JP2018191975A - マッサージ機 - Google Patents
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Abstract
Description
そこで本発明は、上述した問題を解消するためになされたものであり、より効果的なストレッチ運動をすることができるマッサージ機を提供することを目的とする。
このような構成とすることで、第一部材を第二部材に対して左右に移動させることで、手や足など第一部材に載置されるマッサージ部位を左右へ移動させることができ、より効果的な手や足のストレッチをすることができる。
このような構成とすることで、第一部材の長手方向に対して直交する方向に設けた回動軸により、第一部材を左右へ移動させることができ、手や足などのマッサージ部位を左右へ移動させることができる。
このような構成とすることで、左右対の第一部材を互いに干渉させることなく、左右へ移動させることができる。
このような構成とすることで、第一駆動部を第一部材の左右からの反力を受ける部材の代わりとすることができる。また、部品点数の削減、コスト削減を実現ことができる。
このような構成とすることで、簡単な構成で左右一対の第一部材を移動させることができる。具体的には、身体支持部がフットレストの場合、使用者の足をハの字又は逆ハの字に交互に開くことができるため、効果的な足のストレッチをすることができる。
このような構成とすることで、左右一対の第一部材の左右への移動のバリエーションを増やすことができる。例えば、身体支持部がフットレストであって、第一駆動部のエアセルが左右一対の第一部材の前後にそれぞれ設けられている場合、第一部材を「ハの字」や「逆ハの字」、「左斜めに平行」や「右斜めに平行」に位置させることができる。従って、バリエーション豊富な足のストレッチをすることができる。
このような構成とすることで、身体支持部に対して底屈又は背屈のストレッチをすることができる。
このような構成とすることで、身体部位を上下左右に移動させることによる効果的なストレッチをすることができる。例えば、足の場合、足を左→左上→上→右上→右→右下→下という風にすることで、足首を回すストレッチをすることができる。
以下、本発明の一実施形態に係るマッサージ機1の全体構成について説明する。
図1は本発明の一実施形態に係るマッサージ機1の側面図である。図2は本発明の一実施形態に係るマッサージ機1のフットレスト5を構成する足支持部5Aの斜視図である。図3は本発明の一実施形態に係るマッサージ機1のフットレスト5を構成する足支持部5Aの正面図である。図4は本発明の一実施形態に係るマッサージ機1のフットレスト5のA−A側面断面図であり、(a)は第二駆動部21a(21)の駆動前の状態を示す図であり、(b)は第二駆動部21a(21)の駆動により第一部材51の足先側を持ち上げた状態を示す図である。図5はマッサージ機1のブロック図である。図6はマッサージユニット13の正面図である。図7は本発明の一実施形態に係るマッサージ機1のフットレスト5の足支持部5Aの平面模式図であり、(a)は第一駆動部31の駆動前の状態を示す図であり、(b)は第一駆動部31の駆動により足先側を開いた状態を示す図であり、(c)は第一駆動部31の駆動により踵側を開いた状態を示す図であり、(d)は第一駆動部の駆動により足を右方向へ移動させた状態を示す図である。図8は第一駆動部31と第二駆動部21を駆動させることによる足のストレッチ動作を説明するフロー図である。
図1、6に示すとおり、背凭れ部4には、使用者の上半身を後方(背面)からマッサージするマッサージユニット13が設けられている。このマッサージユニット13は、左右で対をなすアーム61と、アーム61の上下両端部に設けられた施療子62と、により構成されており、マッサージモータM1の駆動により左右の施療子62が近接離反する揉みマッサージ、及びマッサージモータM2の駆動により左右の施療子62が交互に使用者側へ進退する叩きマッサージを行わせることができる。また、マッサージユニット13は、昇降モータM3の駆動により身長方向に沿って上方又は下方へ移動して、身体に対する位置を変更したり、ローリングマッサージを行わせたりすることができる。背凭れ部4には、身長方向に延設された左右で対をなすガイドレール17(図1参照)が設けられており、マッサージユニット13はガイドレール17に沿って移動する。マッサージユニット13が身長方向に移動可能であるため、使用者の首から腰の間を施療子62でマッサージすることができる。
図5に示すとおり、マッサージ機1には、マッサージユニット13、第一駆動部31(エアセル31a〜31d)、第二駆動部21(エアセル21a、21b)、マッサージ用のエアセル14〜16、リクライニング機構10、回動機構11を動作させるためのマイクロコンピュータ等からなる制御部7が設けられている。この制御部7は、座部3の下方に設けられている。使用者が操作するコントローラ8と接続されており、使用者がコントローラ8を操作することで各種マッサージ動作が行われる。
図1に示すとおり、フットレスト5は、使用者の脚を支持する脚支持部5Bと、使用者の足を支持する足支持部5Aとから構成されている。脚支持部5Bには、使用者の脚部をマッサージするためのマッサージ用エアセル15が設けられており、足支持部5Aには、使用者の足部をマッサージするためのマッサージ用エアセル16a〜16cが設けられている。
また、脚支持部5Bと足支持部5Aとを伸縮機構(図示せず)を介して連結することで、足支持部5Aを脚支持部5Bに対して前後へ移動させることができ、使用者の脚の長さに対応させることができる。
脚支持部5Bは、使用者の脚裏が接する底面部と、底面部から前方に向かって立設された側壁部とからなり、平面視で略コ字状に形成されている。側壁部の左右両側の内側には、使用者の脚をマッサージするためのマッサージ用エアセル15が取り付けられている。
図2〜4、7に示すとおり、足支持部5Aは、複数の部材から構成されている。
具体的には、使用者の足部が載置される載置面42aを有する平面視で略瓢箪型で構成されている第一部材51と、第一部材51の下部に設けられた第二部材52と、第二部材52の下部に設けられた第三部材53と、を主として構成されている。
第一部材51と第二部材52との間には、第一部材51を第二部材52に対して移動させるための回転軸42bが取り付けられており、第一部材51には、第一部材51を第二部材52に対して左右へ移動させるための第一駆動部31(31a〜31d)が取り付けられている。また、第二部材52と第三部材53との間には、第二部材52を第三部材53に対して上方に移動させるための第二駆動部21a(21)が取り付けられている。
図2〜4に示すとおり、第一部材51は左右一対設けられている。第一部材51は、使用者の足裏が載置される平面視で略瓢箪型で構成されている載置面42aと、載置面42aの端部から上方に向かって立設された壁部と、から構成されている。載置面42aの中心付近には、回転軸42bが取り付けられている。なお、載置面42aには、載置面42aから使用者に向かって突出する突起体42cが延設されている。
なお、この突起体42cに代わり足先側を持ち上げるエアセルを取り付けてもよい。足先側が膨脹するように載置面42aに対してエアセルを取り付けることで、第一部材を上方に移動させることに加え、足先を上方に移動させることができるため、段階的な足のストレッチをすることができる。
第一部材51の載置面42aの中心付近には、第一部材51の載置面42aに対して直交する方向に設けられた回転軸42bが取り付けられている。回転軸42bの一端は第一部材51の底面に対して取り付けられ、回転軸42bの他端は第二部材52の上面に対して取り付けられている。
D1とD2の距離をD1<D2とすることで、左右一対の第一部材51を回転軸42bを中心に移動させる際に、互いに干渉することなく左右へ移動させることができる。
図2〜4に示すとおり、第二部材52は、左右一対設けられた第一部材51の下部に設けられている。第二部材52は、第一部材51の底面と略同一の形状をなしており、板状の部材で構成されている。
また、第二部材52は、第一部材51と第三部材53の間に位置しており、第二部材52の上面は、第一部材51の底面に対向する位置に設けられている。第二部材52の上面と第一部材51の底面との間には、第一部材51の長手方向に対して直交する方向に回転軸42bが設けられ、第一部材51と第二部材52は回転軸42bを介して連結されている。
また、第二駆動部21は、エアセル以外のもので構成されていてもよく、第二部材52を第三部材53に対して上方に移動させることができるものであればよい。
図2〜4に示すとおり、第三部材53は、略直方体の部材から構成されている。第三部材53の上面には、第一部材51と第二部材52を取り付けるための凹部53aが設けられている。凹部53a内に第一部材51と第二部材52を取り付けることで、第一部材51と第二部材52を左右及び上方に移動させることができる。
図3、4、7に示すとおり、第一駆動部31はエアセルで構成されている。エアセルは、左右一対の第一部材51の第一壁部42dの間に前後方向に2枚ずつ取り付けられている。第一部材51に設けられた回転軸42bよりも前側に位置するエアセル31a、31cを膨脹させることで、図7(b)に示すような使用者の足先を開くストレッチ動作をすることができる。また、第一部材51に設けられた回転軸42bよりも後側に位置するエアセル31b、31dを膨脹させることで、図7(c)に示すような使用者の踵を開くストレッチ動作をすることができる。
これらの動作を交互に繰り返すことにより、より効果的な足のストレッチをすることができる。
図3〜5に示すとおり、第二駆動部21はエアセルで構成されている。エアセル21a(21)は、第二部材52の底面と第三部材53の上面との間に上下に2枚重ねられて設けられている。エアセル21aを膨脹させることで第一部材51の足先側を持ち上げることができる。
まず、足支持部5Aに設けられたエアセル16a〜16cを膨脹させ、使用者の足を保持する(ステップ1)。使用者は第一駆動部31の前側のエアセル31a、31cを膨脹させ、足先を開く(ステップ2)。その後、足先を開いた状態で第二駆動部21のエアセル21aを膨脹させ、足先を持ち上げる(ステップ3)。その後、第二駆動部21のエアセル21aを収縮させるとともに、第一駆動部31のエアセル31a、31cを収縮させ、初期状態に戻す(ステップ4)。こうすることで、足首を背屈させることができる。
これらの動作を所定時間繰り返すことにより、足に対して効果的な足のストレッチをする。
第一部材51と第二部材52aは、揺動軸43aを介して連結されており、第一部材51と第二部材52bとの間に、足先側を持ち上げるための第二駆動部としてのエアセル21aが取り付けられている。また、第二部材52bと第三部材53は、揺動軸43bを介して連結されており、第二部材52bと第三部材53との間に、踵側を持ち上げるための第二駆動部としてのエアセル21bが取り付けられている。
また、第二部材52bは、足先側に設けられた揺動軸43bを介して第三部材53に連結されている。そのため、エアセル21bを膨脹させると、第二部材52bは、第三部材53に対して揺動軸43bを支点に上方へ移動する。
そのため、使用者の足に対して、背屈と底屈による効果的なストレッチをすることができる。
第二部材 52
回転軸 42b
第一駆動部 31
制御部 7
また、第二駆動部21は、エアセル以外のもので構成されていてもよく、第二部材52を第三部材53に対して上方に移動させることができるものであればよい。
第一部材51と第二部材52aは、回転軸42bを介して連結されており、第二部材52aと第二部材52bとの間に、足先側を持ち上げるための第二駆動部としてのエアセル21aが取り付けられている。また、第二部材52bと第三部材53は、揺動軸43bを介して連結されており、第二部材52bと第三部材53との間に、踵側を持ち上げるための第二駆動部としてのエアセル21bが取り付けられている。
Claims (8)
- 使用者の身体を支持する第一部材と、
前記第一部材の下側に位置する第二部材と、
前記第二部材に対して前記第一部材を移動させる回転軸と、
前記第一部材を左右へ移動させるための第一駆動部と、
前記第一駆動部を制御するための制御部と、で構成されていることを特徴とするマッサージ機。 - 前記回転軸は、前記第一部材の長手方向に対して直交する方向に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のマッサージ機。
- 前記第一部材は左右で対をなしており、
前記第一部材の離隔距離は、前記第一駆動部の非駆動時において前後方向における回転軸から近い部分よりも回転軸から遠い部分の方が大きくなるように構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のマッサージ機。 - 前記第一部材は左右一対設けられており、前記第一部材の間には、前記第一駆動部が設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のマッサージ機。
- 前記第一駆動部はエアセルであることを特徴とする請求項4に記載のマッサージ機。
- 前記エアセルは、前後方向に複数設けられていることを特徴とする請求項5に記載のマッサージ機。
- 前記第二部材の下側に位置する第三部材を更に備え、
前記第二部材の底面と前記第三部材の上面との間には、前記第二部材を前記第三部材に対して上下に移動させるための第二駆動部が設けられていることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のマッサージ機。 - 前記制御部は、前記第一駆動部と前記第二駆動部を連動させることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載のマッサージ機。
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