[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JP2020047044A - 作業管理システム、作業管理サーバ、および、作業管理方法 - Google Patents

作業管理システム、作業管理サーバ、および、作業管理方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2020047044A
JP2020047044A JP2018175929A JP2018175929A JP2020047044A JP 2020047044 A JP2020047044 A JP 2020047044A JP 2018175929 A JP2018175929 A JP 2018175929A JP 2018175929 A JP2018175929 A JP 2018175929A JP 2020047044 A JP2020047044 A JP 2020047044A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
work
worker
area
image
search
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2018175929A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7018858B2 (ja
Inventor
正 野崎
Tadashi Nozaki
正 野崎
和幸 内山
Kazuyuki Uchiyama
和幸 内山
紀史 森井
Akifumi Morii
紀史 森井
大島 健一
Kenichi Oshima
健一 大島
千佳代 神田
Chikayo Kanda
千佳代 神田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Industry and Control Solutions Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Industry and Control Solutions Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Industry and Control Solutions Co Ltd filed Critical Hitachi Industry and Control Solutions Co Ltd
Priority to JP2018175929A priority Critical patent/JP7018858B2/ja
Publication of JP2020047044A publication Critical patent/JP2020047044A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7018858B2 publication Critical patent/JP7018858B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

Landscapes

  • General Factory Administration (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

【課題】作業員の作業が記録された撮影データから、作業員の作業内容を効率的に管理者に確認させること。【解決手段】作業管理システムの作業管理サーバ1は、俯瞰カメラ4からの画像データと、ビーコン3からの信号を受信した作業員端末2からの情報とに基づいて、作業員が撮影されている画像データに対して、撮影されたエリアと、撮影されている作業員のIDとを対応付けて画像蓄積DB11に記憶する記憶処理部15と、作業員のIDを含めた検索パラメータの入力を受け付け、画像蓄積DB11から検索して、その検索結果である画像データを、撮影されたエリアと対応付けて表示する作業確認部10とを備える。【選択図】 図3

Description

本発明は、作業管理システム、作業管理サーバ、および、作業管理方法に関する。
製造・物流・プラントにおいて、作業員は、広域エリアを巡回しながら検査などの作業を行う。管理者は、作業員の作業が正しく行われたことを、監視カメラの記録映像などを介して把握する。そして、以下に例示するように、管理者が作業員の記録映像をわかりやすく閲覧するためのシステムが提案されている。
特許文献1には、所定の撮影位置を包含する筒型の仮想スクリーンを仮想三次元空間に配置し、仮想三次元空間を俯瞰して表示するための画像データを生成する画像生成装置が記載されている。
特許文献2には、撮像手段の撮像方向および撮像倍率を制御して、複数の無線基地局各々の各エリアを撮像し、センサ情報収集手段により収集されたセンサ情報とセンサ情報を送信した無線センサ端末が存在するエリアが撮像された画像とを対応付けて表示するエリアモニタリングシステムが記載されている。
非特許文献1には、ふかん映像に人やモノの動態などの情報を、色が変化する図として重ねて表示する状況収集・可視化システムが記載されている。
国際公開第2017/017790号 特開2013−131159号公報
日本経済新聞プレスリリース、"日立産業制御ソリューションズ、製造・物流現場向け状況収集・可視化システム「VSIP」を提供開始"、[online]、2017/6/14、[2018年9月11日検索]、インターネット〈URL:https://www.nikkei.com/article/DGXLRSP448019_U7A610C1000000/〉
前記した特許文献1、特許文献2、および、非特許文献1などの各先行技術では、カメラの記録映像を仮想三次元空間などでわかりやすく表示することにとどまり、作業員の作業が正しく行われたことを管理者に把握させる用途には不充分であった。
なお、広範囲の作業現場をカバーするために、多数の監視カメラが各エリアを常時撮影している。よって、撮影された映像データは大量であり、管理者が特定の作業員による特定の作業内容が正しく実行されたか否かを大量の映像データから絞り込むには多大な労力を要していた。
例えば、ある製品に対する問題が外部から指摘された場合、その製品の出荷前の検査が正しく行われていたかを追跡(トラッキング)する場合を考える。管理者は、大量の映像データから該当する検査作業の映像データを見つけ出すことで、作業ログの真正性を立証することができる。しかし、該当する映像データを目視で確認するのは管理者にとっては負担が大きすぎる。
そこで、本発明は、作業員の作業が記録された撮影データから、作業員の作業内容を効率的に管理者に確認させることを、主な課題とする。
前記課題を解決するために、本発明の作業管理システムは、以下の特徴を有する。
本発明は、作業員が作業する各エリアに設置されて、エリアを特定する信号を送信するビーコンと、
各エリアに設置されて、エリア内の作業員を撮影するカメラと、
作業員に所持されて、前記ビーコンからの信号を受信する機能を有する端末と、
前記カメラからの画像データと、前記ビーコンからの信号を受信した前記端末からの情報とに基づいて、作業員が撮影されている画像データに対して、撮影されたエリアと、撮影されている作業員のIDとを対応付けて画像蓄積データベースに記憶する記憶処理装置と、
作業員のIDを含めた検索パラメータの入力を受け付け、前記画像蓄積データベースから検索して、その検索結果である画像データを、前記撮影されたエリアと対応付けて表示する検索処理装置と、を有することを特徴とする。
その他の手段は、後記する。
本発明によれば、作業員の作業が記録された撮影データから、作業員の作業内容を効率的に管理者に確認させることができる。
本発明の一実施形態に関する作業管理システムが適用される作業現場の外観図である。 本発明の一実施形態に関する図1の作業現場の平面図である。 本発明の一実施形態に関する作業管理システムの機能ブロック図である。 本発明の一実施形態に関する画像蓄積DBの構成図である。 本発明の一実施形態に関する作業項目マスタの構成図である。 本発明の一実施形態に関する作業実績DBの構成図である。 本発明の一実施形態に関する作業関連DBの構成図である。 本発明の一実施形態に関する作業員による作業と、管理者による作業確認とを示すシーケンス図である。 本発明の一実施形態に関する作業員端末の表示画面図である。 本発明の一実施形態に関する作業管理サーバの管理画面のメインメニューを示す図である。 本発明の一実施形態に関する作業結果を示す作業管理サーバの表示画面図である。 本発明の一実施形態に関する画像確認画面を示す作業管理サーバの表示画面図である。 本発明の一実施形態に関する図12の一部詳細画面を示す作業管理サーバの表示画面図である。 本発明の一実施形態に関する作業員別の作業結果を示す作業管理サーバの表示画面図である。 本発明の一実施形態に関する時間別の作業結果を示す作業管理サーバの表示画面図である。 本発明の一実施形態に関する作業員別のエリア遷移画面を示す作業管理サーバの表示画面図である。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、作業管理システムが適用される作業現場の外観図である。
作業現場では、作業員端末2を所持した作業員が、製品101の組み立てや部材102の検査などの作業を行っている。作業員の作業状況を監視するために、作業現場の上部(俯瞰箇所)には、ビーコン3と、俯瞰カメラ4とが作業現場の所定範囲(エリア)ごとに設置されている。
俯瞰カメラ4は、例えば全方位(360度)撮影可能なカメラとして構成され、作業現場の画像データを常時作成し続ける。俯瞰カメラ4の撮影性能として、工場を俯瞰した画像データを拡大しても作業員を視認できる程度の解像度を有することが望ましい。
ビーコン3は、工場内の壁面などに設置され、自身の位置情報を示す電波をBluetooth(登録商標)などで周囲に向けて常時発信し続ける。各ビーコン3は電波の出力をコントロールすることで、その電波を受信する作業員端末2に自身のエリアを特定させる。
作業員端末2は、以下の各手段を有する。
(1)ビーコン3からの電波を受け、作業員端末2の現在位置を求める位置検出手段。この位置検出手段により、作業員が適切な場所で作業を進めていることを、管理者に確認させることができる。
(2)作業員端末2のユーザが作業可能な資格を有する作業員か否かを認証する資格認証手段。
(3)作業員に対してこれから行う作業内容を表示画面により把握させるとともに、その作業結果を入力画面から受け付ける作業支援手段。
図2は、図1の作業現場の平面図である。
ビーコン3と俯瞰カメラ4との組み合わせが、エリア71〜79ごとに設置されている。つまり、同じエリアに設置されたビーコン3が送信する位置情報と、俯瞰カメラ4が記録する画像データの位置情報とは、互いに同じ位置情報として対応付けることができる。なお、ビーコン3の位置情報と俯瞰カメラ4の位置情報とが対応付けられればよいので、ビーコン3の台数と俯瞰カメラ4の台数とは1:1であってもよいし、1つの俯瞰カメラ4の撮影範囲内に複数のビーコン3を設置してもよい。
作業管理システムの構成要素として、図2ではさらに、構内LAN91と、その構内LAN91に接続される無線ルータ92と、中継装置93と、作業管理サーバ1とが示される。管理者は、作業管理サーバ1を用いて、作業員が行った作業を確認する。
なお、俯瞰カメラ4からの画像データはデータ量が大きいので、中継装置93を介して作業管理サーバ1に転送するときには、有線通信が望ましい。ビーコン3から得た位置情報を作業員端末2から作業管理サーバ1に転送するときには、データ量が小さいので、無線ルータ92を介した無線通信でもよいし、有線通信でもよい。
作業管理サーバ1は、CPU(Central Processing Unit)と、メモリと、ハードディスクなどの記憶手段(記憶部)と、ネットワークインタフェースとを有するコンピュータとして構成される。
このコンピュータは、CPUが、メモリ上に読み込んだプログラム(アプリケーションや、その略のアプリとも呼ばれる)を実行することにより、各処理部により構成される制御部(制御手段)を動作させる。
図3は、作業管理システムの機能ブロック図である。
作業管理システムは、作業管理サーバ1と、作業員端末2と、ビーコン3と、俯瞰カメラ4と、資格管理サーバ6とを含めて構成される。
資格管理サーバ(作業員認証サーバ)6は、作業員端末2のユーザとして、作業可能な資格を有する作業員についての認証用情報を事前に登録しておく。認証用情報は、例えば、顔画像情報、指静脈情報、虹彩情報、パスワード情報などである。
作業員は、把持する作業員端末2に対してログインなどの操作を行うと、作業員端末2の資格認証手段により、認証用情報の入力を促される。そして、資格管理サーバ6は、LDAP(Lightweight Directory Access Protocol)などのプロトコルに従って作業員から入力される認証用情報を受信する。
資格管理サーバ6は、今回受信した認証用情報と、事前に登録された認証用情報とを照合することにより、作業員の本人性(誰がログインしたか)と、作業員の資格(どのレベルまでの作業を許可するか)とを認証する。
作業管理サーバ1は、作業確認部10と、画像蓄積DB11と、作業項目マスタ(作業項目データベース)12と、作業実績DB13と、作業関連DB14と、記憶処理部15とを有する。なお、作業管理サーバ1は、作業確認部10を有する検索処理装置および記憶処理部15を有する記憶処理装置として、別々の装置に機能を分担させてもよい。
また、図3では、各種DB(画像蓄積DB11と作業項目マスタ12と作業実績DB13と作業関連DB14)は、作業管理サーバ1の内部に備え、同じ装置内の各処理部(作業確認部10、記憶処理部15)からアクセスさせる構成とした。一方、作業管理サーバ1の各種DB(画像蓄積DB11など)を作業管理サーバ1とは別の装置(ネットワークストレージ装置)に収容し、ネットワークを介して作業管理サーバ1の各処理部からアクセスさせてもよい。
記憶処理部15は、俯瞰カメラ4から受信した撮影画像データと、作業員端末2から受信した作業員位置データとを対応付けたタグ付き画像データを画像蓄積DB11に蓄積する。作業実績DB13には、作業員端末2の作業支援手段により作成された作業結果が、作業実績として蓄積される。
作業項目マスタ12には、これから行われる予定の作業項目のリストが管理者により事前登録される。作業関連DB14には、作業項目や作業員に関する詳細な情報が管理者により事前登録される。
なお、作業項目マスタ12に登録される作業項目と、作業実績DB13に登録される作業結果とは、互いに一致しているときに、作業が問題なく遂行されたとみなすことができる。一方、作業項目マスタ12には作業A,B,C,D,Eの5項目が登録されているが、作業実績DB13には作業結果A,B,Dの3項目だけ登録されているように不一致の場合もある。そのとき管理者は、作業項目マスタ12に登録される作業ごとに、作業実績DB13に登録される進捗状況(完了、未完了)を作業確認部10の表示画面を介して閲覧することで、作業C,Eの漏れを確認することができる。
作業確認部10は、各種DB(画像蓄積DB11と作業項目マスタ12と作業実績DB13と作業関連DB14)をもとに、作業員が行った具体的な作業内容を管理者に確認させる。例えば、作業確認部10は、画像蓄積DB11の撮影画像データを画面表示することで、作業員がどの製品を対象として作業をしているか、作業員が適切な道具や仕組みを用いて作業をしているか、などの詳細を確認させることができる。
図4は、画像蓄積DB11の構成図である。
画像蓄積DB11には、ビーコン3の台数と俯瞰カメラ4の台数が1:1の場合の、画像データの撮影日時と、画像データの撮影位置(エリアNO.)と、画像データと、画像データにタグとして付されるオーバーレイ文字情報とが対応付けられている。
例えば、第1行は、2018年8月1日の10:10に、作業員Aがいるエリア「1」で撮影された画像データを示す。なお、前記したように、同じエリアに設置されるビーコン3と俯瞰カメラ4とが対応付けられているため、記憶処理部15は、同じ時刻および同じ場所でそれぞれ作成された俯瞰カメラ4からの画像データと、ビーコン3からの作業員位置データとを互いに対応付けることができる。なお、図4〜図7において、画像蓄積DB11の「日時、エリアNO.」のように、主キーとなる列をハッチングで強調している。
図5は、作業項目マスタ12の構成図である。作業項目マスタ12は、作業項目第1テーブル12aと、作業項目第2テーブル12bとで構成される。
作業項目第1テーブル12aには、作業識別NO.ごとに特定される作業内容として、その作業項目名と、その対象機器と、その対象機器が存在するエリアNOとが対応付けられている。つまり、作業項目名が示す作業は、あくまで対象機器に対する作業であり、エリアNOに対する作業ではない。例えば、第1行には、エリア「1」に存在する機器Aの定期検査を行う作業が「1」番として登録されている。なお、1つのエリアに、1つの対象機器だけが存在してもよいし、複数の対象機器が存在してもよい。
作業項目第2テーブル12bは、作業項目第1テーブル12aの作業識別NO.ごとに特定される作業内容の詳細として、作業手順NO.ごとの手順内容と、その手順内容を行ってもよい作業員の資格とを対応付ける。つまり、1つの作業識別NO.に対して、1つ以上の作業手順NO.が作業項目第2テーブル12bに登録される。
例えば、第1行には、機器Aの定期検査の詳細として、レベル1の作業員が○○の角度を確認する作業と、レベル2の作業員が○○の数値を確認する作業とを順に行う旨が登録されている。
図6は、作業実績DB13の構成図である。
作業実績DB13には、作業識別NO.と、作業手順NO.と、実際に作業を行った日時と、作業を行った作業員のIDと、作業(検査)結果と、作業を行った場所(実エリアNO.)と、作業に関する備考とが対応付けられている。つまり、1組の[作業識別NO.、作業手順NO.]に対して、0個以上の作業実績[日時、作業員ID、検査結果、実エリアNO.、備考]が対応付けられる。0組の作業実績とは、予定されていた作業が未実行である状態を示し、2組の作業実績とは、予定されていた作業が重複して実行されてしまった状態を示す。
例えば、作業実績DB13の第1行には、作業項目第2テーブル12bの第1行として予定されていた作業が、作業員ID=1の作業員によってエリア「1」で2018年8月1日の10:10に実行され、その結果が「良」であった旨を示す。
このように、作業員端末2の作業支援手段が作業員から作業結果を受け付ける度に、その作業結果が作業員端末2から作業管理サーバ1に通知され、その通知内容が作業実績DB13に新たなレコードとして追加される。
図7は、作業関連DB14の構成図である。作業関連DB14は、作業関連第1テーブル14aと、作業関連第2テーブル14bとで構成される。
作業関連第1テーブル14aは、作業員の詳細な情報が登録されるテーブルである。作業関連第1テーブル14aは、作業員IDと、作業員名と、作業員の有する資格とが対応付けられる。
作業関連第2テーブル14bは、作業が行われるエリアの詳細な情報が登録されるテーブルである。作業関連第2テーブル14bは、エリアNO.と、エリア名とが対応付けられる。
図8は、作業員による作業と、管理者による作業確認とを示すシーケンス図である。
まず、作業の前準備処理(S111,S101)を説明する。
作業管理サーバ1は、管理者から作業内容の登録を受け付ける(S111)。管理者は、作業が行われる前に入力可能な作業項目マスタ12のデータと、作業関連DB14のデータとを作業管理サーバ1に入力する。
作業員端末2は、タブレット端末に備わっている各種認証機能(カメラ画像の顔認証、ボタン押下の指紋認証など)や、Webアプリの認証機能(パスワード認証など)により、操作する作業員を認証する(S101)。前記したように、作業員端末2は、資格管理サーバ6と連携して認証を行う。
以下、S102〜S104は、作業中の処理である。
作業エリア内の作業員の行動は、以下の画像撮影処理と位置取得処理とにより追跡され、記録されている(S102)。
画像撮影処理は、俯瞰カメラ4が撮影した画像データに、撮影位置と撮影時間とをタグとして付加する処理である。位置取得処理は、ビーコン3から電波を受信した作業員端末2が検知した作業員の現在位置を示すデータ(作業員がどのエリアにいるか)に、現在日時と、作業員IDとを付加する処理である。
作業管理サーバ1の記憶処理部15は、は、画像撮影処理で得た画像データと、位置取得処理で得た作業員の現在位置を示すデータとを対応付けて、画像蓄積DB11に記録する(S112)。これにより、位置データ・時刻データ・画像データ・作業員IDが揃うので、その後の管理者の検索パラメータの入力(S114)において、位置データおよび時刻データの組み合わせを指定することで、対応する画像データや作業員IDを画像蓄積DB11から取り出すことができる。つまり、S112で画像蓄積DB11に記録される各データは、作業員による作業のトラッキング用データとして活用することができる。
そして、作業員は、作業項目マスタ12の作業内容を示す確認画面を作業員端末2を介して把握して作業を実行し、その作業結果を作業員端末2に画面入力する。作業結果は図9で後記するが、例えば、気筒のはまり角度が適切か否かを示す検査結果である。作業員端末2は、入力された作業結果を作業実績として作業管理サーバ1に通知する(S103)。
作業管理サーバ1は、通知された作業実績と、確認画面で示した作業項目マスタ12の作業識別NO.と作業手順NO.とを対応付けて、図6で示した作業実績DB13に登録する(S113)。作業員は、同じエリアで、または、エリアを移動して作業を続ける。よって、S102の処理およびS103の処理は、作業員の次の作業が存在するときには(S104,Yes)、繰り返して実行される。
なお、S102の画像撮影処理と、S102の位置取得処理と、S103の作業実行処理とは、互いに並行に動作し、常時動作している。
以下、S114〜S115は、作業後の処理である。
作業管理サーバ1の作業確認部10は、作業員による作業の履歴から所望の作業を絞り込むための検索パラメータの入力を、管理者から受け付ける(S114)。検索パラメータの基本的な一例は、位置データおよび時刻データの組み合わせを指定するものである。この指定により、作業員が正しいエリアで、正しい時刻で実際に作業していたか否かを確認する。なお、検索パラメータは、作業を絞り込む様々な観点に対応するために、様々な入力方法が用意される(詳細は図10,図11で後記)。
作業管理サーバ1の作業確認部10は、S114で検索パラメータに合致するレコードを各DB(画像蓄積DB11、作業項目マスタ12、作業実績DB13、作業関連DB14)から検索し、その検索結果を管理者が閲覧する確認画面に表示させる(S115)。
例えば、S114の検索パラメータが位置データおよび時刻データの組み合わせであるときには、その組み合わせに合致する画像蓄積DB11のレコードを表示することで、作業員の撮影画像を閲覧させるとともに、その組み合わせに合致する作業実績DB13のレコードを表示することで、作業員の作業実績を確認させる。
さらに、作業確認部10は、検索結果の作業実績DB13のレコードから読み取った作業識別NO.と、作業手順NO.との組み合わせを新たな検索キーとして、合致する作業項目マスタ12のレコードを併せて確認画面に表示させてもよい。
このように、作業項目マスタ12の該当レコードと作業実績DB13の該当レコードとを併せて確認画面に表示させることにより、実行すべき作業内容が正しく実行されているか否かを、管理者に容易に照合させることができる。つまり、作業実績DB13の該当レコードにより、作業を実行した時刻が正しいこと、および、作業項目マスタ12で指定された作業内容を遵守して作業を実行したことを管理者に確認させることができる。
図9は、作業員端末2の表示画面図である。この表示画面は、図8のS112で作業員に向けて表示される。
表示画面には、作業概要テーブル111と、作業入力テーブル112と、合格ボタン113と、不良ボタン114と、修正ボタン115とが表示されている。さらに、作業員端末2には、インカメラ116も備えられている。
作業概要テーブル111として、作業項目マスタ12から読み出された作業内容の詳細情報が表示される。詳細情報は、例えば、作業番号と、品番と、品名と、工程と、作業員IDと、作業エリアとで構成される。これにより、作業員はこれから行う作業を確認できる。
作業入力テーブル112は、作業員が行った作業結果の入力欄である。作業結果として、作業を行ったことを示すチェックと、作業内容の分類を示す作業項目と、その作業内容と、その作業結果とが対応付けられている。
作業員は、合格ボタン113、不良ボタン114、修正ボタン115を用いたり、作業結果欄内のテキストボックスや、プルダウンメニューを用いたりして、作業結果を入力する。
また、作業員端末2は、操作する作業員を事前に認証する(図8のS101)。この認証時に、作業員の顔をインカメラ116で撮影し、資格管理サーバ6内の顔認証情報と照合される。
図10は、作業管理サーバ1の管理画面のメインメニューを示す図である。この管理画面は、図8のS114で管理者に向けて表示される。
メインメニューには、管理者が入力する検索パラメータごとに、以下のボタンが表示される。
・装置別作業結果ボタン201は、作業項目第1テーブル12aの対象機器を指定して、該当する機器の作業を示す作業実績DB13のレコードを検索するためのボタンである。
・エリア別作業結果ボタン202は、作業実績DB13の実エリアNO.を指定して検索するためのボタンである。このボタンの押下により遷移する画面図を、図16で後記する。
・作業員別作業結果ボタン203は、作業実績DB13の作業員IDを指定して検索するためのボタンである。このボタンの押下により遷移する画面図を、図14で後記する。
・時間別作業結果ボタン204は、作業実績DB13の日時を指定して検索するためのボタンである。このボタンの押下により遷移する画面図を、図15で後記する。
以下、図11〜図16を参照して、図8のS115で管理者に向けて表示される各種の確認画面を説明する。
図11は、作業結果を示す作業管理サーバ1の表示画面図である。
検索パラメータ入力欄211は、図10のメインメニューと同様に、管理者が入力する検索パラメータごとの入力欄である。検索パラメータ入力欄211には、さらに、絞り込みの条件として作業進捗(全て、完了、未完了のどれか1つ)を入力させる欄を有する。
検索結果リスト表示欄212は、検索パラメータ入力欄211から入力された検索条件に合致する作業実績DB13のレコードをリストアップしたものである。管理者は、検索結果リスト表示欄212から以下の内容を確認することができる。
・作業項目マスタ12の作業項目に従って行った作業結果が、作業実績DB13に実績データとして記録されているか。
・ビーコン3と作業員端末2とで特定した作業員の位置情報(実エリア)が適切か。
・「画像」ボタンを押下することで表示される作業員の画像表示画面(図12,図13)から、作業内容が適切か。
さらに、検索結果リスト表示欄212として、検索条件に合致する作業実績DB13のレコードだけでなく、検索条件に合致する作業項目マスタ12のレコードも併せて表示することで、管理者に作業の進捗を確認させることができる。
図12は、画像確認画面を示す作業管理サーバ1の表示画面図である。
画面上部の作業概要表示欄221は、図11の検索結果リスト表示欄212から「画像」ボタンが選択されたレコード、つまり、管理者が確認したいレコードを示す。
俯瞰画像表示欄222は、俯瞰カメラ4の撮影画像として、工場内の全体を俯瞰した画像を表示する。この表示画像は、検索パラメータに合致する部分(例えば、指定された位置データおよび時刻データに合致する部分)が画像蓄積DB11から読み取られたものである。
さらに、俯瞰画像表示欄222は、画像の補助説明として、分割されたエリアの範囲を示す破線矩形と、そのエリアの名称(エリアA〜H)と、そのエリア内で作業する作業員の名称(鈴木、近藤など)とが併せて表示される。
管理者は、この俯瞰画像表示欄222を参照することで、エリアごとに、当該時刻に誰が作業していたかを確認できる。さらに、管理者は特定のエリアについて詳細を知りたいときには、そのエリアをダブルクリックすることで、図13の詳細画面に遷移したり、また、図13の詳細画面から図12の画像確認画面に戻ったりすることもできる。
図13は、図12の一部詳細画面を示す作業管理サーバ1の表示画面図である。
画面上部の作業概要表示欄231は、図12の作業概要表示欄221と同様に、管理者が確認したいレコードを示す。
詳細画像表示欄232には、図12から選択されたエリアDの撮影画像が表示される。つまり、図12では全体画像であったが、図13は1つのエリアDの画像へと詳細化される。この表示画像は、検索パラメータに合致する部分(例えば、指定されたエリアDに合致する部分)が画像蓄積DB11から読み取られたものである。管理者は、詳細画像表示欄232から以下の内容を確認することができる。
・作業員が適切な人物(本人)か。
・作業員の作業場所が適切なエリアか。
・作業員の作業対象機器が適切か。
・作業員の作業内容が適切か。
図14は、作業員別の作業結果を示す作業管理サーバ1の表示画面図である。
表示画面は、検索キーとなる作業員のプルダウンメニューでの選択欄と、選択された作業員についての作業実績DB13の検索結果のテーブルと表示する。検索結果のテーブルは、検査日時欄311と、装置名欄312と、検査種別欄313と、検査結果欄314と、備考欄315と、実作業エリア欄316と、画像参照欄317とを対応付ける。画像参照欄317の参照ボタンからは、図12または図13の画像確認画面に遷移する。
図15は、時間別の作業結果を示す作業管理サーバ1の表示画面図である。
表示画面は、検索キーとなる作業期間の入力欄と、入力された作業期間についての作業実績DB13の検索結果のテーブルと表示する。検索結果のテーブルは、検査日時欄311と、装置名欄312と、検査種別欄313と、作業員欄318と、検査結果欄314と、備考欄315と、実作業エリア欄316と、画像参照欄317とを対応付ける。画像参照欄317の参照ボタンからは、図12または図13の画像確認画面に遷移する。
なお、図15の検査日時欄311と、装置名欄312と、検査種別欄313と、作業員欄318と、検査結果欄314と、備考欄315との各データは、検査を実施する工場が保有する工場内データベース(図示省略)などですでに電子化されている場合、作業実績DB13から読み込む代わりに、その工場内データベースの情報を利用してもよい。
また、検査日時欄311と、作業員欄318と、実作業エリア欄316とは、画像蓄積DB11および作業関連第2テーブル14bから読み込んだデータを表示してもよい。
図16は、作業員別のエリア遷移画面を示す作業管理サーバ1の表示画面図である。
表示画面は、検索キーとなる作業員のプルダウンメニューでの選択欄と、選択された作業員についての作業実績DB13の検索結果のテーブルと表示する。検索結果のテーブルは、日時欄321と、実作業エリア欄322と、画像参照欄323とを対応付ける。画像参照欄323のプルダウンメニューは日時欄321の期間をさらに絞り込んだ期間を指定するものであり、この絞り込んだ期間において参照ボタンからは、図12または図13の画像確認画面に遷移する。これにより、着目する作業員と、着目する期間を指定した画像蓄積DB11の画像を管理者に確認させることができる。
以上説明した本実施形態では、作業管理システムは、作業項目マスタ12の作業指図に基づく作業の記録である作業実績を作業実績DB13から取得して管理者に確認させるとともに、画像蓄積DB11からの撮影画像により、作業実態や作業員行動を管理者に目視で確認させる。
これにより、作業員の作業実績と、その作業実績に対応する作業員IDを含んだ映像と、作業を行ったときの作業員の位置情報とが対応付けて確認できるので、管理者は作業員の作業が正しく行われたことを把握し、作業ログの真正性が立証される。
そのため、管理者に確認させる前準備として、画像蓄積DB11および作業実績DB13には、工場全体の記録データが大量に格納されている。その大量のデータから着目する作業内容を管理者に効率的に探させるために、記憶処理部15は、画像蓄積DB11に画像データを記録する段階で、前もって位置データおよび時刻データおよび写っている作業員のIDデータを検索用のタグとして付加しておく。
このタグをもとに作業確認部10は、管理者が着目する作業内容を効率的に探させることができる。つまり、作業実績DB13の作業実績データと、画像蓄積DB11の撮影画像データとを組み合わせて(マッチングさせて)作業内容を横断的に検索させるために、両データベースにおいて、位置データおよび時刻データの情報が記録されている。
なお、本発明は前記した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、前記した実施例は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。
また、ある実施例の構成の一部を他の実施例の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。
また、各実施例の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。また、上記の各構成、機能、処理部、処理手段などは、それらの一部または全部を、例えば集積回路で設計するなどによりハードウェアで実現してもよい。
また、前記の各構成、機能などは、プロセッサがそれぞれの機能を実現するプログラムを解釈し、実行することによりソフトウェアで実現してもよい。
各機能を実現するプログラム、テーブル、ファイルなどの情報は、メモリや、ハードディスク、SSD(Solid State Drive)などの記録装置、または、IC(Integrated Circuit)カード、SDカード、DVD(Digital Versatile Disc)などの記録媒体に置くことができる。
また、制御線や情報線は説明上必要と考えられるものを示しており、製品上必ずしも全ての制御線や情報線を示しているとは限らない。実際にはほとんど全ての構成が相互に接続されていると考えてもよい。
1 作業管理サーバ
2 作業員端末
3 ビーコン
4 俯瞰カメラ
6 資格管理サーバ(作業員認証サーバ)
7 エリア
10 作業確認部(検索処理装置)
11 画像蓄積DB
12 作業項目マスタ(作業項目データベース)
12a 作業項目第1テーブル
12b 作業項目第2テーブル
13 作業実績DB
14 作業関連DB
14a 作業関連第1テーブル
14b 作業関連第2テーブル
15 記憶処理部(記憶処理装置)
91 構内LAN
92 無線ルータ
93 中継装置

Claims (5)

  1. 作業員が作業する各エリアに設置されて、エリアを特定する信号を送信するビーコンと、
    各エリアに設置されて、エリア内の作業員を撮影するカメラと、
    作業員に所持されて、前記ビーコンからの信号を受信する機能を有する端末と、
    前記カメラからの画像データと、前記ビーコンからの信号を受信した前記端末からの情報とに基づいて、作業員が撮影されている画像データに対して、撮影されたエリアと、撮影されている作業員のIDとを対応付けて画像蓄積データベースに記憶する記憶処理装置と、
    作業員のIDを含めた検索パラメータの入力を受け付け、前記画像蓄積データベースから検索して、その検索結果である画像データを、前記撮影されたエリアと対応付けて表示する検索処理装置と、を有することを特徴とする
    作業管理システム。
  2. 前記作業管理システムは、さらに、作業員認証サーバを有しており、
    作業員認証サーバは、前記端末を介して入力された認証用データと、事前に登録された認証用データとにより、前記端末を利用する作業員のIDを特定することを特徴とする
    請求項1に記載の作業管理システム。
  3. 作業員の作業を撮影した画像データに対して、撮影されたエリアと、撮影された作業員のIDとが対応付けて記録されている画像蓄積データベースと、
    前記作業員のIDを含めた検索パラメータの入力を受け付け、前記検索パラメータに合致する画像データを前記画像蓄積データベースから検索し、その検索結果である画像データを、前記撮影されたエリアと対応付けて表示する作業確認部と、を有することを特徴とする
    作業管理サーバ。
  4. 前記作業管理サーバは、さらに、これから行う予定の作業内容を示す作業項目データベースと、作業員により行われた作業の結果を作業実績として記録する作業実績データベースとを有しており、
    前記作業確認部は、前記作業員のIDを含めた前記検索パラメータの入力を受け付け、前記検索パラメータに合致する前記作業項目データベースのレコードと、前記検索パラメータに合致する前記作業実績データベースのレコードとを表示することで、作業の進捗を確認させることを特徴とする
    請求項3に記載の作業管理サーバ。
  5. ビーコンと、カメラと、端末と、記憶処理装置と、検索処理装置とを含めて構成される作業管理システムによる作業管理方法であって、
    前記ビーコンは、作業員が作業する各エリアに設置されて、エリアを特定する信号を送信し、
    前記カメラは、各エリアに設置されて、エリア内の作業員を撮影し、
    前記端末は、作業員に所持されて、前記ビーコンからの信号を受信する機能を有し、
    前記記憶処理装置は、前記カメラからの画像データと、前記ビーコンからの信号を受信した前記端末からの情報とに基づいて、作業員が撮影されている画像データに対して、撮影されたエリアと、撮影されている作業員のIDとを対応付けて画像蓄積データベースに記憶し、
    前記検索処理装置は、作業員のIDを含めた検索パラメータの入力を受け付け、前記画像蓄積データベースから検索して、その検索結果である画像データを、前記撮影されたエリアと対応付けて表示することを特徴とする
    作業管理方法。
JP2018175929A 2018-09-20 2018-09-20 作業管理システム、作業管理サーバ、および、作業管理方法 Active JP7018858B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018175929A JP7018858B2 (ja) 2018-09-20 2018-09-20 作業管理システム、作業管理サーバ、および、作業管理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018175929A JP7018858B2 (ja) 2018-09-20 2018-09-20 作業管理システム、作業管理サーバ、および、作業管理方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020047044A true JP2020047044A (ja) 2020-03-26
JP7018858B2 JP7018858B2 (ja) 2022-02-14

Family

ID=69901604

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018175929A Active JP7018858B2 (ja) 2018-09-20 2018-09-20 作業管理システム、作業管理サーバ、および、作業管理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7018858B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023037366A (ja) * 2021-09-03 2023-03-15 株式会社Social Area Networks 作業監視システム及び作業監視方法
CN117376698A (zh) * 2023-10-08 2024-01-09 广东文城科技发展有限公司 一种多摄像头认领管控方法、装置及系统
CZ310172B6 (cs) * 2022-02-18 2024-10-23 Centrum Výzkumu Řež S.R.O Způsob nedestruktivního měření tloušťky tenkostěnných trubek malého průměru

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003348390A (ja) * 2002-05-29 2003-12-05 Sony Corp 情報処理装置および方法、情報処理システム、記録媒体、並びにプログラム
JP2012203770A (ja) * 2011-03-28 2012-10-22 Hitachi Chem Co Ltd 作業分析システム
JP2014081813A (ja) * 2012-10-17 2014-05-08 Kobe Steel Ltd 作業者支援システム、作業者支援方法、及びコンピュータプログラム
WO2017039018A1 (ja) * 2015-09-03 2017-03-09 株式会社ニコン 作業管理装置、作業管理方法および作業管理プログラム
JP2018073176A (ja) * 2016-10-31 2018-05-10 株式会社リコー 画像処理装置、画像処理システム、画像処理方法およびプログラム

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003348390A (ja) * 2002-05-29 2003-12-05 Sony Corp 情報処理装置および方法、情報処理システム、記録媒体、並びにプログラム
JP2012203770A (ja) * 2011-03-28 2012-10-22 Hitachi Chem Co Ltd 作業分析システム
JP2014081813A (ja) * 2012-10-17 2014-05-08 Kobe Steel Ltd 作業者支援システム、作業者支援方法、及びコンピュータプログラム
WO2017039018A1 (ja) * 2015-09-03 2017-03-09 株式会社ニコン 作業管理装置、作業管理方法および作業管理プログラム
JP2018073176A (ja) * 2016-10-31 2018-05-10 株式会社リコー 画像処理装置、画像処理システム、画像処理方法およびプログラム

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023037366A (ja) * 2021-09-03 2023-03-15 株式会社Social Area Networks 作業監視システム及び作業監視方法
CZ310172B6 (cs) * 2022-02-18 2024-10-23 Centrum Výzkumu Řež S.R.O Způsob nedestruktivního měření tloušťky tenkostěnných trubek malého průměru
CN117376698A (zh) * 2023-10-08 2024-01-09 广东文城科技发展有限公司 一种多摄像头认领管控方法、装置及系统
CN117376698B (zh) * 2023-10-08 2024-03-22 广东文城科技发展有限公司 一种多摄像头认领管控方法、装置及系统

Also Published As

Publication number Publication date
JP7018858B2 (ja) 2022-02-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4569471B2 (ja) 電子画像蓄積方法、電子画像蓄積装置、及び電子画像蓄積システム
JP6112220B2 (ja) トレースデータ記録システム、トレースデータ記録サーバ、トレースデータ記録方法、プログラム、及び情報記憶媒体
US20140267765A1 (en) Visible audiovisual annotation of infrared images using a separate wireless mobile device
WO2014136941A1 (ja) 制御システム、制御装置、画像処理装置、および、制御方法
JP2020047044A (ja) 作業管理システム、作業管理サーバ、および、作業管理方法
JP6857840B2 (ja) 管理装置、管理方法及び管理プログラム
EP2634653B1 (en) Systems and methods for machine configuration
JP2021022150A (ja) データフォーマット作成装置、エッジサーバ、及びデータフォーマット作成方法
KR101446324B1 (ko) 반도체 공정 파이프관리 시스템과 파이프 관리방법
JP2017062680A (ja) デバイス情報登録システム、管理装置、情報処理装置、管理装置の制御方法、情報処理装置の制御方法及びプログラム
JP6468828B2 (ja) 設備管理支援装置及びプログラム
JP7111654B2 (ja) エンドユーザサイトが起点になるインシデント管理装置、インシデント管理システム及びインシデント管理方法
KR102057845B1 (ko) 단말기와의 연계를 통한 영상 관제 방법 및 이를 이용한 영상 관제 시스템
JP2014026411A (ja) ヘルスケアシステム及びそのサーバ
JP2018185560A (ja) Pcサポートシステム、情報表示プログラム及び情報読取送信プログラム
JP2007274582A (ja) 監視映像管理システム
JP6785572B2 (ja) 金型電子カルテシステム
CN107300850B (zh) 管理装置、管理方法以及管理程序
TW202031033A (zh) 設備狀態監控方法與系統
US20210216755A1 (en) Face authentication system and face authentication method
TWI534634B (zh) 主動式資料推送系統及主動式資料推送方法
DK2625641T3 (en) System and method for open platform Control / Monitoring
JP2011097313A (ja) 連係機能を備えた画像監視システム
JP2020173877A (ja) 店舗機器所在管理システム
JP7398184B1 (ja) 映像提供システム、映像提供方法および映像提供プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200803

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210518

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210526

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210714

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220104

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220201

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7018858

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150