JP2020058384A - 圃場作業車両 - Google Patents
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Abstract
Description
このような実情に鑑み、少なくとも、走行機体の方向転換が行われる畦際領域(枕地)に到達したことを適切に認識し、適正な方向転換走行が行われる圃場作業車両が望まれている。
また、本発明による圃場作業車両は、畦際領域で方向転換しながら圃場内を走行する走行機体と、前記圃場に対して作業を行う圃場作業装置と、自車位置を示す測位データを出力する測位ユニットと、前記走行機体を人為操作に基づいて操舵する人為操舵部と、前記走行機体を自動操舵する自動操舵部と、前記自車位置に基づいて前記走行機体が前記畦際領域に到達したことを検知する畦際検知モジュールとを備えている。
もちろん、これらの実施形態を、任意に組み合わせて適用してもよい。
特に、所定以上のピッチング角やローリング角は、走行に悪影響を及ぼす。このため、本発明の好適な実施形態の1つでは、前記走行機体の姿勢を判定する姿勢判定部が備えられ、前記姿勢が所定条件から外れた場合に、前記走行機体を減速または停止させる制動指令(停止指令や減速指令が含まれる)が出力される。
図1では、圃場作業車両として、田植機、播種機、トラクタ、コンバインが想定されている。圃場作業装置として、田植機は植付け装置を備え、播種機は播種装置を備え、トラクタは耕耘装置を備え、コンバインは刈取装置を備える。これらの圃場作業装置は、それぞれの走行機体に作業位置と非作業位置との間で昇降可能に連結されている。
まず、下側畦を乗り越えて圃場内に入り込んだ車両は、地点A1において、運転者の操作により、圃場作業装置を作業位置まで下降させ、直線状の作業走行(往路)を開始する。この圃場作業装置の下降は、作業開始を示す車両挙動として、地点A1の位置を示す測位データとともに記録される。直線状の作業走行を経て、車両が地点B1で方向転換領域に達すると、運転者の操作により、圃場作業装置を非作業位置まで上昇させ、180度の方向転換走行に移行する。この圃場作業装置の上昇は、作業停止を示す車両挙動として、地点B1の位置を示す測位データとともに記録される。
なお、地点A2の位置は、作業幅(植付け幅や耕耘幅)に相当する往復作業走行間隔を考慮して、地点B1の位置から推定することができる。したがって、畦際領域での方向転換走行中に、車両が推定された地点A2に接近してくれば、その旨を運転者に報知して、圃場作業装置を作業位置まで下降させることを運転者に促すことができる。また、車両が推定された地点A2に到達した時に、自動的に圃場作業装置を作業位置まで下降させることも可能である。車両が再び直線状の作業走行(復路)を開始した位置が、最終的な地点A2として設定される。
挙動時刻は、挙動時刻車両挙動が検出された時刻(タイムスタンプ)である。自車位置は車両挙動を検出された時の自車位置である。挙動内容は、検出された車両挙動を識別するものであり、ここでは、走行モード切替操作具65の操作内容(AはAボタンの操作、BはBボタンの操作を意味する)、苗植付装置Wやフロート25の位置、植付けクラッチ(作業クラッチ)の状態、操舵の状態(直進から旋回への操舵、または旋回から直進への操舵)が記録されている。なお、図7では、各車両挙動の自車位置は同一となっているが、苗植付装置Wの昇降タイミングや旋回走行の操舵タイミングなどは異なるので自車位置は異なるが、ここでは、記録される自車位置は、特定の車両の基準位置に置き換える補正を行って記録されている。
(1)記録された車両挙動が実行される予定の地点に到達しても、当該車両挙動が実行されない場合、車両の減速、エンジン停止などを行う。
(2)圃場での走行において、記録すべき各車両挙動が発生する位置や時間は、特定の範囲に限定することができる。このことから、特定範囲外での、車両挙動は記録対象外とすることで、記録精度が向上する。
(3)車両が畦際領域に入ったことが検知されると、自動操舵は禁止される。
(4)車両が畦際領域における操舵角、旋回半径などの操舵挙動が、方向転換走行のものと異なる場合、車両挙動記録部83への記録は停止される。例えば、旋回半径が大きい場合、方向転換走行ではなく、圃場からの離脱走行など、通常の作業走行でない走行とみなされる。
(5)特定の車両挙動の発生時に、当該車両挙動に不適切な車速が検出されている場合、車両を強制停止する。
(1)検出された傾斜角が傾斜しきい値を超えたら、報知、減速、停止を実行する。
(2)検出された傾斜角が頻繁に傾斜しきい値を超えた場合、自動操舵を禁止する。
(3)検出された傾斜角の傾斜しきい値越えが許容時間続いた場合に、報知、減速、停止を実行する。この許容時間は、車速や圃場深さに依存して決定される。なお、圃場深さが所定値を超える場合には、車体の沈み込みを避けるため完全停車を禁止する。
(4)傾斜の加速度変化を算定し、急激な傾斜変動時には、傾斜しきい値以下でも自動操舵は禁止する。
(1)上述した実施形態では、方向転回走行を行う畦際領域と、作業走行を行う非畦際領域との境界点である地点A1と地点B1は、走行モード切替操作具のAボタンとBボタンの操作、その後の地点A2、A3・・・と地点B2、B3・・・は、地点A1と地点B1から推定され、車両挙動に基づいて確定された。制御を簡単にするため、車両挙動は利用せずに、地点A2、A3・・・と地点B2、B3・・・は、地点A1と地点B1から推定され、その推定された位置と異なる位置を正式な地点とする場合には、再び走行モード切替操作具のAボタンまたはBボタンを操作して、当該地点を決定してもよい。
(2)図6で示された機能ブロック図における各機能部は、主に説明目的で区分けされている。実際には、図6の各機能部は他の機能部と統合または複数の機能部に分けることができる。独立した機能部同士は、車載LANなどで接続される。
(3)車両挙動記録部83に記録する車両挙動は、田植機では、上述した以外に、マーカの姿勢などを取り入れてもよい。それ以外にも、畦際領域と非畦際領域との境界で行われる車両挙動は車両挙動記録部83に記録すべき車両挙動の対象となる。
25 :フロート
26 :苗載せ台
43 :操向ハンドル
44 :主変速レバー
45 :操作レバー
61 :測位ユニット
65 :走行モード切替操作具
66 :操舵モード切替操作具
71 :車両走行機器群
72 :作業装置機器群
8 :制御装置
8a :入力信号処理部
8b :出力信号処理部
81 :畦際検知モジュール
810 :畦際推定部
82 :自動操舵部
83 :車両挙動記録部
84 :操舵モード管理部
85 :走行経路算定部
86 :走行距離算定部
87 :姿勢判定部
9 :車両状態検出センサ群
90 :接触検出器
U :操舵ユニット
W :苗植付装置(圃場作業装置)
Claims (8)
- 畦際領域で方向転換しながら圃場内を走行する走行機体と、
前記圃場に対して作業を行う圃場作業装置と、
自車位置を示す測位データを出力する測位ユニットと、
前記走行機体を自動操舵する自動操舵部と、
前記自車位置又は、圃場作業装置の位置に基づいて、前記走行機体が前記畦際領域に近接したこと及び到達したことの少なくともいずれかを検知する畦際検知モジュールと、を備え、
前記走行機体の挙動に基づいて、前記畔際領域が設定される圃場作業車両。 - 前記走行機体が前記畦際領域に近接したこと及び到達したことの少なくともいずれかを畔から所定距離又は所定時間手前で報知する報知部を備える請求項1に記載の圃場作業車両。
- 前記走行機体または前記圃場作業装置あるいはその両方の挙動を前記走行機体の位置と関係付けて車両挙動として記録する車両挙動記録部が備えられ、
前記畦際検知モジュールは、前記車両挙動に基づいて、前記走行機体が前記畦際領域に近接したこと及び到達したことの少なくともいずれかを検知する請求項1又は2に記載の圃場作業車両。 - 前記車両挙動記録部は、前記圃場作業装置の作業開始と作業停止とを前記車両挙動として記録する請求項3に記載の圃場作業車両。
- 前記車両挙動記録部は、前記圃場作業装置の作業位置への移行と非作業位置への移行とを前記車両挙動として記録する請求項3または4に記載の圃場作業車両。
- 前記車両挙動記録部は、前記走行機体の方向転換走行の開始と停止とを前記車両挙動として記録する請求項3から5のいずれか一項に記載の圃場作業車両。
- 前記畦際領域の走行と前記畦際領域以外の走行との間の移行時に人為操作される走行モード切替操作具が備えられ、
前記車両挙動記録部は、前記走行モード切替操作具の操作を前記車両挙動として記録する請求項3から6のいずれか一項に記載の圃場作業車両。 - 前記畦際検知モジュールは、隣接する前回の作業走行経路における前記車両挙動から次回の前記走行機体の前記畦際領域への到達タイミングを推定する畦際推定部を有する請求項3から7のいずれか一項に記載の圃場作業車両。
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