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JP2511234B2 - 埋設鉄筋の腐食度検出用プロ―ブ - Google Patents

埋設鉄筋の腐食度検出用プロ―ブ

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Publication number
JP2511234B2
JP2511234B2 JP5031220A JP3122093A JP2511234B2 JP 2511234 B2 JP2511234 B2 JP 2511234B2 JP 5031220 A JP5031220 A JP 5031220A JP 3122093 A JP3122093 A JP 3122093A JP 2511234 B2 JP2511234 B2 JP 2511234B2
Authority
JP
Japan
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concrete
rebar
probe
embedded
buried
Prior art date
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JP5031220A
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JPH06222033A (ja
Inventor
博 田村
勝 永山
和幸 下澤
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NIPPON KENCHIKU SOGO SHIKENJO
Marui Co Ltd
Original Assignee
NIPPON KENCHIKU SOGO SHIKENJO
Marui Co Ltd
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Publication date
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  • Testing Resistance To Weather, Investigating Materials By Mechanical Methods (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種コンクリート建造
物に埋設した鉄筋(鉄骨も含む)の腐食状態を定量的に
検出する埋設鉄筋の腐食度検出装置に使用される腐食度
検出用プローブに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンクリート中に埋設した鉄筋の
腐食の状況を検出する方法として、コンクリートの表
面で埋設鉄筋との間の自然電位を測定する方法、コン
クリートの表面で埋設鉄筋の分極抵抗を測定する方法、
コンクリート中に参照電極を埋設して埋設鉄筋との間
の自然電位を測定する方法があった。
【0003】の方法は、ASTM C 876(American Soci
ety for Testing Materials=アメリカ材料試験協会 C
876)に規格化されており、この方法では、硫酸銅、銀
―塩化銀、カロメル等の金属により構成された参照電極
を電解溶液に浸して、コンクリート表面にて埋設鉄筋と
の間の自然電位を測定するようになっている。の方法
は、参照電極の他、白金(Pt)などの貴金属を使った対
極を併せて使用して、コンクリート表面にて埋設鉄筋の
分極抵抗を測定するようになっている。の方法は、
に示した様な電解液を必要とする参照電極をコンクリー
ト中に埋設して、埋設鉄筋の自然電位を測定するように
なっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の,の従来技
術では、埋設鉄筋に対するコンクリートのかぶりの影響
を無視できず、測定値の評価が難しいという問題があ
る。また、コンクリート表面に仕上げコーティング等が
施されている場合には、測定できないという問題もあ
る。の従来技術では、埋設する参照電極から電解液が
浸出して付近の鉄筋の腐食環境を変化させるおそれがあ
り、また、電解液の浸出によって参照電極の耐久性が低
下するおそれもあった。
【0005】本発明は、このような問題を解決するもの
であり、その目的は、コンクリートのかぶりの影響を受
けることなく、埋設鉄筋の腐食度を定量的に検出するこ
とができ、しかも、電解液を使用する必要がなく、従っ
て、電解液による鉄筋が腐食するおそれのない埋設鉄筋
の腐食度検出用プローブを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の埋設鉄筋の腐食
度検出用プローブは、一方の端面が、コンクリート内に
埋設された鉄筋に対して、近接した対向状態となるよう
に、コンクリート内に埋設される筒状のプローブ本体
と、鉄筋に対向するように配置されるプローブ本体の端
面に、その鉄筋に対して一定の間隔が形成された近接状
態でそれぞれが対向するように露出した状態で設けられ
た参照電極および対極と、を具備することを特徴とす
る。
【0007】
【作用】本発明の埋設鉄筋の腐食度検出用プローブ
は、プローブ本体がコンクリート内に埋設される。この
とき、プローブ本体の端面に露出して設けられた参照電
極および対極は、コンクリートまたはモルタルを介し
、埋設鉄筋に対向した状態とされる。埋設鉄筋の腐食
度を測定する場合には、埋設鉄筋と参照電極および対極
との間のコンクリートまたはモルタル内の水分が電解液
として機能し、埋設鉄筋と参照電極との間に生じる自然
電位、あるいは埋設鉄筋と参照電極および対極と間の
極抵抗が計測される。そして、その計測値に基づいて、
埋設鉄筋の腐食度が判定される。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は、本発明の埋設鉄筋の腐食度検出用
プローブの使用例を示す縦断面図である。このプローブ
は、図1に示すように、絶縁性の円筒状プローブ本体1
を有している。このプローブ本体1の一方の端部には、
内径が他の部分よりも大きくなった段部3が設けられて
おり、この段部3には、電極基板2が嵌合されている。
段部3の端面に対向する電極基板2の表面には、面積が
等しい2個の電極4a(参照電極)および4b(対極)
が同心円状に設けられている。各電極4aおよび4b
は、例えば、下地として厚さ4μmのニッケルのプリン
ト層と、そのプリント層の表面に厚さ0.5μmの金
(Au)又は白金(Pt)からなるプリント層を施した二重
構造にそれぞれなっている。段部3に嵌合された電極基
板2の各電極4aおよび4bが設けられた表面は、プロ
ーブ本体1における段部3の端面に対して、間隙tをあ
けた状態になっており、各電極4aおよび4bは、段部
3の開放された端面から外部に露出した状態になってい
【0009】電極基板2の各電極4aおよび4bが設け
られた表面とは反対側の裏面には、各電極4aおよび4
bに通じるリード線保持部5が設けられており、このリ
ード線保持部5上には、モニター側のコネクタ8が着脱
自由に接続されるプローブ側のターミナル7が設けられ
ている。リード線保持部5とプローブ本体1の内周との
間には、電極基板2がプローブ本体1の段部3から脱落
しないように、シリコンコーティング材6が充填されて
おり、シリコンコーティング材6によって電極基板2
が、段部3の端面から所定の間隙tだけ離れた状態で安
定的に保持されている。
【0010】プローブ本体1の段部3が設けられた端部
とは反対側の端部には、プローブ本体1をコンクリート
b内に埋設した際に、その内部に水が浸入しないよう
に、ビニールシートパッキン10を介して塩化ビニール
その他耐久性に富む材料からなる防水キャップ11が圧
入される。プローブ本体1の端部は、圧入された防水キ
ャップ11によって水密状に閉鎖される。これにより、
プローブ本体1の外側の端面が屋外に位置していても、
プローブ本体1の内部には、雨水等が浸入するおそれが
ない。
【0011】コンクリートb内に埋設されるプローブ本
体1の外側の端面は、コンクリートbの外面と面一にさ
れる。このために、プローブ本体1は、コンクリートの
厚さ(かぶり)に応じた軸方向長さとされる。この場合
には、異なる軸方向長さの複数のプローブ本体から適当
な長さのものを選択するか、プローブ本体1をコンクリ
ート内に埋設する際に所定の長さに切断される。
【0012】尚、上記プローブ本体1は外形が円筒状を
なす例を示したが、これに限らず、断面多角形の筒状で
あっても良い。
【0013】このような構成の装置は、次のように使用
される。建造物の骨組である鉄筋aを型枠にて囲む際
に、埋設鉄筋aにプローブ本体1の先端に設けられた段
部3の端面を当接させて保持する。このような状態で、
コンクリートbをその型枠間に打設する。これにより、
型枠内に打設されたコンクリートまたはモルタルが、鉄
筋aとプローブ本体1における段部3の端面との間から
段部3内に浸入した状態になり、各電極4aおよび4b
と埋設鉄筋aとの間の間隔t内にコンクリートまたはモ
ルタルが充填される。そして、段部3内に浸入したモル
タルは、各電極4aおよび4bと、鉄筋aとに接触した
状態で硬化する。これにより、プローブ本体1はコンク
リートb内に埋設され、各電極4aおよび4bは、コン
クリートまたはモルタルを介して埋設鉄筋aに接触した
状態になる。
【0014】これに対して、既に完成されたコンクリー
ト建造物にプローブ本体1を埋設する場合には、コンク
リートbに孔をあけるか、コンクリートを局部的にはつ
る等によって、埋設鉄筋aをコンクリート外面に露出さ
せる。そして、プローブ本体1の段部3が設けられた端
面を埋設鉄筋aに当接させる。このような状態で、コン
クリートの孔のあけられた部分、あるいは、はつられた
部分に、コンクリートまたはモルタルを充填する。この
とき、コンクリートまたはモルタルが、鉄筋aとプロー
ブ本体1における段部3の端面との間から段部3内に浸
入した状態になり、各電極4aおよび4bと鉄骨aとの
間の間隔t内にモルタルが充填される。このような状態
でコンクリートまたはモルタルが硬化される。これによ
り、段部3内に嵌合された電極基板2の各電極4aおよ
び4bは、コンクリートまたはモルタルを介して埋設鉄
筋aに接触した状態になる。
【0015】このようにして、プローブ本体1がコンク
リートa内に埋設された状態になると、プローブ本体1
の外側の端部に、ビニールシートパッキン10を介して
防水キャップ11が圧入される。
【0016】このような状態で所定の期間が経過して、
埋設鉄筋aの腐食度を検出する場合には、防水キャップ
11を取り外し、電極基板2上のターミナル7にモニタ
ー装置(図示せず)のコネクタ8を接続する。各電極4
aおよび4bと埋設鉄筋aとの間には、コンクリートま
たはモルタルが介在されており、コンクリートまたはモ
ルタル内の水分が内部電解液として機能することによ
り、埋設鉄筋aと各電極4aおよび4bとの間に電位が
発生する。そして、各電極4aおよび4bの電位に基づ
いて、埋設鉄筋aの自然電位あるいは分極抵抗が、三極
法で計測される。測定結果は、ケーブル9を介してモニ
ター装置へ伝送される。そして、得られた計測値に基づ
いて、埋設鉄筋aの腐食度が判定される。
【0017】このように、本発明では、特別な電解液を
全く使用することなく、乾式の状態で、埋設鉄筋aの腐
食度を検出することができる。
【0018】このような腐食度の検出は、一定の期間毎
に実施することにより、埋設鉄筋aの腐食の進行速度を
検出することができる。
【0019】本発明の埋設鉄筋の腐食度検出用プローブ
は、このように、プローブ本体をコンクリート内に埋設
して、その端面に露出した状態で設けられた参照電極お
よび対極を、コンクリートまたはモルタルを介して埋設
鉄筋に対向させるようになっているために、コンクリー
トまたはモルタル内の水分が電解液として機能し、参照
電極および対極と埋設鉄筋との間に生じる電位に基づい
て、埋設電極の腐食度が測定される。従って、コンクリ
ート表面が仕上げコーティングされているような場合で
も、埋設鉄筋の腐食状態を高精度で把握することができ
る。プローブ本体はコンクリート内に埋設されて、露出
した状態の参照電極および対極が埋設鉄筋に近接して配
置されるために、コンクリートの厚さに影響されるおそ
れがなく、埋設鉄筋の腐食度を高い信頼性で検出し得
る。
【0020】また、電解液を使用していないので、液漏
れによって埋設鉄筋の腐食を促進させるおそれがなく、
さらに、参照電極も消耗するおそれがないために耐久性
に優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の埋設鉄筋の腐食度検出用プローブの使
用状態の一例を示す縦断側面図である。
【図2】その概略平面図である。
【図3】図1の腐食度検出用プローブの概略底面図であ
る。
【符号の説明】
1 プローブ本体 2 電極基板 3 段部 4a 電極(参照電極) 4b 電極(対極) 6 シリコーンコーティング材 7 ターミナル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−217147(JP,A) 特開 昭62−259052(JP,A) 特開 昭63−163266(JP,A) 特開 昭61−7459(JP,A) 特開 平5−195265(JP,A) 実公 昭55−11488(JP,Y2)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の端面が、コンクリート内に埋設さ
    れた鉄筋に対して、近接した対向状態となるように、
    ンクリート内に埋設される筒状のプローブ本体と、 鉄筋に対向するように配置されるプローブ本体の端面
    に、その鉄筋に対して一定の間隔が形成された近接状態
    でそれぞれが対向するように露出した状態で設けられた
    参照電極および対極と、を具備することを 特徴とする埋設鉄筋の腐食度検出用プ
    ローブ
JP5031220A 1993-01-26 1993-01-26 埋設鉄筋の腐食度検出用プロ―ブ Expired - Fee Related JP2511234B2 (ja)

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