JP2020120050A - 光電変換モジュール - Google Patents
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Description
図1は、第1実施形態に係る光電変換モジュールの模式的平面図である。図2は、図1とは反対側から見た光電変換モジュールの模式的平面図である。図3は、図1の3A−3A線に沿った光電変換モジュールの模式的断面図である。図4は、図1の4A−4A線に沿った光電変換モジュールの模式的断面図である。図5は、図1の5A−5A線に沿った光電変換モジュールの模式的断面図である。図6は、図1の6A−6A線に沿った光電変換モジュールの模式的断面図である。図7は、図1の7A−7A線に沿った光電変換モジュールの模式的断面図である。ここで、図1及び図2では、説明の都合上、後述する封止層400、封止材500、裏側封止材800及び裏側シート900は示されていない。また、図1では、透明基板600は破線によって描かれている。さらに、図4〜7では、説明の都合上、後述する封止層400、透明基板600、裏側封止材800及び裏側シート900は明示的には示されていない。なお、図1では、透明基板600は破線によって描かれている。
次に、第2実施形態に係る光電変換モジュールについて、図9を用いて説明する。図9は、第2実施形態に係る光電変換モジュールの模式的平面図である。ここで、図9では、説明の都合上、封止層400及び封止材500は示されていない。また、図9では、透明基板600は破線によって描かれている。
次に、第3実施形態に係る光電変換モジュールについて、図10を用いて説明する。図10は、第3実施形態に係る光電変換モジュールの模式的平面図である。ここで、図10では、説明の都合上、封止層400及び封止材500は示されていない。また、図10では、透明基板600は破線によって描かれている。
次に、第4実施形態に係る光電変換モジュールについて、図11〜図14を用いて説明する。図11は、第4実施形態に係る光電変換モジュールの模式的平面図である。図12は、図11の領域R2の模式的拡大図である。図13は、図12の13A−13A線に沿った模式的断面図である。図14は、図11の領域Rの模式的斜視図である。ここで、図11では、説明の都合上、封止層400及び封止材500は示されていない。また、図12〜図14では、説明の都合上、封止層400、及び封止材500及び透明基板600は明示的に示されていない。ただし、図11では、透明基板600は破線によって描かれている。
次に、第5実施形態に係る光電変換モジュールについて、図15を用いて説明する。図15は、第5実施形態に係る光電変換モジュールの模式的平面図である。ここで、図15では、説明の都合上、封止層400及び封止材500は示されていない。また、図15では、透明基板600は破線によって描かれている。
配線50の第2区間50bに近い第1グリッド電極31又は第2グリッド電極32のピッチが、配線50の第2区間50bから遠い第1グリッド電極31又は第2グリッド電極32のピッチよりも小さければよい。
12 光電変換セル
20 基板
31 第1グリッド電極
32 第2グリッド電極
50 配線
50a 第1区間
50b 第2区間
50c 引き回し部
Claims (7)
- 基板と、
前記基板の第1面側に設けられた光電変換素子と、
前記光電変換素子と電気的に接続され、前記基板の前記第1面側から前記基板の前記第1面とは反対の第2面側に引き回された引き回し部を有する配線と、を有し、
前記配線は、前記基板の第1面側において、前記光電変換素子の一端部に沿って第1方向に延びた第1区間と、前記第1区間から前記引き回し部に至る第2区間と、を有しており、
前記引き回し部は、前記第1方向に交差する第2方向において前記第1区間よりも内側に位置しており、
前記配線の前記第2区間の少なくとも一部は、前記第2方向からみて前記光電変換素子と重なる領域に設けられている、光電変換モジュール。 - 前記光電変換素子と前記配線とを電気的に接続する電極層を有し、
前記電極層は、前記第2方向からみて前記第2区間と重なる領域において、前記第2方向における前記第2区間よりも内側にのみ設けられている、請求項1に記載の光電変換モジュール。 - 前記光電変換素子は、前記第2方向に並んだ複数の前記光電変換セルを有し、
各々の前記光電変換セルは、前記第1方向に沿って延びており、
前記第1方向からみて前記第2区間と重なる前記光電変換セルの前記第1方向における長さは、前記第1方向からみて前記第2区間と重ならない前記光電変換セルの前記第1方向における長さよりも短い、請求項1又は2に記載の光電変換モジュール。 - 前記第1方向からみて前記第2区間と重なる前記光電変換セルの前記第2方向における幅は、前記第1方向からみて前記第2区間と重ならない前記光電変換セルの前記第2方向における幅よりも大きい、請求項3に記載の光電変換モジュール。
- 前記光電変換セルは、第1電極層と、第2電極層と、前記第1電極層と前記第2電極層との間の光電変換層と、を有し、
少なくとも一部の前記光電変換セルは、前記第2電極層に隣接し前記第2電極層よりも電気抵抗率の低い電気抵抗率を有するグリッド電極を有し、
前記グリッド電極は、前記光電変換セルのうち、前記配線の前記第2区間のまわりの少なくとも一部の領域に設けられている、請求項3又は4に記載の光電変換モジュール。 - 前記グリッド電極は、少なくとも一方向に並んで複数設けられており、
前記配線の前記第2区間に近い前記グリッド電極のピッチは、前記配線の前記第2区間から遠い前記グリッド電極のピッチよりも小さい、請求項5に記載の光電変換モジュール。 - 前記グリッド電極は、前記配線の前記第2区間から近い領域にのみ設けられている、請求項5に記載の光電変換モジュール。
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JP2010056251A (ja) * | 2008-08-28 | 2010-03-11 | Showa Shell Sekiyu Kk | 太陽電池モジュール |
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US20140311565A1 (en) * | 2011-12-19 | 2014-10-23 | Lg Innotek Co., Ltd | Solar cell apparatus and method of fabricating the same |
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