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JP2021061875A - 乗物用シート - Google Patents

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JP2021061875A
JP2021061875A JP2019186488A JP2019186488A JP2021061875A JP 2021061875 A JP2021061875 A JP 2021061875A JP 2019186488 A JP2019186488 A JP 2019186488A JP 2019186488 A JP2019186488 A JP 2019186488A JP 2021061875 A JP2021061875 A JP 2021061875A
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seat
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seated person
cushion
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JP2019186488A
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健一 奥
Kenichi Oku
健一 奥
川野 茂
Shigeru Kawano
茂 川野
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Toyota Boshoku Corp
Denso Corp
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Toyota Boshoku Corp
Denso Corp
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Abstract

【課題】着座者の大腿部の周辺部を効率よく空調することができる乗物用シートを提供する。【解決手段】着座者Pの身体近傍の空調機能を有する自動車用シート1である。シートバック3は、左右両側部の下側に設けられた左右一対の外開口35aと、左右一対の外開口35aに空気を供給する送風装置と、を有する。シートクッション2は、天板部の左右方向中央部に設けられた貫通孔22a1と、貫通孔22a1から空気を吸引する吸引装置21dと、を有する。左右一対の外開口35aから吹き出された空気が着座者Pの大腿部上面に沿って流れて衝突し下向きに方向を変えて貫通孔22a1から吸い込まれるように流れる。【選択図】図1

Description

本発明は、乗物用シートに関する。詳しくは、着座者の身体周りの空調が可能な空調機能を備えた乗物用シートに関する。
従来、着座者の身体周辺に温調された空気を供給する空調機能を備えた乗物用シートが知られている。特許文献1に記載の車両用シートにおいては、シートクッション又はシートバックの左右の土手部に空気の吹出口と空気の吸込口が配設されている。そして、吹出口から吹き出された温調された空気が着座者の身体表面に沿って流れて吸込口から吸引されることによって着座者の身体周りの空調が可能とされている。
特開2010−142274号公報
特許文献1に記載の車両用シートにおいては、シートクッション又はシートバックの左右の土手部に吹出口と吸込口が配設されているので、空気が着座者の身体の表面に沿って略左右方向に流れる。着座者の大腿部においては、空気は大腿部の上面に沿って左右方向に流れる。これによって、左右の大腿部に接触する温調された空気の接触面積が小さく温調の効果が制約されるという問題があった。
このような問題に鑑み、本発明の課題は、着座者の大腿部の周辺部を効率よく空調することができる乗物用シートを提供することである。
本発明の第1発明は、着座者の身体近傍の空調機能を有する乗物用シートであって、シートバックは、左右両側部の下側に設けられた左右一対の空気吹出口と、該左右一対の空気吹出口に空気を供給する供給装置と、を有し、シートクッションは、着座面の左右方向中央部に設けられた空気吸込口と、該空気吸込口から空気を吸引する吸引装置と、を有し、前記左右一対の空気吹出口から吹き出された空気が着座者の大腿部上面に沿って流れて衝突し下向きに方向を変えて前記空気吸込口から吸い込まれるように流れることを特徴とする。
第1発明によれば、シートバックの左右一対の空気吹出口から吹出された空気が着座者の大腿部に広い接触面積を保って流れるので、着座者の大腿部の周辺部を効率よく空調することができる。
本発明の第2発明は、上記第1発明において、前記左右一対の空気吹出口から吹出される空気の方向は、前記シートクッションにAM50型ダミーを着座させたとき、該AM50型ダミーの大腿部上面に当たる方向であることを特徴とする。
第2発明によれば、大柄な着座者から小柄な着座者までをカバーして第1発明の作用効果を奏させることができる。
本発明の第3発明は、上記第1発明又は上記2発明において、前記左右一対の空気吹出口は、前記シートバックのシート幅方向外側に配置されていることを特徴とする。
第3発明によれば、ダクトをシートバックのシート幅方向外側に配置するだけでよいのでシートバックの構造が簡潔となる。
本発明の第4発明は、上記第1発明ないし上記第3発明のいずれかにおいて、前記左右一対の空気吹出口から吹出される空気は温調がされているものであることを特徴とする。
第4発明によれば、より効果的に着座者の大腿部の周辺部の空調ができる。
本発明の一実施形態である自動車用シートの斜視図である。 上記実施形態における自動車用シートのシートクッションの平面図である。 図2のIII−III矢視線断面図である。 図2のIV−IV矢視線断面図である。 上記実施形態における自動車用シートのシートバックの正面図である。 図5のVI−VI矢視線断面図である。 上記実施形態における自動車用シートのシートバックの側面図である。 図7のVIII−VIII矢視線断面図である。 図7のIX−IX矢視線断面図である。 図7のX−X矢視線断面図である。 図7のXI−XI矢視線断面図である。
図1〜図11に、本発明の一実施形態にかかる自動車用シート1を示す。各図中、矢印により自動車用シート1を自動車のフロアFに取付けたときの自動車及び自動車用シート1の各方向を示す。以下の説明において、方向に関する記述は、この方向を基準として行うものとする。ここで、自動車用シート1が、特許請求の範囲の「乗物用シート」に相当する。
図1に示すように、自動車用シート1は、フロアFに固定され着座部となるシートクッション2と、背凭れとなるシートバック3と、頭部を支持するヘッドレスト4と、を備える。シートクッション2の後端部に対しシートバック3の下端部は、リクライニングアジャスタ(図示せず)を介して取付けられている。リクライニングアジャスタを操作することにより、シートバック3はシートクッション2に対して前後方向に回動して、シートクッション2の座面に対するシートバック3の座面のなす角度を変更可能とされている。
図1〜図4に示すように、シートクッション2は、骨格をなすクッションフレーム21と、クッションフレーム21の上に載置されクッション材をなすクッションパッド22と、クッションパッド22を被覆し表皮材をなすクッションカバー23と、を備える。
図1〜図4に示すように、クッションフレーム21は、前後方向に延びる左右一対のサイドフレーム21aと、各サイドフレーム21aを前端部側で連結し左右方向に延びる板状の前フレーム21bと、各サイドフレーム21aを後端部側で連結し左右方向に延びる円筒状の後フレーム21cと、を有する。前フレーム21bの下面側には、クッションパッド22の下面側から空気を吸引することが可能な吸引装置21dが取付けられている。
図1〜図4に示すように、クッションパッド22は、軟質ポリウレタン発泡体製のクッション体でありシートクッション2の外形を形成する部材である。クッションパッド22は、着座者Pの尻部及び大腿部の下面部を支持するメイン天板部22aと、着座者Pの尻部及び大腿部の側面部を支持する土手部22bと、を備える。メイン天板部22aと土手部22bの上面部とが、着座面を構成する。メイン天板部22aの前側には、上下方向に貫通する複数の貫通孔22a1が形成されている。各貫通孔22a1の下側の開口は、吸引装置21dに対してほぼ気密状態を保って連結されている。これによって、吸引装置21dを作動させると各貫通孔22a1の上側の開口から空気を吸引できるようになっている。ここで、貫通孔22a1が、特許請求の範囲の「空気吸込口」に相当する。
図1〜図4に示すように、クッションカバー23は、ファブリック等の表皮に対してウレタン発泡スラブ製のカバーパッドが一体的に積層された面状部材をクッションパッド22の外形に沿うように複数のパーツに裁断して縫製により一体化したものである。クッションカバー23は、高通気度の部材でクッションパッド22を被覆した状態で吸引装置21dを作動させると各貫通孔22a1の上側の開口からクッションカバー23を通して空気が吸引される。各貫通孔22a1は、シートクッション2における着座者Pの大腿部の間に相当する部分に設けられているので、着座者Pの大腿部の間の上方にある空気を吸引できるようになっている。
図5〜図11に示すように、シートバック3は、骨格をなすバックフレーム31と、バックフレーム31の上に載置されクッション材をなすバックパッド32と、バックパッド32を被覆し表皮材をなすバックカバー33と、を備える。さらにシートバック3は、上部に配置された上部ダクト34と、下部に配置された左右一対の下部ダクト35と、後部側を覆うバックボード36と、送風装置37と、を備える。ここで、送風装置37が、特許請求の範囲の「供給装置」に相当する。
図5〜図11に示すように、バックフレーム31は、上下方向に延びる左右一対のサイドフレーム31aと、各サイドフレーム31aを上端部側で連結し左右方向に延びる板状の上フレーム31bと、各サイドフレーム31aを下端部側で連結し左右方向に延びる板状の下フレーム31cと、を備える。各サイドフレーム31aの下端部側は、図示しないリクライニングアジャスタを介してシートクッション2の各サイドフレーム21aの後端部側に連結されている。
図5〜図11に示すように、バックパッド32は、軟質ポリウレタン発泡体製のクッション体でありシートバック3の前面側の外形を形成する部材である。バックパッド32は、着座者Pの腰部及び背部の後面部を支持するメイン天板部32aと、着座者Pの腰部及び背部の側面部を支持する土手部32bと、を備える。メイン天板部32aと土手部32bの前面部とが、着座面を構成する。図11によく示されるように、バックパッド32の上部におけるメイン天板部32aの左右端部には、前後方向に貫通する貫通孔32a1が設けられている。
図5〜図11に示すように、バックカバー33は、ファブリック等の表皮に対してウレタン発泡スラブ製のカバーパッドが一体的に積層された面状部材をバックパッド32の外形に沿うように複数のパーツに裁断して縫製により一体化したものである。図5及び図11によく示されるように、バックパッド32を被覆した状態で、バックカバー33におけるバックパッド32の各貫通孔32a1の前面側開口に対応する部分には開口33a1を有するベゼル33aが配設されている。これによって、各貫通孔32a1から供給される空気は各開口33a1を通って着座者Pの首元に吹出されるようになっている。
図5〜図7及び図11に示すように、上部ダクト34は、前方から見て略T状をした中空の部材で上側の左右両端部の左右一対の上開口34aと、下端部の下開口34bと、を備える。各上開口34aと下開口34bとの間は、中空部34cによって連結されている。各上開口34aは、それぞれ、バックパッド32の各貫通孔32a1の後面側開口に近接して配置されている。下開口34bは、可撓性のホース34dによってフロアFに配置された送風装置37に気密状態を保って連結されている。これによって、送風装置37から供給された空気は、ホース34dの内部、上部ダクト34の中空部34c、各貫通孔32a1を通って各開口33a1から前方に向かって吹出される。上部ダクト34は、上フレーム31bの前面側に取付けられている。なお、送風装置37は、シートバック3の内部に配設されていてもよい。
図5、図7〜図10に示すように、下部ダクト35は、前方から見ても側方から見ても略扇状をした部材で左右方向外側(シート幅方向外側)の外開口35aと、左右方向内側(シート幅方向内側)の内開口35bと、を備える。各下部ダクト35は、左右対称形状に形成されており、いずれも上下方向の長さが長い外開口35aと、上下方向の長さが短い内開口35bと、が中空部35cによって連結されている。具体的には、外開口35aは上下方向を長軸方向とする長円形状に形成され、内開口35bは略円形に形成されている。各下部ダクト35は、外開口35aがシートバック3の下部の左右方向外側(シート幅方向外側)に、内開口35bがシートバック3の下部の左右方向内側(シート幅方向内側)に、位置するように配置されている。換言すれば、左側の下部ダクト35は、外開口35aがシートバック3の下部の左側側部に沿って上下方向に延びるように配置され、内開口35bがシートバック3の下部の左右方向中央部の近傍に配置されている。右側の下部ダクト35は、外開口35aがシートバック3の下部の右側側部に沿って上下方向に延びるように配置され、内開口35bがシートバック3の下部の左右方向中央部の近傍に配置されている。各内開口35bは、それぞれ可撓性のホース35dによってフロアFに配置された送風装置37に気密状態を保って連結されている。これによって、送風装置37から供給された空気は、ホース35dの内部、下部ダクト35の中空部35cを通って各外開口35aから前方に向かって吹出される。詳しくは、図8〜図10によく示されるように、下部ダクト35の外開口35aは、前方かつ左右方向内側(シート幅方向内側)に向かって開口している。さらに、外開口35aの近傍の中空部35cには吹出した空気が着座者を模したAM50型ダミーをシートクッション2に着座させたときダミーの大腿部の上面方向に向かうように風向を制御する複数のルーバ35a1が配設されている。なお、AM50型ダミーとは、米国法規に規定されている米国人成人男性50パーセントをカバーするダミーをいう。ここで、外開口35aが、特許請求の範囲の「空気吹出口」に相当する。
図6〜図11に示すように、シートバック3の後部側は前方に向かって開口する凹面状のバックボード36によって覆われている。バックボード36は合成樹脂の射出成形品であり、前部がバックカバー33によって覆われたバックパッド32の後面側を隠してバックフレーム31に対して取付けられている。バックボード36の前面側には各下部ダクト35が取付けられている。すなわち、各下部ダクト35は、バックボード36の前面側に取付けられた状態で、バックボード36がバックフレーム31に対して取付けられることによりバックボード36を介してバックフレーム31に固定されている。
以上のように構成される本実施形態は、以下のような作用効果を奏する。シートバック3の左右両側部の下側に設けられた左右一対の下部ダクト35の各外開口35aから吹出された空気が着座者Pの大腿部上面に沿って流れてシートの左右方向中央部で衝突し下向きに方向を変えてシートクッション2の各貫通孔22a1に吸い込まれるように流れる。ここで、図1において、この空気の流れを矢印F1で表している。これによって、左右一対の下部ダクト35の各外開口35aから吹出された空気が着座者Pの大腿部に広い接触面積を保って流れるので、着座者Pの大腿部の周辺部を効率よく空調することができる。なお、図1において、左右一対の下部ダクト35の各外開口35aの上部から吹き出された空気(この流れを矢印F2で示す)は着座者Pの胸部前面に向かって流れ胸部前面を空調することができる。また、図1において、上部ダクト34の左右一対の上開口34aから吹き出された空気(この流れを矢印F3で示す)は着座者Pの肩部上面に沿って前方に向かって流れ首周りを空調することができる。
また、着座者Pの代わりにシートクッション2にAM50型ダミーを着座させると、矢印F1で示す空気の流れの方向は、AM50型ダミーの大腿部上面に当たる方向とされている。これによって、大柄な着座者Pから小柄な着座者Pまでをカバーして着座者Pの大腿部の周辺部を効率よく空調することができる。さらに、左右一対の下部ダクト35の各外開口35aは、シートバック3の左右方向外側(シート幅方向外側)に配置されているので、シートバック3を特に加工することなく配設され構造が簡潔である。
以上、特定の実施形態について説明したが、本発明は、それらの外観、構成に限定されず、本発明の要旨を変更しない範囲で種々の変更、追加、削除が可能である。例えば、次のようなものが挙げられる。
1.上記実施形態においては、送風装置37から温調されていない室温の空気を各下部ダクト35に供給した。しかし、これに限らず、送風装置37の中又は送風装置37から各下部ダクト35までの途中に温調装置を設置して温調した空気を各外開口35aから吹出させてもよい。これによれば、より効果的に着座者Pの大腿部の周辺部の空調ができる。
2.上記実施形態においては、本件発明を自動車用シート1に適用したが、鉄道車両、飛行機、船等のシートに適用することもできる。
1 自動車用シート(乗物用シート)
2 シートクッション
3 シートバック
21d 吸引装置
22a1 貫通孔(空気吸込口)
35 下部ダクト
35a 外開口(空気吹出口)
37 送風装置(供給装置)
F フロア
F1 矢印
P 着座者

Claims (4)

  1. 着座者の身体近傍の空調機能を有する乗物用シートであって、
    シートバックは、左右両側部の下側に設けられた左右一対の空気吹出口と、該左右一対の空気吹出口に空気を供給する供給装置と、を有し、
    シートクッションは、着座面の左右方向中央部に設けられた空気吸込口と、該空気吸込口から空気を吸引する吸引装置と、を有し、
    前記左右一対の空気吹出口から吹き出された空気が着座者の大腿部上面に沿って流れて衝突し下向きに方向を変えて前記空気吸込口から吸い込まれるように流れる乗物用シート。
  2. 請求項1において、前記左右一対の空気吹出口から吹出される空気の方向は、前記シートクッションにAM50型ダミーを着座させたとき、該AM50型ダミーの大腿部上面に当たる方向である乗物用シート。
  3. 請求項1又は請求項2において、前記左右一対の空気吹出口は、前記シートバックのシート幅方向外側に配置されている乗物用シート。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれか1項において、前記左右一対の空気吹出口から吹出される空気は温調がされているものである乗物用シート。
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