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JP2020088844A - 投影表示装置及びそれを制御するための方法 - Google Patents

投影表示装置及びそれを制御するための方法 Download PDF

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Abstract

【課題】投影表示装置を提供する。【解決手段】第1の動作モード及び第2の動作モードと、入力ビデオ特徴を含む入力ビデオ信号を受信する処理回路と、入力ビデオ特徴又は投影表示装置の使用条件に応じて投影表示装置を第1の動作モード又は第2の動作モードに選択的に切り替える制御回路と、画像表示装置と、シフト装置と、を含み、また、第1の動作モードでは、処理回路が、入力ビデオ信号を変換して第1の出力ビデオ画像として出力し、画像表示装置が対応する複数の第1の出力ビデオ画像を出力し、第2の動作モードでは、処理回路が、入力ビデオ信号を変換して第1の出力ビデオ画像として出力し、画像表示装置が対応する複数の第2の出力ビデオ画像を出力する投影表示装置。【選択図】図12

Description

本開示は、投影表示装置及びそれを制御するための方法に関し、特に、マルチディスプレイモードを備える投影表示装置及び方法に関する。
表示設備産業の進歩に伴って、様々な大規模な場面での表示要求としては、常に最高の表示解像度を必要とし、例えば、4K(3840×2160)、ひいては8K(7680×4320)の投影表示が要求される。表示解像度に加えて、ビデオの垂直更新率も動的画像の品質に影響を与えるので、動的画像の滑らかさを増すために、よく見られる方法としては、元の入力ビデオ信号に対して動的演算と挿入処理を行うことである。実際の適用の要求に応じて、高解像度がより重要である適用もあるし、高垂直更新率がより重要である適用もあるが、帯域幅の制限により、高解像度と高垂直更新率は常に両立しがたい。なお、普通のユーザーが解像度と垂直更新率の特定の適用に対する影響を判断できない可能性があるため、ユーザーがより高次の投影装置をより適切に使用できるように、インテリジェントで自動的な判断方法を持ち、自体の操作の解像度及び垂直更新率を選択して調整可能な高次の投影装置を設計することは必要である。
本開示の一実施例において、投影表示装置をある使用条件で動作させるための第1の動作モード及び第2の動作モードと、入力ビデオ特徴を含む入力ビデオ信号を受信することに用いられ、第1の動作モードで入力ビデオ信号を変換して第1の出力ビデオ信号として出力し、第2の動作モードで入力ビデオ信号を変換して第2の出力ビデオ信号として出力する処理回路と、前記処理回路に結合され、入力ビデオ特徴又は使用条件に応じて投影表示装置を第1の動作モード又は第2の動作モードに選択的に切り替えるための制御回路と、第1の出力ビデオ信号を受信して第1の出力ビデオ信号に対応する複数の第1の出力ビデオ画像を出力することに用いられ、更に、第2の出力ビデオ信号を受信して第2の出力ビデオ信号に対応する複数の第2の出力ビデオ画像を出力することに用いられ、第1の表示解像度を有する画像表示装置と、画像表示装置に結合され、第1の動作モードで、画像表示装置と協働し、解像度が第1の表示解像度より大きい第2の表示解像度を有する投影画像をスクリーンに投影させるシフト装置と、を含む投影表示装置である。
本開示の他の実施例において、処理回路によって入力ビデオ特徴を含む入力ビデオ信号を受信する工程と、制御回路によって、入力ビデオ特徴又は投影表示装置の使用条件に応じて投影表示装置を第1の動作モード又は第2の動作モードに選択的に切り替える工程と、を備え、第1の動作モードで、処理回路によって入力ビデオ信号を変換して第1の出力ビデオ信号として出力し、第1の表示解像度を有する画像表示装置によって第1の出力ビデオ信号を受信して第1の出力ビデオ信号に対応する複数の第1の出力ビデオ画像を出力し、シフト装置と画像表示装置との協働によって、複数の第1の出力ビデオ画像をシフトさせ、複数の第1の出力ビデオ画像に対応する、解像度が第1の表示解像度より大きい第2の表示解像度を有する投影画面をスクリーンに投射するようにし、第2の動作モードで、処理回路によって入力ビデオ信号を変換して第2の出力ビデオ信号として出力し、画像表示装置によって第2の出力ビデオ信号を受信して第2の出力ビデオ信号に対応する複数の第2の出力ビデオ画像を出力するようにする投影表示装置を制御するための方法である。
以上のように、入力ビデオ信号の入力ビデオ特徴又は投影表示装置の使用条件に応じて、投影表示装置を第1の動作モード又は第2の動作モードに選択的に切り替えることができる。
本開示の一実施例による投影表示装置の機能を示すブロック図である。 本開示の一実施例による投影表示装置のシステム設定を示すモード図である。 本開示の一実施例による投影表示装置の一部の回路を示すモード図である。 本開示の一実施例による入力ビデオ信号変換方法を示すモード図である。 本開示の一実施例によるビデオ画像シフトモードを示すモード図である。 本開示の一実施例による制御方法を示すフローチャートである。 本開示の一部の実施例において図6の制御方法における工程S220に含まれる更なる工程を示すフローチャートである。 本開示の一部の実施例において図6の制御方法における工程S220に含まれる更なる工程を示すフローチャートである。 本開示の一部の実施例において図6の制御方法における工程S220に含まれる更なる工程を示すフローチャートである。 本開示の一部の実施例において図6の制御方法における工程S220に含まれる更なる工程を示すフローチャートである。 本開示の一部の実施例において図6の制御方法における工程S220に含まれる更なる工程を示すフローチャートである。 本開示の一部の実施例において図6の制御方法における工程S220に含まれる更なる工程を示すフローチャートである。
なお、本文に使用される「包含」、「含む」、「有する」、「含有」等の用語は、何れも開放的な用語であり、即ち「〜を含むが、それに制限されない」という意味である。なお、本文に使用される「及び/又は」は、関連する列挙項目における一つ又は複数の項目の何れ及びその全ての組み合わせを含む。なお、本文では、ある素子が「接続」又は「結合」と呼ばれる場合、「電気的接続」又は「電気的結合」を指すことができる。「接続」又は「結合」は、2つ又は複数の素子が互いに合わせて操作し又は対話することを示すことに用いられてもよい。なお、本文に「第1の」、「第2の」等の用語で異なる素子を述べるが、この用語は同じ技術用語で述べられた素子又は操作を区別するためのものだけである。文脈が明確に述べていない限り、この用語は特に順序又は順位を主張又は示唆しなく、本開示を制限するためのものでもない。
図1を参照されたい。投影表示装置110は、処理回路111、画像表示装置112、通信装置113、制御回路114、シフト装置115、レンズ116を含む。処理回路111が画像表示装置112、制御回路114及びシフト装置115に電気的に結合される。制御回路114が処理回路111、画像表示装置112、通信装置113、シフト装置115及びレンズ116に電気的に結合される。一実施例において、処理回路111は、ビデオスケーラー(scaler)、グラフィックプロセッサ又はFPGA等のプロセッサであってよい。通信装置113は、様々なプロトコルインタフェースの素子(有線又は無線)、無線通信チップ及び/又は通信機能を有する他の素子であってよく、ステレオメガネ120の着用信号を受信し、及び左右目のステレオ同期信号をステレオメガネ120に伝送することに用いられる。制御回路114は、中央処理装置又はマイクロプロセッサであってよい。上記投影表示装置110における装置及び素子の達成方法や接続関係は、上記の実施例に制限されず、投影表示装置110が下記技術内容を達成できるようにする接続方法と達成方法であれば、何れも本願に適用されることができる。
図1と図2を参照されたい。投影表示装置110は、第1の動作モード117及び第2の動作モード118を含む。動作モードは、高解像度モード又は高更新率モードに設定されることができる。投影表示装置110は、レンズ投写比119を更に含む。このレンズ投写比119は、一般的に投影距離を投影画像の幅で割った値として定義され、投影レンズの焦点距離の長さを表し、手動で設定又は自動で検出可能である。投影レンズの焦点距離を、レンズの交換又はレンズの手動調整、又は投影表示装置110による電動調整(例えば、制御回路114により制御される)によって変更することができる。レンズ焦点距離が変更すると、投影表示装置110のレンズ投写比119を対応的に変更することができる。
一実施例において、処理回路111は、入力ビデオ特徴を含む入力ビデオ信号VI1を受信する。例えば、入力ビデオ特徴は、入力ビデオのクロック及び表示タイミング情報、入力ビデオ解像度、入力ビデオフォーマット(例えば、ステレオ画像フォーマット)又は圧縮フォーマットがあるかを示す圧縮指標等を含んでよい。一部の実施例において、制御回路114は、入力ビデオ特徴又は投影表示装置110の使用条件に応じて投影表示装置110を第1の動作モード117又は第2の動作モード118に選択的に切り替える。別の実施例において、制御回路114は、投影表示装置110内に設定される優先順位に従って、投影表示装置110を第1の動作モード117又は第2の動作モード118(例えば、図7〜図12に示す)に選択的に切り替える。投影表示装置110は、優先的に入力ビデオ特徴、又は使用条件、又は投影表示装置110により設定される優先順位に応じて、第1の動作モード117又は第2の動作モード118に切り替えるかを判断することができる。より詳細的な判断と切り替えのフローについては、下記で説明する。
一実施例において、画像表示装置112は、3840×2160の初期解像度(4K解像度とも呼ばれる)を有する。いくつかの適用の状況で、入力ビデオ信号VI1は、画像表示装置112の初期解像度よりも高い画像解像度を提供することができる。例えば、入力ビデオ信号VI1は、8K(7680×4320)解像度の入力画像を提供することができる。一般的に、入力画像解像度が画像表示装置の初期解像度よりも高い場合、投影表示装置は、初期解像度の効果のみを示す。本開示の一実施例において、投影表示装置110を入力ビデオ信号VI1の特性(例えば、入力ビデオ信号の解像度)に応じて特定の動作モードに切り替えることができる。
例えば、投影表示装置110が第1の動作モード117に切り替えられる場合、処理回路111は、入力ビデオ信号VI1を第1の駆動出力ビデオ信号VDO1に変換して画像表示装置112に出力する。画像表示装置112は、第1の表示解像度(例えば、4K、3840×2160)を有する。画像表示装置112は、第1の駆動出力ビデオ信号VDO1を受信して、且つ第1の出力ビデオ画像VF1をシフト装置115に結像する。シフト装置115は、画像表示装置112と協働して、スクリーン300に投射された投影画面130に、第1の表示解像度(前述の4K)よりも高い第2の表示解像度(例えば、8K、7680×4320)を持たせる。以上の方法によって、初期解像度の低い投影表示装置110に高解像度に相当する出力画像を表示させることができる。詳細的な過程については、下記で説明する。
いくつかの適用で、入力画像解像度が画像表示装置110の初期解像度より高くない可能性がある。この場合で、入力画像解像度を表示するように、投影表示装置110の表示解像度を高める必要はない。また、いくつかの適用で、高い表示解像度の画像を投影して表示しても、視聴の体験を向上させることはないため、投影表示装置110の表示解像度を高める必要もない。例えば、本開示の一実施例において、投影表示装置110は、入力ビデオ信号VI1の特性(例えば、入力ビデオ信号がステレオフォーマットを有するか)に応じて特定の動作モードに切り替えるのを決定することで、3Dステレオ画像を見るのにより適合する。
投影表示装置110を第2の動作モード118に切り替えてよい。第2の動作モード118で、処理回路111は、入力ビデオ信号VI1を第2の駆動出力ビデオ信号VDO2に変換する。画像表示装置112は、第2の駆動出力ビデオ信号VDO2を受信して第2の出力ビデオ画像VF2をシフト装置115に結像する。シフト装置115は、動作せずに、直接第2の出力ビデオ画像VF2をレンズ116によってスクリーン300に投射する。
図3を参照されたい。投影表示装置110は、処理回路111、制御回路114、画像表示装置112、シフト装置115及びレンズ116を含む。処理回路111は、スケーリング回路111a、プログラム可能論理装置111b、駆動回路111c及び記憶装置111dを含む。画像表示装置112は、光源112a及びデジタルマイクロ表示素子112bを含む。スケーリング回路111aは、入力された画像規格を投影表示装置110の画像規格に調整する。例えば、スケーリング回路111aは、4:3又は16:10の入力信号の投影アスペクト比を投影表示装置110の16:9の投影アスペクト比に調整してよい。スケーリング回路111aは、入力ビデオ信号VI1を調整した後で入力ビデオ信号VI2を生成する。
入力ビデオ信号VI2の入力ビデオ特徴又は投影表示装置110の使用条件に応じて、制御回路114は、モード切り替え信号MSSをプログラム可能論理装置111bに送信することがある。モード切り替え信号MSSは、第1の動作モード117の選択を示し及び投影表示装置110を第1の動作モード117に設定する信号であってよい。プログラム可能論理装置111bは、モード切り替え信号MSSを受信した後で、入力ビデオ信号VI2を変換して第1の出力ビデオ信号VO1、クロック信号TS1及び別のクロック信号TS2を出力する。プログラム可能論理装置111bは、クロック信号TS1をシフト装置115に送信して他の同期のクロック信号TS2を駆動回路111cによって画像表示装置112に送信する。
駆動回路111cは、第1の出力ビデオ信号VO1を第1の駆動出力ビデオ信号VDO1に変換してデジタルマイクロ表示素子112bに出力する。この実施例において、プログラム可能論理装置111bにより駆動回路111cに送信された第1の出力ビデオ信号VO1は、ビデオストリームにおける各フレームの複数のピクセルの色、輝度等の映像信号(例えば、jpeg、bmp、gif、tiff又は他の映像又は画面記憶フォーマットであってよい)を含んでよい。駆動回路111cは、第1の出力ビデオ信号VO1をデジタルマイクロ表示素子112bの必要な制御信号に変換することに用いられる。実際の適用において、デジタルマイクロ表示素子112bは、複数のミラーからなるミラーマトリックスを含む。各ミラーのそれぞれは、非常に高い速度で偏向することができる。その偏向角度には、それぞれ画面における各ピクセルの瞬間的な輝度を示す2つの状態がある。明暗の時間比は、画面における各ピクセルの輝度を決定する。駆動回路111cにより変換された駆動出力ビデオ信号VDO1は、ミラーの偏向状態とタイミングを制御することに用いられることができる。例えば、あるピクセルの偏向状態の明暗の時間比が50%〜50%であると、画面に50%の輝度が表示される。つまり、駆動回路111cにより処理され後第1の駆動出力ビデオ信号VDO1は、デジタルマイクロ表示素子112bにおけるミラーマトリックスを適切な偏向状態のタイミングまで駆動させることに用いられることができる。デジタルマイクロ表示素子112bは、光源112aの送信した光LS及び他の光学素子(図示せず)によって表示された画像を投影光路に投射し、且つシフト装置115及びレンズ116によってデジタルマイクロ表示素子112bにおける表示画像をスクリーン300に投射する。
図4を参照されたい。第1の動作モード117で、プログラム可能論理装置111bは、入力ビデオ信号VI2を第1の出力ビデオ信号VO1に変換することがある。第1の出力ビデオ信号VO1は、第1のサブグラフVO1a、第2のサブグラフVO1b、第3のサブグラフVO1c及び第4のサブグラフVO1dを含む。変換の方法については、図4に示すように、4×4を例として、入力ビデオ信号VI2の16個のピクセルポイントを左上、右上、左下及び右下の4つのピクセル領域に均一に分け、各領域の4つのピクセルポイントを更に左上、右上、左下及び右下の4つのピクセルブロックに分け、4つのピクセル領域の中で同様なピクセルブロックのピクセルポイントを1つの新しいサブグラフに合成する。この実施例において、容易に説明するために、同様なピクセルブロックのピクセルポイントに同一の番号を付ける。第1のサブグラフVO1aの4つのピクセルポイントは、本来に第1の出力ビデオ信号VO1の4つの領域における左上ピクセルブロック(番号が1である)からなる。第2のサブグラフVO1bは、右上ピクセルブロック(番号が2である)からなる。第3のサブグラフVO1cは、右下ピクセルブロック(番号が3である)からなる。第4のサブグラフVO1dは、左下ピクセルブロック(番号が4である)からなる。
上記の技術を使用することで、投影表示装置110は、デジタルマイクロ表示素子とシフト装置との協働によって、出力解像度が投影装置の初期解像度よりも高い画像を達成させる。
プログラム可能論理装置111bは、フィールドプログラマブルゲートアレイ(Field Programmable Gate Array;FPGA)、プログラム可能アレイ論理(Programmable Array Logic;PAL)、汎用アレイ論理(Generic Array Logic、GAL)、結合プログラム可能論理回路(Complex Programmable Logic Device;CPLD)又は同等性を有する他のプログラム可能論理装置であってよい。デジタルマイクロ表示素子112bは、複数のマイクロミラーからなるマトリックス及び上記のマイクロミラーを調整するためのマイクロスイッチを含んでよい。
シフト装置115は、デジタルマイクロ表示素子112bと連動することに用いられる。一実施例において、シフト装置115は、2組のボイスコイルモーター(voice coil motor)のミラーを含んでよい。1組のボイスコイルモーターは、デジタルマイクロ表示素子112bの投射画面を第1の軸方向に沿って偏向移動することに用いられる。例えば、垂直軸方向に沿って上下移動する。別の組のボイスコイルモーターは、デジタルマイクロ表示素子112bの投射画面を第2の軸方向に沿って偏向移動(例えば、水平軸方向に沿って左右移動する)することに用いられる。本開示はこれに制限されなく、2組のボイスコイルモーターは垂直と水平の軸方向に沿った移動に制限されなく、2つの異なる軸方向に沿って移動してもよく、例えば、+45度と−45度に沿って移動する。より更に、移動は二軸に制限されなく、投射画面は単一の軸方向で移動してもよい。一実施例において、シフト装置115は、デジタルマイクロ表示素子112bの投射画面を単一の軸方向に沿って偏向移動するための1組のボイスコイルモーターを含んでもよい。一実施例において、シフト装置115は、それぞれデジタルマイクロ表示素子112bの投射画面を異なる軸方向に沿って偏向移動するより多くの組のモーターを含んでよい。
図3〜5を参照されたい。図3は、デジタルマイクロ表示素子112bの投影画面130の切り替えを制御するためのクロック信号TS2、及びシフト装置115のシフト方向を制御するためのクロック信号TS1を示する。図5は、元の画像F0が第1の出力ビデオ信号VO1の元の画像であるのを示す。図3に示すように、プログラム可能論理装置111bは、2組の同期のクロック信号TS1及びTS2をそれぞれシフト装置115及び画像表示装置112におけるデジタルマイクロ表示素子112bに送信する。このように、シフト装置115とデジタルマイクロ表示素子112bは、同期のクロック信号TS1及びTS2に応じて画面の表示を共に制御することができる。デジタルマイクロ表示素子112bの表示する画面が第1のサブグラフVO1a、第2のサブグラフVO1b、第3のサブグラフVO1c及び第4のサブグラフVO1dの間に切り替えられる場合、シフト装置115は、図5に示すように、デジタルマイクロ表示素子112bの投射画面を同期に左上、右上、右下、左下へ順次に移動することができる。
例えば、第1の時間で、プログラム可能論理装置111bは、シフト装置115の二軸を左上の1位置にシフトするように制御し、シフト装置115の上記のシフトを駆動させるように、クロック信号TS1をシフト装置115に送信する。シフト装置115は、二軸方向の2つのボイスコイルモーターを含んでよく、その一方のモーターがデジタルマイクロ表示素子112bの投射画面を左方へ1/4個のピクセル幅でシフトし、他のモーターが同時にデジタルマイクロ表示素子112bの投射画面を上方へ1/4のピクセル幅でシフトする。クロック信号TS2の駆動により、デジタルマイクロ表示素子112bに第1のサブグラフVO1aが結像され、光源112aの投射した光LSがデジタルマイクロ表示素子112bによって第1の位置画像F1を形成する。この実施例において、同一の時間でシフト装置115とデジタルマイクロ表示素子112bを駆動させるように、シフト装置115を制御するクロック信号TS1とデジタルマイクロ表示素子112bを制御するクロック信号TS2とが互いに同期である。
次に、第2の時間で、プログラム可能論理装置111bのシフト装置115に送信したクロック信号TS1に基づいて、シフト装置115は、二軸で右上の1位置にシフトするように制御される。この時、クロック信号TS1と同期であるクロック信号TS2を受信したデジタルマイクロ表示素子112bは、クロック信号TS2に基づいて、結像された内容を元の第1のサブグラフVO1aから第2のサブグラフVO1bに変えて、光源112aの投射した光LSがデジタルマイクロ表示素子112bによって第2の位置画像F2を形成する。クロック信号TS1とTS2との同期によって、シフト装置115の偏向とデジタルマイクロ表示素子112bの結像内容を同時に切り替えて動作するのを保証することができる。
第3の時間で、プログラム可能論理装置111bからシフト装置115に送信したクロック信号TS1に基づいて、シフト装置115は、二軸で右下の1位置にシフトするように制御される。この時、クロック信号TS1と同期であるクロック信号TS2を受信したデジタルマイクロ表示素子112bは、クロック信号TS2により駆動されて結像した内容を元の第2のサブグラフVO1bから第3のサブグラフVO1cに変えて、光源112aの投射した光LSがデジタルマイクロ表示素子112bによって第3の位置画像F3を形成する。
第4の時間で、プログラム可能論理装置111bによってシフト装置115に送信されたクロック信号TS1に基づいて、シフト装置115は、二軸で左下の1位置にシフトするように制御される。上記の動作と同様に、この時、光源112aの投射した光LSは、デジタルマイクロ表示素子112bによって第4の位置画像F4を形成する。
図5に示すように、第1の位置画像F1、第2の位置画像F2、第3の位置画像F3及び第4の位置画像F4は、部分的に重なり合う。4つの画像は、レンズ116を介してスクリーン300に表示された第1の出力ビデオ画像VF1となる。シフトの周波数がヒトの目の反応可能な時間よりも高い場合、4つの画像は、解像度が元の画像F0よりも高い表示画像となる。
図3に戻し、一実施例によれば、プログラム可能論理装置111bが第2の動作モード118に設定された指標を有するモード切り替え信号MSSを受信すると、この時、シフト装置115は、上記のシフト操作を起動せず、プログラム可能論理装置111bは、記憶装置111dによって画像をアクセスして更新率が入力ビデオ信号VI2よりも高い第2の出力ビデオ信号VO2に達成し、第2の出力ビデオ信号VO2がデジタルマイクロ表示素子112bによって第2の出力ビデオ画像VF2に結像され、更にレンズ116によってスクリーン300に表示する。このため、第2の出力ビデオ画像VF2の垂直更新率は入力ビデオ信号VI2の垂直更新率より大きい。一実施例において、記憶装置111dは、画像データを一時記憶するためのフレームバッファ(frame buffer)であってよい。画像動作と画像出力との間に、フレームバッファによって表示メモリに対して読み書き操作を行って、高更新率の表示画面を達成させることができる。
つまり、本開示の実施例によれば、上記第1の動作モード117は高い解像度モードとして設定され、第2の動作モード118は高更新率モードとして設定される。
図6〜図12は、本開示の実施例による制御方法を示すフローチャートである。図6を参照されたい。制御方法200において、工程S210は、入力ビデオ信号を受信する。工程S220は、入力ビデオ特徴又は投影表示装置の使用条件を判断して第1の動作モード117又は第2の動作モード118に切り替える。第1の動作モード117であると判断すると、工程S230に入って、入力ビデオ信号VI2を変換して第1の出力ビデオ信号VO1として出力する。次に、工程S240は、第1の出力ビデオ信号VO1を受信して対応する複数の第1の出力ビデオ画像VF1を出力する。第2の動作モード118であると判断すると、工程S250で入力ビデオ信号VI2を変換して第2の出力ビデオ信号VO2として出力する。次に、工程S260では、第2の出力ビデオ信号VO2を受信して対応する複数の第2の出力ビデオ画像VF2を出力する。第1の動作モードを高解像度モードとして、第2の動作モードを高更新率モードとして設定することができる。詳細的な判断方法については、下記で説明する。
続いて、図7〜図12では、工程S220a〜S220fは、図6における工程S220における異なる実施態様である。
図7を参照されたい。工程S221でまず自動モードがオンになるかを検出し、「はい」であると、工程S222に入る。工程S222では、入力ビデオの解像度が画像表示装置112の表示解像度(第1の表示解像度)より大きいかを判断し、「はい」であると、見ようとする画像を高解像度画像と見なすことができる。投影表示装置110が解像度の向上をサポートするために、工程S223に入って投影表示装置110を第1の動作モード117(高解像度モード)に切り替える。入力ビデオの解像度が画像表示装置112の表示解像度より大きくないと、工程S228に入って投影表示装置110を第2の動作モード118(高更新率モード)に切り替える。工程221で自動モードがオンになっていない場合、工程S224は、まず手動信号があるかを判断する。手動信号がないと、工程S227は、システムに予め設定された設定に応じて第1の動作モード117又は第2の動作モード118を切り替える。工程S224で手動信号があると、工程S225と工程S226で受信した手動信号に応じて第1の動作モード117(工程S223)又は第2の動作モード118(工程S228)を切り替える。
図8を参照されたい。工程S221でまず自動モードがオンになるかを検出し、「はい」であると、工程S229に入ってステレオ画像情報の指標に応じて入力ビデオフォーマットがステレオ画像フォーマットであるかを検出する。一実施例において、ステレオ画像情報は、左目画像及び右目画像の入力ビデオ信号の指標を含む。ステレオ画像情報を有する入力ビデオ信号は対応したステレオメガネにペアリングし、左右目に順次に一定の周波数の画面(例えば、左右目それぞれ60ヘルツ)を受信させ、この入力ビデオ信号の特性は、入力ビデオフォーマットがステレオ画像フォーマットであるかを判断することに用いられることができる。ステレオ画像を見ることに高解像度を要求しないため、ステレオ画像フォーマットであると判断すると、工程S228に入って、第2の動作モード118に切り替える。ステレオ画像フォーマットではないと、工程S222で入力ビデオの解像度は画像表示装置112の第1の表示解像度より大きいかを判断する。判断方法及び他の手動モード工程については、上記の図7を参照してよいので、繰り返して説明しない。
図9を参照されたい。工程S221でまず自動モードがオンになるかを検出し、「はい」であると、工程S230に入る。工程S230で入力ビデオフォーマットが圧縮フォーマットであるかを検出する。関連パラメータは、圧縮比、圧縮フォーマット、圧縮暗号化を含む。一般的に、画像が圧縮された後の解像度が圧縮前より低い。画像を圧縮する使用者は、一般的に伝送又は使用上での便利のため、解像度にあまり関心がない。このため、圧縮フォーマットであると検出されると、第1の動作モード117(高解像度モード)が適用しないと判断し、工程S228に入って第2の動作モード118に切り替える。入力ビデオフォーマットに圧縮フォーマットが含まないと判断されると、工程S222を実行し、入力ビデオ解像度が画像表示装置112の第1の表示解像度より大きいかを判断する。他の工程については、上記のように、繰り返して説明しない。
図10を参照されたい。工程S221でまず自動モードがオンになるかを検出し、「はい」であると、工程S231に入る。ある使用者が投影表示装置110に表示した画像を見るように、ステレオメガネ120を着用する場合、通信装置113は、ステレオメガネ120の着用信号を受信して、且つ左右の目ステレオ同期信号をステレオメガネ120に送信する。工程S231で左右の目ステレオ同期信号が起動されたかを検出し、起動されたと、工程S228を実行する。図8の工程S230のように、ステレオ画像の指標を有すると検出されると、ステレオ画像を見ようとすると示すため、第1の動作モード(高解像度モード)が適用しないと判断し、工程S228に入って第2の動作モード118に切り替える。通信装置113が伝送した左右の目ステレオ同期信号は既に伝送されたと判断すると、工程S222を実行し、入力ビデオ解像度が画像表示装置112の第1の表示解像度より大きいかを判断する。他の工程については、上記のように、繰り返して説明しない。
図11を参照されたい。工程S221でまず自動モードがオンになるかを検出し、「はい」であると、工程S222に入って入力ビデオの解像度が画像表示装置112の第1の表示解像度より大きいかを判断し、「はい」であると、次に、工程S232でレンズ投写比119が予め設定されたレンズ投写比より小さいかを判断する。レンズ投写比119(Throw Ratio;TR)は投影レンズ116からスクリーン300までの距離(D)と投影画面130幅(W)との比(D/W)である。上記の図1及び図2の叙述のように、投影表示装置110のレンズ投写比119は交換される可能であり、例えば、投影レンズ116の交換、手動調整又は電動調整によって交換される。このため、投影表示装置110の異なった使用状況によって、レンズ投写比119も異なる。投影表示装置110の動作モードを切り替える判断に使用される場合、投影表示装置110のレンズ投写比は固定されており、以下により多くの説明がある。
工程S232で、レンズ投写比119は予め設定されたレンズ投写比より小さいと判断されると、工程S223に入って第1の動作モード117に切り替える。レンズ投写比が小さいのは短焦点距離レンズを使用して、短い投射距離で大きいな投影画面を投射することができる。この場合は高い解像度を必要とするため、投影表示装置110を高解像度モードの第1の動作モード117(高解像度モード)に切り替え、視聴のために強化された解像度の画像を投射することができる。逆に、高いレンズ投写比119は高解像度を必要としないのを示すため、レンズ投写比119と予め設定されたレンズ投写比との比較によって、第1の動作モード117又は第2の動作モード118のどちらが適用するのを判断することができる。例えば、レンズ投写比119が予め設定されたレンズ投写比より小さくないと設定すると、工程S228に入って第2の動作モード118に切り替える。他の工程については、上記のように、繰り返して説明しない。
図12を参照されたい。工程S221でまず自動モードがオンになるかを検出し、「はい」であると、工程S233に入る。工程S233で上記に言及した入力ビデオ特徴及び使用条件を検出し、入力ビデオフォーマットはステレオ画像フォーマット、圧縮フォーマットであるか、又はステレオメガネ120(左右の目ステレオ同期信号が起動されたか)を着用したかを含み、3つにおける何れかは「はい」であると、工程S228に入って第2の動作モード118に切り替える。3つは何れも「いいえ」である場合、工程S222に入って、入力ビデオ解像度が画像表示装置112の第1の表示解像度より大きいかを判断し、「いいえ」であると、工程S228に入って第2の動作モード118に切り替える。「はい」であると、工程S232でレンズ投写比119が予め設定されたレンズ投写比より小さいかを判断し、結果は「はい」(レンズ投写比119が予め設定されたレンズ投写比より小さい)であると、工程S223に入って第1の動作モード117に切り替え、結果は「いいえ」(レンズ投写比119が予め設定されたレンズ投写比より大きい)であると、工程S228に入って第2の動作モード118に切り替える。他の工程については、上記のように、繰り返して説明しない。
実施できる制御方法は上記の例に制限されない。投影表示装置110は優先的に入力ビデオ特徴、又は優先的に1つ又は複数の使用条件に応じて、第1の動作モード117又は第2の動作モード118に切り替えるかを判断することができる。設備の初期設定に加え、使用者は優先順位を設定又は変更して投影表示装置110に様々な入力ビデオ特徴及び使用条件に応じて、順次に結果を判断して投影表示装置110を第1の動作モード117又は第2の動作モード118に切り替えるのを決定することができる。
本明細書は開示した投影表示装置及びそれを制御するための方法は、入力したビデオ特徴又は投影表示装置の使用条件に応じて、高解像度と高更新率との間に選択し、高解像度又は強調高更新率を強調するかを判断することができる。例えば、実際の適用の必要に応じて、高解像度モードにより投影表示の画質を高め、又は高更新率モードにより動的運動を滑らかにさせ又は動的運動ブラーを改善することができる。上記の実施例の操作によって、投影表示装置はデジタルマイクロ表示素子とシフト装置との間の協働によって高解像度モードを達成し、フレームバッファによって画像アクセスを高更新率モードに達成する。使用者は投影表示装置の自動モードをオンにした後に、投影表示装置は実際の適用の必要に応じて入力ビデオの特徴又は投影表示装置の使用条件を高解像度モード又は高更新率モードに切り替えるのを検出する。
本開示は本開示のいくつかの実施例によって詳細的に説明されたが、理解すべきなのは、これらの実施例は本開示を制限することがない。当業者にとって、明らかに、本開示の範囲を逸脱しない限りに、本開示の構造は様々な修正や変化が可能である。以上の内容を鑑みて、本開示は本開示に付いた特許請求の範囲に関連する任意の修正と変化を含むことができる。
110 投影表示装置
111 処理回路
111a スケーリング回路
111b プログラム可能論理装置
111c 駆動回路
111d 記憶装置
112 画像表示装置
112a 光源
112b デジタルマイクロ表示素子
113 通信装置
114 制御回路
115 シフト装置
116 レンズ
TS1、TS2 クロック信号
VI1、VI2 入力ビデオ信号
VO1 第1の出力ビデオ信号
VO1a 第1のサブグラフ
VO1b 第2のサブグラフ
VO1c 第3のサブグラフ
VO1d 第4のサブグラフ
VO2 第2の出力ビデオ信号
VDO1 第1の駆動出力ビデオ信号
VDO2 第2の駆動出力ビデオ信号
117 第1の動作モード
118 第2の動作モード
119 レンズ投写比
120 ステレオメガネ
130 投影画面
300 スクリーン
F0 元の画像
F1 第1の位置画像
F2 第2の位置画像
F3 第3の位置画像
F4 第4の位置画像
LS 光
MSS モード切り替え信号
VF1 第1の出力ビデオ画像
VF2 第2の出力ビデオ画像
200 制御方法
S210、S220、S221、S222、S223、S224、S225、S226、S227、S228、S229、S230、S231、S232、S233、S240、S250、S260 、S220a、S220b、S220c、S220d、S220e、S220f 工程

Claims (15)

  1. 前記投影表示装置をある使用条件で動作させるための第1の動作モード及び第2の動作モードと、
    入力ビデオ特徴を含む入力ビデオ信号を受信することに用いられ、前記第1の動作モードで前記入力ビデオ信号を変換して第1の出力ビデオ信号として出力し、前記第2の動作モード下で前記入力ビデオ信号を変換して第2の出力ビデオ信号として出力する処理回路と、
    前記処理回路に結合され、前記入力ビデオ特徴又は前記使用条件に応じて前記投影表示装置を前記第1の動作モード又は前記第2の動作モードに選択的に切り替えるための制御回路と、
    前記第1の出力ビデオ信号を受信して前記第1の出力ビデオ信号に対応する複数の第1の出力ビデオ画像を出力することに用いられ、更に、前記第2の出力ビデオ信号を受信して前記第2の出力ビデオ信号に対応する複数の第2の出力ビデオ画像を出力することに用いられ、第1の表示解像度を有する画像表示装置と、
    前記画像表示装置に結合され、前記第1の動作モードで、前記画像表示装置と協働して、解像度が前記第1の表示解像度より大きい第2の表示解像度を有する投影画面をスクリーンに投射させるシフト装置と、
    を含む投影表示装置。
  2. 前記第1の動作モードは高解像度モードであり、前記第2の動作モードは高更新率モードである請求項1に記載の投影表示装置。
  3. 前記高更新率モードで、前記処理回路は、前記第1の表示解像度を有する前記複数の第2の出力ビデオ画像の垂直更新周波数を向上させるように、前記画像表示装置と協働する請求項2に記載の投影表示装置。
  4. 前記高解像度モードで、前記シフト装置は単軸方向又は二軸方向で前記複数の第1の出力ビデオ画像をシフトさせ、シフトされた前記複数の第1の出力ビデオ画像を前記第2の表示解像度に相当する解像度を有する前記投影画面として投射する請求項2に記載の投影表示装置。
  5. 前記入力ビデオ特徴は入力ビデオ解像度を含み、
    前記入力ビデオ解像度が前記第1の表示解像度より大きい場合、前記制御回路は前記投影表示装置を前記高解像度モードに切り替え、
    前記入力ビデオ解像度が前記第1の表示解像度より大きくない場合、前記制御回路は前記投影表示装置を前記高更新率モードに切り替える請求項3に記載の投影表示装置。
  6. 前記入力ビデオ特徴はステレオ画像情報及び圧縮指標の一方を含み、
    前記ステレオ画像情報に応じて、前記制御回路は前記投影表示装置を前記第2の動作モードに切り替え、前記ステレオ画像情報は左目画像及び右目画像の前記入力ビデオ信号の指標を含み、
    前記圧縮指標に応じて、前記制御回路は前記投影表示装置を前記第2の動作モードに切り替え、前記圧縮指標はビデオ圧縮率パラメータを含む請求項1〜4の何れかに記載の投影表示装置。
  7. ステレオメガネに通信結合されることに用いられ、前記使用条件は前記通信装置が左右の目ステレオ同期信号を前記ステレオメガネに送信することを含み、前記左右の目ステレオ同期信号がオンになる場合、前記制御回路は前記投影表示装置を前記第2の動作モードに切り替える通信装置を更に備える請求項1〜4及び6の何れかに記載の投影表示装置。
  8. 前記使用条件は前記投影表示装置が前記調整可能なレンズに対応するレンズ投写比に応じて画像を投射することを含み、前記レンズ投写比は予め設定されたレンズ投写比より小さい又は等しい場合、前記制御回路は前記投影表示装置を前記第1の動作モードに切り替える調整可能なレンズを更に備える請求項1〜4の何れかに記載の投影表示装置。
  9. 処理回路によって、入力ビデオ特徴を含む入力ビデオ信号を受信する工程と、
    制御回路によって前記入力ビデオ特徴又は前記投影表示装置の使用条件に応じて前記投影表示装置を第1の動作モード又は第2の動作モードに選択的に切り替える工程と、
    を備え、
    前記第1の動作モードに切り替えられると、
    前記処理回路によって前記入力ビデオ信号を変換して第1の出力ビデオ信号として出力し、
    第1の表示解像度を有する画像表示装置によって前記第1の出力ビデオ信号を受信して前記第1の出力ビデオ信号に対応する複数の第1の出力ビデオ画像を出力し、
    シフト装置と前記画像表示装置との協働によって前記複数の第1の出力ビデオ画像をシフトさせ、
    前記複数の第1の出力ビデオ画像に対応する、解像度が前記第1の表示解像度より大きい第2の表示解像度を有する投影画面をスクリーンに投射するようにし、
    前記第2の動作モードに切り替えられると、
    前記処理回路によって前記入力ビデオ信号を変換して第2の出力ビデオ信号として出力し、
    画像表示装置によって前記第2の出力ビデオ信号を受信して前記第2の出力ビデオ信号に対応する複数の第2の出力ビデオ画像として出力するようにする、
    投影表示装置を制御するための方法。
  10. 前記第1の動作モードが高解像度モードであり、前記第2の動作モードが高更新率モードである方法であって、
    前記高更新率モードに切り替えられると、前記処理回路と前記画像表示装置との協働によって前記第1の表示解像度を有する前記複数の第2の出力ビデオ画像の垂直更新周波数を高める工程を更に含む請求項9に記載の方法。
  11. 前記使用条件が自動モードと手動制御を含む方法であって、
    前記処理回路によって前記自動モードがオンになるかを判断する工程と、
    前記処理回路によって前記手動制御の使用条件に対応する手動制御信号を受信したかを判断する工程と、
    をさらに備え、
    前記手動制御信号を受信すると、前記制御回路によって前記手動制御信号に応じて前記投影表示装置を前記第1の動作モード又は前記第2の動作モードに切り替え、
    前記自動モードがオンになっていなく且つ前記手動制御信号を受信しないと、前記制御回路によって前記投影表示装置のシステムに予め設定された設定に応じて前記投影表示装置を前記第1の動作モード又は前記第2の動作モードに切り替える請求項9又は10に記載の方法。
  12. 前記高解像度モードで、前記シフト装置と前記画像表示装置との協働によって、単軸方向又は二軸方向で前記複数の第1の出力ビデオ画像をシフトさせ、シフトされた前記複数の第1の出力ビデオ画像を前記第2の表示解像度に相当する解像度を有する前記投影画面を投射する請求項10に記載の方法。
  13. 前記入力ビデオ特徴は入力ビデオ解像度を含む方法であって、
    前記処理回路によって前記入力ビデオ解像度が前記第1の表示解像度より大きいかを判断し、「はい」であると、前記制御回路によって前記投影表示装置を前記高解像度モードに切り替える工程と、
    前記処理回路により前記入力ビデオ解像度が前記第1の表示解像度より等しい又は小さいかを判断し、「はい」であると、前記制御回路によって前記投影表示装置を前記高更新率モードに切り替える工程と、
    を更に備える請求項10に記載の方法。
  14. 前記処理回路によって前記入力ビデオ特徴がステレオ画像情報を含むかを判断し、「はい」であると、前記制御回路によって前記投影表示装置を前記第2の動作モードに切り替え、前記ステレオ画像情報は左目画像及び右目画像の前記入力ビデオ信号の指標を含む工程を更に備える請求項9又は10又は12に記載の方法。
  15. 前記処理回路によって前記入力ビデオ特徴が圧縮指標を含むかを判断し、「はい」であると、前記制御回路によって前記投影表示装置を前記第2の動作モードに切り替え、前記圧縮指標がビデオ圧縮率パラメータを含む工程を更に備える請求項9又は10又は12又は14に記載の方法。
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