JP2585735Y2 - 電気自動車用電動機のドア開時制御 - Google Patents
電気自動車用電動機のドア開時制御Info
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- JP2585735Y2 JP2585735Y2 JP1992043205U JP4320592U JP2585735Y2 JP 2585735 Y2 JP2585735 Y2 JP 2585735Y2 JP 1992043205 U JP1992043205 U JP 1992043205U JP 4320592 U JP4320592 U JP 4320592U JP 2585735 Y2 JP2585735 Y2 JP 2585735Y2
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- electric
- vehicle
- control
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/72—Electric energy management in electromobility
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、電気自動車に適用され
る駆動用電動機のドア開時制御に係り、特に、ドア開時
等の高速走行を防止した電気自動車用電動機のドア開時
制御に関する。
る駆動用電動機のドア開時制御に係り、特に、ドア開時
等の高速走行を防止した電気自動車用電動機のドア開時
制御に関する。
【0002】
【従来の技術】省エネルギや環境問題等の社会的要請に
答えるため、内燃機関に変わる駆動源として電動機を使
用する電気自動車の研究・開発が進められ、一部で実用
化されている。
答えるため、内燃機関に変わる駆動源として電動機を使
用する電気自動車の研究・開発が進められ、一部で実用
化されている。
【0003】そこで、電気自動車の概略構成を図5に示
して簡単に説明する。電気自動車1は、蓄電池2の保有
する電気エネルギを電動機3で駆動力に変え、この駆動
力を車輪4に伝達して走行する。電動機3へ供給される
出力電流は、ドライバーの操作するアクセル開度(踏込
み量)に対応してコントロールユニット5で調整され、
この電流値が大きい程電動機の出力が大きくなって車速
も増す。すなわち、電動機3は内燃機関自動車のエンジ
ンに相当する。
して簡単に説明する。電気自動車1は、蓄電池2の保有
する電気エネルギを電動機3で駆動力に変え、この駆動
力を車輪4に伝達して走行する。電動機3へ供給される
出力電流は、ドライバーの操作するアクセル開度(踏込
み量)に対応してコントロールユニット5で調整され、
この電流値が大きい程電動機の出力が大きくなって車速
も増す。すなわち、電動機3は内燃機関自動車のエンジ
ンに相当する。
【0004】また、蓄電池2は内燃機関自動車の燃料タ
ンクに相当し、一般電源6から受けた交流を充電装置7
で変換した直流電流の供給を受けることにより、電気エ
ネルギを化学的に蓄えることができる。
ンクに相当し、一般電源6から受けた交流を充電装置7
で変換した直流電流の供給を受けることにより、電気エ
ネルギを化学的に蓄えることができる。
【0005】なお、電動機3で発生した駆動力を車輪4
へ伝達する駆動系は、基本的には内燃機関自動車と同じ
であるが、電動機の出力特性により変速機を省略するこ
とも可能である。
へ伝達する駆動系は、基本的には内燃機関自動車と同じ
であるが、電動機の出力特性により変速機を省略するこ
とも可能である。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】ところで、前述した従
来の電気自動車は、ドアが完全に開いた状態及びドアラ
ッチが完全に係合していない状態(いわゆる半ドア状
態)等でも特に車速の制限を受けることはなく、ドライ
バーの操作したアクセル開度に応じてそのまま出力電流
が供給される。このため、ドア開及び半ドア状態のまま
でも高速走行が可能となり、乗員の安全を確保するうえ
で不都合だった。
来の電気自動車は、ドアが完全に開いた状態及びドアラ
ッチが完全に係合していない状態(いわゆる半ドア状
態)等でも特に車速の制限を受けることはなく、ドライ
バーの操作したアクセル開度に応じてそのまま出力電流
が供給される。このため、ドア開及び半ドア状態のまま
でも高速走行が可能となり、乗員の安全を確保するうえ
で不都合だった。
【0007】そこで、本考案の目的は、ドア開及び半ド
ア時等の車速を制限することにより、車室内にいる乗員
の安全性を向上させる電気自動車用電動機のドア開時制
御を提供することにある。
ア時等の車速を制限することにより、車室内にいる乗員
の安全性を向上させる電気自動車用電動機のドア開時制
御を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案は、前述の課題を
解決するもので、アクセル開度検出手段で検出したアク
セル開度信号に対応する電流を駆動用の電動機に供給し
て車速の制御をする電気自動車において、ドアの開閉状
態を検出するドア開検出手段と、前記アクセル開度検出
手段及びドア開検出手段から入力された信号に基づいて
前記電動機の出力電流を制御するコントロールユニット
とを具備し、該コントロールユニットには、前記ドア開
検出手段がドアの開状態を検出した時に車速の制限をす
る車速制限手段を設けたことを特徴とする電気自動車用
電動機のドア開時制御である。
解決するもので、アクセル開度検出手段で検出したアク
セル開度信号に対応する電流を駆動用の電動機に供給し
て車速の制御をする電気自動車において、ドアの開閉状
態を検出するドア開検出手段と、前記アクセル開度検出
手段及びドア開検出手段から入力された信号に基づいて
前記電動機の出力電流を制御するコントロールユニット
とを具備し、該コントロールユニットには、前記ドア開
検出手段がドアの開状態を検出した時に車速の制限をす
る車速制限手段を設けたことを特徴とする電気自動車用
電動機のドア開時制御である。
【0009】
【作用】前述の手段によれば、ドア開検出手段がドアの
開状態を検出すると、コントロールユニット内に設けた
車速制限手段が機能して、車速を制限するように電動機
への出力電流を制御する。この結果、ドア開及び半ドア
状態のまま高速走行するのを防止できると共に、たとえ
ば車庫入れ等の後退時には、ドアを開いて後方の確認を
しながら低速で走行することもできる。
開状態を検出すると、コントロールユニット内に設けた
車速制限手段が機能して、車速を制限するように電動機
への出力電流を制御する。この結果、ドア開及び半ドア
状態のまま高速走行するのを防止できると共に、たとえ
ば車庫入れ等の後退時には、ドアを開いて後方の確認を
しながら低速で走行することもできる。
【0010】
【実施例】本考案による電気自動車用電動機のドア開時
制御の一実施例を図1ないし図4に基づいて説明する。
制御の一実施例を図1ないし図4に基づいて説明する。
【0011】図1のブロック図において、ドア開検出手
段11、アクセル開度検出手段12及び車速検出手段1
3の検出信号が車速制限手段14を備えたコントロール
ユニット15に入力され、該コントロールユニット15
で電動機16へ供給する電流値を制御するように構成さ
れている。
段11、アクセル開度検出手段12及び車速検出手段1
3の検出信号が車速制限手段14を備えたコントロール
ユニット15に入力され、該コントロールユニット15
で電動機16へ供給する電流値を制御するように構成さ
れている。
【0012】ドア開検出手段11は、車室に設けられた
ドアの開閉状態を検出するもので、たとえばドアの全開
及び半ドアの状態と完全に閉じている状態とを区別して
ON/OFFするドアスイッチからの信号を利用でき
る。
ドアの開閉状態を検出するもので、たとえばドアの全開
及び半ドアの状態と完全に閉じている状態とを区別して
ON/OFFするドアスイッチからの信号を利用でき
る。
【0013】アクセル開度検出手段12は、たとえばド
ライバーの操作するアクセル開度、すなわちアクセルペ
ダル(図示省略)踏込み量に応じた抵抗値の変化を検出
するもので、この信号を受けたコントロールユニット1
5では、アクセル開度に対応する出力電流が電動機16
へ供給されるように制御する。なお、通常の前進時は、
図3に破線で示す如く、アクセル開度が大きい程車速が
増すように、電動機16へ供給される電流値もアクセル
開度とともに大きくなる。
ライバーの操作するアクセル開度、すなわちアクセルペ
ダル(図示省略)踏込み量に応じた抵抗値の変化を検出
するもので、この信号を受けたコントロールユニット1
5では、アクセル開度に対応する出力電流が電動機16
へ供給されるように制御する。なお、通常の前進時は、
図3に破線で示す如く、アクセル開度が大きい程車速が
増すように、電動機16へ供給される電流値もアクセル
開度とともに大きくなる。
【0014】車速検出手段13は、自車の走行速度を検
出してコントロールユニット15へ入力するもので、い
わゆる車速センサとして種々の制御に広く使用されてい
るものをそのまま、あるいは、他の装置と兼用して使用
すればよい。
出してコントロールユニット15へ入力するもので、い
わゆる車速センサとして種々の制御に広く使用されてい
るものをそのまま、あるいは、他の装置と兼用して使用
すればよい。
【0015】次に、コントロール15内のドア開時制御
は、図2のフローチャートに示す如く、最初にドア開検
出手段として設けたドアスイッチ11から入力される信
号をチェックし、ドアの開閉状態を判断する。この結
果、ドアスイッチ11からドア開の信号が入力されてい
る時には、コントロールユニット15の出力電流はドア
開時制御モードとなる。なお、半ドア状態の時は、ドア
が完全に閉じていないため、ドア開時と同様の信号がコ
ントロールユニット15に入力される。
は、図2のフローチャートに示す如く、最初にドア開検
出手段として設けたドアスイッチ11から入力される信
号をチェックし、ドアの開閉状態を判断する。この結
果、ドアスイッチ11からドア開の信号が入力されてい
る時には、コントロールユニット15の出力電流はドア
開時制御モードとなる。なお、半ドア状態の時は、ドア
が完全に閉じていないため、ドア開時と同様の信号がコ
ントロールユニット15に入力される。
【0016】このドア開時制御モードは、コントロール
ユニット15内の車速制限手段14で走行速度を制限す
るもので、車速の上限を設定する第1の制御手段と、出
力電流の上限を設定する第2の制御手段とがあり、いず
れか一方を採用すればよい。なお、ドア閉の場合は通常
制御モードとなり、アクセル開度に対応した出力電流の
制御がなされる。
ユニット15内の車速制限手段14で走行速度を制限す
るもので、車速の上限を設定する第1の制御手段と、出
力電流の上限を設定する第2の制御手段とがあり、いず
れか一方を採用すればよい。なお、ドア閉の場合は通常
制御モードとなり、アクセル開度に対応した出力電流の
制御がなされる。
【0017】図3は、車速の上限を定めて走行速度を制
限する第1の制御手段を示したもので、ドア開時の車速
上限がvとなるように出力電流を制御する。すなわち、
実線で示したドア開時制御モードでは、車速検出手段1
3で検出した車速がvまで上昇すると、アクセル開度が
いくら大きくなってもこれ以上の加速がされないように
出力電流を制御する。なお、この第1の制御手段は、上
り坂では平地より大きな出力電流を供給して車速vまで
の速度上昇が可能であり、また、下り坂では反対に出力
電流を制限して上限車速vを維持することが可能であ
る。
限する第1の制御手段を示したもので、ドア開時の車速
上限がvとなるように出力電流を制御する。すなわち、
実線で示したドア開時制御モードでは、車速検出手段1
3で検出した車速がvまで上昇すると、アクセル開度が
いくら大きくなってもこれ以上の加速がされないように
出力電流を制御する。なお、この第1の制御手段は、上
り坂では平地より大きな出力電流を供給して車速vまで
の速度上昇が可能であり、また、下り坂では反対に出力
電流を制限して上限車速vを維持することが可能であ
る。
【0018】次に、図4は出力電流の上限を定めて走行
速度を制限する第2の制御手段を示したもので、ドア開
時の出力電流上限がiとなるように制御する。この場
合、アクセル開度が0〜bの範囲では、アクセル開度に
比例した出力電流が供給されて車速を増す。しかし、ア
クセル開度がb以上となっても出力電流が上限のiより
大きくなることはなく、この出力電流iに対応する車速
に制限される。
速度を制限する第2の制御手段を示したもので、ドア開
時の出力電流上限がiとなるように制御する。この場
合、アクセル開度が0〜bの範囲では、アクセル開度に
比例した出力電流が供給されて車速を増す。しかし、ア
クセル開度がb以上となっても出力電流が上限のiより
大きくなることはなく、この出力電流iに対応する車速
に制限される。
【0019】このようにして、ドア開時制御モードでは
ドア開時の車速を制限して高速走行を防止するので、特
に半ドア状態での高速走行から乗員を保護でき、安全性
の向上した電気自動車となる。なお、車速制御手段14
による車速上限v又は出力電流上限iは、車庫入れ等の
後退走行で必要な車速を考慮して設定すればよい。なお
また、ドア開時制御モードとなった時には、必要に応じ
てアラームが作動するようにして、ドライバーに警告を
与えてもよい。
ドア開時の車速を制限して高速走行を防止するので、特
に半ドア状態での高速走行から乗員を保護でき、安全性
の向上した電気自動車となる。なお、車速制御手段14
による車速上限v又は出力電流上限iは、車庫入れ等の
後退走行で必要な車速を考慮して設定すればよい。なお
また、ドア開時制御モードとなった時には、必要に応じ
てアラームが作動するようにして、ドライバーに警告を
与えてもよい。
【0020】以上の実施例においては、ドア開検出手段
11の信号に対応して車速制限をしていたが、このよう
な車速制限制御は、たとえばリモコン式のドアミラー操
作時やオーディオ機器の操作時等にも適用可能である。
11の信号に対応して車速制限をしていたが、このよう
な車速制限制御は、たとえばリモコン式のドアミラー操
作時やオーディオ機器の操作時等にも適用可能である。
【0021】
【考案の効果】前述した本考案のドア開時制御によれ
ば、ドア開時及び半ドア時の高速走行を防止できるの
で、乗員の安全確保に大きな効果を奏する。また、ドア
を開いて後方確認をしながら低速で後退することも可能
であり、車庫入れ等における電気自動車の操作性が低下
することはない。
ば、ドア開時及び半ドア時の高速走行を防止できるの
で、乗員の安全確保に大きな効果を奏する。また、ドア
を開いて後方確認をしながら低速で後退することも可能
であり、車庫入れ等における電気自動車の操作性が低下
することはない。
【図1】本考案の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1のコントロールユニットにおけるドア開時
制御を示すフローチャートである。
制御を示すフローチャートである。
【図3】第1の車速制限手段を説明するための図(アク
セル開度と車速の関係を示す)である。
セル開度と車速の関係を示す)である。
【図4】第2の車速制限手段を説明するための図(アク
セル開度と出力電流の関係を示す)である。
セル開度と出力電流の関係を示す)である。
【図5】電気自動車の概略構成を示すブロック図であ
る。
る。
11 ドア開検出手段(ドアスイッチ) 12 アクセル開度検出手段 13 車速検出手段 14 車速制限手段 15 コントロールユニット 16 電動機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 名取 一雄 東京都調布市西つつじケ丘2丁目4番1 号 東京電力株式会社 技術研究所内 (72)考案者 藤原 昇 東京都調布市西つつじケ丘2丁目4番1 号 東京電力株式会社 技術研究所内 (56)参考文献 特開 平1−237248(JP,A) 特公 昭59−4922(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60L 3/00 B60L 15/20
Claims (1)
- 【請求項1】アクセル開度検出手段で検出したアクセル
開度信号に対応する電流を駆動用の電動機に供給して車
速の制御をする電気自動車において、ドアの開閉状態を
検出するドア開検出手段と、前記アクセル開度検出手段
及びドア開検出手段から入力された信号に基づいて前記
電動機の出力電流を制御するコントロールユニットとを
具備し、該コントロールユニットには、前記ドア開検出
手段がドアの開状態を検出した時に車速の制限をする車
速制限手段を設けたことを特徴とする電気自動車用電動
機のドア開時制御。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992043205U JP2585735Y2 (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | 電気自動車用電動機のドア開時制御 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992043205U JP2585735Y2 (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | 電気自動車用電動機のドア開時制御 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0595101U JPH0595101U (ja) | 1993-12-24 |
JP2585735Y2 true JP2585735Y2 (ja) | 1998-11-25 |
Family
ID=12657429
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992043205U Expired - Fee Related JP2585735Y2 (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | 電気自動車用電動機のドア開時制御 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2585735Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006340559A (ja) * | 2005-06-06 | 2006-12-14 | Fujitsu Ten Ltd | 車両制御装置、その制御方法及びプログラム |
-
1992
- 1992-05-29 JP JP1992043205U patent/JP2585735Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0595101U (ja) | 1993-12-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980818 |
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