JP2018134847A - 画像形成装置、画像読取装置、画像処理方法およびプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
しかし、画像が予め形成された用紙に対して印刷画像を印刷する追い刷り印刷を行う場合、読み取りデータには下地画像も含まれているため、読み取りデータと印刷データとの比較を行っても不良を判定することができない。
そのため、追い刷り印刷において出力物の画像の良否を検知することができる方法が提案されている。
特許文献2では、事前印刷要素が予め印刷された事前印刷紙を読み取って取得した画像データと、追い刷り要素が印刷された用紙を読み取って取得した追い刷り後印刷紙の画像データとを演算して、追い刷り後印刷紙の画像データにおける事前印刷要素を軽減した検査対象画像を生成し、検査対象画像の画像データと、追い刷り要素の画像データと比較することで、追い刷り結果の良否を検査することが記載されている。
また、特許文献3では、印刷対象物に既に印刷されている既印刷画像の読み取りを行い、読み取られた既印刷画像に基づいて印刷画像の拡大又は縮小を行うことが記載されている。また、読み取られた既印刷画像に基づいて、印刷対象物が表裏反転しているか、および既印刷画像が上下反転しているかどうかを判定し、印刷対象物が表裏反転している場合に、印刷対象物を前記画像出力手段に送ることなくはじき出し、既印刷画像が上下反転している場合に、印刷画像を180度回転することが記載されている。
ジョブに基づいて、前記転写媒体に画像を形成する画像形成部と、
前記画像形成装置を制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、下地画像の下地画像データと印刷画像の印刷画像データとを取得し、さらに前記追い刷り印刷が行われた転写媒体の追い刷り画像を読み取った追い刷り画像データを取得し、
追い刷り画像データと印刷画像データに基づいて追い刷り画像から印刷画像を除外した画像に係る比較用下地画像データと、追い刷り画像データと下地画像データに基づいて追い刷り画像から下地画像を除外した画像に係る比較用印刷画像データと、を作成し、
前記下地画像データと比較用下地画像データの比較と、前記印刷画像データと比較用印刷画像データとの比較によって、画像の良否を判定することを特徴とする。
前記画像読取部を制御する読取制御部と、を備え、
前記読取制御部は、下地画像の下地画像データと印刷画像の印刷画像データとを取得し、さらに画像読取部から追い刷り画像データを取得し、
追い刷り画像データと印刷画像データに基づいて追い刷り画像から印刷画像を除外した画像に係わる比較用下地画像データと、追い刷り画像データと下地画像データとに基づいて追い刷り画像から下地画像を除外した画像に係わる比較用印刷画像データと、を作成することを特徴とする。
下地画像の下地画像データと印刷画像の印刷画像データとを取得するステップと、
前記追い刷り印刷が行われた転写媒体の画像を読み取った追い刷り画像の追い刷り画像データを取得するステップと、
追い刷り画像データと印刷画像データに基づいて追い刷り画像から印刷画像を除外した画像に係わる比較用下地画像データと、追い刷り画像データと下地画像データとに基づいて追い刷り画像から下地画像を除外した画像に係わる比較用印刷画像データと、を作成するステップと、
前記下地画像データと比較用下地画像データの比較と、前記印刷画像データと比較用印刷画像データとの比較を行うステップと、を有することを特徴とする。
下地画像の下地画像データと印刷画像の印刷画像データとを取得するステップと、
前記追い刷り印刷が行われた転写媒体の画像を読み取った追い刷り画像の追い刷り画像データを取得するステップと、
追い刷り画像データと印刷画像データに基づいて追い刷り画像から印刷画像を除外した画像に係わる比較用下地画像データと、追い刷り画像データと下地画像データとに基づいて追い刷り画像から下地画像を除外した画像に係わる比較用印刷画像データと、を作成するステップと、
前記下地画像データと比較用下地画像データの比較と、前記印刷画像データと比較用印刷画像データとの比較を行うステップと、を有することを特徴とする。
図1は、画像形成装置1の機械的構成の概略を示す図である。
画像形成装置1は、装置本体10と、読取装置20と、給紙装置30とを備えている。 給紙装置30は最上段に配置され、後段に装置本体10が接続されており、装置本体10の後段に読取装置20が接続されている。各装置間は電気的および機械的に接続されており、装置間での用紙の搬送および通信が可能となっている。
搬送路13は、給紙装置30の大容量給紙段または本体給紙部12の給紙段から供給される用紙を搬送する。
画像形成部151では、帯電器によって一様に帯電された感光体151Aに対してLDによって潜像が形成され、現像器によって潜像が現像されてトナー像となる。トナー像は転写部によって用紙に転写され、転写されたトナー像が定着器151Cによって熱と圧力が加えられて定着される。この一連の動作により電子写真方式によって用紙に画像を形成することができる。なお、感光体151Aに残留したトナー材は、図示しないクリーニング部によって除去される。
反転路16は、返流路18が分岐する位置よりも下流側に反転部17を有しており、用紙の往復移動が可能になっている。反転路16はさらに下流側で、画像形成部151の上流側で搬送路13に合流している。
用紙の裏面に対して画像を形成する場合、画像形成後の用紙は、反転路16に搬送され、さらに反転部17に用紙全体を送った後、逆方向に搬送されて搬送路13の下流側へと送られる。この動作により、用紙の前後が入れ替わって表裏が反転される。表裏反転した用紙は、搬送路13に環流されて、画像形成部151によって裏面側への画像形成が可能になる。
また、用紙を反転路16に送って用紙の裏面に印刷を行わない場合、用紙は反転路16に搬送された後、返流路18の分岐地点を過ぎた位置で、逆方向に搬送して返流路18に送り込み搬送路13に戻す。この際に、用紙の前後が入れ替わって表裏が反転される。
用紙の反転を行わない場合は、用紙はストレートで搬送路13に沿って搬送される。搬送路13の下流端は、読取装置20の搬送路に接続されている。
本実施形態の画像形成装置1では、下地画像を有する用紙に対して追い刷り印刷を行うことが可能であるが、本発明の追い刷り印刷の方法はこれに限定されず、例えば、装置本体10とは異なる他の画像形成装置で下地画像を形成し、装置本体10で追い刷り印刷を行うような形態としてもよい。
搬送路23の途中には、搬送路23の下方側に位置して用紙の上面を読み取る画像読取部24と、搬送路23の上方側に位置して用紙の下面を読み取る画像読取部25が設けられている。画像読取部24、25はCMOSセンサーやCCDセンサー等によって構成されたラインセンサーにより構成することができ、搬送路23を搬送される用紙の画像を読み取ることができる。読み取りによって取得した読取結果は装置本体10の制御部100へ送信され、装置本体10において、用紙上の画像の良否の判定に用いることができる。
また、読取装置20では、画像読取部24、25の下流側の位置で、搬送路23から搬送路23Aが分岐している。搬送路23は第1排紙部21に接続されており、搬送路23Aは第2排紙部22へ接続されており、それぞれ搬送される用紙を排紙部に排紙する。用紙の排紙は、装置本体10の制御部100によって制御される。
装置本体10は、主要な構成として、全体制御ブロック部110と、通信部120と、操作部140と、プリンター部150と、コントローラー160とを備えている。
全体制御ブロック部110は、画像処理や画像形成装置の制御を行う。
通信部120は、ネットワーク4を介して外部の装置等との通信を行う。
操作部140は情報の表示や操作入力の受付を行う。
コントローラー160は、ネットワーク3に接続された外部の機器(例えば外部装置5)との間で入出力される画像データ等の処理を行う。
全体制御ブロック部110は制御CPU113を備えている。制御CPU113は、図示しないROMや不揮発メモリーなどを含んでおり、ROMに格納されたプログラムを制御CPU113で実行する。制御CPU113はプログラムに基づいて画像形成装置1の各部の制御を行い、画像読取装置20で取得された読み取り結果の取得、読み取り結果に対する演算や読み取り結果に基づいた異常の判定を行うことができる。
制御CPU113には図示しない記憶部が接続されており、記憶部には、画像形成装置1における各部を制御するためのプログラムや、読取装置20で取得した読取画像データや追い刷り画像データ、下地画像のデータを用いた演算処理、画像比較、良否判定等の動作を行うためのプログラムや各種パラメータが格納されている。
制御CPU113と、制御CPU113で動作するプログラム、該プログラムが格納される記憶部等は、本発明の制御部100に相当し、制御部100におけるハードウェアは本発明のプログラムが実行されるコンピュータに相当する。
なお、プログラムは、装置本体10内の記憶媒体に格納されていてもよいが、画像形成装置1の外部の記憶部や、取り外し可能な記憶媒体等に格納されていてもよい。
DRAM制御IC111は画像メモリー114に接続されており、画像メモリー114への画像データの書き込みや画像メモリー114からの画像データの読みだしを行うことができる。
画像メモリー114は、画像情報や印刷条件、ファイル情報の記憶領域であり、印刷するジョブの情報を格納する。画像情報等は、ネットワーク3などを介して取得したり、図示しない原稿読取部を通じた画像読取によって取得したり、取り外し可能な記憶媒体を通して取得したりすることができ、本発明としては取得方法が特に限定されるものではない。
DRAM制御IC111には、書き込み処理部117が接続されている。書き込み処理部117は、画像形成部151のLD151Bに接続されており、LD151Bの動作に用いられるデータの処理を行う。
HDD115には各種のデータを格納することができ、ジョブのデータや画像データ、プログラム等を格納することができる。画像データとしては、下地画像データや読取画像データ、後述する回転変換した画像データ、比較用下地画像データ、比較用追い刷り画像データなどが挙げられる。また、HDDに格納する画像情報も、画像メモリー114と同様に、ネットワーク3などを介して取得したり、図示しない原稿読取部を通じた画像読取によって取得したり、取り外し可能な記憶媒体を通して取得したりすることができ、本発明としては取得方法が特に限定されるものではない。
操作部140は、LCD141と操作部制御部142とを備えている。操作部制御部142は制御CPU113に接続されており、制御CPU113からの制御を受けて操作部140全体を制御することができる。LCD141はタッチパネルを備えており、LCD141において情報の表示や操作入力の受付を行うことができ、ユーザーへのメッセージ表示やユーザーによる操作入力の受付が可能となっている。操作部制御部140はCPUやCPUで動作するプログラムによって構成されている。
プリンター部150は、LD151Bとプリンター制御部152とを有している。プリンター制御部152は制御CPU113に接続されており、制御CPU113の指示を受けてプリンター部150の制御を行う。
LC151Bは書き込み処理部117に接続されており、書き込み処理部117において処理が行われた画像データを受信し、画像データに基づいて、画像形成部151の感光体151Aへの画像の書き込みを行う。画像形成部151では感光体の画像が現像されて用紙への転写・定着が行われて、用紙への画像形成が行われる。
コントローラー160は、ネットワーク3に接続された外部装置5などから画像データやジョブデータを受信することができ、例えば、装置本体10で追い刷り印刷を行うための印刷画像データや下地画像のデータを取得することができる。
コントローラー160はDRAM制御IC161を有している。DRAM制御IC161はPCIバス112に接続されており、PCIバス112を通じて全体制御ブロック部110のDRAM制御IC111とデータの送受信を行うことができる。
DRAM制御IC161には画像メモリー(DRAM)162が接続されている。画像メモリー(DRAM)162はDRAMによって構成され、外部装置5から受信した画像データを保存することができる。
また、DRAM制御ICには、共通バスを介してコントローラー制御CPU163とLANインターフェース165とが接続されている。コントローラー制御CPU163はCPUとCPUで動作するプログラムやメモリー等によって構成され、コントローラー160の各部の制御を行うことができる。
LANインターフェース165はネットワーク3に接続されており、ネットワーク3に接続された外部装置5からジョブデータや画像データ等を受信することができる。
読取装置20では、搬送路を搬送される用紙の画像を読み取って読取結果を取得し、読取結果を制御CPU113へと送信することができる。
スキャナー制御部200は装置本体10の制御CPU113に接続されており、制御CPU113の制御を受けて読み取り装置20全体の制御を行うことができる。スキャナー制御部200はCPUやメモリー、CPUで動作するプログラム等によって構成されている。
CCD201は用紙を光学的にスキャンして画像データを取得することができる。CCD201には読取処理部202が接続されており、読み取った画像データは読取処理部202に送られて所定の処理が行われ、その後、画像データは制御CPU113に送信される。
まず、画像データを取得する動作について説明する。
画像情報および印刷情報を外部から取得する場合、例えば、外部装置5などからネットワーク3を通して送信されるジョブ情報は、LANインターフェース165を介してDRAM制御IC161により画像メモリー162に格納される。
画像メモリー162の印刷データは、コントローラー160におけるコントローラー制御CPU163の制御によって、DRAM制御IC161、PCIバス112、DRAM制御IC111を介して画像メモリー114やHDD115に格納される。印刷データがページ記述データである場合、コントローラー制御CPU163によってRIP処理により印刷データをラスターイメージとすることができる。
また、画像情報および印刷情報は、NIC122を通して、他の画像形成装置や外部装置から取得することができる。ジョブ情報は、DRAM制御IC111を介して画像メモリー114やHDD115に一旦格納される。
なお、画像形成としては、下地画像を有する用紙に対して印刷画像を形成する追い刷り印刷を行うことが可能である。下地画像の種類や形成の方法は限定されず、下地画像が形成された用紙を給紙トレイに収納して印刷を行ってもよく、装置本体10の前段に別の画像形成装置を接続し、前段の画像形成装置で下地画像の形成を行うようにしてもよい。本発明としては、下地画像の形成方法については特に限定されない。
図3に示すように、下地画像I1を有する用紙に印刷画像I2を形成し、追い刷り画像I3が印刷された用紙が得られる。
本実施形態では、追い刷り画像I3が形成された用紙を画像読取部24または25によって読みとり、追い刷り画像データを取得する。なお、図では、画像として表示している。
なお、減算としては、追い刷り画像と印刷画像の位置(例えば左上)を合わせて、追い刷り画像上のデータから、印刷画像上で画素が存在する箇所について印刷画像と同じ濃度分の減算をすることができる。印刷画像が色毎(YMCK)に分かれて構成されている場合は、読み取った追い刷り画像も同じフォーマットに変換し、色毎に画素を見て減算を行えばよい。
さらに、同様にして、図5に示すように、追い刷り画像I3の追い刷り画像データから下地画像I1の下地画像データを減算し、比較用印刷画像IA2の画像データを生成する。 なお、比較用下地画像IA1、比較用印刷画像IA2の作成方法は減算に限定されず、除算や積算などを用いた既知の方法によって演算を行ってもよい。
なお、下地画像データと比較用下地画像データの比較における所定値と、印刷画像データと比較用印刷画像データの比較における所定値とで異なる値を用いてもよい。または、所定値は0として、僅かな差も不良であると判定してもよい。所定値は適宜設定することができ、ユーザーが所望の所定値を設定できるようにしてもよい。
この例では、追い刷り画像I5において比較用下地画像I4が本来の下地画像I1と異なっている(180度回転している)。この判定では、追い刷り画像I5の追い刷り画像データから印刷画像I2の印刷画像データを減算して比較用下地画像データを生成して下地画像I1の下地画像データと比較を行う。比較の結果、下地画像データと、比較用下地画像データとに所定値以上の差があることで下地画像が不良であると判定される。
この例では、追い刷り画像I6において、印刷画像の領域に汚れGが存在している。この場合、追い刷り画像I6の追い刷り画像データから下地画像I1の下地画像データを減算して印刷画像I2の印刷画像データとの比較を行うと、所定値以上の差があるため、印刷画像が不良であると判定される。
このため、給紙を止めて、異常を検出した用紙、および機内の用紙はヤレ紙として印刷物を出力するためのトレイとは別のトレイに排紙するように制御し、用紙の確認を促す通知を行うことができる。通知は、操作部140のLCD141において行うことができるほか、ネットワークに接続された他の装置において行うこともでき、通知の方法は特に限定されない。なお、不良の要因によっては、画像形成済みの用紙についてはヤレ紙とし、画像形成を行っていない用紙は印刷に供するようにしてもよい。
さらに、下地画像データと比較用下地画像データの比較と、印刷画像データと比較用印刷画像データとの比較を行うようにしてもよい。その際に比較結果を装置本体に送信し、制御部100で画像の良否を行ってもよく、また、読取制御部で画像の良否の判定を行うものとしてもよい。
操作画面では、下地画像が不良であると判定された場合に表示が行われるものであり、操作画面1400上にポップアップ画面1410が表示され、ポップアップ画面1410のメッセージ表示部1411に、「用紙を確認してください。」のメッセージが表示される。ユーザーは画面に従って用紙の確認を行うことができる。OKボタン1412を押下するとポップアップ画面を閉じることができる。OKボタン1412を押下することによってジョブの再印刷を行うようにしてもよい。この通知の際に、例えば給紙トレイにセットされている用紙を予定している用紙に入れ替え、その後、OKボタン1412を押下することで、正常な下地画像で印刷を行うことができる。
印刷画像I2の画像データと比較用印刷画像IA2の画像データとに所定値以上の差がある場合の他例としては、異なる印刷画像を印刷してしまった場合なども起こりえる。
図9は、再印刷を行う場合に、印刷画像の不良として排紙した用紙とプレパージを行う用紙の枚数の表示を行う画面を示している。この図では、操作画面1500の中央にポップアップ画面1510が表示され、ポップアップ画面1510のメッセージ表示部1511に「再印刷の為トレイnの用紙をm枚使用しています。」のメッセージが表示される。この表示により、ユーザーは必要に応じて適切な用紙の補給を行うことができる。メッセージの確認後は、OKボタン1512を押下することによりポップアップ画面を閉じることができる。OKボタンの押下によって再印刷のための処理を開始するようにしてもよい。
なお、このフローチャートでは、画像データにおいて所定値以上の差があるかについては、簡略して単に差があるかで示しているが、所定値を0以外に定める場合には、この所定値に基づいて差があるかを判定するものとする。以下同様である。
その後、下地画像の画像データと比較用下地画像の画像データの比較を行い、差があるかを判定する(ステップs5)。差がある場合(ステップs5、Yes)は下地画像が不良であると判断し、ステップs6に移行して給紙を停止し、差がない場合(ステップs5、No)はステップs9に移行して印刷画像の比較を行う。
ステップs5において、比較用下地画像と下地画像に差があるとされて(ステップs5、No)、給紙を停止した(ステップs6)後、機内の用紙を通常ジョブの出力トレイとは別のトレイに排紙し(ステップs7)、用紙確認の旨を表示する通知を行う(ステップs8)。その後、手順を終了する。
印刷画像の画像データと比較用印刷画像の画像データの比較で差がない場合(ステップs9、No)、下地画像、印刷画像ともに正常であると判断し、全ページの印刷が終了したかを判定する(ステップs12)。全ページの印刷が終了している場合(ステップs12、Yes)、手順を終了し、全ページの印刷が終了していない場合(ステップs12、No)、ステップs1に移行して次ページを印刷する。
下地画像に不良がある場合、図6の例のように下地画像が180度回転していることがある。このような場合は、給紙トレイに用紙が180度回転された状態で収納されていることが想定される。そこで、下地画像が不良であると判定された場合、下地画像データを、画像が180度回転させるように変換して得られる反転下地画像の画像データを作成し、反転下地画像の画像データと比較用下地画像の画像データとの比較を行って差分の有無を判定してもよい。また、下地画像データ側の回転ではなく、印刷画像データ側で画像を180度回転させて同様に比較を行うものとしてもよい。
上記比較で差がある場合は、下地画像の不良と判断し、図9示すように「用紙を確認してください」というメッセージを表示してユーザーへの通知を行う。一方、差がない場合は、用紙上の下地画像が180度回転していると判断し、「用紙のセット方向を確認してください。」という旨のメッセージを併せて表示する。
図11は、用紙のセット方向の確認を促す通知を行う操作画面1600を示している。通知は操作部140のLCD141に表示してもよく、外部装置5の操作部に表示してもよい。
操作画面1600では、反転下地画像と比較用下地画像とを比較して差がない場合にポップアップ画面1610の画面が表示され、ポップアップ画面1610のメッセージ表示部1611に「用紙を確認してください。セット方向を確認してください。」の表示が行われる。この表示により、ユーザーは通知に基づいて用紙のセット方向の確認や用紙の再セット、用紙の交換等の作業に容易に取り掛かることができる。ポップアップ画面1610はOKボタン1612を押下することによって閉じられる。ユーザーは、この表示に従って、用紙の上下を入れ替え、OKボタン1612を押下して印刷を実行することができる。
印刷を開始すると、下地画像を有する用紙に印刷画像を印刷する(ステップs21)。次いで、画像が印刷された印刷用紙の読み取りを行って追い刷り画像の画像データを取得する(ステップs22)。追い刷り画像の画像データから印刷画像の画像データを減算して比較用下地画像に係る画像データを作成する(ステップs23)。次いで、追い刷り画像の画像データから下地画像のデータを減算して比較用印刷画像に係る画像データを作成する(ステップs24)。
その後、比較用下地画像の画像データと下地画像の画像データの比較を行い、差があるか判定する(ステップs25)。差がある場合(ステップs25、Yes)は下地画像に不良があるとしてステップs26に移行して給紙を停止する。差がない場合(ステップs25、No)は、下地画像は正常であるとしてステップs31に移行して印刷画像の比較を行う。
再印刷後、ステップs22に移行し、再印刷した用紙の読み取りを行う。
この場合は、第2の比較用印刷画像の画像データと印刷画像の画像データの比較において差がない場合、用紙上の下地画像が180度回転していると判断し、用紙のセット方向の確認を促す通知を行う。
この動作により、ユーザーは通知に基づいて用紙のセット方向の確認や用紙の再セット、用紙の交換等の作業に容易に取り掛かることができる。
実施形態2では、下地画像が不良であると判定された場合に、下地画像を180度回転させて比較を行い、差がないと判定された場合に用紙のセット方向が間違っていると判断して通知を行ったが、印刷画像を180度回転した状態で、印刷を行うようにしてもよい。
用紙が180度回転している場合に通知を行わずに、自動で180度回転して出力するようにしてもよい。ただし、後処理の種類によっては用紙が180度回転していると適切な後処理が行えないため(ステイプル・パンチなど)、不良を検知したときにユーザーが印刷を許可するかを選択できるようにすることが望ましい。
操作画面1700では、確認を行うために、中央にポップアップ画面1710が表示され、ポップアップ画面1710のメッセージ表示部1711に「用紙が上下反転してセットされています。印刷画像を上下反転して印刷しますか?」というメッセージが表示される。メッセージ表示部1711の下には「はい」ボタン1712と「いいえ」ボタン1713が操作可能に設けられており、上下反転して印刷を行う場合は「はい」ボタン1712を選択して押下する。印刷を行わない場合は「いいえ」を選択して押下する。
この画面表示により、画像データを反転して出力するか、用紙をセットし直すか、をユーザーが適切に選択することが可能となる。
なお、後処理の有無や種類に基づいて、プログラムが自動で処理を判断するようにしてもよい。
印刷を開始すると、下地画像を有する用紙に対して印刷画像を印刷する(ステップs41)。次いで、画像が印刷された印刷用紙の読み取りを行い追い刷り画像を取得する(ステップs42)。さらに、追い刷り画像から印刷画像のデータを減算して比較用下地画像を作成し(ステップs43)、追い刷り画像から下地画像のデータを減算して比較用印刷画像を作成する(ステップs44)。
その後、比較用下地画像と下地画像のデータの比較を行い、所定値以上の差があるかを判定する(ステップs45)。差がある場合はステップs46に移行して給紙を止め、差がない場合はステップs52に移行して印刷画像の比較を行う。
印刷画像を180度回転して出力する場合(ステップs50、Yes)、印刷画像を180度回転させて、再印刷を行う(ステップs54)。その後、ステップs42に移行し、再印刷した印刷用紙の読み取りを再度行う。
ステップs45において、下地画像と比較用下地画像に差がないと判定された場合(ステップs45、No)、比較用印刷画像と印刷画像のデータの比較を行い、差があるかを判定する(ステップs52)。差がある場合(ステップs52、Yes)、印刷画像が不良であると判断し、通常ジョブの出力物の排紙トレイとは別のトレイに用紙を排紙し(ステップs53)、不良であったページの再印刷を行う(ステップs54)。再印刷では、機内に残る用紙をプレパージした後に行うようにしてもよい。再印刷を行った後、ステップs42に移行し、再印刷した用紙の読み取りを行う。
ステップs52において、印刷画像と比較用印刷画像との比較で差がない場合(ステップs52、No)、全ページの印刷が終了したかを判定する(ステップs55)。全ページの印刷が終了した場合(ステップs55、Yes)、手順を終了し、全ページの印刷が終了していない場合(ステップs55、No)、ステップs41に移行し、印刷を再開する。
上記の形態では、ジョブの実行中に下地画像と印刷画像の良否の判定を行ったが、ジョブの開始時に、ジョブの1枚目の用紙は用紙のセット方向の確認を行うために紙間をあけて通紙して画像の良否の判定を行い、2枚目以降は通常の搬送速度(紙間)で給紙を行うようにしてもよい。
この際に、1枚目の用紙に印刷画像の印刷を行うかを、ジョブの開始前にユーザーが選択できるようにしてもよい。1枚目の印刷を行わずに良否の判定を行うことで、下地画像に不良がないかを先に検知することができる。使用した用紙には印刷画像が印刷されていないため、給紙トレイに戻して再び使用することができる。
また、1枚目の用紙で下地画像の判定を行い、不良でない場合は、2枚目以降の用紙では印刷画像のみの比較を行って良否の判定を行うようにしてもよい。これにより、処理を低減することができる。
操作画面1800では、一枚目ジョブ印刷設定を行う場合、画面上に、「する」ボタン1811と、「しない」ボタン1812と、が操作可能の表示されている。画面右下には、OKボタン1814とキャンセルボタン1813とが操作可能に表示されている。
「する」ボタン1811、「しない」ボタン1812のいずれかを押下して、OKボタン1814を押下すると、選択された内容が決定され、決定内容が保存される。なお、設定を保存しない場合はキャンセルボタン1813を選択する。なお、デフォルトでいずれかが設定されていれば、設定の変更がなされなければデフォルトに従って処理が行われる。操作画面1800は操作部140のLCD141に表示してもよく、外部装置5の操作部に表示してもよい。
印刷を開始すると、一枚目の用紙に印刷画像を印字するかを判定する(ステップs61)。印刷画像を印字するかどうかは予めユーザーが設定することができる。印刷画像を印字する場合(ステップs61、Yes)、印刷を行い(ステップs62)、ステップs63に移行して印刷画像を読み取って追い刷り画像を取得する。印刷画像を印字しない場合(ステップs61、No)、用紙を画像形成することなく通紙してステップs63に移行する。
用紙が一枚目である場合(ステップs64、Yes)、追い刷り画像の画像データから印刷画像の画像データを減算して比較用下地画像に係る画像データを作成し(ステップs65)、比較用下地画像の画像データと下地画像の画像データの比較を行い、差があるかを判定する(ステップs66)。差がある場合(ステップs66、Yes)、用紙上の下地画像が不良であると判定し、結果を表示する(ステップs67)。なお、結果を表示する際に用紙の確認を促すよう表示してもよい。その後、手順を終了する。
印刷を継続するかの判定では(ステップs69)、ユーザーが選択を行ってもよく、ジョブの設定に基づいて判定してもよい。また、印刷継続の問い合わせを行うことなく印刷を継続するものとしてもよい。
印刷を継続する場合(ステップs69、Yes)、全ページの印刷が終了しているかを判定する(ステップs81)。全ページの印刷が終了している場合(ステップs81、Yes)、手順を終了し、全ページの出力が完了していない場合(ステップs81、No)、ステップs62に移行して、用紙に印刷を行う。
印刷画像と比較用印刷画像に差がない場合(ステップs71、No)、画像に不良がないと判断し、全ページの出力が終了しているかを判定する(ステップs81)。全ページの印刷が終了している場合(ステップs81、Yes)、手順を終了し、全ページの出力が完了していない場合(ステップs81、No)、ステップs62に移行し、用紙に印刷を行う。
その後、下地画像の画像データと比較用下地画像の画像データの比較を行い、差があるかを判定する(ステップs74)。差がある場合は下地画像が不良であると判断し。ステップs75に移行して給紙を止め、差がない場合はステップs78に移行して印刷画像の比較を行う。
下地画像に差があって(ステップs74、Yes)、給紙を止めた(ステップs75)後、機内の用紙を通常ジョブの出力トレイとは別のトレイに排紙し(ステップs76)、用紙確認の旨を表示し(ステップs77)、手順を終了する。
ステップs78において、印刷画像の画像データと比較用印刷画像の画像データとの比較で差がない場合(ステップs78、No)、全ページの印刷が終了しているかを判定する(ステップs81)。全ページの印刷が終了している場合(ステップs81、Yes)、手順を終了し、全ページの印刷が終了していない場合(ステップs81、No)、ステップs62に移行して次ページの印刷を行う。
3 ネットワーク
4 ネットワーク
5 外部装置
10 装置本体
12 本体給紙部
13 搬送路
20 読取装置
21 第1排紙トレイ
22 第2排紙トレイ
23 搬送路
24 画像読取部
25 画像読取部
30 給紙装置
100 制御部
110 全体制御ブロック部
111 DRAM制御IC
113 制御CPU
120 通信部
140 操作部
141 LCD
142 操作部制御部
151 画像形成部
160 コントローラー
I1 下地画像
I2 印刷画像
I3 追い刷り画像
1410 ポップアップ画面
1411 メッセージ表示部
1510 ポップアップ画面
1511 メッセージ表示部
1610 ポップアップ画面
1611 メッセージ表示部
1710 ポップアップ画面
1711 メッセージ表示部
1800 操作画面
Claims (30)
- 下地画像を有する転写媒体に印刷画像を形成する追い刷り印刷が可能な画像形成装置であって、
ジョブに基づいて、前記転写媒体に画像を形成する画像形成部と、
前記画像形成装置を制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、下地画像の下地画像データと印刷画像の印刷画像データとを取得し、さらに前記追い刷り印刷が行われた転写媒体の画像を読み取った追い刷り画像の追い刷り画像データを取得し、
追い刷り画像データと印刷画像データに基づいて追い刷り画像から印刷画像を除外した画像に係る比較用下地画像データと、追い刷り画像データと下地画像データに基づいて追い刷り画像から下地画像を除外した画像に係る比較用印刷画像データと、を作成し、
前記下地画像データと比較用下地画像データの比較と、前記印刷画像データと比較用印刷画像データとの比較によって、画像の良否を判定することを特徴とする画像形成装置。 - 前記制御部は、前記画像データの比較において、画像データに所定値以上の差がある場合、画像が不良であり、所定値以上の差を有していない場合に画像が正常であると判定することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、前記下地画像データと比較用下地画像データの比較と、前記印刷画像データと比較用印刷画像データとの比較に際し、異なる所定値を用いることを特徴とする請求項2記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、前記下地画像データと比較用下地画像データとの比較で所定値以上の差がある場合、ジョブの出力を停止することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、前記下地画像データと前記比較用下地画像データとの比較で所定値以上の差がある場合、前記下地画像データまたは前記比較用下地画像データの一方を、画像が180度回転するように変換し、変換した画像データを用いて、前記下地画像データと前記比較用下地画像の比較を行って印刷の正否判定を行うことを特徴とする請求項4記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、前記回転後の比較結果に所定値以上の差がない場合、印刷画像データを画像が180度回転するように変換した画像データによって前記ジョブの出力を継続するかをユーザーが選択できるようにすることを特徴とする請求項5記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、前記回転後の比較結果に所定値以上の差がない場合、印刷画像データを画像が180度回転するように変換した画像データによってジョブを出力することを特徴とする請求項5または6に記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、前記回転後の比較結果に関する通知を行うことを特徴とする請求項5〜7のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、前記通知に、給紙トレイに収容された転写媒体の上下の向きを入れ替えるように促す通知を含むことを特徴とする請求項8記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、ジョブの再開をユーザーの操作指示により行うことを特徴とする請求項8または9に記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、前記印刷画像データと前記比較用印刷画像データとの比較で所定値以上の差がある場合、少なくとも所定値以上の差があった転写媒体のページの印刷を行うことを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、前記印刷画像データと前記比較用印刷画像データとの比較で所定値以上の差がある場合、機内にある転写媒体をプレパージした後、所定値以上の差があった転写媒体のページから印刷を行うことを特徴とする請求項11記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、前記比較で所定値以上の差があった場合、通常のジョブ出力以外の転写媒体をジョブの通常出力の排紙先とは異なる排紙先に排紙することを特徴とする請求項11または12に記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、前記印刷を行う場合、前記印刷に用いた前記転写媒体に関する通知を行うことを特徴とする請求項11〜13のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、前記通知に、給紙元における再印刷時の転写媒体量に関する通知を含むことを特徴とする請求項14記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、所定の出力枚数毎に前記下地画像データと前記比較用下地画像データとの比較を行うことを特徴とする請求項1〜15のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、前記印刷画像データと前記比較用印刷画像データとの比較を行う前に、前記下地画像データと前記比較用下地画像データとの比較を行うことを特徴とする請求項1〜16のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、前記下地画像データと前記比較用下地画像データとの比較で所定値以上の差がない場合、前記印刷画像データと前記比較用印刷画像データとの比較を行うことを特徴とする請求項17記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、前記下地画像データと前記比較用下地画像データとの比較結果に基づいて、ユーザーが転写媒体に印刷画像を印刷するかを選択可能にすることを特徴とする請求項17または18に記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、前記下地画像データと前記比較用下地画像データとの比較を、少なくともジョブの開始時の1枚目の転写媒体または給紙トレイを切り替えた時の1枚目の転写媒体において行うことを特徴とする請求項1〜19のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、ジョブの開始時期または給紙トレイの切り替え時期に、ジョブ出力前の少なくとも1枚目の転写媒体に、前記印刷画像を形成せずに、前記下地画像データと前記比較用下地画像データとの比較を行うことを特徴とする請求項1〜19のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、印刷画像を形成していない転写媒体で前記下地画像データと前記比較用下地画像データとの比較で所定値以上の差を有していない場合、以降の転写媒体でジョブの開始または切り替えた給紙トレイでジョブの出力を行うことを特徴とする請求項21記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、1枚目の転写媒体で前記下地画像データと前記比較用下地画像データとの比較を行い、比較で所定値以上の差がない場合、比較後に、2枚目以降の転写媒体を通常の搬送速度で給紙することを特徴とする請求項20〜22のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、前記ジョブの開始時または給紙トレイの切り替え時に転写媒体に印刷画像を形成するかを、ユーザーが選択できるようにすることを特徴とする請求項20〜23のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、前記選択をジョブ開始前に実行可能にすることを特徴とする請求項24記載の画像形成装置。
- 転写媒体上の画像を読み取る画像読取部と、
前記画像読取部を制御する読取制御部と、を備え、
前記読取制御部は、下地画像の下地画像データと印刷画像の印刷画像データとを取得し、さらに画像読取部から追い刷り画像データを取得し、
追い刷り画像データと印刷画像データに基づいて追い刷り画像から印刷画像を除外した画像に係わる比較用下地画像データと、追い刷り画像データと下地画像データとに基づいて追い刷り画像から下地画像を除外した画像に係わる比較用印刷画像データと、を作成することを特徴とする画像読取装置。 - 前記読取制御部は、前記下地画像データと比較用下地画像データの比較と、前記印刷画像データと比較用印刷画像データとの比較によって、画像の良否を判定することを特徴とする請求項26記載の画像読取装置。
- 下地画像を有する転写媒体に印刷画像が形成された転写媒体の画像処理方法であって、
下地画像の下地画像データと印刷画像の印刷画像データとを取得するステップと、
前記追い刷り印刷が行われた転写媒体の画像を読み取った追い刷り画像の追い刷り画像データを取得するステップと、
追い刷り画像データと印刷画像データに基づいて追い刷り画像から印刷画像を除外した画像に係わる比較用下地画像データと、追い刷り画像データと下地画像データとに基づいて追い刷り画像から下地画像を除外した画像に係わる比較用印刷画像データと、を作成するステップと、
前記下地画像データと比較用下地画像データの比較と、前記印刷画像データと比較用印刷画像データとの比較を行うステップと、を有することを特徴とする画像処理方法。 - 前記比較に基づいて転写媒体上の画像の良否を判定すること特徴とする請求項28記載の画像処理方法。
- 下地画像が形成された転写媒体に印刷画像を形成する追い刷り印刷が可能な画像形成装置を制御する制御部で実行されるプログラムであって、
下地画像の下地画像データと印刷画像の印刷画像データとを取得するステップと、
前記追い刷り印刷が行われた転写媒体の画像を読み取った追い刷り画像の追い刷り画像データを取得するステップと、
追い刷り画像データと印刷画像データに基づいて追い刷り画像から印刷画像を除外した画像に係わる比較用下地画像データと、追い刷り画像データと下地画像データとに基づいて追い刷り画像から下地画像を除外した画像に係わる比較用印刷画像データと、を作成するステップと、
前記下地画像データと比較用下地画像データの比較と、前記印刷画像データと比較用印刷画像データとの比較を行うステップと、を有することを特徴とするプログラム。
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