JP2504351B2 - 多層ガラスセラミック基板とその製造方法 - Google Patents
多層ガラスセラミック基板とその製造方法Info
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Description
ための多層ガラスセラミック基板に関し、特に低温焼結
できる多層ガラスセラミック基板とその製造方法に関す
るものである。
ステムの小型化、高速化が増々要求されている。半導体
素子においては、VLSI、ULSIと高密度化、高集
積化され、これらをアセンブリするための実装技術は極
めて高密度微細化が必要とされている。特に半導体素子
を搭載するための実装基板は、配線密度の増大による微
細配線化とともに、配線抵抗の低減化、高速化に対応し
た基板材料の低誘電率化、および高密度配線化が要求さ
れる。基板材料として従来から使用されているものにア
ルミナ多層基板がある。この基板の製造方法としては、
厚膜印刷多層法およびグリ―ンシ―ト積層法があるが、
高密度化の要求に対しては、グリ―ンシ―ト積層法が有
利である。グリ―ンシ―ト積層法は、薄いセラミックグ
リ―ンシ―ト各層に配線を印刷形成し、一体に積層して
得られるため、配線層数を任意に多くすることができ、
その結果、厚膜印刷多層よりも配線密度を高くすること
ができる。しかし、アルミナセラミックは焼結温度が1
500℃以上と高く、配線導体に電気抵抗の比較的高い
Mo,W金属を使わなければならず、配線の微細化が困
難であった。
d,Ag,Cu等を用いる低温焼結型のセラミック材料
が開発されている。例えば、アルミナとホウケイ酸鉛系
ガラスの複合材料の場合、1000℃以下の低温で焼結
が可能で、Au,Ag−Pd,Agを配線導体に用いた
多層基板が開発されている。しかしながら、この材料は
鉛を含んでいるため、卑金属であるCuを配線に用いる
ことは困難であり、更に誘電率においても7.5以上に
しか低減することができない。また、低誘電率化と10
00℃以下の還元雰囲気焼成をねらったホウケイ酸系ガ
ラスを用いたガラスセラミック材料も開発されている。
これは誘電率が5.5程度と低く抑えられ、Cu配線に
よる多層化が、ガラスセラミックと導体との同時焼結法
により実現されているが、焼結時に結晶化を起こしてお
らず、機械的強度が著しく低くなる欠点があった。
板では、高温でしか焼結できないため電気抵抗の高いM
o,Wしか導体に利用できないため、配線抵抗が高くな
ったり、微細配線が不可能であった。またアルミナの誘
電率は約10と高く、信号の高速化には不利であった。
アルミナとホウケイ酸鉛系ガラスの複合材料は、低温焼
結化ができ、低抵抗導体を配線に使えるが、還元雰囲気
焼成や卑金属導体配線の実現が困難であった。更にホウ
ケイ酸系ガラスを用いたガラスセラミック基板では、C
u多層配線および低誘電率化は可能であるが、機械的強
度が著しく低くなった。基板の機械的強度は、極めて重
要な特性であり、特に基板上に多数の半導体素子が実装
されるマルチチップ実装基板においては、基板サイズが
大面積化するとともに入出力端子またはピンが多数接続
されるため、アセンブリ―工程ばかりでなく製品の状態
で基板破損や金属との接合不良等の問題が発生する。本
発明の目的は、このような従来の実装基板の課題を解決
することにより、1000℃以下の低温で、しかも酸化
性ばかりでなく中性および還元雰囲気で焼成でき、誘電
率の低い、機械的強度のすぐれた多層ガラスセラミック
基板を提供することにある。
ック層がアルミナ、α−石英、ホウケイ酸系ガラスおよ
びアノーサイト結晶からなる無機組成物であって、アル
ミナ12〜59.6重量%、α−石英10〜30重量
%、ホウケイ酸系ガラス18〜69.6重量%、アノー
サイト結晶1〜50重量%の組成範囲で総量100%に
なるように構成され、複数の導体層を前記ガラスセラミ
ック層を介して積層したことを特徴とする多層ガラスセ
ラミック基板である。また、その製造方法の第1は、原
料粉末にアルミナ粉末10〜50重量%、α−石英粉末
10〜50重量%およびホウケイ酸カルシウム系ガラス
粉末40〜70重量%で総量100%になるように混合
した混合粉末を用いることを特徴とする。この方法にお
いて、ホウケイ酸カルシウム系ガラス中に含まれるカル
シウム組成は、酸化物換算表記に従ったとき、ガラス組
成に対して酸化カルシウムが5重量%以上であることを
好適とする。製造方法の第2は、原料粉末として、アル
ミナ粉末、α−石英粉末、ホウケイ酸系ガラス粉末およ
びアノ―サイト粉末を用い、それぞれの平均粒径がアル
ミナ粉末0.5〜3μm、α−石英粉末0.5〜10μ
m、ホウケイ酸系ガラス粉末1〜5μm、アノ―サイト
粉末1〜10μmの範囲にあり、これらの粉末を混合す
る工程と、混合した粉末をスラリー状態にしたのちグリ
ーンシート化する工程と、該グリーンシートにヴィアホ
ールを形成すると共に、導体を印刷および穴埋めする工
程と、印刷されたシートを積層・熱圧着し、1000℃
以下の温度で焼成する工程とを含むことを特徴とする。
0℃以下の温度で焼結可能となるため、所望のグリ―ン
シ―ト積層法によって容易に多層化ができ、また導体と
してAu,Ag,Pd,Pt等の元素ばかりでなく、中
性または還元雰囲気で焼成するCu,Ni等の卑金属の
元素を含め、それぞれ1種およびこれらの2種類以上を
含む合金が安心して使用できるようになり、実装密度が
高く機械的強度に優れた多層ガラスセラミック基板を実
用に供することが可能となる。ここで本発明による基板
の機械的強度は、抗折強度で2000kg/cm2以上
を有しており、十分な強度を有している。
について記す。 アルミナが12重量%未満の場合、抗折強度が20
00kg/cm2未満となり不充分となる。また59.
6重量%を超えると1000℃以下の温度で焼結が不充
分となり、その結果、絶縁抵抗が低下するとともに抗折
強度も2000kg/cm2未満となる。更に誘電率も
7を超えるため高速化に不利となり、実用的な多層ガラ
スセラミック基板が得られない。 α−石英が10重量%未満の場合、誘電率が7を超
えてしまう。また30重量%を超えると焼結が不十分と
なり、絶縁抵抗を低下させ、抗折強度も2000kg/
cm2未満に低下してしまう。 ホウケイ酸系ガラスが18重量%未満の場合、アル
ミナ粒子間の空隙を占有するのに十分なガラス相を得る
ことができなくなるため、強度が低下するとともに信頼
性が得られない。69.6重量%を超えるとガラスの本
来持つ強度が支配的となり抗折強度2000kg/cm
2未満になってしまう。
合、アノーサイト結晶による強度補強効果がなくなり、
抗折強度2000kg/cm2以上が得られない。50
重量%を超えると多層ガラスセラミック基板の収縮性が
不均一になり信頼性が低下する。 原料粉末として用いるアルミナ粉末が10重量%未
満の場合、焼結時のアノーサイト結晶生成に対しガラス
との化学反応性が低下し、結晶生成が不十分となるか、
あるいは結晶が不均一に生成することになり、その結
果、抗折強度が2000kg/cm2未満になってしま
う。50重量%を超えると1000℃以下の温度で焼結
が不十分となり絶縁抵抗が低下するとともに抗折強度も
低下する。また誘電率も7を超えてしまう。 原料粉末として用いるホウケイ酸カルシウム系ガラ
ス粉末が40重量%未満の場合、アルミナとの反応性が
低下し、アノーサイト結晶の生成が大きく阻害され、不
均一な結晶生成が起こるため強度が低下する。70重量
%を超える場合には焼成時のガラス軟化反応が進むため
焼成基板の寸法安定性が悪くなり、実用的な基板が得ら
れない。
シウム系ガラスのカルシウム組成が酸化物換算表記に従
ったとき酸化カルシウムで5重量%未満のときは、焼成
時にアノーサイト結晶がほとんど生成されない。 原料粉末として用いるアルミナ粉末が0.5μm未
満および3μmを超える場合、α−石英粉末が0.5μ
m未満および10μmを超える場合、ホウケイ酸系ガラ
ス粉末が1μm未満および5μmを超える場合、更にア
ノーサイト粉末が1μm未満および10μmを超える場
合には、混合物の焼結性が悪く多層ガラスセラミック基
板の特性上の信頼性を著しく低下させるため、実用的な
多層ガラスセラミック基板が得られない。
1000℃以下の温度で焼結できるがその理由を次に示
す。ホウケイ酸カルシウム系ガラスまたはホウケイ酸系
ガラスは焼成の際、約700℃以上で軟化を開始する。
この液相化したガラスがアルミナとα−石英またはアル
ミナ、α−石英とアノーサイトとのセラミック粉末間の
空隙を埋めることになり緻密化が進行する。こうして8
00〜1000℃の温度領域で十分緻密なガラスセラミ
ック体が形成され焼結を完了する。次に還元雰囲気で焼
結できる理由は、本組成物がこの条件下で酸化物状態か
ら還元されて金属元素に変化することが抑えられる元素
を用いているためである。例えば酸化鉛を含んだ組成物
の場合、還元雰囲気下では金属鉛に変化し、ガラスセラ
ミック体の絶縁性が著しく劣化する。機械的強度は多層
ガラスセラミック基板において重要な特性の一つであ
り、本発明は特にこの特性に対して効果が大である。強
度を2000kg/cm2以上に実現できる理由は、焼
結後のガラスセラミック体の構造に起因する。つまりア
ルミナと液相化したガラスとは焼結時に化学反応を伴い
アノーサイト結晶を生成することができる。こうして焼
結後のガラスセラミック体にはアルミナ粒子、α−石英
粒子とガラス質部分およびアノーサイト結晶とが三次元
的に緻密に構成されることになり、セラミックとガラス
とが強固に結合され、その結果基板として抗折強度の十
分な特性が得られる。
る。 実施例1 アルミナ粉末、α−石英粉末とホウケイ酸カルシウム系
ガラス粉末を表1記載のように、(アルミナ粉末+α−
石英粉末):ホウケイ酸カルシウム系ガラス=30重量
%:70重量%〜60重量%:40重量%の比率で十分
に混合し、グリーンシート積層法によってシート状に成
形する。このとき、アルミナ粉末は少なくとも10重量
%以上含まれており、またここで用いられたホウケイ酸
カルシウム系ガラス粉末には酸化物換算表記で酸化カル
シウムが5重量%含まれている。グリーンシートに作成
する方法は、混合粉をポリビニルブチラール、ポリビニ
ルアルコールあるいはポリアクリル系樹脂などの有機バ
インダとともに溶媒中に分散し泥漿化したのちスリップ
キャスティング法により形成する。グリーンシート厚み
は10〜400μmの範囲で均一にしかも自由にコント
ロールすることが可能である。
ルを打ち抜き装置によりグリーンシートに形成する。該
ヴィアホールに電気的接続を行うための導体ペーストの
埋め込みおよび配線パタ―ン印刷を行う。ここで用いた
導体としては、Au,Ag,Ag−Pd,Cu,Ni,
Ag−Pt等を主成分とする導体ペ―ストであり、スク
リ―ン印刷法によって所定の位置に印刷される。導体パ
タ―ンが印刷されヴィアフィルされたグリ―ンシ―トを
所定の層数になるように積層し、熱圧着する。成形時に
添加された有機バインダおよび溶剤を400〜700℃
の温度の脱バインダ工程により除去した後、800〜1
000℃の温度範囲で焼成し多層ガラスセラミック基板
を得た。本焼成に際し、ガラスが軟化し、アルミナ粒子
間の空隙をガラスが占有することになり緻密化が進む。
更にアルミナとの化学反応によりアノーサイト結晶が生
成される。得られたガラスセラミック層の組成比を表2
に示す。なお、表2における試料番号1〜6は、表1の
原料番号1〜6に対応したものである。
ミナ粉末を粉砕により平均粒径0.5〜3μmになるよ
うにコントロールする。α−石英粉末も同様に平均粒径
0.5〜10μmに粉砕する。またホウケイ酸系ガラス
を例えばアルミナボールミル等により平均粒径1〜5μ
mになるように粉砕し微粉末化する。更にアノーサイト
粉末を同様に1〜10μmになるように粉砕する。これ
らの粉末を目標組成になるように秤量し、アルミナボー
ルミル等により均一に混合する。該混合粉末をポリアク
リル系樹脂、ポリビニルブチラールおよびポリビニルア
ルコールなどの有機バインダとともに溶媒中に分散し泥
漿にする。該泥漿をドクターブレード法やロール法等の
スリップキャスティング法により絶縁層を形成するのに
適した膜厚、例えば10〜400μmの範囲でグリーン
シートとする。次に上下導通を得るためのヴィアホール
をグリーンシートにダイおよびポンチで形成する。ヴィ
アホールの形成されたシートに導体ペーストを埋め込
み、配線パターン印刷を施す。印刷およびペーストが埋
め込まれたシートを複数枚積層し、100〜120℃の
温度で100〜300kg/cm2の圧力で熱圧着し積
層体を得る。400〜600℃で有機バインダを分解・
除去したのち800〜1000℃の範囲で焼結を完了す
る。ここで用いた導体ペーストはAu、Ag、Ag−P
d、Cu等を主成分としたペーストを用いた。得られた
ガラスセラミック体の組成比を表2〜表3の試料番号7
〜40に示す。
て多層ガラスセラミック基板を作製したときの焼成条
件、配線仕様および特性を示した。焼結後の基板におけ
るガラスセラミック層の組成を示した表2および表3の
試料番号と表4〜表7の試料番号は対応している。
の組成物を使用することにより、容易に高密度で微細な
配線を形成されるばかりでなく特性上も優れ、かつ、実
用に供されるために必要な機械的強度も充分満足する多
層ガラスセラミック基板を得ることができる。
000℃以下の低温焼結が可能で、中性、還元雰囲気を
問わず焼成でき、かつ誘電率も十分に低くでき、機械的
強度としての抗折強度が大きな基板を得ることができ
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 ガラスセラミック層がアルミナ、α−石
英、ホウケイ酸系ガラスおよびアノーサイト結晶からな
る無機組成物であって、アルミナ12〜59.6重量
%、α−石英10〜30重量%、ホウケイ酸系ガラス1
8〜69.6重量%、アノーサイト結晶1〜50重量%
の組成範囲で総量100%になるように構成され、複数
の導体層を前記ガラスセラミック層を介して積層したこ
とを特徴とする多層ガラスセラミック基板。 - 【請求項2】 請求項1に記載した多層ガラスセラミッ
ク基板の製造方法であって、原料粉末にアルミナ粉末1
0〜50重量%、α−石英粉末10〜50重量%および
ホウケイ酸カルシウム系ガラス粉末40〜70重量%で
総量100%になるように混合した混合粉末を用いるこ
とを特徴とする多層ガラスセラミック基板の製造方法。 - 【請求項3】 ホウケイ酸カルシウム系ガラス中に含ま
れるカルシウム組成が酸化物換算表記に従ったとき、ガ
ラス組成に対して酸化カルシウムが5重量%以上である
請求項2記載の多層ガラスセラミック基板の製造方法。 - 【請求項4】 請求項1に記載した多層ガラスセラミッ
ク基板の製造方法であって、原料粉末として、アルミナ
粉末、α−石英粉末、ホウケイ酸系ガラス粉末およびア
ノーサイト粉末を用い、それぞれの平均粒径がアルミナ
粉末0.5〜3μm、α−石英粉末0.5〜10μm、
ホウケイ酸系ガラス粉末1〜5μm、アノーサイト粉末
1〜10μmの範囲にあり、これらの粉末を混合する工
程と、混合した粉末をスラリー状態にしたのちグリーン
シート化する工程と、該グリーンシートにヴィアホール
を形成すると共に、導体を印刷および穴埋めする工程
と、印刷されたシートを積層・熱圧着し、1000℃以
下の温度で焼成する工程とを含むことを特徴とする多層
ガラスセラミック基板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3276199A JP2504351B2 (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 多層ガラスセラミック基板とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3276199A JP2504351B2 (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 多層ガラスセラミック基板とその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0590447A JPH0590447A (ja) | 1993-04-09 |
JP2504351B2 true JP2504351B2 (ja) | 1996-06-05 |
Family
ID=17566070
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3276199A Expired - Lifetime JP2504351B2 (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 多層ガラスセラミック基板とその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2504351B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2783751B2 (ja) * | 1993-12-21 | 1998-08-06 | 富士通株式会社 | 多層セラミック基板の製造方法 |
-
1991
- 1991-09-30 JP JP3276199A patent/JP2504351B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0590447A (ja) | 1993-04-09 |
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