JP2019118156A - 通信システム、通信装置およびvpn構築方法 - Google Patents
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Abstract
Description
第1の実施形態の通信システムについて説明する、
図1は、本発明の第1の実施形態の通信システムの構成を示すブロック図である。本実施形態の通信システム1は、企業等のプライベート網を、広域網60を介して接続したDMVPN(Dynamic Multipoint Virtual Private Network)を構成するネットワーク形態となっている。
第1の通信装置10と第2の通信装置20は、異なるアドレス空間のネットワーク間で送受信されるパケットのNATアドレス変換を行う第1の中継装置40、第2の中継装置50のそれぞれの配下に設置される。そして、アドレス情報提供装置70は、第1の通信装置10と第2の通信装置20に対して、NATアドレス変換で生成された外部アドレス・ポート情報を返信する機能を持つ。外部アドレス・ポート情報は、第1の中継装置40、第2の中継装置50の外側のアドレス空間である広域網側から第1の通信装置10や第2の通信装置20にそれぞれアクセスすることが可能なアドレス情報である。
次に、本発明の第2の実施形態を説明する。
図5は、本発明の第2の実施形態の通信システムの構成を示すブロック図である。
図6は、図5に示した第2の実施形態の通信システム2における装置間の動作を説明するシーケンス図である。
続いて、図7を参照して第2の実施形態の通信装置を説明する。
ここで、本実施形態で使用するNHRPプロトコルパケットの拡張部に付加するNAPT拡張について説明する。
次に、図9と図10を参照して、ハブとなる通信装置とスポークとなる通信装置の動作をそれぞれ説明する。
図11は、NATトラバーサルのIPsecパケット送受信におけるポート番号の変換制御を示すシーケンス図である。
スポーク間で動的に仮想トンネルを生成する際に、それぞれのスポークに対応するNAT種別の組合せにより、トンネルの生成が不可能になることや、制限を受けることがある。
図12を参照して説明したように、送信元スポーク側と相手先スポーク側のNAT種別の組合せに応じて、通信実績を作るための制御やシンメトリックNAT側のグローバルポート番号取得の制御が必要となる。
NAT装置で生成されるNAT変換ルールのエントリは一意なものではないため、NAT装置のエントリ変更を検出する機能を備える。
(付記1) DMVPN(Dynamic Multipoint Virtual Private Network)を構成するスポークとして機能し、異なるアドレス空間のネットワーク間で送受信されるパケットのNAT(Network Address Translation)アドレス変換を行う中継装置の配下に設置され、前記NATアドレス変換で生成された、前記中継装置の外側のアドレス空間からアクセスすることが可能なアドレス情報である外部アドレス・ポート情報を返信する機能を持つアドレス情報提供装置から前記外部アドレス・ポート情報を取得し、前記DMVPNで使用するNHRP(Next Hop Resolution Protocol)登録パケットの拡張フィールドに該外部アドレス・ポート情報を含めて送信する、少なくとも2つの通信装置である第1の通信装置と第2の通信装置と、
前記DMVPNを構成するハブとして機能し、配下の前記第1の通信装置と前記第2の通信装置のそれぞれから受信した前記NHRP登録パケットに含まれる前記外部アドレス・ポート情報を前記第1の通信装置と前記第2の通信装置のそれぞれと対応付けたマッピング情報に登録する第3の通信装置と、を備え、
前記第3の通信装置は、該第3の通信装置を介したパケット送信元の前記スポークである前記第1の通信装置からパケット送信先の前記スポークである前記第2の通信装置との通信において、該第1の通信装置と該第2の通信装置との間に仮想トンネルを生成可能であることを前記マッピング情報に基づいて検出すると、前記第1の通信装置に対して前記仮想トンネルの生成を指示し、前記第3の通信装置から前記仮想トンネルの生成の指示を受けた前記第1の通信装置は、前記DMVPNで使用するNHRP解決要求パケットの拡張フィールドに該第1の通信装置の前記外部アドレス・ポート情報を含めて送信し、前記第1の通信装置から前記NHRP解決要求パケットを受信した前記第2の通信装置は、前記DMVPNで使用するNHRP解決応答パケットの拡張フィールドに該第2の通信装置の前記外部アドレス・ポート情報を含めて返信し、前記NHRP解決応答パケットを受信した前記第1の通信装置は、該NHRP解決応答パケットに含まれる前記第2の通信装置の前記外部アドレス・ポート情報に基づいて、前記第2の通信装置との間に前記仮想トンネルを生成することを特徴とする通信システム。
(付記2) 前記外部アドレス・ポート情報には前記中継装置のNAT種別を含み、前記第3の通信装置は、前記第1の通信装置が接続する前記中継装置のNAT種別と前記第2の通信装置が接続する前記中継装置のNAT種別の組合せに応じて、前記第1の通信装置と前記第2の通信装置との間における前記仮想トンネルの生成の可否を判定することを特徴とする付記1に記載の通信システム。
(付記3) 前記NAT種別には、前記NATアドレス変換で生成された外部アドレス・ポートに対する前記中継装置の外側のアドレス空間からのアクセス制限に応じた種別である、フルコーンNAT、アドレス制限コーンNAT、ポート制限コーンNATおよびシンメトリックNATを含み、前記第3の通信装置は、前記第1の通信装置が接続する前記中継装置のNAT種別と前記第2の通信装置が接続する前記中継装置のNAT種別の組合せが前記シンメトリックNATと前記ポート制限コーンNATである場合、およびいずれも前記シンメトリックNATの場合に、前記仮想トンネルの生成は不可と判定することを特徴とする付記2に記載の通信システム。
(付記4) 前記NAT種別には、前記NATアドレス変換で生成された外部アドレス・ポートに対する前記中継装置の外側のアドレス空間からのアクセス制限に応じた種別である、フルコーンNAT、アドレス制限コーンNAT,ポート制限コーンNATおよびシンメトリックNATを含み、前記第1の通信装置および前記第2の通信装置のそれぞれは、自装置が接続する前記中継装置のNAT種別が、前記アドレス制限コーンNAT、前記ポート制限コーンNATおよび前記シンメトリックNATのいずれかである場合、前記仮想トンネルを生成する前に、通信相手先装置の外部アドレス・ポートを宛先とするダミーUDP(User Datagram Protocol)パケットを送信して、前記通信相手先装置に関する前記NATアドレス変換のエントリをあらかじめ生成することを特徴とする付記2に記載の通信システム。
(付記5) 前記第1の通信装置および前記第2の通信装置のそれぞれは、通信相手先装置が接続する前記中継装置のNAT種別が前記シンメトリックNATの場合、該通信相手先装置から受信した前記ダミーUDPパケットの送信元アドレス・ポートを該通信相手先装置の外部アドレス・ポートとして使用することを特徴とする付記4に記載の通信システム。
(付記6) 前記第1の通信装置および前記第2の通信装置のそれぞれは、前記アドレス情報提供装置から前記外部アドレス・ポート情報を所定のタイミングで取得し、取得した前記外部アドレス・ポート情報が更新されていた場合、更新された外部アドレス・ポート情報を前記NHRP登録パケットの拡張フィールドに含めて前記第3の通信装置に通知することを特徴とする付記1乃至5のいずれかの付記に記載の通信システム。
(付記7) 前記第1の通信装置および前記第2の通信装置のそれぞれは、前記アドレス情報提供装置から所定のタイミングで取得した前記外部アドレス・ポート情報が更新されていた場合、更新された外部アドレス・ポートを送信元アドレス・ポートに設定したダミーUDP(User Datagram Protocol)パケットを通信相手先装置に送信して自装置の外部アドレス・ポートの変更を通知することを特徴とする付記6に記載の通信システム。
(付記8) 異なるアドレス空間のネットワーク間で送受信されるパケットのNAT(Network Address Translation)アドレス変換を行う中継装置を介して、前記NATアドレス変換で生成された前記中継装置の外側のアドレス空間からアクセスすることが可能なアドレス情報である外部アドレス・ポート情報を返信する機能を持つアドレス情報提供装置から、前記外部アドレス・ポート情報を取得する外部アドレス・ポート情報取得手段と、
DMVPN(Dynamic Multipoint Virtual Private Network)で使用するNHRP(Next Hop Resolution Protocol)登録パケットの拡張フィールドに前記外部アドレス・ポート情報を含めて該DMVPNのハブに送信し、前記ハブから、該ハブを介したスポーク間通信において、相手先スポークとの間に仮想トンネルを生成可能であることを通知されると、前記DMVPNで使用するNHRP解決要求パケットの拡張フィールドに前記外部アドレス・ポート情報を含めて前記相手先スポークに送信し、前記NHRP解決要求パケットを受信した前記相手先スポークが返送する前記DMVPNで使用するNHRP解決応答パケットの拡張フィールドから前記相手先スポークの前記外部アドレス・ポート情報を取得するアドレス解決手段と、
前記アドレス解決手段が取得した前記相手先スポークの前記外部アドレス・ポート情報に基づいて、前記相手先スポークとの間に前記仮想トンネルを生成するトンネル生成手段と
を備えることを特徴とする通信装置。
(付記9) 前記外部アドレス・ポート情報には前記中継装置のNAT種別を含み、前記アドレス解決手段は、前記NHRP解決応答パケットの拡張フィールドに含まれる前記相手先スポークの前記外部アドレス・ポート情報から、該相手先スポークが接続する前記中継装置のNAT種別を取得し、
前記トンネル生成手段は、自装置が接続する前記中継装置のNAT種別と前記相手先スポークが接続する前記中継装置のNAT種別に応じたトンネル生成準備制御を行うトンネル生成制御部を含むことを特徴とする付記8に記載の通信装置。
(付記10) 前記NAT種別には、前記NATアドレス変換で生成された外部アドレス・ポートに対する前記中継装置の外側のアドレス空間からのアクセス制限に応じた種別である、フルコーンNAT、アドレス制限コーンNAT、ポート制限コーンNATおよびシンメトリックNATを含み、前記トンネル生成制御部は、自装置が接続する前記中継装置のNAT種別が前記アドレス制限コーンNAT、前記ポート制限コーンNATおよび前記シンメトリックNATのいずれかである場合、前記仮想トンネルを生成する前に、前記相手先スポークの外部アドレス・ポートを宛先とするダミーUDP(User Datagram Protocol)パケットを送信して、前記相手先スポークに関する前記NATアドレス変換のエントリをあらかじめ生成することを特徴とする付記9に記載の通信装置。
(付記11) 前記トンネル生成制御部は、前記相手先スポークが接続する前記中継装置のNAT種別が前記シンメトリックNATの場合、該相手先スポークから受信した前記ダミーUDPパケットの送信元アドレス・ポートを該相手先スポークの外部アドレス・ポートとして使用することを特徴とする付記10に記載の通信装置。
(付記12) 前記外部アドレス・ポート情報取得手段は前記アドレス情報提供装置から前記外部アドレス・ポート情報を所定のタイミングで取得し、取得した前記外部アドレス・ポート情報が更新されていた場合、該外部アドレス・ポート情報の更新通知を出力することを特徴とする付記8乃至11のいずれかの付記に記載の通信装置。
(付記13) 前記アドレス解決手段は、前記外部アドレス・ポート情報取得手段が出力する前記更新通知に基づいて、更新された該外部アドレス・ポート情報を前記NHRP登録パケットの拡張フィールドに含めて前記ハブに通知することを特徴とする付記12に記載の通信装置。
(付記14) 前記トンネル生成制御部は、前記外部アドレス・ポート情報取得手段が出力する前記更新通知に基づいて、更新された外部アドレス・ポートを送信元アドレス・ポートに設定したダミーUDP(User Datagram Protocol)パケットを前記相手先スポークに送信して自装置の外部アドレス・ポートの変更を通知することを特徴とする付記12または付記13に記載の通信装置。
(付記15) 前記外部アドレス・ポート情報取得手段は、用途が定義されていない任意のポート番号をダミーポート番号として使用したNATアドレス変換エントリを生成し、NATトラバーサルのIPsec(Internet Protocol security)パケットの送信に際しては、該IPsecパケットの送信元を該IPsecパケットに規定されたポート番号から前記ダミーポート番号に変換して送信し、前記ダミーポート番号を宛先とする前記IPsecパケットを受信すると、受信したIPsecパケットの宛先ポート番号を該IPsecパケットに規定されたポート番号に変換して出力するポート番号変換手段を含むことを特徴とする付記8乃至14のいずれかの付記に記載の通信装置。
(付記16) DMVPN(Dynamic Multipoint Virtual Private Network)を構成するスポークとして機能し、異なるアドレス空間のネットワーク間で送受信されるパケットのNAT(Network Address Translation)アドレス変換を行う中継装置の配下に設置され、前記中継装置の外側のアドレス空間からアクセスすることが可能なアドレス情報である外部アドレス・ポート情報を返信する機能を持つアドレス情報提供装置から前記外部アドレス・ポート情報を取得する少なくとも2つの通信装置である第1の通信装置と第2の通信装置のそれぞれが、前記DMVPNで使用するNHRP(Next Hop Resolution Protocol)登録パケットの拡張フィールドに該外部アドレス・ポート情報を含めて送信し、
前記DMVPNを構成するハブとして機能する第3の通信装置が、配下の前記第1の通信装置と前記第2の通信装置のそれぞれから受信した前記NHRP登録パケットに含まれる前記外部アドレス・ポート情報を前記第1の通信装置と前記第2の通信装置のそれぞれと対応付けたマッピング情報に登録し、
前記第3の通信装置を介したパケット送信元の前記スポークである前記第1の通信装置からパケット送信先の前記スポークである前記第2の通信装置との通信において、該第3の通信装置が、前記第1の通信装置と前記第2の通信装置との間に仮想トンネルを生成可能であることを前記マッピング情報に基づいて検出すると、前記第1の通信装置に対して前記仮想トンネルの生成を指示し、
前記第3の通信装置から前記仮想トンネルの生成の指示を受けた前記第1の通信装置が、前記DMVPNで使用するNHRP解決要求パケットの拡張フィールドに該第1の通信装置の前記外部アドレス・ポート情報を含めて送信し、
前記第1の通信装置から前記NHRP解決要求パケットを受信した前記第2の通信装置が、前記DMVPNで使用するNHRP解決応答パケットの拡張フィールドに該第2の通信装置の前記外部アドレス・ポート情報を含めて返信し、
前記NHRP解決応答パケットを受信した前記第1の通信装置が、該NHRP解決応答パケットに含まれる前記第2の通信装置の前記外部アドレス・ポート情報に基づいて、前記第2の通信装置との間に前記仮想トンネルを生成する
ことを特徴とするVPN構築方法。
(付記17) 前記外部アドレス・ポート情報には前記中継装置のNAT種別を含み、前記第3の通信装置は、前記第1の通信装置が接続する中継装置のNAT種別と前記第2の通信装置が接続する中継装置のNAT種別の組合せに応じて、前記第1の通信装置と前記第2の通信装置との間における前記仮想トンネルの生成の可否を判定することを特徴とする付記16に記載のVPN構築方法。
(付記18) 前記NAT種別には、前記NATアドレス変換で生成された外部アドレス・ポートに対する前記中継装置の外側のアドレス空間からのアクセス制限に応じた種別である、フルコーンNAT、アドレス制限コーンNAT、ポート制限コーンNATおよびシンメトリックNATを含み、前記第3の通信装置は、前記第1の通信装置が接続する中継装置のNAT種別と前記第2の通信装置が接続する中継装置のNAT種別の組合せがシンメトリックNATとポート制限コーンNATである場合およびいずれもシンメトリックNATの場合に、前記仮想トンネルの生成は不可と判定することを特徴とする付記17に記載のVPN構築方法。
(付記19) 前記NAT種別には、前記NATアドレス変換で生成された外部アドレス・ポートに対する前記中継装置の外側のアドレス空間からのアクセス制限に応じた種別である、フルコーンNAT、アドレス制限コーンNAT,ポート制限コーンNATおよびシンメトリックNATを含み、前記第1の通信装置および前記第2の通信装置のそれぞれは、自装置が接続する前記中継装置のNAT種別が、前記アドレス制限コーンNAT、前記ポート制限コーンNATおよび前記シンメトリックNATのいずれかである場合、前記仮想トンネルを生成する前に、通信相手先装置の外部アドレス・ポートを宛先とするダミーUDP(User Datagram Protocol)パケットを送信して、前記通信相手先装置に関する前記NATアドレス変換のエントリをあらかじめ生成することを特徴とする付記17に記載のVPN構築方法。
(付記20) 前記第1の通信装置および前記第2の通信装置のそれぞれは、通信相手先装置が接続する前記中継装置のNAT種別が前記シンメトリックNATの場合、該通信相手先装置から受信した前記ダミーUDPパケットの送信元アドレス・ポートを該通信相手先装置の外部アドレス・ポートとして使用することを特徴とする付記19に記載のVPN構築方法。
(付記21) 前記第1の通信装置および前記第2の通信装置のそれぞれは、前記アドレス情報提供装置から前記外部アドレス・ポート情報を所定のタイミングで取得し、取得した前記外部アドレス・ポート情報が更新されていた場合、更新された該外部アドレス・ポート情報を前記NHRP登録パケットの拡張フィールドに含めて前記第3の通信装置に通知することを特徴とする付記16乃至20のいずれかの付記に記載のVPN構築方法。
(付記22) 前記第1の通信装置および前記第2の通信装置のそれぞれは、前記アドレス情報提供装置から所定のタイミングで取得した前記外部アドレス・ポート情報が更新されていた場合、更新された外部アドレス・ポートを送信元アドレス・ポートに設定したダミーUDP(User Datagram Protocol)パケットを通信相手先装置に送信して自装置の外部アドレス・ポートの変更を通知することを特徴とする付記21に記載のVPN構築方法。
(付記23) 異なるアドレス空間のネットワーク間で送受信されるパケットのNAT(Network Address Translation)アドレス変換を行う中継装置を介して、前記NATアドレス変換で生成された前記中継装置の外側のアドレス空間からアクセスすることが可能なアドレス情報である外部アドレス・ポート情報を返信する機能を持つアドレス情報提供装置から前記外部アドレス・ポート情報を取得し、
DMVPN(Dynamic Multipoint Virtual Private Network)で使用するNHRP(Next Hop Resolution Protocol)登録パケットの拡張フィールドに前記外部アドレス・ポート情報を含めて該DMVPNのハブに送信し、
前記ハブから、該ハブを介したスポーク間通信において、相手先スポークとの間に仮想トンネルを生成可能であることを通知されると、前記DMVPNで使用するNHRP解決要求パケットの拡張フィールドに前記外部アドレス・ポート情報を含めて前記相手先スポークに送信し、
前記NHRP解決要求パケットを受信した前記相手先スポークが返送する前記DMVPNで使用するNHRP解決応答パケットの拡張フィールドから前記相手先スポークの前記外部アドレス・ポート情報を取得し、
取得した前記相手先スポークの前記外部アドレス・ポート情報に基づいて、前記相手先スポークとの間に前記仮想トンネルを生成する
ことを特徴とするVPN構築方法。
(付記24) 前記外部アドレス・ポート情報には前記中継装置のNAT種別を含み、
前記相手先スポークが返送する前記NHRP解決応答パケットの拡張フィールドに含まれる前記相手先スポークの前記外部アドレス・ポート情報から、該相手先スポークが接続された前記中継装置のNAT種別を取得し、
自装置が接続する前記中継装置のNAT種別と前記相手先スポークが接続する前記中継装置のNAT種別に応じたトンネル生成準備制御を行うことを特徴とする付記23に記載のVPN構築方法。
(付記25) 前記NAT種別には、前記NATアドレス変換で生成された外部アドレス・ポートに対する前記中継装置の外側のアドレス空間からのアクセス制限に応じた種別である、フルコーンNAT、アドレス制限コーンNAT、ポート制限コーンNATおよびシンメトリックNATを含み、
自装置が接続する前記中継装置のNAT種別が前記アドレス制限コーンNAT、前記ポート制限コーンNATおよび前記シンメトリックNATのいずれかである場合、前記仮想トンネルを生成する前に、前記相手先スポークの外部アドレス・ポートを宛先とするダミーUDP(User Datagram Protocol)パケットを送信して、前記相手先スポークに関する前記NATアドレス変換のエントリをあらかじめ生成することを特徴とする付記24に記載のVPN構築方法。
(付記26) 前記相手先スポークが接続する前記中継装置のNAT種別が前記シンメトリックNATの場合、該相手先スポークから受信した前記ダミーUDPパケットの送信元アドレス・ポートを該相手先スポークの外部アドレス・ポートとして使用することを特徴とする付記25に記載のVPN構築方法。
(付記27) 前記アドレス情報提供装置から前記外部アドレス・ポート情報を所定のタイミングで取得し、取得した前記外部アドレス・ポート情報が更新されていた場合、該外部アドレス・ポート情報の更新通知を出力することを特徴とする付記23乃至26のいずれかの付記に記載のVPN構築方法。
(付記28) 前記更新通知に基づいて、更新された該外部アドレス・ポート情報を前記NHRP登録パケットの拡張フィールドに含めて前記ハブに通知することを特徴とする付記27に記載のVPN構築方法。
(付記29) 前記更新通知に基づいて、更新された外部アドレス・ポートを送信元アドレス・ポートに設定したダミーUDP(User Datagram Protocol)パケットを前記相手先スポークに送信して自装置の外部アドレス・ポートの変更を通知することを特徴とする付記27または付記28に記載のVPN構築方法。
(付記30) 用途が定義されていない任意のポート番号をダミーポート番号として使用したNATアドレス変換エントリを生成し、NATトラバーサルのIPsec(Internet Protocol security)パケットの送信に際しては、該IPsecパケットの送信元を該IPsecパケットに規定されたポート番号から前記ダミーポート番号に変換して送信し、前記ダミーポート番号を宛先とする前記IPsecパケットを受信すると、受信したIPsecパケットの宛先ポート番号を該IPsecパケットに規定されたポート番号に変換して出力することを特徴とする付記23乃至29のいずれかの付記に記載のVPN構築方法。
10 第1の通信装置
11 第1のVPN装置
12 第1のLAN
20 第2の通信装置
21 第2のVPN装置
22 第2のLAN
30 第3の通信装置
31 第3のVPN装置
40 第1の中継装置
41 第1のゲートウェイ
50 第2の中継装置
51 第2のゲートウェイ
60 広域網
61 第1プライベート網
62 第2プライベート網
63 第3プライベート網
65 インターネット
70 アドレス情報提供装置
71 STUNサーバ
100、200 通信装置
110 外部アドレス・ポート情報取得手段
120 アドレス解決手段
130 トンネル生成手段
210 通信制御部
211 外部アドレス・ポート情報取得部
2111 STUNアプリケーション
212 アドレス解決部
213 トンネル生成部
2131 トンネル生成制御部
220 外部アドレス・ポート情報記憶部
230 LANインタフェース部
240 WANインタフェース部
Claims (10)
- DMVPN(Dynamic Multipoint Virtual Private Network)を構成するスポークとして機能し、異なるアドレス空間のネットワーク間で送受信されるパケットのNAT(Network Address Translation)アドレス変換を行う中継装置の配下に設置され、前記NATアドレス変換で生成された、前記中継装置の外側のアドレス空間からアクセスすることが可能なアドレス情報である外部アドレス・ポート情報を返信する機能を持つアドレス情報提供装置から前記外部アドレス・ポート情報を取得し、前記DMVPNで使用するNHRP(Next Hop Resolution Protocol)登録パケットの拡張フィールドに該外部アドレス・ポート情報を含めて送信する、少なくとも2つの通信装置である第1の通信装置と第2の通信装置と、
前記DMVPNを構成するハブとして機能し、配下の前記第1の通信装置と前記第2の通信装置のそれぞれから受信した前記NHRP登録パケットに含まれる前記外部アドレス・ポート情報を前記第1の通信装置と前記第2の通信装置のそれぞれと対応付けたマッピング情報に登録する第3の通信装置と、
を備え、
前記第3の通信装置は、該第3の通信装置を介したパケット送信元の前記スポークである前記第1の通信装置からパケット送信先の前記スポークである前記第2の通信装置との通信において、該第1の通信装置と該第2の通信装置との間に仮想トンネルを生成可能であることを前記マッピング情報に基づいて検出すると、前記第1の通信装置に対して前記仮想トンネルの生成を指示し、
前記第3の通信装置から前記仮想トンネルの生成の指示を受けた前記第1の通信装置は、前記DMVPNで使用するNHRP解決要求パケットの拡張フィールドに該第1の通信装置の前記外部アドレス・ポート情報を含めて送信し、
前記第1の通信装置から前記NHRP解決要求パケットを受信した前記第2の通信装置は、前記DMVPNで使用するNHRP解決応答パケットの拡張フィールドに該第2の通信装置の前記外部アドレス・ポート情報を含めて返信し、
前記NHRP解決応答パケットを受信した前記第1の通信装置は、該NHRP解決応答パケットに含まれる前記第2の通信装置の前記外部アドレス・ポート情報に基づいて、前記第2の通信装置との間に前記仮想トンネルを生成する
ことを特徴とする通信システム。 - 前記外部アドレス・ポート情報には前記中継装置のNAT種別を含み、前記第3の通信装置は、前記第1の通信装置が接続する前記中継装置のNAT種別と前記第2の通信装置が接続する前記中継装置のNAT種別の組合せに応じて、前記第1の通信装置と前記第2の通信装置との間における前記仮想トンネルの生成の可否を判定することを特徴とする請求項1に記載の通信システム。
- 前記NAT種別には、前記NATアドレス変換で生成された外部アドレス・ポートに対する前記中継装置の外側のアドレス空間からのアクセス制限に応じた種別である、フルコーンNAT、アドレス制限コーンNAT、ポート制限コーンNATおよびシンメトリックNATを含み、前記第3の通信装置は、前記第1の通信装置が接続する前記中継装置のNAT種別と前記第2の通信装置が接続する前記中継装置のNAT種別の組合せが前記シンメトリックNATと前記ポート制限コーンNATである場合、およびいずれも前記シンメトリックNATの場合に、前記仮想トンネルの生成は不可と判定することを特徴とする請求項2に記載の通信システム。
- 前記NAT種別には、前記NATアドレス変換で生成された外部アドレス・ポートに対する前記中継装置の外側のアドレス空間からのアクセス制限に応じた種別である、フルコーンNAT、アドレス制限コーンNAT,ポート制限コーンNATおよびシンメトリックNATを含み、前記第1の通信装置および前記第2の通信装置のそれぞれは、自装置が接続する前記中継装置のNAT種別が、前記アドレス制限コーンNAT、前記ポート制限コーンNATおよび前記シンメトリックNATのいずれかである場合、前記仮想トンネルを生成する前に、通信相手先装置の外部アドレス・ポートを宛先とするダミーUDP(User Datagram Protocol)パケットを送信して、前記通信相手先装置に関する前記NATアドレス変換のエントリをあらかじめ生成することを特徴とする請求項2に記載の通信システム。
- 前記第1の通信装置および前記第2の通信装置のそれぞれは、通信相手先装置が接続する前記中継装置のNAT種別が前記シンメトリックNATの場合、該通信相手先装置から受信した前記ダミーUDPパケットの送信元アドレス・ポートを該通信相手先装置の外部アドレス・ポートとして使用することを特徴とする請求項4に記載の通信システム。
- 前記第1の通信装置および前記第2の通信装置のそれぞれは、前記アドレス情報提供装置から前記外部アドレス・ポート情報を所定のタイミングで取得し、取得した前記外部アドレス・ポート情報が更新されていた場合、更新された外部アドレス・ポート情報を前記NHRP登録パケットの拡張フィールドに含めて前記第3の通信装置に通知することを特徴とする請求項1乃至5のいずれかの付記に記載の通信システム。
- 前記第1の通信装置および前記第2の通信装置のそれぞれは、前記アドレス情報提供装置から所定のタイミングで取得した前記外部アドレス・ポート情報が更新されていた場合、更新された外部アドレス・ポートを送信元アドレス・ポートに設定したダミーUDP(User Datagram Protocol)パケットを通信相手先装置に送信して自装置の外部アドレス・ポートの変更を通知することを特徴とする請求項6に記載の通信システム。
- 異なるアドレス空間のネットワーク間で送受信されるパケットのNAT(Network Address Translation)アドレス変換を行う中継装置を介して、前記NATアドレス変換で生成された前記中継装置の外側のアドレス空間からアクセスすることが可能なアドレス情報である外部アドレス・ポート情報を返信する機能を持つアドレス情報提供装置から、前記外部アドレス・ポート情報を取得する外部アドレス・ポート情報取得手段と、
DMVPN(Dynamic Multipoint Virtual Private Network)で使用するNHRP(Next Hop Resolution Protocol)登録パケットの拡張フィールドに前記外部アドレス・ポート情報を含めて該DMVPNのハブに送信し、前記ハブから、該ハブを介したスポーク間通信において、相手先スポークとの間に仮想トンネルを生成可能であることを通知されると、前記DMVPNで使用するNHRP解決要求パケットの拡張フィールドに前記外部アドレス・ポート情報を含めて前記相手先スポークに送信し、前記NHRP解決要求パケットを受信した前記相手先スポークが返送する前記DMVPNで使用するNHRP解決応答パケットの拡張フィールドから前記相手先スポークの前記外部アドレス・ポート情報を取得するアドレス解決手段と、
前記アドレス解決手段が取得した前記相手先スポークの前記外部アドレス・ポート情報に基づいて、前記相手先スポークとの間に前記仮想トンネルを生成するトンネル生成手段と
を備えることを特徴とする通信装置。 - DMVPN(Dynamic Multipoint Virtual Private Network)を構成するスポークとして機能し、異なるアドレス空間のネットワーク間で送受信されるパケットのNAT(Network Address Translation)アドレス変換を行う中継装置の配下に設置され、前記中継装置の外側のアドレス空間からアクセスすることが可能なアドレス情報である外部アドレス・ポート情報を返信する機能を持つアドレス情報提供装置から前記外部アドレス・ポート情報を取得する少なくとも2つの通信装置である第1の通信装置と第2の通信装置のそれぞれが、前記DMVPNで使用するNHRP(Next Hop Resolution Protocol)登録パケットの拡張フィールドに該外部アドレス・ポート情報を含めて送信し、
前記DMVPNを構成するハブとして機能する第3の通信装置が、配下の前記第1の通信装置と前記第2の通信装置のそれぞれから受信した前記NHRP登録パケットに含まれる前記外部アドレス・ポート情報を前記第1の通信装置と前記第2の通信装置のそれぞれと対応付けたマッピング情報に登録し、
前記第3の通信装置を介したパケット送信元の前記スポークである前記第1の通信装置からパケット送信先の前記スポークである前記第2の通信装置との通信において、該第3の通信装置が、前記第1の通信装置と前記第2の通信装置との間に仮想トンネルを生成可能であることを前記マッピング情報に基づいて検出すると、前記第1の通信装置に対して前記仮想トンネルの生成を指示し、
前記第3の通信装置から前記仮想トンネルの生成の指示を受けた前記第1の通信装置が、前記DMVPNで使用するNHRP解決要求パケットの拡張フィールドに該第1の通信装置の前記外部アドレス・ポート情報を含めて送信し、
前記第1の通信装置から前記NHRP解決要求パケットを受信した前記第2の通信装置が、前記DMVPNで使用するNHRP解決応答パケットの拡張フィールドに該第2の通信装置の前記外部アドレス・ポート情報を含めて返信し、
前記NHRP解決応答パケットを受信した前記第1の通信装置が、該NHRP解決応答パケットに含まれる前記第2の通信装置の前記外部アドレス・ポート情報に基づいて、前記第2の通信装置との間に前記仮想トンネルを生成する
ことを特徴とするVPN構築方法。 - 異なるアドレス空間のネットワーク間で送受信されるパケットのNAT(Network Address Translation)アドレス変換を行う中継装置を介して、前記NATアドレス変換で生成された前記中継装置の外側のアドレス空間からアクセスすることが可能なアドレス情報である外部アドレス・ポート情報を返信する機能を持つアドレス情報提供装置から前記外部アドレス・ポート情報を取得し、
DMVPN(Dynamic Multipoint Virtual Private Network)で使用するNHRP(Next Hop Resolution Protocol)登録パケットの拡張フィールドに前記外部アドレス・ポート情報を含めて該DMVPNのハブに送信し、
前記ハブから、該ハブを介したスポーク間通信において、相手先スポークとの間に仮想トンネルを生成可能であることを通知されると、前記DMVPNで使用するNHRP解決要求パケットの拡張フィールドに前記外部アドレス・ポート情報を含めて前記相手先スポークに送信し、
前記NHRP解決要求パケットを受信した前記相手先スポークが返送する前記DMVPNで使用するNHRP解決応答パケットの拡張フィールドから前記相手先スポークの前記外部アドレス・ポート情報を取得し、
取得した前記相手先スポークの前記外部アドレス・ポート情報に基づいて、前記相手先スポークとの間に前記仮想トンネルを生成する
ことを特徴とするVPN構築方法。
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