JP7107237B2 - バタフライバルブ - Google Patents
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Description
それに対し、特許文献1に記載のバタフライバルブは、シールリングを樹脂により構成している。これにより、ノズル内壁の摩耗が少なくなるので、ノズルの表面処理を廃止するなど、構成を簡素にすることが可能である。
それに対し、特許文献1に記載のバタフライバルブは、シールリングを樹脂により構成している。これにより、ノズル内壁とシールリングとの摺動する箇所の摩耗が少なくなる。そのため、このバタフライバルブは、ノズルの表面処理を廃止するなど、構成を簡素にすることが可能である。
第1実施形態について説明する。本実施形態のバタフライバルブは、エンジンの排気管から吸気管へ排ガスの一部を再循環させるEGR装置に用いられるものである。バタフライバルブは、EGR通路を流れる排ガスの流量を調整する機能を有する。このバタフライバルブには、全閉状態のときに排ガスの漏れが生じることの無い、いわゆる閉じ切り性が求められる。なお、閉じ切り性は、シール性または密閉性ともいう。
図1~図3に示すように、バタフライバルブ1は、ハウジング2、バルブ本体3、シャフト4およびシールリング5などを備えている。
図4および図5に示すように、バルブ本体3の径方向外側の外縁部には溝部10が設けられている。溝部10は、バルブ本体3の周方向に全周に亘り延びている。溝部10のうちバルブ本体3の軸方向の一方の壁を第1壁部11と呼ぶ。また、溝部10のうちバルブ本体3の軸方向の他方の壁を第2壁部12と呼ぶ。なお、以下の説明において、第1壁部11は、バタフライバルブ1がガス通路6を閉塞している状態のときにガス流れ上流側に配置されるものとする。また、第2壁部12は、バタフライバルブ1がガス通路6を閉塞している状態のときにガス流れ下流側に配置されるものとする。
そして、切欠部60を形成する周方向の一方の壁面61と他方の壁面62とが平行に形成されている場合、その2つの壁面61、62の法線方向の距離Aは、シールリング5の軸方向の厚みBよりも大きいものとなっている。これにより、切欠部60に対しシールリング5を容易に通すことが可能となる。
まず、図9(A)に示すように、シールリング5の合口部50の一方の端部を、切欠部60を通してバルブ本体3の溝部10に挿入する。次に、図9(B)および(C)に示すように、バルブ本体3に対してシールリング5を周方向に相対的に回転移動し、シールリング5をバルブ本体3の溝部10に挿入してゆく。そして、図9(D)に示すように、シールリング5の合口部50の他方の端部まで、切欠部60を通してバルブ本体3の溝部10にシールリング5の全体を挿入する。
まず、第1比較例について説明する。第1比較例では、バルブ本体3に切欠部60が設けられている位置が、第1とは異なっている。図11に示すように、第1比較例では、切欠部60は、バルブ本体3の第1壁部11のうち、シャフト4をバルブ本体3に投影した位置から離れた場所に設けられている。
次に、第2比較例について説明する。第2比較例では、バルブ本体3に切欠部60が設けられていないものとする。この第2比較例において、バルブ本体3の溝部10に対するシールリング5の組み付け方法について、図13を参照して説明する。
(1)第1実施形態では、バルブ本体3の第1壁部11にシールリング5が通過可能な切欠部60を設けている。これにより、シールリング5の組付け時、切欠部60を通してシールリング5を溝部10に嵌め入れることが可能である。そのため、シールリング5が第1壁部11または第2壁部12を乗り越えることが無いので、上述した第2比較例に比べてシールリング5の径方向の変形量が小さくなる。したがって、このバタフライバルブ1は、シールリング5の本来の形状を維持することで、ガス通路6の全閉時におけるガス漏れを防ぎ、閉じ切り性を向上することができる。
これにより、バタフライバルブ1がガス通路6を全閉状態にしているとき、ガス流れ下流側に配置される第2壁部12とシールリング5との当接面積を確保することが可能である。したがって、このバタフライバルブ1は、ガス通路6の全閉時におけるガス漏れを防ぎ、閉じ切り性を向上することができる。
これによれば、シャフト4をバルブ本体3に投影した位置は、バルブの全閉状態と開放状態において、ガス通路6の内壁6aとバルブ本体3との距離が殆ど変ることが無い。そのため、その位置では、バタフライバルブ1がガス通路6を開放した時でも、シールリング5の形状が径方向外側に拡がることが防がれる。したがって、第1実施形態の構成によれば、上述した第1比較例のようにシールリング5が切欠部60に乗り上げることが防がれるので、バタフライバルブ1の作動不良を防ぐことができる。
これにより、シールリング5の組付時に、切欠部60の一方の壁面61と他方の壁面62との間を、シールリング5を容易に通すことが可能である。したがって、シールリング5の組み付け性を向上することができる。
これにより、シールリング5の組付け時、シールリング5のうち溝部10に挿入された部位に対し、シールリング5のうち溝部10に挿入されていない部位を、5°より大きく曲げることが防がれる。そのため、シールリング5の組み付け時にシールリング5が軸方向に塑性変形することを防ぐことが可能である。したがって、このバタフライバルブ1は、シールリング5の本来の形状を維持することで、ガス通路6の全閉時におけるガス漏れを防ぎ、閉じ切り性を向上することができる。
第2実施形態について説明する。第2実施形態は、第1実施形態に対してシールリング5の構成を変更したものであり、その他については第1実施形態と同様であるため、第1実施形態と異なる部分についてのみ説明する。
第3実施形態について説明する。第3実施形態は、第1実施形態等に対して切欠部60の構成を変更したものであり、その他については第1実施形態等と同様であるため、第1実施形態等と異なる部分についてのみ説明する。
第4実施形態について説明する。第4実施形態も、第1実施形態等に対して切欠部60の構成を変更したものであり、その他については第1実施形態等と同様であるため、第1実施形態等と異なる部分についてのみ説明する。
図22に示すように、バタフライバルブ1の使用中、溝部10に嵌合している状態のシールリング5の合口部50の端部が切欠部60側に変位することが考えられる。その場合、第4実施形態では、シールリング5の合口部50の端部は、切欠部60に引っ掛かることなく、切欠部60を形成する周方向の壁面によって溝部10側に戻される。
図23に示すように、第4比較例では、シールリング5の合口部50を形成する周方向の一方の端面51とシールリング5の軸500とのなす角αと、切欠部60を形成する周方向の他方の壁面62とバルブ本体3の軸34とのなす角βとは、α>βの関係を有している。この場合、図24に示すように、バタフライバルブ1の使用中、溝部10に嵌合している状態のシールリング5の合口部50の端部が切欠部60側に変位すると、その端部は、切欠部60に引っ掛かってしまうことが懸念される。これにより、バタフライバルブ1の作動不良が生じることや、全閉時のガス漏れが生じるおそれがある。
第5実施形態について説明する。第5実施形態も、第1実施形態等に対して切欠部60の構成を変更したものであり、その他については第1実施形態等と同様であるため、第1実施形態等と異なる部分についてのみ説明する。
第6実施形態について説明する。第6実施形態も、第1実施形態等に対して切欠部60の構成を変更したものであり、その他については第1実施形態等と同様であるため、第1実施形態等と異なる部分についてのみ説明する。
第7~9実施形態について、図27~図30を参照して説明する。第7~9実施形態は、バルブ本体3に切欠部60を設ける位置に関するものである。なお、第7~9実施形態では、切欠部60の形状を、第6実施形態で説明したものと同一の形状として説明するが、切欠部60の形状は、第1~第5実施形態で説明したものを適用してもよい。
図27および図28に示すように、第7実施形態では、バルブ本体3の切欠部60は、シャフト4をバルブ本体3に投影した位置を含むように設けられている。また、第7実施形態では、切欠部60は、シャフト4の回動軸42をバルブ本体3に投影した位置を含むように設けられているともいえる。また、切欠部60は、バルブ本体3の軸34に対し、ハウジング2の駆動機構側に設けられている。
図29に示すように、第8実施形態では、バルブ本体3の切欠部60は、シャフト4をバルブ本体3に投影した位置に対しバルブ本体3の軸34を挟んで径方向反対側の位置を含むように設けられる。この位置も、バルブの全閉状態と開放状態において、ガス通路6の内壁6aとバルブ本体3との距離が殆ど変ることが無い。したがって、第8実施形態も、第7実施形態等と同一の作用効果を奏することができる。
図30に示すように、第9実施形態では、バルブ本体3の切欠部60は、シャフト4をバルブ本体3に投影した位置に設けられ、さらに、その位置に対しバルブ本体3の軸34を挟んで径方向反対側の位置を含むように設けられる。この第9実施形態も、第7、第8実施形態等と同一の作用効果を奏することができる。
第10実施形態について説明する。第10実施形態は、第1実施形態等に対してバルブ本体3とシールリングの構成を変更したものであり、その他については第1実施形態等と同様であるため、第1実施形態等と異なる部分についてのみ説明する。
被覆型シールリング9は、バルブ本体3の軸方向の一方に設けられる第1環状壁91、バルブ本体3の軸方向の他方に設けられる第2環状壁92、および、バルブ本体3の径方向外側において第1環状壁91と第2環状壁92とを接続する接続壁93とを有している。
本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した範囲内において適宜変更が可能である。また、上記各実施形態は、互いに無関係なものではなく、組み合わせが明らかに不可な場合を除き、適宜組み合わせが可能である。また、上記各実施形態において、実施形態を構成する要素は、特に必須であると明示した場合および原理的に明らかに必須であると考えられる場合等を除き、必ずしも必須のものではないことは言うまでもない。また、上記各実施形態において、実施形態の構成要素の個数、数値、量、範囲等の数値が言及されている場合、特に必須であると明示した場合および原理的に明らかに特定の数に限定される場合等を除き、その特定の数に限定されるものではない。また、上記各実施形態において、構成要素等の形状、位置関係等に言及するときは、特に明示した場合および原理的に特定の形状、位置関係等に限定される場合等を除き、その形状、位置関係等に限定されるものではない。
3 バルブ本体
4 シャフト
5 シールリング
6 ガス通路
10 溝部
11 第1壁部
12 第2壁部
50 合口部
60 切欠部
Claims (6)
- ガス通路(6)内に設けられるバタフライバルブにおいて、
前記ガス通路内に設けられる略円盤状のバルブ本体(3)と、
前記バルブ本体を前記ガス通路内で回動可能に支持するシャフト(4)と、
前記バルブ本体の径方向外側の外縁部に前記バルブ本体の周方向に延びるように設けられる溝部(10)と、
前記溝部のうち前記バルブ本体の軸方向の一方の壁を構成する第1壁部(11)と、
前記溝部のうち前記バルブ本体の軸方向の他方の壁を構成する第2壁部(12)と、
環状に形成され、周方向の一部に切れ目としての合口部(50)を有し、前記第1壁部と前記第2壁部との間で前記溝部に嵌合するシールリング(5)と、
前記第1壁部および前記第2壁部の少なくとも一方に設けられ、前記シールリングが通過可能な幅に切り欠かれた切欠部(60)と、を備え、
前記切欠部を形成する周方向の一方の壁面(61)と他方の壁面(62)はいずれも、それらの壁面の法線方向外側に前記シールリングが配置されるように傾斜しており、
前記シールリングの前記合口部を形成する周方向の一方の端面と前記シールリングの軸(500)とのなす角をα、前記切欠部を形成する周方向の他方の壁面と前記バルブ本体の軸とのなす角をβ、とすると、α<βの関係を有しているバタフライバルブ。 - 前記切欠部は、前記第1壁部または前記第2壁部のうち、前記バタフライバルブが前記ガス通路を閉塞している状態のときにガス流れ上流側に配置される壁部に設けられる、請求項1に記載のバタフライバルブ。
- 前記切欠部は、前記バタフライバルブが前記ガス通路を閉塞している状態のときに前記ガス通路の軸方向から視て前記シャフトを前記バルブ本体に投影した位置、または、その位置に対し前記バルブ本体の軸(34)を挟んで径方向反対側の位置を含むように設けられる、請求項1または2に記載のバタフライバルブ。
- 前記切欠部を形成する周方向の一方の壁面(61)と、前記切欠部を形成する周方向の他方の壁面(62)との距離(A)は、前記シールリングの軸方向の厚み(B)より大きい、請求項1ないし3のいずれか1つに記載のバタフライバルブ。
- 前記切欠部を形成する周方向の一方の壁面と他方の壁面との間において前記バルブ本体の軸に垂直な距離(D)は、前記バルブ本体の軸に垂直な面に対し5°以下に傾けた状態の前記シールリングが前記切欠部を通過可能な距離に設定されている、請求項1ないし4のいずれか1つに記載のバタフライバルブ。
- 前記シールリングは、C字状の金属部材(53)、および、その金属部材の外側に設けられる樹脂部材(54)を有する構成である、請求項1ないし5のいずれか1つに記載のバタフライバルブ。
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