JP2526615Y2 - エアードリブンポンプ - Google Patents
エアードリブンポンプInfo
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- JP2526615Y2 JP2526615Y2 JP3832090U JP3832090U JP2526615Y2 JP 2526615 Y2 JP2526615 Y2 JP 2526615Y2 JP 3832090 U JP3832090 U JP 3832090U JP 3832090 U JP3832090 U JP 3832090U JP 2526615 Y2 JP2526615 Y2 JP 2526615Y2
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- Japan
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- valve
- piston
- compressed air
- chamber
- plunger
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- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、油圧ジャッキ等への利用に最適となるエ
アードリブンポンプに関する。
アードリブンポンプに関する。
油圧ジャッキ等に利用されるエアードリブンポンプ
は、従来から種々提案されており、本願出願人も先に第
3図に示すようなエアードリブンポンプを開発している
(特願平1−32181号)。
は、従来から種々提案されており、本願出願人も先に第
3図に示すようなエアードリブンポンプを開発している
(特願平1−32181号)。
このエアードリブンポンプは第3図に示すように、シ
リンダチューブaの端部にバルブハウジングbを設け、
シリンダチューブa内にピストンcを摺動自在に挿入し
て当該ピストンcでシリンダチューブa内に圧気室dを
区画し、ピストンcの一端には油圧発生用のプランジャ
lを設け、ピストンcの他端には油圧発生用のプランジ
ャlと直列にパイロット圧制御用プランジャeを設け、
ピストンcの一端には上記圧気室dと対向する復帰用ば
ねfを配設し、上記バルブハウジングbには上記圧気室
dを排気通路gに開閉させるポペット型の排気弁hをピ
ストンcの他端に対向して設け、同じく上記バルブハウ
ジングbには上記圧気室dを吸気孔iに開閉させる給気
弁jをピストンの他端に対向して設けたものである。
リンダチューブaの端部にバルブハウジングbを設け、
シリンダチューブa内にピストンcを摺動自在に挿入し
て当該ピストンcでシリンダチューブa内に圧気室dを
区画し、ピストンcの一端には油圧発生用のプランジャ
lを設け、ピストンcの他端には油圧発生用のプランジ
ャlと直列にパイロット圧制御用プランジャeを設け、
ピストンcの一端には上記圧気室dと対向する復帰用ば
ねfを配設し、上記バルブハウジングbには上記圧気室
dを排気通路gに開閉させるポペット型の排気弁hをピ
ストンcの他端に対向して設け、同じく上記バルブハウ
ジングbには上記圧気室dを吸気孔iに開閉させる給気
弁jをピストンの他端に対向して設けたものである。
このエアードリブンポンプは排気弁hを閉じ、給気弁
jを開いている時吸気孔iより圧気を圧気室dに供給す
るとピストンcが左行して圧側の油圧発生用プランジャ
により圧油を吐出させる。ピストンcがある位置まで左
行するとパイロット圧制御用プランジャeを介して圧気
室dの圧油をパイロット圧としてパイロット室kに供給
するためこのパイロット圧で給気弁jが閉じ、排気弁h
が開く。この為、圧気室dが排気通路gに開口し、ピス
トンcは復帰用ばねfにより右側に戻され、ピストンc
の右端面で給気弁jと排気弁hを押し込み、給気弁jを
開き、排気弁hを閉じさせようとする。しかし、給気弁
jはポペット型弁である為排気弁hが少ししか開かない
加工の場合には吸気孔iより圧気室dに圧気が流れ、弁
体の両側における圧力P1,P2の圧力差(P1>P2)で給気
弁jが閉じてしまいピストンcが元の位置まで戻りきら
ない場合が生じる。そこで、図示のように、給気弁jの
先端を長くして給気弁jの開口ストロークを大きくする
と排気弁hが閉じきらないうちに給気弁jが大きく開
き、吸気孔iから流出した圧気が排気弁hより排気通路
gに抜けてしまい、圧力損失によりピストンcの作動不
良をおこすおそれがある。従って、上記の不具合を無く
すためには高度な加工精度が要求され、加工性が困難と
なる。
jを開いている時吸気孔iより圧気を圧気室dに供給す
るとピストンcが左行して圧側の油圧発生用プランジャ
により圧油を吐出させる。ピストンcがある位置まで左
行するとパイロット圧制御用プランジャeを介して圧気
室dの圧油をパイロット圧としてパイロット室kに供給
するためこのパイロット圧で給気弁jが閉じ、排気弁h
が開く。この為、圧気室dが排気通路gに開口し、ピス
トンcは復帰用ばねfにより右側に戻され、ピストンc
の右端面で給気弁jと排気弁hを押し込み、給気弁jを
開き、排気弁hを閉じさせようとする。しかし、給気弁
jはポペット型弁である為排気弁hが少ししか開かない
加工の場合には吸気孔iより圧気室dに圧気が流れ、弁
体の両側における圧力P1,P2の圧力差(P1>P2)で給気
弁jが閉じてしまいピストンcが元の位置まで戻りきら
ない場合が生じる。そこで、図示のように、給気弁jの
先端を長くして給気弁jの開口ストロークを大きくする
と排気弁hが閉じきらないうちに給気弁jが大きく開
き、吸気孔iから流出した圧気が排気弁hより排気通路
gに抜けてしまい、圧力損失によりピストンcの作動不
良をおこすおそれがある。従って、上記の不具合を無く
すためには高度な加工精度が要求され、加工性が困難と
なる。
そこで、この考案は、前記した事情に鑑みて創案され
たものであって、その目的とするところは、所謂給気弁
の開閉作動と所謂排気弁の開閉作動の適確な連繋が確保
されて、エアードリブンポンプの所定の作動を完全に発
揮できるようにしたエアードリブンポンプを提供するこ
とである。
たものであって、その目的とするところは、所謂給気弁
の開閉作動と所謂排気弁の開閉作動の適確な連繋が確保
されて、エアードリブンポンプの所定の作動を完全に発
揮できるようにしたエアードリブンポンプを提供するこ
とである。
上記の目的を達成するため、この考案の構成は、シリ
ンダチューブの端部にバルブハウジングを設け、シリン
ダチューブ内にピストンを摺動自在に挿入して当該ピス
トンでシリンダチューブ内に圧気室を区画し、ピストン
の一端には油圧発生用のプランジャを設け、ピストンの
他端には油圧発生用のプランジャと直列にパイロット圧
制御用プランジャを設け、ピストンの一端には上記圧気
室と対向する復帰用ばねを配設し、上記バルブハウジン
グには上記圧気室を排気通路に開閉させるポペット型の
排気弁をピストンの他端に対向して設け、同じく上記バ
ルブハウジングには上記圧気室を吸気孔に開閉させる給
気弁をピストンの他端に対向して設けているエアードリ
ブンポンプにおいて、上記給気弁をバルブハウジング内
に設けたスリーブと当該スリーブ内に移動自在に挿入し
たスプール型の弁本体とで構成し、上記スリーブには吸
気孔と連通する半径方向の連通孔を設け、上記弁本体に
は上記連通孔の開閉される半径方向の横孔と圧気室に開
口する軸方向の縦孔とを形成していることを特徴とする
ものである。
ンダチューブの端部にバルブハウジングを設け、シリン
ダチューブ内にピストンを摺動自在に挿入して当該ピス
トンでシリンダチューブ内に圧気室を区画し、ピストン
の一端には油圧発生用のプランジャを設け、ピストンの
他端には油圧発生用のプランジャと直列にパイロット圧
制御用プランジャを設け、ピストンの一端には上記圧気
室と対向する復帰用ばねを配設し、上記バルブハウジン
グには上記圧気室を排気通路に開閉させるポペット型の
排気弁をピストンの他端に対向して設け、同じく上記バ
ルブハウジングには上記圧気室を吸気孔に開閉させる給
気弁をピストンの他端に対向して設けているエアードリ
ブンポンプにおいて、上記給気弁をバルブハウジング内
に設けたスリーブと当該スリーブ内に移動自在に挿入し
たスプール型の弁本体とで構成し、上記スリーブには吸
気孔と連通する半径方向の連通孔を設け、上記弁本体に
は上記連通孔の開閉される半径方向の横孔と圧気室に開
口する軸方向の縦孔とを形成していることを特徴とする
ものである。
シリンダチューブ内のピストンは、シリンダチューブ
内の圧気室に供給される圧気圧と、復帰用ばねの附勢力
とによって往復動して、油圧発生用プランジャを駆動す
る。
内の圧気室に供給される圧気圧と、復帰用ばねの附勢力
とによって往復動して、油圧発生用プランジャを駆動す
る。
そして、圧気室への圧気の供給は、排気弁の閉成下に
開弁状態にある給気弁を通じて行われ、これによって、
ピストンが復帰用ばねの附勢力に打ち勝って移動する。
開弁状態にある給気弁を通じて行われ、これによって、
ピストンが復帰用ばねの附勢力に打ち勝って移動する。
ピストンがそのストローク域の往動側端に達する時点
で、排気弁および給気弁における各パイロット室に圧気
室の圧気圧がそれぞれ導入されることになり、排気弁及
び給気弁がそれぞれ切り換わる。
で、排気弁および給気弁における各パイロット室に圧気
室の圧気圧がそれぞれ導入されることになり、排気弁及
び給気弁がそれぞれ切り換わる。
即ち、排気弁が開弁状態となるに対して、給気弁が閉
弁状態になる。
弁状態になる。
その結果、圧気室内の圧気が排気弁を通って大気中に
放出されると共に、給気弁の閉鎖で圧気室への圧気の供
給が停止される。
放出されると共に、給気弁の閉鎖で圧気室への圧気の供
給が停止される。
その結果、往復動するピストンと一体的に動作する油
圧発生用プランジャは、その往復動で作動油の吸込と吐
出とを行うことになる。
圧発生用プランジャは、その往復動で作動油の吸込と吐
出とを行うことになる。
以下、図示した実施例に基いて、この考案を詳細に説
明する。
明する。
第1図に示すように、この考案の一実施例に係るエア
ードリブンポンプは、シリンダチューブ1内にピストン
2を摺動自在に収装している。
ードリブンポンプは、シリンダチューブ1内にピストン
2を摺動自在に収装している。
そして、ピストン2は、図中右側となる他端側に突出
するように保持されたパイロット圧制御用プランジャ3
を有してなると共に、図中左側となるその一端側に突設
されるように配設された油圧発生用プランジャ4を有し
てなり、かつ、パイロット圧制御用プランジャ3と油圧
発生用プランジャ4とがピストン2を挾んだ状態で直列
状態になるように設定されている。
するように保持されたパイロット圧制御用プランジャ3
を有してなると共に、図中左側となるその一端側に突設
されるように配設された油圧発生用プランジャ4を有し
てなり、かつ、パイロット圧制御用プランジャ3と油圧
発生用プランジャ4とがピストン2を挾んだ状態で直列
状態になるように設定されている。
そして、油圧発生用プランジャ4は、図中右側端とな
るその基端がプレート5に保持されると共に、図中左側
端となるその先端がポンプハウジング6内に出没自在に
挿通されてなり、ピストン2の摺動時に共に移動するよ
うに設定されている。
るその基端がプレート5に保持されると共に、図中左側
端となるその先端がポンプハウジング6内に出没自在に
挿通されてなり、ピストン2の摺動時に共に移動するよ
うに設定されている。
また、油圧発生用プランジャ4は、ポンプハウジング
6を連設すると共にシリンダチューブ1の図中左方端と
なる一方端を閉塞するシリンダキャップ7とプレート5
との間に配在された復帰用ばね8の附勢力で上記ピスト
ン2の図中左側となるその他方側にスペーサ9の介在下
に押し付けられている。
6を連設すると共にシリンダチューブ1の図中左方端と
なる一方端を閉塞するシリンダキャップ7とプレート5
との間に配在された復帰用ばね8の附勢力で上記ピスト
ン2の図中左側となるその他方側にスペーサ9の介在下
に押し付けられている。
ポンプハウジング6内は、図示していないが、シリン
ダキャップ7内に配設の作動油の吸込口及び吐出口に吸
込弁や吐出弁を介してそれぞれ連通されており、油圧発
生用プランジャ4がポンプハウジング6に出没される際
に吸込口から作動油を高圧油として吐出口から吐出する
ように形成されている。
ダキャップ7内に配設の作動油の吸込口及び吐出口に吸
込弁や吐出弁を介してそれぞれ連通されており、油圧発
生用プランジャ4がポンプハウジング6に出没される際
に吸込口から作動油を高圧油として吐出口から吐出する
ように形成されている。
一方、パイロット圧制御用プランジャ3は、筒状体か
らなると共に、図中右方端となるその先端がシリンダチ
ューブ1の図中右方端となる他方端を閉塞するバルブハ
ウジング10の内側端面の軸芯部に開穿された中央穴10a
に案内されてなる。
らなると共に、図中右方端となるその先端がシリンダチ
ューブ1の図中右方端となる他方端を閉塞するバルブハ
ウジング10の内側端面の軸芯部に開穿された中央穴10a
に案内されてなる。
バルブハウジング10の外側端面の軸芯部には別の穴10
bが開穿されており、該穴10b内にはガイドロッド11の基
端が収装されている。
bが開穿されており、該穴10b内にはガイドロッド11の基
端が収装されている。
ガイドロッド11の先端は、パイロット圧制御用プラン
ジャ3の軸芯内部に挿通されている。
ジャ3の軸芯内部に挿通されている。
ガイドロッド11のパイロット圧制御用プランジャ3へ
の挿通状態は、パイロット圧制御用プランジャ3の先端
側ではガイドロッド11と密に摺接する一方で、パイロッ
ト圧制御用プランジャ3の基端側ではガイドロッド11の
外周との間に環状隙間通路3aを形成している。
の挿通状態は、パイロット圧制御用プランジャ3の先端
側ではガイドロッド11と密に摺接する一方で、パイロッ
ト圧制御用プランジャ3の基端側ではガイドロッド11の
外周との間に環状隙間通路3aを形成している。
環状隙間通路3aは、ガイドロッド11の内部に開穿のパ
イロット圧導入路11aと連通するように設定されてい
る。
イロット圧導入路11aと連通するように設定されてい
る。
環状隙間通路3aは、スペーサ9に開穿の連通孔9a及び
プレート5に開穿の連通孔5aを介してピストン2の図中
左側となるシリンダチューブ1内に形成の開放室Aに連
通するとしており、開放室Aは、ピストンストローク域
外のシリンダチューブ1の側壁等に開穿の連通孔(図示
せず)を介してシリンダチューブ1の外部に開放されて
いる。
プレート5に開穿の連通孔5aを介してピストン2の図中
左側となるシリンダチューブ1内に形成の開放室Aに連
通するとしており、開放室Aは、ピストンストローク域
外のシリンダチューブ1の側壁等に開穿の連通孔(図示
せず)を介してシリンダチューブ1の外部に開放されて
いる。
また、中央穴10aは、ピストン2の図中右側となるシ
リンダチューブ1内に形成の圧気室Bに連通している。
リンダチューブ1内に形成の圧気室Bに連通している。
それ故、ピストン2がシリンダチューブ1内で摺動し
て図中左側にストロークし、ガイドロッド11がパイロッ
ト圧制御用プランジャ3内から抜け出るようになる場合
には、ピストン2のストローク開始直後付近では、ガイ
ドロッド11に開穿のパイロット圧導入路11aが環状隙間
通路3aに連通しているが、ピストン2のストロークが進
むと殆ど直に、パイロット圧導入路11aと環状隙間通路3
aとの連通が遮断されることになる。
て図中左側にストロークし、ガイドロッド11がパイロッ
ト圧制御用プランジャ3内から抜け出るようになる場合
には、ピストン2のストローク開始直後付近では、ガイ
ドロッド11に開穿のパイロット圧導入路11aが環状隙間
通路3aに連通しているが、ピストン2のストロークが進
むと殆ど直に、パイロット圧導入路11aと環状隙間通路3
aとの連通が遮断されることになる。
そして、ピストン2のストロークがさらに進むと、バ
ルブハウジング10の開穿の中央穴10aとパイロット圧導
入路11aとが連通されることになる。
ルブハウジング10の開穿の中央穴10aとパイロット圧導
入路11aとが連通されることになる。
一方、バルブハウジング10は、中央穴10aに並行しか
つこれを挾むように配設された給気弁12と排気弁13とを
有してなる。
つこれを挾むように配設された給気弁12と排気弁13とを
有してなる。
排気弁12は、圧気室Bに圧気を供給するために配設さ
れているもので、この実施例にあっては、バルブハウジ
ング10内に配在のスリーブ12bとこのスリーブ12b内に摺
動可能に収装されたスプール型の弁本体12aとで構成さ
れている。
れているもので、この実施例にあっては、バルブハウジ
ング10内に配在のスリーブ12bとこのスリーブ12b内に摺
動可能に収装されたスプール型の弁本体12aとで構成さ
れている。
そして、弁本体12aは、図中左方端となるその先端を
圧気室Bのピストンストローク域に臨在させる一方で、
図中右方端となるその他端をパイロット室12c内に臨在
させ、該他端面をパイロット圧を受ける受圧面に設定し
ている。
圧気室Bのピストンストローク域に臨在させる一方で、
図中右方端となるその他端をパイロット室12c内に臨在
させ、該他端面をパイロット圧を受ける受圧面に設定し
ている。
スリーブ12bは、その一方端がバルブハウジング10に
介装のスナップリング12dに係止されて、また、その他
方端がバルブハウジング10内に嵌装のプラグ12eに係止
されて、バルブハウジング10内の所定位置に定着されて
いる。
介装のスナップリング12dに係止されて、また、その他
方端がバルブハウジング10内に嵌装のプラグ12eに係止
されて、バルブハウジング10内の所定位置に定着されて
いる。
また、パイロット室12cは、プラグ12eに開穿の通孔12
f及びバルブハウジング10に開穿の通孔10cを介してガイ
ドロッド11内のパイロット圧導入路11aに連通してい
る。
f及びバルブハウジング10に開穿の通孔10cを介してガイ
ドロッド11内のパイロット圧導入路11aに連通してい
る。
スリーブ12こは、半径に貫通して外周側と内周側とを
連通する連通孔12gを有してなるとする。
連通する連通孔12gを有してなるとする。
そして、連通孔12gは、一方でバルブハウジング10に
開穿の吸気孔10dに連通し、他方で弁本体12aに開穿の横
孔12hに選択的に開閉される。即ち、弁本体12aがスリー
ブ12b内で後退傾向にあるときに連通し、逆の場合に閉
じるものである。
開穿の吸気孔10dに連通し、他方で弁本体12aに開穿の横
孔12hに選択的に開閉される。即ち、弁本体12aがスリー
ブ12b内で後退傾向にあるときに連通し、逆の場合に閉
じるものである。
また、連通孔12gは、横孔12hを介して弁本体12a内に
軸方向に沿って形成され且つ圧気室Bに開口する縦孔12
iに連通している。
軸方向に沿って形成され且つ圧気室Bに開口する縦孔12
iに連通している。
それ故、この実施例に係る給気弁12にあっては、パイ
ロット室12c内のパイロット圧が供給されない場合に
は、弁本体12aがスリーブ12b内で後退状態にあって、ス
リーブ12bの連通孔12gと該弁本体12aの横孔12hとを連通
し、吸気孔10dからの圧気が該給気弁12を介してシリン
ダチューブ1内に形成の圧気室Bに流入することを許容
することになる。
ロット室12c内のパイロット圧が供給されない場合に
は、弁本体12aがスリーブ12b内で後退状態にあって、ス
リーブ12bの連通孔12gと該弁本体12aの横孔12hとを連通
し、吸気孔10dからの圧気が該給気弁12を介してシリン
ダチューブ1内に形成の圧気室Bに流入することを許容
することになる。
そして、パイロット室12c内に所定パイロット圧の供
給があると、弁本体12aがスリーブ12b内で前進傾向にな
って、スリーブ12bの連通孔12gと該弁本体12aの横孔12h
との連通を遮断し、吸気孔10dからの圧気の該給気弁12
を介しての圧気室Bへの流入を阻止することになる。
給があると、弁本体12aがスリーブ12b内で前進傾向にな
って、スリーブ12bの連通孔12gと該弁本体12aの横孔12h
との連通を遮断し、吸気孔10dからの圧気の該給気弁12
を介しての圧気室Bへの流入を阻止することになる。
また、この実施例に係る給気弁12は、弁本体12aがス
リーブ12b内で摺動するスプール弁からなるとするか
ら、弁本体12aが前記従来例のようにポペット弁からな
る場合に比較して、弁本体12aの前後における差圧発生
による弁本体12aの誤作動の危惧がなく、弁本体12aの確
実な制御、即ち、該給気弁12の確実な開閉制御が可能に
なる。
リーブ12b内で摺動するスプール弁からなるとするか
ら、弁本体12aが前記従来例のようにポペット弁からな
る場合に比較して、弁本体12aの前後における差圧発生
による弁本体12aの誤作動の危惧がなく、弁本体12aの確
実な制御、即ち、該給気弁12の確実な開閉制御が可能に
なる。
そして、この実施例に係る給気弁12がスリーブ12bと
スリーブ12b内で摺動するスプール型の弁本体12aとで構
成しているから、給気弁12におけるバルブ開度、即ち、
弁本体12aに形成した横孔12hの開度を小さく設定するこ
とが可能になり、従って、比較の点で、後述する排気弁
13のバルブ開度を大きく設定することが可能になる。
スリーブ12b内で摺動するスプール型の弁本体12aとで構
成しているから、給気弁12におけるバルブ開度、即ち、
弁本体12aに形成した横孔12hの開度を小さく設定するこ
とが可能になり、従って、比較の点で、後述する排気弁
13のバルブ開度を大きく設定することが可能になる。
次に、排気弁13は、圧気室Bからの圧気をバルブハウ
ジング10内に開穿の排気通路10eを介して外部に排出す
るために配設されているもので、この実施例にあって
は、ポペット弁態様に形成された弁本体13aの先端部に
保持されたシート部材13bが該弁本体13aの後退時に排気
通路10eを遮断するように形成されている。
ジング10内に開穿の排気通路10eを介して外部に排出す
るために配設されているもので、この実施例にあって
は、ポペット弁態様に形成された弁本体13aの先端部に
保持されたシート部材13bが該弁本体13aの後退時に排気
通路10eを遮断するように形成されている。
そして、排気弁13は、弁本体13aの図中左方端となる
その先端を圧気室Bのピストンストローク域に臨在させ
る一方で、図中右方端となるその他端をパイロット室13
c内に臨在させ、該他端面をパイロット圧を受ける受圧
面に設定している。
その先端を圧気室Bのピストンストローク域に臨在させ
る一方で、図中右方端となるその他端をパイロット室13
c内に臨在させ、該他端面をパイロット圧を受ける受圧
面に設定している。
また、パイロット室13cは、バルブハウジング10に嵌
装されたプラグ13dで区画されていると共に、バルブハ
ウジング10に開穿の通孔10fを介してガイドロッド11内
のパイロット圧導入路11aに連通している。
装されたプラグ13dで区画されていると共に、バルブハ
ウジング10に開穿の通孔10fを介してガイドロッド11内
のパイロット圧導入路11aに連通している。
それ故、この実施例に係る排気弁13にあっては、パイ
ロット室13c内にパイロット圧が供給されていない場合
には、弁本体13aが排気通路10e内で後退状態にあって、
該排気通路10eを弁本体13a先端部のシート部材13bが遮
断し、圧気室Bからの圧気の該排気通路10eを介して外
部への流出を阻止することになる。
ロット室13c内にパイロット圧が供給されていない場合
には、弁本体13aが排気通路10e内で後退状態にあって、
該排気通路10eを弁本体13a先端部のシート部材13bが遮
断し、圧気室Bからの圧気の該排気通路10eを介して外
部への流出を阻止することになる。
そして、パイロット室13c内に所定のパイロット圧の
供給があると、弁本体13aが排気通路10e内で前進傾向に
なてシート部材13bによる該排気通路10eの遮断が解除さ
れることになり、該排気通路10eと圧気室Bとの連通が
許容されて、該圧気室Bからの圧気が外部に流出される
ことになる。
供給があると、弁本体13aが排気通路10e内で前進傾向に
なてシート部材13bによる該排気通路10eの遮断が解除さ
れることになり、該排気通路10eと圧気室Bとの連通が
許容されて、該圧気室Bからの圧気が外部に流出される
ことになる。
従って、以上のように形成されてたこの実施例に係る
エアードリブンポンプによれば、ピストン2の図中左端
面が図中のS点にある復動行程のストローク端になると
きには、給気弁12及び排気弁13の各弁本体12a,13aの各
先端がピストン2の図中右端面に押されて図示状態にあ
ることになり、このとき、給気弁12が開弁状態にあるに
対して排気弁13が開弁状態にあることになる。
エアードリブンポンプによれば、ピストン2の図中左端
面が図中のS点にある復動行程のストローク端になると
きには、給気弁12及び排気弁13の各弁本体12a,13aの各
先端がピストン2の図中右端面に押されて図示状態にあ
ることになり、このとき、給気弁12が開弁状態にあるに
対して排気弁13が開弁状態にあることになる。
尚、上記状態は、第2図中における下死点位置であ
る。
る。
そこで、吸気孔10dから送り込まれる圧気が給気弁12
を通って圧気室Bに流入されると、該圧気室Bにおける
室圧を受けたピストン2が復帰用ばね8の附勢力に打ち
勝って図中左方向に移動する。
を通って圧気室Bに流入されると、該圧気室Bにおける
室圧を受けたピストン2が復帰用ばね8の附勢力に打ち
勝って図中左方向に移動する。
このピストン2の移動に連通してパイロット圧制御用
プランジャ3及び油圧発生用プランジャ4が同方向に移
動し、このとき、油圧発生用プランジャ4の前進でポン
プハウジング6内からの圧油が外部に吐出されることに
なる。
プランジャ3及び油圧発生用プランジャ4が同方向に移
動し、このとき、油圧発生用プランジャ4の前進でポン
プハウジング6内からの圧油が外部に吐出されることに
なる。
一方、これと同時に、パイロット圧制御用プランジャ
3の移動で、その先端の摺接部分がガイドロッド11のパ
イロット圧導入路11aの開口を閉塞することになり、そ
れまでプレート5の連通孔5a,スペーサ9の連通孔9a,環
状隙間通路3a,パイロット圧導入路11a及び通孔10c,10f
を介して実現されていた開放室Aと各パイロット室12c,
13cとの連通が遮断されることになる。
3の移動で、その先端の摺接部分がガイドロッド11のパ
イロット圧導入路11aの開口を閉塞することになり、そ
れまでプレート5の連通孔5a,スペーサ9の連通孔9a,環
状隙間通路3a,パイロット圧導入路11a及び通孔10c,10f
を介して実現されていた開放室Aと各パイロット室12c,
13cとの連通が遮断されることになる。
そして、パイロット圧制御用プランジャ3のさらなる
前進(ピストン移動)が進むと、パイロット圧制御用プ
ランジャ3の摺接部分がパイロット圧導入路11aの開口
を通過することになり、このとき、パイロット圧導入路
11aがバルブハウジング10の中央穴10aに直接開口するこ
とになる。
前進(ピストン移動)が進むと、パイロット圧制御用プ
ランジャ3の摺接部分がパイロット圧導入路11aの開口
を通過することになり、このとき、パイロット圧導入路
11aがバルブハウジング10の中央穴10aに直接開口するこ
とになる。
従って、中央穴10aとパイロット圧制御用プランジャ
3との間の隙間によって連通した圧気室Bの室圧が各パ
イロット室12c,13cにパイロット圧として供給されるこ
とになる。
3との間の隙間によって連通した圧気室Bの室圧が各パ
イロット室12c,13cにパイロット圧として供給されるこ
とになる。
そして、各パイロット室12c,13cへのパイロット圧の
供給で各弁本体12a,13aが図中左方向に移動して、それ
ぞれ切り換わることになる。
供給で各弁本体12a,13aが図中左方向に移動して、それ
ぞれ切り換わることになる。
即ち、給気弁12が閉弁状態になって圧気室Bへの圧気
の供給が停止されると共に、排気弁13が開弁して圧気室
Bの圧気が排気通路10eを介して外部に放出されること
を許容することになる。
の供給が停止されると共に、排気弁13が開弁して圧気室
Bの圧気が排気通路10eを介して外部に放出されること
を許容することになる。
このときのピストン2の往動行程のストローク端位置
を図中のF点で示す。
を図中のF点で示す。
以上のようにして、圧気室Bにおける室圧が解除され
た後のピストン2は、復帰用ばね9の附勢力で図中右方
向に復動することになる。
た後のピストン2は、復帰用ばね9の附勢力で図中右方
向に復動することになる。
この復帰行程で油圧発生用プランジャ4は、ポンプハ
ウジング6内から抜け出る向きに移動し、該ポンプハウ
ジング6の新たな作動を可能にする。
ウジング6内から抜け出る向きに移動し、該ポンプハウ
ジング6の新たな作動を可能にする。
一方、パイロット圧制御用プランジャ3は、その復帰
動作の初期にガイドロッド11のパイロット圧導入路11a
をそれまでの中央穴10aから環状隙間通路3aに切り換え
て、各パイロット室12c,13cを開放室Aに連通させてそ
れぞれのパイロット圧を解除する。
動作の初期にガイドロッド11のパイロット圧導入路11a
をそれまでの中央穴10aから環状隙間通路3aに切り換え
て、各パイロット室12c,13cを開放室Aに連通させてそ
れぞれのパイロット圧を解除する。
そして、ピストン2のさらなる復動で、圧気室Bに向
けて突出している給気弁12及び排気弁13の各弁本体12a,
13aの先端をピストン2の端面が押し戻すことになり、
給気弁12及び排気弁13が冒頭説明の初期の状態に復帰す
る。
けて突出している給気弁12及び排気弁13の各弁本体12a,
13aの先端をピストン2の端面が押し戻すことになり、
給気弁12及び排気弁13が冒頭説明の初期の状態に復帰す
る。
爾後、上記した各動作を反復することで、油圧発生用
プランジャ4による加圧ポンプ動作が継続してなされる
ことになる。
プランジャ4による加圧ポンプ動作が継続してなされる
ことになる。
そして、上記の給気弁12及び排気弁13の開閉作動及び
パイロット圧制御用プランジャ3の開閉作動は、第2図
に示すようになる。
パイロット圧制御用プランジャ3の開閉作動は、第2図
に示すようになる。
以上のように、この考案によれば、次の効果がある。
圧気室へ供給される圧気と復帰用ばねの附勢力とで往
復動するピストンの作動でポンプ動作が実現されるに際
して、ピストンの復帰動作時に給気弁を閉鎖して圧気室
への圧気供給を停止し得るようにすると共に排気弁を開
くようにしているのでエアードリブンポンプの確実な作
動を期待できると共に、圧気室からの圧気が大きい流路
抵抗の関与なしに外部に排出されるようにしたので、復
帰用ばねの附勢力を弱めても圧気の消費量の低減を計る
ことが可能になる。
復動するピストンの作動でポンプ動作が実現されるに際
して、ピストンの復帰動作時に給気弁を閉鎖して圧気室
への圧気供給を停止し得るようにすると共に排気弁を開
くようにしているのでエアードリブンポンプの確実な作
動を期待できると共に、圧気室からの圧気が大きい流路
抵抗の関与なしに外部に排出されるようにしたので、復
帰用ばねの附勢力を弱めても圧気の消費量の低減を計る
ことが可能になる。
給気弁をスリーブとスリーブ内に移動自在に挿入した
スプール型の弁本体とで構成し、吸気孔と圧気室との開
閉をスリーブと弁本体に形成し連通孔と横孔とで制御さ
れているから、排気弁の開度が小さい時でも弁本体は差
圧で閉じるようなことが無い。しかも上記連通孔と横孔
との加工精度によって給気弁が全開となった時、排気弁
を全開とする制御が可能であり、給気弁の開閉作動と排
気弁の開閉作動の適確な連繋が確保されエアードリブン
ポンプ自体の所定の作動を完全に発揮できる。
スプール型の弁本体とで構成し、吸気孔と圧気室との開
閉をスリーブと弁本体に形成し連通孔と横孔とで制御さ
れているから、排気弁の開度が小さい時でも弁本体は差
圧で閉じるようなことが無い。しかも上記連通孔と横孔
との加工精度によって給気弁が全開となった時、排気弁
を全開とする制御が可能であり、給気弁の開閉作動と排
気弁の開閉作動の適確な連繋が確保されエアードリブン
ポンプ自体の所定の作動を完全に発揮できる。
第1図はこの考案の一実施例に係る圧気ドリブンポンプ
を示す部分縦断面図、第2図は各バルブ開度をピストン
ストロークと共に示す図、第3図は従来のエアードリブ
ンポンプの一部切欠き断面図である。 〔符号の説明〕 1…シリンダチューブ 2…ピストン 3…パイロット圧制御用プランジャ 4…油圧発生用プランジャ 8…復帰用ばね 10…バルブハウジング 10d…吸気孔 12…給気弁 12a,13a…弁本体 12b…スリーブ 12c,13c…パイロット室 12g…連通孔 12h…横孔 12i…縦孔 13…排気弁 B…圧気室
を示す部分縦断面図、第2図は各バルブ開度をピストン
ストロークと共に示す図、第3図は従来のエアードリブ
ンポンプの一部切欠き断面図である。 〔符号の説明〕 1…シリンダチューブ 2…ピストン 3…パイロット圧制御用プランジャ 4…油圧発生用プランジャ 8…復帰用ばね 10…バルブハウジング 10d…吸気孔 12…給気弁 12a,13a…弁本体 12b…スリーブ 12c,13c…パイロット室 12g…連通孔 12h…横孔 12i…縦孔 13…排気弁 B…圧気室
Claims (1)
- 【請求項1】シリンダチューブの端部にバルブハウジン
グを設け、シリンダチューブ内にピストンを摺動自在に
挿入して当該ピストンでシリンダチューブ内に圧気室を
区画し、ピストンの一端には油圧発生用のプランジャを
設け、ピストンの他端には油圧発生用のプランジャと直
列にパイロット圧制御用プランジャを設け、ピストンの
一端には上記圧気室と対向する復帰用ばねを配設し、上
記バルブハウジングには上記圧気室を排気通路に開閉さ
せるポペット型の排気弁をピストンの他端に対向して設
け、同じく上記バルブハウジングには上記圧気室を吸気
孔に開閉させる給気弁をピストンの他端に対向して設け
ているエアードリブンポンプにおいて、上記給気弁をバ
ルブハウジング内に設けたスリーブと当該スリーブ内に
移動自在に挿入したスプール型の弁本体とで構成し、上
記スリーブには吸気孔と連通する半径方向の連通孔を設
け、上記弁本体には上記連通孔に開閉される半径方向の
横孔と圧気室に開口する軸方向の縦孔とを形成している
ことを特徴とするエアードリブンポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3832090U JP2526615Y2 (ja) | 1990-04-10 | 1990-04-10 | エアードリブンポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3832090U JP2526615Y2 (ja) | 1990-04-10 | 1990-04-10 | エアードリブンポンプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03129784U JPH03129784U (ja) | 1991-12-26 |
JP2526615Y2 true JP2526615Y2 (ja) | 1997-02-19 |
Family
ID=31546219
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3832090U Expired - Lifetime JP2526615Y2 (ja) | 1990-04-10 | 1990-04-10 | エアードリブンポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2526615Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6182696B2 (ja) * | 2013-02-25 | 2017-08-16 | 基子 大沢 | 豆腐カット用ケースおよび豆腐切断方法 |
-
1990
- 1990-04-10 JP JP3832090U patent/JP2526615Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03129784U (ja) | 1991-12-26 |
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