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JP2020181887A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法 Download PDF

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倫晃 北川
Michiaki Kitagawa
倫晃 北川
竹迫 憲浩
Norihiro Takesako
憲浩 竹迫
穴吹 和敏
Kazutoshi Anabuki
和敏 穴吹
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

【課題】半導体チップの損傷及び位置ずれを抑制しながら所望の半導体チップをピックアップすることができる半導体装置の製造方法を提供する。【解決手段】半導体装置の製造において、複数の半導体チップが吸着保持される。また、複数の半導体チップが吸着保持されたまま複数の半導体チップから選択された半導体チップが吸着されピックアップされる。【選択図】図5

Description

本発明は、半導体装置の製造方法に関する。
半導体装置が製造される際には、多くの場合は、半導体ウエハがダイシングテープの一方の主面上に貼り付けられる。また、貼り付けられた半導体ウエハがダイシング加工される。これにより、ダイシングテープの一方の主面上に複数の半導体チップが形成される。また、ダイシングテープを引き伸ばすエキスパンドが行われ、ダイシングテープの他方の主面の側からダイシングテープを介して所望の半導体チップが突き上げ冶具により突き上げられる。これにより、所望の半導体チップがダイシングテープから剥がされピックアップされる。
半導体チップを突き上げることにより半導体チップがダイシングテープから剥がされる場合は、半導体チップがダイシングテープから適切に剥がされないことがあり、半導体チップが割れる、半導体チップがダメージを受ける等の問題が発生することがある。半導体チップが受けたダメージは、半導体チップがピックアップされた後に実行される工程において進行する可能性があり、最終的に製造される半導体装置の信頼性を低下させる。これらの問題は、半導体チップの特性を改善するために半導体チップが薄くされている場合、及び半導体チップがパワーデバイスの半導体チップである場合等の半導体チップが大きなチップサイズを有する場合に特に顕著になる。半導体チップが大きなチップサイズを有する場合にこれらの問題が顕著になるのは、突き上げが行われる力点の位置から半導体チップがダイシングテープから剥がされ始める作用点の位置までの距離が長くなるためである。このため、半導体チップをピックアップする方法の改善が必要であり、半導体チップを突き上げずに半導体チップをピックアップする方法が提案されている。
例えば、特許文献1に記載された技術においては、ウェーハに形成された状態の各半導体装置が、ダイシングテープに貼り付けられ、ダイシングされる(段落0025)。また、ダイシングテープに貼り付けられた複数の半導体チップが、吸引され、真空チャックユニットの上面に固定される(段落0024)。また、ダイシングテープが半導体チップから剥離される(段落0028)。半導体チップからダイシングテープが剥離された後、半導体チップへの吸引固定力が解除され、半導体チップが真空チャックユニットの上面に載置されただけの状態となる(段落0029)。その後、半導体チップが、ピックアップヘッドにより拾い上げられる(段落0029)。
特開2001−345368号公報
特許文献1に記載された技術においては、半導体チップがピックアップヘッドにより拾い上げられる際に、半導体チップへの吸引固定力が解除されており、半導体チップが真空チャックユニットの上面に載置されただけの状態となる。このため、半導体チップがピックアップヘッドにより拾い上げられる際に、半導体チップの位置がずれ、所望の半導体チップを拾い上げることができないという問題が発生することがある。
本発明は、この問題に鑑みてなされた。本発明が解決しようとする課題は、半導体チップの損傷及び位置ずれを抑制しながら所望の半導体チップをピックアップすることができる半導体装置の製造方法を提供することである。
本発明は、半導体装置の製造方法に向けられる。
半導体装置の製造において、複数の半導体チップが吸着保持される。また、複数の半導体チップが吸着保持されたまま複数の半導体チップから選択された半導体チップが吸着されピックアップされる。
本発明によれば、所望の半導体チップを突き上げることなく所望の半導体チップをピックアップすることができる。このため、所望の半導体チップが損傷することを抑制することができる。
また、本発明によれば、複数の半導体チップが吸着保持されたまま所望の半導体チップがピックアップされる。このため、所望の半導体チップをピックアップする際に半導体チップの位置ずれを抑制することができる。これにより、所望の半導体チップを的確にピックアップすることができる。
本発明の目的、特徴、局面及び利点は、以下の詳細な説明と添付図面とによって、より明白となる。
実施の形態1の半導体装置の製造方法を図示するフローチャートである。 実施の形態1の半導体装置の製造方法において処理されるワーク等を模式的に図示する平面図である。 実施の形態1の半導体装置の製造方法において処理されるワーク等を模式的に図示する平面図である。 実施の形態1の半導体装置の製造方法において処理されるワーク等を模式的に図示する斜視図である。 実施の形態1の半導体装置の製造方法において処理されるワーク等を模式的に図示する断面図である。 実施の形態1の半導体装置の製造方法において処理されるワーク等を模式的に図示する断面図である。 実施の形態1の半導体装置の製造方法において処理されるワーク等を模式的に図示する断面図である。 実施の形態1の半導体装置の製造方法において処理されるワーク等を模式的に図示する断面図である。
図1は、実施の形態1の半導体装置の製造方法を図示するフローチャートである。図2から図8までは、実施の形態1の半導体装置の製造方法において処理されるワーク等を模式的に図示する図である。図2及び図3は、平面図である。図4は、斜視図である。図5から図8までは、半導体チップが保持されたポーラスステージを含む一部を拡大した断面図である。
実施の形態1の半導体装置の製造方法においては、図1に図示される工程S101からS105までが順次に実行される。
工程S101においては、図2に図示されるように、ダイシングテープ10がダイシングリング11に張られる。また、半導体ウエハ12の表面となるパターン面が、張られたダイシングテープ10に貼り付けられる。
ダイシングテープ10は、半導体ウエハ12及び下述する複数の半導体チップ20を保持することができる粘着性を有する粘着シートである。半導体ウエハ12のパターン面は、配線パターンを有する。ダイシングテープ10は、マウントテープとも呼ばれる。ダイシングリング11は、マウントリングとも呼ばれる。
工程S102においては、図3に図示されるように、貼り付けられた半導体ウエハ12が半導体ウエハ12の裏面側からダイシング加工される。これにより、半導体ウエハ12が分割され、複数の半導体チップ20が形成される。なお、通常、半導体ウエハ12の裏面側にはダイシングラインが設けられていないが、裏面露光技術を利用することで正確なダイシングが可能である。
形成される各半導体チップ20の表面は、配線パターンを有する。複数の半導体チップ20が不良品の半導体チップ21を含む場合は、不良品の半導体チップ21の表面にはNGマーク等の印22が付されている。NGマークは、バッドマークとも呼ばれる。
工程S103においては、図4に図示されるように、形成された複数の半導体チップ20の裏面がポーラステーブル30に吸着保持される。また、吸着保持された複数の半導体チップ20からダイシングテープ10が剥がされる。これにより、ポーラステーブル30上に複数の半導体チップ20のみが残される。
工程S104においては、図5に図示されるように、複数の半導体チップ20がポーラステーブル30に吸着保持されたまま、複数の半導体チップ20から選択された半導体チップ20が、半導体チップ20の表面20Fの側から吸着コレット41により吸着されピックアップされる。図5に描かれる破線矢印は、空気の流れを示す。
工程S104においては、ポーラステーブル30が、第1の吸着圧で複数の半導体チップ20を吸着保持する。また、吸着コレット41が、第1の吸着圧より大きい第2の吸着圧で選択された半導体チップ20を吸着する。ポーラステーブル30が第1の吸着圧で複数の半導体チップ20を吸着保持することにより、選択された半導体チップ20に隣接する半導体チップの位置ずれを抑制することができる。選択された半導体チップ20の直下のみ選択的に第1の吸着圧を低下させてもよい。
ポーラステーブル30は、図6に図示されるように、真空配管50を経由してコントロールユニット51により制御される電磁弁52に接続されている。真空配管50、コントロールユニット51及び電磁弁52は、ポーラステーブル30に複数の半導体チップ20を吸着させるための吸着機構53を構成する。図6に描かれる破線矢印は、空気の流れを示す。
工程S104においては、電磁弁52により、第1の吸着圧が調整され、ポーラステーブル30による複数の半導体チップ20の保持力が調整される。電磁弁52は、開閉度を調整することにより、生成する真空圧を調整し、第1の吸着圧を調整する。電磁弁52による第1の吸着圧の調整によれば、信号により第1の吸着圧を調整することができる。
第1の吸着圧を制御することにより、各半導体チップ20の厚さ及びチップサイズに応じてポーラステーブル30への複数の半導体チップ20の吸着力及び密着力が変化した場合でも、ポーラステーブル30への複数の半導体チップ20の吸着状態をレシピ及び条件に応じて制御することができる。
第2の吸着圧は、センサーにより検出される。吸着コレット41が半導体チップ20を吸着することが失敗したことが第2の吸着圧により検出された場合は、そのことを示すエラー信号が発せられる。発せられたエラー信号は、電磁弁52に入力される。電磁弁52は、エラー信号が入力された場合に、第1の吸着圧を低下させる。これにより、吸着コレット41が半導体チップ20を吸着することが失敗した場合に、第1の吸着圧が低下し、吸着コレット41が半導体チップ20を吸着することが容易になる。
吸着コレット41は、各半導体チップ20の平面形状より小さな平面形状を有するチップピッカーである。これにより、選択されたひとつの半導体チップ20のみをピックアップすることができる。
選択された半導体チップ20がピックアップされる際には、選択された半導体チップ20の表面20Fの配線パターンがカメラにより認識され、認識された配線パターンから特定される半導体チップ20の表面20Fの中央部が吸着される。これにより、表面20Fの中央部からずれた表面20Fの周辺部が吸着されることを抑制することができ、半導体チップ20を安定して搬送することができる。
また、複数の半導体チップ20から半導体チップ20が選択される際には、不良品の半導体チップ21の表面に付された印22がカメラにより認識され、当該印22が付された不良品の半導体チップ21を選択することが回避される。
ポーラステーブル30は、金属製テーブル60及びゴム製シート61を備える。ゴム製シート61は、金属製テーブル60の表面62に貼り付けられる。ゴム製シート61の表面63は、ポーラステーブル30の表面となり、複数の半導体チップ20を吸着保持する。ゴム製シート61の表面63のようなゴム製部材の表面は、大きな摩擦係数を有する。このため、ゴム製シート61の表面63が複数の半導体チップ20を吸着保持することにより、半導体チップ20をピックアップするために第1の吸着圧が低下した場合、及び複数の半導体チップ20が吸着されていない場合でも、テープ等の粘着物を用いることなく、複数の半導体チップ20の位置ずれを抑制することができ、複数の半導体チップ20がばらばらになることを抑制することができる。これにより、各半導体チップ20が隣接する半導体チップ20に接触して各半導体チップ20にキズ、欠け等が発生することを抑制することができる。ゴムからなるゴム製シート61が、複数の半導体チップ20の位置ずれを抑制することができる程度の摩擦係数を有するゴム以外の材質からなるシートに置き換えられてもよい。
ゴム製シート61は、ゴム製シート61の表面63の広がり方向に配列された複数の突起64を表面63に備える。これにより、表面63が平坦である場合と比較して、複数の半導体チップ20の位置ずれを効果的に抑制することができ、複数の半導体チップ20がばらばらになることを効果的に抑制することができる。
ゴム製シート61が複数の突起64をゴム製シート61の表面63に備えることにより、各半導体チップ20の裏面20Bの全体がゴム製シート61に接触することを回避することができる。これより、第1の吸着圧と第2の吸着圧とのバランスをとることができる。
複数の半導体チップ20がポーラステーブル30に吸着されている場合は、図7に図示されるように、複数の突起64がゴム製シート61の厚さ方向に圧縮され、各半導体チップ20と複数の突起64との接触面積が大きくなり、複数の半導体チップ20の位置ずれが効果的に抑制される。複数の半導体チップ20がポーラステーブル30に吸着されていない場合は、図8に図示されるように、複数の突起64がゴム製シート61の厚さ方向に圧縮されず、各半導体チップ20と複数の突起64との接触面積が小さくなる。図7に描かれる破線矢印は、空気の流れを示す。
ゴム製シート61は、多数の細孔を有する多孔質体である。また、複数の半導体チップ20は、当該多数の細孔を経由して吸引される。このため、各半導体チップ20が小さな平面形状を有する場合でも、ポーラステーブル30は、各半導体チップ20を吸着保持することができる。
ゴム製シート61が、各半導体チップ20のチップサイズに応じて入れ替えられてもよい。
ステップS105においては、ピックアップされた半導体チップ20に対して必要な加工がおこなわれる。これにより、半導体装置が完成する。
実施の形態1の発明によれば、所望の半導体チップ20を突き上げることなく所望の半導体チップ20をピックアップすることができる。このため、所望の半導体チップ20が損傷することを抑制することができる。
また、実施の形態1の発明によれば、複数の半導体チップ20が吸着保持されたまま所望の半導体チップ20がピックアップされる。このため、所望の半導体チップ20をピックアップする際に隣接する半導体チップの位置ずれを抑制することができる。これにより、所望の半導体チップを的確にピックアップすることができる。
なお、本発明は、その発明の範囲内において、実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
この発明は詳細に説明されたが、上記した説明は、すべての局面において、例示であって、この発明がそれに限定されるものではない。例示されていない無数の変形例が、この発明の範囲から外れることなく想定され得るものと解される。
10 ダイシングテープ、11 ダイシングリング、12 半導体ウエハ、20 半導体チップ、30 ポーラステーブル、41 吸着コレット、50 真空配管、52 電磁弁、60 金属製テーブル、61 ゴム製シート、64 突起。

Claims (7)

  1. a) 複数の半導体チップを吸着保持する工程と、
    b) 前記複数の半導体チップを吸着保持したまま前記複数の半導体チップから選択した半導体チップを吸着しピックアップする工程と、
    を備える半導体装置の製造方法。
  2. c) 半導体ウエハをダイシングテープに貼り付ける工程と、
    d) 前記半導体ウエハをダイシング加工し前記複数の半導体チップを形成する工程と、
    をさらに備える請求項1の半導体装置の製造方法。
  3. 前記工程a)は、前記複数の半導体チップをゴム製部材の表面に吸着保持する
    請求項1又は2の半導体装置の製造方法。
  4. 前記ゴム製部材は、前記表面の広がり方向に配列された複数の突起を前記表面に備える
    請求項3の半導体装置の製造方法。
  5. 前記工程b)は、第1の吸着圧で前記複数の半導体チップを吸着保持し、前記第1の吸着圧より大きい第2の吸着圧で前記半導体チップを吸着する
    請求項1から4までのいずれかの半導体装置の製造方法。
  6. 前記工程b)は、電磁弁により前記第1の吸着圧を調整する
    請求項5の半導体装置の製造方法。
  7. 前記電磁弁は、前記半導体チップを吸着することが失敗したことを示す信号が入力された場合に前記第1の吸着圧を低下させる
    請求項6の半導体装置の製造方法。
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