、第1の取付軸部37に設けた開口
部48は成形時のヒケ防止の開口部である。
図(イ),(ロ),(ハ)に示す斜視図と断面図を用い
て駆動子の詳細について説明する。まずはじめに第4図
によって駆動子の細部について説明する。駆動子32は駆
動子本体部35の側面に平行して形成された弾性脚片36を
備え、中心には内刃駆動軸を有し、その内刃駆動軸は図
示されないグリップ部1に中心軸が略平行に形成された
第1の取付軸部37とその先端に傾斜して屈曲した内刃取
付側の第2の取付軸部38とが一体で形成され、第2の取
付軸38は刃ヘッド部25に中心軸が略平行となるように形
成されている。また、駆動子本体部35の下部空間にはア
ーム39が設けられ、アーム39には偏心軸10と嵌合する孔
40が設けてある。さらに、第2図の取付軸部38の先端に
は内刃を外刃に向けて押し上げる押上ばね18(第3図参
照)を挿入する孔41が設けてあり、さらに内刃取付台16
(第3図参照)を係合するピン15(第3図参照)を挿入
する孔42が設けてある。また、第2の取付軸部38にはト
リマー継手の枠体43が図(イ)と図(ロ)に示す如く嵌
合され図(ハ)の断面図に示す如く、フック44とフック
45とで係合する。なお、トリマー継手22から突出した軸
は前後対称となっていて逆に圧入しても問題なく、前後
不対称又は別部品を取付けるのに対し、部品点数が1/2
であり、スペース的にも挟小化を図り、強度的にも外れ
にくく、がたつきがない。また、弾性脚片36の端部には
モータ取付台33のボス34に係合する孔46と、刃取付台8
(第3図参照)に係合するボス47が設けてある。これら
の孔46、ボス47で駆動子32が保持され、内刃駆動軸の傾
斜を保っている。なお、第1の取付軸部37に設けた開口
部48は成形時のヒケ防止の開口部である。
次に、第3図のヘッド部の拡大断面図に従って駆動子
を説明する。駆動子32の孔40に偏心軸10が嵌合され、駆
動子32はモータ3の回動により往復運動する。この駆動
子32にはピン15を介して内刃取付台16が装着され、内刃
取付台16に保持された内刃17は外刃19に摺動自在に往復
運動する。また、トリマー20はトリマー継手22と係合す
るトリマー駆動桿21によって駆動される。駆動子32の内
刃駆動軸は前述したように、第1の取付軸部37と第2の
取付軸部38とからなり、第1の取付軸部37の中心軸Xは
グリップ部1と略平行であり、第2の取付軸部38の中心
軸Yは刃ヘッド部25に略平行となる如く傾斜している。
第2の取付軸部38の中心軸Yは第1の取付軸部37の中心
軸Xの延長線上で屈曲するのではなく、中心軸Xの延長
線上で屈曲する軸Zに対して距離Lだけ偏位して屈曲さ
せてある。軸Zに対して第2の取付軸部38の中心軸Yを
距離Lだけ偏位することにより、第1の取付軸部37の長
さが短くでき、トリマーハンドル27の高さを低くでき、
また刃取付台49も小形にすることができる。なお、50,5
1は防水パッキングで信頼性を向上させている。
を説明する。駆動子32の孔40に偏心軸10が嵌合され、駆
動子32はモータ3の回動により往復運動する。この駆動
子32にはピン15を介して内刃取付台16が装着され、内刃
取付台16に保持された内刃17は外刃19に摺動自在に往復
運動する。また、トリマー20はトリマー継手22と係合す
るトリマー駆動桿21によって駆動される。駆動子32の内
刃駆動軸は前述したように、第1の取付軸部37と第2の
取付軸部38とからなり、第1の取付軸部37の中心軸Xは
グリップ部1と略平行であり、第2の取付軸部38の中心
軸Yは刃ヘッド部25に略平行となる如く傾斜している。
第2の取付軸部38の中心軸Yは第1の取付軸部37の中心
軸Xの延長線上で屈曲するのではなく、中心軸Xの延長
線上で屈曲する軸Zに対して距離Lだけ偏位して屈曲さ
せてある。軸Zに対して第2の取付軸部38の中心軸Yを
距離Lだけ偏位することにより、第1の取付軸部37の長
さが短くでき、トリマーハンドル27の高さを低くでき、
また刃取付台49も小形にすることができる。なお、50,5
1は防水パッキングで信頼性を向上させている。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によればグリップ部に対
して刃ヘッド部が傾斜した往復式電気かみそりにおい
て、内刃を往復運動させる駆動子の内刃駆動軸をグリッ
プ部と平行な第1の取付軸部と刃ヘッド部と平行な第2
の取付軸部とから構成し、前記第1の取付軸部に前記第
2の取付軸部を偏位させて設けたこと、すなわち、刃ヘ
ッド部をグリップ部に対し傾けたことによりグリップを
もったときに刃面が肌に当りやすく使い勝手がよく、ま
た駆動子の第1の取付軸部と第2の取付軸部の屈曲部の
中心軸を偏位して傾斜させたことにより、厚さを薄く、
全体として小形化でき使い勝手の良い往復式電気かみそ
りを提供することができる。
して刃ヘッド部が傾斜した往復式電気かみそりにおい
て、内刃を往復運動させる駆動子の内刃駆動軸をグリッ
プ部と平行な第1の取付軸部と刃ヘッド部と平行な第2
の取付軸部とから構成し、前記第1の取付軸部に前記第
2の取付軸部を偏位させて設けたこと、すなわち、刃ヘ
ッド部をグリップ部に対し傾けたことによりグリップを
もったときに刃面が肌に当りやすく使い勝手がよく、ま
た駆動子の第1の取付軸部と第2の取付軸部の屈曲部の
中心軸を偏位して傾斜させたことにより、厚さを薄く、
全体として小形化でき使い勝手の良い往復式電気かみそ
りを提供することができる。
第1図は本発明の外観斜視図、第2図(イ)及び(ロ)
は正面縦断面図及び側面縦断面図、第3図は拡大断面
図、第4図(a),(b)は駆動子の斜視図、第4図
(c)は駆動子の一部断面図、第5図は従来の往復式電
気かみそりの断面図である。 1……グリップ部、17……内刃、25……刃ヘッド部、32
……駆動子、37……第1の取付軸部、38……第2の取付
軸部
は正面縦断面図及び側面縦断面図、第3図は拡大断面
図、第4図(a),(b)は駆動子の斜視図、第4図
(c)は駆動子の一部断面図、第5図は従来の往復式電
気かみそりの断面図である。 1……グリップ部、17……内刃、25……刃ヘッド部、32
……駆動子、37……第1の取付軸部、38……第2の取付
軸部
Claims (4)
- 【請求項1】外刃と内刃からなる刃部を上端に設けた刃
ヘッド部がグリップ部に対して傾斜しており、内刃を往
復運動させる駆動子をグリップ部内に収納し、薄板状の
外刃を刃ヘッド部の上端開口に装着するとともに、内刃
を駆動子の上面に突設した内刃駆動軸の先端に装着し
て、内刃を外刃に摺動自在に往復駆動する往復式電気か
みそりにおいて、前記内刃駆動軸をグリップ部と平行な
第1の取付軸部と刃ヘッド部と平行で先端に内刃が装着
される第2の取付軸部とから構成し、第1の取付軸部の
先端をグリップ部の上端より刃ヘッド部内に突出させ、
グリップ部の上端より突出している第1の取付軸部の先
端側面から第2の取付軸部を刃ヘッド部の傾斜する側へ
偏位させて延設し、第1の取付軸部の中心軸と第2の取
付軸部の中心軸の交点が第1の取付軸部の先端より下方
に位置するようにしていることを特徴とする往復式電気
かみそり。 - 【請求項2】第1の取付軸部の周側面とグリップ部の上
端開口部との間にシール部材を設けた特許請求の範囲第
1項記載の往復式電気かみそり。 - 【請求項3】駆動子は第1の取付軸部と第2の取付軸部
とを一体形成し、かつ一対の弾性脚片と偏心軸の係合孔
とを具備した特許請求の範囲第1項記載の往復式電気か
みそり。 - 【請求項4】第1の取付軸部にヒケ防止用開口部を設け
た特許請求の範囲第1項記載の往復式電気かみそり。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62056713A JP2533768B2 (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | 往復式電気かみそり |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62056713A JP2533768B2 (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | 往復式電気かみそり |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6425890A JPS6425890A (en) | 1989-01-27 |
JP2533768B2 true JP2533768B2 (ja) | 1996-09-11 |
Family
ID=13035121
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62056713A Expired - Lifetime JP2533768B2 (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | 往復式電気かみそり |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2533768B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5002605B2 (ja) * | 2009-01-15 | 2012-08-15 | パナソニック株式会社 | 電気かみそり |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS618710A (ja) * | 1984-06-22 | 1986-01-16 | Canon Inc | 磁気ヘツドの製造方法 |
-
1987
- 1987-03-13 JP JP62056713A patent/JP2533768B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6425890A (en) | 1989-01-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |