JP2022019777A - 継手及び排水システム - Google Patents
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Abstract
Description
また、本願発明は、以下の態様を有する。
<1>
床スラブに挿通可能に構成された樹脂製の継手であって、
複数の分岐管を備え、前記継手が前記床スラブに挿通された状態において前記床スラブの上方に突出する樹脂製の上部材と、
前記上部材の下端に外嵌して接続され、前記継手が前記床スラブに挿通された状態において上部が前記床スラブの内部に埋設されると共に下部が前記床スラブの下方に突出する樹脂製の下部材と、
前記下部材の前記上部内に位置する整流羽根と、
前記下部材の周壁に設けられた熱膨張材と、
を備え、
前記継手が前記床スラブに挿通された状態において、
前記熱膨張材の上端は、前記床スラブの上端面より低い位置で、かつ、前記整流羽根の上端よりも高い位置に配され、
前記熱膨張材の下端は、前記整流羽根の上端より低い位置で、かつ、前記整流羽根の下端よりも高い位置に配置されていることを特徴とする継手。
<2>
床スラブに挿通可能に構成された樹脂製の継手であって、
複数の分岐管を備え、前記継手が前記床スラブに挿通された状態において前記床スラブの上方に突出する樹脂製の上部材と、
前記上部材の下端に外嵌して接続され、前記継手が前記床スラブに挿通された状態において上部が前記床スラブの内部に埋設されると共に下部が前記床スラブの下方に突出する樹脂製の下部材と、
前記下部材の前記上部内に位置する整流羽根と、
前記下部材の周壁に設けられた熱膨張材と、
を備え、
前記継手が前記床スラブに挿通された状態において、
前記熱膨張材の上端は、前記床スラブの上端面より低い位置で、かつ、前記上部材の下端よりも低い位置に配され、
前記熱膨張材の下端は、前記整流羽根の上端より低い位置で、かつ、前記整流羽根の下端よりも高い位置に配置されていることを特徴とする継手。
<3>
床スラブに挿通可能に構成された樹脂製の継手であって、
複数の分岐管を備え、前記継手が前記床スラブに挿通された状態において前記床スラブの上方に突出する樹脂製の上部材と、
前記上部材の下端に外嵌して接続され、前記継手が前記床スラブに挿通された状態において上部が前記床スラブの内部に埋設されると共に下部が前記床スラブの下方に突出し、
前記上部の前記下部側に縮径部を有する樹脂製の下部材と、
前記下部材の前記上部内に位置する整流羽根と、
前記下部材の周壁に設けられた熱膨張材と、
を備え、
前記継手が前記床スラブに挿通された状態において、
前記熱膨張材の上端は、前記床スラブの上端面より低い位置で、かつ、前記縮径部よりも高い位置に配され、
前記熱膨張材の下端は、前記縮径部の上端より低い位置に配置されていることを特徴とする継手。
<4>
床スラブに挿通可能に構成された樹脂製の継手であって、
複数の分岐管を備え、前記継手が前記床スラブに挿通された状態において前記床スラブの上方に突出する樹脂製の上部材と、
前記上部材の下端に外嵌して接続され、前記継手が前記床スラブに挿通された状態において上部が前記床スラブの内部に埋設されると共に下部が前記床スラブの下方に突出する樹脂製の下部材と、
前記下部材の前記上部内に位置する整流羽根と、
前記下部材の周壁に設けられた熱膨張材と、
を備え、
前記継手が前記床スラブに挿通された状態において、
前記熱膨張材の上端は、前記床スラブの上端面より低い位置で、かつ、前記整流羽根の上端よりも低い位置に配され、
前記熱膨張材の下端は、前記整流羽根の下端より高い位置に配置されていることを特徴とする継手。
<5>
高さ方向における前記熱膨張材の幅は30mm以上60mm以下であり、
前記熱膨張材の下端は前記床スラブの上端面から30mm下方の高さと100mm下方の高さとの間に配されていることを特徴とする、<1>~<4>のいずれかに記載の継手。
<6>
多層階からなる建築物の排水システムであって、
各階の衛生機器等から排出される排水を流下させるための横枝管と、
前記建築物のパイプシャフト内の排水立管路を構成し、前記横枝管を流下した排水を流下させる立管と、
前記横枝管と前記立管とを接続する<1>~<5>のいずれかに記載の継手と、
を備えることを特徴とする、排水システム。
一方の内端から中心を通り、他方の内端に向かう方向に向かって下降しつつ、螺旋を描くように形成された部材で構成されている。羽根部材18の上端18a及び下端18bはそれぞれ、連結部21を介して環状部材19と接続されている。
上述の実施形態の他の実施形態として、図5及び図6に示すように、集合継手1には遮音カバー40が設けられていてもよい。遮音カバー40は、集合継手1の受け口で開口している。熱膨張材30は、図5に示すように、集合継手1の下部材14の外側且つ遮音カバー40の内側に設けられていてもよく、図6に示すように、遮音カバー40の外側に設けられていてもよい。
図6に例示したように遮音カバー40の外側に熱膨張材30が設けられている場合、上述の実施形態のさらに他の実施形態として、図8に示すように、熱膨張材30の外側、即ちモルタルMの埋め戻し位置に金網等の網状の不燃焼部材44が設けられていてもよい。また、図9に示すように、遮音カバー40の外側に不燃焼部材44が設けられ、高さ方向において不燃焼部材44がはみ出すように不燃焼部材44の外側に熱膨張材30が設けられていてもよい。これらの構成により、不燃焼部材44とモルタルMとが絡み付き、熱膨張材30の落下が防止される。上述のように、遮音カバー40の外側(即ち、モルタルM側)に接して熱膨張材30が巻かれることで、火災時における貫通孔Hの閉塞度を高めることができる。
集合継手1は、上部材12と下部材14の間に中部材13を備えていてもよい。例えば、中部材13の上端部は上部材12の下部に内嵌され、中部材13の下端部は下部材14の上部に内嵌されている。また、中部材13は、床スラブ及びモルタルMに埋設される。このような構成においては、熱膨張材30は、上部材12の下部の外側に設けられている。
3…分岐管
12…上部材
14…下部材
16…整流羽根
30…熱膨張材
30a…上端
30b…下端
S…床スラブ
Sa…上端面
Claims (6)
- 床スラブに挿通可能に構成された樹脂製の継手であって、
複数の分岐管を備え、前記継手が前記床スラブに挿通された状態において前記床スラブの上方に突出する樹脂製の上部材と、
前記上部材の下端に外嵌して接続され、前記継手が前記床スラブに挿通された状態において上部が前記床スラブの内部に埋設されると共に下部が前記床スラブの下方に突出する樹脂製の下部材と、
前記下部材の前記上部内に位置する整流羽根と、
前記下部材の周壁に設けられた熱膨張材と、
を備え、
前記継手が前記床スラブに挿通された状態において、
前記熱膨張材の上端は、前記床スラブの上端面より低い位置で、かつ、前記整流羽根の上端よりも高い位置に配され、
前記熱膨張材の下端は、前記整流羽根の上端より低い位置で、かつ、前記整流羽根の下端よりも高い位置に配置されていることを特徴とする継手。 - 床スラブに挿通可能に構成された樹脂製の継手であって、
複数の分岐管を備え、前記継手が前記床スラブに挿通された状態において前記床スラブの上方に突出する樹脂製の上部材と、
前記上部材の下端に外嵌して接続され、前記継手が前記床スラブに挿通された状態において上部が前記床スラブの内部に埋設されると共に下部が前記床スラブの下方に突出する樹脂製の下部材と、
前記下部材の前記上部内に位置する整流羽根と、
前記下部材の周壁に設けられた熱膨張材と、
を備え、
前記継手が前記床スラブに挿通された状態において、
前記熱膨張材の上端は、前記床スラブの上端面より低い位置で、かつ、前記上部材の下端よりも低い位置に配され、
前記熱膨張材の下端は、前記整流羽根の上端より低い位置で、かつ、前記整流羽根の下端よりも高い位置に配置されていることを特徴とする継手。 - 床スラブに挿通可能に構成された樹脂製の継手であって、
複数の分岐管を備え、前記継手が前記床スラブに挿通された状態において前記床スラブの上方に突出する樹脂製の上部材と、
前記上部材の下端に外嵌して接続され、前記継手が前記床スラブに挿通された状態において上部が前記床スラブの内部に埋設されると共に下部が前記床スラブの下方に突出し、
前記上部の前記下部側に縮径部を有する樹脂製の下部材と、
前記下部材の前記上部内に位置する整流羽根と、
前記下部材の周壁に設けられた熱膨張材と、
を備え、
前記継手が前記床スラブに挿通された状態において、
前記熱膨張材の上端は、前記床スラブの上端面より低い位置で、かつ、前記縮径部よりも高い位置に配され、
前記熱膨張材の下端は、前記縮径部の上端より低い位置に配置されていることを特徴とする継手。 - 床スラブに挿通可能に構成された樹脂製の継手であって、
複数の分岐管を備え、前記継手が前記床スラブに挿通された状態において前記床スラブの上方に突出する樹脂製の上部材と、
前記上部材の下端に外嵌して接続され、前記継手が前記床スラブに挿通された状態において上部が前記床スラブの内部に埋設されると共に下部が前記床スラブの下方に突出する樹脂製の下部材と、
前記下部材の前記上部内に位置する整流羽根と、
前記下部材の周壁に設けられた熱膨張材と、
を備え、
前記継手が前記床スラブに挿通された状態において、
前記熱膨張材の上端は、前記床スラブの上端面より低い位置で、かつ、前記整流羽根の上端よりも低い位置に配され、
前記熱膨張材の下端は、前記整流羽根の下端より高い位置に配置されていることを特徴とする継手。 - 高さ方向における前記熱膨張材の幅は30mm以上60mm以下であり、
前記熱膨張材の下端は前記床スラブの上端面から30mm下方の高さと100mm下方の高さとの間に配されていることを特徴とする、請求項1~4のいずれか一項に記載の継手。 - 多層階からなる建築物の排水システムであって、
各階の衛生機器等から排出される排水を流下させるための横枝管と、
前記建築物のパイプシャフト内の排水立管路を構成し、前記横枝管を流下した排水を流下させる立管と、
前記横枝管と前記立管とを接続する請求項1~5のいずれか一項に記載の継手と、
を備えることを特徴とする、排水システム。
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