JP2020104257A - 切削工具の異常検知装置、および異常検知方法 - Google Patents
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Abstract
Description
加工機4では、切削工具5を主軸7に固定し、主軸モータ8で主軸7を回転させることで被削材6を所望の形状に加工する。このとき、NCプログラムが記憶されたNC装置10からの指令により、サーボアンプ9が主軸モータ8に入力する電圧値と電流値を制御する。これにより指令通りの回転数にて主軸モータ8を回転させる。
図18は、異常検知装置1による切削工具の異常検知処理を実行する前にユーザが制御パラメータを入力する画面例を示す。ユーザにより起動された制御パラメータ設定部25は、表示部12に制御パラメータ入力画面100を表示して、ガイドに従ってユーザが入力した制御パラメータを受付けて、記憶部3の制御パラメータ32に登録する。
また、データ抽出開始時間[s]:加工中の測定信号を信号処理部22が記憶部3の測定信号33に記録し、その測定信号33から異常検知処理を実行する対象として、同時作用刃数がなるべく1個の加工状態となると予測される加工経路上の加工領域の測定信号を読み出すためのデータ抽出開始時間(測定時間の開始時間からの経過時間で指定される)、を入力する。
周波数解析データ数[個]:周波数解析の高速フーリエ変換を行う場合に、サンプリング時間毎のデジタル信号(測定信号)を2のべき乗の数でひとまとめにしてスペクトル解析をする。そのひとまとめのデータ数、を入力する。
周波数解析回数[回数]:1回でひとまとめに周波数解析データ数の測定信号を高速フーリエ変換する処理を連続して繰り返す回数、を入力する。
判定周波数(回転周波数n倍)107:切削工具の欠損を判定するために採用する周波数スペクトル分布における判定周波数(回転周波数のn倍の「n」値を指定) 、を入力する。なお、実際の周波数を入力することでもよい。
閾値:切削工具の欠損を判定するために採用する判定周波数の振幅(正規化値)が、工具の欠損後に超えると予測される適正な閾値(加工機で該当切削工具のインサートを1個外して予め実測して決めるのが望ましいが、過去の同様の加工条件における経験値を参考として決めても良い)、を入力する。なお、本実施例では、周波数スペクトル分布を算出する際に、基本周波数の振幅を1に正規化して各周波数の振幅を正規化しているため、閾値は正規化された振幅に対応する値を指定することになるが、周波数スペクトル分布を算出する際に、基本周波数の振幅を1に正規化しない運用の場合には、閾値は正規化されていない振幅に対応する値を指定することになる。
図19は、異常検知装置1の異常検知処理部21が実行する異常検知処理のフローチャートの例である。本処理に先立ち、制御パラメータ設定部25により制御パラメータ32が登録されている。
なお、測定部14の測定開始は、加工機4の動作を基に行う。対象となる工具の保持具などにセンサを取り付けて工具の回転の検知や、NCプログラムの情報を監視して特定の文字列の読み込みなどを測定開始のトリガとしてもよい。
加工機の制御の具体的な例としては、別の切削工具5に交換すること、または切削工具5を退避して加工を停止することなどである。なお、自動工具交換機を備えた加工機の場合、複数の切削工具5を自動工具交換機に搭載しておき、異常検知後に、別の切削工具5に交換する制御をすることで、自動生産ラインの稼動を継続することができる。
ステップS18において、異常検知処理部21を停止する。
図26は、表示部12におけるレベル補正後の判定周波数の振幅のレベル補正値の1つ目の表示例である。表示部12に設けたレベル補正後の判定周波数の振幅のレベル補正値表示領域139に、1つ目の加工の判定周波数の振幅を基準にレベル補正した各加工の判定周波数の振幅のレベル補正値141と、レベル補正後の閾値140を累積加工に対して表示した例である。インサート交換直後の1つ目の加工の判定周波数の振幅のレベル補正値142a、142b、142cを他のデータと区別して白丸“〇”で表示している。現状加工中のインサート(142c)と、その2つ前までに交換したインサート(142a、142b)の判定周波数の振幅のレベル補正値の推移を確認することができる。
図32は、実施例2の異常検知装置111による切削工具の異常検知処理を実行する前にユーザが制御パラメータを入力する画面例を示す。図18で示した実施例1の制御パラメータ入力画面100の中の測定信号処理方法入力欄104を、実施例2用に拡張した測定信号処理方法入力欄150を図32に示す。
(A)前記切削工具が装着された工作機械の主軸を回転させる主軸モータの電流値または電力値の測定結果である測定信号を受信し、
(B)前記測定信号をフィルタ処理して記憶部に時系列に記憶し、
(C)異常検知し、
(D)(C)の異常検知にて工具欠損有りと判定した場合に、制御パラメータで指定された加工機制御の指令を前記工作機械に出力し、
(C)の異常検知は、
(C1)前記記憶された測定信号から、同時作用刃数が1個と予測される加工領域の周波数解析データ数の測定信号を抽出して周波数スペクトルを算出し、
(C2)前記周波数スペクトルにおける制御パラメータで指定された判定周波数(=回転周波数×n、ただし 1≦n<工具刃数、nは整数)の振幅と、制御パラメータで指定された閾値と、に基づいて前記工具欠損有りと判定する。
前記データ抽出開始時間は、NC装置から発する加工開始信号を基準とする測定時間において、同時作用刃数が1個となる加工領域での測定信号を周波数解析するための制御パラメータとしてもよい。
(C2a)所定の加工のタイミングでの判定周波数の振幅を、レベル補正用基準値として記憶し、
(C2b)その後に続く各加工で算出される前記振幅から、前記レベル補正用基準値を減算するレベル補正を実施してレベル補正値を得て、
(C2c)前記レベル補正値と、前記閾値と、に基づいて、前記工具欠損有りと判定してもよい。
その後に続く各加工では、(C2c)の前記工具欠損有りとの判定は、
(C2c1)前記振幅に基づいて計算されたレベル補正値の過去の値との差分値を計算し、
(C2c2)前記計算した差分値と、前記閾値と、に基づいて、工具欠損有りと判定してもよい。
41…インサート、42…コーナ部、43…工具ボディ、44…固定ネジ、46…損傷、50…測定信号、51…スパイク状の波形、52…工具破損前の範囲、53…工具破損後の範囲、54…振幅の小さい波形、55…振幅の大きい波形、60…基本周波数成分、61…回転周波数成分、62…回転周波数の2倍成分、63…回転周波数の3倍成分、64…閾値、65…基本周波数成分、66…回転周波数成分、67…回転周波数の2倍成分、68…回転周波数の3倍成分、70…基本周波数成分、71…回転周波数成分、72…回転周波数の2倍成分、73…回転周波数の3倍成分、74…閾値、75…一点鎖線、80…基本周波数成分、81…インサートの欠損に対応する波形、82…欠損したインサートの加工を負担したインサートの波形、83…基本周波数成分、84…回転周波数成分、85…回転周波数の2倍成分、86…回転周波数の3倍成分、91…回転周波数成分、92…回転周波数の2倍成分、93…回転周波数の3倍成分、100…制御パラメータ入力画面、101…加工条件入力欄、102…測定条件入力欄、103…加工機制御方法入力欄、104…測定信号処理方法入力欄、105…加工機制御(制御パラメータ)、106…事前処理方法(制御パラメータ)、107…判定周波数(回転周波数n倍)(制御パラメータ)、108…加工機制御方法の項目選定プルダウン、109…事前処理方法の項目選定プルダウン、110…工具ホルダ、111…異常検知装置、112…工具情報取得センサ、113…インサート交換検知部、114…所定タイミングの判定振幅の記憶部、115…1つ前の加工の判定振幅のレベル補正値の記憶部、121…回転周波数成分、122…基本周波数成分、123…1つめインサートコーナ部の加工範囲、124…2つめインサートコーナ部の加工範囲、125…3つめインサートコーナ部の加工範囲、126…閾値、127…レベル補正後の閾値、128…10個目の加工のレベル補正値、129…6個目の加工のレベル補正値、130…6個目の加工の1つ前加工データとの差分、131…差分の閾値、139…レベル補正後の判定周波数の振幅表示領域、140…レベル補正後の閾値、142…インサート交換直後の1つ目の加工データ、143…インサート交換直後の1つ目の加工を示す矢印、144…インサート交換直後の1つ目の加工を示す一点鎖線、145…1つ目インサートの加工範囲、146…2つ目インサートの加工範囲、147…3つ目インサートの加工範囲、148…4つ目インサートの加工範囲、150…測定信号処理方法入力欄、151…判定周波数の振幅の直接判定用閾値入力欄、152…レベル補正後の閾値入力欄、153…差分の閾値入力欄、160…工具情報記憶部を備えた工具ホルダ
Claims (17)
- 複数の刃を備える切削工具の欠損を検知する異常検知装置であって、
前記切削工具が装着された工作機械の主軸を回転させる主軸モータの電流値または電力値を測定する、測定部と、
前記測定部からの測定信号をフィルタ処理して記憶部に時系列に記憶する、信号処理部と、
異常検知処理部と、
前記異常検知処理部で工具欠損有りと判定した場合に、制御パラメータで指定された加工機制御の指令を前記工作機械に出力する加工機指令部と、
を備え、
前記異常検知処理部は、
前記記憶された測定信号から、同時作用刃数が1個と予測される加工領域の測定信号を抽出して周波数スペクトルを算出し、
前記周波数スペクトルにおいて、制御パラメータで指定された判定周波数(=回転周波数×n、ただし 1≦n<工具刃数、nは整数)の振幅と、制御パラメータで指定された閾値と、に基づいて前記工具欠損有りと判定する、
ことを特徴とする切削工具の異常検知装置。 - 前記切削工具の刃数が4であり、
前記判定周波数は、前記切削工具の回転周波数の2倍である、
ことを特徴とする請求項1に記載の切削工具の異常検知装置。 - 前記切削工具の刃数が8であり、
前記判定周波数は、回転周波数の2乃至5倍の少なくとも一つであること、
を特徴とする請求項1に記載の切削工具の異常検知装置。 - 前記判定周波数は、前記切削工具が正常状態から1刃が欠損した状態に変化した時の、周波数スペクトルの変化が最大又は最大の次点の周波数を指定する値である、
ことを特徴とする請求項1に記載の切削工具の異常検知装置。 - 前記異常検知処理部では、制御パラメータでデータ抽出開始時間を指定され、
前記データ抽出開始時間は、NC装置から発する加工開始信号を基準とする測定時間において、同時作用刃数が1個となる加工領域での測定信号を周波数解析するための制御パラメータである、
ことを特徴とする請求項1に記載の切削工具の異常検知装置。 - 前記異常検知処理部は、
所定の加工のタイミングでの判定周波数の振幅を、レベル補正用基準値として記憶し、
その後に続く各加工で算出される前記振幅から、前記レベル補正用基準値を減算するレベル補正を実施してレベル補正値を得て、
前記レベル補正値と、前記閾値と、に基づいて、前記工具欠損有りと判定する、
ことを特徴とする請求項1に記載の切削工具の異常検知装置。 - 前記レベル補正用基準値は、前記切削工具の刃を交換後の初回の加工における前記判定周波数の前記振幅であり、
その後に続く各加工では、前記異常検知処理部は、
前記振幅に基づいて計算されたレベル補正値の過去の値との差分値を計算し、
前記計算した差分と、前記閾値と、に基づいて、前記工具欠損有りと判定する、
請求項6に記載の切削工具の異常検知装置。 - 表示部に、累積加工数に従った前記レベル補正値の変化を、刃の交換毎のデータが判別可能となるように表示する、
ことを特徴とする請求項6に記載の切削工具の異常検知装置。 - 表示部に、加工数に従った前記レベル補正値の変化と前記差分値の変化と、を刃の交換毎のデータが判別可能となるように表示する、
ことを特徴とする請求項7に記載の切削工具の異常検知装置。 - 複数の刃を備える切削工具の欠損を検知する異常検知方法であって、
(A)前記切削工具が装着された工作機械の主軸を回転させる主軸モータの電流値または電力値の測定結果である測定信号を受信し、
(B)前記測定信号をフィルタ処理して記憶部に時系列に記憶し、
(C)異常検知し、
(D)(C)の異常検知にて工具欠損有りと判定した場合に、制御パラメータで指定された加工機制御の指令を前記工作機械に出力し、
(C)の異常検知は、
(C1)前記記憶された測定信号から、同時作用刃数が1個と予測される加工領域の周波数解析データ数の測定信号を抽出して周波数スペクトルを算出し、
(C2)前記周波数スペクトルにおける制御パラメータで指定された判定周波数(=回転周波数×n、ただし 1≦n<工具刃数、nは整数)の振幅と、制御パラメータで指定された閾値と、に基づいて前記工具欠損有りと判定する、
ことを特徴とする切削工具の異常検知方法。 - 前記判定周波数は、前記切削工具が正常状態から1刃が欠損した状態に変化した時の、周波数スペクトルの変化が最大又は最大の次点の周波数を指定する値である、
ことを特徴とする請求項10に記載の切削工具の異常検知方法。 - (C)の異常検知は、制御パラメータでデータ抽出開始時間を指定され、
前記データ抽出開始時間は、NC装置から発する加工開始信号を基準とする測定時間において、同時作用刃数が1個となる加工領域での測定信号を周波数解析するための制御パラメータである、
ことを特徴とする請求項10に記載の切削工具の異常検知方法。 - (C2)の前記工具欠損有りとの判定は、
(C2a)所定の加工のタイミングでの判定周波数の振幅を、レベル補正用基準値として記憶し、
(C2b)その後に続く各加工で算出される前記振幅から、前記レベル補正用基準値を減算するレベル補正を実施してレベル補正値を得て、
(C2c)前記レベル補正値と、前記閾値と、に基づいて、前記工具欠損有りと判定する、
ことを特徴とする請求項10に記載の切削工具の異常検知方法。 - 前記レベル補正用基準値は、前記切削工具の刃を交換後の初回の加工における前記判定周波数の前記振幅であり、
その後に続く各加工では、(C2c)の前記工具欠損有りとの判定は、
(C2c1)前記振幅に基づいて計算されたレベル補正値の過去の値との差分値を計算し、
(C2c2)前記計算した差分値と、前記閾値と、に基づいて、工具欠損有りと判定する、
請求項13に記載の切削工具の異常検知方法。 - (E)表示部に、累積加工数に従った前記レベル補正値の変化を、刃の交換毎のデータが判別可能となるように表示する、
ことを特徴とする請求項13に記載の切削工具の異常検知方法。 - (E)表示部に、加工数に従った前記レベル補正値の変化と前記差分値の変化と、を刃の交換毎のデータが判別可能となるように表示する、
ことを特徴とする請求項14に記載の切削工具の異常検知方法。 - 請求項10乃至16のいずれか1つに記載の方法を計算機に実行させるプログラム。
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