JP2019020557A - 撮像装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 本発明は、大型化することなく、撮像素子の熱を効率的に放熱することが可能である撮像装置を提供することを目的としている。【解決手段】 本発明の撮像装置100は、鏡筒部401と、撮像素子を有する撮像素子基板402と、撮像素子基板402が固定される金属板403と、鏡筒部401を支持し、金属材料からなる鏡筒ホルダー404と、鏡筒ホルダー404に固定され、鏡筒部401の外周面を覆うとともに、高い熱伝導性を有する樹脂材料からなる第三のカバー部品405と、撮像素子板金403の熱を鏡筒ホルダー404に伝導する熱伝導部材406と、を備え、鏡筒ホルダー404の少なくとも一部は、第三のカバー部品405の内部に配置される。【選択図】 図4
Description
本発明は、撮像素子の放熱を効率的にできる撮像装置に関する。
監視カメラは、駆動時に、撮像素子およびその駆動用の電子部品の温度が上昇してしまうため、放熱機構を有するものが一般的である。
例えば、特許文献1の撮像装置は、基板との間で電子部品を挟むように配置される第1部分と、撮像素子との間で基板を挟むように配置される第2部分とを有する熱伝導部材を備える。そして、熱伝導部材を介して撮像素子および電子部品の熱を外装カバーから放熱するように構成されたている。
しかしながら、特許文献1のように、基板との間で電子部品を挟むように熱伝導部材を配置すると、監視カメラの場合、光軸方向に大型化してしまうという問題が考えられる。
そこで、本発明は、大型化することなく、撮像素子の熱を効率的に放熱することが可能である撮像装置を提供することを目的としている。
本発明の撮像装置は、レンズユニットと、撮像素子を有する基板と、前記基板が固定される金属板と、前記レンズユニットを支持し、金属材料からなるホルダー部材と、前記ホルダー部材に固定され、前記レンズユニットの外周面を覆うとともに、高い熱伝導性を有する樹脂材料からなる第1カバー部材と、前記金属板の熱を前記ホルダー部材に伝導する熱伝導部材と、を備え、前記ホルダー部材の少なくとも一部は、前記第1カバー部材の内部に配置されることを特徴とする。
本発明の撮像装置は、大型化することなく、撮像素子の熱を効率的に放熱することが可能である。
<第1実施形態>
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。図1は、本発明の第1実施形態にかかる撮像装置の外観図である。図2は、本発明の第1実施形態にかかる撮像装置の分解斜視図である。図3は、本発明の第1実施形態にかかる鏡筒ユニットの分解斜視図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。図1は、本発明の第1実施形態にかかる撮像装置の外観図である。図2は、本発明の第1実施形態にかかる撮像装置の分解斜視図である。図3は、本発明の第1実施形態にかかる鏡筒ユニットの分解斜視図である。
撮像装置100は、上ケースユニット200と、下ケースユニット300と、鏡筒ユニット400と、を備え、固定用板金部品101を介して天井や壁面に固定される。
上ケースユニット200は、透明または半透明の略半球状のドーム部材201と、上ケース202と、リング状の板金203と、第一のカバー部品204と、から構成される。
上ケース202は、一方が開放されており、他方には外周円筒より小さい円形開口202aが設けられている。
ドーム部材201は,半球状のドーム部201aと、外形が上ケース202の円形開口202aよりも大きいフランジ部201bと、を有する。ドーム部201aは、上ケース202の円形開口202aにその一部が突出するように挿通され、フランジ部201bの上面部が上ケース202の内面と当接する。
第一のカバー部品204は、円形開口を有する略円筒部204aと、上ケース202の円形開口202aよりも大きいフランジ部204bと、を有している。
板金203は、ドーム部材201のフランジ部201bと第一のカバー部品204のフランジ部204bを狭持するように上ケース202にねじ等により固定される。
下ケースユニット300は、下ケース301と、映像信号や各種制御信号回路部や電源回路部を有するメイン基板302と、メイン基板302を覆うように形成された第二のカバー部品303と、図3に示す鏡筒付勢用バネ304と、から構成される。
下ケース301は、一方が開放されており,他方の内面には各種部品を取り付ける為のボス形状が形成される。
メイン基板302にはLANケーブルコネクタや撮像装置の再起動スイッチ等のユーザーインターフェース部が設けられており、下ケース301のボス部に固定される。
第二のカバー部品303は、図3に示すように、中央部に円筒状のリブ303aと、リブ303aから内側に突出する複数のリブ303bと、リブ303aの外側に形成される複数の小溝303cとを有している。第二のカバー部品303は、メイン基板302を覆うように下ケース301に固定される。また、小溝303c内には鏡筒付勢用バネ304が配置されている。
鏡筒ユニット400は、図3に示すように、鏡筒部401と、撮像素子基板402と、撮像素子板金403と、鏡筒ホルダー404と、カバー部材の一例としての第三のカバー部品405と、熱伝導部材406と、付勢用補助板金407と、から構成される。
レンズユニットの一例としての鏡筒部401は、円筒形であり、円筒内に各種レンズを保持している。鏡筒部401は、固定用フランジ部401aを有する。
撮像素子基板402は、撮像素子を有し、図示しないFPC等の電気的接続手段によって、メイン基板302と電気的に接続される。
金属板の一例としての撮像素子板金403は、中央部に撮像素子が挿通可能な開口を有し,撮像素子が挿通された状態で撮像素子の周縁部において撮像素子基板402が接着固定される。また、撮像素子板金403は、鏡筒部401に固定される。
ホルダー部材の一例としての鏡筒ホルダー404は、鏡筒部401を支持している。鏡筒ホルダー404は、金属材料からなる略円筒形状部品であり、円筒外側に設けられる段付き部404aと、外径部404bと、径方向に突出した複数のボス部404cと、外径部404bに設けられた複数の切欠き404dと、を有している。また、鏡筒ホルダー404の一部は、図4の400aに示すように、第三のカバー部品405の内部に配置されている。
カバー部材の一例としての第三のカバー部品405は、高い熱伝導率を有する、例えば熱伝導性フィラーを含有した、樹脂材料で成形されている。第三のカバー部品405は、3 W/m・K以上の熱伝導率を有する材料であればよい。また、第三のカバー部品405は、鏡筒部401の外周面を覆うように配置される。また、第三のカバー部品405は、円形開口405aと、段付き部405bとを有する。第三のカバー部品405は、円形開口405aに鏡筒部401の前玉レンズが挿通するように、鏡筒部401を配置させた状態で、鏡筒ホルダー404のボス部404cに固定される。また、図4に示すように、第三のカバー部品405は、鏡筒ホルダー404と接触するように配置されてる。
熱伝導部材406は、高い熱伝導率を有する材質、例えば、銅、アルミ、グラファイト等からなり、可撓性を有するシートである。熱伝導部材406は、撮像素子板金403の熱を第三鏡筒ホルダー404に伝導する。熱伝導部材406は、両端部に粘着層を有し、撮像素子板金403と鏡筒ホルダー404に貼付される。
付勢用補助板金407は、例えばステンレス等の金属材料からなるリング状の板金である。付勢用補助板金407は、鏡筒ホルダー404のボス部404cと対応する箇所に逃げ部407aを有する。
次に、鏡筒ユニット400の下ケースユニット300への組付けについて説明する。
鏡筒ユニット400は、下ケースユニット300に鏡筒部401の光軸中心周りに回動可能に組付けられる。鏡筒ユニット400の鏡筒ホルダー404の切欠き部404dと下ケースユニット300の第二のカバー部品303のリブ303bとの位置を合わせた状態で、鏡筒ホルダー404の外径部404bと円筒リブ303aを嵌合させて組付ける。この際、鏡筒ユニット400の付勢補助板金407のピンが下ケースユニット300に配置されている付勢用バネ304に挿通するように組付ける。これにより、付勢用バネ304によって、光軸方向に付勢された付勢補助板金407が、鏡筒ホルダー404のボス部404cに当接し、鏡筒ユニット400を光軸方向に付勢することが可能となる。また、鏡筒ユニット400は、第二のカバー部品303に組込後、光軸中心周りに回転させて組付けられる。これにより、第二のカバー部品303のリブ303bと鏡筒ホルダー404の段付き部404aが当接し、鏡筒ユニット400の光軸方向への移動が規制される。
また、上ケースユニット200と下ケースユニット300は上ケース202と下ケース301の端面を当接させて固定される。
上記のように構成された撮像装置100は、ドーム部材201、鏡筒ユニット400を通して、撮像素子に被写体像を形成する。取得された信号は、メイン基板302で処理され、LANケーブル等の外部接続手段を介してユーザーに所望のデータを提供する。また、設置作業時やメンテナンス作業時には、上ケースユニット200を取り外し、下ケースユニット300のメイン基板302の各種ユーザーインターフェース部にアクセスする。また、撮像装置100を天井や壁面に設置後に、出力画像を調整する場合には、上ケースユニット200を取外し、鏡筒ユニット400を光軸周りに回動させる。
次に、図4を参照して、撮像素子基板402に搭載されている撮像素子の放熱経路について説明する。図4は、本発明の第1実施形態にかかる撮像装置100の断面図である。
撮像素子から発生した熱は、撮像素子基板402と撮像素子板金403との接着層を介して撮像素子板金403に伝達される。その後、撮像素子板金403から熱伝導部材406を介して、鏡筒ホルダー404に伝達される。鏡筒ホルダー404に伝達された熱は、その後、第三のカバー部品405との接触箇所から熱伝導により第三のカバー部品405に伝えられる。
また、鏡筒ホルダー404の一部は、図4の400aに示すように、第三のカバー部品405の内部に配置されているため、当該箇所の熱輻射により、鏡筒ホルダー404から第三のカバー部品405に熱が伝えられる。
このような構成により、一般的に用いられる鏡筒ホルダー404や第三のカバー部品405を撮像素子のヒートシンクとして活用できるため、撮像装置を大型化することなく、撮像素子の熱を効率的に放熱することが可能である。
<第2実施形態>
次に、図5を用いて、第2実施形態について説明する。図5は、本発明の第2実施形態にかかる撮像装置500の内部を示す図である。なお、第1実施形態と同一の部分については説明を省略する。
次に、図5を用いて、第2実施形態について説明する。図5は、本発明の第2実施形態にかかる撮像装置500の内部を示す図である。なお、第1実施形態と同一の部分については説明を省略する。
下ケースユニット300は、無線モジュール305と、図示しない無線モジュール305を固定するための板金部品306と、をさらに有している。無線モジュール305は、アンテナ部305aと処理回路部より構成され、図示しないFPC等の電気的接続手段によって、メイン基板302に接続される。無線モジュール305は、電波受送信のため、アンテナ部305aが撮像装置500の中心側に向くように、板金部品306を介して第二のカバー部品303に固定される。
第三のカバー部品501は、高い熱伝導率を有する、例えば熱伝導性フィラーを含有した樹脂部材からなる第1部分501bと、一般的な樹脂部材(熱伝導率1W/m・K以下)からなる第2部分501aとを有する。第1部分501bと第2部分501aは、図示しない方法、例えばスナップフィット結合や螺合で組付けて構成される。第三のカバー部品501の第2部分501aは、鏡筒ユニット400が回動しても、無線モジュール305が、光軸方向視点において、第三のカバー部品501の第2部分501aに対向する位置に配置されるような大きさである。具体的には、第三のカバー部品501は、光軸方向視点において、鏡筒ユニット400の回動範囲角度400b以上が第2部分501aとなるように構成される。
このような構成により、高い熱伝導率を有する樹脂部材からなる第1部分501bが電導性を有する場合においても、無線モジュール305が送受信を行う電波を阻害することなく、通信状態を安定的に保つことが可能となる。
<第3実施形態>
次に、図6を用いて、第3実施形態について説明する。図6は、本発明の第3実施形態にかかる撮像装置600の断面図である。なお、第1実施形態と同一の部分については説明を省略する。
次に、図6を用いて、第3実施形態について説明する。図6は、本発明の第3実施形態にかかる撮像装置600の断面図である。なお、第1実施形態と同一の部分については説明を省略する。
第2カバー部材としての第一のカバー部品601は、高い熱伝導率を有する,例えば熱伝導性フィラーを含有した,樹脂部材で成形される。
上ケースユニット200と下ケースユニット300は、外装カバーの一例としての上ケース202と下ケース301の端面を当接させて固定される。このとき、上ケースユニット200の第一のカバー部品601の内面と鏡筒ユニット400の第三のカバー部品405の段付き部405bが当接する。また、第二のカバー部品303のリブ303cと鏡筒ホルダー404の段付き部404aとの間には一定量の間隙が形成される。
次に,図6を参照して、撮像素子の放熱経路について説明する。撮像素子から発生した熱は、撮像素子基板402と撮像素子板金403との接着層を介して撮像素子板金403に伝達される。その後、熱は、熱伝導部材406を介して、鏡筒ホルダー404に伝達される。鏡筒ホルダー404に広がった熱は、その後、鏡筒ホルダー404と第三のカバー部品405との接触箇所から熱伝導により第三のカバー部品405に伝わっていく。さらに、本構成では、図6の400aに示すように、第三のカバー部品405の内部に、鏡筒ホルダー404の円筒部の一部を挿通させているため、当該箇所の熱輻射の効果により、より効率的に伝熱することが可能となる。第三のカバー部品405に伝えられた熱は、段付き部405bと第一のカバー部品601との当接部を介して、熱伝導により第一のカバー部品601に伝えられる。そして、第一のカバー部品601に伝えられた熱は、リング状の板金部品203から撮像装置600の放熱出口である上ケース202に伝わる。
このような放熱経路を形成することで,撮像素子の発熱をより効率的に放熱することが可能となる。
100 撮像装置
200 上ケースユニット
300 下ケースユニット
400 鏡筒ユニット
401 鏡筒部(レンズユニット)
402 撮像素子基板(基板)
403 撮像素子板金(金属板)
404 鏡筒ホルダー(ホルダー部材)
405 第三のカバー部品(第1カバー部材)
406 熱伝導部材
200 上ケースユニット
300 下ケースユニット
400 鏡筒ユニット
401 鏡筒部(レンズユニット)
402 撮像素子基板(基板)
403 撮像素子板金(金属板)
404 鏡筒ホルダー(ホルダー部材)
405 第三のカバー部品(第1カバー部材)
406 熱伝導部材
Claims (6)
- レンズユニットと、
撮像素子を有する基板と、
前記基板が固定される金属板と、
前記レンズユニットを支持し、金属材料からなるホルダー部材と、
前記ホルダー部材に固定され、前記レンズユニットの外周面を覆うとともに、高い熱伝導性を有する樹脂材料からなる第1カバー部材と、
前記金属板の熱を前記ホルダー部材に伝導する熱伝導部材と、を備える撮像装置であって、
前記ホルダー部材の少なくとも一部は、前記第1カバー部材の内部に配置されることを特徴とする撮像装置。 - 前記ホルダー部材と前記第1カバー部材の少なくとも一部は、接触するように配置されることを特徴とする、請求項1に記載の撮像装置。
- 前記第1カバー部材は、熱伝導性フィラーを含有した樹脂材料からなることを特徴とする、請求項1または2に記載の撮像装置。
- 前記熱伝導部材は、銅、アルミ、グラファイトのいずれかからなる可撓性を有するシートであることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載の撮像装置。
- 無線モジュールを備え、
前記第1カバー部材は、高い熱伝導性を有する第1部分と、前記第1部分の熱伝導率より低い熱伝導率である第2部分と、を有し、
前記無線モジュールは、前記第2部分に対向する位置に配置されることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載の撮像装置。 - 前記第1カバー部材と当接する第2カバー部材と、
外装カバーであるケースと、をさらに備え、
前記第1カバーに伝えられた熱は、前記第2カバー部材を介して、前記ケースに伝えられることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか一項に記載の撮像装置。
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