JP2020204292A - エンジンの冷却装置 - Google Patents
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Abstract
Description
そこで、吸気温度の低下を促すことを狙いとして、インタクーラとラジエータとを連結する冷却水通路と、この冷却水通路に冷却水を流すための冷却水ポンプとを備えた吸気冷却システムが知られている。
しかし、特許文献1の技術では、NA領域において吸気温度低下の必要性がないにも拘らず冷却水ポンプを駆動しているため、冷却水ポンプの駆動に係る燃料が消費され、結果域に、燃費が悪化する虞がある。
しかし、インタクーラとラジエータとを連結する冷却水通路が長いことから、冷却水ポンプの駆動を停止した場合、冷却水通路の配置位置によっては、通路内における冷却水の温度に格差、所謂温度勾配が生じ、正確な冷却水温を検出することができない虞がある。
即ち、現在提案されている技術では、燃費改善を図りつつ冷却水温の検出精度を確保することは容易ではない。
前記過給機の駆動を停止させる非過給条件成立時、前記冷却水ポンプを制御して冷却水を前記インタクーラに間欠的に供給するため、最小限の冷却水ポンプの駆動で冷却水を流動させることができ、冷却水の温度勾配の発生を回避することができる。
この構成によれば、冷却水ポンプの駆動力を最小化することができ、燃費改善を図ることができる。
この構成によれば、冷却水ポンプの駆動制御を簡単化することができる。
この構成によれば、過給条件成立の可能性が高い高車速時、冷却水の流動周期を短くして温度勾配の発生を確実に回避することができる。また、過給条件成立の可能性が低い低車速時、冷却水ポンプの起動頻度を抑えて一層燃費改善を図ることができる。
この構成によれば、冷却水の流動周期の切換前後に亙って冷却水ポンプの駆動に必要な負荷を平滑化でき、負荷変動に伴うショックの発生を回避することができる。
この構成によれば、第1設定温度以上において、インタクーラ等各種機器の高温に起因する熱害を回避することができ、第2設定温度未満において、故障診断等制御系に係る低温に起因する不具合を回避することができる。
この構成によれば、電磁クラッチを介して切換可能に構成された機械式過給機を備えたエンジンにおいて、燃費改善を図りつつ冷却水温の検出精度を確保することができる。
本実施例1に係るエンジン1は、例えば、過給機付き圧縮自己着火式エンジンである。
このエンジン1は、燃焼室8が吸気行程、圧縮行程、膨張行程及び排気行程を繰り返すことで運転される4ストローク多気筒エンジンである。本実施例では、エンジン1の燃料がガソリンとされるが、少なくともガソリンを含む液体燃料であれば適宜選択可能である。
図1に示すように、エンジン1は、シリンダブロック2と、その上に載置されるシリンダヘッド3とを備えている。シリンダブロック2の内部には、複数のシリンダ4が形成されている。各シリンダ4内には、ピストン5が摺動自在に内挿されている。ピストン5は、コネクティングロッド6を介してクランクシャフト7に連結され、シリンダ4及びシリンダヘッド3と協働して燃焼室8を区画している。
エンジン1は、後述するように、一部の運転領域において、SI(Spark Ignition)燃焼とCI(Compression Ignition)燃焼とを組み合わせたSPCCI(Spark Controlled Compression Ignition)燃焼を行う。SPCCI燃焼は、SI燃焼による発熱と圧力上昇とを利用して、CI燃焼をコントロールする。このエンジン1は、混合気を自己着火させるためにピストン3が圧縮上死点に至ったときの燃焼室8の温度を高くする必要がない。即ち、エンジン1は、CI燃焼を実行するものの、幾何学的圧縮比を、比較的低く設定することが可能である。
シリンダヘッド3は、インジェクタ14と、点火プラグ15等を備えている。インジェクタ14は、燃料タンク(図示略)と燃料通路16を介して接続されている。
燃料通路16の途中部には、燃料ポンプ17と、コモンレール18が介装されている。
燃料ポンプ17は、クランクシャフト7によって駆動されるプランジャ式ポンプである。燃料ポンプ17から圧送された燃料は高圧力でコモンレール18内に蓄えられているため、インジェクタ14が開弁したとき、インジェクタ14の噴口から燃焼室8に燃料が噴射される。
吸気通路20は、上流端部に配設されたエアクリーナ(図示略)と、このエアクリーナの下流側位置に配設されたスロットル弁(図示略)と、このスロットル弁の下流側位置に配設されたサージタンク21を備えている。また、吸気通路20には、スロットル弁とサージタンク21との間に過給機22が配設されている。
この過給機22は、エンジン1によって駆動される機械式過給機である。本実施例では、リショルム式過給機とされるが、ルーツ式、ベーン式、或いは遠心式であっても良い。
電磁クラッチ23は、過給機22とエンジン1との間において、エンジン1からの駆動力を伝達又は遮断可能に構成されている。後述する制御ユニット40が、電磁クラッチ23の接続及び遮断を切り替えることにより、過給機22のオン(過給)状態とオフ(非過給)状態が切り替えられる。過給機22の下流側には、水冷式のインタクーラ24が設置されている。インタクーラ24は、過給機22によって圧縮された吸気を冷却水と熱交換させることにより強制的に冷却するように構成されている。
バイパス通路25は、過給機22の上流側位置とインタクーラ24の下流側位置とを接続して、過給機22とインタクーラ24をバイパスしている。バイパス通路25には、バイパス通路25を流れる吸気流量を調整可能なバイパス弁26が配設されている。
過給機22がオフ(電磁クラッチ23が遮断)のとき、バイパス弁26を全開にする。
これにより、吸気通路20を流れる吸気は、過給機22をバイパスして燃焼室8に供給される。エンジン1は、非過給、つまり、NA(Natural Aspiration)状態で稼動される。
過給機22がオン(電磁クラッチ23が接続)のとき、吸気の大半は、燃焼室8に供給される。過給機22を通過した吸気の一部は、バイパス通路25を通って過給機22の上流側位置に還流する。バイパス弁26の開度を調整することにより、吸気の逆流量を調整できるため、燃焼室8に導入される吸気の過給圧を調整している。
エンジン1には、エンジン側冷却回路と、過給機側冷却回路(冷却水回路)とが設けられている。
エンジン側冷却回路は、シリンダブロック2やシリンダヘッド3等を冷却している。
エンジン1の駆動によって機械式ポンプを作動させてエンジン1とメインラジエータとヒータとに亙って冷却水を循環させている(何れも図示略)。
図1に示すように、過給機側冷却回路は、サブラジエータ27と、電動ポンプ28(冷却水ポンプ)と、EGRクーラ29と、サブラジエータ27で走行風と熱交換された冷却水をインタクーラ24に流すための第1水路30と、インタクーラ24で圧縮吸気と熱交換された冷却水をサブラジエータ27に流すための第2水路31を備えている。
電動ポンプ28は、第1水路30の途中部に介設されている。この電動ポンプ28の駆動モータは、PWM制御される直流モータである。電動ポンプ28の吐出量は、駆動モータに印加される所定電圧のパルス幅を変更することでオンタイムとオフタイムの比であるデューティ比(%)が変更され、この駆動電流の出力時間によって制御される。
EGRクーラ29は、バイパス水路32の途中部に設けられ、排気系から吸気系に還流するEGRガスを冷却可能に構成されている。バイパス水路32は、第1水路30のインタクーラ24と電動ポンプ28との間に相当する途中部相当位置と第2水路31の途中部相当位置を接続している。
このエンジン1は、エンジン1を制御するための制御ユニット40を備えている。
制御ユニット40は、各種プログラムを実行する中央演算処理部、メモリ(RAM、ROM)、及び入出力バス等によって構成されている。
図2に示すように、制御ユニット40は、エンジン1の回転数を検出する回転数センサ41と、エンジン1の負荷(エンジントルク)を検出する負荷センサ42と、車両の走行速度を検出する車速センサ43と、過給機側冷却回路(第1水路30)の冷却水温を検出する水温センサ44(冷却水温検出手段)とに電気的に接続されている。この制御ユニット40は、各々のセンサ41〜44からの各検出信号を入力し、電磁クラッチ23及び電動ポンプ28に指令信号を夫々出力している。
図3に示すように、所定回転数n(例えば、4000rpm)未満で且つ低負荷である低回転低負荷領域A1のとき、非過給条件成立により過給機22がオフ状態にされ、SPCCI燃焼が実行される。所定回転数n未満で且つ高負荷である低回転高負荷領域A2では、過給条件成立により過給機22がオン状態にされ、SPCCI燃焼が実行される。
また、所定回転数n以上の高回転領域A3では、非過給条件成立により過給機22がオフ状態にされ、SI燃焼が実行される。
図4に示すように、過給機22がオン状態にされる過給条件成立時(領域A2)では、第2設定温度T2(例えば、−10℃)未満である領域B1のとき、電動ポンプ28は、第2冷却水量に相当する低デューティ比(例えば、40%)で制御される(低デューティ制御)。低温に起因する不具合を解消するためである。尚、デューティ比40%は、過給機側冷却回路内の冷却水の温度勾配を解消可能な最低冷却水量である。
また、第2設定温度T2(例えば、−10℃)以上である領域B2のとき、電動ポンプ28は、第1冷却水量に相当する高デューティ比(例えば、95%)で制御される(高デューティ制御)。圧縮空気の温度を冷却するためである。
尚、第1,第2水路30,31、電動ポンプ28、及び制御ユニット40は、間欠供給手段に相当している。
S2では、過給機側冷却回路の冷却水温が−10℃以上か否か判定する。
S2の判定の結果、冷却水温が−10℃以上の場合、S3へ移行する。
S2の判定の結果、冷却水温が−10℃未満の場合、故障診断等制御系に係る低温に起因する不具合が懸念されるため、S9へ移行する。
S9では、電動ポンプ28を低デューティ比で制御した後、リターンする。電動ポンプ28を低デューティ比で制御することにより、冷却水の凝固を回避している。
S3の判定の結果、過給条件が成立する領域A2の場合、過給機22によって圧縮された圧縮吸気を早急に冷却するため、S4へ移行する。
S4では、電動ポンプ28を高デューティ比で制御した後、リターンする。
S3の判定の結果、過給条件が成立しない、つまり、非過給条件が成立する領域A1,A3の場合、S5へ移行する。
S5の判定の結果、冷却水温が50℃以上の場合、インタクーラ24等各種機器の高温に起因する熱害が懸念されるため、S4へ移行する。
S5の判定の結果、冷却水温が50℃未満の場合、S6へ移行する。
S6の判定の結果、車速が10km/h以上の場合、非過給条件成立で且つ領域C4であるため、S7へ移行する。S7では、電動ポンプ28を短周期低デューティ比で制御した後、リターンする。S6の判定の結果、車速が10km/h未満の場合、非過給条件成立で且つ領域C3であるため、S8へ移行する。S8では、電動ポンプ28を長周期低デューティ比で制御した後、リターンする。
時刻t0〜t1において非過給条件成立且つ領域C4であるため、過給機22がオフであっても、水温センサ44の検出精度が高い短周期低デューティ制御が実行される。
時刻t1において、非過給条件成立状態で領域C4から領域C3に移行されたため、燃費効率の高い長周期低デューティ制御が実行される。ここで、短周期低デューティ制御と長周期低デューティ制御の過渡期が存在しても、単位時間当たりの冷却水量を一定にしているため、冷却水の流動周期の切換前後に亙って電動ポンプ28の駆動に必要な負荷を平滑化することができ、負荷変動に伴うショックの発生を回避している。
時刻t3において、過給条件が成立して領域A2に移行されたため、高デューティ制御が実行される。前段階で短周期低デューティ制御が実行されているため、高精度の冷却水温を確保しており高い制御性を得ることが可能である。
このエンジン1の冷却装置によれば、制御ユニット40は、過給機22を駆動する過給条件成立時、電動ポンプ28を制御してインタクーラ24に供給される冷却水量を水温センサ44に検出された冷却水の温度が高いときは冷却水の温度が低いときよりも増加するため、冷却水温に応じて冷却水量を増加することができ、燃焼室8に供給される吸気温度を過給状態に合わせて効果的に低下させることができる。
過給機22の駆動を停止させる非過給条件成立時、電動ポンプ28を制御して冷却水をインタクーラ24に間欠的に供給するため、最小限の電動ポンプ28の駆動で冷却水を流動させることができ、冷却水の温度勾配の発生を回避することができる。
制御ユニット40は、過給機側冷却回路の冷却水の温度勾配を回避するに当り、冷却水の温度勾配を解消可能な最低冷却水量を供給するため、電動ポンプ28の駆動力を最小化することができ、燃費改善を図ることができる。
1〕前記実施形態においては、過給条件成立時、第1設定温度T1以上の領域C2のデューティ比(95%)を第1設定温度T1未満の領域C3,C4のデューティ比(40%)よりも増加した例を説明したが、設定温度を増加してデューティ比を多段に切替えても良い。また、デューティ比を冷却水温に応じてリニアに制御しても良い。
また、低回転高負荷領域で過給機をオン状態にする例を説明したが、低回転高負荷領域及び高回転領域、或いは回転数に拘らず高負荷領域で過給機をオン状態にしても良い。
22 過給機
23 電磁クラッチ
24 インタクーラ
28 電動ポンプ
30 第1水路
31 第2水路
40 制御ユニット
44 水温センサ
Claims (7)
- 吸気通路に配設された過給機と、この過給機よりも下流の吸気通路に配設されたインタクーラと、このインタクーラに冷却水を供給する冷却水ポンプと、前記過給機及び冷却水ポンプを制御する制御ユニットとを備えたエンジンの冷却装置において、
前記インタクーラに供給される冷却水の温度を検出する冷却水温検出手段を有し、
前記制御ユニットは、前記過給機を駆動する過給条件成立時、前記冷却水ポンプを制御して前記インタクーラに供給される冷却水量を前記冷却水温検出手段に検出された冷却水の温度が高いときは冷却水の温度が低いときよりも増加し、
前記過給機の駆動を停止させる非過給条件成立時、前記冷却水ポンプを制御して冷却水を前記インタクーラに間欠的に供給することを特徴とするエンジンの冷却装置。 - ラジエータと、このラジエータと前記インタクーラとを接続する第1水路、及び第2水路とから構成される冷却水回路を備え、
前記制御ユニットは、前記冷却水回路の冷却水の温度勾配を解消可能な最低冷却水量を供給することを特徴とする請求項1に記載のエンジンの冷却装置。 - 前記制御ユニットは、冷却水の供給及び供給停止を周期的に繰り返すように設定することを特徴とする請求項1又は2に記載のエンジンの冷却装置。
- 前記制御ユニットは、車速が高いときの周期を車速が低いときの周期に比べて短くなるように設定することを特徴とする請求項3に記載のエンジンの冷却装置。
- 前記制御ユニットは、単位時間当たりの冷却水量を車速に拘らず一定に設定することを特徴とする請求項4に記載のエンジンの冷却装置。
- 前記制御ユニットは、前記非過給条件成立時、第1設定温度以上において、第1冷却水量を前記インタクーラに供給し、前記第1設定温度よりも低く設定された第2設定温度未満において、前記第1冷却水量よりも低く設定された第2冷却水量を前記インタクーラに供給し、前記第1設定温度と第2設定温度の間において、前記間欠供給手段を介して前記冷却水の間欠供給を行うことを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載のエンジンの冷却装置。
- 前記過給機が、エンジンによって駆動される機械式過給機とされると共に電磁クラッチの制御によりエンジンに対する連結状態を切替可能に構成されたことを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載のエンジンの冷却装置。
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