JP2019146274A - 無線通信装置及び制御方法 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、実施の形態1に係る無線通信システムの構成例を示す図である。図1に示す無線通信システムは、マクロ基地局100、スモール基地局200及び移動局300を有する。
図2は、実施の形態1に係る無線通信システムの構成を示すブロック図である。図2に示すように、マクロ基地局100は、上位レイヤ通信装置4に接続されており、マクロ基地局100及びスモール基地局200は、例えばX2インタフェースを利用して有線接続されている。そして、マクロ基地局100及びスモール基地局200は、移動局300と無線通信を行う。
(1つ目の例)
マクロ基地局100が2元接続から1元接続へ切り替える際には、RRC(Radio Resource Control)シグナリングによって移動局300に設定の変更が通知される。なお、同様に、スモール基地局200にも設定の変更が通知される。このRRCシグナリングに、受信状態情報の報告の指示を含ませることができる。移動局300は、受信状態情報の報告の指示を含むRRCシグナリングを受信すると、受信状態情報をマクロ基地局100へ通知する。
移動局300は、通信状態の変化を検出すると、その検出をトリガーとして、受信状態情報をマクロ基地局100に送信する。受信状態情報の報告は、あらかじめRRCシグナリングによって設定されても良い。ここで、通信状態の変化とは、例えば次のような場合が該当する。第1に、スモール基地局200を介した送信経路(X2インタフェース及び無線リンク)においてデータのロス(X2インタフェースにおけるパケットロスや、スモール基地局においてトラヒックの輻輳にって発生するバッファ溢れによるデータ廃棄又は無線リンクにおける送信失敗など)が発生し、移動局300において、所望のデータが受信されなかった場合(PDCPレイヤにおけるタイマの満了で検出が可能である)である。第2に、スモール基地局200のRLCレイヤにおいて、所望のデータ送信の再送が失敗し、無線リンク品質悪化(Radio Link Failure)が検出された場合である(RLCレイヤにおける最大再送回数超過のカウンタで検出が可能である)。なおこの場合、下り送信だけではなく、下り送信に対応する確認応答(ACK及びNACKを送信するためのRLC STATUS REPORTや、下り通信がTCP(Transmission Control Protocol)通信であればTCPの確認応答)の送信にも失敗する可能性が高い。そこで、上り通信に失敗した場合は移動局300のRLCレイヤにおいてRadio link Failureを検出する。以上をまとめると、2元接続時にスモール基地局200を介した送信経路において通信の不具合が発生することが、通信状態の変化の一例である。
上記例の組み合わせである。具体的には、2つ目の例において、2つ目の例で記載した3つの通信状態の変化のうち少なくとも1つがマクロ基地局100に通知され、マクロ基地局がその通知を受信すると、RRCシグナリングによって移動局300に設定の変更が通知される。その際、マクロ基地局100は、RRCシグナリングに受信状態情報の報告の指示を含めることができる。このように、マクロ基地局100が受信状態情報の送信タイミングを一括して制御することによって、上述した「下り通信状態の変化の検出」によるトリガーと「上り通信状態の変化の検出」によるトリガーとによって、移動局300が同時に受信状態情報の報告を行うことを回避できる。
実施の形態2に係る無線通信システムの構成例は、実施の形態1(図1)と同様であるため、その説明を省略する。このような無線通信システムの構成は、トラフィックのオフロードやハンドオーバー回数の低減のために採用されることが多い。
実施の形態2に係る無線通信システムの構成は、実施の形態1(図2)と同様であるため、実施の形態1と同じ部分については詳しい説明を省略する。
次いで、上記のように構成された無線通信システムにおけるマクロ基地局100、スモール基地局200及び移動局300の処理について説明する。これらのマクロ基地局100、スモール基地局200及び移動局300は、複数のリンクレイヤに対応するリンクレイヤプロトコルを用いて通信を行う。すなわち、例えば、PDCP(Packet Data Convergence Protocol)レイヤ、RLC(Radio Link Control)レイヤ、MAC(Medium Access Control)レイヤ及びPHY(Physical)レイヤなどに対応するリンクレイヤプロトコルが用いられる。図3は、実施の形態2に係る無線通信システムのレイヤ構成を示すブロック図である。
上述したように、スモール基地局200と移動局300の間の通信においてエラーが検出されると、移動局300からマクロ基地局100へ受信状態情報が送信される。この受信状態情報としては、例えばPDCPステータスレポート(PDCP Status Report:以下「PDCP SR」と略記する)を用いることが可能である。
次いで、実施の形態2に係る2元接続から1元接続への接続切替方法について、図6に示すシーケンス図を参照しながら説明する。
次いで、2元接続時にスモール基地局200を介した送信経路においてエラーが検出される場合の移動局300の処理について、図7に示すフロー図を参照しながら説明する。
実施の形態2においては、マクロ基地局100及びスモール基地局200から移動局300へ向かう下り回線においてエラーが検出される場合の接続切替方法について説明した。しかし、移動局300からマクロ基地局100及びスモール基地局200へ向かう上り回線においてエラーが検出される場合にも、2元接続を一時的に解除して1元接続に切り替えても良い。そこで、実施の形態3では、上り回線においてエラーが検出される場合の接続切替方法について説明する。
12、22、32 受信部
13、23、33 送信部
14、24、34 制御部
101、307 PDCPレイヤ
102、103、201、202、303、304、305、306 RLCレイヤ
104、203、301、302 MACレイヤ
Claims (11)
- 第1の通信装置と第2の通信装置と2元接続して通信が可能な無線通信装置において、
前記2元接続中に、前記第1の通信装置から送信される第1信号を第1の経路を介して受信し、前記第1の通信装置から送信される第2信号を前記第2の通信装置を経由する第2の経路を介して受信する受信部と、
前記2元接続中に前記第2の通信装置からの通知を受信し、前記第2の通信装置と前記第1の通信装置間でロスしたパケットに関する情報を取得することが可能な前記第1の通信装置の制御に応じて、前記第1の通信装置との接続を1元接続に変更を行う通信制御が可能な制御部と、
前記通信制御を行う場合に、前記受信部によって受信済み又は未受信の信号を特定する受信状態情報を前記第1の経路を介して前記第1の通信装置へ送信する送信部と
を有することを特徴とする無線通信装置。 - 前記受信部は、
データの順番を示す識別子が付与されたデータを受信し、
前記送信部は、
最初の未受信のデータに付与された識別子と、当該識別子よりも順番が後であることを示す識別子が付与された所定数のデータが前記受信部によって受信済みであるか否かを示す情報とを含む受信状態情報を送信することを特徴とする請求項1記載の無線通信装置。 - 前記受信部は、前記第1の通信装置から前記2元接続から前記1元接続に切り替えを指示するRRC reconfigurationメッセージを受信し、
前記制御部は、前記RRC reconfigurationメッセージに応じて前記通信制御を実施することを特徴とする請求項1又は2記載の無線通信装置。 - 前記RRC reconfigurationメッセージには、前記第2の通信装置を第3の通信装置に切り替える情報、前記第2の通信装置との接続関係を保ちつつ前記通信制御を実施する情報、または前記第2通信装置の接続設定を削除する情報の何れかが含まれていることを特徴とする請求項3記載の無線通信装置。
- 前記制御部は、前記2元接続中に前記第2の通信装置からの通知を受信し、前記ロスしたパケットに関する情報と、移動局に対して送信がなされなかったパケットに関する情報と、を取得することが可能な前記第1の通信装置の制御に応じて、前記通信制御を実施することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の無線通信装置。
- 前記移動局に対して送信がなされなかったパケットに関する情報は、前記第2の通信装置が前記第2の信号に対する応答確認信号が受信されていないパケットを示す情報を含むことを特徴とする請求項5記載の無線通信装置。
- 前記第1の信号には、前記第1の通信装置から送信されるデータの一部のデータを含み、前記第2の信号には、前記第1の通信装置から送信されるデータの他の一部のデータを含み、
受信済み又は未受信の信号を特定する受信状態情報は、受信済み又は未受信のデータを特定する受信状態情報であることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1つに記載の無線通信装置。 - 第1の通信装置と第2の通信装置と2元接続して通信が可能な無線通信装置において、
2元接続している第1の通信装置宛ての第1の信号を第1の経路を介して送信するとともに、前記第1の通信装置宛ての第2の信号を第2の通信装置を経由する第2の経路を介して送信する送信部と、
前記2元接続中に前記第2の通信装置からの通知を受信し、前記第2の通信装置と自装置間でロスしたパケットに関する情報を取得し、前記第1の通信装置との接続を前記2元接続から1元接続に変更する通信制御を制御することが可能な制御部と、
前記通信制御が行われる場合に、前記第1の通信装置が受信済み又は未受信の信号を特定する受信状態情報を前記第1の経路を介して受信する受信部と、
を有することを特徴とする無線通信装置。 - 前記制御部は、前記受信部によって受信された受信状態情報に応じて、前記送信部から前記第1の経路を介して送信させるデータを決定することを特徴とする請求項8記載の無線通信装置。
- 前記送信部は、前記第1の通信装置に対して前記2元接続から前記1元接続に切り替えを指示するRRC reconfigurationメッセージを送信する請求項8又は9記載の無線通信装置。
- 第1の通信装置と第2の通信装置と2元接続して通信が可能な無線通信装置の制御方法において、
前記第1の通信装置から送信される第1の信号を当該第1の通信装置との間の無線回線を含む第1の経路を介して受信するとともに、前記第1の通信装置から送信される第2の信号を第2の経路を介して受信し、
前記2元接続中に前記第2の通信装置からの通知を受信し、前記第2の通信装置と前記第1の通信装置間でロスしたパケットを取得することが可能な前記第1の通信装置の制御に応じて、前記第1の通信装置との接続を1元接続に変更を行う通信制御を実施し、
前記通信制御を行う場合に、受信済み又は未受信の信号を特定する受信状態情報を前記第1の経路を介して前記第1の通信装置へ送信する
処理を制御することを特徴とする制御方法。
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