JP2020122522A - バタフライバルブ - Google Patents
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Abstract
Description
それに対し、特許文献1に記載のバタフライバルブは、シールリングを樹脂により構成している。これにより、ノズル内壁とシールリングとの摺動する箇所の摩耗が少なくなる。そのため、このバタフライバルブは、ノズルの表面処理を廃止するなど、構成を簡素にすることが可能である。
第1実施形態について説明する。本実施形態のバタフライバルブは、エンジンの排気管から吸気管へ排ガスの一部を再循環させるEGR装置に用いられるものである。バタフライバルブは、EGR通路を流れる排ガスの流量を調整する機能を有する。このバタフライバルブには、全閉状態のときに排ガスの漏れが生じることの無い、いわゆる閉じ切り性が求められる。なお、閉じ切り性は、シール性または密閉性ともいう。
図1〜図3に示すように、バタフライバルブ1は、ハウジング2、バルブ本体3、シャフト4およびシールリング5などを備えている。
図4は、バルブ本体3とシールリング5を示す側面図である。図5は、シールリング5のみを示す正面図である。なお、本実施形態のシールリング5は、例えば、樹脂により形成されている。或いは、シールリング5は、樹脂と金属との組み合わせにより構成してもよい。
したがって、本実施形態では、シールリング5の合口部50の複数の隙間S1〜S3に異物Fが詰まることが防がれるので、バタフライバルブ1はシャフト4を回動し、ガス通路6を確実に全閉状態とすることが可能である。
図12は、比較例のバタフライバルブがガス通路6を開放している状態を示している。比較例では、バタフライバルブが備えるシールリング5の合口部50の一方の端面501と他方の端面502とは平行に形成されている。すなわち、シールリング5の合口部50の一方の端面501と他方の端面502は、いずれも傾斜面となっていない。なお、本明細書において「平行」とは、バタフライバルブがガス通路6を開放している状態と閉塞している状態とでシールリング5の径が変化することに伴い、合口部50を構成する一方の端面と他方の端面とのなす角が僅かに変化した状態も含むものである。
(1)第1実施形態では、合口部50を構成するシールリング5の一方の端面および他方の端面は、シールリング5の径が縮小する際に合口部50の隙間S1〜S3に堆積した異物Fをその隙間S1〜S3の外へ案内するように傾斜した傾斜面である。
これにより、バタフライバルブ1がガス通路6を開放した際に合口部50の隙間S1〜S3に堆積した異物Fは、バタフライバルブ1がガス通路6を閉塞する際、シールリング5の径の縮小に伴い、傾斜面に案内されてその隙間S1〜S3から排出される。そのため、シールリング5の合口部50の隙間S1〜S3に異物Fが詰まることが防がれるので、バタフライバルブ1はシャフト4を回動し、ガス通路6を確実に全閉状態とすることが可能である。したがって、このバタフライバルブ1は、バルブが作動不良となることを防ぎ、バルブ作動の信頼性を高めることができる。
これにより、バタフライバルブ1は、ガス通路6を開放した際に合口部50の隙間S1〜S3に堆積した異物Fを、ガス通路6を閉塞する際のシールリング5の径の縮小に伴い、傾斜面によりシールリング5の径方向外側または径方向内側に排出することができる。
さらに、合口部50の一方の端部のうち径方向内側の部位の端面70と、合口部50の他方の端部のうち径方向内側の部位の端面71も、シールリング5の所定の径方向に対して傾斜する傾斜面としている。これらの傾斜面は、径方向外側から内側に向かって、合口部50の隙間S3が広がるように傾斜している。
これにより、バタフライバルブ1は、シールリング5の合口部50をステップカット形状とした場合でも、シールリング5の径が縮小する際に合口部50の隙間S1〜S3に堆積した異物Fを傾斜面によりシールリング5の径方向に排出することが可能である。したがって、このバタフライバルブ1は、ガス通路6を全閉状態にしたときの閉じ切り性を向上すると共に、バルブ作動の信頼性を高めることができる。
第2実施形態について、図14を参照して説明する。第2実施形態は、第1実施形態に対してシールリング5の合口部50の構成を変更したものであり、その他については第1実施形態と同様であるため、第1実施形態と異なる部分についてのみ説明する。
第3実施形態について、図15を参照して説明する。第3実施形態も、第1実施形態等に対してシールリング5の合口部50の構成を変更したものであり、その他については第1実施形態等と同様であるため、第1実施形態等と異なる部分についてのみ説明する。
第4実施形態について、図16および図17を参照して説明する。第4実施形態は、第1実施形態に対してシールリング5の合口部50の構成を変更したものであり、その他については第1実施形態と同様であるため、第1実施形態と異なる部分についてのみ説明する。
なお、図16は、バタフライバルブ1が備えるバルブ本体3とシールリング5の側面図である。また、図17は図16XVII部分において、シールリング5の合口部50を示したものである。
また、第2突部52の周方向の端面521と、第2凹部62の周方向の端面621も、シールリング5の軸Axに対して傾斜する傾斜面である。シールリング5の軸Axに対して傾斜する傾斜面である。これらの傾斜面も、シールリング5内側からシールリング5の軸方向外側に向かって、合口部50の隙間S2が広がるように傾斜している。
第5実施形態について、図18を参照して説明する。第5実施形態は、第4実施形態に対してシールリング5の合口部50の構成を変更したものであり、その他については第4実施形態と同様であるため、第4実施形態と異なる部分についてのみ説明する。
第6実施形態について、図19を参照して説明する。第6実施形態は、第4実施形態等に対してシールリング5の合口部50の構成を変更したものであり、その他については第4実施形態等と同様であるため、第4実施形態等と異なる部分についてのみ説明する。
第7実施形態について、図20および図21を参照して説明する。第7実施形態は、上述した第1実施形態と第4実施形態との組み合わせである。
本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した範囲内において適宜変更が可能である。また、上記各実施形態は、互いに無関係なものではなく、組み合わせが明らかに不可な場合を除き、適宜組み合わせが可能である。また、上記各実施形態において、実施形態を構成する要素は、特に必須であると明示した場合および原理的に明らかに必須であると考えられる場合等を除き、必ずしも必須のものではないことは言うまでもない。また、上記各実施形態において、実施形態の構成要素の個数、数値、量、範囲等の数値が言及されている場合、特に必須であると明示した場合および原理的に明らかに特定の数に限定される場合等を除き、その特定の数に限定されるものではない。また、上記各実施形態において、構成要素等の形状、位置関係等に言及するときは、特に明示した場合および原理的に特定の形状、位置関係等に限定される場合等を除き、その形状、位置関係等に限定されるものではない。
3 バルブ本体
4 シャフト
5 シールリング
6 ガス通路
10 溝部
50 合口部
70、511、621 シールリングの周方向の一方の端面
71、521、611 シールリングの周方向の他方の端面
S1〜S3 隙間
Claims (5)
- ガス通路(6)内に設けられるバタフライバルブにおいて、
前記ガス通路内に設けられる略円盤状のバルブ本体(3)と、
前記バルブ本体を前記ガス通路内で回動可能に支持するシャフト(4)と、
前記バルブ本体の径方向外側の外縁部に前記バルブ本体の周方向に延びるように設けられる溝部(10)と、
環状に形成され、周方向の一部に切れ目としての合口部(50)を有し、前記バルブ本体の前記溝部に嵌合するシールリング(5)と、を備え、
前記合口部を構成する前記シールリングの周方向の一方の端面(511、621、70)および周方向の他方の端面(521、611、71)の少なくとも一方は、前記シールリングの径が縮小する際に前記合口部の隙間(S1〜S3)に堆積した異物(F)をその隙間の外へ案内するように傾斜した傾斜面である、バタフライバルブ。 - 前記バタフライバルブが前記ガス通路を開放している状態と閉塞している状態の両方において、前記合口部の前記傾斜面は、径方向内側から外側、または、径方向外側から径方向内側に向かって前記合口部の隙間が広がるように傾斜している、請求項1に記載のバタフライバルブ。
- 前記合口部の前記傾斜面は、前記シールリングの軸方向外側に向かって前記合口部の隙間が広がるように傾斜している、請求項1または2に記載のバタフライバルブ。
- 前記バタフライバルブが前記ガス通路を開放している状態と閉塞している状態の両方において、前記合口部の前記傾斜面は、径方向内側から外側、または、径方向外側から径方向内側に向かって前記合口部の隙間が広がるように傾斜し、
且つ、前記シールリングの軸方向外側に向かって前記合口部の隙間が広がるように傾斜している、請求項1ないし3のいずれか1つに記載のバタフライバルブ。 - 前記シールリングの前記合口部は、前記合口部を構成する前記シールリングの周方向の一方の端部から周方向に延びる突部(51、52)が、前記合口部を構成する前記シールリングの周方向の他方の端部に設けられる凹部(61、62)に嵌合するステップカット形状であり、
前記突部の周方向の端面および前記凹部の周方向の端面の少なくとも一方は、前記シールリングの径が縮小する際に前記合口部の隙間に堆積した異物をその隙間の外へ案内するように傾斜した前記傾斜面である、請求項1ないし4のいずれか1つに記載のバタフライバルブ。
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