JP2021173154A - 床板自動敷設装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は床板自動敷設装置を開示した。【解決手段】ハウジングと前記ハウジングの中に位置する押し付け装置を含み、前記押し付け装置は伝動空間を含み、前記伝動空間の上壁には押し棒溝が形成され、前記伝動空間の後壁には昇降ブロック溝が形成され、前記昇降ブロック溝の下側にははざお溝が形成され、前記押し付け装置の右側には板置き装置が設けられ、前記板置き装置は前記伝動空間の右壁と連通した上スライド溝を含み、前記上スライド溝の上壁には前記ハウジングの上面と連通した板投入溝が形成され、前記ハウジングの中には塗り付け装置が設けられ、前記塗り付け装置は前記伝動空間の左側に位置する貯蔵空間を含み、前記貯蔵空間の下端には前記貯蔵空間と連通した排出口が設けられている。【選択図】図1
Description
本発明は板材技術分野を取り上げて、具体的には床板自動敷設装置である。
一部の床板やタイルを敷設するには、通常、まず接着剤を床板に塗り付け、そして床板を指定位置に置いて押し付ける。現在、床の敷設のほとんどは手作業で行われているため、不均一な敷設、低効率、多い作業量などの欠点が伴っている。
本発明の目的は床板自動敷設装置を提供し、それは上記の現在の技術中の問題を解決できる。
上記の課題を解決するため、本発明は以下の技術プランを採用する:本発明である床板自動敷設装置は、ハウジングと前記ハウジングの中に位置する押し付け装置を含み、前記押し付け装置は伝動空間を含み、前記伝動空間の上壁には押し棒溝が形成され、前記伝動空間の後壁には昇降ブロック溝が形成され、前記昇降ブロック溝の下側にははざお溝が形成され、前記押し付け装置の右側には板置き装置が設けられ、前記板置き装置は前記伝動空間の右壁と連通した上スライド溝を含み、前記上スライド溝の上壁には前記ハウジングの上面と連通した板投入溝が形成され、前記ハウジングの中には塗り付け装置が設けられ、前記塗り付け装置は前記伝動空間の左側に位置する貯蔵空間を含み、前記貯蔵空間の下端には前記貯蔵空間と連通した排出口が設けられ、前記排出口の下壁に形成された左右に延びた左スライド溝が前記排出口と連通しており、前記伝動空間の下壁の左部には下方に延びた昇降溝が形成され、前記伝動空間が前記昇降溝と連通しており、前記左スライド溝の右端が前記昇降溝の左壁と連通しており、前記昇降溝の右壁には右スライド溝が形成され、前記ハウジングの下面には二つの移動輪が連結され、前記移動輪によって本発明を地面で移動させられる。
優選の技術プランとして、前記上スライド溝の中には押し板ハウジングがスライドできるように連結され、前記押し板ハウジングの中には左方に開口した押し板溝が形成され、前記押し板溝と前記板投入溝が板投入口によって連通され、前記押し板ハウジングと前記上スライド溝の右壁が第一ばねによって連結され、前記押し板溝の上下両面の間には押し板がスライドできるように連結され、前記押し板と前記押し板溝の右壁が第二ばねによって連結され、前記押し板ハウジングの右面にはひもの一端が固定されている。
優選の技術プランとして、前記押し棒溝の中には前記伝動空間の中まで延びた押し棒がスライドできるように連結され、前記押し棒の上面には前記ひもの他端が固定され、前記押し棒と前記押し棒溝の上壁が第三ばねによって連結され、前記昇降ブロック溝の中には昇降ブロックがスライドできるように連結され、前記昇降ブロックには前記押し棒溝の下側に位置する第一回転軸が回転できるように連結され、前記第一回転軸には前記押し棒の下側に位置するカムが固定され、前記第一回転軸には前記カムの前側に固定された旋転棒が固定され、前記旋転棒の下面には押し付けハウジングが固定され、前記押し付けハウジングの中には押し付け溝が形成され、前記押し付けハウジングの後面には前記押し付け空間と連通したモーター溝が形成され、前記モーター溝の下壁にはエアポンプが固定され、前記エアポンプには移動モーターが固定され、前記移動モーターの後側に位置する第七動力軸が前記移動モーターと伝動できるように連結され、前記第七動力軸には前記はざお溝に位置する歯車が固定され、前記伝動空間の後壁には四分の一円弧はざお溝が形成され、前記四分の一円弧はざお溝の下端が前記はざお溝の右壁の上部と連通している。
優選の技術プランとして、前記左スライド溝の中には塗り付け板がスライドできるように連結され、前記塗り付け板と前記左スライド溝の左壁が第四ばねによって連結され、前記塗り付け板には上方に開口した受け空間が設けられ、前記受け空間が前記排出口と連通しており、前記受け空間の右壁には前記昇降溝と連通した押圧溝が形成され、前記受け空間の左右両壁の間には前記押圧溝の上側に位置する軟性板が固定され、前記右スライド溝の中にはスライドブロックがスライドできるように連結され、前記スライドブロックの左部の厚さが前記スライドブロックの右部の厚さより小さく、前記スライドブロックと前記右スライド溝の右壁が第五ばねによって連結されている。
優選の技術プランとして、前記押し付け溝の中には固定ハウジングが設けられ、前記固定ハウジングの中には押し付けモーターが固定され、前記固定ハウジングの上下左右四面にはいずれも第一固定ブロックが固定され、前記第一固定ブロックには第二回転軸が回転できるように連結され、前記第二回転軸には第一連結棒が回転できるように連結され、前記第一連結棒の他端には連結ばねと固定され、前記連結ばねの他端が第二連結棒と固定され、前記第二連結棒の他端が第三回転軸と回転できるように連結され、前記第三回転軸が第二固定ブロックに回転できるように連結され、前記第二固定ブロックの他端が前記押し付け空間の内壁に固定されている。
優選の技術プランとして、前記押し付けハウジングの下面には吸盤が固定され、前記吸盤の上側には吸気口が固定され、前記吸気口の上側には吸出ファンが固定され、前記押し付け溝の下壁には前記吸盤に対して位置的に前後対称になっている二つの連通溝が形成され、前記連通溝が前記押し付け溝と連通しており、前記連通溝の前後壁には昇降スライド溝が形成され、前記昇降スライド溝には押し付けブロックがスライドできるように連結され、前記押し付けブロックの上面と前記昇降スライド溝の上壁が第六ばねによって連結され、前記押し付けモーターには前後に延びた第八動力軸が伝動できるように連結され、前記第八動力軸には前記連通溝の上側に位置する二つの遠心輪が固定され、二つの前記遠心輪が前記押し付けモーターに対して位置的に前後対称に設けられている。
複数枚の床板を本発明に置けば、本発明は複数枚の床板を敷設でき、本発明はまた、自動的に床板に接着剤を塗り付けられるうえ、床板を床に置いた後に自動的に押し付けられることによって、床板を地面と密着させて固定でき、本発明は、高効率で、操作が簡単で、時間と力を省ける。
下記に図1〜3をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
本発明である床板自動敷設装置は、ハウジング10と前記ハウジング10の中に位置する押し付け装置901を含み、前記押し付け装置901は伝動空間30を含み、前記伝動空間30の上壁には押し棒溝33が形成され、前記伝動空間30の後壁には昇降ブロック溝42が形成され、前記昇降ブロック溝42の下側にははざお溝65が形成され、前記押し付け装置901の右側には板置き装置902が設けられ、前記板置き装置902は前記伝動空間30の右壁と連通した上スライド溝20を含み、前記上スライド溝20の上壁には前記ハウジング10の上面と連通した板投入溝27が形成され、前記ハウジング10の中には塗り付け装置903が設けられ、前記塗り付け装置903は前記伝動空間30の左側に位置する貯蔵空間36を含み、前記貯蔵空間36の下端には前記貯蔵空間36と連通した排出口71が設けられ、前記排出口71の下壁に形成された左右に延びた左スライド溝12が前記排出口71と連通しており、前記伝動空間30の下壁の左部には下方に延びた昇降溝75が形成され、前記伝動空間30が前記昇降溝75と連通しており、前記左スライド溝12の右端が前記昇降溝75の左壁と連通しており、前記昇降溝75の右壁には右スライド溝19が形成され、前記ハウジング10の下面には二つの移動輪16が連結され、前記移動輪16によって本発明を地面で移動させられる。
有益に、前記上スライド溝20の中には押し板ハウジング28がスライドできるように連結され、前記押し板ハウジング28の中には左方に開口した押し板溝22が形成され、前記押し板溝22と前記板投入溝27が板投入口26によって連通され、前記押し板ハウジング28と前記上スライド溝20の右壁が第一ばね23によって連結され、前記押し板溝22の上下両面の間には押し板25がスライドできるように連結され、前記押し板25と前記押し板溝22の右壁が第二ばね24によって連結され、前記押し板ハウジング28の右面にはひも21の一端が固定されている。
有益に、前記押し棒溝33の中には前記伝動空間30の中まで延びた押し棒39がスライドできるように連結され、前記押し棒39の上面には前記ひも21の他端が固定され、前記押し棒39と前記押し棒溝33の上壁が第三ばね31によって連結され、前記昇降ブロック溝42の中には昇降ブロック41がスライドできるように連結され、前記昇降ブロック41には前記押し棒溝33の下側に位置する第一回転軸37が回転できるように連結され、前記第一回転軸37には前記押し棒39の下側に位置するカム40が固定され、前記第一回転軸37には前記カム40の前側に固定された旋転棒38が固定され、前記旋転棒38の下面には押し付けハウジング46が固定され、前記押し付けハウジング46の中には押し付け溝77が形成され、前記押し付けハウジング46の後面には前記押し付け空間45と連通したモーター溝66が形成され、前記モーター溝66の下壁にはエアポンプ70が固定され、前記エアポンプ70には移動モーター69が固定され、前記移動モーター69の後側に位置する第七動力軸68が前記移動モーター69と伝動できるように連結され、前記第七動力軸68には前記はざお溝65に位置する歯車67が固定され、前記伝動空間30の後壁には四分の一円弧はざお溝43が形成され、前記四分の一円弧はざお溝43の下端が前記はざお溝65の右壁の上部と連通している。
有益に、前記左スライド溝12の中には塗り付け板15がスライドできるように連結され、前記塗り付け板15と前記左スライド溝12の左壁が第四ばね13によって連結され、前記塗り付け板15には上方に開口した受け空間73が設けられ、前記受け空間73が前記排出口71と連通しており、前記受け空間73の右壁には前記昇降溝75と連通した押圧溝74が形成され、前記受け空間73の左右両壁の間には前記押圧溝74の上側に位置する軟性板72が固定され、前記右スライド溝19の中にはスライドブロック76がスライドできるように連結され、前記スライドブロック76の左部の厚さが前記スライドブロック76の右部の厚さより小さく、前記スライドブロック76と前記右スライド溝19の右壁が第五ばね17によって連結されている。
有益に、前記押し付け溝77の中には固定ハウジング49が設けられ、前記固定ハウジング49の中には押し付けモーター57が固定され、前記固定ハウジング49の上下左右四面にはいずれも第一固定ブロック47が固定され、前記第一固定ブロック47には第二回転軸56が回転できるように連結され、前記第二回転軸56には第一連結棒55が回転できるように連結され、前記第一連結棒55の他端には連結ばね58と固定され、前記連結ばね58の他端が第二連結棒50と固定され、前記第二連結棒50の他端が第三回転軸48と回転できるように連結され、前記第三回転軸48が第二固定ブロック44に回転できるように連結され、前記第二固定ブロック44の他端が前記押し付け空間45の内壁に固定されている。
有益に、前記押し付けハウジング46の下面には吸盤52が固定され、前記吸盤52の上側には吸気口53が固定され、前記吸気口53の上側には吸出ファン51が固定され、前記押し付け溝77の下壁には前記吸盤52に対して位置的に前後対称になっている二つの連通溝64が形成され、前記連通溝64が前記押し付け溝77と連通しており、前記連通溝64の前後壁には昇降スライド溝61が形成され、前記昇降スライド溝61には押し付けブロック63がスライドできるように連結され、前記押し付けブロック63の上面と前記昇降スライド溝61の上壁が第六ばね62によって連結され、前記押し付けモーター57には前後に延びた第八動力軸60が伝動できるように連結され、前記第八動力軸60には前記連通溝64の上側に位置する二つの遠心輪59が固定され、二つの前記遠心輪59が前記押し付けモーター57に対して位置的に前後対称に設けられている。
初期状態に、押し棒39が下限位置にあり、塗り付け板15が左限位置にあり、スライドブロック76が右限位置にあり、第四ばね13と第五ばね17が圧縮状態にあり、押し板ハウジング28が右限位置にあり、第一ばね23と第三ばね31が圧縮状態にあり、歯車67が四分の一円弧はざお溝43の上部と噛合している。
作業時、接着剤を貯蔵空間36に入れ、床板29を床板投入溝27から板投入口26を経由して押し板25の左側に置き、第二ばね24が圧縮され、移動モーター69を起動し、第七動力軸68が歯車67を回転させ、四分の一円弧はざお溝43との噛合によって歯車67が押し付けハウジング46と吸盤52を反時計回りに九十度回転させ、このとき旋転棒38が第一回転軸37にあるカム40を駆動し、カム40が押し棒39を押し、第三ばね31が引き続き圧縮され、ひも21が緩み、第一ばね23によって押し板ハウジング28が左方へ移動して床板29を押して床板29の左面を吸盤52と密着させ、吸出ファン51が作動し吸盤52の中を真空状態にし、床板29が吸盤52に吸着される。
移動モーター69が作動し逆回転して吸盤52を元の位置に戻らせ、このときエアポンプ70を起動し、エアポンプ70が移動モーター69を降下させ、歯車67がはざお溝65と噛合し、このとき第七動力軸68が引き続き回転して押し付けハウジング46と吸盤52にある床板29を降下させ、貯蔵空間36にある接着剤が排出口71から軟性板72に落ち、第五ばね17と第四ばね13に通電し、第四ばね13によって塗り付け板15が右方へ移動し昇降溝75に入ると同時に、第五ばね17によってスライドブロック76が左方へ移動して軟性板72にある接着剤を床板29の下面に塗り付け、第四ばね13と第五ばね17が通電されなくなり、塗り付け板15が左スライド溝12に戻り、貯蔵空間36にある接着剤が引き続き軟性板72に落ち、スライドブロック76が右スライド溝19に戻り、吸出ファン51を止め、吸盤52にある床板29が落下し、床板29が床に置かれる。
押し付けモーター57を起動し、第八動力軸60が回転し二つの遠心輪59を回転させると同時に、固定ハウジング49と押し付けモーター57が上下左右に小幅に跳ね、遠心輪59が押し付けブロック63を押すことによって、床板29を床に押し付けて固定する。
移動モーター69が作動し逆回転して本発明を初期状態に戻す。
移動モーター69が作動し逆回転して吸盤52を元の位置に戻らせ、このときエアポンプ70を起動し、エアポンプ70が移動モーター69を降下させ、歯車67がはざお溝65と噛合し、このとき第七動力軸68が引き続き回転して押し付けハウジング46と吸盤52にある床板29を降下させ、貯蔵空間36にある接着剤が排出口71から軟性板72に落ち、第五ばね17と第四ばね13に通電し、第四ばね13によって塗り付け板15が右方へ移動し昇降溝75に入ると同時に、第五ばね17によってスライドブロック76が左方へ移動して軟性板72にある接着剤を床板29の下面に塗り付け、第四ばね13と第五ばね17が通電されなくなり、塗り付け板15が左スライド溝12に戻り、貯蔵空間36にある接着剤が引き続き軟性板72に落ち、スライドブロック76が右スライド溝19に戻り、吸出ファン51を止め、吸盤52にある床板29が落下し、床板29が床に置かれる。
押し付けモーター57を起動し、第八動力軸60が回転し二つの遠心輪59を回転させると同時に、固定ハウジング49と押し付けモーター57が上下左右に小幅に跳ね、遠心輪59が押し付けブロック63を押すことによって、床板29を床に押し付けて固定する。
移動モーター69が作動し逆回転して本発明を初期状態に戻す。
以上に述べたのはただ本願発明の具体的な実施方式で、本願発明の保護範囲はここに限らないである。全部の創造的な労働を通じなく思いついた変化と取替は本願発明の保護範囲にカバーされる。だから本願発明の保護範囲は権利要求書が限定される保護範囲を標準とする。
Claims (6)
- ハウジングと前記ハウジングの中に位置する押し付け装置を含み、前記押し付け装置は伝動空間を含み、前記伝動空間の上壁には押し棒溝が形成され、前記伝動空間の後壁には昇降ブロック溝が形成され、前記昇降ブロック溝の下側にははざお溝が形成され、前記押し付け装置の右側には板置き装置が設けられ、前記板置き装置は前記伝動空間の右壁と連通した上スライド溝を含み、前記上スライド溝の上壁には前記ハウジングの上面と連通した板投入溝が形成され、前記ハウジングの中には塗り付け装置が設けられ、前記塗り付け装置は前記伝動空間の左側に位置する貯蔵空間を含み、前記貯蔵空間の下端には前記貯蔵空間と連通した排出口が設けられ、前記排出口の下壁に形成された左右に延びた左スライド溝が前記排出口と連通しており、前記伝動空間の下壁の左部には下方に延びた昇降溝が形成され、前記伝動空間が前記昇降溝と連通しており、前記左スライド溝の右端が前記昇降溝の左壁と連通しており、前記昇降溝の右壁には右スライド溝が形成され、前記ハウジングの下面には二つの移動輪が連結され、前記移動輪によって本発明を地面で移動させられることを特徴とする床板自動敷設装置。
- 前記上スライド溝の中には押し板ハウジングがスライドできるように連結され、前記押し板ハウジングの中には左方に開口した押し板溝が形成され、前記押し板溝と前記板投入溝が板投入口によって連通され、前記押し板ハウジングと前記上スライド溝の右壁が第一ばねによって連結され、前記押し板溝の上下両面の間には押し板がスライドできるように連結され、前記押し板と前記押し板溝の右壁が第二ばねによって連結され、前記押し板ハウジングの右面にはひもの一端が固定されていることを特徴とする請求項1に記載の床板自動敷設装置。
- 前記押し棒溝の中には前記伝動空間の中まで延びた押し棒がスライドできるように連結され、前記押し棒の上面には前記ひもの他端が固定され、前記押し棒と前記押し棒溝の上壁が第三ばねによって連結され、前記昇降ブロック溝の中には昇降ブロックがスライドできるように連結され、前記昇降ブロックには前記押し棒溝の下側に位置する第一回転軸が回転できるように連結され、前記第一回転軸には前記押し棒の下側に位置するカムが固定され、前記第一回転軸には前記カムの前側に固定された旋転棒が固定され、前記旋転棒の下面には押し付けハウジングが固定され、前記押し付けハウジングの中には押し付け溝が形成され、前記押し付けハウジングの後面には前記押し付け空間と連通したモーター溝が形成され、前記モーター溝の下壁にはエアポンプが固定され、前記エアポンプには移動モーターが固定され、前記移動モーターの後側に位置する第七動力軸が前記移動モーターと伝動できるように連結され、前記第七動力軸には前記はざお溝に位置する歯車が固定され、前記伝動空間の後壁には四分の一円弧はざお溝が形成され、前記四分の一円弧はざお溝の下端が前記はざお溝の右壁の上部と連通していることを特徴とする請求項1に記載の床板自動敷設装置。
- 前記左スライド溝の中には塗り付け板がスライドできるように連結され、前記塗り付け板と前記左スライド溝の左壁が第四ばねによって連結され、前記塗り付け板には上方に開口した受け空間が設けられ、前記受け空間が前記排出口と連通しており、前記受け空間の右壁には前記昇降溝と連通した押圧溝が形成され、前記受け空間の左右両壁の間には前記押圧溝の上側に位置する軟性板が固定され、前記右スライド溝の中にはスライドブロックがスライドできるように連結され、前記スライドブロックの左部の厚さが前記スライドブロックの右部の厚さより小さく、前記スライドブロックと前記右スライド溝の右壁が第五ばねによって連結されていることを特徴とする請求項1に記載の床板自動敷設装置。
- 前記押し付け溝の中には固定ハウジングが設けられ、前記固定ハウジングの中には押し付けモーターが固定され、前記固定ハウジングの上下左右四面にはいずれも第一固定ブロックが固定され、前記第一固定ブロックには第二回転軸が回転できるように連結され、前記第二回転軸には第一連結棒が回転できるように連結され、前記第一連結棒の他端には連結ばねと固定され、前記連結ばねの他端が第二連結棒と固定され、前記第二連結棒の他端が第三回転軸と回転できるように連結され、前記第三回転軸が第二固定ブロックに回転できるように連結され、前記第二固定ブロックの他端が前記押し付け空間の内壁に固定されていることを特徴とする請求項1に記載の床板自動敷設装置。
- 前記押し付けハウジングの下面には吸盤が固定され、前記吸盤の上側には吸気口が固定され、前記吸気口の上側には吸出ファンが固定され、前記押し付け溝の下壁には前記吸盤に対して位置的に前後対称になっている二つの連通溝が形成され、前記連通溝が前記押し付け溝と連通しており、前記連通溝の前後壁には昇降スライド溝が形成され、前記昇降スライド溝には押し付けブロックがスライドできるように連結され、前記押し付けブロックの上面と前記昇降スライド溝の上壁が第六ばねによって連結され、前記押し付けモーターには前後に延びた第八動力軸が伝動できるように連結され、前記第八動力軸には前記連通溝の上側に位置する二つの遠心輪が固定され、二つの前記遠心輪が前記押し付けモーターに対して位置的に前後対称に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の床板自動敷設装置。
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