JP2017042208A - マッサージ機 - Google Patents
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Abstract
Description
このような構成とすることにより、上半身の身長方向における複数個所に対して、左右方向を主成分とした押圧作用を与えることができる。しかも、上半身の一部を身体の中心線に対して左右へ移動させることができ、新たな体感を与えることができる。
このような構成とすることにより、腰を左右へ移動させることにより、ウェストを引き締めることができる。
このような構成とすることにより、上半身の上部が左右方向へ移動することを阻止して、腰を左右へ移動させることにより、ウェストをより引き締めることができる。
このような構成とすることにより、上半身の上部が左右方向へ移動することを阻止して、腰を左右へ移動させることにより、ウェストをより引き締めることができる。
このような構成とすることにより、身長方向における複数個所に対して、左右方向を主成分とした押圧作用を与えることができる。しかも、腰を左右へ移動させることにより、ウェストを引き締めることができる。
このような構成とすることにより、上半身の上部が左右方向へ移動することを阻止して、腰を左右へ移動させることにより、ウェストをより引き締めることができる。
このような構成とすることにより、下半身が左右方向へ移動することを阻止して、腰を左右へ移動させることにより、ウェストをより引き締めることができる。
このような構成とすることにより、下半身が左右方向へ移動することを阻止して、腰を左右へ移動させることにより、ウェストをより引き締めることができる。
このような構成とすることにより、腰を左右へ移動させることにより、ウェストを引き締めることができる。又は、頭又は首を左右へ移動させることにより、首の側面の筋肉を伸ばすことができる。
このような構成とすることにより、上半身の上部が左右方向へ移動することを阻止して、腰を左右へ移動させることにより、ウェストをより引き締めることができる。
このような構成とすることにより、胴体が左右方向へ移動することを阻止して、頭又は首を左右へ移動させることにより、首の側面の筋肉をより伸ばすことができる。
このような構成とすることにより、腰と、頭又は首と、を左右逆方向へ移動させることにより、ウェストをより引き締めることができるとともに、首の側面の筋肉をより伸ばすことができる。
このような構成とすることにより、身長方向における複数個所に対して、左右方向を主成分とした押圧作用を与えることができる。しかも、腰を左右へ移動させることにより、ウェストを引き締めることができる。
このような構成とすることにより、下肢を左右へ移動させることにより、股関節をほぐすことができる。
このような構成とすることにより、左右一方側の肩を押し下げることで左右他方側の肩が上昇し、左右他方側の脇周辺の筋肉を伸ばすことができる。
このような構成とすることにより、左右一方側の肩を押し下げることで左右他方側の肩が上昇し、更に腰の左右一方側を押圧することで腰が左右他方側へ移動して、左右他方側の脇周辺の筋肉をより伸ばすことができる。
このような構成とすることにより、押圧部を身体の側面又は上面に対向して配置することができる。
以下、本発明のマッサージ機1の全体構成について説明する。図1は本発明の一実施形態に係るマッサージ機1の斜視図である。図2はマッサージ機1の模式図である。図3は本発明の他の実施形態に係るマッサージ機1の模式図である。図4はマッサージ機1のブロック図である。図5はマッサージ部6の正面図である。
なお、以下の説明で用いる方向の概念は、図1に示す起立姿勢のマッサージ機1に着座した使用者から見たときの方向の概念と一致するものとし、その他の場合は適宜説明するものとする。
図1〜図3に示すとおり、座部2の左右両側には、使用者の臀部及び/又は大腿部の外側面に対向して設けられた壁部20が設けられている。この壁部20は、座部の側方において上方へ立設されている。そして、壁部20の内側面には、臀部及び/又は大腿部の外側面を押圧する臀部押圧部a5が設けられている。座部2の左右両側に肘掛け部を設ける場合は、肘掛け部の内側壁を壁部20として利用してもよく、臀部押圧部a5を肘掛け部の内側壁に設ければよい。また、座部2には、使用者の臀部及び/又は大腿部を下方(背面)から押圧する臀部押圧部a6が設けられていてもよい。臀部押圧部a5,a6は、エアの給排気により膨張収縮するエアセルにより構成されている。このように、臀部押圧部a5は左右で対をなして押圧部群A5を構成し、臀部押圧部a6は左右で対をなして押圧部群A6を構成している。
図1〜図3に示すとおり、フットレスト4は、使用者の脚の後面(背面)に対向して設けられた底部41と、脚の内側面に対向して設けられた壁部42と、脚の外側面に対向して設けられた壁部43と、を有して、前及び上下が開口する凹部40が形成されている。この壁部42,43は、底部41から前方へ立設されている。フットレスト4は、底部41及び各壁部42,43により、ふくらはぎから足首までを支持する構成であってもよいし、ふくらはぎから足の側部までを支持する構成であってもよい。また、足裏に対向する足裏ステップ(図示せず)を有していてもよい。
図1に示すとおり、背凭れ部3は、硬質の背フレーム3aと、背フレーム3aを被覆するカバー部材(図示せず)と、により構成されている。背フレーム3aは、金属部材及び/又は樹脂部材により構成されている。また、背フレーム3aは、左右中央に形成された前後方向に開口する開口部3bを有し、正面視で略門型をなしている。また、カバー部材(図示せず)は、開口部3bを前方から覆っている。後述するマッサージ部6の施療子62が開口部3bより前方へ突出しており、カバー部材(図示せず)を介して使用者の胴体を後方からマッサージできるようになっている。
図1〜図5に示すとおり、背凭れ部3には、使用者の上半身を後方(背面側)からマッサージするマッサージ部6が設けられている。このマッサージ部6は、身長方向に沿って複数(本実施形態では2つ)設けられていることが好ましい。このマッサージ部6は、左右で対をなすアーム61と、アーム61の上下両端部に設けられた施療子62と、により構成されており、マッサージモータM1,M2の駆動により左右の施療子62が近接離反する揉みマッサージ、及び左右の施療子62が交互に使用者側へ進退する叩きマッサージを行わせることができる。また、マッサージ部6は、昇降モータM3の駆動により身長方向に沿って上方又は下方へ移動して、身体に対する位置を変更したり、ローリングマッサージを行わせたりすることができる。背フレーム3aには、身長方向に延設された左右で対をなすガイドレール16が設けられており、マッサージ部6はガイドレール16に沿って移動する。マッサージ部6が身長方向に移動可能であるため、使用者の首から腰の間を施療子62でマッサージすることができる。
図2及び図3に示すとおり、背凭れ部3の上部前面には、使用者の頭及び/又は首を支持する枕部5が設けられている。枕部5の前面には、頭及び/又は首の後面に対向して設けられた左右で対をなす頭部押圧部a1が設けられている。頭部押圧部a1は、エアの給排気により膨張収縮するエアセルにより構成されている。このように、頭部押圧部a1は、左右で対をなして押圧部群A1を構成している。この頭部押圧部a1は、頭及び/又は首の外側面に対向して設けてもよい。この場合は、前方へ立設された壁部(図示せず)の内側面に設けるとよい。また、頭部押圧部a1は、枕部5に設けるのではなく、背凭れ部3の上部前面に直接設けてもよい。
図6は動作1の説明図である。動作1は、腰押圧部a4と肩側押圧部a2を組み合わせた動作である。
動作1を行うべく制御手段14は、左側の腰押圧部a4の膨張と、左右両側の肩側押圧部a2の膨張と、を組み合わせて行うよう給排気装置13を制御する。換言すると、制御手段14は、左側の腰押圧部a4が膨張状態となり、右側の腰押圧部a4が収縮状態となり、左右両側の肩側押圧部a2が膨張状態となるように給排気装置13を制御する。更に、左右両側の肩側押圧部a2の膨張を維持した状態で、左右の腰押圧部a4を交互に膨張収縮させることが好ましい。
図7は動作2の説明図である。動作2は、腰押圧部a4と肩側押圧部a2を組み合わせた動作である。
動作2を行うべく制御手段14は、左側の腰押圧部a4の膨張と、右側の肩側押圧部a2の膨張と、を組み合わせて行うよう給排気装置13を制御する。換言すると、制御手段14は、左側の腰押圧部a4が膨張状態となり、右側の腰押圧部a4が収縮状態となり、左側の肩側押圧部a2が収縮状態となり、右側の肩側押圧部a2が膨張状態となるように給排気装置13を制御する。更に、左右の腰押圧部a4を交互に膨張収縮させ、左右の肩側押圧部a2を交互に膨張収縮させることが好ましい。
図8は動作3の説明図である。動作3は、腰押圧部a4と臀部押圧部a5を組み合わせた動作である。
動作3を行うべく制御手段14は、左側の腰押圧部a4の膨張と、左右両側の臀部押圧部a5の膨張と、を組み合わせて行うよう給排気装置13を制御する。換言すると、制御手段14は、左側の腰押圧部a4が膨張状態となり、右側の腰押圧部a4が収縮状態となり、左右両側の臀部押圧部a5が膨張状態となるように給排気装置13を制御する。更に、左右両側の臀部押圧部a5の膨張を維持した状態で、左右の腰押圧部a4を交互に膨張収縮させることが好ましい。
図9は動作4の説明図である。動作4は、腰押圧部a4と臀部押圧部a5を組み合わせた動作である。
動作4を行うべく制御手段14は、左側の腰押圧部a4の膨張と、右側の臀部押圧部a5の膨張と、を組み合わせて行うよう給排気装置13を制御する。換言すると、制御手段14は、左側の腰押圧部a4が膨張状態となり、右側の腰押圧部a4が収縮状態となり、左側の臀部押圧部a5が収縮状態となり、右側の臀部押圧部a5が膨張状態となるように給排気装置13を制御する。更に、左右の腰押圧部a4を交互に膨張収縮させ、左右の臀部押圧部a5を交互に膨張収縮させることが好ましい。
図10は動作5の説明図である。動作5は、腰押圧部a4と頭部押圧部a1を組み合わせた動作である。
動作5を行うべく制御手段14は、左側の腰押圧部a4の膨張と、左右両側の頭部押圧部a1の膨張と、を組み合わせて行うよう給排気装置13を制御する。換言すると、制御手段14は、左側の腰押圧部a4が膨張状態となり、右側の腰押圧部a4が収縮状態となり、左右両側の頭部押圧部a1が膨張状態となるように給排気装置13を制御する。更に、左右両側の頭部押圧部a1の膨張を維持した状態で、左右の腰押圧部a4を交互に膨張収縮させることが好ましい。
図11は動作6の説明図である。動作6は、腰押圧部a4と頭部押圧部a1を組み合わせた動作である。
動作6を行うべく制御手段14は、左右両側の腰押圧部a4の膨張と、左側の頭部押圧部a1の膨張と、を組み合わせて行うよう給排気装置13を制御する。換言すると、制御手段14は、左右両側の腰押圧部a4が膨張状態となり、左側の頭部押圧部a1が膨張状態となり、右側の頭部押圧部a1が収縮状態となるように給排気装置13を制御する。更に、左右両側の腰押圧部a4の膨張を維持した状態で、左右の頭部押圧部a1を交互に膨張収縮させることが好ましい。
図12は動作7の説明図である。動作7は、腰押圧部a4と頭部押圧部a1を組み合わせた動作である。
動作7を行うべく制御手段14は、左側の腰押圧部a4の膨張と、右側の頭部押圧部a1の膨張と、を組み合わせて行うよう給排気装置13を制御する。換言すると、制御手段14は、左側の腰押圧部a4が膨張状態となり、右側の腰押圧部a4が収縮状態となり、左側の頭部押圧部a1が収縮状態となり、右側の頭部押圧部a1が膨張状態となるように給排気装置13を制御する。更に、左右の腰押圧部a4を交互に膨張収縮させ、左右の頭部押圧部a1を交互に膨張収縮させることが好ましい。
図13は動作8の説明図である。動作8は、腰押圧部a4と脚押圧部a7を組み合わせた動作である。
動作8を行うべく制御手段14は、左側の腰押圧部a4の膨張と、左右両側の脚押圧部a7の膨張と、を組み合わせて行うよう給排気装置13を制御する。換言すると、制御手段14は、左側の腰押圧部a4が膨張状態となり、右側の腰押圧部a4が収縮状態となり、左右両側の脚押圧部a7が膨張状態となるように給排気装置13を制御する。更に、左右両側の脚押圧部a7の膨張を維持した状態で、左右の腰押圧部a4を交互に膨張収縮させることが好ましい。
図14は動作9の説明図である。動作9は、臀部押圧部a5と脚押圧部a7を組み合わせた動作である。
動作9を行うべく制御手段14は、左側の臀部押圧部a5の膨張と、左側の脚押圧部a7の膨張と、を組み合わせて行うよう給排気装置13を制御する。換言すると、制御手段14は、左側の臀部押圧部a5が膨張状態となり、右側の臀部押圧部a5が収縮状態となり、左側の脚押圧部a7が膨張状態となり、右側の脚押圧部a7が収縮状態となるように給排気装置13を制御する。更に、左右の臀部押圧部a5を交互に膨張収縮させ、左右の脚押圧部a7を交互に膨張収縮させることが好ましい。
図15は動作10の説明図である。動作10は、肩上押圧部a3と腰押圧部a4を組み合わせた動作である。
動作10を行うべく制御手段14は、左側の肩上押圧部a3の膨張と、左側の腰押圧部a4の膨張と、を組み合わせて行うよう給排気装置13を制御する。換言すると、制御手段14は、左側の肩上押圧部a3が膨張状態となり、右側の肩上押圧部a3が収縮状態となり、左側の腰押圧部a4が膨張状態となり、右側の腰押圧部a4が収縮状態となるように給排気装置13を制御する。更に、左右の肩上押圧部a3を交互に膨張収縮させ、左右の腰押圧部a4を交互に膨張収縮させることが好ましい。
各動作1〜10の中から適宜数を組み合わせて実施することもできるし、マッサージコースとして各動作1〜10の中から適宜数を設定して所定の順序に従って実施することもできる。また、各動作1〜10において、マッサージ部6、臀部押圧部a6、脚押圧部a8、背凭れ部3のリクライニング、及びフットレスト4の上下揺動のうち少なくとも1つの動作を組み合わせてもよい。例えば、左右一方側の臀部押圧部a6を動作(膨張)させることにより、使用者の身体に対して身長方向に沿った軸心回りのひねりを加えることができる。
また、各押圧部a1〜a8はエアセルに限られない。例えば、モータの駆動により使用者の身体に対して進退するものであってもよい。
2 座部
3 背凭れ部
4 フットレスト
5 枕部
14 制御手段
20,30,31,32,42,43 壁部
a1 頭部押圧部(押圧部)
a2 肩側押圧部(押圧部)
a3 肩上押圧部(押圧部)
a4 腰押圧部(押圧部)
a5 臀部押圧部(押圧部)
a6 臀部押圧部(押圧部)
a7 脚押圧部(押圧部)
a8 脚押圧部(押圧部)
A1〜A7 押圧部群
Claims (17)
- 上半身の側面に対向して設けられた押圧部と、
前記押圧部の動作を制御する制御手段と、を有し、
前記押圧部は、左右で対をなして押圧部群を構成し、
前記押圧部群は、身長方向に沿って複数設けられ、
前記複数の押圧部群のうちの少なくとも1つは、左右で対をなす前記押圧部を互いに独立して動作させることが可能であることを特徴とするマッサージ機。 - 前記押圧部は、腰の側面に対向して設けられた腰押圧部と、肩又は上腕の側面に対向して設けられた肩側押圧部と、を有することを特徴とする請求項1に記載のマッサージ機。
- 前記制御手段は、左右一方側の前記腰押圧部による押圧と、左右両側の前記肩側押圧部による押圧と、を組み合わせて行うよう制御することを特徴とする請求項2に記載のマッサージ機。
- 前記制御手段は、左右一方側の前記腰押圧部による押圧と、左右他方側の前記肩側押圧部による押圧と、を組み合わせて行うよう制御することを特徴とする請求項2に記載のマッサージ機。
- 腰の側面に対向して設けられた腰押圧部と、
臀部又は大腿部の側面に対向して設けられた臀部押圧部と、
前記各押圧部の動作を制御する制御手段と、を有し、
前記各押圧部は、左右で対をなして押圧部群を構成し、
前記複数の押圧部群のうちの少なくとも1つは、左右で対をなす前記押圧部を互いに独立して動作させることが可能であることを特徴とするマッサージ機。 - 肩又は上腕の側面に対向して設けられた肩側押圧部と、頭又は首に対応して設けられた頭部押圧部と、のうち少なくとも1つを有し、
前記肩側押圧部又は前記頭部押圧部は、左右で対をなして押圧部群を構成し、
前記押圧部群は、左右で対をなす前記押圧部を互いに独立して動作させることが可能であることを特徴とする請求項5に記載のマッサージ機。 - 前記制御手段は、左右一方側の前記腰押圧部による押圧と、左右両側の前記臀部押圧部による押圧と、を組み合わせて行うよう制御することを特徴とする請求項5又は6に記載のマッサージ機。
- 前記制御手段は、左右一方側の前記腰押圧部による押圧と、左右他方側の前記臀部押圧部による押圧と、を組み合わせて行うよう制御することを特徴とする請求項5又は6に記載のマッサージ機。
- 腰の側面に対向して設けられた腰押圧部と、
頭又は首に対応して設けられた頭部押圧部と、
前記各押圧部の動作を制御する制御手段と、を有し、
前記各押圧部は、左右で対をなして押圧部群を構成し、
前記複数の押圧部群のうちの少なくとも1つは、左右で対をなす前記押圧部を互いに独立して動作させることが可能であることを特徴とするマッサージ機。 - 前記制御手段は、左右一方側の前記腰押圧部による押圧と、左右両側の前記頭部押圧部による押圧と、を組み合わせて行うよう制御することを特徴とする請求項9に記載のマッサージ機。
- 前記制御手段は、左右両側の前記腰押圧部による押圧と、左右一方側の前記頭部押圧部による押圧と、を組み合わせて行うよう制御することを特徴とする請求項9に記載のマッサージ機。
- 前記制御手段は、左右一方側の前記腰押圧部による押圧と、左右他方側の前記頭部押圧部による押圧と、を組み合わせて行うよう制御することを特徴とする請求項9に記載のマッサージ機。
- 腰の側面に対向して設けられた腰押圧部と、
脚の側面に対向して設けられた脚押圧部と、
前記各押圧部の動作を制御する制御手段と、を有し、
前記各押圧部は、左右で対をなして押圧部群を構成し、
前記複数の押圧部群のうちの少なくとも1つは、左右で対をなす前記押圧部を互いに独立して動作させることが可能であることを特徴とするマッサージ機。 - 臀部又は大腿部の側面に対向して設けられた臀部押圧部と、
脚の側面に対向して設けられた脚押圧部と、
前記各押圧部の動作を制御する制御手段と、を有し、
前記各押圧部は、左右で対をなして押圧部群を構成し、
前記複数の押圧部群は、左右で対をなす前記押圧部を互いに独立して動作させることが可能であることを特徴とするマッサージ機。 - 肩の上面に対向して設けられた肩上押圧部と、
前記肩上押圧部の動作を制御する制御手段と、を有し、
前記肩上押圧部は、左右で対をなして押圧部群を構成し、
前記押圧部群は、左右で対をなす前記肩上押圧部を互いに独立して動作させることが可能であることを特徴とするマッサージ機。 - 腰の側面に対向して設けられた腰押圧部を有し、
前記腰押圧部は、左右で対をなして押圧部群を構成し、
前記制御手段は、左右一方側の前記肩上押圧部による押圧と、左右一方側の前記腰押圧部による押圧と、を組み合わせて行うよう制御することを特徴とする請求項15に記載のマッサージ機。 - 身体の側面又は上面に対向して設けられた壁部を有し、
前記各押圧部は、前記壁部に設けられていることを特徴とする請求項1〜16のいずれかに記載のマッサージ機。
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- 2015-08-24 JP JP2015164711A patent/JP2017042208A/ja active Pending
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