JP2595842Y2 - 内燃機関の空気吸入装置 - Google Patents
内燃機関の空気吸入装置Info
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- B27B—SAWS FOR WOOD OR SIMILAR MATERIAL; COMPONENTS OR ACCESSORIES THEREFOR
- B27B17/00—Chain saws; Equipment therefor
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- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、使用季節、使用天候等
の状況に応じて変更可能な内燃機関の空気吸入装置に関
する。
の状況に応じて変更可能な内燃機関の空気吸入装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の内燃機関の空気吸入装置
として、例えば、チエーンソーの冷却ファン系および気
化器への戸外空気のための共通の空気入口をチエーンソ
ー機体のカバ−の上面に開口させた発明(特開昭61−
190111号公報)が提案されている。
として、例えば、チエーンソーの冷却ファン系および気
化器への戸外空気のための共通の空気入口をチエーンソ
ー機体のカバ−の上面に開口させた発明(特開昭61−
190111号公報)が提案されている。
【0003】この提案によれば、冷却用空気及び燃焼用
空気の導入口を従来のごとく、機体下部の地面近くに設
けた場合に比べて、鋸屑、油煙、砂、その他のゴミ等が
混じることがないクリ−ンな空気を得ることができ、燃
焼用空気に関して言えば気化器室のフィルタ−の汚れを
少なくすることができるとされている。
空気の導入口を従来のごとく、機体下部の地面近くに設
けた場合に比べて、鋸屑、油煙、砂、その他のゴミ等が
混じることがないクリ−ンな空気を得ることができ、燃
焼用空気に関して言えば気化器室のフィルタ−の汚れを
少なくすることができるとされている。
【0004】また、本件出願人はフィルタ−の濾過性能
を向上させ、気化器室内へゴミのない浄化空気を供給す
る発明として、本体の上面に空気導入口を設け、内燃機
関の冷却ファン部に発生する吸入負圧を利用して前記空
気導入口から導入した空気の流れを上方から下方向きと
し、気化器室に浄化された空気を供給するためのフィル
タ−の面を前記上方から下方向きとした空気通路に沿っ
て配置し、導入空気に含まれたゴミを前記フィルタ−の
面に沿って落下させる発明を提案している(特開平5−
195891号公報)。
を向上させ、気化器室内へゴミのない浄化空気を供給す
る発明として、本体の上面に空気導入口を設け、内燃機
関の冷却ファン部に発生する吸入負圧を利用して前記空
気導入口から導入した空気の流れを上方から下方向きと
し、気化器室に浄化された空気を供給するためのフィル
タ−の面を前記上方から下方向きとした空気通路に沿っ
て配置し、導入空気に含まれたゴミを前記フィルタ−の
面に沿って落下させる発明を提案している(特開平5−
195891号公報)。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】前記のごとく、本体の
上面に空気導入口を設けた場合は、それぞれ前記の各効
果を得ることができるが、冬季の屋外作業においては雪
が前記本体の上面の空気導入口を覆ったり、さらに溶け
て水となって本体内部に浸入してフィルタ−部に至って
凍結したり、また夏季の雨中における作業においても同
様に雨水が内部に浸入してフィルタ−機能を損ね、内燃
機関の不調を招く場合があった。それらは特にチェ−ン
ソ−として鋸刃部を下方に向けて使用する場合、すなわ
ち本体の前方を下方に傾斜させて使用する場合、いわゆ
る丸太切り作業において著しいものであった。
上面に空気導入口を設けた場合は、それぞれ前記の各効
果を得ることができるが、冬季の屋外作業においては雪
が前記本体の上面の空気導入口を覆ったり、さらに溶け
て水となって本体内部に浸入してフィルタ−部に至って
凍結したり、また夏季の雨中における作業においても同
様に雨水が内部に浸入してフィルタ−機能を損ね、内燃
機関の不調を招く場合があった。それらは特にチェ−ン
ソ−として鋸刃部を下方に向けて使用する場合、すなわ
ち本体の前方を下方に傾斜させて使用する場合、いわゆ
る丸太切り作業において著しいものであった。
【0006】本考案は前記事情に鑑みてなされたもの
で、使用季節、使用天候等の状況に応じて前記本体の上
面に設けた空気導入口の選択使用を可能とし、フィルタ
−機能を損ねたり、運転不調を招くことがない内燃機関
の空気吸入装置を提供することを目的とする。
で、使用季節、使用天候等の状況に応じて前記本体の上
面に設けた空気導入口の選択使用を可能とし、フィルタ
−機能を損ねたり、運転不調を招くことがない内燃機関
の空気吸入装置を提供することを目的とする。
【0007】
【問題を解決しようとする手段】前記目的を達成するた
め本考案は、本体の上面に空気導入口が設けられ、内燃
機関の冷却ファン部に発生する吸入負圧を利用して前記
空気導入口から導入した空気の流れを上方から下方向き
に生じさせる第一の空気通路及び前記冷却ファン部の吸
入部に連通する第二の空気通路が設けられ、前記本体内
の気化器室に浄化された空気を供給するためのフィルタ
−の面が前記第一の空気通路に沿って配置されて前記気
化器室への吸入空気の流れが前記フィルタ−面と交差す
る方向とされ、さらに前記空気導入口が開閉自在にされ
るとともに、前記第二の空気通路の前記冷却ファン部と
の連結部に冷却ファンの回転方向側に開放部が位置させ
られ、前記第二の空気通路側との通気穴を設けた閉塞板
とガイド板よりなる略V字状の空気制御部材が設けられ
た構成としたものである。
め本考案は、本体の上面に空気導入口が設けられ、内燃
機関の冷却ファン部に発生する吸入負圧を利用して前記
空気導入口から導入した空気の流れを上方から下方向き
に生じさせる第一の空気通路及び前記冷却ファン部の吸
入部に連通する第二の空気通路が設けられ、前記本体内
の気化器室に浄化された空気を供給するためのフィルタ
−の面が前記第一の空気通路に沿って配置されて前記気
化器室への吸入空気の流れが前記フィルタ−面と交差す
る方向とされ、さらに前記空気導入口が開閉自在にされ
るとともに、前記第二の空気通路の前記冷却ファン部と
の連結部に冷却ファンの回転方向側に開放部が位置させ
られ、前記第二の空気通路側との通気穴を設けた閉塞板
とガイド板よりなる略V字状の空気制御部材が設けられ
た構成としたものである。
【0008】
【作用】本考案によれば、例えば冬季の屋外における丸
太切り作業等も支障なく行うことができる。
太切り作業等も支障なく行うことができる。
【0009】すなわち、本体1の上面に構成された空気
導入口2を閉塞しても、冷却ファン部3に連通する第二
の空気通路5の冷却ファン部3との連結部に、冷却ファ
ンの回転方向側に開放部14が位置させられ、前記第二
の空気通路5側との通気穴17を設けた閉塞板15とガ
イド板18よりなる略V字状の空気制御部材12を装着
しているので気化器室8への空気供給に支障をきたすこ
とはない。
導入口2を閉塞しても、冷却ファン部3に連通する第二
の空気通路5の冷却ファン部3との連結部に、冷却ファ
ンの回転方向側に開放部14が位置させられ、前記第二
の空気通路5側との通気穴17を設けた閉塞板15とガ
イド板18よりなる略V字状の空気制御部材12を装着
しているので気化器室8への空気供給に支障をきたすこ
とはない。
【0010】なお、前記空気制御部材12は、予め冷却
ファン部3に連通する第二の空気通路5の冷却ファン部
3との連結部に装着部13を設けておいて、必要に応じ
て着脱するようにしてもよい。
ファン部3に連通する第二の空気通路5の冷却ファン部
3との連結部に装着部13を設けておいて、必要に応じ
て着脱するようにしてもよい。
【0011】空気制御部材12を設けることにより、図
6に示すように冷却ファンの回転にかかわらず、空気制
御部材12の開放部14には空気のよどみが生じ、通気
穴17から気化器室8への吸気に支障をきたすことはな
く、同時に冷却ファンにより吸引されたゴミ等はガイド
板18により冷却ファンの送風方向に案内され、前記開
放部14側に逆流及び侵入することがない。
6に示すように冷却ファンの回転にかかわらず、空気制
御部材12の開放部14には空気のよどみが生じ、通気
穴17から気化器室8への吸気に支障をきたすことはな
く、同時に冷却ファンにより吸引されたゴミ等はガイド
板18により冷却ファンの送風方向に案内され、前記開
放部14側に逆流及び侵入することがない。
【0012】そして、内燃機関Eの吸気負圧が前記冷却
ファンの吸引力に優っていることから、大きなゴミ等を
含まない空気が第二の空気通路5、第一の空気通路4及
びフィルタ9を通って気化器室8に清浄化されて供給さ
れる。
ファンの吸引力に優っていることから、大きなゴミ等を
含まない空気が第二の空気通路5、第一の空気通路4及
びフィルタ9を通って気化器室8に清浄化されて供給さ
れる。
【0013】したがって、本体1の上面に形成された空
気導入口2を閉塞しても内燃機関Eの運転が可能であ
り、本体1の上面に雪が付着しても、さらに雨が落ちて
も本体1の内部にそれらが浸入することがなく、フィル
タ−9の機能を損ねたり、運転不調を招くことがない。
気導入口2を閉塞しても内燃機関Eの運転が可能であ
り、本体1の上面に雪が付着しても、さらに雨が落ちて
も本体1の内部にそれらが浸入することがなく、フィル
タ−9の機能を損ねたり、運転不調を招くことがない。
【0014】
【実施例】以下に、本考案の一実施例を図面について説
明する。図面は本考案の一実施例としてのチェ−ンソ−
の内燃機関における空気吸入装置を示し、図1はその部
分断面側面図、図2は部分断面平面図、図3は冷却ファ
ンカバ−の要部斜視図、図4は空気制御部材の斜視図、
図5は空気制御部材を冷却ファンカバ−に装着した状態
を示す要部斜視図、図6は図5の平面図である。
明する。図面は本考案の一実施例としてのチェ−ンソ−
の内燃機関における空気吸入装置を示し、図1はその部
分断面側面図、図2は部分断面平面図、図3は冷却ファ
ンカバ−の要部斜視図、図4は空気制御部材の斜視図、
図5は空気制御部材を冷却ファンカバ−に装着した状態
を示す要部斜視図、図6は図5の平面図である。
【0015】チェ−ンソ−本体1の上面に空気導入口2
が設けられる。つぎに該空気導入口2から前記本体1内
に収納された内燃機関(空冷2サイクル・ガソリン・エ
ンジン)Eの冷却ファン部3に発生する吸入負圧を利用
して、前記空気導入口2から導入した空気の流れを上方
から下方向きに生じさせる第一の空気通路4及び前記冷
却ファン部3の吸入部3aに連通する第二の空気通路5
が前記本体1内に設けられる。
が設けられる。つぎに該空気導入口2から前記本体1内
に収納された内燃機関(空冷2サイクル・ガソリン・エ
ンジン)Eの冷却ファン部3に発生する吸入負圧を利用
して、前記空気導入口2から導入した空気の流れを上方
から下方向きに生じさせる第一の空気通路4及び前記冷
却ファン部3の吸入部3aに連通する第二の空気通路5
が前記本体1内に設けられる。
【0016】図面実施例では、前記空気導入口2から前
方に通じる上部空気通路6が延長され、その先端部に適
数の消音管を備えた吸気サイレンサ7が設けられ、該吸
気サイレンサ7部が前記空気導入口2から導入した空気
の流れを上方から下方向きに生じさせる前記第一の空気
通路4の上端に連通させられている。
方に通じる上部空気通路6が延長され、その先端部に適
数の消音管を備えた吸気サイレンサ7が設けられ、該吸
気サイレンサ7部が前記空気導入口2から導入した空気
の流れを上方から下方向きに生じさせる前記第一の空気
通路4の上端に連通させられている。
【0017】つぎに、該第一の空気通路4に沿って、前
記本体1内に気密状に形成された気化器室8に浄化され
た空気を供給するための前記吸気サイレンサ7と一体の
板状のフィルタ−9が設けられ、その背面の前記気化器
室8への空気の流れが前記フィルタ−9の面と交差する
方向とされる。
記本体1内に気密状に形成された気化器室8に浄化され
た空気を供給するための前記吸気サイレンサ7と一体の
板状のフィルタ−9が設けられ、その背面の前記気化器
室8への空気の流れが前記フィルタ−9の面と交差する
方向とされる。
【0018】この状態においては、前記空気導入口2か
らの空気が前記冷却ファン部3に発生する吸入負圧の働
きによって前記フィルタ−9の面に沿って上から下へ流
れ、同時にゴミを該フィルタ−9面に沿って落下させる
ため、前記フィルタ−9の濾過性能が向上させられ、前
記気化器室8に浄化空気を安定して供給することができ
る。
らの空気が前記冷却ファン部3に発生する吸入負圧の働
きによって前記フィルタ−9の面に沿って上から下へ流
れ、同時にゴミを該フィルタ−9面に沿って落下させる
ため、前記フィルタ−9の濾過性能が向上させられ、前
記気化器室8に浄化空気を安定して供給することができ
る。
【0019】本考案では、さらに前記空気導入部、具体
的には前記空気導入口2あるいは上部空気通路6の適位
置が閉塞自在に構成される。これは、前記した冬季、あ
るいは雨中の作業において水の浸入等を防止するためで
あり、具体的には、前記空気導入口2を粘着テ−プで閉
塞したり、前記フィルタ−9の取り付け部材を兼ねる気
化器室カバ−10を外して前記サイレンサ7部に詰め物
をしたり、さらには前記上部空気通路6に、例えば、外
部から開閉自在なシャッタ−11を設け、該シャッタ−
11を操作する等の手段で行われる。
的には前記空気導入口2あるいは上部空気通路6の適位
置が閉塞自在に構成される。これは、前記した冬季、あ
るいは雨中の作業において水の浸入等を防止するためで
あり、具体的には、前記空気導入口2を粘着テ−プで閉
塞したり、前記フィルタ−9の取り付け部材を兼ねる気
化器室カバ−10を外して前記サイレンサ7部に詰め物
をしたり、さらには前記上部空気通路6に、例えば、外
部から開閉自在なシャッタ−11を設け、該シャッタ−
11を操作する等の手段で行われる。
【0020】前記空気導入部の閉塞に伴い、前記本体1
の上面に設けられた前記空気導入口2からの雨水の浸入
は阻止されるが、他部から前記気化器室8への空気導入
を行う必要が生じる。そこで、本考案では前記冷却ファ
ン部3から空気導入を行えるようにするものである。
の上面に設けられた前記空気導入口2からの雨水の浸入
は阻止されるが、他部から前記気化器室8への空気導入
を行う必要が生じる。そこで、本考案では前記冷却ファ
ン部3から空気導入を行えるようにするものである。
【0021】しかしながら、前記冷却ファン部3からそ
のまま空気導入を行うと、該冷却ファン部3側の吸入負
圧が前記エンジンE側の吸入負圧より大きくなりすぎた
り、ゴミ等の侵入が考えられ、前記フィルタ−9の濾過
性能を低下させることになる。
のまま空気導入を行うと、該冷却ファン部3側の吸入負
圧が前記エンジンE側の吸入負圧より大きくなりすぎた
り、ゴミ等の侵入が考えられ、前記フィルタ−9の濾過
性能を低下させることになる。
【0022】そこで、本考案は、前記冷却ファン部3の
前記第二の空気通路5との連結部に冷却ファン(図示せ
ず)の回転方向側に開放部14が位置させられた略V字
状の空気制御部材12を設けたものである。
前記第二の空気通路5との連結部に冷却ファン(図示せ
ず)の回転方向側に開放部14が位置させられた略V字
状の空気制御部材12を設けたものである。
【0023】その詳細が図3乃至図6に示されている。
まず、前記空気制御部材12について説明すると、図4
乃至図6に示されているように、全体として略V字状に
構成され、その開放部14が冷却ファンの回転方向(図
6の矢印X参照)側に位置させられ、前記第二の空気通
路5側に対面する閉塞板15及び下方閉塞板16が前記
第二の空気通路5を閉塞し、前記閉塞板15に前記第二
の空気通路5に対し所定の開口比を有する通気穴17が
設けられている。
まず、前記空気制御部材12について説明すると、図4
乃至図6に示されているように、全体として略V字状に
構成され、その開放部14が冷却ファンの回転方向(図
6の矢印X参照)側に位置させられ、前記第二の空気通
路5側に対面する閉塞板15及び下方閉塞板16が前記
第二の空気通路5を閉塞し、前記閉塞板15に前記第二
の空気通路5に対し所定の開口比を有する通気穴17が
設けられている。
【0024】また、図中18は、前記空気制御部材12
の一部を構成し、該空気制御部材12を冷却ファンカバ
−19に装着し、該冷却ファンカバ−19を前記本体1
に取り付けた際に、該本体1側と適合し、同時に冷却フ
ァンによる空気流が前記第二の空気通路5へ侵入しない
ように案内するガイド板である。
の一部を構成し、該空気制御部材12を冷却ファンカバ
−19に装着し、該冷却ファンカバ−19を前記本体1
に取り付けた際に、該本体1側と適合し、同時に冷却フ
ァンによる空気流が前記第二の空気通路5へ侵入しない
ように案内するガイド板である。
【0025】さらに、前記閉塞板15の上下両端には、
前記冷却ファンカバ−19に予め構成した嵌合溝部13
に適合する適合片20、20が構成される。
前記冷却ファンカバ−19に予め構成した嵌合溝部13
に適合する適合片20、20が構成される。
【0026】なお、前記冷却ファンカバ−19は、その
周囲に設けられた取付穴21に挿通したボルト(図示せ
ず)により前記本体1の側面に着脱自在となっている。
周囲に設けられた取付穴21に挿通したボルト(図示せ
ず)により前記本体1の側面に着脱自在となっている。
【0027】もっとも、前記空気制御部材12を冷却フ
ァンカバ−19を外すことなく、該冷却ファンカバ−1
9の外部から装着する構成としてもよい。
ァンカバ−19を外すことなく、該冷却ファンカバ−1
9の外部から装着する構成としてもよい。
【0028】図中22は、前記本体1の上面の空気導入
口2の近くに湾曲させて設けた水流入防止壁であり、通
常状態使用時において、前記空気導入口2への水、ゴミ
等の侵入を阻止するものである。
口2の近くに湾曲させて設けた水流入防止壁であり、通
常状態使用時において、前記空気導入口2への水、ゴミ
等の侵入を阻止するものである。
【0029】また、図2中23はソーチエーンのガイド
バーである。
バーである。
【0030】なお、図示例では、冷却ファンカバー19
の成形性等を考慮して空気制御部材12を別部材として
形成したが、通気穴17やガイド板18の形状等を適切
に設計することにより、空気制御部材12を配設したま
までも、本体1の上面の空気導入口2の開閉にかかわら
ず、気化器室8に浄化された空気を支障なく供給するこ
とも可能である。
の成形性等を考慮して空気制御部材12を別部材として
形成したが、通気穴17やガイド板18の形状等を適切
に設計することにより、空気制御部材12を配設したま
までも、本体1の上面の空気導入口2の開閉にかかわら
ず、気化器室8に浄化された空気を支障なく供給するこ
とも可能である。
【0031】
【考案の効果】本考案によれば、使用季節、使用天候等
に応じて空気吸入部を変更することができ、運転不調等
を防止して、雨や雪でも支障なく作業を可能とする効果
を得ることができる。
に応じて空気吸入部を変更することができ、運転不調等
を防止して、雨や雪でも支障なく作業を可能とする効果
を得ることができる。
【図1】チェ−ンソ−の内燃機関に適用した本考案一実
施例の部分断面側面図である。
施例の部分断面側面図である。
【図2】図1の部分断面平面図である。
【図3】冷却ファンカバ−の要部斜視図である。
【図4】空気制御部材の斜視図である。
【図5】空気制御部材を冷却ファンカバ−に装着した状
態を示す要部斜視図である。
態を示す要部斜視図である。
【図6】図5の平面図である。
1 本体 2 空気導入口 3 冷却ファン部 3a 吸込部 4 第一の空気通路 5 第二の空気通路 8 気化器室 9 フィルタ− 12 空気制御部材 13 装着自在部 14 開放部 15 閉塞板 17 通気穴 18 ガイド板 E 内燃機関 X 冷却ファンの回転方向
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI F02M 35/06 F02M 35/06 (72)考案者 川崎 博路 東京都青梅市末広町1丁目7番地2 株 式会社 共 立内 (72)考案者 尾形 勉 東京都青梅市末広町1丁目7番地2 株 式会社 共 立内 (56)参考文献 特開 平5−195891(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F02M 35/10 F02M 35/06 F02B 63/00 F01P 5/06
Claims (1)
- 【請求項1】 本体1の上面に空気導入口2が設けら
れ、内燃機関Eの冷却ファン部3に発生する吸入負圧を
利用して前記空気導入口2から導入した空気の流れを上
方から下方向きに生じさせる第一の空気通路4及び前記
冷却ファン部3の吸入部3aに連通する第二の空気通路
5が設けられ、前記本体1内の気化器室8に浄化された
空気を供給するためのフィルタ−9の面が前記第一の空
気通路4に沿って配置されて前記気化器室8への吸入空
気の流れが前記フィルタ−9の面と交差する方向とさ
れ、さらに前記空気導入口2が開閉自在にされるととも
に、前記第二の空気通路5の前記冷却ファン部3との連
結部に冷却ファンの回転方向X側に開放部14が位置さ
せられ、前記第二の空気通路5側との通気穴17を設け
た閉塞板15とガイド板18よりなる略V字状の空気制
御部材12が設けられてなることを特徴とする内燃機関
の空気吸入装置。
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