JP2546347B2 - 無線送受信装置 - Google Patents
無線送受信装置Info
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 8
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims 1
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- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/38—Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
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-
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
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- H04B1/10—Means associated with receiver for limiting or suppressing noise or interference
- H04B1/109—Means associated with receiver for limiting or suppressing noise or interference by improving strong signal performance of the receiver when strong unwanted signals are present at the receiver input
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Transceivers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は無線送受信装置に関し,特に移動無線通信方
式における受信部の相互変調歪発生時の回避手段に関す
る。
式における受信部の相互変調歪発生時の回避手段に関す
る。
この種の移動無線通信方式の一例である自動車電話装
置は,近年急激に需要が伸びはじめ,基地局に割当てら
れる周波数の数も多数必要となってきている。又,周波
数の有効利用を図るためには,繰り返し周波数を使用す
る必要がある。加えて,使用する周波数及び基地局が増
えるにつれて,相互変調歪の関係にある2波又はそれ以
上の波が受信機に入り,高周波段,特に第1ミキサ部で
相互変調歪を発生し易くなっている。これを防ぐには,
第1ミキサ部までの利得を最小限に抑えることが必要で
ある。ところが,実際には受信感度を優先させるため,
高周波増幅回路により第1ミキサ部までの利得をとって
いるため,相互変調歪が問題となっている。
置は,近年急激に需要が伸びはじめ,基地局に割当てら
れる周波数の数も多数必要となってきている。又,周波
数の有効利用を図るためには,繰り返し周波数を使用す
る必要がある。加えて,使用する周波数及び基地局が増
えるにつれて,相互変調歪の関係にある2波又はそれ以
上の波が受信機に入り,高周波段,特に第1ミキサ部で
相互変調歪を発生し易くなっている。これを防ぐには,
第1ミキサ部までの利得を最小限に抑えることが必要で
ある。ところが,実際には受信感度を優先させるため,
高周波増幅回路により第1ミキサ部までの利得をとって
いるため,相互変調歪が問題となっている。
上述した従来の自動車電話における無線送受信装置
は,受信感度を良くするために,第1ミキサ部までの利
得を高周波増幅回路によりとっているので,相互変調歪
が発生し易く,そのため混信による通話品質の劣化を起
こし易いという欠点があった。
は,受信感度を良くするために,第1ミキサ部までの利
得を高周波増幅回路によりとっているので,相互変調歪
が発生し易く,そのため混信による通話品質の劣化を起
こし易いという欠点があった。
本発明の無線送受信装置は,通話中に発生する相互変
調歪による干渉妨害を検出する干渉波検出回路,この干
渉波検出回路からの信号に応じて動作する制御部,この
制御部からの制御信号により利得の制御可能な高周波増
回路とを含み,前記制御部は,前記干渉波検出回路から
の干渉波有りの信号により高周波増幅回路の利得を下
げ,通話終了時には利得を最大に戻す機能を有すること
を特徴とする。
調歪による干渉妨害を検出する干渉波検出回路,この干
渉波検出回路からの信号に応じて動作する制御部,この
制御部からの制御信号により利得の制御可能な高周波増
回路とを含み,前記制御部は,前記干渉波検出回路から
の干渉波有りの信号により高周波増幅回路の利得を下
げ,通話終了時には利得を最大に戻す機能を有すること
を特徴とする。
なお,制御部は,一定周期で一定時間,高周波増幅回
路の利得を最大に戻し,干渉波が無い時には最大の利得
に戻す機能を有しても良い。また,高周波増幅回路の利
得を下げても干渉波が有る場合に,回線周波数を空き周
波数に切り替える機能を持たせても良い。
路の利得を最大に戻し,干渉波が無い時には最大の利得
に戻す機能を有しても良い。また,高周波増幅回路の利
得を下げても干渉波が有る場合に,回線周波数を空き周
波数に切り替える機能を持たせても良い。
次に自動車電話装置の場合について,図面を参照して
説明する。
説明する。
第1図は本発明の一実施例による無線送受信装置のブ
ロック図である。アンテナ1からの受信波はデュプレク
サ2を通り,利得の制御可能な高周波増幅回路3で増幅
される。増幅された信号は段間フィルタ4を通り,第1
ミキサ回路5に供給される。第1ミキサ回路5にはま
た,第1局発用の周波数シンセサイザ7で作られ,局発
用フィルタ6を通った第1局発信号が供給され,段間フ
ィルタ4からの信号と混合されて第1中間周波数が作ら
れる。第1中間周波数は第1フィルタ8を通り,第2ミ
キサ回路9にて第2局発回路10からの信号と混合され,
第2中間周波数が作られる。第2中間周波数は第2フィ
ルタ11を通り,中間周波増幅回路,リミッタ回路,電界
検出用ログアンプ回路を含んだIFアンプ12でリミッタレ
ベルまで増幅され,周波数弁別器13で復調される。
ロック図である。アンテナ1からの受信波はデュプレク
サ2を通り,利得の制御可能な高周波増幅回路3で増幅
される。増幅された信号は段間フィルタ4を通り,第1
ミキサ回路5に供給される。第1ミキサ回路5にはま
た,第1局発用の周波数シンセサイザ7で作られ,局発
用フィルタ6を通った第1局発信号が供給され,段間フ
ィルタ4からの信号と混合されて第1中間周波数が作ら
れる。第1中間周波数は第1フィルタ8を通り,第2ミ
キサ回路9にて第2局発回路10からの信号と混合され,
第2中間周波数が作られる。第2中間周波数は第2フィ
ルタ11を通り,中間周波増幅回路,リミッタ回路,電界
検出用ログアンプ回路を含んだIFアンプ12でリミッタレ
ベルまで増幅され,周波数弁別器13で復調される。
送信信号は送信部16で作られる。すなわち,マイクロ
フォン(図示せず)からの音声で送信周波数が変調され
必要レベルまで増幅された信号がデュプレクサ2及びア
ンテナ1を通って送出される。
フォン(図示せず)からの音声で送信周波数が変調され
必要レベルまで増幅された信号がデュプレクサ2及びア
ンテナ1を通って送出される。
相互変調歪の関係にある2波又はそれ以上の波を通話
中に受信すると,第1ミキサ回路5の非直線性により相
互変調歪が発生する。その結果,IFアンプ12の電界検出
用ログアンプ回路の直流出力にビート成分があらわれ,
干渉波検出回路14によりビート成分が検出される。ビー
ト成分を検出すると,干渉波検出回路14は制御部15に干
渉波有の信号を送出する。これを受けた制御部15は利得
の制御可能な高周波増幅回路3に対し利得を下げる様に
制御する。これにより第1ミキサ回路5までの利得が最
低となり,第1ミキサ回路5での相互変調歪の発生によ
る混信を阻止又は緩和することが可能である。さらに制
御部15は通話終了時に高周波増幅回路3の利得を元の最
大の状態になる様に制御する。
中に受信すると,第1ミキサ回路5の非直線性により相
互変調歪が発生する。その結果,IFアンプ12の電界検出
用ログアンプ回路の直流出力にビート成分があらわれ,
干渉波検出回路14によりビート成分が検出される。ビー
ト成分を検出すると,干渉波検出回路14は制御部15に干
渉波有の信号を送出する。これを受けた制御部15は利得
の制御可能な高周波増幅回路3に対し利得を下げる様に
制御する。これにより第1ミキサ回路5までの利得が最
低となり,第1ミキサ回路5での相互変調歪の発生によ
る混信を阻止又は緩和することが可能である。さらに制
御部15は通話終了時に高周波増幅回路3の利得を元の最
大の状態になる様に制御する。
第2図のタイムチャートに示す様に,干渉波を検出
後,制御部15は定周期T1で一定時間T2の間高周波増幅回
路3の利得を最大の状態に戻し,干渉波が有れば利得が
最低の状態に戻し,干渉波が無くなれば利得が最大の状
態を維持するようにしても良い。
後,制御部15は定周期T1で一定時間T2の間高周波増幅回
路3の利得を最大の状態に戻し,干渉波が有れば利得が
最低の状態に戻し,干渉波が無くなれば利得が最大の状
態を維持するようにしても良い。
更に,もし高周波増幅回路3の利得を最低とした時に
も干渉波を検出するようであれば,制御部15は,相互変
調歪の関係にある2波又はそれ以上の波を非常に強いレ
ベルで受信したか,又は同一周波数による干渉妨害と判
断し,回線周波数を別の空き周波数にシフトし,混信を
回避するようにしても良い。この場合,移動機側の制御
部15は送信部16を通して現在使用中の回線周波数は使用
できない旨を送信する。これを受信した基地局側では,
空きチャンネルの周波数を新たに割り当てるべく割当て
周波数を移動機側に通知する。移動機側の制御部15は割
り当てられた周波数で受信,送信を行うべく周波数シン
セサイザ7,送信部16を制御する。
も干渉波を検出するようであれば,制御部15は,相互変
調歪の関係にある2波又はそれ以上の波を非常に強いレ
ベルで受信したか,又は同一周波数による干渉妨害と判
断し,回線周波数を別の空き周波数にシフトし,混信を
回避するようにしても良い。この場合,移動機側の制御
部15は送信部16を通して現在使用中の回線周波数は使用
できない旨を送信する。これを受信した基地局側では,
空きチャンネルの周波数を新たに割り当てるべく割当て
周波数を移動機側に通知する。移動機側の制御部15は割
り当てられた周波数で受信,送信を行うべく周波数シン
セサイザ7,送信部16を制御する。
以上説明したように本発明は,干渉波検出回路により
相互変調歪を検出して高周波増幅回路の利得を下げるこ
とにより,相互変調歪による混信を防止すると共に,相
互変調歪の無い時の受信感度を非常に良くすることがで
きる効果がある。
相互変調歪を検出して高周波増幅回路の利得を下げるこ
とにより,相互変調歪による混信を防止すると共に,相
互変調歪の無い時の受信感度を非常に良くすることがで
きる効果がある。
第1図は本発明の無線送受信装置のブロック図を示し,
第2図は干渉波検出後の干渉波検出回路の出力信号及び
制御部から高周波増幅回路への制御信号のタイムチャー
ト図を示す。 図中,3は高周波増幅回路,14は干渉波検出回路,15は制御
部。
第2図は干渉波検出後の干渉波検出回路の出力信号及び
制御部から高周波増幅回路への制御信号のタイムチャー
ト図を示す。 図中,3は高周波増幅回路,14は干渉波検出回路,15は制御
部。
Claims (1)
- 【請求項1】利得制御可能な高周波増幅回路、該高周波
増幅回路の出力に干渉波を含む場合に直流ビート成分を
出力するIFアンプ、及び前記直流ビート成分を検出し、
相互変調歪による干渉妨害を検出するための干渉波検出
回路を含んだ受信部と、前記干渉波検出回路からの出力
信号を受けて前記高周波増幅回路の利得を一定周期で段
階的に増加減少させる制御部とを有し、該制御部は、通
話中に干渉波が検出されたとき、前記高周波増幅回路の
利得を制御して該利得を所定時間の間最低の状態にし、
前記所定時間経過後、前記利得を制御して最大の状態に
し、前記干渉波が無くなるまで前記各状態が一定周期で
繰り返され、その後干渉波が無くなったとき前記利得が
最大の状態に維持されるように制御されることを特徴と
する無線送受信装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63202019A JP2546347B2 (ja) | 1988-08-15 | 1988-08-15 | 無線送受信装置 |
AU39935/89A AU625760B2 (en) | 1988-08-15 | 1989-08-15 | Radio transceiver capable of avoiding intermodulation distortion |
GB8918547A GB2223146B (en) | 1988-08-15 | 1989-08-15 | Radio transceiver capable of avoiding intermodulation distortion |
US07/856,808 US5428824A (en) | 1988-08-15 | 1992-03-24 | Radio transceiver capable of avoiding intermodulation distortion |
HK1398/93A HK139893A (en) | 1988-08-15 | 1993-12-23 | Radio transceiver capable of avoiding intermodulation distortion |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63202019A JP2546347B2 (ja) | 1988-08-15 | 1988-08-15 | 無線送受信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0251913A JPH0251913A (ja) | 1990-02-21 |
JP2546347B2 true JP2546347B2 (ja) | 1996-10-23 |
Family
ID=16450576
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63202019A Expired - Lifetime JP2546347B2 (ja) | 1988-08-15 | 1988-08-15 | 無線送受信装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5428824A (ja) |
JP (1) | JP2546347B2 (ja) |
AU (1) | AU625760B2 (ja) |
GB (1) | GB2223146B (ja) |
HK (1) | HK139893A (ja) |
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