JP2020133986A - 貯蔵庫 - Google Patents
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Abstract
Description
互いに異なる面に開口する貯蔵室を有する箱状の貯蔵庫本体と、
前記貯蔵庫本体に取り付けられて前記貯蔵室の一面側を開閉可能な第1扉と、
前記貯蔵庫本体に取り付けられて前記貯蔵室の他面側を開閉可能な第2扉と、
前記第1扉に対応して設けられ、駆動源を有して前記第1扉の施錠・解錠を行う第1ロック装置と、
前記第2扉に対応して設けられ、駆動源を有して前記第2扉の施錠・解錠を行う第2ロック装置と、
使用者の個人認証を行う認証装置と、
前記第1ロック装置および前記第2ロック装置を制御して前記第1扉および前記第2扉の施錠状態・解錠状態を切り替える施解錠切替部を有する制御装置と、を備え、
前記施解錠切替部は、
前記第1ロック装置によって前記第1扉を施錠状態としておき、前記認証装置によって使用者が認証された場合に、前記第1ロック装置によって前記第1扉を解錠状態とする第1扉認証時解錠処理と、
前記第1扉認証時解錠処理において前記第2扉が開かれている場合には、前記第1ロック装置によって前記第1扉が解錠状態となることを禁止する第1扉解錠禁止処理と、を実行するように構成されたことを特徴とする。
以下に、制御装置50によって実行されるドア11,12の施錠状態・解錠状態をロック装置20,21によって切り替える制御について、図9のタイミングチャートを参照しつつ、詳しく説明する。まず、制御装置50は、指紋認証装置40によって読み取った指紋情報を記憶部70に記憶できるようになっており、定められた使用者をその指紋情報とともに登録しておくことが可能となっている。そして、制御装置50は、通常時において施錠状態とした背面ドア12を、指紋認証装置40によって使用者の認証が行われた場合に解錠する認証時解錠処理と、その認証時解錠処理によって解錠された背面ドア12を自動で施錠する自動施錠処理とを、実行するようになっている。
本冷蔵庫10は、正面ドア11は、主に本冷蔵庫10の所有者が開閉を行うのに対して、背面ドア12は、所有者以外の者が開閉を行う場合がある。そこで、本冷蔵庫10は、セキュリティを強化する目的で、通常時(図9におけるt0まで,t7〜t8,t9以降)においては、すべての背面側ロック装置21をON状態(通電状態)として、すべての背面ドア12を施錠状態としておくようになっている。一方、正面ドア11は、通常時においては、すべての正面側ロック装置20をOFF状態(非通電状態)として、解錠状態としている。ただし、制御装置50は、すべての背面ドア12を施錠状態とする必要のない場合には、少なくとも1つの特定の背面ドア12に対応する背面側ロック装置21のみをON状態として、通常時において、その特定の背面ドア12のみを施錠状態とするように設定することもできる。
上記の認証時解錠処理によって解錠状態とされた背面ドア12は、それら解錠状態とされた背面ドア12が閉状態とされ、かつ、認証から一定時間経過した場合に、施錠状態とされるようになっている。具体的には、図9に示すように、一定時間(認証許容時間)T0を経過すると(図9におけるt6)、解錠状態とされた背面ドア12に対応する背面側ロック装置21が通電状態とされる。つまり、その背面ドア12が閉状態であれば、即時、施錠状態とされる。一方、背面ドア12が開状態である場合には、背面側ロック装置21は通電状態とされているため、使用者によって背面ドア12が閉じられた瞬間(図9におけるt7)に、施錠状態となるのである。
なお、先に説明したように、本冷蔵庫10は、正面側が清潔空間である第1の部屋R1に面し、背面側が非清潔空間である第2の部屋R2に面している。そのため、上述した平面ドア認証時解錠処理後に背面ドア12が開けられている状態で、正面ドア11を開けてしまうと、非清潔空間の空気が清潔空間に大量に流れ込んでしまう虞がある。そこで、本冷蔵庫10においては、背面ドア12が開かれている場合(図9におけるt1〜t2,t5〜t7)には、すべての正面側ロック装置20によってすべての正面ドア11を施錠状態とするようになっている。
また、同様に、正面ドア11が開かれている場合には、すべての背面側ロック装置21によってすべての背面ドア12が解錠状態となることが禁止されるようになっている。具体的には、例えば、背面ドア認証時解錠処理によって背面ドア12が解錠されており、背面ドア12が開かれていない状態で、正面ドア11が開かれた場合(図9におけるt3〜t4)には、すべての背面側ロック装置21がOFF状態からON状態に変更され、すべての背面ドア12を施錠状態とするのである。また、例えば、指紋認証が行われておらず背面ドア12が施錠されている状態で、正面ドア11が開かれた場合(図9におけるt8〜t9)には、指紋認証装置40が認証を受け付けない状態(指紋を読み取らない状態)とされる。なお、指紋認証装置40が指紋を読み取って認証が行われた場合であっても、背面側ロック装置21がOFF状態とされないようにしてもよい。この処理により、正面ドア11が開かれている場合に、背面ドア12が開かれることはなく、非清潔空間の空気が清潔空間に大量に流れ込んでしまうことを防止することができる。
また、本冷蔵庫10は、上述した使用者とは別の特定の者、例えば当該冷蔵庫10の管理者の指紋情報を登録できるようになっている。本冷蔵庫10においては、その特定の者が認証された場合には、4つの背面側ロック装置21のすべてをON状態として、すべての背面ドア12を施錠状態とするようになっている。そして、その状態においては、指紋認証装置40において、特定の者以外の者(登録されている使用者も含む)は認証されないようになっている。つまり、背面ドア認証時解錠処理による背面ドア12の解錠が禁止されるようになっているのである。したがって、本冷蔵庫10によれば、例えば、緊急時等にすべての背面ドア12を施錠状態として、限られた者のみしか解錠できないようにすることができるため、よりセキュリティが強化されたものとなっている。
また、本冷蔵庫10は、現在時刻を計時する時刻計時部としてのタイマ71を備えている。制御装置50は、タイマ71で計時される時刻が、設定された時刻の間、4つの背面側ロック装置21のすべてをON状態として、すべての背面ドア12を施錠状態とすることができるようになっている。具体的には、上述した施解錠切替プログラムの実行が停止されることで認証時解錠処理による背面ドア12の解錠が禁止され、登録されていない者だけでなく、登録された使用者による背面ドア12の解錠も禁止されるようになっているのである。したがって、本冷蔵庫10は、設定された時間帯、例えば、夜間等の所有者が不在となるような時間帯におけるセキュリティが強化されている。
一方で、制御装置50は、タイマ71で計時される時刻が、設定された時刻の間、4つの背面側ロック装置21のすべてをOFF状態として、すべての背面ドア12を解錠状態とすることができるようにもなっている。具体的には、制御装置50は、指紋認証装置40による認証を受け付けない状態とするとともに、4つの背面側ロック装置21をすべてOFF状態とするのである。これにより、例えば、定時にメンテナンスを行うような場合等において、背面ドア12を開こうとするたびに指紋認証装置40による認証を得る必要がなく、上記のような作業を効率的に行うことができる。
また、本冷蔵庫10は、前述したロック機能オフスイッチ38を備えている。このロック機能オフスイッチ38は、本冷蔵庫10の主電源が入れられた状態においてOFF状態とされると、制御装置50は、指紋認証装置40による認証を受け付けない状態とするとともに、4つの背面側ロック装置21をすべてOFF状態とするのである。したがって、本冷蔵庫10は、上述した設定時刻解錠処理とは別に、すべての背面ドア12を解錠状態とすることができ、例えば、大量に出し入れを行う場合や緊急時のメンテナンスの場合等において、背面ドア12を開こうとするたびに指紋認証装置40による認証を得る必要がなく、上記のような作業を効率的に行うことができる。
また、制御装置50は、正面側および背面側の各々において、周囲の者に、本冷蔵庫10が置かれている状況を知らせる処理である報知処理が行われる。具体的には、報知処理においては、報知装置51を用いて音により周囲に報知を行うとともに、前述したランプ42,43,44を用いて本冷蔵庫10の現況を表すようになっている。図11には、それらランプ42,43,44の点灯状態の一例を示している。なお、これらランプ42,43,44の点灯・消灯の方法は、以下に説明する方法に限定されない。報知処理について、その図11を参照しつつ、図9に示すタイミングチャートに沿って説明することとする。
また、制御装置50は、背面側ロック装置21がON状態とされており背面ドア12が施錠状態であるにも関わらず、ドア開閉センサ24によって背面ドア12が開状態となった場合には、警報処理を行うようになっている。具体的には、報知装置51によって、警告音を鳴らすとともに、統括管理装置60や外部で接続されている携帯端末に警告情報を送信し、さらには、契約している警備会社等がある場合には、その警備会社にも警告情報を送信するのである。
また、制御装置50は、記録部72を有しており、その記録部72にログを残すようになっている。具体的には、制御装置50は、指紋認証装置40によって指紋の読み取りが行われた場合に、その時刻と認証の有無を記録する。そして、使用者が認証された場合には、その使用者の本冷蔵庫10に対する操作に係る情報である操作情報を記録する。その操作情報は、例えば、開かれた背面ドア12と、その背面ドア12を開いた時刻と閉じた時刻等が、記録される。また、制御装置50は、その記録部72に記録された情報を外部端末52の表示装置52a等に出力する操作情報出力部73を有しており、図11に示すように、外部端末52や統括管理装置60等で閲覧することが可能となっている。したがって、所有者以外の者の使用履歴を確認することができるとともに、本冷蔵庫10の温度管理等に利用することもでき、このログを取る機能は、本冷蔵庫10のように、所有者以外の者が使用する場合のあるものに有効である。
以上のように構成された制御装置50は、図5にブロック図で示すような機能構成のものとされ、種々の機能部を有するとなっている。詳しく言えば、第1ロック装置としての背面側ロック装置21および第2ロック装置としての背面側ロック装置20を制御して第1扉としての背面ドア12および第2扉としての正面ドア11の施錠状態・解錠状態を切り替える施解錠切替部80を有している。なお、その施解錠切替部80は、上述した背面ドア認証時解錠処理を実行する背面ドア認証時解錠処理部81と、自動施錠処理を実行する自動施錠処理部82と、背面ドア解錠禁止処理を実行する背面ドア解錠禁止処理部83と、正面ドア施錠処理を実行する正面ドア施錠処理部84と、特定者施錠処理を実行する特定者施錠処理部85と、設定時刻解錠禁止処理を実行する設定時刻解錠禁止処理部86と、設定時刻解錠処理を実行する設定時刻解錠処理部87と、を含んで構成される。
上記第1実施例の冷蔵庫10は、使用者とは異なる特定の者の指紋認証が行われた場合に、すべての背面ドア12を施錠する特定者施錠処理が実行されるように構成されていたが、その場合に、すべての背面ドア12を解錠する特定者解錠処理が実行されるようにすることもできる。つまり、この特定者解錠処理は、上述したロック機能オフスイッチ38と同様の効果を発揮させるものであり、そのロック機能オフスイッチ38に代えて、貯蔵庫に搭載することができる。したがって、この特定者解錠処理を実行可能とされた貯蔵庫は、例えば、大量に出し入れを行う場合や緊急時のメンテナンスの場合等において、背面ドア12を開こうとするたびに指紋認証装置40による認証を得る必要がなく、上記のような作業を効率的に行うことができる。
上記2つの実施例の貯蔵庫が備える認証装置は、指紋認証装置とされていたが、それに限定されず、顔認証や声帯認証等の生体認証装置であってもよく、カード,認証用コードを用いた認証装置等であってもよい。ただし、容易に施解錠を行うという観点からすれば、他の道具を用いない、上記実施例のように生体認証装置を採用することが望ましい。また、上記2つの実施例においてロック装置20,21は、非接触式のものとされていたが、ソレノイドやモータを用いて機械的に施錠を行う接触式のものを採用することもできる。
Claims (17)
- 互いに異なる面に開口する貯蔵室を有する箱状の貯蔵庫本体と、
前記貯蔵庫本体に取り付けられて前記貯蔵室の一面側を開閉可能な第1扉と、
前記貯蔵庫本体に取り付けられて前記貯蔵室の他面側を開閉可能な第2扉と、
前記第1扉に対応して設けられ、駆動源を有して前記第1扉の施錠・解錠を行う第1ロック装置と、
前記第2扉に対応して設けられ、駆動源を有して前記第2扉の施錠・解錠を行う第2ロック装置と、
使用者の個人認証を行う認証装置と、
前記第1ロック装置および前記第2ロック装置を制御して前記第1扉および前記第2扉の施錠状態・解錠状態を切り替える施解錠切替部を有する制御装置と、を備え、
前記施解錠切替部は、
前記第1ロック装置によって前記第1扉を施錠状態としておき、前記認証装置によって使用者が認証された場合に、前記第1ロック装置によって前記第1扉を解錠状態とする第1扉認証時解錠処理と、
前記第1扉認証時解錠処理において前記第2扉が開かれている場合には、前記第1ロック装置によって前記第1扉が解錠状態となることを禁止する第1扉解錠禁止処理と、を実行するように構成された貯蔵庫。 - 前記施解錠切替部は、前記第1扉が開かれている場合に、前記第2ロック装置によって前記第2扉を施錠状態とする第2扉施錠処理を実行する請求項1に記載の貯蔵庫。
- 前記第1扉側に設けられ、前記第1扉が施錠状態にあるか解錠状態にあるかを表す第1扉施解錠ランプと、
前記第1扉側に設けられ、前記認証装置によって使用者の認証を行う状態にあるか否かを表す認証ランプと、
を備えた請求項1または請求項2に記載の貯蔵庫。 - 前記施解錠切替部は、前記第1扉が閉じられ、かつ、使用者の認証から一定時間経過した場合に、前記第1扉を前記第1ロック装置によって施錠する自動施錠処理を実行する請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の貯蔵庫。
- 前記施解錠切替部は、前記認証装置によって前記使用者とは異なる特定の者が認証された場合に、前記第1ロック装置を制御して前記第1扉を施錠状態とし、前記第1扉認証時解錠処理によって前記第1扉が解錠されることを禁止する特定者施錠処理を実行する請求項4に記載の貯蔵庫。
- 前記施解錠切替部は、前記認証装置によって前記使用者とは異なる特定の者が認証された場合に、前記第1ロック装置を制御して前記第1扉を解錠状態とし、前記自動施錠処理によって前記第1扉が施錠されることを禁止する特定者解錠処理を実行する請求項4に記載の貯蔵庫。
- 現在時刻を計時する時刻計時部を備え、
前記施解錠切替部は、設定された時刻の間、前記認証装置によって使用者が認証された場合であっても前記第1扉認証時解錠処理によって前記第1扉が解錠状態となることを禁止する設定時刻解錠禁止処理を実行する請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の貯蔵庫。 - 前記認証装置は、当該貯蔵庫における前記一面側に設けられた第1認証装置であり、
当該貯蔵庫は、当該貯蔵庫における前記他面側に設けられた第2認証装置を備え、
前記施解錠切替部は、
前記第2ロック装置によって前記第2扉を施錠状態としておき、前記第2認証装置によって使用者が認証された場合に、前記第2ロック装置によって前記第2扉を解錠状態とする第2扉認証時解錠処理と、
前記第2扉認証時解錠処理において、前記第1扉が開かれている場合には、前記第2ロック装置によって前記第2扉が解錠状態とすることを禁止する第2扉解錠禁止処理と、を実行するように構成された請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の貯蔵庫。 - 音によって周囲に対して報知を行う報知装置を備え、
前記制御装置は、前記認証装置によって使用者が認証された場合に、前記報知装置によって使用者の認証が行われたことを報知する報知制御部を有する請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の貯蔵庫。 - 前記報知制御部は、前記認証装置によって使用者が認証された後、前記第1ロック装置によって前記第1扉を解錠状態としている間報知を行う請求項9に記載の貯蔵庫。
- 前記報知制御部は、前記第1扉が解錠状態とされた後に前記第1扉が開状態とされ、前記第1扉が開状態のまま一定時間が経過した場合に報知を行う請求項9または請求項10に記載の貯蔵庫。
- 前記制御装置は、
前記認証装置によって使用者が認証された場合に、その認証された使用者による当該貯蔵庫に対する操作に係る情報である操作情報を記録する記録部と、
前記記録部に記録された前記操作情報を表示装置に出力する操作情報出力部と、を有する請求項1から請求項11のいずれか1項に記載の貯蔵庫。 - 当該貯蔵庫は、外部の端末と通信によって接続されており、前記端末から特定の操作を入力可能とされるともに、前記端末に前記操作情報を送信可能とされた請求項12に記載の貯蔵庫。
- 現在時刻を計時する時刻計時部を備え、
前記施解錠切替部は、設定された時刻の間、前記第1ロック装置および前記第2ロック装置をオフ状態として前記第1扉および前記第2扉を解錠状態とする設定時刻解錠処理を実行する請求項1から請求項13のいずれか1項に記載の貯蔵庫。 - 当該貯蔵庫の主電源が入れられた状態で、前記第1ロック装置および前記第2ロック装置をオフ状態として前記第1扉および前記第2扉を解錠状態とするためのロック機能オフスイッチを備えた請求項1から請求項14のいずれか1項に記載の貯蔵庫。
- 警報処理を行う警報装置を備え、
前記制御装置は、前記第1ロック装置によって施錠状態にある前記第1扉が開かれた場合、前記第2ロック装置によって施錠状態にある前記第2扉が開かれた場合に、前記警報装置を作動させる請求項1から請求項15のいずれか1項に記載の貯蔵庫。 - 前記認証装置は、使用者の指紋を読み取ってその使用者の個人認証を行う紋認証装置である請求項1から請求項16のいずれか1項に記載の貯蔵庫。
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