JP2023013385A - 二軸回転ポンプ及びクローポンプ - Google Patents
二軸回転ポンプ及びクローポンプ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2023013385A JP2023013385A JP2021117526A JP2021117526A JP2023013385A JP 2023013385 A JP2023013385 A JP 2023013385A JP 2021117526 A JP2021117526 A JP 2021117526A JP 2021117526 A JP2021117526 A JP 2021117526A JP 2023013385 A JP2023013385 A JP 2023013385A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flow path
- exhaust
- cooling liquid
- pump
- pump chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 title claims abstract description 57
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 37
- 239000002826 coolant Substances 0.000 claims abstract description 27
- 239000000110 cooling liquid Substances 0.000 claims description 155
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 12
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 12
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 claims description 12
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 8
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 6
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 4
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 4
- 239000012809 cooling fluid Substances 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 12
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 8
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 5
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 4
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 3
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 2
- 230000002528 anti-freeze Effects 0.000 description 1
- -1 antifreeze Substances 0.000 description 1
- 239000007864 aqueous solution Substances 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000009835 boiling Methods 0.000 description 1
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 230000001743 silencing effect Effects 0.000 description 1
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 1
- 230000002195 synergetic effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
Description
本発明に係る二軸回転ポンプの一形態によれば、二つの円の一部を重ね合わせた断面形状のポンプ室を形成するように、シリンダ部、該シリンダ部の一方の端面に設けられた一方の端壁部、及び該シリンダ部の他方の端面に設けられた他方の端壁部を備えるポンプ室ボディ部と、前記ポンプ室内で平行に配されて一対の歯車によって反対方向に同一速度で回転される二つの回転軸と、該二つの回転軸に対応して設けられて前記ポンプ室内に配され、相互に非接触状態で回転される二つのロータと、前記二つの回転軸を軸受けする軸受部が設けられる構造壁部を構成すると共に、前記一対の歯車を内包するギヤボックスとしての構造壁部を構成する軸受ボディ部とを備える二軸回転ポンプにおいて、前記ポンプ室ボディ部と前記軸受ボディ部との間に、熱伝導を抑制できる冷却用の隙間が形成されるように、ポンプ本体が、前記ポンプ室ボディ部と前記軸受ボディ部とに区画されて設けられ、前記軸受ボディ部の前記ポンプ室ボディ部の側に位置する構造壁部に、冷却液を通すための軸受部冷却液流路が設けられている。
また、本発明に係る二軸回転ポンプの一形態によれば、前記二つ回転軸を水平に配することで設置される横置き型に設けられ、前記冷却用の隙間に、下側から上側へ抜けるように空気を流す送風手段を備えることを特徴とすることができる。
また、本発明に係るクローポンプの一形態によれば、前記排気部冷却液流路へ冷却液を導入する冷却液導入口が前記排気口の近傍に設けられ、前記排気部冷却液流路が形成される部位には、前記排気口の近傍に冷却液が先行して巡るように、導入された冷却液の流れを規制する冷却液流規制部が設けられていることを特徴とすることができる。
また、本発明に係るクローポンプの一形態によれば、前記排気が前記第1の流路形成部によって冷却されるように、前記第1の流路形成部の前記冷却液流路形成面とは反対の面である第1の流路形成部の外面の側に前記排気が通る排気流路が設けられていることを特徴とすることができる。
また、本発明に係るクローポンプの一形態によれば、前記排気部冷却液流路に連続する延長部冷却液流路が、前記第2の流路形成部に、該第2の流路形成部の外面の側を覆うように配される部位であって前記第2の流路形成部の外面との間で前記延長部冷却液流路を形成するように設けられた延長流路形成面を備える第3の流路形成部が配されることによって、設けられていることを特徴とすることができる。
また、この排気流路56は、排気の流れの方向を適宜に規制できるものであり、排気の冷却を促進するための形態になっていると共に、排気音を低減させるマフラーの構造を兼用するものになっている。なお、57はマフラー排気口であり、第1の流路形成部61の上壁部に開口されて設けられ、排気流路56の排気口になっており、このマフラー排気口57により外部に排気される。本形態例マフラー排気口57は、図9に示すように、内部の側で流路が絞られた形状に設けられており、消音効果を高めるように形成されている。
なお、機能部品とは、ベアリング41やオイルシール42を含む構成部材のことであり、消耗部品として扱われるものである。これらの機能部品の長寿命化を図ることで、ランニングコストを低減できる。
10a シリンダ部
10b 一方の端壁部
10c 他方の端壁部
11 シリンダケース
12 サイドプレート
14 吸気接続口
15 吸気口
20A 回転軸(駆動側回転軸)
20B 回転軸(従動側回転軸)
21A 歯車(駆動側歯車)
21B 歯車(従動側歯車)
30A ロータ(駆動側ロータ)
30B ロータ(従動側ロータ)
40 軸受部
40a 第1の軸受部
40b 第2の軸受部
41 ベアリング
42 オイルシール
45 ギヤボックス
50 排気側開口部
51 前段通気口
55 排気口
56 排気流路
57 マフラー排気口
60 冷却用の隙間
61 第1の流路形成部
61a 冷却液流路形成面
61b 冷却液流規制部
61c 内ループ合せ部
61d 外ループ合せ部
61e 排気流路形成面
61f 排気通路形成壁
61g ループ枠状合せ部
62 第2の流路形成部
62a 排気流路形成面
62b 延長流路形成面
62c 周縁合せ部
63 第3の流路形成部
63a 延長流路形成面
65 シール部材
71 軸受部冷却液流路
71a 冷却液入口接続部
71b 軸受部冷却液出口接続部
71c 第1の接続配管
72 排気部冷却液流路
72a 排気部冷却液入口接続部
72b 冷却液導入口
72c 排気口周囲流路部
72d 排気部冷却液出口接続部
72e 第2の接続配管
73 延長部冷却液流路
73a 延長部冷却液入口接続部
73b 延長部冷却液出口接続部
100 ポンプ本体
110 ポンプ室ボディ部
115 柱状部
120 軸受ボディ部
121 構造壁部
121a 一方の構造壁部
121b 他方の構造壁部
Claims (13)
- 二つの円の一部を重ね合わせた断面形状のポンプ室を形成するように、シリンダ部、該シリンダ部の一方の端面に設けられた一方の端壁部、及び該シリンダ部の他方の端面に設けられた他方の端壁部を備えるポンプ室ボディ部と、
前記ポンプ室内で平行に配されて一対の歯車によって反対方向に同一速度で回転される二つの回転軸と、
該二つの回転軸に対応して設けられて前記ポンプ室内に配され、相互に非接触状態で回転される二つのロータと、
前記二つの回転軸を軸受けする軸受部が設けられる構造壁部を構成すると共に、前記一対の歯車を内包するギヤボックスとしての構造壁部を構成する軸受ボディ部とを備える二軸回転ポンプにおいて、
前記ポンプ室ボディ部と前記軸受ボディ部との間に、熱伝導を抑制できる冷却用の隙間が形成されるように、ポンプ本体が、前記ポンプ室ボディ部と前記軸受ボディ部とに区画されて設けられ、
前記軸受ボディ部の前記ポンプ室ボディ部の側に位置する構造壁部に、冷却液を通すための軸受部冷却液流路が設けられていることを特徴とする二軸回転ポンプ。 - 前記二つ回転軸を水平に配することで設置される横置き型に設けられ、
前記軸受部冷却液流路が、前記ギヤボックス内に貯留される潤滑オイルを冷却するように、静止時の貯留状態の前記潤滑オイルの液面よりも下側を通るように、前記軸受ボディ部の構造壁部の下部に設けられていることを特徴とする請求項1記載の二軸回転ポンプ。 - 前記ポンプ室の排気口が、前記ポンプ室ボディ部の下部に設けられていることを特徴とする請求項2記載の二軸回転ポンプ。
- 前記二つ回転軸を水平に配することで設置される横置き型に設けられ、
前記冷却用の隙間に、下側から上側へ抜けるように空気を流す送風手段を備えることを特徴とする請求項1~3のいずれかに記載の二軸回転ポンプ。 - 前記軸受ボディ部を冷却した冷却液が前記ポンプ室ボディ部を冷却するように、前記軸受部冷却液流路が前記ポンプ室ボディ部に設けられた冷却液流路に接続されていること特徴とする請求項1~4のいずれかに記載の二軸回転ポンプ。
- 請求項1~5のいずれかに記載の二軸回転ポンプの構成を備えると共に、前記二つのロータが、相互に非接触状態で回転されて吸入した気体を圧縮して排気できるように鉤形の爪部を備えるロータであるクローポンプであって、
前記ポンプ室ボディ部の前記一方の端壁部が前記一対の歯車を内包するギヤボックスの側に位置し、前記ポンプ室ボディ部の少なくとも前記他方の端壁部に気体を排出する排気口が設けられ、
前記ポンプ室ボディ部の前記他方の端壁部の側に、該他方の端壁部を冷却することで前記排気口から排出される排気を冷却するように、冷却液を通すための排気部冷却液流路が設けられていることを特徴とするクローポンプ。 - 冷却液が、前記軸受部冷却液流路から前記排気部冷却液流路の順で流れるように、前記軸受部冷却液流路に前記排気部冷却液流路が接続されていることを特徴とする請求項6記載のクローポンプ。
- 前記排気部冷却液流路へ冷却液を導入する冷却液導入口が前記排気口の近傍に設けられ、前記排気部冷却液流路が形成される部位には、前記排気口の近傍に冷却液が先行して巡るように、導入された冷却液の流れを規制する冷却液流規制部が設けられていることを特徴とする請求項6又は7記載のクローポンプ。
- 前記排気部冷却液流路が、前記ポンプ室ボディ部の前記他方の端壁部に、該他方の端壁部の外面の側を覆うように配される部位であって前記他方の端壁部の外面との間で前記排気部冷却液流路を形成するように設けられた冷却液流路形成面を備える第1の流路形成部が配されることによって、設けられていることを特徴とする請求項6~8のいずれかに記載のクローポンプ。
- 前記排気が前記第1の流路形成部によって冷却されるように、前記第1の流路形成部の前記冷却液流路形成面とは反対の面である第1の流路形成部の外面の側に前記排気が通る排気流路が設けられていることを特徴とする請求項9記載のクローポンプ。
- 前記排気流路が、前記第1の流路形成部に、該第1の流路形成部の外面の側を覆うように配される部位であって前記第1の流路形成部の外面との間で前記排気流路を形成するように設けられた排気流路形成面を備える第2の流路形成部が配されることによって、設けられていることを特徴とする請求項10記載のクローポンプ。
- 前記排気部冷却液流路に連続する延長部冷却液流路が、前記第2の流路形成部に、該第2の流路形成部の外面の側を覆うように配される部位であって前記第2の流路形成部の外面との間で前記延長部冷却液流路を形成するように設けられた延長流路形成面を備える第3の流路形成部が配されることによって、設けられていることを特徴とする請求項11記載のクローポンプ。
- 前記一方の端壁部と前記他方の端壁部との少なくともどちらかの部位であって、前記ポンプ室内における気体が圧縮される部位に面する位置に開口されて設けられた排気側開口部が、前記二つのロータの前記爪部同士によって気体の圧縮比が最大化する前段で前記ポンプ室の外部に連通される前段通気口と、前記二つのロータの前記爪部同士によって前記前段よりも気体の圧縮比が最大化する段階を含んで前記ポンプ室の外部へ排気するように連通される後段排気口とによって設けられ、前記後段排気口が、前記他方の端壁部に設けられた前記排気口であり、該排気口が前記ポンプ室の外部に連通されて気体の圧縮比が最大化する段階で、前記前段通気口が前記ロータによって閉じられるように設けられることを特徴とする請求項6~12のいずれかに記載のクローポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021117526A JP7394470B2 (ja) | 2021-07-16 | 2021-07-16 | 二軸回転ポンプ及びクローポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021117526A JP7394470B2 (ja) | 2021-07-16 | 2021-07-16 | 二軸回転ポンプ及びクローポンプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2023013385A true JP2023013385A (ja) | 2023-01-26 |
JP7394470B2 JP7394470B2 (ja) | 2023-12-08 |
Family
ID=85129188
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021117526A Active JP7394470B2 (ja) | 2021-07-16 | 2021-07-16 | 二軸回転ポンプ及びクローポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7394470B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06505072A (ja) * | 1991-02-01 | 1994-06-09 | ライボルト アクチエンゲゼルシヤフト | 乾式運転型の真空ポンプ |
JPH0717978U (ja) * | 1993-08-27 | 1995-03-31 | 株式会社島津製作所 | ドライ真空ポンプ |
JPH0717980U (ja) * | 1993-08-31 | 1995-03-31 | 株式会社島津製作所 | ドライ真空ポンプ |
JP2021067265A (ja) * | 2020-06-24 | 2021-04-30 | オリオン機械株式会社 | クローポンプ |
-
2021
- 2021-07-16 JP JP2021117526A patent/JP7394470B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06505072A (ja) * | 1991-02-01 | 1994-06-09 | ライボルト アクチエンゲゼルシヤフト | 乾式運転型の真空ポンプ |
JPH0717978U (ja) * | 1993-08-27 | 1995-03-31 | 株式会社島津製作所 | ドライ真空ポンプ |
JPH0717980U (ja) * | 1993-08-31 | 1995-03-31 | 株式会社島津製作所 | ドライ真空ポンプ |
JP2021067265A (ja) * | 2020-06-24 | 2021-04-30 | オリオン機械株式会社 | クローポンプ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7394470B2 (ja) | 2023-12-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101173168B1 (ko) | 다단형 건식 진공펌프 | |
JP5774455B2 (ja) | 無給油式圧縮機 | |
US9091208B2 (en) | Turbocharger bearing housing assembly | |
KR101385954B1 (ko) | 다단형 건식 진공펌프 | |
JP4206799B2 (ja) | 圧縮機 | |
KR102437094B1 (ko) | 냉각스크린 및 냉각장치가 구비된 스크류형 진공펌프 | |
TW201825785A (zh) | 無油螺旋壓縮機 | |
JP2021067245A (ja) | クローポンプ | |
JP6051271B2 (ja) | 無給油式スクリュー圧縮機 | |
JP2023013385A (ja) | 二軸回転ポンプ及びクローポンプ | |
JP2023013383A (ja) | クローポンプ | |
JP7584191B1 (ja) | 多段式二軸回転ポンプ及び多段式クローポンプ | |
JP7535357B1 (ja) | 多段式二軸回転ポンプ及び多段式クローポンプ | |
JP7057608B1 (ja) | パッケージ型回転ポンプユニット | |
JP7019135B1 (ja) | パッケージ型回転ポンプユニット | |
JP7057609B1 (ja) | パッケージ型回転ポンプユニット | |
WO2023286466A1 (ja) | パッケージ型回転ポンプユニット | |
JP7399495B2 (ja) | パッケージ型回転ポンプユニット | |
JP6845596B1 (ja) | クローポンプ | |
US20080317612A1 (en) | Auxiliary engine driven device and methods for use thereof | |
JP4314131B2 (ja) | エンジン駆動型オイルフリー圧縮機の冷却機構 | |
JP3241588U (ja) | 多段真空ポンプにおける圧送流体のための真空ポンプ冷却器 | |
KR102714891B1 (ko) | 엔진용 복합쿨링모듈 | |
JP5182197B2 (ja) | タービン発電機 | |
JP2008095515A (ja) | ディーゼル機関車 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20230307 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230927 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20231011 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20231106 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20231117 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20231120 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7394470 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |